JPS60136660A - 可変比レバーアーム機構 - Google Patents

可変比レバーアーム機構

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Publication number
JPS60136660A
JPS60136660A JP59252049A JP25204984A JPS60136660A JP S60136660 A JPS60136660 A JP S60136660A JP 59252049 A JP59252049 A JP 59252049A JP 25204984 A JP25204984 A JP 25204984A JP S60136660 A JPS60136660 A JP S60136660A
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JP
Japan
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fulcrum
rocker arm
spline
arm
rod
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JP59252049A
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English (en)
Inventor
ウイリアム ダブリユ.エンツミンガー
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UIRIAMU W ENTSUMINGAA
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UIRIAMU W ENTSUMINGAA
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Filing date
Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/12Transmitting gear between valve drive and valve
    • F01L1/18Rocking arms or levers
    • F01L1/181Centre pivot rocking arms
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/12Transmitting gear between valve drive and valve
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L13/00Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations
    • F01L13/0015Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations for optimising engine performances by modifying valve lift according to various working parameters, e.g. rotational speed, load, torque
    • F01L13/0021Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations for optimising engine performances by modifying valve lift according to various working parameters, e.g. rotational speed, load, torque by modification of rocker arm ratio
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H51/00Levers of gearing mechanisms
    • F16H51/02Levers of gearing mechanisms adjustable

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 回りに揺動することによって往復直線運動又は力を伝達
するのに用いる揺動レバーアーム機構に関し、エり詳利
には、レバーアームの各端末からの揺動支点回りのモー
メントアームの長さの比を変えられるレバーアームに関
する。
本発明は往復直線運動を以下のように伝えるのに利用で
きる。(1)異なる方向へと、(2)直線運動距離を特
定の定めらnた比で、又は(3)レバーアームの運#I
を引き起こす直線運動が1つ又はそれ以上のカム装置の
回転運動によって直接に与えられるか、又は直線運動が
レバー、ピストン又は他の動力入力装置によって与えら
れて、レバーアームの端全揺動支点回りに円弧状に往復
動させるような場合等でちる。
これまでオーバヘッドバルブの内燃機関の外野において
、バルブロッカーアームは固定された支点ロンド回りの
交互の回動に限らnでいた。この場合に揺動支点がエン
ジンのバルブやカムシャフト及び/又はプッシュロッド
の固定さf′Lだ位置に対して固定されているので、バ
ルブの開き量はエンジンのスピードや負荷条件等の全範
囲にわたって一定である。
それ故、エンジンの負荷需要の変化に応答してエンジン
作動中にバルブ開き量を変化させ得る装置を提供するこ
とが強く望まnてきた。
特に、増加したエンジン回転数R. P. M.に関連
してバルブ開き量全選択的に増加させ、かつ特定エンジ
ンのカムシャフトに対し設計された最適動力ピーク点以
下のエンジンスピードでtまバルブ開き量を減少させる
装置が望まれてきた。この最適動力ピーク以下のエンジ
ンスピードでは、回転数( R. P. M, )に比
例するバルブ開き量の減少によってカムシャフトが“負
荷を負う“の全防止でき、それ故、このピーク値以下の
エンジンスピード範囲においてより高いトルクが与えら
れる。同様に、このピーク値以上のエンジンスピードに
おいては回転数(R.P.M.)に比例するバルブ開き
量が増加して、このピーク値以上の範囲で工9高い動力
入力装置える。その最終の結果は、エンジン回転数(R
. P. M. )に関連するバルブの開きの関数とし
て実際に変位する動力ピークを生かして最適動力ピーク
カーブ全効果的に広げることである。この場合に、実際
のバルブ開き量は特定のカムシャフト設計に対するほぼ
全スピード範囲にわたって最適となるので全ゆるエンジ
ンスピードで燃費の向上が達成される。
本発明は内燃機関に特に向いており、その場合レバーア
ームは往復直線運動は回転するカムから直接にロッカー
アームか又はブツシュロッド金経て間接的にロッカーア
ームに伝えられるオーバーヘッドバルブ型のエンジン上
のロッカーアームの形態?とる。ロッカーアームは支点
回りに揺動しロッカーアームの一端へ伝えられる往復円
弧動は揺動支点回りのくり返しの回動を経てエンジンエ
ンド内に配されるバルブのステムに係合するロッカーア
ームの他端へと伝えられ、それによって選択的にバルブ
全開きそこ全通して吸気、排気ガスが通過するのを許す
本発明は、カムシャフト又は“ブツシュロッドに係合す
るロッカーアームの端部の往復円弧動の揺動点に対する
距離のバルブステムに係合するロッカーアームの端部の
円弧動の距離に対する死金エンジン作動中にエンジン負
荷要件の変化に応答して変化させ得る装置を提供する。
本発明は内燃機関用のロッカーアーム以外にも多くの応
用範囲金有しているが、ここでは説明のため内燃機関の
バルブ開閉機構への利用例に関して詳述する。
本発明はオーバーヘッドバルブ型内燃機関とともにレバ
ーアームがその対向する両端に対しその回りに揺動する
揺動支点を移動させるためえ使用することができる新規
の可変比レバーアーム機構を提供する。本発明はバルブ
ステムとブツシュロッドの位置又はロッカーアーム上に
作用するカムシャフトの接点に対し適当な位置に保持さ
nるバルブ開閉用ロッカーアームによって説明される。
ロッカーアームは支点ロンドが貫通して作動的に配置さ
れる延在通路を含んでおり、それによってロッカーアー
ムが支点ロッド回シに揺動できる。支点ロンドは、ロッ
カーアームの各端の支点ロンドの揺動点に対するモーメ
ントアームの比ヲ変えられるようにロッカーアームの延
在通路内で横方向に移動できる。このロッカー7−ムの
揺動によってロッカーアームの各端が移動する相対的な
円弧の長さが変わる。
このようにして、バルブ開き量を与えら牡た一定量のブ
ツシュロッドの往復運動又はカムシャフトの持ち上が9
に対し変化させ調整するように出来る。
横方向に変位する支点ロンドは内燃機関のヘッドに直接
固定さfLfc靜置軸支持内に形成される延在通路内で
作用位置に保持さ扛る。
軸支持内のこれら通路の幾可学的設計によってロッカー
アームの支点ロッド回シの揺動点を変位させてモーメン
トアーム比の所望の変化全生起させるため支点ロンドが
横方向に−動くようにせしめら扛る。
以下に本発明の実施例について図面全参照にしながら詳
述する。図中同様の部品は同一符号を付して説明する。
第1図に内燃機関の典型的なバルブヘッド10の平面図
金示す。第1図には本発明の可変比レバーアーム機構の
概念全組み入れた可変比ロッカーアームアセンブリ機構
の一部が12で示され、バルブヘッド1oの頂部上で作
動するように取りつけられている。説明を簡略にするた
め本発明全従来のオーバーヘッドバルブ型内燃機関に使
用さnるロッカーアームアセンブリとしての利用に関し
て説明する。しかしながら、本発明の可変比レバーアー
ム機構はその工うな適用や利用にのみ限定されるもので
はなく、揺動レバー配備における支点を変えることによ
って関連するコネクティングロツド等の直線変位距離比
を変えると言う発明概念を利用するのが望ましく又利点
があるようないかなる機構にも同様に適用可能である。
内燃機関に利用する場会、本発明の可変比レバーアーム
機構は支点ロッド16上全揺動するために設けられるロ
ッカーアーム1斗の形を取る。支点ロンド1Gは、ボル
ト2oや他の固着具によってバルブヘラ1lOK固2さ
nる静置軸支持18にエリバルブヘッド10に対し離隔
保持されている。支点ロンド16はまた、後述の如くエ
ンジン上の負荷条件の変化に応答して支点を回転させる
ため作動レバー22若しくは他の同様の装置金倉んでい
る。
第2図に示されるように、ロッカーアーム14は支点ロ
ッド16回シに機能的に位置決めされ、通常の方法での
プッシュロンド26の直線(図上、上方向の)移動に応
答して支点口りに揺動してバルブ24を開く。ロッカー
アーム14はほぼ矩形断面の内側スリーブ28を含んで
おり、このスリーブ28はロッカーアーム本体部分30
に圧入さnた後、溶接又はタックウェルドや若しくは他
の方法で永久的に固定さ扛る。スリーブ28はロッカー
アームを貫通する延在通路又は開口29全定めておりこ
の通路29によってロッカーアームは支点に揺動するよ
うに固定されている。
もちろん、ロッカーアームは単一部材によって形成して
も良く、その場合には延在する開口はその中に機械加工
又は他の方法で形成される。本体部分30はブツシュロ
ッド26と係合するため第1端32を含んでいる。図示
の如く、ブツシュロッド26は半球端末を有しており、
この端末はロッカーアームの本体部分の第1端32内の
対応半球受け36に係合している。かかる機械的な係合
は通常流体圧作動上れるバルブリフタとともに使用され
るものでバルブ24の効率的開放に必要な機械的調整は
何も無いことは当業者には容易に認知できよう。更に、
もちろん、本発明は標準的な機械式の“ソリッドな“バ
ルブリフタを使用するようもくろま扛ているがその場合
に、機械的調整は通常ロッカーアーム本体部分の第1端
32に担持さnるねじ機構であるが、この機構によって
必要な機械的調整が実行される。
ロッカーアームの本体部分30はまた、第1端と反対側
に第2端を有しており、この第2端はバルブ24のバル
ブステム40の端に係合するバルブステム係合面42を
有している。一般には、バルブステム40の端は出来る
限り平担である。それ故、バルブステム係合面42はバ
ルブステムとロッカーアームの間の係合が、ロッカーア
ームの支点ロッド16回りの全揺動範囲にわたって出来
るだけ多く面接触(理論的には線接触)と成るようわず
かに円弧状と成っている。ロッカーアーム而42とバル
ブステムの頂部の間のこの面接触を維持することが重要
である。本発明はそれ全独特の方法で行っており、更に
従来の支点軸型ロッカーアームアセンブリで発生したバ
ルブステム上のあらゆる側面負荷全滅らしている。
第2図に示される如く、支点ロッド16は軸方向の溝4
4全画成している多数の軸方向スプライン46を有して
いる。図示のごとく、これらの溝とスプライン44.4
6は支点ロッド16のほぼ底部半分上にのみ形成されて
おり、その頂点半分は円筒形状を保っている。
支点ロッド16上のこれらの軸方向溝とスプライン44
.46flロツカーアームスリーフ′28内に形成され
た開口29の底に設けら扛た対応するスプライン及び溝
48.50と係合せしめられている。かかるロッカーア
ームと支点ロッドのアセンブリが従来のロッカーアーム
と支点ロッドのアセンブリとは異なる態様で揺動會する
ことは当業者には容易に理解できよう。即ち、従来のロ
ッカーアームは、それらが同一軸円筒の関係にあること
から支点ロッドの幾町学的中心線軸回りに揺動するのに
対して、第2図のロッカーアーム14は、他の噛合する
ギヤ機構におけると同様に、噛みあっているスプライン
間の接触の中点にほぼ沿っている揺動点を中心に支点ロ
ッド16回りに揺動する。この揺動点は実際にはロッカ
ーアームが支点ロッドに対して揺動するにつれ移動する
。この場合に、ロッカーアームスリーブ開口の上向面と
支点ロッド16の上面54との間の接触はすベシ接触で
あって、支点ロッドの下部とロッカーアームの対応する
内側面との間の接触は支点ロッドがスプライン表面に沿
って7歩<工うな支点ロッドとロッカーアーム上のスプ
ラインと溝間の純粋なギヤ噛合い型の接触である。しか
しながら、実際上、ロッカーアーム開口の幅(高さ)は
熱膨張により干渉しないように支点ロッドの直径よりわ
ずかに大きい。それ故、通常はこれら表面間の実際の接
触はない。
第2図に示すロッカーアーム14は第3図に示す静置軸
支持18とともに働き、支点ロッド16とロッカーアー
ムとをバルブヘッド、ブツシュロッド及びバルブステム
に対して作動位置へ保持する。静置軸支持は上側内面5
8と一連の交互のスプラインと溝60.62に工り画成
される下側内面とを有して貫通する開口56金含んでい
る。スプラインと溝60.6Sl;j:支点ロッド16
上の対応する溝とスプライン44.46と共に働いて支
点ロッドを図示の作動位置に保持する。軸支持の開口の
上側内面58と支点ロッドの上面54とは本発明全利用
する可変比ロッカーアームアセンブリ内において対応す
る負荷受は表面の2つを成している。この場合に、これ
ら対応する表面は後述する如く、その摩耗性を改善し、
作動中の2表面間の摩擦を減するため好適には表面硬化
処理され高度に研摩されている。支点ロッドとロッカー
アームの対応する負荷受は表面は、第2図の如く、支点
ロッドの下部とロッカーアームスリーブ開口の下側内面
上の交互のスプラインと溝によって画成さ扛る。−f:
n故、こ扛ら対応する表面もまた、表面間の接触は上述
の表面間の−f:nとは異なっているが同じ理由のため
表面硬化処理さn高度に研摩されている。
本発明による可変比ロッカーアームアセンブリは、ロッ
カーアームがブツシュロッドの往復直線運動に応答して
周期的に支点ロンド回りに揺動しその往復直線運動と発
生した刃金バルブ24全開くためにバルブステム40へ
と伝えるため支点ロッド上に揺動するように設置されて
いる。支点ロッド16は軸支持開口下側内面上の対応す
る溝とスプライン60.62と相互に噛み合う軸方向溝
及びスプライン44.46の作用によってロッカーアー
ムに対し作動位置に保持さ扛ている。支点ロッドは静置
軸支持に対し静置位置に保持されて、ロッカーアームが
従来のロッカーアームアセンブリと同様にバルブステム
の直線往復動の比をほぼ一定に保って支点ロンド回りに
揺動する。支点ロッドが静置作動位置にある場合にブツ
シュロッドが移行する往復直線距離は常に一定であるの
でバルブステムが移行する相応した直線距離(即ち、相
応するバルブ開き量)も又一定である。
バルブ開き量を増加したい場合(即ち、ロッカーアーム
全弁して伝えられる力に応答してバルブステム40が変
位する往復直線距離を増加したい場@)、第2図及び第
3図に示されるように、支点ロッドを反時計方向に回転
させれば容易にそれが達成できる。支点ロッドのこのよ
うな反時計方向の回転は主に、支点ロッド作動レバー2
2に工p達成される。
支点ロッド作動レバー22は電子機器、真空、機械、又
は流体圧等によって制御さnるアクチュエータに連結さ
れて所定のエンジンのパラメータに応じて支点ロッドを
回転させる。
支点ロッド作動レバー全制御するためのかかる機構は本
発明を構成していないので詳細な説明は割愛する。
第2図及び第3図に示すように静置軸支持がバルブヘッ
ド、ブツシュロッド及びバルブステムに対して固定され
ているので支点ロッドが反時計方向に回転される時、支
点ロッドの幾可学上の中心軸は左方へと遷移せしめられ
ることは容易に理解されよう。同様に、支点ロッドの時
計方向への回転に工り支点ロッドの中心軸は右方向へと
遷移する。又、支点ロッドの反時計方向回転にエリ支点
ロッドの中心軸が左方へと遷移すると支点ロッド16に
対するブツシュロッドの移動線間距離は減少し、対応し
て支点ロッドに対するバルブステムキ0の移動線間距離
が増加する。これら2つの距離の変化により、支点ロッ
ドの揺動点に対するバルブステムとブツシュロッドのモ
ーメントアームの比が増加する。そn故、その結果とし
て、ブツシュロッドの所定の−定直線移行距離のためバ
ルブステムの直線移動距離が増加する。このように、エ
ンジン作動時のエンジンスピードの増加や他の要因に対
応してバルブ開き量全増加させそnに工っで要求される
燃料空気混合吸気を即時増加させることは簡単である。
同様に、エンジンスピード又は他の要因を逆に減少させ
ると、詳述されてはいないが前述の検知機構が支点ロン
ド全時計方向に回転させその軸を第2図及び第3図に示
さnる如く右方向に直線変位させる。このロッカーアー
ムに対する右方向への直線変位により支点ロッドとバル
ブステムの移動線間距離が減少し、一方、対応して支点
ロンドとブツシュロッドの移動線間距離が増加し、それ
によって支点ロッド揺動点回りのこれらモーメントアー
ムの比が減少する。それ故、この変位によってブツシュ
ロッドの所定の一定直線移行距離のためにバルブ開き量
は減少する。このバルブ24の減少した開き量に裏って
高エンジントルクや出力が必要でない場合に燃料空気混
合吸気は減ぜられ、それによってエンジン負荷低下時の
燃料消費量を減少すると言う最終的に目標とする効果全
達成することができる。
支点ロンドが回転されたとき支点ロンド回りのモーメン
トアームの一方が他方のモーメントアームの減少と同時
に増加するので、その結果生ずるモーメントアームの比
の変化はほんのわずかな又は適度の支点ロンドの回転に
対しても大きなものと成り得る。それ故、遷移可能な支
点ロンドのほんのわずかな回転がバルブ開き量の重大な
変化を生起させるに必要なだけである。
静置軸支持とロッカーアーム上の対応するスプラインと
溝と協働する支点ロンド上の溝とスプラインは2つの主
な機構を有している。
(1)静置軸支持の協働する溝とスプラインと保合する
支点ロンドのスプラインと溝は支点ロッドの軸支持開口
の下側内堀面に対する純粋な回転全防止するので、支点
ロッドのいかなる回転も軸支持の交互のスプラインと溝
の表面に平行な平面内での支点ロンドの幾可学的中心軸
の直線変位と成る。(2)軸支持開口のスプラインと溝
とはバルブヘッドに対しそれ故ブツシュロッドとバルブ
ステムに対し静止しており支点ロンドは移動中これらの
スプラインと溝内で噛み合っているので軸支持に対する
支点ロンドの“歩き作用″が生ずる。ロッカーアームの
スプラインと溝とは軸支持スプラインと溝とが噛み会う
支点ロッド上の同じ溝とスプラインと噛み合っているの
で、支点ロンドの軸支持に対するこの″歩き1作用″は
ロッカーアームに対する支点ロッドの同じ“歩き作用“
金も引き起こす。支点ロンドのロッカーアームに対する
この“歩き作用“はロッカーアーム全ブツシュロッドや
バルブステムに対して作用状態に整合保持すると同時に
ロッカーアームの実際の支点全支点ロンド回りにブツシ
ュロッド及びバルブステムに対して遷移させる。即ち、
ロッカーアーム内のこの回転及び直線運動が支点ロッド
の静置軸支持内の回転及び直線運動によって決定される
と共に、ロッカーアームがブツシュロッドとバルブステ
ムの往復動の線に対しその位置全維持するように即ち、
ロッカーアームがそrに対しく図上右に又社友に)移動
するの全阻止する。
軸支持の開口56の両端壁57はロッカーアームの開口
29の対応する両端壁31f:りもずっと近接している
。このように、支点ロッドの軸支持そ6故ロッカーアー
ム内での横方向変位量はバルブやピストンヘッドを破損
させるような過度のバルブの開きを防止するため容易(
(調整できる。過度のバルブ開きに対するこの付加的保
護は支点ロンドの回転を制御するための機構が故障して
支点ロンドを左へと回転移動させ過ぎた場合に備えて左
側の軸支持開口端壁57により機械的止めを提供するも
のである。
更に、支点ロッドのロッカーアームに対するいかなる位
置においてもロッカーアームがバルブを開くため時計方
向に回転すると、ロッカーアームの支点ロンド回りの実
際の揺動点は相応するスプラインと溝とが相互に噛み合
いながら支点ロンドの外周に沿って時計方向に移動する
。これの効果は、支点揺動点が支点ロッドの底部スプラ
イン表面口りに時計方向に”は込する“又は″歩く“こ
とに工って実際のバルブ開き速度がバルブ開き量の増加
にともないわずかに増加するということである。このバ
ルブの開き速度の増加は無視出来る程度のものであるが
、望まれるならば特定のエンジン設計においては補償さ
れ得るものである。次に述べる第1の代替例は支点ロン
ドとロッカーアームと軸支持上のスプラインが逆さ位置
にあるため逆の効果を有するものである。ある場合には
、バルブ開き速度のこのわずかな変化全十分有効利用す
nば利点とも成ろう。
第1代替実施例 第4図及び第5図は本発明の概念全利用した可変比ロッ
カーアーム機構の第1代替実施例を示している。このロ
ッカーアームアセンブリ(軸支持、支点ロンド及びロッ
カ、−アームフの第1代替実施例(はユニットとしてよ
述した好適実施例と互換性がある。この代替実施例は好
適実施例のロッカーアーム14に基本的に、類似したロ
ッカーアーム70i有している。このロッカーアーム7
0は好適実施例に示さnるように、本体部分30内に永
久的に設けられたほぼ矩形のスリーブ72を有している
。このスリーブ72は支点ロンドがその回りに周期的に
揺動するため貫通して作動的に配置される開ロア3を画
成している。好適実施例vOツカーアームと同様に、こ
のロッカーアーム本体部分もそnぞれ第1及び第2端3
2.38i有している。本実施例は図示のごとく支点ロ
ンドア4を有しており、この支点ロッド74は好適実施
例の支点ロンド16をその中心軸回シに180’機能を
旋回したと同じもので良い。図示のごとく、この支点ロ
ッド14は一連の軸方向スプライン76全有しており、
こnらスプライン74が支点ロッド軸方向スプライン溝
78企画成している。これらのスプラインと溝76.7
8はロッカーアームの開ロア3の上側内面上の対応する
溝とスプライン80.82と機能的に噛み会っている。
好適実施例りロッカーアームにおけると同様に、この第
1代替実施例のロッカーアーム70は揺動点を中心に支
点ロンドア4の回りに揺動する。この揺動点は従来のロ
ッカーアーム及び支点ロンドアセンブリにおけると同様
に、ロッカーアーム70の一般的幾町学中心回りの揺動
に抵抗する対応ロッカーアーム溝及びスプライン80.
82との相互噛合点で支点ロントスプライン及び溝76
.78の外周囲シに移動する。それ故、ロッカーアーム
が支点ロンドの対向面(即ち@会うスプラインと溝)で
支点ロンド回シに揺動するにつn1支点ロッド74の下
部とロッカーアームスリーブの開ロア3との間の界面は
滑シ界面と成る。第4図のロッカーアームと支点ロンド
アセンブリにおいて、ロッカーアームと支点ロンド間の
摩擦力を担う負荷受は面は上述した溝とスプラインとは
反対側の平滑面(即ち、支点ロッドの下側の曲面と中に
開ロア3を画するロッカーアームスリーブ72の平面)
である。それ故、これらの対応する面はロッカーアーム
が支点ロンドに対し滑り移動するので相互間の摩擦反応
全低減するため表面硬化処理して高度に研摩されなけれ
ばならない。
第5図は、第4図に示すロッカーアーム70と支点ロッ
ド74と共に使用される静置軸支持84を示している。
支点ロンドア4は静置のブロックである軸支持84内に
設けられる開口84内に機能的に配置さ扛ている。
支点ロンドの頂面上の軸方向のスプラインとスプライン
婢76.78とは軸支持開口86の上面に形成される対
応する溝及びスプライン88.90と噛み合って、第3
図の軸支持18内のスプラインと溝tie、62と同様
の方法でバルブヘッド10に対して支点ロンドを機能的
位置に保持する。
第4図及び第5図に示さ扛る可変比ロッカーアーム機構
の第1代替例は第2図及び第3図に示される好適実施例
のそれとほぼ同様の方法で作動する。しかしながら、好
適実施例の作動の説明から当業者には容易に理解できる
工うに支点ロッド16の回転と同心方向への支点ロンド
ア4の回転は好適実施例における場合と反対の効果をも
たらす。即ち、支点ロンドア4の時計方向への回転は、
支点ロンドが軸支持開口の溝とスプライン内葡″歩く″
ように支点ロンドの幾可学軸全左方向へと直線遷移させ
る。これによってもちろん支点ロッド74はロッカーア
ームの矩形スリーブ内の対応するスプラインと溝82,
80に沿つて“歩き“、第4図で見られる如く、支点ロ
ッド軸を左方向へと直線遷移させる。この効果はロッカ
ーアームの支点ロッド回りの揺動点とバルブステムの直
線移動線との間の距離を増加させることであるが、これ
と同時に、ロッカーアームの支点ロッド回りの揺動点と
ブツシュロッドの移動線間の距離を減少させることであ
る。これらによって、バルブステムの支点ロッド揺動点
に対するモーメントアームとブツシュロッドの支点ロッ
ド揺動点に対するモーメントアームとの比が増大する。
それ故、これによって、ブツシュロッドの直線変位の距
離は所定の一定値であるため、バルブ24のバルブ開き
量又はストロークは増加することになる。同様に、支点
ロンドの反時計方向の回転はその幾町学軸金軸支持8斗
及びロッカーアーム70内で右方向へと遷移させる効果
を有している。それ故、この支点ロンドの反時計方向の
回転はバルブステムとブツシュロッドの支点ロンドの揺
動点に対するモーメントアームの比を減少させる効果を
有する。従って、可変比ロッカーアーム機構に関するこ
れら2つの実施例の各々において、この効果が同じであ
り、それらの差は、モーメントアームの支点ロンドに関
する比の所望の増減を果たす支点ロンドの回転方向だけ
である。
第5図に示す軸支持84において、支点ロッドと軸支持
間の摩擦力は相互噛合する溝とスプライン?有する対応
負荷受は表面に、i:、9担われる。それ故、支点ロン
ドの上部と相互噛合する溝とスプラインを有する軸支持
開口の上部上のこれらの特別の負荷受は面とはそれらの
間の摩擦力を減するため表面硬化処理して高度に研摩さ
れる必要がある。
本発明の概念を利用した可変比ロッカーアームアセンブ
リの第2代替実施例が第6図、第7図、第8A図、及び
第8B図に示されている。第6図に示されるロッカーア
ーム100は第2図のロッカーアーム14と機能的には
同じものである。ロッカーアーム100は第1端106
と第2端108と金有する本体部104を有している。
この点ではロッカーアーム100の第2代替例は、開口
の底面に沿ってスプラインを形成するように溝機械加工
される前は第2図に示すロッカーアーム14と基本的に
は同じものである。更にロッカーアーム100の第2代
替例は前述の実施例と同様にほぼ矩形の断面を有する載
置スリーブ110を有している。又、しかしながら、本
代替のロッカーアームスリーブ110は、貫通開口11
2内で、その各端部(即ち貫通開口の各開口端)にスプ
ラインインサート114を受け入れている。第6図に最
も′良く示されるように、これらのインサート114に
は交互のスプラインと溝116,118が形成さ扛てい
る。こ扛らのインサートはスリーブ開口の内側表面12
2がインサートスプライン116の頂面よりわずかに高
くなるように口ツカ−アームスリーブ1100本体内に
形成された受け120内に圧入されるが、永久的に固定
される。このようにして(図示なき)支点ロンドは貫通
開口112内でこれら内側表面122に対して自由に摺
動、回転されうる。
この第2代替実施例はスプラインを持たない円形支点ロ
ンド葡使用している。この部会に、ロンド、ロッカーア
ーム及び軸支持の負荷受は面は平滑で基本的には摩擦力
から自由なものである。支点ロンドがロッカーアームに
対して所定の遷移をするように、円形の支点ロンドは第
8A図及び第8B図に示すスプラインリング126全ロ
ツカーアーム100の各側面上に固定されるように有し
ている。
これらのリング126はインサート114内に形成され
る対応する溝とスプライン118゜116と噛み合って
支点ロンドを位置決めするスプラインケ有している。リ
ング126はロッカーアーム全支点ロンド上に組む際に
支点ロンドに取シ付けられている。この部付、リング1
211:牛−止め用タブ130f有することも出来、こ
のタブ130は通常の方法で支点ロンド内に形成される
(図示なき)軸方肉受は溝に係合する。支点ロンド金通
して伝えられる力がこれらの受け溝に付与されるのを防
ぐため、スプラインリング126内に形成されるキー止
め用タブ130により示される如く、受は溝は負荷受は
面間に形成さ扛るべきである。
第8B図はスプラインインサートに14とスプラインリ
ング12Gの相対的な大きさと厚さを示している。スプ
ラインリングは、例えばセットスクリュー132等を使
ってリングを支点ロンドに固定する手段に接近出来るよ
うにロッカーアームインサートJニジ巾が厚い。
これらのインサート114はロッカーアームスリーブに
構造的な一体性を与えると共にニジ重要なことには、ス
プラインや溝116゜118に例外的な耐摩耗性を与え
ている。これらの溝とスプラインは、摩擦による摩耗を
減じ、ロッカーアーム100の使用寿命を延ばし、改善
さ扛た精度と長寿命化によって対応スプラインと溝の寸
法公差を適正とするため支点ロントスプラインリングの
対応スプライン127と協働する。
負荷受は摺動面は出来る限り摩擦力から自由でなければ
ならないことは当業者には容易に理解出来よう。従来の
ロッカーアームアセンブリ(夕本ロッカーアームアセン
ブリ)において、負荷受は対応面は支点ロンドの上側円
筒面に係合する軸支持の上側内面と、支点ロンドの下面
に係合するロッカーアーム開口の下側内面とである。ロ
ッカーアームが支点ロンド回りに揺動し又は変動した時
そして支点ロンドがモーメントアーム比に所望の変化を
与えバルブ開き量全増減させるため回転された時支点ロ
ンドと協働して滑るロッカーアームスリーブにより発生
する摩擦力を排除するため、これらの対応する負荷受は
面は表面硬化処理及び適正な研摩が施されるべきである
。更に、支点ロンド上に載置される各2〜4のロッカー
アーム毎に1つの静置軸支持を与えることは通常行われ
ていることである。
軸支持開口の上側内面はこnら2〜4のロッカーアーム
の各々の負荷に耐えなければならない。前述の実施例か
ら明らかなように、この過大な負荷は、ロッカーアーム
と軸支持の一方若しくは他方内の溝とスプラインリング
している表面によって担われねばならない。
軸支持開口の上面により負荷受けされる部付(第3図参
照ン、第9図に示すように、支点ロンドと軸支持開口の
上側内面との間に機能的に配置される転がり軸受若しく
は転がり軸受アセンブリを使うと有効である。図示の転
がり軸受アセンブリ134は支点ロンドの上面と軸支持
開口の内面との間の全ゆる滑り摩擦力を単一層転が9軸
受設計によって排除している。本実施例において、転が
り軸゛受アセンブリ134は2つの転がυ軸受138を
担持するハウジング136を有している。明らかに、こ
の型の転がシ軸受アセンブリは、軸支持と支点ロッド間
に使用された場合に、支点ロッドとロッカーアームの対
応する負荷受は面間にも使用することは出来ない。それ
は、これら表面が支点ロッドの下側にあって溝とスプラ
インを備えているからである。更にもちろん2つの対応
面間にそn程の摩擦力がないので、各ロッカーアームの
中の支点ロッドの上面上に転が9軸受アセンブリを設け
る必要もない。
しかしながら、第4図及び第5図に示されるロッカーア
ームアセンブリの第1代W例が利用される場合には、第
10図に示されるように、ロッカーアームと支点ロッド
の負荷受は面間に転がシ軸受アセンブリ134を用いて
設定すると有効であろう。第10図のロッカーアームの
実施例を用いる場合対応する負荷受は面がスプラインと
溝とを有しているので、転がり軸受アセンブリを支点ロ
ッドと軸支持の対応する負荷受は面間に使うことは出来
ない。更に、この特定の実施例において、支点ロッドの
下面と軸支持の対向する面間には認めうる程の摩擦力は
無いのでこれらの間に転がり軸受アセンブリを使用する
必要性はない。
第4代替実施例 第11図は本発明の概念全利用した可変比ロッカーアー
ムをブツシュロッドとバルブステムに対し機能的関係に
維持するよう設計された第4代替実施例を示している。
この実施例において、ロッカーアーム140は第1端1
44と第2端146と金有する主本体部142を有して
いる。本体部142は、圧力ばめ又は他の方法に工り永
久的に固定されるほぼ矩形断面のスリーブを有している
。本実施例において、支点ロッド150は従来のロッカ
ーアームアセンブリに使用される支点棒即ち、軸方向の
スプラインを持たない空洞の丸棒に似たものが使用され
る。
本実施例において、ロッカーアーム140は、バルブヘ
ッドの頂面とロッカーアーム上に形成されたーセットの
協働するリブによってブツシュロッド26とバルブステ
ム40に対し作動関係に保持されている。図示のごとく
、第1リブ152はバルブヘッド100頂面からロッカ
ーアーム本体部分142上に形成された第2及び第3リ
ブ154,156と協働するように上方に突出している
。これらの協働するリブ152,1!54,156は特
定中である必要はないが、ロッカーアーム140が以下
のことを防止できる程度であれば十分である;(1)ロ
ッカーアーム140の前後の(即ち、第11図では横方
向の)移動、(2)ロッカーアームがブツシュロッド2
6又はバルブステム40の変位線と平面な軸に対してね
じれ又は斜行すること。
本実施例において、前述の実施例と同様に、ブツシュロ
ッドとバルブステムの支点ロッド間りのモーメントアー
ムの比は、ブツシュロッドとバルブステム間の実質的に
直線の通路内でロッカーアームの揺動点を支点ロッド間
りに遷移させることによって調整される。前述の実施例
では、ロッカーアームはロッカーアームと支点ロッド上
の協働するスプラインと溝の作用によってブツシュロッ
ドとバルブステムに対し作動関係全保持さ扛ていた。本
実施例においては、ロッカーアーム全相対的な作動位置
に保持するための第1、第2、第3リフ゛152,1d
4,156は、ロッカーアーム140が支点ロッドのエ
ンジン設計特性によって定めら詐る横方向の直線移動範
囲内で支点ロッド150の中実軸に対し揺動しうる工う
に設計さ扛ている。第1、第2、第3リブ152,15
4.1j6間の相対移動は基本的には支点ロッド1b0
の軸上にその中心点を有する円弧回りの移動である。こ
れを果すため、第1リブ152の上面と対応する第2及
び第3リブ154,156間の内面とが、バルブヘッド
ブツシュロッド、バルブステム、支点ロッド及びロッカ
ーアーム境界面の特別な設計基準に工り示される許容範
囲内でロッカーアームに移動の自由を与える工うに適当
な形状とさ扛ている。適正な設計基準は当業者に工り与
えら扛る。3つのリブを反転させること(即ち、ロッカ
ーアーム140工り下方へ垂扛下がる1つのリブをバル
ブヘッド100本体からそのいず牡かの側面上に上向き
に延びるリブと保合若しくは合致させること)もできる
ことは明白であり、この場合もロッカーアーム全ブツシ
ュロッドとバルブステムに対し作動位置に保持しながら
支点ロンド回りのモーメントアーム比の所望の変化を得
るため支点ロッド全遷移させ得るという同様の効果が達
成される。しかしながら、どちらの構成においても、中
央の単一のリブ152は、支点ロンドが定常状態のエン
ジン作動時即ちバルブ開き量が最小である″クルーズ″
の時の位置にある時に支点ロッドの中心軸に実質的に一
致した位置になけnばならない。この場合に、リブ間の
変位と発生する摩擦とはこの最頻の定常状態作動時に最
低に保たれる。支点ロッドが定常状態位置から離れて変
位する(即ち第11図で左へと変位する)場合に摩擦は
増大する。しかしながら、これは加速時等のほんの短い
間欠的な時間だけで、その後支点ロンドはリブ間の摩擦
が最小と成る定常状態クルーズ位置へと戻る。
本実施例の支点ロッド150はまた、前述の実施例と同
様に支点ロンドを遷移させる手段を有している。例えば
、第8A図に示すリングに似たスプラインリングを支点
ロンドに取り付は又第3図、第5図又は第9図に示され
る静置支持ブロックよの対応するスプラインに係合する
ようにしても良い。
第5代替実施例 第12図は本発明の移動可能な支点の基本的概念を取シ
入れた異なる構成金有する第5代替実施例金示している
。形を変えたロッカーアーム160は支点ロッド162
上にその回りに回転揺動するため回転自在に設けられて
いる。ロッカーアーム160は延在する第1端164全
有し、第1端164は平滑で研摩された下面166全有
している。この下面166は複数の突出部110を有す
る回転カムシャフト168と係合している。ロッカーア
ームは甘た、延在する第2端172をも有しており、こ
の第2端はバルブを開くのにバルブステム全押圧するた
め表面硬化処理及び研摩金施して形状づけられたバルブ
ステム係合用表面174を有している。前述の実施例と
同様、この代替実施例の支点ロッド162は、バルブス
テム4Oの移動直線とロッカーアーム第1端下面166
に係合するカムシャフト168の有効接点に対するロッ
カーアームの実際の揺動点を支点ロンド回りに移動させ
るため横方向(即ち、第12図に示す横方向)に移動す
るように成っている。
第4代替実施例におけると同様に、本実施例の支点ロン
ドもまた(第8A図に示す)スプラインリング全利用で
き、このリングが支点ロンドに固定され、第3図、第5
図、又は第9図に示す静置支持ブロック上の対応するス
プラインに係合せしめら扛る。
第12図に示さ扛るロッカーアームの本第5代替実施例
はバルブステム40のロッカーアーム第2端112との
実際の接触点のロッカーアーム第1端16Gのカムシャ
フト168との接触点に対する支点ロッド162回ジの
モーメントアーム比金変える機能全果す。支点ロッド1
62の横方向移動によって同様の所望の効果が達成され
る。ロッカーアーム第2端の形状づけられた表面174
は、ロッカーアーム160が特定のエンジン設計基準に
従った調整可能なバルブ開き量の全範囲内で第12図に
示すように右から左へと移動できるよう十分な長さで延
びている。前述したと同様に、かかる設計基準は当業者
に委ねられる。
第13図は、ロッカーアーム及び支点ロンド機構の第6
代替実施例を示している。本実施例は、ロッカーアーム
180の負荷受は面がロッカーアーム内に形成さnた開
口の上向き内面112に停会する支点ロッド150の下
側円筒面である点で第6図、第7図、第8A図及び第8
B図に示す例と類似している。
この場合に、負荷受は面は平滑で実質的に摩擦フリーな
ものである。本実施例において、ロッカーアーム1a0
の下面内に形成されるスプラインと溝とは一連の硬化処
理した合いくぎ184で置き替えられている。合いくぎ
184はロッカーアーム全貫通して押し入れられロッカ
ーアーム内の開口の各開き端末において一連の平行な半
円筒状のギヤ型の両全形成する。第14図に示されるよ
うに、これらの会いくぎ184は、第6図及び第7図に
示した実施例において負荷受は面122の各端より延び
るスプライン116と同様に負荷受は面182の各側面
エリ延びている。これらの会いくぎ184はロッカーア
ームとの構造上の一体性を与えるためロッカーアーム内
に形成されるスリーブ186の底面に隣接配置される。
第13図に示すロッカーアームは丸いスプラインの無い
支点ロッド1:50とともに作動する。本実施例では、
底面上に形成さ扛たスプロケット型歯190を有するリ
ング188が第8A図に示されるスプラインリングと同
様な方法で支点ロンド上に機能的に設けられている。第
2代替実施例におけると同様に、この会いくぎとスプロ
ケット構成によって、支点ロンド150は、その回りの
モーメントアーム比を望むように変えるためロッカーア
ーム内に形成される開口内で回転遷移できる。
本第6代替実施例のロッカーアームを使用する場合、ロ
ッカーアームに対する支点ロンドの増大回転分が軸支持
に対する増大回転分に等しくなって、ロッカーアームが
ブツシュロッドとバルブステムに対して適正な整合位置
(保持するように、軸支持内に同様のスプロケットと合
いくぎや機構金膜けることが好ましい。
内燃機関用のロッカーアームアセンブリに適用するよう
に記載さnfc可変比レバーアーム機構の全ての概念は
、機関の負荷とトルクの需要の変化に応答して内燃機関
作動中にバルブの開きを変えられると言う点で特に利点
を有するものである。図面に従った上述の説明から明ら
かなように、可変比ロッカーアームアセンブリ機構は事
実単一の支点ロンド上に機能的に載置さ扛た一連のロッ
カーアームを有している。この場合に、可変比ロッカー
アーム機構は各バルブに対し同時にバルブ開き量を均一
量の燃料空気混合体が燃焼室内に入って、かつ各個別の
内燃シリンダの出力がエンジンの他のシリンダと等しく
維持される工う等量の排ガスが燃焼室から出るように制
御する。本発明の他の適用例として、力又は仕事伝達用
レバーアームの支点が支点レバーアームの出力を増すよ
うに一方向に移動され又、出力レバーのストローク長さ
を増すように反対方向に移動されるようにすることも容
易にできる。かかる適用例においては、レノルーアーム
は人力全受は伝達する側面に対向する側面に沿って交互
のスプラインと溝を有して形成され得る。支点ロンドは
その全周面目りに対応する溝とスプラインに!して形成
され、一定の入力と運動距離に対し出力及び往復運動距
離を大きく変えられるようにも出きる。
以上に本発明の好適実施例と多数の代替実施例について
説明して来たが、各種の変更や修正を本発明の範囲と精
神全逸脱することなく加えることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明全利用したバルブとロッカーアーム機構
をその作動位置において示す内燃機関の代表的オーバー
へッドバルベヘッドの平面図、第2図は第1図の2−2
線に沿って見たロッカーアームの好適実施例の側面図、
第3図は第1図の3−3線に沿って見た静置軸支持の好
適実施例の側面図、第4図は支点ロッドの上面に沿う対
応するスプラインを示す第1代替実施例の第2図と同様
の側面図、第5図は第4図のロッカーアームとともに使
用される軸支持の第3図と同様の側面図、第6図はロッ
カーアームの第2代替実施例の第2図と同様の側面図、
第7図は第6図の7−7線に沿って見た縦断面図、第8
A図は第2代替実施例に使用さnるスプラインリングの
側面図、第8B図はスプラインリングとスプラインイン
サートの縦断面図、第9図は静置軸支持の第3代替実施
例の第3図と同様の側面図、第10図はロッカーアーム
の第3代替実施例の第4図と同様の側面図、第11図は
ロッカーアームの第4代替実施例の側面図、第12図は
ロッカーアームの第5代替実施例ノ側面図、第13図は
ロッカーアームの第6代替実施例の側面図、第14図は
第13図の14−14線に沿った横断面図である。 (主要部分の符号の説明) 10・・・バルブヘッド 14・・・ロッカーアーム 16・・・支点ロッド 18・・・軸支持 24・・・バルブ 26・・・ブツシュロッド 28・・・スリーブ 29・・・開口 30・・・ロッカーアーム本体部 44.50・・・溝 46.48・・・スプライン 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、 / FIG、4 FIG、5 FIG、6 FIG、7 手続補正書 昭和60年1 月18 日 特許庁長官志賀 学 殿 1、事件の表示昭和59年特許 願第252049号−
3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正の対象 [図 面」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1端と、第2端と、該第1及び第2端間の支点と
    、を有するレバーアームであって、該両端がそれぞれに
    該支点回りの第1モーメントアームと第2モーメントア
    ームを定め、該支点回りの該第1モーメントアームと第
    2モーメントアームの長さ比を変えるために該支点が第
    1端及び第2端に対し選択的に移動可能である可変比レ
    バーアーム機構。 2、前記支点はレバーアームに係合するロッドを含んで
    成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の可
    変比レバーアーム機構。 3、前記機構がレバーアームの両面に配置される少なく
    とも2つの静置支持を含んでおり、前記ロッドが該支持
    とレバーアームに係合していることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項に記載の可変比レバーアーム機構。 4、前記ロッドがその一部に沼って軸方向スプラインを
    有していることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記
    載の可変比レバーアーム機構。 5、前”記レバーアームがロッドが貫通する延在通路を
    有しており、更に前記ロッドの軸方向スプラインと合致
    するため該通路内に形成されたスプラ゛インを有してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の可変
    比レバーアーム機構。 6、前記2つの静置支持の各々がロッドが貫通する通路
    を有し、各支持は更にロッドの軸方向スプラインと合致
    するため該通路上にスプラインを有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項に記載の可変比レバーアーム機
    構。 7、 レバーアーム上に形成された前記スプラインは支
    点の負荷を担うレバーアーム通路表面上に形成されてお
    り、前記静置支持上に形成されたスプラインは該レバー
    アーム通路表面上に形成された前記スプラインと整合す
    る支持通路表面上に形成されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第6項に記載の可変比レバーアーム機構。 8、前記静置支持上に形成されたスプラインは支点の負
    荷を担う支持通路表面上に形成され、レバーアーム上に
    形成されるスプラインは静置支持通路表面上に形成され
    たスプラインと整合する通路表面上に形成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の可変比レ
    バーアーム機構。 9、前記レバーアームはロンドが貫通する通路を有し、
    かつ該通路の各端面に載置されるインサートを有してお
    り、該インサートがスプラインを含んでいることを特徴
    とする特許請求の範囲第3項に記載の可変比しバーアー
    ム機構。 10、前記支点ロンドが複数のリングを載置して有し、
    該リングの各々はインサートに形成された対応するスプ
    ラインに係合するスフラインを有し、支点ロンドをレバ
    ーアームに対し移動させることを特徴とする特許請求の
    範囲第9項に記載の可変比レバーアーム機構。 11、前記静置支持の各々は更に支点ロンドとスプライ
    ンと反対側の通路表面間に載置される転がり軸受を含ん
    で成ることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の
    可変比レバーアーム機構。 12、前記レバーアームは更に支点ロンドとスプライン
    と反対側の通路表面との間に載置される転がり軸受アセ
    ンブリを含んで成ることを特徴とする特許請求の範囲第
    8項に記載の可変比レバーアーム機構。 13、レバーアームを静置支持に対し作用位置に保持し
    、かつレバーアーム第1端及び第2端に対し移動される
    ロンドの移動方向にレバーアームが移動するのを防止す
    るための保持手段を含んで成ることを特徴とする特許請
    求の範囲第3項に記載の可変比レバーアーム機構。 14、以下を有して成る内燃機関用ロッカーアーム: (a)バルブを開位置へともたらすバルブステムと係合
    するための第1端; (b) 直線往復作動に応答して該作動を第1端に伝え
    る第2端; (c) 第1端と第2端との間で延在開口を画成する本
    体部分: (d) 第1端と第2端に対し移動可能な支点回りのロ
    ッカーアームの揺動点の調整を可能にするための調整手
    段。 15 前記調整手段は前記延在開口を画成する本体部分
    の一部上に形成されるスプラインを有して成ることを特
    徴とする特許請求の範囲第14項に記載のロッカーアー
    ム。 16、前記スプラインは支点の負荷を担う開口表面上に
    形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第15
    項に記載のロッカーアーム。 17、前記スプラインは前記支点の負荷を担う表面と反
    対側の開口表面上に形成されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第15項に記載のロッカーアーム。 18 前記開口の各開口端に載置されるインサートを有
    し、該インサートは支点の負荷を担う開口表面に隣接し
    て形成されるスプラインを有して成ることを特徴とする
    特許請求の範囲第15項忙記載のロッカーアーム。 19 支点と支点の負荷を担う開口表面間には転がり軸
    受アセンブリが設けられていることを特徴とする特許請
    求の範囲第16項に記載のロッカーアーム。 20、ロッカーアームをエンジンに対し作用位置に保持
    し、かつロッカーアーム第1端及び第214に対し移動
    される支点とともにロッカーアームが移動するのを防止
    するための保持手段を含んで成る特許請求の範囲第14
    項に記載のロッカーアーム。 21、内燃機関用のロッカーアームアセンブリであって
    、カムシャフトによって与えられる実質的に直線の往復
    運動に応答してバルブを交互に開(ための少なくとも1
    つのロッカーアームと、該ロッカーアームに隣接してエ
    ンジンに固定される少なくとも1つの静置支持とを有し
    、該ロッカーアームがバルブ側端部とカム側端部と両端
    部間にあってロッカーアームがそれを中心に揺動する支
    点ロッドとを有し、支点ロンドからバルブ側端部への距
    離とカム側端部への距離の比を選択的に変え、それによ
    ってロッカーアームのカム側端部の実質的に一定の直線
    往復運動距離に応答してバルブが開(量を変えるため支
    点ロンドがバルブ側及びカム側端部に対し選択的に移動
    できることを特徴とするロッカーアームアセンブリ。 22、前記支点ロンドはその一部に沼って軸方向スプラ
    インを含んで成ることを特徴とする特許請求の範囲第2
    1項に記載のロッカーアームアセンブリ。 23、前記ロッカーアームは支点ロンドが貫通する延在
    通路を含んでおり、かつ前記支点ロンドの軸方向スプラ
    インと係合するスプラインを該通路内に含んで成ること
    を特徴とする特許請求の範囲第22項に記載のロッカー
    アームアセンブリ。 24、前記静置支持は支点ロンドが中を貫通する延在通
    路を含んでおり、かつ支点ロッドの軸方向スプラインと
    係合するスプラインを該通路内に含んで成ることを特徴
    とする特許請求の範囲第23項に記載のロッカーアーム
    アセンブリ。 25、前記ロッカーアーム上に形成されるスプラインは
    支点ロッドの負荷を担う通路表面上に形成されており、
    かつ前記静置支持上に形成されるスプラインはロッカー
    アーム通路表面上に形成されたスプラインと整合する通
    路表面上に形成されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第24項に記載のロッカーアームアセンブリ。 26、前記静置支持上に形成されるスプラインは支点ロ
    ンドの負荷を担う通路表面上に形成されており、かつ、
    前記ロッカーアーム上に形成されるスプラインは静置支
    持通路表面上に形成されるスプラインと整合する通路表
    面上に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第24項に記載のロッカーアームアセンブリ。 27、前記ロッカーアームはその通路の各開口端に載置
    されるインサートを有し、該インサートは支点ロンドの
    負荷を担う通路表面に隣接して形成されるスプラインを
    含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第22項に
    記載のロッカーアームアセンブリ。 28、前記静置支持は支点ロンドと支点ロッドの負荷を
    担う通路表面との間に載置される転がり軸受アセンブリ
    を含んで成ることを特徴とする特許請求の範囲第22項
    に記載のロッカーアームアセンブリ。 29、前記ロッカーアームは支点ロッドと支点ロンドの
    負荷を担う通路表面との間に載置される転がり軸受アセ
    ンブリを含んで成ることを特徴とする特許請求の範囲第
    22項に記載のロッカーアームアセンブリ。 3O内燃機関と共に用いられ支点ロンド回りに交互に回
    動するよう配されるロッカーアームであって、該ロッカ
    ーアームはカムシャフトの回転によってロッカーアーム
    が支点ロンド回りに揺動するようにカムシャフトに係合
    する延在第1端とカムシャフトの回転に応答して直線方
    向にバルブステムを付勢するため、バルブステムの端部
    に係合する延在第2端を有しており、前記ロッカーアー
    ムと支点ロンドがロッカーアーム第2端に作用するバル
    ブステムの支点ロンド回りのモーメントアームに対する
    ロッカーアーム第1端に作用するカムシャフトの支点ロ
    ンド回りのモーメントアームの比を変えるようにカムシ
    ャフトとバルブ開ステムに対して遷移可能と成っている
    ことを特徴とするロッカーアーム。
JP59252049A 1983-11-30 1984-11-30 可変比レバーアーム機構 Pending JPS60136660A (ja)

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