JPS62191697U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例を示す全体構成図
、第２図は第１図の右側面図、第３図は第１棚機
構およびスロープ機構の構成を示す第１図相当図
、第４図および第５図は棚機構およびスロープ機
構を収納部に収納した状態をそれぞれ示す説明図
、第６図は第１棚機構の構成を示すコンテナ縦断
面図、第７図は同様のコンテナ横断面図、第８図
は第４図に示す第１収納部の拡大図、第９図は第
８図の―線拡大断面図、第１０図は第８図の
―線拡大断面図、第１１図は第４図の―
線拡大断面図、第１２図は本考案の第２実施
例を示す説明図、第１３図は本考案の第３実施例
を示す説明図、第１４図は本考案の第４実施例を
示す説明図である。 １……コンテナ、３……ドア、４……コンテナ
本体、５……床面、６……側壁、７……第１棚機
構、８……スロープ機構、９……第２棚機構、１
０ａ，１０ｂ……第１収納部、１１ａ，１１ｂ…
…第２収納部、１２ａ，１２ｂ，２６，３９……
支持部材、１３ａ，１３ｂ……第１踏板部材、１
４ａ，１４ｂ……第１連結板、２７ａ，２７ｂ…
…第２踏板部材、２８ａ，２８ｂ……第２連結板
、４５……溝部、４６……開口、Ｃ_１，Ｃ_２……
下段完成車、Ｃ_３……上段完成車、Ｃ_４……完成
車、Ｆ……積付け面、Ｓ……空間。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 床面上に前部を向かい合わせて２台の下段
   完成車が積付けられるコンテナ本体と、このコン
   テナ本体の両側壁にそれぞれ支持され前記両下段
   完成車の間の上方位置に１台の上段完成車を積付
   けるための第１棚機構と、この第１棚機構の端部
   から下り勾配に配置され前記上段完成車を自走さ
   せて第１棚機構上に積付けるためのスロープ機構
   と、少なくとも上端側がコンテナ本体の両側壁に
   それぞれ支持されコンテナ本体のドア側の端部空
   間内に１台の完成車を積付けるための第２棚機構
   とを備え、前記第１棚機構の上段完成車積付け面
   を、下段完成車の天端よりも下方に位置させると
   ともに、前記第２棚機構を、スロープ機構の少な
   くとも一部を用いて構成し、かつこれら両棚機構
   を、コンテナ本体の両側壁にそつて折たたみ可能
   としたことを特徴とするコンテナ。 (2) 両棚機構は、コンテナ本体の両側壁の壁厚
   内に折たたみ可能となつていることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項記載のコンテナ。 (3) 両棚機構は、両端がコンテナ本体の両側壁
   にそれぞれ支持される支持部材と、この支持部材
   上に所要の幅方向間隔で設置され完成車の左右の
   車輪をそれぞれ支持する長方形状の一対の踏板部
   材とを有していることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項または第２項記載のコンテナ。 (4) 支持部材は、コンテナ本体の一方の側壁に
   一端が枢着されて水平方向に揺動可能となつてい
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第３
   項記載のコンテナ。 (5) 両棚部材は、コンテナ本体の各側壁から内
   側に向かつてそれぞれ突出する支持部材と、各支
   持部材上にそれぞれ設置され完成車の左右の車輪
   をそれぞれ支持する長方形状の一対の踏板部材と
   を有していることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項または第２項記載のコンテナ。