JPS60136978A - 磁気ヘツド支持ア−ムの接続構造 - Google Patents
磁気ヘツド支持ア−ムの接続構造Info
- Publication number
- JPS60136978A JPS60136978A JP24393483A JP24393483A JPS60136978A JP S60136978 A JPS60136978 A JP S60136978A JP 24393483 A JP24393483 A JP 24393483A JP 24393483 A JP24393483 A JP 24393483A JP S60136978 A JPS60136978 A JP S60136978A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- head support
- support arm
- mounting base
- thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は磁気ディスク記憶装置に用いられる磁気ヘッド
支持アームの接続構造に関する。
支持アームの接続構造に関する。
磁気ディスク記憶装置における磁気ディスクと磁気ヘッ
ドの関係を第1図に示す。複数枚の磁気ディスク10を
軸11に固定し、磁気ディスク間に磁気ヘッド4が挿入
されるような構造となっている。従来は磁気ディスク1
0のサイズとしては14インチが主流であり、磁気ヘッ
ド4を支持する構造は第2図((a)、+blに示され
るようになっている。磁気ディスク10のデータエリア
@Q1が70mmあるので磁気ヘッド支持 ′アーム1
の長さALlが約90mm必要である。
ドの関係を第1図に示す。複数枚の磁気ディスク10を
軸11に固定し、磁気ディスク間に磁気ヘッド4が挿入
されるような構造となっている。従来は磁気ディスク1
0のサイズとしては14インチが主流であり、磁気ヘッ
ド4を支持する構造は第2図((a)、+blに示され
るようになっている。磁気ディスク10のデータエリア
@Q1が70mmあるので磁気ヘッド支持 ′アーム1
の長さALlが約90mm必要である。
また空気の抵抗に対して安定に動作させる必要があるの
で、重量に比べて高剛性を有するよう厚さhIx幅Wが
1!5x16mm程度の長方形断面を呈している。この
、ような構造の磁気ヘッド支持アーム1を用いた場合、
第1図で示される磁気ディスク10の間隔D8は約9
mm必要となる。
で、重量に比べて高剛性を有するよう厚さhIx幅Wが
1!5x16mm程度の長方形断面を呈している。この
、ような構造の磁気ヘッド支持アーム1を用いた場合、
第1図で示される磁気ディスク10の間隔D8は約9
mm必要となる。
ところで近年色気ディスクの記憶装置の大容量化に伴な
い、装置の小型化が要求されている。
い、装置の小型化が要求されている。
このような情況下において、第1図に示される装置なコ
ンパクトにするには円板サイズl小さくすることは勿論
スタック高さ8 Hを小さくする必要がある。そのため
には円板間隔D8を小さくしなければならない。 □ 〔発明の目的〕 本発明の目的は、円板サイズの小型化に対応して円板間
隔を小さくできる磁気ヘッド支持アームの接続構造を提
供することにある。
ンパクトにするには円板サイズl小さくすることは勿論
スタック高さ8 Hを小さくする必要がある。そのため
には円板間隔D8を小さくしなければならない。 □ 〔発明の目的〕 本発明の目的は、円板サイズの小型化に対応して円板間
隔を小さくできる磁気ヘッド支持アームの接続構造を提
供することにある。
磁気ヘッド支持構造を小型化する場合、磁気ヘッド支持
アームが熱的、剛性的に安定していなければならない。
アームが熱的、剛性的に安定していなければならない。
そこで本発明では、磁気ヘヘッド支持バネの端部に取付
台を固定し、このような支持バネを取付台の背面を突合
せて接合体とし、一方磁気ヘッド支持アームの端部には
溝を設け、この溝に支持バネの接合体ヘラ、その取付台
の接合面が磁気ヘッド支持アームの厚さの中央値に一致
するように挿入固定するところに特徴がある。
台を固定し、このような支持バネを取付台の背面を突合
せて接合体とし、一方磁気ヘッド支持アームの端部には
溝を設け、この溝に支持バネの接合体ヘラ、その取付台
の接合面が磁気ヘッド支持アームの厚さの中央値に一致
するように挿入固定するところに特徴がある。
以下本発明の一実施例を第6図〜第5図により詳細に説
明する。第3図(al、Tolは磁気ヘッド支持構造の
側面図と平面図、第4図は磁気ヘッド支持アームと支持
バネとの接合部の拡大図、第5図は接合部の分解斜視図
である。
明する。第3図(al、Tolは磁気ヘッド支持構造の
側面図と平面図、第4図は磁気ヘッド支持アームと支持
バネとの接合部の拡大図、第5図は接合部の分解斜視図
である。
磁気ヘッド4は支持バネ3の先端に取付けられ、支持バ
ネ3は取付台2に取付けられている。
ネ3は取付台2に取付けられている。
2個の支持バネ3は取付台2を背面合せにし1溶接、接
着等により接合されている。このような支持バネの接合
体と磁気ヘッド支持アーム1の接合部を第4図に示すが
、先端部分に磁気支持アーム11の厚さh2/2+取付
台2の厚さeの深さを有する溝Bを形成し、取付台2の
取付面とする。次に第5図に示すように支持バネの接合
体を前記溝8に挿入する。このとき取付台2の突き合せ
面が磁気ヘッド支持アーム11の厚さh2の中央値5(
hz/2)に一致するようにする。
着等により接合されている。このような支持バネの接合
体と磁気ヘッド支持アーム1の接合部を第4図に示すが
、先端部分に磁気支持アーム11の厚さh2/2+取付
台2の厚さeの深さを有する溝Bを形成し、取付台2の
取付面とする。次に第5図に示すように支持バネの接合
体を前記溝8に挿入する。このとき取付台2の突き合せ
面が磁気ヘッド支持アーム11の厚さh2の中央値5(
hz/2)に一致するようにする。
この−ヒに押えプレート7を重ねてネジ穴6.9を介し
て磁気ヘッド支持アーム11にネジ市めする。このよう
にして構成された磁気ヘッド支持構造が第3図に示され
ているが、第2図に示される従来タイプの磁気ヘッド支
持構造において、磁気へラド4に荷111与えるための
支持バネ3の変形間隔CIが2.2mrnであり、これ
と同じ寸法とした場合、本実施例における円板間隔DS
2は2.2mmの倍の4、ammとなる。また、第2図
に示される従来タイプの磁気ヘッド支持構造において、
磁気ヘッド支持アーム1の長さAL+−90mm とし
て最大たわみ議Y V 1max (磁気ヘッド支持ア
ームの幅X厚さY Wx h sとする。)とし、本実
施例において、円板101のサイスケ5インチとしてそ
のデータエリア幅Q2が49rrmであるからアーム1
′の長さAlt2は32mmとして最大たわみtをVs
+max(磁気ヘッド支持アームの幅×厚さをWxhz
とする)とすると、その比はV1max/V2max+
22xh2/h 1となる。ここでアームの厚さを同じ
とした場合(h2−hl)、従来のアームに比較して本
実施例のアームは約20倍の剛性を持つことになる。因
に本実施例における磁気ヘッド支持アームの厚さくh2
)を、取付台2の厚さe=0.4mmの6倍の厚さ)1
2==2.4mmとして実験を行なったところ振動特性
、熱的特性も良好な結果を得ている。この場合でも従来
の磁気ヘッド支持アームの約10倍の剛性が得られてい
る。
て磁気ヘッド支持アーム11にネジ市めする。このよう
にして構成された磁気ヘッド支持構造が第3図に示され
ているが、第2図に示される従来タイプの磁気ヘッド支
持構造において、磁気へラド4に荷111与えるための
支持バネ3の変形間隔CIが2.2mrnであり、これ
と同じ寸法とした場合、本実施例における円板間隔DS
2は2.2mmの倍の4、ammとなる。また、第2図
に示される従来タイプの磁気ヘッド支持構造において、
磁気ヘッド支持アーム1の長さAL+−90mm とし
て最大たわみ議Y V 1max (磁気ヘッド支持ア
ームの幅X厚さY Wx h sとする。)とし、本実
施例において、円板101のサイスケ5インチとしてそ
のデータエリア幅Q2が49rrmであるからアーム1
′の長さAlt2は32mmとして最大たわみtをVs
+max(磁気ヘッド支持アームの幅×厚さをWxhz
とする)とすると、その比はV1max/V2max+
22xh2/h 1となる。ここでアームの厚さを同じ
とした場合(h2−hl)、従来のアームに比較して本
実施例のアームは約20倍の剛性を持つことになる。因
に本実施例における磁気ヘッド支持アームの厚さくh2
)を、取付台2の厚さe=0.4mmの6倍の厚さ)1
2==2.4mmとして実験を行なったところ振動特性
、熱的特性も良好な結果を得ている。この場合でも従来
の磁気ヘッド支持アームの約10倍の剛性が得られてい
る。
本発明によれば、薄型かつ小型の磁気ヘッド支持構造を
得ることができるので、円板スタック高さを従来のもの
に比較して低減することができる。
得ることができるので、円板スタック高さを従来のもの
に比較して低減することができる。
第1図は磁気ディスクと磁気ヘッドの関係を示す構成図
、第2図は従来の磁気ヘッド支持構造欠示す図で、fa
lは側面図、fblは平面図、第3図は本発明の一実施
例による磁気ヘッド支持構造を示す図で、(atは側面
図1、fblは平面図、第4図は第6図の磁気ヘッド支
持アームの支持バネとの接合部を示す拡大図、第5図は
第5図の磁気ヘッド支持アームと支持バネとの接合構造
の分解斜視図1である。 11 ・・・磁気ヘッド支持アーム、2・・・取付台、
6・・・支持バネ、4・・・磁気ヘッド、7・・・押え
プレート、8・・・溝 括 / 図 第S尉
、第2図は従来の磁気ヘッド支持構造欠示す図で、fa
lは側面図、fblは平面図、第3図は本発明の一実施
例による磁気ヘッド支持構造を示す図で、(atは側面
図1、fblは平面図、第4図は第6図の磁気ヘッド支
持アームの支持バネとの接合部を示す拡大図、第5図は
第5図の磁気ヘッド支持アームと支持バネとの接合構造
の分解斜視図1である。 11 ・・・磁気ヘッド支持アーム、2・・・取付台、
6・・・支持バネ、4・・・磁気ヘッド、7・・・押え
プレート、8・・・溝 括 / 図 第S尉
Claims (1)
- 磁気ヘッドが一端に取付けられた支持バネと磁気ヘッド
支持アームとの接続構造において、前記支持バネの端部
に取付台を固定し、このような支持バネ舎前記取付台の
背面を突合せて接合体となし、前記磁気ヘッド支持アー
ムの他端には溝を設け、該溝に前記支持バネの接合体を
前記取付台の接合面が前記磁気ヘッド支持アームの厚さ
の中央値と一致するように挿入し固定してなることを特
徴とする磁気ヘッド支持アームの接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24393483A JPS60136978A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 磁気ヘツド支持ア−ムの接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24393483A JPS60136978A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 磁気ヘツド支持ア−ムの接続構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60136978A true JPS60136978A (ja) | 1985-07-20 |
Family
ID=17111198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24393483A Pending JPS60136978A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 磁気ヘツド支持ア−ムの接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60136978A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4807054A (en) * | 1985-08-14 | 1989-02-21 | Miniscribe Corporation | Transducer support assembly having laterally offset flexures |
US4893205A (en) * | 1988-07-18 | 1990-01-09 | Seagate Technology, Inc. | Flexure mount for disc drives |
US5367420A (en) * | 1991-06-10 | 1994-11-22 | Fujitsu Limited | Magnetic disk drive |
JP2009026452A (ja) * | 2008-09-04 | 2009-02-05 | Suncall Corp | 磁気ヘッドサスペンション |
US20100097727A1 (en) * | 2008-10-20 | 2010-04-22 | Seagate Technology Llc | Recessed base plate for data transducer suspension |
US8144435B2 (en) | 2008-10-20 | 2012-03-27 | Seagate Technology Llc | Cost reduced microactuator suspension |
US8189299B2 (en) | 2006-09-07 | 2012-05-29 | Suncall Corporation | Magnetic head suspension |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP24393483A patent/JPS60136978A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4807054A (en) * | 1985-08-14 | 1989-02-21 | Miniscribe Corporation | Transducer support assembly having laterally offset flexures |
US4893205A (en) * | 1988-07-18 | 1990-01-09 | Seagate Technology, Inc. | Flexure mount for disc drives |
US5367420A (en) * | 1991-06-10 | 1994-11-22 | Fujitsu Limited | Magnetic disk drive |
US8189299B2 (en) | 2006-09-07 | 2012-05-29 | Suncall Corporation | Magnetic head suspension |
JP2009026452A (ja) * | 2008-09-04 | 2009-02-05 | Suncall Corp | 磁気ヘッドサスペンション |
US20100097727A1 (en) * | 2008-10-20 | 2010-04-22 | Seagate Technology Llc | Recessed base plate for data transducer suspension |
US8144435B2 (en) | 2008-10-20 | 2012-03-27 | Seagate Technology Llc | Cost reduced microactuator suspension |
US8254062B2 (en) * | 2008-10-20 | 2012-08-28 | Seagate Technology Llc | Recessed base plate for data transducer suspension |
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