JP2007263727A - 水中塗装膜外観検査装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】貯水タンク内面の塗装膜状態の点検を容易に、かつ、タンクを使用しながらできる水中塗装膜外観検査装置を提供する。
【解決手段】貯水タンク内面3の塗装膜状態を点検すべく水中にてタンク内面3に吸着する水中作業装置本体7と、水中作業装置本体7に設けられ塗装膜を検査する塗装膜検査手段8と、水中作業装置本体7に設けられ健全な塗装膜を傷めない程度に柔らかな材質で形成された車輪9と、水中作業装置本体7に設けられ車輪9を駆動する駆動装置10と、駆動装置10を遠隔操作する遠隔操作手段とを備えたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、貯水タンク内面の塗装膜状態を点検するための水中塗装膜外観検査装置に関する。
低レベル放射性廃液を収容する貯水タンク内面の塗装膜状態を点検する場合、まず、タンク内から貯留水を排出し、空になったタンク内の洗浄を行い、タンク内の養生、足場設置を行ったのち、作業員による外観目視検査、膜厚測定等を実施している。この点検方法によれば、塗装膜の一部が母材から剥がれて膨らむブリスタ等の異状を安全かつ十分な精度で発見することができる。
特開平11−211878号公報
しかしながら、点検期間中はタンクから水を抜いてしまうためタンクを使用することができないという課題があった。また、作業員がタンク内に入る必要があるため、所定の安全対策を施さなければならず、煩雑であるという課題があった。また、特許文献1に記載の水中作業装置を用いて点検を行うと、車輪が金属製であるため塗装膜に傷をつけてしまい点検にならず、水中作業装置の研削状態監視用のカメラではブリスタを容易に発見できないという課題があった。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、貯水タンク内面の塗装膜状態の点検を容易に、かつ、タンクを使用しながらできる水中塗装膜外観検査装置を提供することにある。
上記課題を解決するために本発明は、貯水タンク内面の塗装膜状態を点検すべく水中にてタンク内面に吸着する水中作業装置本体と、該水中作業装置本体に設けられ上記塗装膜を検査する塗装膜検査手段と、上記水中作業装置本体に設けられ健全な塗装膜を傷めない程度に柔らかな材質で形成された車輪と、上記水中作業装置本体に設けられ上記車輪を駆動する駆動装置と、該駆動装置を遠隔操作する遠隔操作手段とを備えたものである。
上記塗装膜検査手段が、塗装膜劣化を撮影可能なCCDカメラ装置と、該CCDカメラ装置の撮影箇所を照らす自己光源とを備えるとよい。
また、上記塗装膜検査手段が、塗装膜厚計測装置を備えるとよい。
本発明によれば、貯水タンク内面の塗装膜状態の点検を容易に、かつ、タンクを使用しながらできる。
本発明の好適実施の形態を添付図面を用いて説明する。
図4に示すように、水中塗装膜外観検査装置1は、貯水タンク2の内面3の塗装膜状態を点検すべく貯水タンク2内に投入される水中作業装置4と、水中作業装置4にケーブル5を介して接続され水中作業装置4を制御する制御装置6とからなる。
図1(a)、(b)及び図2に示すように、水中作業装置4は、水中にてタンク内面3に吸着する水中作業装置本体7と、水中作業装置本体7に設けられタンク内面3の塗装膜を検査する塗装膜検査手段8と、水中作業装置本体7に設けられ健全な塗装膜を傷めない程度に柔らかな材質で形成された車輪9と、水中作業装置本体7に設けられ車輪9を駆動する駆動装置10とからなる。水中作業装置4の外周には、ウレタン等の樹脂からなる緩衝材34が水中作業装置4を覆うように取り付けられており、万一水中作業装置4がタンク内面3等に衝突しても塗装膜を傷つけないようになっていると共に、浮力を調整するようになっている。
水中作業装置本体7は、タンク内面3に向かい合う腹側に吸盤状のスカート11を有すると共に、スカート11に囲まれる空間から水を吸引するスラスタ12を有し、スカート11の先端をタンク内面3に当接させつつスラスタ12を駆動することによりタンク内面3に吸着されるようになっている。
図1(a)、(b)及び図3に示すように、塗装膜検査手段8は、塗装膜劣化を撮影可能なCCDカメラ装置13と、CCDカメラ装置13の撮影箇所を照らす自己光源14と、塗装膜厚計測装置15とからなる。CCDカメラ装置13には、ブリスタを発見すべくタンク内面3に対して傾斜して配置される塗装膜外観検査カメラ16と、塗装膜外観検査カメラ16で発見したブリスタを接写すべくタンク内面3に対して垂直に配置される拡大VTカメラ17と、水中作業装置本体7の左右両側に設けられ進行方向前方を撮影する進行方向監視カメラ18とがある。塗装膜外観検査カメラ16と拡大VTカメラ17は、同一のフレーム19を介して水中作業装置本体7の前端に機幅方向移動自在に設けられており、機幅方向に移動しながらタンク内面3を撮影することで水中作業装置4の前方を隈無く検査できるようになっている。塗装膜外観検査カメラ16、拡大VTカメラ17及び進行方向監視カメラ18で撮影した情報は、ケーブル5を介して制御装置6に送られるようになっている。自己光源14は、水中作業装置本体7の前端両側にそれぞれ機幅方向内側を照らし、かつ、その光がタンク内面3に対して斜めに入射するように配置されており、ブリスタのある場所を撮影したときに影が映って発見しやすいようにされている。タンク内面3に対する光の入射角は、ブリスタの影を可能な限り大きくでき、かつ、タンク内面3を十分明るく映すことができる程度の鋭角に設定されている。また特に、水中作業装置本体7の前方を塗装膜外観検査カメラ16の撮影方向に対して交差する方向に照らすことでブリスタの影を大きく撮影できるようになっている。塗装膜厚計測装置15は、うず電流式膜厚計からなる。
車輪9は、水中作業装置本体7の左右両側に設けられた駆動輪20と、水中作業装置本体7の左右中央に駆動輪20から前後方向に離間して設けられるキャスタ21とからなる。駆動輪20は、それぞれ別々の駆動装置10の駆動軸(図示せず)に取り付けられており、独立して駆動されるようになっている。また、駆動輪20は、駆動軸に取り付けられる中心部22を硬い材質で形成されると共に、外周部23を塗装膜より柔らかな樹脂で形成されており、駆動軸から力を受けたとき変形することなく塗装膜上で回転すると共に、塗装膜に傷を付けないようになっている。キャスタ21はボールキャスタからなり、キャスタ21のボール24は、駆動輪20の外周部と同じ樹脂で形成されている。駆動輪20の外周部23及びボール24に用いる樹脂としては、ナイロン、ウレタン等が挙げられるが、塗装膜の性状に応じて適宜選定するとよい。また、駆動輪20及びキャスタ21には、それぞれエンコーダが設けられており、駆動輪20及びキャスタ21の回転情報が制御装置6に送られるようになっている。
駆動装置10は、それぞれ制御装置6から命令を受けることで正転又は逆転されるようになっており、正逆転の組み合わせにより水中作業装置本体7を前進、後進又は転回させるようになっている。
図4に示すように、制御装置6は、駆動装置10を遠隔操作する遠隔操作手段を構成しており、ケーブル5を介して水中作業装置4に接続される制御装置本体25と、制御装置本体25にモニタケーブル26を介して接続され塗装膜外観検査カメラ16、拡大VTカメラ17及び進行方向監視カメラ18から送られるそれぞれの映像を映す画像モニタ27と、制御装置本体25にモニタケーブル28を介して接続され水中作業装置4の位置情報を表示する位置表示モニタ29と、制御装置本体25に接続される入力装置たるキーボード30及びジョイスティックコントローラ31とを備える。制御装置本体25は、水中作業装置4のそれぞれのエンコーダから送られる車輪回転情報からタンク内面3の任意の位置を原点としたときの現在の位置を算出する位置算出機能を有すると共に、キーボード30又はジョイスティックコントローラ31から入力される制御情報に基づいて水中作業装置4のカメラ16、17、18や駆動装置10等の各機器を制御するデバイスコントロール機能を有する。また、制御装置本体25には、ブリスタ等の塗装膜の異状を発見したとき、その位置、画像及び膜厚等の情報を読み書き自在に記録するための記録媒体(図示せず)が備えられている。
次に本実施の形態の作用を述べる。
タンク内面3の塗装膜状態を点検する場合、図4に示すように、水中カメラ32とライト33を貯水タンク2内に適宜投入し、タンク内面3の塗装膜が遠目から見たときは健全に見えることを確認する。このとき、遠目からも塗装膜が傷んでいることが確認できる場合は、水中塗装膜外観検査装置1による検査を行うとかえって塗装膜を傷めてしまう可能性があるため、検査は行わず、塗装膜の修理を行うようにする。
水中塗装膜外観検査装置1による検査を行う場合、タンク2内に水中作業装置4を投入し、図1(a)、(b)に示すように、タンク内面3に吸着させる。この後、水中カメラ32で確認できる任意の位置を原点にセットし、水中作業装置4をタンク内面3に沿って走行させながら塗装膜外観検査カメラ16及び進行方向監視カメラ18でタンク内面3を撮影し、タンク内面3の状態を画像モニタ27にて目視検査する。このとき、全ての車輪9が健全な塗装膜を傷めない程度に柔らかな樹脂で形成されているため、塗装膜が傷むことはない。また、原点にセットする位置は、溶接線の交点等、画像モニタ27で容易に確認できる位置が好ましい。
塗装膜外観検査カメラ16及び進行方向監視カメラ18で撮影する箇所にブリスタがある場合、自己光源14の光がタンク内面3に対して斜めに入射されるため、ブリスタの周囲に大きな影ができる。このため、ブリスタは画像モニタ27に明確な明暗として映し出され、容易に発見することができる。
このようにしてタンク内面3にブリスタらしきものを発見したら、そのブリスタらしきものに向かって水中作業装置4を走行させ、拡大VTカメラ17で正面から拡大撮影すると共に、塗装膜厚計測装置15で塗装膜の厚さを測定する。これにより、より精密な検査ができ、ブリスタらしきものがブリスタであるか否かを判別することができる。ブリスタである場合、水中作業装置4の位置情報をブリスタの位置情報として制御装置6の記録媒体に記録しておく。この記録は、塗装膜の修理計画を立てる際に活用するとよい。
このように、貯水タンク内面3の塗装膜状態を点検すべく水中にてタンク内面3に吸着する水中作業装置本体7と、水中作業装置本体7に設けられ塗装膜を検査する塗装膜検査手段8と、水中作業装置本体7に設けられ健全な塗装膜を傷めない程度に柔らかな材質で形成された車輪9と、水中作業装置本体7に設けられ車輪9を駆動する駆動装置10と、駆動装置10を遠隔操作する制御装置6とを備えて水中塗装膜外観検査装置1を構成したため、タンク内面3の塗装膜状態の点検をタンク2内に水が入った状態のままタンク2を使用しながらできると共に、遠隔操作により容易に行うことができる。
また、塗装膜検査手段8が、塗装膜劣化を撮影可能なCCDカメラ装置13と、CCDカメラ装置13の撮影箇所を照らす自己光源14とを備えるものとしたため、暗いタンク2内であっても塗装膜の異状を鮮明に映し出すことができ、精度良く塗装膜の異状を検査することができる。
またさらに、塗装膜検査手段8が、塗装膜厚計測装置15を備えるものとしたため、塗装膜の厚さを測定することができ、検査の精度を更に高いものにできる。
なお、低レベル放射性廃液を収容する貯水タンク2を点検する場合について説明したが、水中塗装膜外観検査装置1で点検できるタンクはこれに限るものではなく、他のタンクの点検にも使用できるのは勿論である。
また、駆動輪20の外周部23及びキャスタ21のボール24の材質は、健全な塗装膜を傷めない程度に柔らかなものであれば、樹脂に限るものではない。例えば、木綿や絹等の軟質材であってもよい。
塗装膜検査手段8はCCDカメラ装置13、自己光源14及び塗装膜厚計測装置15を備えるものとしたが、CCDカメラ装置13は、他の形式の撮影装置としてもよく、タンク2内に十分な光源が設置されている場合は自己光源14を省いてもよく、目視検査で十分検査目的を果たせるときは塗装膜厚計測装置15を省いてもよい。
塗装膜厚計測装置15は、異状と思われる箇所の膜厚を測定するものとしたが、水中作業装置4が走行しているとき断続的又は連続的に塗装膜の膜厚を測定するものとしてもよい。
本発明の好適実施の形態を示す水中塗装膜外観検査装置の水中作業装置の図であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。 水中作業装置を底面側から視た斜視図である。 水中作業装置を前面側から視た斜視図である。 水中塗装膜外観検査装置の全体図である。
符号の説明
1 水中塗装膜外観検査装置
2 貯水タンク
3 内面
6 制御装置(遠隔操作手段)
7 水中作業装置本体
8 塗装膜検査手段
9 車輪
10 駆動装置
13 CCDカメラ装置
14 自己光源
15 塗装膜厚計測装置

Claims (3)

  1. 貯水タンク内面の塗装膜状態を点検すべく水中にてタンク内面に吸着する水中作業装置本体と、該水中作業装置本体に設けられ上記塗装膜を検査する塗装膜検査手段と、上記水中作業装置本体に設けられ健全な塗装膜を傷めない程度に柔らかな材質で形成された車輪と、上記水中作業装置本体に設けられ上記車輪を駆動する駆動装置と、該駆動装置を遠隔操作する遠隔操作手段とを備えたことを特徴とする水中塗装膜外観検査装置。
  2. 上記塗装膜検査手段が、塗装膜劣化を撮影可能なCCDカメラ装置と、該CCDカメラ装置の撮影箇所を照らす自己光源とを備える請求項1記載の水中塗装膜外観検査装置。
  3. 上記塗装膜検査手段が、塗装膜厚計測装置を備える請求項1又は2記載の水中塗装膜外観検査装置。
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