JPS60135355A - マスターシリンダ及び配分弁組立体 - Google Patents
マスターシリンダ及び配分弁組立体Info
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- JPS60135355A JPS60135355A JP59252043A JP25204384A JPS60135355A JP S60135355 A JPS60135355 A JP S60135355A JP 59252043 A JP59252043 A JP 59252043A JP 25204384 A JP25204384 A JP 25204384A JP S60135355 A JPS60135355 A JP S60135355A
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 25
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims 1
- 241001290610 Abildgaardia Species 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T11/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
- B60T11/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
- B60T11/16—Master control, e.g. master cylinders
- B60T11/20—Tandem, side-by-side, or other multiple master cylinder units
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
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- B60T11/28—Valves specially adapted therefor
- B60T11/34—Pressure reducing or limiting valves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/26—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force characterised by producing differential braking between front and rear wheels
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
分升を経てブレーキ回路に連通されるようになっている
マスターシリンダ及び配分弁組立体に関するものである
。
マスターシリンダ及び配分弁組立体に関するものである
。
１ ９ ８ （１年７月２２日発行の米国特許第４，２
１３，６５５ 号においては、ねじ込み型配分弁は、輸
送可能ナユニットトしてマスターシリンダに結合される
ように、マスターンリンダノ・ウジーイ〜ｙ−にその出
口を介して連結されている。従って、マスターシリンダ
及び配分弁は単一パッケージとして組立てられ商品目Ｓ
ｔ作ることができる。しかし、上記特許に記載されてい
るような配分弁が普通の前後輪ブレーキ装置に用いられ
た場合、たとえ前輪ブレーキが故障していても、配分弁
が機能して後輪ブレーキへの流体田力を低減させること
となる。
１３，６５５ 号においては、ねじ込み型配分弁は、輸
送可能ナユニットトしてマスターシリンダに結合される
ように、マスターンリンダノ・ウジーイ〜ｙ−にその出
口を介して連結されている。従って、マスターシリンダ
及び配分弁は単一パッケージとして組立てられ商品目Ｓ
ｔ作ることができる。しかし、上記特許に記載されてい
るような配分弁が普通の前後輪ブレーキ装置に用いられ
た場合、たとえ前輪ブレーキが故障していても、配分弁
が機能して後輪ブレーキへの流体田力を低減させること
となる。
前輪ブレーキが作動不能の時には全ブレーキ力を故障時
における上記問題を解決するため、本発明は、孔を形成
しているハウジングと、孔内に移動可能に収蔵されハウ
ジングと協働して出口を介しブレーキ回路に連通する一
対の圧力室全形成する一対のピストンとを包含し、配分
弁が出口の一方を介してハウジングに作物的に連結され
、ブレーキ作動時圧力室の一方からの＃Ｌ本田力を直接
連通されて同一方の圧力室から対応するブレーキ回路へ
の流体連通を制御するように作動するものにおいて、上
記配分弁が上記対のピスト／の一方と機械的に連結され
、同一方のピストンの移動に応動して一方の圧力室から
の流体連通の制御を不能にするバイパス状態を設定する
こと’ｔ％徴とするマスターシリンダ及び配分弁組立体
を提供している。
における上記問題を解決するため、本発明は、孔を形成
しているハウジングと、孔内に移動可能に収蔵されハウ
ジングと協働して出口を介しブレーキ回路に連通する一
対の圧力室全形成する一対のピストンとを包含し、配分
弁が出口の一方を介してハウジングに作物的に連結され
、ブレーキ作動時圧力室の一方からの＃Ｌ本田力を直接
連通されて同一方の圧力室から対応するブレーキ回路へ
の流体連通を制御するように作動するものにおいて、上
記配分弁が上記対のピスト／の一方と機械的に連結され
、同一方のピストンの移動に応動して一方の圧力室から
の流体連通の制御を不能にするバイパス状態を設定する
こと’ｔ％徴とするマスターシリンダ及び配分弁組立体
を提供している。
本発明の利点は、醗分升がマスターシリンダの一方のピ
ストンと単に連結されていて、故障に応答して配分弁の
作＠全制御できることである。
ストンと単に連結されていて、故障に応答して配分弁の
作＠全制御できることである。
以下、本発明の一実施例について添付図面を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
第１図に示すブレーキ装置において、ブレーキペダル１
０が、マスターシリング内に流体千力を発生させてこの
圧力を一対の前輪ブレーキ１４及び一対の後輪ブレーキ
１６に連１市させるように、マスターシリンター１２に
結合されている。マスターシリンダＪ２は、第１ピスト
ン２２及び第２ピストン２４を移ｉＩ！７ＩｏＴ能に収
蔵する孔２０を具えたハウジング１８を形成している。
０が、マスターシリング内に流体千力を発生させてこの
圧力を一対の前輪ブレーキ１４及び一対の後輪ブレーキ
１６に連１市させるように、マスターシリンター１２に
結合されている。マスターシリンダＪ２は、第１ピスト
ン２２及び第２ピストン２４を移ｉＩ！７ＩｏＴ能に収
蔵する孔２０を具えたハウジング１８を形成している。
第１ピストン２２は第２ピストン２４と協さリノして第
１王力室２６を実′ｑ的に形成する一方、第２ピストン
２４はハウジング１８の孔２０と協働して第２圧力室２
８を実質的に形成する。第１王力室２６は出口３Ｏ及び
ブ（／−キ回路又は導管３２全介して後輪ブレーキ１６
に連通し、１＠２田刀室２８は出口３４及びブレーキ回
路又は導管３６を介して前輪ブＶ−キ１４に連通ずる。
１王力室２６を実′ｑ的に形成する一方、第２ピストン
２４はハウジング１８の孔２０と協働して第２圧力室２
８を実質的に形成する。第１王力室２６は出口３Ｏ及び
ブ（／−キ回路又は導管３２全介して後輪ブレーキ１６
に連通し、１＠２田刀室２８は出口３４及びブレーキ回
路又は導管３６を介して前輪ブＶ−キ１４に連通ずる。
ブレーキ作動中、ペダル１０が回転されてピストン２２
をピストン２４に向けて移動させ、リザーバ４３から室
２６を閉鎖する。スプリング４２が圧縮されてピストン
２４を押−干し室２８をリザーバ４５から閉鎖するので
、収縮された室２６と２８内に流体堕力が発生する。室
２８内の流体圧力は出口３４、導管３６そして前輪ブレ
ーキ１４に直接連通される。開口８２を介して流体を連
通させるようにステム６６の端部がスロットを形成され
ているので、室２６内の流体圧力は開口８２及び開口８
４を経て出口３０に連・市される。又、ステム６６の肩
部７８がこの肩部７８及び肩部６８を通して流体を連通
させるようにスロットを形成されているので、流体千力
は面積差ピストン６０に連通され、それから面積差ピス
トン６０の開口９０′ｆ！：経て導管３２そして後輪ブ
レーキ１６に連通される。ピストン２４がピストン２２
から離隔する際、その面７２はステム６６の端部に係合
してこのステムを第１図に示す作動位置に保つ。プラグ
５４の段付孔５８に連通される流体圧力はピストン６０
の小径部分及び大径部分に作用して、このピストン全ポ
ペット６４に向けて偏倚する。
をピストン２４に向けて移動させ、リザーバ４３から室
２６を閉鎖する。スプリング４２が圧縮されてピストン
２４を押−干し室２８をリザーバ４５から閉鎖するので
、収縮された室２６と２８内に流体堕力が発生する。室
２８内の流体圧力は出口３４、導管３６そして前輪ブレ
ーキ１４に直接連通される。開口８２を介して流体を連
通させるようにステム６６の端部がスロットを形成され
ているので、室２６内の流体圧力は開口８２及び開口８
４を経て出口３０に連・市される。又、ステム６６の肩
部７８がこの肩部７８及び肩部６８を通して流体を連通
させるようにスロットを形成されているので、流体千力
は面積差ピストン６０に連通され、それから面積差ピス
トン６０の開口９０′ｆ！：経て導管３２そして後輪ブ
レーキ１６に連通される。ピストン２４がピストン２２
から離隔する際、その面７２はステム６６の端部に係合
してこのステムを第１図に示す作動位置に保つ。プラグ
５４の段付孔５８に連通される流体圧力はピストン６０
の小径部分及び大径部分に作用して、このピストン全ポ
ペット６４に向けて偏倚する。
段付孔５８内の流体子方が所定値に達すると、ピストン
６０けスプリング６２に杭しポペット６４に向けて移動
され、ポペット６４は開口９０ｉ介する流体連通を制限
して後輪ブレーキ１６への流体連通を配分する。
６０けスプリング６２に杭しポペット６４に向けて移動
され、ポペット６４は開口９０ｉ介する流体連通を制限
して後輪ブレーキ１６への流体連通を配分する。
孔２０の開口端部には正め輪３８が固定配置されて、第
１ピストン２２のための体ｌＬ位置を限定する。ピスト
ン２２と２４間のシルクハツト形組立体４０が第２ピス
トン２４のための休止位置を限定する。スプリング４２
と４４がピスト／２２と２４及びハウジング１８と協；
動してこれらピストン全体正位置へ偏倚する。リザーバ
４３．４５はハウジング１８に結合され、孔２０に選択
的に連通される＃Ｌ体を蓄えている。
１ピストン２２のための体ｌＬ位置を限定する。ピスト
ン２２と２４間のシルクハツト形組立体４０が第２ピス
トン２４のための休止位置を限定する。スプリング４２
と４４がピスト／２２と２４及びハウジング１８と協；
動してこれらピストン全体正位置へ偏倚する。リザーバ
４３．４５はハウジング１８に結合され、孔２０に選択
的に連通される＃Ｌ体を蓄えている。
本発明によると、ハウジング１８は、出口３０を形成し
ている外方突出部５０を具えている。配分弁５２が突出
部５０及び導管３２にねじ結合されている。配分弁５２
は、出口３０のねじ付壁に螺合されたねじ付端部５６を
具えたプラグ５４金包含する。プラグ５４は、面積差ピ
ストン６０、スプリング６２及びポペット６４を移＠ｏ
Ｔ能に収蔵する段付孔５８を形成している。スプリング
６３がポペット６４を面積差ピストン６０に近接する伸
長位置へ偏倚する。スプリング６２は面積差ピストン６
０の移動に抵抗する。ポペット６４は、ねじ付端部５６
を貫通し孔２０内でピストン２４に係合する位置までポ
ペット６４から延びているステム６６を含む。段付孔５
８はねじ付端部５６に肩部６８を形成し、スプリング７
０が肩部６８に当接してステム６６をビスＩ・ン２４に
向けて偏倚する。第１図に示す休止位置において、ステ
ム６６はピストン２４のスカート部７４に形成された第
１の面７２に係合する。第１面７２はステム６６の位置
からテーバ状の第２の面７６まで延びているので、ピス
トン２４の移′＠は、第２百７６がステム６６と係合す
るまでは、ステム全静止状態に保つ。第２面７６がステ
ム６６と係合する時点からは、第２面はステムに対して
移動して、ステムの肩部７８が第３図に示すように突出
部５０の停市部又は肩部８０に係合するまで、ステムを
孔２０内に移動させることができる。
ている外方突出部５０を具えている。配分弁５２が突出
部５０及び導管３２にねじ結合されている。配分弁５２
は、出口３０のねじ付壁に螺合されたねじ付端部５６を
具えたプラグ５４金包含する。プラグ５４は、面積差ピ
ストン６０、スプリング６２及びポペット６４を移＠ｏ
Ｔ能に収蔵する段付孔５８を形成している。スプリング
６３がポペット６４を面積差ピストン６０に近接する伸
長位置へ偏倚する。スプリング６２は面積差ピストン６
０の移動に抵抗する。ポペット６４は、ねじ付端部５６
を貫通し孔２０内でピストン２４に係合する位置までポ
ペット６４から延びているステム６６を含む。段付孔５
８はねじ付端部５６に肩部６８を形成し、スプリング７
０が肩部６８に当接してステム６６をビスＩ・ン２４に
向けて偏倚する。第１図に示す休止位置において、ステ
ム６６はピストン２４のスカート部７４に形成された第
１の面７２に係合する。第１面７２はステム６６の位置
からテーバ状の第２の面７６まで延びているので、ピス
トン２４の移′＠は、第２百７６がステム６６と係合す
るまでは、ステム全静止状態に保つ。第２面７６がステ
ム６６と係合する時点からは、第２面はステムに対して
移動して、ステムの肩部７８が第３図に示すように突出
部５０の停市部又は肩部８０に係合するまで、ステムを
孔２０内に移動させることができる。
第２図において、出口３０は、孔２０の軸線に実質的に
交差する＠線７ｔ ｅ Ｎする第１の開口８２と、孔２
０の壁に対し実質的に接４をなす軸ｔＪＢを有する第２
の開１コ８４とを含む。第１開口８２の軸線Ａは段付孔
５８の軸線と共軸的であり、第２開口８４のＩｌＩ］ｌ
腺Ｂは孔５８の軸線に対し傾斜し、出口３０の開口端部
全相って外方に延びている。
交差する＠線７ｔ ｅ Ｎする第１の開口８２と、孔２
０の壁に対し実質的に接４をなす軸ｔＪＢを有する第２
の開１コ８４とを含む。第１開口８２の軸線Ａは段付孔
５８の軸線と共軸的であり、第２開口８４のＩｌＩ］ｌ
腺Ｂは孔５８の軸線に対し傾斜し、出口３０の開口端部
全相って外方に延びている。
従って、両開口８２と８４を穿設するために、出口３０
の開（］端部からこれら開口に容易に接近することがで
きる。出口３０の壁８６ｔｄ肩部８０まで延びて開口８
４の軸線Ｂに交差する慢部８８を形成し、像部８８は軸
線Ｂの位置全設定している。
の開（］端部からこれら開口に容易に接近することがで
きる。出口３０の壁８６ｔｄ肩部８０まで延びて開口８
４の軸線Ｂに交差する慢部８８を形成し、像部８８は軸
線Ｂの位置全設定している。
第２図に示されているように、開口８４が孔２０の１部
に配設されていることにより、孔２０がら空気を抽気す
る一方、ピストン２４に対しステム６６を直角方向に装
架し保持することが可能となる。
に配設されていることにより、孔２０がら空気を抽気す
る一方、ピストン２４に対しステム６６を直角方向に装
架し保持することが可能となる。
圧力室２８及びこれと組合わされる前輪ブレーキ１４へ
の流体ラインが密封状態に保たれている限りは、室２８
内で発生された流体圧力は、ピストン２４がスプリング
４４を完全に圧縮することを防上する。従って、正常ブ
レーキ作物中、ピストン２４は制限された距１ｉｌＩＩ
を移動して第１而７２をステム６６と摺切係合状態に保
つ。配分弁５２は圧力に応じて後輪ブレーキ１６への流
体千刀連西を選択的に配分する。
の流体ラインが密封状態に保たれている限りは、室２８
内で発生された流体圧力は、ピストン２４がスプリング
４４を完全に圧縮することを防上する。従って、正常ブ
レーキ作物中、ピストン２４は制限された距１ｉｌＩＩ
を移動して第１而７２をステム６６と摺切係合状態に保
つ。配分弁５２は圧力に応じて後輪ブレーキ１６への流
体千刀連西を選択的に配分する。
ｍ５輪ブレーキ１４又は導管３６が故障して流体漏れを
起す場合には、ブレーキ作動中、ピストン２４はピスト
ン２２と共に移動して、ピストン２４の端面９２がハウ
ジング１８の孔２Ｏの端壁９４に当接するまで、スゲリ
ング４４を圧縮することとなる。端面９２が端壁９４に
接近すると、ピストン２４はテーパ状の第２面７６をス
テム６６と摺動係合状態になるように位置させる。スプ
リング７Ｏがステム６６′ｆ；Ｉ：而７６に沼って孔２
０日へ史に移動せしめる。ポペット６４はステム６６と
共に移動して面積差ピストンＧＯから離れる。その後、
段付孔５８内の流体圧力が面積差ピストン６０をポペッ
ト６４に向けて移動させる時、ポペットはピストン２４
に向けて変位されているため、故障時には圧力室２６か
ら導管３２へ流体圧力が自由に流７市できる。ブレーキ
作動が終了すると、ピストン２４σ第１図に示す休止位
置へ戻るので、テーパ状の第２面７６は、ステム６６が
ピストン２４の第１而７２に係合するまで、ステム６６
及びポペット６４會而績差ピストン６０に向けて押すこ
ととなる。
起す場合には、ブレーキ作動中、ピストン２４はピスト
ン２２と共に移動して、ピストン２４の端面９２がハウ
ジング１８の孔２Ｏの端壁９４に当接するまで、スゲリ
ング４４を圧縮することとなる。端面９２が端壁９４に
接近すると、ピストン２４はテーパ状の第２面７６をス
テム６６と摺動係合状態になるように位置させる。スプ
リング７Ｏがステム６６′ｆ；Ｉ：而７６に沼って孔２
０日へ史に移動せしめる。ポペット６４はステム６６と
共に移動して面積差ピストンＧＯから離れる。その後、
段付孔５８内の流体圧力が面積差ピストン６０をポペッ
ト６４に向けて移動させる時、ポペットはピストン２４
に向けて変位されているため、故障時には圧力室２６か
ら導管３２へ流体圧力が自由に流７市できる。ブレーキ
作動が終了すると、ピストン２４σ第１図に示す休止位
置へ戻るので、テーパ状の第２面７６は、ステム６６が
ピストン２４の第１而７２に係合するまで、ステム６６
及びポペット６４會而績差ピストン６０に向けて押すこ
ととなる。
上述の説明かられかるように、配分弁はピストン２４の
移動に応動するように位置されていて、故障時に配分弁
を作動不能にするバイパスモードを設定する。又、配分
弁はピストン２４と協動して、ブレーキ作動終了時には
配分弁の正常作動位置を再設定する。従って、故障が修
理された時、配分弁は正常作動位置にあって、マスター
シリンダ１２によって発生された流体圧力の関数とじて
後輪ブレーキ１６への流体連通を制御できるのである。
移動に応動するように位置されていて、故障時に配分弁
を作動不能にするバイパスモードを設定する。又、配分
弁はピストン２４と協動して、ブレーキ作動終了時には
配分弁の正常作動位置を再設定する。従って、故障が修
理された時、配分弁は正常作動位置にあって、マスター
シリンダ１２によって発生された流体圧力の関数とじて
後輪ブレーキ１６への流体連通を制御できるのである。
第１図は本発明によるマスターシリンダ及び配分弁組立
体を断面で示すブレーキ装置の概略図、第２図は第１図
の２−２線に沿うｉ断面図、第３図は第１図の破線で囲
んだ部分３を故障時の状態で示す断面図である。 １２φ・マスターシリンダ、Ｊ８・・ハウジング、２０
・一孔、２２，２４・・ピストン、２６゜２８・・田刀
室、３０．３４舎・出口、３２．３６・・導管、５０・
・外方突出部、５２・・配分弁、５４・・プラグ、６６
・Ｏステム、７０・・スプリング、７２．７６・・面、
７４轡・スカート部、７８．８０・・肩部、８２．８４
・・開口。 （は＃／４）
体を断面で示すブレーキ装置の概略図、第２図は第１図
の２−２線に沿うｉ断面図、第３図は第１図の破線で囲
んだ部分３を故障時の状態で示す断面図である。 １２φ・マスターシリンダ、Ｊ８・・ハウジング、２０
・一孔、２２，２４・・ピストン、２６゜２８・・田刀
室、３０．３４舎・出口、３２．３６・・導管、５０・
・外方突出部、５２・・配分弁、５４・・プラグ、６６
・Ｏステム、７０・・スプリング、７２．７６・・面、
７４轡・スカート部、７８．８０・・肩部、８２．８４
・・開口。 （は＃／４）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 孔（２０）ｋ形成しているハウジング（１８）と、
孔内に移＠ ｉ５１ 能に収蔵され・・ウジングと協働
して出口（３０，３４）を介しブレーキ回路（３λ３６
）に連通する一対の圧力室（２６，２８） ｋ形成する
一対のピストン（２２，２４）とを包含し、配分弁（５
２）が出口の一方Ｃ３０）’を介してハウジング（１８
）に作動的に連結され、ブレーキ作動時田力室の一方（
２６）からの流体士力を直接連通されて同一方の圧力室
（２６肋）ら対応するブレーキ回路（３２）への流体連
通を制御するように作物するものにおいて、上記配分弁
（５２）が上記対のピストンの一方（２４）と機械的に
連結され、同一方のピストン（２４）の移動に応動して
一方の圧力室（２６）からの流体連通の制御を不能にす
るバイパス状態を設定することに％徴とするマスターシ
リンダ及び配分４′Ｆ組立体。 ２ 上記一方のピストン（２４）が一方の千刀室（２６
）内に延びるスカート部（７４）ｆｆｉ形成しており、
上記配分弁が、ハウジング孔（２０）内に延在して上記
スカート部（７４）に摺動自在に係合するステム（６６
）’に含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載のマスターシリンダ及び配分弁組立体。 ３ 上記スカート部（７４）が、上記ステム（６６）を
第１位置に保つように同ステムに対して摺動できる第１
の面（７２）と、上記ステム（６６）’ｅバイパス状態
へ動かすように同ステムに対して摺動できる第２の面（
７６）とを形成していることを特徴とする特許請求の範
囲第２項記載のマスターシリンダ及び配分弁組立体。 ４ 上記ハウジング（１８）が、上記配分弁（５２）と
協働してそのバイパス状態を限定する停止部（８０）を
形成していることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載のマスターシリンダ及び配分弁組立体。 ５ 上記ハウジング（１８）が上記一方の出口（３０）
を形成している外方突出部（５０）を具え、−ヒ言己自
己分弁が、上記突出部にねじ結合されるプラグ（５４）
と、上記プラグを貫通して上言己一方のピストン（２４
）ニ係合するステム（６６）と、上丙己ステム（６６）
と上記プラグとの間で上記突ＦＵ１内に自装置されて同
ステム（６６攻上記一方のピストン（２４）に向けて偏
倚する弾性部材（７Ｏ）とを含んでいることを特徴とす
る特許請求の１用第１項茜己載のマスターシリンダ及び
配分弁組立体。 ６ ヒ記配分升（５２）が上記一方のピストン（２４）
に係合可能なステム（６６）を含み、上り己ステム（６
６）が、」二Ｍｅ ／％ウジング（１８）と協１動して
ノζイノぐス状態全限定すると共に上記ステム（６６）
’に上Ｈ己一方のピストンに向けて偏倚する’４性部材
（７０）のだめの体市部を形成する肩ｔ’１Ｂ（７３）
ｙ具えていることを特徴とする特許請求の一〇月な４１
項５己載のマスターシリンダ及び配分弁組立体杢。 ７ 上記ノ・ウジンダ（１８）ｈ玉上４己一方の（ｎ口
（３０）を形成している外力突出部（５０攻具え、上４
己出口（３０）が一対の開口（８２，８４） ｋ介して
上目己ハウジング孔（２０）に連通し、上記配分弁が上
記対の開口の一方（８２）ｋ電通し、上記対の開口の他
方（８４）が上記ハウジング孔と上記一方の出口（３Ｏ
）とを流体的に連通していることを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載のマスターンリンダ及び配分弁組立体
。 ８ 上記一方の開口（８２）が上記出口の＠線に対し同
心的に方位されたＩｐＨ１１９（Ａ） ５（有し、上記
他方の開口（８４）が、上記出口の軸線に対し傾斜して
配置さればつ上記出口の開口端ｉを通って外方に延びる
り１０線（Ｓ）を有していて、上記出口全弁して上記対
の開口に゛４易に接近できるようにしていること全特徴
とする特許請求の範囲第７項記載のマスターシリンダ及
び配分弁組立体。 ９ 上記出口（３０）が、上記一方の開口（８２）から
卜記配分升と協働する壁（８６）まで横方向外方に延び
るＭ部＜８０）’ｒ影形成ており、上記何部（８０）が
上記他方の開口の軸Ｍｌ（８１に交差する縁部（８８）
において上記壁と交わっていることを特徴とする特許請
求の範囲第８項記載のマスターシリンダ及び配分弁組立
体。 １Ｏ上記一方の開口（８２）が上記・・ウジング孔（２
０）の軸線に実質的に交差する軸線ＣＡＪをＭし、上記
他方の開口（８４）が上記ハウジング孔の壁に対して実
質的に接１線をなす軸線ｆｓＪを有していることを特徴
とする特許請求の範囲第７１記載のマスターシリンダ及
び配分弁組立体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US55681483A | 1983-12-01 | 1983-12-01 | |
| US556814 | 1983-12-01 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60135355A true JPS60135355A (ja) | 1985-07-18 |
Family
ID=24222971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59252043A Pending JPS60135355A (ja) | 1983-12-01 | 1984-11-30 | マスターシリンダ及び配分弁組立体 |
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|---|---|
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| JP (1) | JPS60135355A (ja) |
| AU (1) | AU3587784A (ja) |
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| DE (1) | DE3472240D1 (ja) |
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Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 1984-11-05 DE DE8484113269T patent/DE3472240D1/de not_active Expired
- 1984-11-26 AU AU35877/84A patent/AU3587784A/en not_active Abandoned
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- 1984-11-30 BR BR8406202A patent/BR8406202A/pt unknown
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| JPH0343091Y2 (ja) * | 1986-07-25 | 1991-09-10 | ||
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