JPS60135141A - 主蒸気隔離弁の締付ナット着脱装置 - Google Patents

主蒸気隔離弁の締付ナット着脱装置

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JPS60135141A
JPS60135141A JP24090783A JP24090783A JPS60135141A JP S60135141 A JPS60135141 A JP S60135141A JP 24090783 A JP24090783 A JP 24090783A JP 24090783 A JP24090783 A JP 24090783A JP S60135141 A JPS60135141 A JP S60135141A
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runner
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山崎 章二
Naoto Watanabe
直人 渡辺
Akira Tanaka
明 田中
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松本 孝行
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野1 この発明は原子炉に連設された主蒸気艙に;1すけられ
た主蒸気隔離弁の弁箱【こ弁体を締6さけCいるポル1
〜及びナッナのうらプッI・をi”、Illさせる主蒸
気隔離弁の)−ツI−名脱装置係り、1!■にナラ1〜
の着脱を自動的にtjない45するJ、うにしたものに
関づる。
[発明の技術的背頃及びぞの問題向j 一般に原子力発電所にa5いて、原子炉内(弁士じた高
温高H蒸気をタービン等に移送りるIごめの主然気管に
は、危急時等この蒸気の流れを塞止しあるいは流量を制
御りるため弁体が(二の主蒸気管に略451αの角1α
でも−)((堕斜ン’: t! (取(=J−UられC
いる主蒸気隔tll t1′(以下MSIVと略記する
)か設()られCいる。。
どころで、このM S I V G、LぞのI(を全1
11をIll 1.’+リベく定期的に分解されて検査
及びリリ合は調整されることになるが、この分解に先立
らMSIVの弁体を弁箱に結合しているリベてのナッ1
〜を取り外刃必要がある。
従来はこのナツトの取り外しを1本づつ手作業で?1っ
ていた。しかし、ナツト数が多いので煩雑ぐ14問がか
かり、放銅線の被@vA吊も多くなるという不都合があ
った。また、MSIVの組)γ最終に行なうナツトの締
(Hjにおいても同様の不都合かあった。
[北門σ月」的1 この発明は上記問題点に鑑みてこれを有効に解法4るた
めに創案されたものであり、その目的とηるところはナ
ラ1〜の締付【)・緩め工程を自動的にtiなうことが
できるMSIVの弁体の締(−Jナラ1へ盾1112装
置を得ることである。
1弁明の概要] −1−記目的を達成Jべくこの発明はMSIVの弁体を
締(=Jりているボルト力目らナラ1−を着ボ2L/(
原子炉に連結された主蒸気管に設(]られたMSIVの
弁体締付ナラ1〜の着llI2装置において、上記弁箱
に一体的に設【ノられl〔固定フレームと、昇隣移動自
在に吊設され上記固定フレームに着脱自在に係止されて
上記弁体の軸り向に治−) (’ >l!結される(3
動フレームと、該移動−ル−ムにこれに冶−)(設【)
られ上記ポル1〜を加熱膨11!+、さμmCmCノー
4回中/1さUるナツトランナとを有し、これを支承し
っ・)移動フレームに沿ってシイ降さUるノごめの走f
j部祠とを1−6え、上記移動フレームに沿っ(ナツト
ランナを移動さμに後プッj−を回転さUUL記小ル1
−に締盾離11夕1づるJ、うに(j4成したことを特
徴どりる1゜これにより安定した状態でナラ1〜を自動
綿″11・間服できるようにし、ナラ1〜の1([着に
時間がかがかかるために、作業に従」(りる者が、大損
の放用線被1を線を受すないようにしたしのである。
[発明の実施例] 以下、この発明の好適一実施例を添付図面にJlLづい
て説明づる。
第1図及び第2し1に示tl如くこの北門のMSIV 
(7)締(−t t ッh 71III)i ’A f
Tf +ヨ、弁箱1 ニ3u +Jラレ/コ固定フレー
ム2と、この固定フレーム2に係11−3!I!結され
る移動フレーム3と、移動フレーム3I−をこれに治っ
てツー降移動りるナツトランナ4を右するzl (−4
部祠5とからイ1°4成されている。
1−記固定フレーム2を設番プる弁箱1は一端が原子炉
(図示l!ず)に、他端が、原子炉格納容器外のタービ
ン(図示せず)に連結されCいる。この中を移送される
高温高圧蒸気を制御11づるために傾斜させノcjt体
6が取fqUられCいる。具体的には、弁体6の一端に
形成された弁体側フランジ7と弁箱1側に形成1′また
ブを精側フランジ8どがポルl−ナラ1〜9〕C連結さ
れている。第10図に示1如く、1、 rk、!ボルト
は弁箱側フランジ8に設りだスタッドポル1〜9aであ
る。このスタッドポル1〜9aに弁体側フランジ7を挿
通させナラ1−91)を緊締づることにより弁体6を弁
箱1に装着している。このスタフ1〜ポルl−9aの軸
芯にはこれに後述りる棒状ヒータ10を挿込むための貫
通孔11が設りられている。
そしC11Uび第1図及び第2図に承り如く上記JT箱
側フランジ8には、弁体6の締付ナラ1−着脱装置の移
動フレーム3を着脱自在に係止するための一対の固定フ
レーム2が、このフランジ8の径fJ向外方へ幾分張り
出りととbにj’i lA 6の’l’lll /J向
外方へ延出ざUて一体的に設りられ(いる9、固’71
:フレーム2は上記フランジ8の両側に相対向しく設り
られるど其に、移ΦJ3−フレーム3 (1)51し端
を1・J′ノと前方とで係1−ツるための1−字状の四
部12を右している。この凹部12はi(述りるフッ1
〜引抜きのどきに生じる反力受(〕になる3、二1、/
j、−l uL凹部12壁には、移動フレーム3の先端
が係11−されIどときその先端に設りられた孔]3ど
Φ合りるi+3’+ L/孔1 /lh<設りられ(い
る1、なJ3、固定ル−/、2はナラ1へ着脱115に
取fすりるJ、うにしく’f:+ J、い、1上記固定
フレーム2に係止連結される移+)ノル−ム3は、第1
図、第2図に承り如く、1・1ノに開放したコ字形状を
していて、弁1本の輔ノ゛)向Aと平行な角瓜に保持さ
れつつ垂直譬降移動白イロJ吊設されでいる。この吊設
手段は二1字形の移動フレーム3を′!8ぐ如く配設さ
れた2つの閂型吊ル−ツ\1i 15より成っている。
1つ(,1,移動フレーム3のほぼ重心位向上に重下り
る主J11ル−l\′14であり、その両側に同門し1
.:電動(幾1(3,16C,ニ駆動される主ねじジヤ
ツキ17.17が備えられ、この+ねじジA・ツーN1
7,17が移動フレーム3を小党しく−この荷重を支え
るようになっている。
他の1つは移動フレーム3のL記車心位置に土用フレー
l\14より幾分間いた角度で固定された副F1ウル−
ム1Fうであり、この中央部が上記:L吊フレーム14
から横に伸びた7−ム18に支持されると」(に、゛電
動(幾19に駆動される副ねじシトツキ20に(ゼ支さ
れ、移動フレーム3をブを体の軸方向△ど平行な角度に
保持している。そしく、これらのねしジレッキ17.1
7及び20を同期して作動さけることにより移動フレー
ム3を上記角度に保持しつつ昇降移動自在となしくいる
また、干出フレーム14は旋回揺動自在な自在継手21
を介しCモルレール22に軸架されている。ぞの軸架部
は電動は23を駆動源とする走行装置24にて(74成
され、移動フレーム3を支持したままLル−ル22にを
水平走行移動するようになっている。上記アーム18と
反対側に位置フる主用フレーム14部分からバランスア
ーム25が延出され、これの先端を支えることにJ、り
移動フレーム3の揺動を抑制するようにな−)(いる1
゜また、上記移動−フレーム3をジV−yニ117.’
17及び20.20によりそのまま下降移動さ1Jれ1
5L、移動フレーム3が固定ル−ム2に係11一連か−
i iJるように、上記しル−ル22は固定−ル−b 
2から所定距離だ(〕薗関した位置に配設され(いる、
このように吊設された移動フレーム3(J、第:3図乃
至第5図に承り如く固定−ル−1\2に係合連結ずべく
ぞの凹部12(ご係合4る凸部27を(の先端に有しで
いる。そしにの移動ル−lx 3の先端の凸部27には
既述した如く固定ル−lX2側の通し孔14と重合りる
孔13が、9(Jられる。
この孔13に7クヂ11−タ、例えば1ツノシリンダ2
8によっ′C進退駆動される【二1ツクじ°ン29 /
J)挿通され、その後退により(^1定フレー2\2側
の)1すし孔14に挿抜して移動フレーム3を固定ル−
ム2に対して固定又は解放できるようにし−Cある。。
また、第4図に示1如くコ字形状の移動フレーム3が形
成り“る空間には、接に詳述りる走行部材5が該゛フレ
ーム3に沿つく胃陪移動自在に設けられる。この走行部
材5を該フレーム3に沿って昇降移動自イ[どりるため
に、移動フレーム3の相対向りる甲行部祠3aに、第5
図に示づ如くfコアルレール30,3OfJ(設GJら
れている。そして、この−i」−アルシー30.30問
にそのI Fj力方向2f> ’) ’1走行部(A1
)を送り移動させるためのスクリ1−11ツド31が第
4図に承り如く配設されている。このスラリ1−I]ツ
ド31はその一端が軸受32に支持され、他端が動力分
配器(電動機)33より駆動されるつA−ム減速機34
に連結され(、スクリl −[Iラド31を回転させる
ことによりその中間に螺着した移動子35を進退自在と
な1、 lいる。
上記移動子35に固着された走行部材5は第2図かられ
かるように箱形状をなし、イの両側部に設(〕た[〕J
クーラ6.3を上記デュアルレール30に載せることに
より、移動フレーム3が形成づる空間を走行できるよう
になっている。第5図に示ず如く上記1」−ラ36は上
下一対のローラ36゜36から成り、これら一対の[]
−ラ36(、二J、すIユアルレール30.30を挟む
ことにJ、−)(走?−i部材5がデュアルレール30
,30Jを支承されつつ安定に走行できるように414
成されでいる。
このような移動フレーム3に沿っ−C冒降りる走行部材
5に上記スタッドポルl−98を加熱膜111−させフ
ープト9bを回転さけるためのヒータ10どソケッl−
レンヂ39とを備えたナラ1〜ランノー4か設けられて
いる。
第5図に示で如く、プッ1〜ランプ4は弁体側フラノン
7のポル1−ナラ1〜9に対応リベく走行部4Δ5の断
面に環状に配列されている。ド1示例(” +;l ’
1O本のナラ1〜ランナ9が配列され(いるが、−での
数は弁体側フランジ7のポル1〜]−ツト9の数の1′
分である。これは走行部材5に段【ノるノーツトノンナ
4の数をでさるだり減らし−(走行部4A 5のΦlI
Xを軽減りるとともにその(A4造の複雑化を避りる1
、:めである。したがって、弁体側フラノン7のノット
9bのすべCを1回で取外づ−ことがでM ’J < 
’ <Tるが、2回に分(]てづべてのプッI−9E)
を取り外リベく環状に配列されたナットランナ4全体を
周り向に所定角度回転させるlこめのロータリアクヂj
−L−夕4Oが、走行部材5の後方に設【プられる。
この(−1−タリアクチコエータ4Oの駆動によりナラ
1−ランプ4全体を周方向に僅かにずらし弁体側))ン
ジ7の残りのポル1−ナツト9に臨ませ得るようになっ
ている。
第6図1り至第10図に承りごとく、ナラ1−ランチ4
はこれを前進させたときスタフ1〜ポル1−9aに設(
)た貫通孔11に挿入される棒状ヒータ1Oを備えでい
る。この棒状ヒータ1Oは基端部1Oaが断熱祠を介し
て例えばエアモータ41に駆動される回転111 /4
2に直結されている。ぞして、この移転軸42に設りl
ごスリップリング/43を介しく電a(!供給され棒状
ヒータ10への通電にJ:り高温加熱されるようになっ
ている。
また、上記ヒータ1Oと同軸上でこれの基端部、中間部
を囲繞づる如くソケットレンチ39が設、けられCいる
。このソケットレンチ39はスタッドポル1−9aにナ
ツト9bを締着離脱するためのもので、上記回転軸42
(J嵌装したスプライン/I 5に一体的に設りられ、
回転軸/32に沿って設置J 〕ごスプリング46によ
り常時軸力内外ノjへ付勢されるJ:うになっている。
以上の構成J:りなるこの実施例の(’l: Ill 
+ごつい(述べる。
MSIVの組立作業を始めるに際して21:ずMSIV
の分解組立装置により弁体6をit箱1に挿で、する。
その後、第1図及び第2図に示J如く走fJ部月5後方
端に引き揚げた状態の移動フレームご3を動かし、弁体
6の軸り向Δと平行になるJ、うにその傾斜角度の調整
を行う。この調])(は土ねじジヤツキ17.17又は
副ねじジルツー1= 20のいづ゛れか一方を動かづこ
とににり容易に行4rえる1、この調整を行ったならば
主ねじジトツニ117,17及び副ねじジヤツキ2Oを
同時に作動しく移動ル−ム3を上記傾斜角度を保持しつ
つ下降し、弁箱1側に設りた固定フレーム2にニ係止さ
け、移動フレーム3を弁体6の軸方向へに沿っ(直線状
に連結する(第4図)。移動フレーム3の連結後、]ニ
アシリンダ28を作動さけ、ぞの作動により移動−ル−
ム3側の孔13ど固定フレーム2側の通し孔14とにロ
ックピン29を前進さけて挿入し、以陪の−し稈C移動
フレーム3のガタつきや離脱が4にいように移動フレー
ム3を固定フレーム2に確実に目ツクする。
次いて゛、第3図又は第11図に示り一如く、スクリ’
1−−1’Jツド31を回転して走行部月5を移動フレ
ーム3に治って下降さけ、走行部+A 5に設【ノたナ
ラ1−ランナ4の各ヒータ1Oを弁体側゛フランジ7か
ら突出し′Cいる各スタッドポル1−9aの貫通孔1′
1に挿入りる(第6図、第7図)。このヒータ゛1Oの
貫通孔11への挿入はナラ1〜ランナ4の周グツ向回り
角1σを予め設定することにより自動的に行われる。こ
の際各スタッドボルト9aに予めプッ]・9bを紡<1
0;めCおくようにし、ヒータ1Oのスタッドポル1〜
9aへの挿入後半で、ソック1〜レンヂ39を1ツI・
9bに衝合さける。ソック1〜レンヂ39がナツト9b
に衝合後も移動フレーム3を所定距離1(ナラ1−〇b
の締込み石と同じ)更に下降さLナツトランナ4全前j
Wさ1!る。、このナラ1−ランナ4の前進によりナツ
ト9F)に51L路を阻まれたソケットレンチ39はス
プリング/l (i k圧縮させ、第7図で示り如く軸
)°ノ向内ノ°ノヘ後11ノ・する。この圧縮されたス
プリング/I Ciの復元力が後述するソケットレンチ このJ、うにス°プリング46が1.1著1?i L/
ソックントlノンチ39が軸方向内方への(ξ退を完了
しk lI4+ H,”、X(走行部+A5の下降が自
動的に停止りるJ、う(ご1.す定される。
そして、第7図に承り如く例えば1]z七−タ41を駆
動づることにJ、リソケットレンf 39 z、回転さ
せながらノーット9bに噛合わU、スプリング46の復
元による前進力でナラ1〜9bを回しく綿めていく。ナ
ラ1〜9bが弁体側フランジ74L、 45座するとナ
ラ1〜ランナ4の回転を停止りるどどb+、m。
ヒータ1O通電加熱する(り18図)。この加熱により
LニーJ1Q(7)表面1M la l;L 600°
C4Qよ(1に、l l、、これを挿入したスタッドポ
ル1〜9aは 1!]0℃イ(lまで加熱され、その結
果軸方向へ熱膨服づる。スタッドボル1−98が所定m
伸びるとナラ1〜9bと弁体側フランジ7との間に隙間
が形成されるので、またナラ1−ランプ4を回転させて
ナラ1−〇bを所定の川石回転し、上記隙間をなくする
(第9図)。
ノッ1−9bを所定の角度回転さUた後、ヒータ10へ
の通電を停止し、ソケットレンヂ39をナツト9bから
外すとどしにヒータ1Oをスタッドポル1へ9aから弓
1さ1友く。
これにより一回目のプツ1へ締着が完了するが2回11
のナツト締着を行なうために、−、L1後退したフープ
トランノ4を所定角度旋回割り出しし−C残りのノット
9bにソッッ1〜レンチ39を臨まt!た後、iUiひ
前進さけ上述した順序でナツト締着を行う。
第3図及び第11図がこれら2回にわたるナラ1−締る
を示し−Cいる装置全体図である。
リベCのナツトランナが完了した後、第12図に承り如
く走行部材5を、今度は逆に、移動フレーム3に沿って
徐々に上昇移動さμ、この走行部材5どともにノットラ
ンナ4のヒータ1Oを軸方向へへ引き抜く。この引抜過
程において移動フレーム3が固定フレーム2にUツクピ
ン29で1イ「実にロックされているのぐ移動フレーl
\3のカタつさや離脱の虞れがなく、これに見回りるナ
ツトランナ4の非直線的な移動を防止できる。
そし−C、ヒータ10を完全に引抜くまC1所定の距離
だ【ノナン1−ランナ4を」二カへ移動ざL!−/こイ
1らば、その移動を停止する。そし−([1ツクビン2
9を抜き移動フレーム3を固定フレーム2から開放した
後、第12図及び第13図に承り如く、主ねじジi7ツ
4−17.17及び副ねじシA7ツー1= 20を同時
に逆作動しく当初降−卜さμに分、逆に移動フレーム3
を上Rさせ支承されCいるナラ1−ランナ4を弁箱1か
ら十分離した後、移動ル−ム3を旋回し、走行装置24
を駆動しく締イ」ノッl= j”+111(2装置をモ
ルレール22に冶つ−C搬出する。
かくして、ナラ1〜締着をもっでMSIVO絹\゛1作
業を終了するが、これとは逆の分解作業をイーjう場合
には、上記したナラ1〜締着の順序を逆にしくナツト9
bの離脱作業を行う。そして、プッ1へ朗111j2後
、MSIVの分M装置により弁箱1からjI休を引き出
し所定の作業を行う。
したがっC1上記実施例によれば、移動フレーム3の重
直昇陪のみでナラ1−〇bを締着離脱するブーツ1−ラ
ンナ4を位置決めでき、操作が極めC筒中と4する1、
シかb、移動フレーlx 3は弁箱1に一体的に設置〕
られた固定フレーム2に係止連結され、11ツクピン2
9により確実に固定されるので、走行部jrA5のy?
降時ヤ)、ナラh 9 bの締着・l1lIl説時にJ
lll t)る)Pi撃があって−し、弁体6の軸方向
△の位1#°¥を、;ii、に保持りることがC−さる
。このl(め走行部材5、すな4つちフッ1〜ノンナ4
を弁体6の軸方向△に沿っC移動ざぜることが(゛き、
弁体6の締イ(1ノットの締着・因1脱を円滑に行なえ
る。
4; d)、上記実施例においC移動フレーム3の水平
走行・昇降移動、走行部′+A5の昇降移動、L1ツク
ピン29の[1ツク・解除及びナラ1〜ランナ4の回転
・旋回等の一連の作動はり−べで電動機等によつ(駆動
されくいるので゛、この一連の作動を予めゾ1゛1グラ
ムされたシークンス回路により連続して行うようにしC
も、あるいはその都度個別的に作動さけるようにし−U
 ’t>よい。
[発明の効果1 以上要づるにこの発明によれば次のJ、うな19れだ効
果を発揮覆る。
(1) 移動フレームとナツトランプの冒降移動にJ、
リナツ]−ランナのフープトに対りる位置決めか(Jな
えるとともにフッ1〜ノンナの回転にJ、リノットの締
着・l1ijl脱が行なえるので、熟練者を心安としな
いと共に作業者数を削減し得る。したかって、分解組立
作業を容易に[1′つり10時間(’ t−j <rう
ことができ、作業自体の安仝1/lをijl及的に向上
させることができる。
(2) 弁箱に一体向に設りられた固定ル−l\に移動
フレームが係止連結されるのC1移動ル−11に沿っC
ナツトランナか昇降移動づる際及(lナツト−ランプに
よ−)(ナラ!・をMI石・部t l1f)する際等で
反力がかかる際にも、移動ル−ツ、位買を弁体の軸方向
に常に保持りることか(き、MSIVの締イ」フッ1−
締着・1lilt IIt21Vsにフッ1〜ノンナや
ポルh・ナラ1〜を損傷りる虞れか<r <すッ1〜締
着・離脱作業を確実に行うことができる。
(3) ナツトの締名・離脱の際ヒータでポル1へを熱
膨服させるのCボルトを軸方向に引き伸ばす装置が不要
である。又ポル1〜が膨張した後ナラ1−を回りので、
ナツトの回転1−ルクは小さくて湾み、それに必要な■
アモータ等の駆動機器は小音量なものでよい。又、1へ
ルク反力を受りる部口の寸法も小さくて済むため、イの
分たり同時に多数のナツトの締緩ができるように11器
の数を増1ことができる。
また、所要1〜ルクが小さいので、人1〜ルク梵生に適
した油If KM器を必ずしも使用づ゛る必要がなく、
油漏れによるトラブルも回避できる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明に係る主蒸気隔離弁の締付はナツト着I2
装置の好適一実施例を示づ図で、第1図及び第2図は同
装置の概略構造の正面図及び側面図、第3図は移動フレ
ームと固定フレームとの連結状態図、第4図は第3図の
Vl −1V r、i!シ、祝用、第5図は第3図の■
−v線矢視図、第0図乃至第10図(よJツ1へシンリ
fff J、るプツ1〜お11着作動説明図、第11図
乃〒第13 I’llは1夷置令体の作動説明図である
、。 尚、図中1はMSiVの11箱、2は固定ル−ム、3は
移動フレーム、4はナラ1〜ノンJ、6はMSIVの弁
f木、QaGはスタッドポル1〜.9bはナツト、1O
はヒータ、39はソクットレンチ1.△は弁体の軸方向
C′ある。 特許出願人 CI川用播IP、Φ1業株式会ン1代理人
弁即十 絹 谷 イ:−卸

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1j:1子炉に連設された主蒸気管に・設【ノられた主
    蒸気隔離弁のか体を弁箱に取付けているポルh及びノッ
    1〜のうち上記主蒸気管にナツトを着脱させる主蒸気隔
    離弁のナラ1−着脱装置において、上記主蒸気管に一体
    的に設(プられた固定フレームと、背降移動自在に吊設
    され、F記固定フレームに着脱自在に係止されて上記弁
    体の軸り向に沿って連結される移動フレームと、該移動
    フレームに設(〕られ、上上記ポルを加熱v1服さし−
    Cノッhを回転さけるナラl−ランチとを右し、これを
    支承しつつ移動フレームに沿っ−C界降さUるための走
    行部祠どを備え、上記移動ル−ムに沿ってプッ1〜ラン
    ナを移動ざUた後、ナラ1−を回φλざiICボルトに
    締N M I税づるように構成したことを特徴とりる主
    蒸気隔離弁の締(Jナラ1−着11;2装置。
JP24090783A 1983-12-22 1983-12-22 主蒸気隔離弁の締付ナット着脱装置 Granted JPS60135141A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9199367B2 (en) 2011-10-26 2015-12-01 Newpol Machine Works Ltd. Gas bolt heating apparatus

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