JPS60135105A - チヤツク - Google Patents

チヤツク

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Publication number
JPS60135105A
JPS60135105A JP59230437A JP23043784A JPS60135105A JP S60135105 A JPS60135105 A JP S60135105A JP 59230437 A JP59230437 A JP 59230437A JP 23043784 A JP23043784 A JP 23043784A JP S60135105 A JPS60135105 A JP S60135105A
Authority
JP
Japan
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differential
chuck
pawl
pair
drive
Prior art date
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Pending
Application number
JP59230437A
Other languages
English (en)
Inventor
アントン・ジリツク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ROBAATO BOOSU ANGURAKIAN
Original Assignee
ROBAATO BOOSU ANGURAKIAN
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ROBAATO BOOSU ANGURAKIAN filed Critical ROBAATO BOOSU ANGURAKIAN
Publication of JPS60135105A publication Critical patent/JPS60135105A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/10Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
    • B23B31/12Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
    • B23B31/16Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving radially
    • B23B31/16045Jaws movement actuated by screws and nuts or oblique racks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/10Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
    • B23B31/101Chucks with separately-acting jaws movable radially
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B2231/00Details of chucks, toolholder shanks or tool shanks
    • B23B2231/22Compensating chucks, i.e. with means for the compensation of irregularities of form or position
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B2231/00Details of chucks, toolholder shanks or tool shanks
    • B23B2231/30Chucks with four jaws
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T279/00Chucks or sockets
    • Y10T279/19Radially reciprocating jaws
    • Y10T279/1926Spiral cam or scroll actuated
    • Y10T279/1941Bevel pinion
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T279/00Chucks or sockets
    • Y10T279/25Compensation for eccentricity

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 tM業」二の利用分野) 本発明は工作物又は切削工具を正確に設置し支持する必
要かある工作機械又はその他の機械のチャックに関する
ものである。
(従来技術とその問題点) いかなる工作機械でも工作物を保持する構成部材又はこ
の工作物に作用する工具を保持する構成部材であるチャ
ックは重要である。旋盤ではチャックによって回転する
よう工作物は保持されている。チャックは回転するよう
駆動され、そして工作物がチャックの回転軸線の周りに
回転することは重要である。通常のチャックζゴニつ爪
、三つ爪又は四つ爪である。爪Gまチャックσ)中心に
工作物をクランプするよう藺整できるのが普通である。
工作物が円形断面である場合には、自己8決め性を有す
る三つ爪チャックを使用するのが普通である。このよう
にして、1個の爪を調整することによって他の2個の爪
を調整させ、爪が等しく確実に動くようにしている。従
って円形断面の工作物をチャックの中心に簡単に設置す
ることができる。
円形断面でない工作物の場合には、四つ爪チャックを使
用するのが普通である。円形ノ)クランプの周りに冬瓜
を等間隔に離間し、そして冬瓜を別個に調整できるよう
にしている。従って、工作物かチャックの中ル・に取付
けられるまで、機械の操作者61フイラーゲージ及び接
触ゲージのような種々σ)測定平段によって緩やかに少
しづつ冬瓜を調整する。そσ)ため四つ爪チャックの設
定は非常に時1111がかかる作業である。自己8決め
四つ爪チャックは既知であるが、冬瓜が同一に!lff
離を移動するから、工作物かいず才]か一方向に細長い
と、すべての爪が工作物に掛合するわけでない。更に、
方形の工作4り1を使用する場合でも、工作物が正確な
寸法でないと、偏心のため、すべてσ)爪が工作物に同
一の用力を作J44させない危険があり、工作物σ)位
16決めか悪影響を受ける。
いかなる旋盤でも二つ爪、三つ爪又は四つ爪のチャック
を具える8侠があり、操作者は行なうべき操作に1心し
てチャックを交換することが、なすべきことの1つであ
る。こσ】チャックの交換は伎い時間がかかる作秦であ
る。こね等の問題は、高速(幾械加工を最終目的とする
数値制御工作機械の場合に特に問題になる。数値制御工
作機械の効率は実際の機械加工によるのでなく、チャッ
クの交換と設定とに失なわれる時間によって低下するこ
とが多い。
(発明σ)目的) 本発明σ〕目的はこれ等の問題を除去したチャックを得
るにある。
C発明の@成、) 本発明チャックは円形のハウジングと、こσ)ハウジン
グσ)周りに離間しそσ)半袢方回に移動し得る直径的
に対向して対をなす4個の爪と、この41個の爪を半柱
方向に移動させる駆動装置とを具え、物品又は工具を保
持するチャックにおいて、1対の前記型が他の対の前記
型から独立して移動するよう前記型のこれ等対の間に駆
動を割当てる差動歯止を前記駆動装置に役目たことを特
徴とする。
本発明の好適な実施例では、ハウジング内に回転目在に
取付けた円形スクロールと、この円形スクロールを駆動
するための少なくとも1個のキー作動駆動ピニオンとを
駆動装置に設ける。
また好適な実施例ではスクロールに対し同軸に平行に離
間して取付けた1対の差動歯車を設け、スクロールから
差動歯車に運動を与えるようスクロールに取イ」けられ
差動歯止に噛合しm #JI シた少なくとも1対の差
動歯止によって1対の差動歯止を相互に連結する。
また本発明の実施例では、1対の駆動軸を駆動するよう
差動歯止を配置し、使用に当り、一方の差動歯jJ(に
よって直往的に対向する1対の爪を駆動し、他方の差動
歯車によって他方の1対の爪を駆動するよう駆動軸のお
のおのによってチャックの爪を駆動する。
本発明チャックは対向する軸線方向の内面及び外面をイ
jする円面ハウジングと、この円筒ハウジングの外面の
1翻りに直径的に対向して対をなし等間隔に離間し半径
方向に移動できる4個の爪と、ハウジングの壁の中に取
付けたキー作動駆動ピニオンによりハウジングに対し回
転し得るようハウジング内に同軸に数句けだ円形スクロ
ールとを具える工作機械のチャックにおいて、少なくと
も1個の差動ピニオンによって相互に連結され同軸に数
句けた1個の差動歯車をスクロールによって担持し、ス
クロールは差動歯止に対し回転自在でありこのスクロー
ルの回転を両方の差動歯止に肴接伝えるようピニオンを
スクロールに取付ケ、一方の差動歯止の回転によって他
方の対の爪を静止保持したまま一方の対の爪を直線移動
させるよう各差動歯車をそれぞれ1対の爪に連結し1こ
ことを特徴とする。
〔実施例) 図示の実施例は本発明チャックの作動原理を示すもので
あって、構成陥相の物理的配置Mはこねに限定されるも
のでない。
本発明の第1実施例を構成するチャックは第1及び2図
に示すように、円筒ハウジング1()を其え、内側環状
端板11をスリーブ又は円筒スリーブ組立体13にボル
ト締めし、このスリーブ又は円筒スリーブ組立体には外
側端板12を一体に形成している。こ11等端板をスリ
ーブ交番」スリーブ組立体にボルト締めしてもよいし、
その他の方法で取付けてもよい。内端板11を取付板1
5に同軸に取付ける。取付板15に突出スタッド16を
設け、工作機械(図示せず]σ〕スピンドルにチャック
を取(=Iけ易ぐする。工作機械のスピンドルにチャッ
クを取付目る柚々の方法は促来既知であり、説明は省略
する。
外側端板12によって4個の爪組立体20を支持する(
第1図には2個の爪組立体を示す)。半径方間に延びる
γj(を孔内で移動し得るように外側端板12σ)表面
に等Jul隔に離間して4個の爪組立体を)tyイqけ
る。各爪組立体2Oをボス21に取付ける。駆動軸23
.24の端部73によって駆動さt]るウオーム歯止2
2によってこのホス21を直線移動させる。こσ)ボス
21とウオーム歯止22との組合ゼによって駆動軸28
.24の回転を爪組立体20の[白線放射連動に変換す
る。円筒ハウジング10の中Iし、に貫通路26を設け
、これにより工作機械σ]ススピンドル上チャックをB
!すると共に、このチャックQ〕爪組立体の間に工作物
を設置する時、工作物の端部に爪組立体を接近させ得る
ようにする。
スリーブ13の周縁34に等間隔に離間した4個の孔3
0 、 ;(1、32、83を設ける。軸受85σ)周
りに重両*56(sqを支持するよう各孔を配置する。
ソケット47に411合する適切なキー(図示せず)に
よってチャックσ)外部から重両1i86,87を駆動
する。円形スクロール39によって支持される重両ML
8Hに噛合するよう各傘歯車86.87を配置する。軸
受410周りに内側端板11の内面42上に摺動するよ
うスクロール39の内面40を配置する。スクロール3
9に円筒ケージ43全設ける。この円筒ケージに半径方
向内方に延びる環状唇邪44を設け、スクロール39内
に円筒ハウジングを構成する。軸受53゜54に対しケ
ージ48内で平行な船出1した関係に、1対の差動歯車
50 、filを取付ける。4個の等間隔に離間した遊
星歯車56によって差動歯車50.51をM IfJl
 して保持する。スクロールのケージ43の壁に設けた
孔58内に#着した短軸57上で自由に回転するよう遊
晶歯N、56を配置する。
傘歯車86をキー止めした時、このチャックのハウジン
グ内でスクロール89が回転するよう構成する。スクロ
ール89とケージ48との回転によって差動歯N 50
 、51を回転させる。
各差動歯止50.51を1対の傘歯車60゜61 、6
2 、 [i 、l(に1脳合させる。これ等傘歯車の
おのおのは直径的に対向する駆動軸23.24の−If
Kを形成している。ハウジングの外側端板11に設けた
凹所71内に101転自在に各駆動軸の一端7(1を取
付ける。各駆動軸の反対端73をウオーム歯止22の歯
車端?4に噛合させる。チャックの爪組立体20に結合
したボス21をウオーム歯車22によって駆動する。
差動lV!1.Ii!、の作用は1対の駆動軸23を駆
動すると共に、他の]対の駆動軸24を静止保持するこ
とである。外側の差動歯車51によって駆動される1対
の駆動軸24が工作物に掛合するそれぞれの爪によって
静止保持される場合、この差動歯車の継続する(口)転
によって、遊星歯車56を通じて、スクロール39の回
転を他方の差動歯車5oに伝える。このようにして、他
方の差動歯止5oの駆動軸23を回転し、それに関連す
る爪を工作物に掛合させる。
第1組の爪が工作物に掛合した時、これ等爪は工作物を
動かして、1個の軸線に沿ってチャックに対し工作物を
心決めする。次に第2組の爪が動いて工作物に掛合し、
この工作物を動がしてチャックに対し他の軸線上に心決
めする。この駆動ビニオン即ち駆動軸を更に回転するこ
とによって爪25を工作物に確実に掛合させる。この差
動歯車60.51によってすべてσ】爪を堅く確実に工
作物に掛合させる。爪を駆動するこの方法によって、冬
瓜はその対をなす反対側の爪と同一距離だけ動き、等し
い同心の動きを確実にする。歯車を介するこの確実な駆
動によって、チャックの回転軸線の周りに工作物を回転
させる位置に達するよう爪を常時確実に駆動する。従っ
てチャックに工作物を偏心して取付けることは絶対にな
い。
従来の四つ爪チャックの場合のように冬瓜を調整して、
工作物の心決めを行なう必要はないが、別な調整が望ま
しい場合もある。
第1図に示すように、爪組立体20は支持部材82にボ
ルト締めした爪25を具え、ウオーム歯j4t22に同
軸に噛合するボス21にこの支持部材82を数句ける。
駆動軸24の端部78に噛合するウオーム22の端部7
4によってボス21を駆動する。爪25にきざぎざの下
面121を段目、部イΔ82の外面に形成した対応する
ぎざぎざの面122にこのきざきざの下面121を噛合
させる。
適当なポル) 128 、 ] 24によって、爪を部
材に取イ」け、而12] 、122σ)相互の噛合位置
を変えることによって、部材82に対する爪の半径方向
の位1;・1を調整することができる。このような調整
手段によって最小1 mmづつのチャック径の調整がi
J能である。しかし、適当な目盛をチャックの表面に設
け、通常の使用の際に、反対の爪に対称な位置を選択し
て、正規の軸線8決めが確実に行なえるようにすること
もできる。PIk細訓整のため、1朋づつ直線的に爪を
動かす手段を設けてもよい。
駆動軸23の端部に同軸に螺合する中空スIJ−ブ90
によって駆動軸の端部73を担持する。回転自在のビン
91をスリーブ90の中心に取付け、駆動軸の端部73
の中心に位置するねじ孔92内にビン91を螺着する。
チャックの表面のキー付きソケット94によ−ってビン
91を駆動する。チャックの面にスケール即ち目盛(図
示せず)を設け、ソケット940回転をキャリプレート
する。
爪の微細調整を行なうため、キーでソケット941を回
転し、ビン91を回転してねじ孔92内にねじ込み、軸
28の端部でスリーブ90を同転し、ウオーム歯車22
を回転する。ウオーム歯止220回転によってボス21
と爪25を半径方向に移動ぎせる。駆動軸23に対する
スリーブ90の回転は、駆動軸28の端部73のねじ孔
92内でビン91を縦方向に移動させて吸収する。
第1〜2図に示す実施例はチャックの冬瓜を完全に調整
できる能力を有する通常の四つ爪チャックの形でチャッ
クを使用するσ)全困難にする欠点がある。爪の支持部
材82に対して爪25を書位置決めすることによって爪
の調整を行なうことが・でき、駆動軸23の端部7a内
にねじビン91を回転して人t’lることによって微細
調整を行なうことができるが、こσ〕調整手段は駆動ビ
ンの回転によるような単一操作で冬瓜の完全な範囲の調
整を可能にするものでない。更に、スリーブ90が駆動
軸の端部73上に来る縦方向の移動の限度によって倣細
its整は制約を受ける。
第8及び4(9)に示す実施例で(ま、第1及び2図に
示すチャックの自在性を有するチャックに必要に応じ冬
瓜の完全に別個の調整手段を設けたものである。このよ
うにして、このチャックは真に自在チャックとして作用
することができ、即ち通常の四つ爪チャックの要旨と三
つ爪チャックの自己8決め安旨とをすべて有するもので
ある。
説明の1【複を所けるため、同一部分に同一符号を付し
、第1及び2図の実施例との相違点を説明する。
第3及び4図に示す実施例では、チャックの内部スリー
ブ80に隣接してスクロール239に小径の重両Mi、
288を設ける。ケージ248を重両M、28Bから牛
後方向外方に突出し、第1実1也例のケージ43と同様
に、ケージ243によって遊星歯Jji56の周りに対
をなす離間した差動歯止50.51を支持する。この実
施例では、遊星歯* 5 f+は半径方向外方に向き、
差動歯j扛5(1゜51の傘歯車に掛合させる。スクロ
ールσ)ケージ243の壁に設けた孔58から半径方向
に短軸57を突出する。このスクロールを駆動するため
、傘歯車236に長軸150を設け、ソケット47から
希望する回転運動を伝える。第1実施例のチャックと同
様、1対の駆動軸228 、224 I第3図では各対
の1個の駆動軸のみを示ず)を各差動歯止によって駆動
する。唯一の相違は、第3及び4図の実施例では駆動軸
を差動歯止の半径方向端末によって駆動するのに対し、
第1実施例のチャックでは駆動軸を歯止の内面によって
駆動することである。
第4図に示すように、爪組立体20は第1実施例と同様
にチャックの前面の直径的に対向する溝孔内で半径方向
に摺動するように取付け、細長い・ウオーム22に噛合
するボス21によって爪組立体を駆動する。しかし、駆
動軸228からウオーム222を駆動する手段を第3図
に示すように変更し、補助駆動ビニオンを介して直接駆
動及び独立駆動の両方が用能なようにする。
駆動軸223の重両71L27B、27+とウオーム2
22との間に小さな補助差動歯、l1k160を位置さ
ぜる。この補助差動歯止160は環状ケージ] 111
を具え、2個の直径的に対向する差動ピニオン]、 6
4 、165の1Mりに平行に同軸に離間して1対の現
状差動歯止162.168を設ける。
差動ビニメン164.1fi5をケージ161の孔の中
に回転目在に設置する。ケージ161の外面166を重
両)LL167に噛合させ、チャックの本体18とRi
J i1]−+ 12との間σ)接合部に貫通するよう
取付けた補助ソケット168によってこの傘歯車167
を駆動する。過当な切除FA169を設け、チャックσ
)外板12σ〕ソケツト168を収容する。
駆動軸228の端部の重両5L278を差動歯止162
に噛合させ、ウオーム222の端部の重両・車274を
対向する差動歯止1ft8に暗合するよう配置する。
爪の独立した調整を必要としない通常の操作では、各対
をなす爪の駆動はそれぞれの駆動軸223又は224を
通じて与えられ、この駆動軸223224によって差動
ピニオン164,165を通じて両方の差動歯止を回転
し、ウオーム222を回転し、爪を半径方向に移動させ
る。第1実施例のチャックと同様に差!11歯取50.
51は作動するから、]対の爪が工作物に当接すると、
一方の差動歯止が停止し、他方の差動歯止が回転し、他
方の対の爪が動いて工作物に当接する。こθ)状態の時
、補助差動歯m160が直接の回転を与え続けるが作動
は行なわない。しかし、冬瓜を別個に調整しない時は、
キーを補助ソケット168因に位置させて、ソケット全
回転し、差動ケージ161全回転する。差動ケージ16
1が回転する際、駆動軸228に連結した差動歯j1f
162は回転しないが、ウオーム222を介して爪に連
結した他の差動歯車163は回転し、こねにより爪を半
径方、同に希望する位置に動かす。キャリプレートした
スケール(図示せず)をチャックσ〕他の面に設け、移
動策を確実に示すようにし、別個σ)調整を必要とじ1
jい時、爪をその自己公法め位置に復帰させる。第3図
に示す補助差動歯止160はチャックの冬瓜に対して二
車に設けている。こσ)補助差動歯止の物理前記「Iを
チャック全体にわたり均一にし、チャックを回転した時
、力が確実にバランスするようにする。詳細に示さない
が、通常のように爪を駆動している時、補助差動歯止1
60のケージ1fllに1戦合する補助ソケット168
をロックする通91 r、rロック手段を設けること勿
論である。
このロック手段がないと、駆動軸223がケージ1、6
1を回転させるから、爪への駆動力か失なわtする危険
かある。
」ニ述のチャックσI要旨の一つは次の通りである。
14]1ち、最初の1対の爪が工作物に掛合した時、差
動歯止を通じて他の1対の爪に割当てられる駆動はこの
爪の移動速度の2倍であり、こねは差動歯止にをま各対
の爪の間に駆動を割当てる作用があるからである。
チャックの爪の移動速度を変化させるために、−万〇〕
傘歯止86を選択した時は、爪に早い駆動を与え、他方
の傘歯車37を選択した時には、爪に一層遅い駆動を与
えるよう、傘#■36又け87の直径を変化させる。
ハウジングIOにも内側スリーブ80を設け\このスリ
ーブによってこの駆動組立体を貫通路に対しシールし、
爪を駆動させる柚々の歯止の吻合区域に異物質又はその
他の塵埃が進入するのを防止させる。チャックの前面の
溝孔内の爪の配置と内側スリーブとによって、チャック
を使用する時必要になる清掃回数を減らずことができる
上述σ)チャックは二つ爪、三つ爪及び四つ爪チャック
として有効に作動する。4個の爪を同心σ〕状態で作動
する2対の状態に設けることと、すべての4個の爪が工
作物に確実に掛合するように配置することとによって、
工作物が円形断面を有するか又はその他の非対称の断面
を持つ位置に工作物を簡単、有効に、確実に#置するこ
とができる。
工作物を6決めするため冬瓜を別個に調整する心火1c
コなく、昇なる用途によってチャックを変える必要もな
い。仔って、このチャックは自在性であり、旋盤、研削
盤、フライス盤及び数値制御工作機械のような多くの工
作機械の効率を増大する。
チャックの本鎗を減らすため、若干の構成部材を軽合金
又はプラスチックで造ることかできる。
差動歯止のように負荷を1に接伝えない構成部相をプラ
スチックで造ることができる。更に、爪の移動は歯止の
噛合いによるから、工作物に爪を掴締させる各構成部材
の応力を最小にすることができ、多くのチャック構成部
材に高張力鋼を使用する必要性を減らすことができる。
本発明チャックは工作機械用に限定されず、工作物又は
工具の正確、確実な位置決めを必要とする他の分野でも
採用することができる。例えは、工作物又は工具を希望
する軸線に沿って確実に位置決めするようチャックの爪
を作用させる自動ロボットの手に本発明チャックを使用
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明チャックの第1実施例の断面図で第2図
の1−1線上の断面を示し、 第2図は第11z1の2−2線上σ)断面図、第3図は
本発明チャックσ)第2実1旭例σ〕断…1図、第4図
は第3図σ)チャックの斜視図である。 10・・・円筒ハウジング 11・・・内側環状端板1
2・・・外側力板 13・・・スリーブ又は円筒スリーブ絹立体15・・・
取付板 20・・・爪組立体21・・・ボス 22・・
・ウオームtm *23、24・・・駆動軸 25・・
・爪26・・・貫通路 +30.51.82.83・・
・孔34・・・周縁 85・・・軸受 36、87・・・傘歯車 38・・・傘歯車89・・・
円形スクロール 40.42・・・内面41・・・軸受
 48・・・円筒ケージI・・・環状唇部 50.51
・・・差動歯止5、!l、 54・・・歯止 56・・
・遊星歯止57・・・短軸 58・・・孔 78、74・・・端VA80・・・内側スリーブ82・
・・支持部材 90・・・中空スリーブ91・・・ビン
 92・・・わじ孔 94・・・ソケット 121・・・下面122・・・血
 128.124・・・ボルト150・・・長軸 16
0・・・補助差動歯止1ft1・・・環状ケージ 1.02.1fi8・・・環状差動#1車1fi4.1
65・・・差動ビニオン 166・・・外面 167・・・傘歯車168・・・補
助ソケット169・・・切除部223、224・・・駆
動軸 286.288・・・傘歯車239・・・ス外ロ
ール 243・・・ケージ278、2!74・・・傘歯
止 X、? +

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 円形のハウジングと、このハウジングの周りに離間
    しその半径方向に移動し得る直径的に対向して対をなす
    4個の爪と、この4個の爪を半径方向に移動させる駆動
    装置tとを具え、物品又は工具を保持するチャックにお
    いて、1対のn11記爪が他の対の前記型から独立して
    移動するよう前記型のこれ等対の間に駆動を割当てる差
    動歯車を前記駆動装置に設けたことをf6&とするチャ
    ック。 l iil記ハウジング内に回転自在に取付けた円形ス
    クロール(89,2891と、この円形スクロールを駆
    動するための少なくとも1個のギー作動駆動ビニオン(
    86,2861とを前記駆動装置に設けた特許請求の範
    囲第1項に記載のチャック。 &n11記スクロール(39,1891に対し同軸に平
    行に離間して取付けた1対の差動歯車を設け、前記スク
    ロールから差動歯M−iに運動”憂与えるよう前記スク
    ロールに取付けられ前記差動歯車に噛合し離間した少な
    くとも1対の差動歯止によって前記1対の差動歯止を相
    互に連結した特許請求の範囲第2珀に記載のチャック。 41対の駆動軸(28,24,223,2241を駆動
    するよう前記差動vJ東(50,511を配置し、使用
    に当り、一方〇差動歯止(50)によって直径的に対向
    する1対の爪(25Jを駆動し、他方の差動歯止(51
    )によって他方の1対の爪を駆動するよう前記駆動軸の
    おのおのによって前記チャックの爪(25)を駆動する
    特許請求の範囲第3頂に記載のチャック。 艮 ウオーム歯車(22,222+を介して各前記駆動
    @jJ(28,24,228,224)によってその関
    連する爪に直線運動を伝える特許請求の範囲第4珀に記
    載のチャック。 6、 他の爪とは別個に爪を駆動する装置(90160
    )を各前記型(25]に設けた前記特許請求の範囲のい
    ずれか1項に記載のチャック○ 7、 他σ]爪とは別個に爪を駆動する装置[9016
    0)を各前記型(25)に設け、使用中。 爪(25)を差動歯車(50,511とは別個に動かす
    補助差動歯車(1f101を特定の差動歯止15 fJ
     、 51 )から冬瓜への駆動系に設けた特許請求の
    範囲第6項に記載のチャ゛シ り 。 81万が前記駆動軸(2281に噛合し、他方が前記型
    (25)に間接的に噛合する1対の同軸に取付けた差動
    歯J41162,1f18を前記補助差動歯止(160
    ]に設け、ケージ+r6i )内にこのケージに取付け
    た1対の遊呈歯止のピニオンf164,165+によっ
    て前記差動歯tifx62,16s+を支持し、1+7
    記ケージを回転するため前記チャックの外部の装置71
    1681を前記補助差動歯止f1601に設け、これに
    より前記駆動軸(22B +からの駆動により前記差動
    歯止f162.168)を1g1転させ前記ケージf1
    611を静止させたまま口1J記爪(25)を動かし、
    前記ケージ(1611θ)回転によってnU記記載25
    )に間接的に噛合する前記差動歯止+1631を回転さ
    せ、従って中]記載を半径方向に動かず特許請求の範囲
    第7項に記]Vのチャック。 9、 キーによって作動できるよう前記チャック(10
    )の外面(1691に取付けたソヶッ)(1681と、
    このソケットの回転を表示するため前記ソケットに隣接
    するキャリプレートした目盛とを前記ケージの駆動装置
    に設けた特許請求の範囲第8項に記載のチャック。 10、対向するslII1m方向の内面及び外面を有す
    る円筒ハウジングと、この円筒ハウジングの外面の周り
    に直径的に対向して対をなし等間隔に離間し半径方向に
    移動できる4個の爪と、前記ハウジングの壁の中に取付
    けたキー作動駆動ピニオンにより前記ハウジングに対し
    回転し得るよう前記ハウジング内に同軸に取付けた円形
    スクロールとを具える工作機械のチャックにおいて、少
    なくとも1個の差動ピニオン(56)によって相互に連
    結され同軸に取付けた1対の差動歯止150,511を
    前記スクロール[89,289+によっテ担持し・r)
    1.+記スクロールは各前記差動歯止に対し回転自在で
    ありこのスクロールM19.2a91のし1転を両方の
    前記差動歯*(50,51+に直接伝えるよう前記ピニ
    オンを前記スクロールに取付け、一方の差動歯車の回転
    によって他方σ)対の爪を静止保持したまま一方の対σ
    )爪を直線移動させるよう各前記差動歯止(5o 、 
    5]−1をそれぞわ1対の爪に連結したことを特徴とす
    るチャック。
JP59230437A 1983-11-04 1984-11-02 チヤツク Pending JPS60135105A (ja)

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AU2210 1998-03-06

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