JPS6013682A - 貯液タンクの内部検査法 - Google Patents
貯液タンクの内部検査法Info
- Publication number
- JPS6013682A JPS6013682A JP58113366A JP11336683A JPS6013682A JP S6013682 A JPS6013682 A JP S6013682A JP 58113366 A JP58113366 A JP 58113366A JP 11336683 A JP11336683 A JP 11336683A JP S6013682 A JPS6013682 A JP S6013682A
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- Japan
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- tank
- robot
- inspection
- self
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明番よ、ナフサや原油等、その他各種の液体を貯留
するタンクに対して、内部の視覚的検査や底壁の腐蝕検
査を行う方法に関する。
するタンクに対して、内部の視覚的検査や底壁の腐蝕検
査を行う方法に関する。
従来、上記検査を行うに、貯留液の全tt−排出して、
作業者がタンク内部に立入る、いわゆる開放検査を行っ
ていたのであるが、液の排出及び再充填、さらには立入
り作業の安全を図るため勿装置等に多大の労力及び時開
を要し、また、タンクの稼働損失に伴う経済的負担が膨
大であり、巨大設備になるほど検査のための経費が極め
て多くなる欠点があった。
作業者がタンク内部に立入る、いわゆる開放検査を行っ
ていたのであるが、液の排出及び再充填、さらには立入
り作業の安全を図るため勿装置等に多大の労力及び時開
を要し、また、タンクの稼働損失に伴う経済的負担が膨
大であり、巨大設備になるほど検査のための経費が極め
て多くなる欠点があった。
本発明の目的は、上記実情に鑑みて、タンクから貯留液
を排出することなく、さらにはタンクからの液供給を停
止することなく、極めて簡単、迅速にかつ経費少く、内
部検査ができるようにする点にある。
を排出することなく、さらにはタンクからの液供給を停
止することなく、極めて簡単、迅速にかつ経費少く、内
部検査ができるようにする点にある。
本発明による内部検査法の特徴手段は、タンク内壁面に
対する可視センサー及びタンク底壁に対する超音波式厚
み検出センブーの少くとも一方を、タンク内壁面に沿っ
て移動自在な自走装置に備、tさせたロボットt、タン
クの貯留液中に入れ、前記自走装置をタンク外から遠隔
操作しながら、前記可視センチ−による視覚的検査や前
記厚み検出センブーによる底壁腐蝕検査t−前記タンク
外から行うことにあり、その作用効果は次の通りである
。
対する可視センサー及びタンク底壁に対する超音波式厚
み検出センブーの少くとも一方を、タンク内壁面に沿っ
て移動自在な自走装置に備、tさせたロボットt、タン
クの貯留液中に入れ、前記自走装置をタンク外から遠隔
操作しながら、前記可視センチ−による視覚的検査や前
記厚み検出センブーによる底壁腐蝕検査t−前記タンク
外から行うことにあり、その作用効果は次の通りである
。
つまり、タンクの貯留液中にロボットを入れて、タンク
外からの操作で、ロボットを移動させると共に、視覚的
検査や腐蝕検査をセンサー利用で行うのであるから、タ
ンクの貯留液排出や稼働停止及びタンク内への立入シを
必要とせずに、所望の内部検をができる。 したがって
、貯留液の全量排出及び再充填、並びに、立入シのため
の安全処置等に起因する多大の労力や作業時間を不要に
して、簡単かつ迅速に検査を行え、かつ、タンクの稼働
停止に伴う経済的負担ケ無くせ、全体として、タンク内
壁面の、視覚的検査やタンク底壁の7g触検査を容易迅
速にかつ経費少く行えるようになった。
外からの操作で、ロボットを移動させると共に、視覚的
検査や腐蝕検査をセンサー利用で行うのであるから、タ
ンクの貯留液排出や稼働停止及びタンク内への立入シを
必要とせずに、所望の内部検をができる。 したがって
、貯留液の全量排出及び再充填、並びに、立入シのため
の安全処置等に起因する多大の労力や作業時間を不要に
して、簡単かつ迅速に検査を行え、かつ、タンクの稼働
停止に伴う経済的負担ケ無くせ、全体として、タンク内
壁面の、視覚的検査やタンク底壁の7g触検査を容易迅
速にかつ経費少く行えるようになった。
次に、実施例を示す。
第1図に示すように、タンクFi+の上端に備えられた
パルプ(Vl)をtj@き、そのパルプ(V□)を通し
てロボット(2)をタンクfil内の貯留液中に入れ、
ロボット(R)の自走装置(2)を有線式遠隔操作装慮
(31でタンクill外から操作して、タンク(1)の
底壁(la)や側壁(lb)に沿ってロボット止)を移
動させると共に、ロボット(2)に備えられたセンサ−
(4)全利用して、タンク内壁面の視覚的検査やタンク
底壁(la)の腐蝕検査を行う。 さらに、ロボット(
2)の発信部(Ra)から位置確認用超音波を側壁(l
b)全周に向けて発信させると共に、タンクfil外で
その局方向!箇所以上に設置した受信機f5+で位置確
認用超音波を受信させ、それら受信機(6)からの情報
に基いて、データ処理機(6)によりタンク11+に対
するロボット(3)の位置を#1認表示させ、検査結果
と検査位置の相関を人為的に判断し、あるいはデータ処
理4a ts+で記録する。 そして、検査が完了すれ
ば、索具巻取機(7)全利用してロボツl−(R1を引
上げて、ロボット(2)をタンク(1ン外に取出した後
、パルプ(Vs )fc閉じる。 尚、検査中に給液路
のパルプ(v2)は閉じられても開かれたままでもよい
。
パルプ(Vl)をtj@き、そのパルプ(V□)を通し
てロボット(2)をタンクfil内の貯留液中に入れ、
ロボット(R)の自走装置(2)を有線式遠隔操作装慮
(31でタンクill外から操作して、タンク(1)の
底壁(la)や側壁(lb)に沿ってロボット止)を移
動させると共に、ロボット(2)に備えられたセンサ−
(4)全利用して、タンク内壁面の視覚的検査やタンク
底壁(la)の腐蝕検査を行う。 さらに、ロボット(
2)の発信部(Ra)から位置確認用超音波を側壁(l
b)全周に向けて発信させると共に、タンクfil外で
その局方向!箇所以上に設置した受信機f5+で位置確
認用超音波を受信させ、それら受信機(6)からの情報
に基いて、データ処理機(6)によりタンク11+に対
するロボット(3)の位置を#1認表示させ、検査結果
と検査位置の相関を人為的に判断し、あるいはデータ処
理4a ts+で記録する。 そして、検査が完了すれ
ば、索具巻取機(7)全利用してロボツl−(R1を引
上げて、ロボット(2)をタンク(1ン外に取出した後
、パルプ(Vs )fc閉じる。 尚、検査中に給液路
のパルプ(v2)は閉じられても開かれたままでもよい
。
視覚的検査のためのロボット択)を構成するに、第2図
に示すように、各別に正逆転及び停止操作自在でタンク
(1)外の油圧ポンプ(Plにょ#)駆動される左右一
対のクローラ(2a)、(2b)、並びに、油圧ポンプ
(Piで駆動される吸液装置(2C)に接続した吸盤(
2d)を自走装置12)に備えさせて、1氏壁(la)
及び側壁(ib)に沿っての移動、前後進切換及び方向
転換を遠隔操作装置(BIにより自由にできるようにし
ておく。 また、タンク(11外の接眼[5(4a)及
び光源(4b)にライトガイド付光ファイバー(4C)
で接続された対物部(4d)紫、遠隔操作装置(31に
より向き変更自在に自走装置(2)に設けて、所望範囲
を接眼部(4a)から人為的に、あるいは、カメラやモ
ニターテレビで見られるようにしておく。
に示すように、各別に正逆転及び停止操作自在でタンク
(1)外の油圧ポンプ(Plにょ#)駆動される左右一
対のクローラ(2a)、(2b)、並びに、油圧ポンプ
(Piで駆動される吸液装置(2C)に接続した吸盤(
2d)を自走装置12)に備えさせて、1氏壁(la)
及び側壁(ib)に沿っての移動、前後進切換及び方向
転換を遠隔操作装置(BIにより自由にできるようにし
ておく。 また、タンク(11外の接眼[5(4a)及
び光源(4b)にライトガイド付光ファイバー(4C)
で接続された対物部(4d)紫、遠隔操作装置(31に
より向き変更自在に自走装置(2)に設けて、所望範囲
を接眼部(4a)から人為的に、あるいは、カメラやモ
ニターテレビで見られるようにしておく。
タンク底? (la)腐蝕検査のためのロボット及び、
反射してくる超音波を受波する受信子〔4b〕から成る
超音波式厚み検出センサー(4)ヲ、第2図のものと同
様に遠隔操作装置1B1により前後進切換及び方向転換
自在にタンク底壁(la)に沿って移動できるように構
成した自走装置(2)に設け、発信子(4a)や受信子
(4b)からの情報を、必要に応じて演算処理して、デ
ータ処理機(6)で記録させ、その記録からタンク底壁
(la)の厚み変化全判断させるようにしておく。
反射してくる超音波を受波する受信子〔4b〕から成る
超音波式厚み検出センサー(4)ヲ、第2図のものと同
様に遠隔操作装置1B1により前後進切換及び方向転換
自在にタンク底壁(la)に沿って移動できるように構
成した自走装置(2)に設け、発信子(4a)や受信子
(4b)からの情報を、必要に応じて演算処理して、デ
ータ処理機(6)で記録させ、その記録からタンク底壁
(la)の厚み変化全判断させるようにしておく。
次に、別の実施例を示す。
ロボット(和をタンク(1)内に入れるに、タンク+1
1の下部に備えられたパルプ(Vl ) 全利用しても
よく、その場合、ロボット■)を収納した密閉可能なケ
ースをパルプ(Vx )に接続すればよく、また、タン
クil+上部の蓋等を利用してもよい。
1の下部に備えられたパルプ(Vl ) 全利用しても
よく、その場合、ロボット■)を収納した密閉可能なケ
ースをパルプ(Vx )に接続すればよく、また、タン
クil+上部の蓋等を利用してもよい。
自走装置(2)の型式は、流体圧駆動式が望ましいが、
危険性の無い場合には電動式にする等、駆動構成、走行
部構造、その他において適宜変更が可能である。
危険性の無い場合には電動式にする等、駆動構成、走行
部構造、その他において適宜変更が可能である。
ファイバースコープの対物部(4d〕に代えて、例えば
テレビカメラ、ムーピカメラ、スチールカメラ、その他
が利用でき、それらを可視センサー(4)と総称する。
テレビカメラ、ムーピカメラ、スチールカメラ、その他
が利用でき、それらを可視センサー(4)と総称する。
一台のロボット(R1に可視センサー(4)及び厚み検
出センサー(4)t−設けたり、あるいは、それらセン
サー(4)を各別に備えた2台のロボツ) (R1を同
時に又は交互にタンク+1.1内に入れてもよく、また
、可視センサー(4)あるいは厚み検出センナ−141
(7)一方を備えたロボット(2)を一台だけタンクf
il内に入れてもよい。 また、その他の欠陥検査のた
めの指数をロボット@)に付加しておいてもよい。
出センサー(4)t−設けたり、あるいは、それらセン
サー(4)を各別に備えた2台のロボツ) (R1を同
時に又は交互にタンク+1.1内に入れてもよく、また
、可視センサー(4)あるいは厚み検出センナ−141
(7)一方を備えたロボット(2)を一台だけタンクf
il内に入れてもよい。 また、その他の欠陥検査のた
めの指数をロボット@)に付加しておいてもよい。
自走装置(2)や可視センサー(4)等の遠隔操作は、
例えば無線式にする等、各種の装置を利用して行λ2、
また、可視センサ−(4)や厚み検出センサー(4)か
らの情報収集は、無線方式にしたり、自走装置(りにレ
コーダを備えさせる等、各種の技術で行える◎ タンク(1)やそれに内蔵された液体の種類はいかなる
ものでも良く、また、原油タンク等のように沈澱物が検
査に支障になる場合、センサー(4)の対象箇所の沈澱
物を内蔵液噴出で除去する装置it−ロボット(R)に
設けておけばよい。
例えば無線式にする等、各種の装置を利用して行λ2、
また、可視センサ−(4)や厚み検出センサー(4)か
らの情報収集は、無線方式にしたり、自走装置(りにレ
コーダを備えさせる等、各種の技術で行える◎ タンク(1)やそれに内蔵された液体の種類はいかなる
ものでも良く、また、原油タンク等のように沈澱物が検
査に支障になる場合、センサー(4)の対象箇所の沈澱
物を内蔵液噴出で除去する装置it−ロボット(R)に
設けておけばよい。
@1図ないし第8図は本発明の実施例全示し、第1図は
検査状態の概略説明図、第2図はロボットの概略説明図
、第8図は別のロボットの概略説明図である。 il+・・・・・・タンク、(la)・・・・・・タン
ク底壁、+21・・・・・自走装置、(4)・・・・・
・センブー−fRト・・・・・ロボット。 第1図 ど0 第3図
検査状態の概略説明図、第2図はロボットの概略説明図
、第8図は別のロボットの概略説明図である。 il+・・・・・・タンク、(la)・・・・・・タン
ク底壁、+21・・・・・自走装置、(4)・・・・・
・センブー−fRト・・・・・ロボット。 第1図 ど0 第3図
Claims (1)
- タンク内壁面に対する可視センサー(4)及びタンク底
壁(1g)に対する超音波式厚み検出センサー(4)の
少くとも一方を、タンク内壁面に沿って移動自在な自走
装置+21 IC備えさせたlロボットCR1を、タン
ク(11の貯留液中に入れ・、前記自走装置12+をタ
ンク(1)外から遠隔操作しながら、前記可視センサー
(4)による視覚的検査や前記厚み検出センサー(4)
による底壁腐蝕検査を前記タンク11+外から行う貯液
タンクの内部検査法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58113366A JPS6013682A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 貯液タンクの内部検査法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58113366A JPS6013682A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 貯液タンクの内部検査法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6013682A true JPS6013682A (ja) | 1985-01-24 |
JPH044236B2 JPH044236B2 (ja) | 1992-01-27 |
Family
ID=14610453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58113366A Granted JPS6013682A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 貯液タンクの内部検査法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6013682A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007263727A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Ihi Corp | 水中塗装膜外観検査装置 |
JP2019200171A (ja) * | 2018-05-18 | 2019-11-21 | ジャパンマリンユナイテッド株式会社 | タンクの検査装置および方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6739389B2 (ja) * | 2017-03-30 | 2020-08-12 | 東芝プラントシステム株式会社 | 位置特定装置および位置特定方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5518962A (en) * | 1978-07-27 | 1980-02-09 | Hitachi Ltd | Device for detecting in nuclear reactor vessel |
JPS5863848U (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-28 | 九州日立マクセル株式会社 | 充電装置 |
-
1983
- 1983-06-22 JP JP58113366A patent/JPS6013682A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5518962A (en) * | 1978-07-27 | 1980-02-09 | Hitachi Ltd | Device for detecting in nuclear reactor vessel |
JPS5863848U (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-28 | 九州日立マクセル株式会社 | 充電装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007263727A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Ihi Corp | 水中塗装膜外観検査装置 |
JP2019200171A (ja) * | 2018-05-18 | 2019-11-21 | ジャパンマリンユナイテッド株式会社 | タンクの検査装置および方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH044236B2 (ja) | 1992-01-27 |
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