JPS60135374A - 平床用車体構造 - Google Patents
平床用車体構造Info
- Publication number
- JPS60135374A JPS60135374A JP24312483A JP24312483A JPS60135374A JP S60135374 A JPS60135374 A JP S60135374A JP 24312483 A JP24312483 A JP 24312483A JP 24312483 A JP24312483 A JP 24312483A JP S60135374 A JPS60135374 A JP S60135374A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- plate
- low
- flat
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/08—Front or rear portions
- B62D25/16—Mud-guards or wings; Wheel cover panels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/20—Floors or bottom sub-units
- B62D25/2054—Load carrying floors for commercial vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
隻抜4分夏
この発明は、従来の低床車の部品として使用される車体
内側板および低床用床板を平床車に共用化して製造され
る平床用庫体構造に関するものである。
内側板および低床用床板を平床車に共用化して製造され
る平床用庫体構造に関するものである。
9順1支権
従来の低床用車体構造としては、例えば第1図に示すよ
うに2荷室50の両側は外板51と低床用の車体内側板
1により二重構造とされ、この車体内側板1の下方は外
板51の下縁51aに溶接されている。又車体内側板1
は全体を占める壁面部1a、その一部を切欠したように
半円状に連なる折曲部1bが形成され、この折曲部1b
から外方に湾曲してタイヤハウス外板部1cが形成され
ている。そして、壁面部1aと低床用床板2との間には
荷室50内に大きく膨出するタイヤハウス内板52が設
けられ、このタイヤハウス内板52と折曲部1bから外
方に湾曲したタイヤハウス外板部1cとにより低床用タ
イヤ53を収容する低床用タイヤハウス54が形成され
ている。
うに2荷室50の両側は外板51と低床用の車体内側板
1により二重構造とされ、この車体内側板1の下方は外
板51の下縁51aに溶接されている。又車体内側板1
は全体を占める壁面部1a、その一部を切欠したように
半円状に連なる折曲部1bが形成され、この折曲部1b
から外方に湾曲してタイヤハウス外板部1cが形成され
ている。そして、壁面部1aと低床用床板2との間には
荷室50内に大きく膨出するタイヤハウス内板52が設
けられ、このタイヤハウス内板52と折曲部1bから外
方に湾曲したタイヤハウス外板部1cとにより低床用タ
イヤ53を収容する低床用タイヤハウス54が形成され
ている。
しかしながら、このような従来の低床用タイヤハウス5
4はタイヤハウス内板52が荷室50内に大きく膨出し
ているため、荷物が積載しにくく、特番コタンス等の角
張ったものは、車体内側板lに側面を当接させて積み込
むことができないため荷物が不安定となる。又タイヤハ
ウス内板52を避けて積載するとすれば、タイヤハウス
内板52の上方に空間ができ、合理的でうまい積み込み
ができない欠点があった。そこで実開昭58−1217
71号公報に示されているように低床用床板の上に平床
用床板を着脱自在に取り付ける技術がある。しかし、こ
の技術の床板は着脱式のため、高い剛性を必要とし、部
材の増加と重量の増加という点で問題があった。
4はタイヤハウス内板52が荷室50内に大きく膨出し
ているため、荷物が積載しにくく、特番コタンス等の角
張ったものは、車体内側板lに側面を当接させて積み込
むことができないため荷物が不安定となる。又タイヤハ
ウス内板52を避けて積載するとすれば、タイヤハウス
内板52の上方に空間ができ、合理的でうまい積み込み
ができない欠点があった。そこで実開昭58−1217
71号公報に示されているように低床用床板の上に平床
用床板を着脱自在に取り付ける技術がある。しかし、こ
の技術の床板は着脱式のため、高い剛性を必要とし、部
材の増加と重量の増加という点で問題があった。
また、平床用床板が低−床用タイヤハウスのタイヤハウ
ス内板上に設けられるため、平床用床板が高くなり、荷
台の容積が小さくなる欠点がある。したがって、単体の
剛性があっても車体の剛性向上に十分役立っていないし
、多くの荷物を積載することができない。
ス内板上に設けられるため、平床用床板が高くなり、荷
台の容積が小さくなる欠点がある。したがって、単体の
剛性があっても車体の剛性向上に十分役立っていないし
、多くの荷物を積載することができない。
皇l−−カ
この発明は、このような問題点に着目してなされたもの
で、従来の低床車の車体内側板および低床用床板を共用
化することにより、タンス等の角張った荷物を合理的か
つ安定的に積載でき、さらに、車体の剛性を向上させた
平床車用車体構造を提供することを目的とする。
で、従来の低床車の車体内側板および低床用床板を共用
化することにより、タンス等の角張った荷物を合理的か
つ安定的に積載でき、さらに、車体の剛性を向上させた
平床車用車体構造を提供することを目的とする。
璽璽−−底
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第3図・〜第6図はこの発明の第1実施例を示す図面で
ある。まず、構成を説明すると、低床用の車体内側板1
は壁面部1a、その一部を切欠したように半円状に連な
る折曲部1bおよびタイヤハウス外板部1cから構成さ
れ、このタイヤハウス外板部lcの下端部1dは荷台3
の最外部に設けられた外板4の下端部4aに溶接されて
いる。そして、折曲部1bにはタイヤハウス内板5の上
縁部5aが接合され、この上縁部5aから下方に壁面部
1aに沿って土壁部5bが垂設されている。又タイヤハ
ウス内板5は上部壁5bの下端から内方に直角に折曲さ
れ、水平に延在された水平部5cおよびこの水平部5c
を下方に折曲され、壁面部1aと平行に垂設された下部
壁5dから構成されている。さらに、下部壁5dの下端
およびタイヤハウス内板5前後の壁面部1aの下端には
低床用床板2の端部2aが溶接・接合されておりこの低
床用床板2上には、全面に渡って、適宜間隔をあけて、
複数本のリブ6が荷台の前後方向に一一/− 延在して立設され、との+)ブ丁上には平板用床板7が
固定され、低床用床板2全体を覆っている。
ある。まず、構成を説明すると、低床用の車体内側板1
は壁面部1a、その一部を切欠したように半円状に連な
る折曲部1bおよびタイヤハウス外板部1cから構成さ
れ、このタイヤハウス外板部lcの下端部1dは荷台3
の最外部に設けられた外板4の下端部4aに溶接されて
いる。そして、折曲部1bにはタイヤハウス内板5の上
縁部5aが接合され、この上縁部5aから下方に壁面部
1aに沿って土壁部5bが垂設されている。又タイヤハ
ウス内板5は上部壁5bの下端から内方に直角に折曲さ
れ、水平に延在された水平部5cおよびこの水平部5c
を下方に折曲され、壁面部1aと平行に垂設された下部
壁5dから構成されている。さらに、下部壁5dの下端
およびタイヤハウス内板5前後の壁面部1aの下端には
低床用床板2の端部2aが溶接・接合されておりこの低
床用床板2上には、全面に渡って、適宜間隔をあけて、
複数本のリブ6が荷台の前後方向に一一/− 延在して立設され、との+)ブ丁上には平板用床板7が
固定され、低床用床板2全体を覆っている。
そして、平床用床板7の両端部は車体の両側に設けられ
たタイヤハウス内板5の水平部5C上に載せられ固定さ
れている。したがって、第5図および第6図に示すよう
に低床用床板2と平床用床板7との間にはリブ6によっ
て仕切られた複数のボックス部11が形成され、このボ
ックス部ll内に工具、荷物等を積載することができる
。
たタイヤハウス内板5の水平部5C上に載せられ固定さ
れている。したがって、第5図および第6図に示すよう
に低床用床板2と平床用床板7との間にはリブ6によっ
て仕切られた複数のボックス部11が形成され、このボ
ックス部ll内に工具、荷物等を積載することができる
。
この第1実施例は以上のように構成されているから、実
開昭58−121771号公報に示す考案に比し、低床
用タイヤハウス54の上部に合せて着脱自在な平床用床
板7を設置しなくてよく、低床用タイヤハウス54の′
上面より一段低い位置に平床用床板7を設置することが
できると共に床が平らで、タイヤハウス内板の荷室内へ
の膨出がないので、角張ったタンス等も車体内側板に完
全に当接させることができる。したがって、多くの荷物
の積み込みができるだけでなく、安定した積載ができる
。
開昭58−121771号公報に示す考案に比し、低床
用タイヤハウス54の上部に合せて着脱自在な平床用床
板7を設置しなくてよく、低床用タイヤハウス54の′
上面より一段低い位置に平床用床板7を設置することが
できると共に床が平らで、タイヤハウス内板の荷室内へ
の膨出がないので、角張ったタンス等も車体内側板に完
全に当接させることができる。したがって、多くの荷物
の積み込みができるだけでなく、安定した積載ができる
。
第7図および第8図はこの発明の第2実施例を示す図面
である。この第2実施例では平床用床板7は両側の平床
用タイヤハウス8近傍の低床用床板2上に適宜間隔をあ
けて立設されたリブ6上に固定され、低床用床板2の中
央部には空間部1oが形成されている。又、第9図およ
び第10図はこの発明の第3実施例を示す図面である。
である。この第2実施例では平床用床板7は両側の平床
用タイヤハウス8近傍の低床用床板2上に適宜間隔をあ
けて立設されたリブ6上に固定され、低床用床板2の中
央部には空間部1oが形成されている。又、第9図およ
び第10図はこの発明の第3実施例を示す図面である。
この第3実施例は平床用床板2が、いずれか一方の平床
用タイヤハウス8近傍の低床用床板2上に適宜間隔をあ
けて立設されたリブ6上に設けられており片側は空間部
10を形成している。第9図、第10図では低床用床板
2の全面積の略1/2に設けられたリブ6上に平床用床
板7が設けられているが、低床用床板2の全面積の略1
/3あるいは略1/4程度に設けられてもよい。
用タイヤハウス8近傍の低床用床板2上に適宜間隔をあ
けて立設されたリブ6上に設けられており片側は空間部
10を形成している。第9図、第10図では低床用床板
2の全面積の略1/2に設けられたリブ6上に平床用床
板7が設けられているが、低床用床板2の全面積の略1
/3あるいは略1/4程度に設けられてもよい。
この第2.第3実施例は以上のように構成されているか
ら背の高い荷物は低床用床板2上に、背の低い荷物は平
床用床板7上に適宜に配置して合理的な積載が可能とな
る。又マイクロバス等においては平床用床板7上には座
席を配置し、低床用床板2上には通路を設けることがで
き大人の通行も非常に楽にできる。なお、平床用タイヤ
9はタイヤ幅を低床用タイヤ53より広くすることによ
りタイヤ径が小さくされている。
ら背の高い荷物は低床用床板2上に、背の低い荷物は平
床用床板7上に適宜に配置して合理的な積載が可能とな
る。又マイクロバス等においては平床用床板7上には座
席を配置し、低床用床板2上には通路を設けることがで
き大人の通行も非常に楽にできる。なお、平床用タイヤ
9はタイヤ幅を低床用タイヤ53より広くすることによ
りタイヤ径が小さくされている。
乗40−二限
以上説明してきたようにこの発明によれば、従来の低床
車の車体内側板と低床用床板とをそのまま共用化して平
床車を製造することができるので低コストで車体を生産
できる。又タイヤハウス内板が荷室内に膨出しないので
、角張ったタンス等も車体内側板に完全に当接させて積
み込むことができ、安定かつ合理的な積載ができる。そ
して、この発明は従来のように低床用床板の上に平床用
。
車の車体内側板と低床用床板とをそのまま共用化して平
床車を製造することができるので低コストで車体を生産
できる。又タイヤハウス内板が荷室内に膨出しないので
、角張ったタンス等も車体内側板に完全に当接させて積
み込むことができ、安定かつ合理的な積載ができる。そ
して、この発明は従来のように低床用床板の上に平床用
。
床板を着脱自在に取り付けるものではなく、リブおよび
平床用タイヤハウス上に溶接されて、ボックス状の二重
構造をなすものであるから、軽量でより剛性が大きい効
果がある。さらに、平床用床板7上に客席を取り付けた
幼児車において、幼児がこの客席に座った場合、幼児の
顔が窓の高さに合うという利点がある。
平床用タイヤハウス上に溶接されて、ボックス状の二重
構造をなすものであるから、軽量でより剛性が大きい効
果がある。さらに、平床用床板7上に客席を取り付けた
幼児車において、幼児がこの客席に座った場合、幼児の
顔が窓の高さに合うという利点がある。
第1図は従来の低床車の車体構造を示した断面図、第2
図は従来の低床用タイヤハウスを示した斜視図、第3図
〜第6図はこの発明の第1実施例を示す図面であり、第
3図はこの発明に係る平床用の車体構造を示した断面図
、第4図は平床車に使用される平床用タイヤハウスを示
した斜視図、第5図はこの発明に係る平床用床板が低床
用床板の全面を覆った場合の斜視図、第6図は第5図の
Vl−Vl線断面図、第7図および第8図はこの発明の
第2実施例を示す図面であり、第7図は平床用床板が両
側のタイヤハウス近傍の低床用床板上に設けられた場合
の斜視図、第8図は第7図の■−■線断面図、第9図お
よび第10図はこの発明に係る第3実施例を示す図面で
あり、第9図は平床用床板が少なくとも一方のタイヤハ
ウス近傍の低床用床板に設けられた場合の斜視図、第1
0図は第9図のX−X線断面図である。 ■・・・車体内側板、1a・・・壁面部、■b・・・折
曲部、 1c・・・タイヤハウス外板部、5a・・・上
縁部、 5b・・・上部壁、5C・・・水平部、 5d
・・・下部壁、6・・・リブ、 7・・・平床用床板、
10・・・空間部。 第1図 11 第2図 第3図 第4図 h 5d口 第5図 す 第6図 第7図 第8図 手続補正書(自発) 昭和59年7月30日 特許庁長官 殿 t、事件の表示 昭和5−8年特許願第243124号 2、発明の名称 平床用車体構造 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神奈川県平塚市天沼10番1号名称日産車体株
式会社 4、代理人 〒103電話669−4421住 所 東
京都中央区日本橋蛎殻町l−13−12(2)明細書第
8頁第2行の[よれば、]の後に[低床用の車体内側板
の壁面部折曲部から外方に湾曲してタイヤハウス外板部
が形成され、前記折曲部に接合される上縁部と、該上縁
部から前記壁面部に沿って垂設される。上部壁と、該上
部壁の下方から水平に延在される水平部と、該水平部か
ら前記壁面部に平行に垂設した下部壁とを有するタイヤ
ハウス内板が形成されているので、」を挿入する。 (3)同第8頁第4行に「できるので」とあるのを「で
き、」と補正する。 以」二 特許請求の範囲 (1)低床用の車体内側板の壁面部折曲部から外方に湾
曲してタイヤハウス外板部が形成され、前記折曲部に接
合される上縁部と、該上縁部から前記壁面部に沿って垂
設さ九る上部壁と、該上部壁の下方から水平に延在され
る水平部と、該水平部から前記壁面部に平行に垂設した
下部壁とを有するタイヤハウス内板が形成され、 れ、前記低床用床板に適宜間隔をあけて複数本のリブが
立設され、該リブおよび11j8タイヤハウス・r上に
はり がU水 に重ねられた平床川床板が固定されたこ
とを特徴とする平床用車体構造。 徴とする特許請求の範囲第1項記載の平床用車体構造。 (3)リブ及びj・”用・ が低・ 板の両 部上でい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の平床用
車体構造。 形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の平床用車体構造。
図は従来の低床用タイヤハウスを示した斜視図、第3図
〜第6図はこの発明の第1実施例を示す図面であり、第
3図はこの発明に係る平床用の車体構造を示した断面図
、第4図は平床車に使用される平床用タイヤハウスを示
した斜視図、第5図はこの発明に係る平床用床板が低床
用床板の全面を覆った場合の斜視図、第6図は第5図の
Vl−Vl線断面図、第7図および第8図はこの発明の
第2実施例を示す図面であり、第7図は平床用床板が両
側のタイヤハウス近傍の低床用床板上に設けられた場合
の斜視図、第8図は第7図の■−■線断面図、第9図お
よび第10図はこの発明に係る第3実施例を示す図面で
あり、第9図は平床用床板が少なくとも一方のタイヤハ
ウス近傍の低床用床板に設けられた場合の斜視図、第1
0図は第9図のX−X線断面図である。 ■・・・車体内側板、1a・・・壁面部、■b・・・折
曲部、 1c・・・タイヤハウス外板部、5a・・・上
縁部、 5b・・・上部壁、5C・・・水平部、 5d
・・・下部壁、6・・・リブ、 7・・・平床用床板、
10・・・空間部。 第1図 11 第2図 第3図 第4図 h 5d口 第5図 す 第6図 第7図 第8図 手続補正書(自発) 昭和59年7月30日 特許庁長官 殿 t、事件の表示 昭和5−8年特許願第243124号 2、発明の名称 平床用車体構造 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神奈川県平塚市天沼10番1号名称日産車体株
式会社 4、代理人 〒103電話669−4421住 所 東
京都中央区日本橋蛎殻町l−13−12(2)明細書第
8頁第2行の[よれば、]の後に[低床用の車体内側板
の壁面部折曲部から外方に湾曲してタイヤハウス外板部
が形成され、前記折曲部に接合される上縁部と、該上縁
部から前記壁面部に沿って垂設される。上部壁と、該上
部壁の下方から水平に延在される水平部と、該水平部か
ら前記壁面部に平行に垂設した下部壁とを有するタイヤ
ハウス内板が形成されているので、」を挿入する。 (3)同第8頁第4行に「できるので」とあるのを「で
き、」と補正する。 以」二 特許請求の範囲 (1)低床用の車体内側板の壁面部折曲部から外方に湾
曲してタイヤハウス外板部が形成され、前記折曲部に接
合される上縁部と、該上縁部から前記壁面部に沿って垂
設さ九る上部壁と、該上部壁の下方から水平に延在され
る水平部と、該水平部から前記壁面部に平行に垂設した
下部壁とを有するタイヤハウス内板が形成され、 れ、前記低床用床板に適宜間隔をあけて複数本のリブが
立設され、該リブおよび11j8タイヤハウス・r上に
はり がU水 に重ねられた平床川床板が固定されたこ
とを特徴とする平床用車体構造。 徴とする特許請求の範囲第1項記載の平床用車体構造。 (3)リブ及びj・”用・ が低・ 板の両 部上でい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の平床用
車体構造。 形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の平床用車体構造。
Claims (4)
- (1)低床用の車体内側板の壁面□部折曲部から外方に
湾曲してタイヤハウス外板部が形成され、前記折曲部に
接合される上縁部と、該上縁部から前記壁面部に沿って
垂設される上部壁と、該上部壁の下方から水平に延在さ
れる水平部と、該水平部から前記壁面部に平行に垂設し
た下部壁とを有するタイヤハウス内板が形成さ九、 前記下部壁および前記壁面部の下端に両側縁が接合され
た低床用床板上に適宜間隔をあけて複数本のリブが立設
され、該リブおよび前記水平部上には少なくとも一方の
側縁が前記上部壁および前記壁面部に当接される平床用
床板が固定されたことを特徴とする平床用車体構造。 - (2)平床用床板は、低床用床板上に適宜間隔をあけて
全面に立設されたリブ上に設けられて、前記低床用床板
の全面を覆ったことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の平床用車体構造。 - (3)平床用床板は、両側のタイヤハウス近傍の低床用
床板上に適宜間隔をあけて立設されたリブ上に設けられ
、低床用床板の中央部は空間部とされたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の平床用車体構造。 - (4)平床用床板は、いずれか一方のタイヤハウス近傍
の低床用床板上に適宜間隔をあけて立設されたリブ上に
設けられたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の平床用車体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24312483A JPS60135374A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | 平床用車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24312483A JPS60135374A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | 平床用車体構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60135374A true JPS60135374A (ja) | 1985-07-18 |
JPS6349675B2 JPS6349675B2 (ja) | 1988-10-05 |
Family
ID=17099154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24312483A Granted JPS60135374A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | 平床用車体構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60135374A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6092862A (en) * | 1996-05-14 | 2000-07-25 | Isuzu Motors Limited | Floor structure for truck's load-carrying platform |
CN104276218A (zh) * | 2014-09-19 | 2015-01-14 | 东风商用车有限公司 | 一种厢式货车地板结构 |
JP2022043750A (ja) * | 2020-09-04 | 2022-03-16 | 本田技研工業株式会社 | 車体構造 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7329198B2 (ja) * | 2022-01-28 | 2023-08-18 | いすゞ自動車株式会社 | 車両のフロア構造 |
-
1983
- 1983-12-24 JP JP24312483A patent/JPS60135374A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6092862A (en) * | 1996-05-14 | 2000-07-25 | Isuzu Motors Limited | Floor structure for truck's load-carrying platform |
CN104276218A (zh) * | 2014-09-19 | 2015-01-14 | 东风商用车有限公司 | 一种厢式货车地板结构 |
JP2022043750A (ja) * | 2020-09-04 | 2022-03-16 | 本田技研工業株式会社 | 車体構造 |
US11834099B2 (en) | 2020-09-04 | 2023-12-05 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle body structure |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6349675B2 (ja) | 1988-10-05 |
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