JPS60135072A - 自動消火装置 - Google Patents
自動消火装置Info
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- JPS60135072A JPS60135072A JP24914183A JP24914183A JPS60135072A JP S60135072 A JPS60135072 A JP S60135072A JP 24914183 A JP24914183 A JP 24914183A JP 24914183 A JP24914183 A JP 24914183A JP S60135072 A JPS60135072 A JP S60135072A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、監視区域の火災発生を検出し、監視区域を更
に火源検出装置に対応して分割設定し、火源位βを効率
的に検出してノズルを火源プノ向に指向ざμ消火剤宿を
放飼して自動的に消火する自１ＩＩＩＩ滌火装置に関づ
る。
に火源検出装置に対応して分割設定し、火源位βを効率
的に検出してノズルを火源プノ向に指向ざμ消火剤宿を
放飼して自動的に消火する自１ＩＩＩＩ滌火装置に関づ
る。
本願発明者等（，１、火災検出器Ｃ′大火災検出づるど
、更に火源の位置を一対の火源検出装置で１１：確に検
出し、火源検出装置からの検出情報に基づいて火ｌ１Ｉ
１１の１Ω置を演紳し、演亦結宋に阜づい（ノズルを火
源位置に指向させ、消火剤よｌζ（、Ｊ、消火液１ηを
放射して自動的に消火りるＪ、うにした自動消火装置を
提案してＪ５す、この自動消火装置にあつ（は、一対の
火源検出装置の各々は、火ｉｌ＋、ｉを検出する検出器
ど、検出器を垂面方向に制御Ｃｊる垂直方向制御手段と
、検出器を水平ノ）向に制ｉＪＩりる水・１１方向制御
手段とを備えてＪ５す、火災検出：梠か火災を検出づる
と、まづ゛各火源検出装防の２ｐ直プ）面制御手段を動
作させて各検出器を歯］Ｚ方向に指向ざせ、次に各火源
検出装置の水平方向制御手段を動作させて室内を水平方
向に走査して火源を探索する４、 以上の動作で火源が
検出されない場合は、史に各火源検出装置の重み方向制
御手段を動作さけて各検出器を真下方向から所定角度上
向きに偏倚さけた後、水平方向制御手段を動作させ各検
出器を水平方向に走査して火源の探査を行ない、以下同
様なｆＪ＋作を繰り返し火源の検出を行なっ−（いた５
、即ち、一対の検出器の垂直方向の偏位各を段階的に変
力設定し、設定された偏位角毎に水平方向に走査してｄ
３す、重直り向の偏位各が火源位置に達したとさ−、水
平方向の走査で火源を検出するにうにしＣいた。
、更に火源の位置を一対の火源検出装置で１１：確に検
出し、火源検出装置からの検出情報に基づいて火ｌ１Ｉ
１１の１Ω置を演紳し、演亦結宋に阜づい（ノズルを火
源位置に指向させ、消火剤よｌζ（、Ｊ、消火液１ηを
放射して自動的に消火りるＪ、うにした自動消火装置を
提案してＪ５す、この自動消火装置にあつ（は、一対の
火源検出装置の各々は、火ｉｌ＋、ｉを検出する検出器
ど、検出器を垂面方向に制御Ｃｊる垂直方向制御手段と
、検出器を水平ノ）向に制ｉＪＩりる水・１１方向制御
手段とを備えてＪ５す、火災検出：梠か火災を検出づる
と、まづ゛各火源検出装防の２ｐ直プ）面制御手段を動
作させて各検出器を歯］Ｚ方向に指向ざせ、次に各火源
検出装置の水平方向制御手段を動作させて室内を水平方
向に走査して火源を探索する４、 以上の動作で火源が
検出されない場合は、史に各火源検出装置の重み方向制
御手段を動作さけて各検出器を真下方向から所定角度上
向きに偏倚さけた後、水平方向制御手段を動作させ各検
出器を水平方向に走査して火源の探査を行ない、以下同
様なｆＪ＋作を繰り返し火源の検出を行なっ−（いた５
、即ち、一対の検出器の垂直方向の偏位各を段階的に変
力設定し、設定された偏位角毎に水平方向に走査してｄ
３す、重直り向の偏位各が火源位置に達したとさ−、水
平方向の走査で火源を検出するにうにしＣいた。
し７かしなから、火源の位１Ｎが検出器の真下方向に対
し遠方に位置づる場合（Ｊ、各検出器の垂直方向の１１
．１位角が火源位置に）ヱリ−るまでに局間を要し、火
源検出に１１４間「れを生じることで初期消火が達成で
さないとさ【２１１、火災の拡大を招く恐れがあっｌこ
。
し遠方に位置づる場合（Ｊ、各検出器の垂直方向の１１
．１位角が火源位置に）ヱリ−るまでに局間を要し、火
源検出に１１４間「れを生じることで初期消火が達成で
さないとさ【２１１、火災の拡大を招く恐れがあっｌこ
。
本発明は、上記問題点に鑑みてなさねたもので、早急に
火源の位置を検出し、初期消火を確実に行なう自動消火
装置の提供を目的とづる。
火源の位置を検出し、初期消火を確実に行なう自動消火
装置の提供を目的とづる。
この目的を達成覆るため本発明は、監視区域の火災発生
を検出−りる火災検出器からの情報に基づいて、監視区
域内を垂直方向及び水平方向に走査して火源を検出する
複数の火源検出装置を所定間隔をおいて配置し、火災検
出器からの検出情報に基づいて制御部で火源検出装置の
駆動及び該火源検出装置からの火源情報にＪ、り火源の
位置を演算し、演算結果に応じてノズルを火源位置に指
向させ消火剤等を放射して消火づる自動消火装置にＪ３
いで、火災検出器の検出情報に基づく制御部からの指令
で監視区域を各火源検出装置毎に分割設定して火源の位
置を検出りるにうにしたＬ）ので・ある。
を検出−りる火災検出器からの情報に基づいて、監視区
域内を垂直方向及び水平方向に走査して火源を検出する
複数の火源検出装置を所定間隔をおいて配置し、火災検
出器からの検出情報に基づいて制御部で火源検出装置の
駆動及び該火源検出装置からの火源情報にＪ、り火源の
位置を演算し、演算結果に応じてノズルを火源位置に指
向させ消火剤等を放射して消火づる自動消火装置にＪ３
いで、火災検出器の検出情報に基づく制御部からの指令
で監視区域を各火源検出装置毎に分割設定して火源の位
置を検出りるにうにしたＬ）ので・ある。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明Ｊる。
第１図は本発明の一実施例を示す全体構成図である。
まず４ｒ４成を説明りると、１は自動消火装置であり、
架台２の１−には所定間隔をおいて一対の火源検出装置
３及び４が配設され、火源検出装置３は、火源を検出づ
る検出器３ａと、検出器３ａを垂直方向に制御りる垂１
１１方向制御手段３ｂと、検出器３ａを水平Ｉｊ向に制
御する水平方向制御手段３ｃを１Ｉｉｉｉえ（（１タリ
、火源検出’４４ ｉｆ’：／ ４ ｔ；Ｊ：、火源ヲ
ｌ＋ｉ 出−る検出器４ａと、検出器４ａを垂直方向に
ホｌＩ １２Ｉ＋づる重１ｉｉ７方向制１３１１−丁段
４１］と、検出器４ａを水平方向に制ｆｉｌりる水平方
向制御手段４ｃを備えている、。
架台２の１−には所定間隔をおいて一対の火源検出装置
３及び４が配設され、火源検出装置３は、火源を検出づ
る検出器３ａと、検出器３ａを垂直方向に制御りる垂１
１１方向制御手段３ｂと、検出器３ａを水平Ｉｊ向に制
御する水平方向制御手段３ｃを１Ｉｉｉｉえ（（１タリ
、火源検出’４４ ｉｆ’：／ ４ ｔ；Ｊ：、火源ヲ
ｌ＋ｉ 出−る検出器４ａと、検出器４ａを垂直方向に
ホｌＩ １２Ｉ＋づる重１ｉｉ７方向制１３１１−丁段
４１］と、検出器４ａを水平方向に制ｆｉｌりる水平方
向制御手段４ｃを備えている、。
ｑｌｊ ｉｌ、’、１方向制御ｆ段３１＋、４１）と水
平方向制御手段３ｃ、４ｃのそれぞれは、対応する検出
器３ａ。
平方向制御手段３ｃ、４ｃのそれぞれは、対応する検出
器３ａ。
４ ｉｔを独立して制ｉｌｌ Ｌ／、後で説明”りる制
御部の指令−（・各検出器３ａ、／ｉａを垂直方向及び
水平方向に走査しく火源の位置を検出りる。５は架台２
の回転中心部に設置されるノズル装置であり、消火剤を
放射づ−るノズル５ａと、火源検出装置３，４で検出し
た火源位置にノズル５ａを指向させる放射方向制御手段
５ｂと、火源までの距随に応じてノス゛ル５ａの噴則［
］の聞度を調整して放射状態を制御する放射状態制御手
段５Ｇを備えている。６（ｊ方向制御手段であり、架台
２の水平方向の回転制御を行なうことで火源検出装置３
．４及びノズル装置５を一体に火源位置にり・１向ざぜ
る１、７はブリ゛−１８はランプ、９は全体監視用の火
災検出器であり、火災検出器９には２個の検出素子が内
蔵され、監視区域を三等分してそれぞれ区域Ｎｏ。
御部の指令−（・各検出器３ａ、／ｉａを垂直方向及び
水平方向に走査しく火源の位置を検出りる。５は架台２
の回転中心部に設置されるノズル装置であり、消火剤を
放射づ−るノズル５ａと、火源検出装置３，４で検出し
た火源位置にノズル５ａを指向させる放射方向制御手段
５ｂと、火源までの距随に応じてノス゛ル５ａの噴則［
］の聞度を調整して放射状態を制御する放射状態制御手
段５Ｇを備えている。６（ｊ方向制御手段であり、架台
２の水平方向の回転制御を行なうことで火源検出装置３
．４及びノズル装置５を一体に火源位置にり・１向ざぜ
る１、７はブリ゛−１８はランプ、９は全体監視用の火
災検出器であり、火災検出器９には２個の検出素子が内
蔵され、監視区域を三等分してそれぞれ区域Ｎｏ。
１及び区域ＮＯ’、２を専用に監視づる。火災検出器９
に内蔵された、いずれかの検出索子が火災を検出づると
、検出情報を回路部１○に送出し、回路部１Ｏからの指
令で゛ブザー７及びランプ８を駆動して警報表示を行な
わせ、更に方向制御手段６を動作さけて火源検出波！１
”３．４及びノズル装置θ５を一体に火災発生区域（例
えば区域Ｎｏ、２）の中心方向に指向さＶる。また、回
路部１Ｏにはマイクに１コンビコータを用いて種々の制
御ブ１」１グラム、演算プログラム等のプログラムを設
定した制御部を内蔵しており、予め設定される制御プロ
グラムに基づいて重１ｆ：１方向制御手段３ｂ、４ｂ及
び水平方自制ｕ（１手段３ｃ、４ｃを制御して火災発生
１区域を各火源検出装置３．ｌｉｊに分割設定して火源
の検出を行４Ｔわせると共に、火源検出装置３゜４から
の検出情報を人力して火源の位置を演算し、れｔｉ Ｃ
ネ結果に基づい（再度方向制御手段６を制御して架台２
を回転さｌることηパ火瞭検出装置、３゜４及びノズル
装置５５を一体に火源位置に対向さける。′１１は消火
剤または消火ｉ（＆を貯蔵りるタンク、１２は消火剤ま
たは消火液をタンク１１からノズルｒ＞ ａに送り出り
゛ポンプ、１３はモータであり、し−夕１３が制御部り
目らの指令で作動し、萌火ポンプ１２を動作させて消火
剤または消火液をノズル５ａにイＪ（給する。
に内蔵された、いずれかの検出索子が火災を検出づると
、検出情報を回路部１○に送出し、回路部１Ｏからの指
令で゛ブザー７及びランプ８を駆動して警報表示を行な
わせ、更に方向制御手段６を動作さけて火源検出波！１
”３．４及びノズル装置θ５を一体に火災発生区域（例
えば区域Ｎｏ、２）の中心方向に指向さＶる。また、回
路部１Ｏにはマイクに１コンビコータを用いて種々の制
御ブ１」１グラム、演算プログラム等のプログラムを設
定した制御部を内蔵しており、予め設定される制御プロ
グラムに基づいて重１ｆ：１方向制御手段３ｂ、４ｂ及
び水平方自制ｕ（１手段３ｃ、４ｃを制御して火災発生
１区域を各火源検出装置３．ｌｉｊに分割設定して火源
の検出を行４Ｔわせると共に、火源検出装置３゜４から
の検出情報を人力して火源の位置を演算し、れｔｉ Ｃ
ネ結果に基づい（再度方向制御手段６を制御して架台２
を回転さｌることηパ火瞭検出装置、３゜４及びノズル
装置５５を一体に火源位置に対向さける。′１１は消火
剤または消火ｉ（＆を貯蔵りるタンク、１２は消火剤ま
たは消火液をタンク１１からノズルｒ＞ ａに送り出り
゛ポンプ、１３はモータであり、し−夕１３が制御部り
目らの指令で作動し、萌火ポンプ１２を動作させて消火
剤または消火液をノズル５ａにイＪ（給する。
第２図は第１図にお（プる回路構成を示したブロック図
である。火災検出器９及び検出器３ａ、４ａからの検出
情報はパノノインタノｌ−ス１５を介して制御部１７に
入力づる。ａｉ制御部１７には、マイク［］」ンビコー
夕を絹み込み、制御プロクラｌ＼、演算プログラム等の
種々のプログラムが設定され（−おり、火災検出器９か
らの検出情報を人力−りると、検出情報を解読（〕て制
御信号を出力インタノ］−ス１０を介して垂直り面制御
−ｆ段３ｂ、／１１）及び水平方向制御手段３ｃ、ＡＣ
に出力し、火災発生［区域を各火源検出装置ｆｆ：／３
．４句に分ｉ！ｉ’ｌ Ｌ／−（火源の検出を指令づる
。また、制御部１７は火源検出装置３．４からの火源情
報を人力して火源の（＜ｌ置を演算し、演算結果に阜づ
い（−制御信号を出力インタフェース１０を介して方向
制＋ｌｊ＋＋手段６、放射方向制御手段５１）、放射状
態制御手段５Ｃ及びモータ１３にｈえ、消火活動を指令
−する。垂直方向制御手段３ｂ、４ｂは対応する検出器
３ａ、４ａの垂直り向の制９１１を独立して行なう。水
平方向制御手段３ｃ 、４ｃは対応づる検出器３ａ、４
ａの水平方向の制御を独やして行なう。方向制御手段６
は、架台２を回転制御することでノズル装置５及び火源
検出装置３，４を一体に火源位置に対向させる。放射方
向制御手段５ｂはノズル５ａの噴射１」の垂面方向の制
御を行ない、ノズル５ａを火源位置に指向させる。放射
状態制御手段３） Ｃは、ノズル；うａのｌｊ／、ｉ射
口の開度を調整して放射状態を制御する。モータ１３は
消火ポンプ１２を駆動して消火剤をノズルＥ） ａに送
出りる。警報部１８１；Ｌ制御部１７の指令に基づいて
ブザー７を鳴動ざぜるど共に、ランプ８を点灯させて火
災の死生を警報づる。
である。火災検出器９及び検出器３ａ、４ａからの検出
情報はパノノインタノｌ−ス１５を介して制御部１７に
入力づる。ａｉ制御部１７には、マイク［］」ンビコー
夕を絹み込み、制御プロクラｌ＼、演算プログラム等の
種々のプログラムが設定され（−おり、火災検出器９か
らの検出情報を人力−りると、検出情報を解読（〕て制
御信号を出力インタノ］−ス１０を介して垂直り面制御
−ｆ段３ｂ、／１１）及び水平方向制御手段３ｃ、ＡＣ
に出力し、火災発生［区域を各火源検出装置ｆｆ：／３
．４句に分ｉ！ｉ’ｌ Ｌ／−（火源の検出を指令づる
。また、制御部１７は火源検出装置３．４からの火源情
報を人力して火源の（＜ｌ置を演算し、演算結果に阜づ
い（−制御信号を出力インタフェース１０を介して方向
制＋ｌｊ＋＋手段６、放射方向制御手段５１）、放射状
態制御手段５Ｃ及びモータ１３にｈえ、消火活動を指令
−する。垂直方向制御手段３ｂ、４ｂは対応する検出器
３ａ、４ａの垂直り向の制９１１を独立して行なう。水
平方向制御手段３ｃ 、４ｃは対応づる検出器３ａ、４
ａの水平方向の制御を独やして行なう。方向制御手段６
は、架台２を回転制御することでノズル装置５及び火源
検出装置３，４を一体に火源位置に対向させる。放射方
向制御手段５ｂはノズル５ａの噴射１」の垂面方向の制
御を行ない、ノズル５ａを火源位置に指向させる。放射
状態制御手段３） Ｃは、ノズル；うａのｌｊ／、ｉ射
口の開度を調整して放射状態を制御する。モータ１３は
消火ポンプ１２を駆動して消火剤をノズルＥ） ａに送
出りる。警報部１８１；Ｌ制御部１７の指令に基づいて
ブザー７を鳴動ざぜるど共に、ランプ８を点灯させて火
災の死生を警報づる。
第３３図は制御部１７のフ［」−チ１−−１−１第４図
＜ １ ＞は本発明の動作を承り平面図であり、第４図
（ＩＩ ）にぞの側面図を示す。
＜ １ ＞は本発明の動作を承り平面図であり、第４図
（ＩＩ ）にぞの側面図を示す。
以下、本発明の動Ｖ［を第３図、第４図（１）及び第４
図（ｎ）を参照して説明づる。
図（ｎ）を参照して説明づる。
第３図において、ブロックａで（よ平常１１ｉ １こｄ
５りる初期状態を設定している。例えば、水平方向制御
手段３ｃ、４．ｃを制御Ｉ ？Ｊ−ると共に方向制御手
段６の制御で架台２の回転角を調整して検出器３ａ。
５りる初期状態を設定している。例えば、水平方向制御
手段３ｃ、４．ｃを制御Ｉ ？Ｊ−ると共に方向制御手
段６の制御で架台２の回転角を調整して検出器３ａ。
４ａ及びノズル５ａを一体に正面方向に指向さける。史
に、検出器３ａ、４ａの垂直方向の偏イイｌ角をいずれ
も真下を指向させる。ブロック１〕で（Ｊ火災の発生を
火災検出器９により監視区域Ｎｏ、１及びＮｏ、２を監
視してｄ５す、例えば第４図〈］）１＝示Ｊにうに火災
が区域Ｎ（１，２で発生したとすると、火災検出器９が
検出動作し−Ｃブ］ｊツク１〕からブロックＣに進み、
方向制御手段６を制御りる。
に、検出器３ａ、４ａの垂直方向の偏イイｌ角をいずれ
も真下を指向させる。ブロック１〕で（Ｊ火災の発生を
火災検出器９により監視区域Ｎｏ、１及びＮｏ、２を監
視してｄ５す、例えば第４図〈］）１＝示Ｊにうに火災
が区域Ｎ（１，２で発生したとすると、火災検出器９が
検出動作し−Ｃブ］ｊツク１〕からブロックＣに進み、
方向制御手段６を制御りる。
方向制御手段６の制御動作Ｃ架台２が水平プｊ向に回転
し、検出器３ａ、４ａ及びノズル５ ａを一体に区域Ｎ
Ｏ１２の中央方向に指向させ、検出器３ａ、４ａに火源
１：の検出動作を指令りる。即し、垂直方向の偏位角を
検出器３ａは真−■・方向に、検出器４ａは区域ＮＯ，
２の中央方向に設定しており、水平方向制御手段３ｃ、
４ｃを動作させて各検出器３ａ、４ａの垂直方向の偏位
角を設定値に１宋ちつつ区域Ｎｏ、２内を順次水平方向
に走査する。ブロック（ｊでは、検出器３ａが火源Ｉ：
を検出したかどうかを判定してＪ３す、検出されない場
合はブ【−］ツクｆに進み、検出器４ａからの検出情報
を解読Ｊる。ブ［１ツク［にＪ５いても火源］：の検出
情報が得られない場合は再びブロックｄに戻り、垂直プ
ラ向制御手段３１１．４１］を駆動して各検出器３ａ、
７１ａの垂直方向の指向角をそれぞれ所定角度だ（Ｊ上
向きに偏（ｆｌさせると共に水平方向制御手段３１１，
４１１を駆動しく区ｊ或Ｎｏ、２内を水平方向に走査す
る。
し、検出器３ａ、４ａ及びノズル５ ａを一体に区域Ｎ
Ｏ１２の中央方向に指向させ、検出器３ａ、４ａに火源
１：の検出動作を指令りる。即し、垂直方向の偏位角を
検出器３ａは真−■・方向に、検出器４ａは区域ＮＯ，
２の中央方向に設定しており、水平方向制御手段３ｃ、
４ｃを動作させて各検出器３ａ、４ａの垂直方向の偏位
角を設定値に１宋ちつつ区域Ｎｏ、２内を順次水平方向
に走査する。ブロック（ｊでは、検出器３ａが火源Ｉ：
を検出したかどうかを判定してＪ３す、検出されない場
合はブ【−］ツクｆに進み、検出器４ａからの検出情報
を解読Ｊる。ブ［１ツク［にＪ５いても火源］：の検出
情報が得られない場合は再びブロックｄに戻り、垂直プ
ラ向制御手段３１１．４１］を駆動して各検出器３ａ、
７１ａの垂直方向の指向角をそれぞれ所定角度だ（Ｊ上
向きに偏（ｆｌさせると共に水平方向制御手段３１１，
４１１を駆動しく区ｊ或Ｎｏ、２内を水平方向に走査す
る。
以下同様に、各検出器３ａ、４ａの＠肖ブプ向の指向角
を段階的に所定角度ずつ上向ぎに偏位さぜ、１１つぞれ
ぞれの偏位角で区ＭＮｏ、２内を水平方向に走査しＣ火
源（コの検出８作を繰り返り。検出器３ａが火源Ｆを検
出するとブロックｄからブロックｅに進み、垂直方向制
御手段４ｂを駆動して検出器４ａを火源Ｆの方向に指向
させる。
を段階的に所定角度ずつ上向ぎに偏位さぜ、１１つぞれ
ぞれの偏位角で区ＭＮｏ、２内を水平方向に走査しＣ火
源（コの検出８作を繰り返り。検出器３ａが火源Ｆを検
出するとブロックｄからブロックｅに進み、垂直方向制
御手段４ｂを駆動して検出器４ａを火源Ｆの方向に指向
させる。
ブロックｈで（よ検出器３ａ 、４ａからの火源情報が
所定時間継続しているかどうかを判定してａ３す、火源
情報が継続して得られない場合はノイズと判断してブロ
ックａに戻り、初期状態に設定して火災の発生を監視す
る。検出器３ａ 、４ａからの火源情報が所定時間継続
して得られると火災と判断しブロックｉに進み、ブザー
７を鳴動さゼると具にランプ８を点灯させて警報表示を
行なう。
所定時間継続しているかどうかを判定してａ３す、火源
情報が継続して得られない場合はノイズと判断してブロ
ックａに戻り、初期状態に設定して火災の発生を監視す
る。検出器３ａ 、４ａからの火源情報が所定時間継続
して得られると火災と判断しブロックｉに進み、ブザー
７を鳴動さゼると具にランプ８を点灯させて警報表示を
行なう。
更に７１丁］ツクｊに進み、方向制御手段６を駆動して
架台２を回転制御させることで火源検出装置３゜４及び
ノズル装置５を火＃！Ｆに対向ざぜる。
架台２を回転制御させることで火源検出装置３゜４及び
ノズル装置５を火＃！Ｆに対向ざぜる。
ブ【−］ツクＬでは架台２の回転に伴い検出器３ａ。
４ａの指向方向が火源Ｆから偏位することで再調整を行
なっており、水平方向制御手段３ｃ、４ｃを動作さけて
検出器３ａ、４ａを火源Ｆに対向さける。ブロックｍで
は検出器３ａ、４ａが火源「に対向している状態で火源
情報を収集しており、火源情報にＭづいて火源の正モ１
「な位置、即ら火源１：までの距離及び火源の＾ざを演
粋する。この演Ｃ）結束に２）４づいてノズル菰１６５
を制御しており、ゾ［」ツクｎでは放射方向制御手段５
１）を動作させ（ノズル！：５ａの垂直方向を制御し噴
射口を火源「のｌｊ向に指向さＵると共に、ブ１」ツク
ｐでは成用状態制御手段５０を動作さμ、ノズル５ａの
噴射１」の開度を調整し、消火剤を敢口・１づる族０＝
１状態を制御Ｉ Ｉる。ブロックｑではし〜夕１３の起
動で消火ポンプ１２が動ｖ１−シ消火剤をノズル５ａｈ
ｓ＋ら放口」さけ、消火へ動を開始りる。、検出器３ａ
、４ａ（Ｊ消火状態を監視しており、火災が完全に鎮火
し４ｉい場合：、１ブ１」ツク１゛からブ１」ツクｎｌ
に戻り、再磨、検出器３ａ、／′ｌａからの火源情報を
収束して火源／１１頗（を演（）シ、油筒結果に阜づい
てノズル５ａの放射方向及び放口・ｊ状態を再調整して
消火活動を継続でる。ブロックｒで火災が鎮火したこと
を確認するとブロックＳに進み、モータ１３及び消火ポ
ンプ１２をΔフして消火活動を停止させると共に、ブ１
］ツクｔではブザー７及びランプ８をＡフして警報を停
止さＵる。
なっており、水平方向制御手段３ｃ、４ｃを動作さけて
検出器３ａ、４ａを火源Ｆに対向さける。ブロックｍで
は検出器３ａ、４ａが火源「に対向している状態で火源
情報を収集しており、火源情報にＭづいて火源の正モ１
「な位置、即ら火源１：までの距離及び火源の＾ざを演
粋する。この演Ｃ）結束に２）４づいてノズル菰１６５
を制御しており、ゾ［」ツクｎでは放射方向制御手段５
１）を動作させ（ノズル！：５ａの垂直方向を制御し噴
射口を火源「のｌｊ向に指向さＵると共に、ブ１」ツク
ｐでは成用状態制御手段５０を動作さμ、ノズル５ａの
噴射１」の開度を調整し、消火剤を敢口・１づる族０＝
１状態を制御Ｉ Ｉる。ブロックｑではし〜夕１３の起
動で消火ポンプ１２が動ｖ１−シ消火剤をノズル５ａｈ
ｓ＋ら放口」さけ、消火へ動を開始りる。、検出器３ａ
、４ａ（Ｊ消火状態を監視しており、火災が完全に鎮火
し４ｉい場合：、１ブ１」ツク１゛からブ１」ツクｎｌ
に戻り、再磨、検出器３ａ、／′ｌａからの火源情報を
収束して火源／１１頗（を演（）シ、油筒結果に阜づい
てノズル５ａの放射方向及び放口・ｊ状態を再調整して
消火活動を継続でる。ブロックｒで火災が鎮火したこと
を確認するとブロックＳに進み、モータ１３及び消火ポ
ンプ１２をΔフして消火活動を停止させると共に、ブ１
］ツクｔではブザー７及びランプ８をＡフして警報を停
止さＵる。
尚、本発明の実施例では、火災検出器０として監視区域
を三等分した区域、即ｌう［区域Ｎｏ、１と区域Ｎｏ、
２を別々に独立しく監視づる検出素子を２個用いて］１
へ成したが、３個以上の）画室の故の検出素子を用いて
１も視区域を各検出素子のり・ｊ応した区域数に分割設
定してａ′−３さ″、火災が発４トすると制御部の指令
で火源検出装置３．４に火災発生区域のみを走査させる
ようにりるど、史に火ｆｌｌｉｉ検出を迅速化すること
ができる。
を三等分した区域、即ｌう［区域Ｎｏ、１と区域Ｎｏ、
２を別々に独立しく監視づる検出素子を２個用いて］１
へ成したが、３個以上の）画室の故の検出素子を用いて
１も視区域を各検出素子のり・ｊ応した区域数に分割設
定してａ′−３さ″、火災が発４トすると制御部の指令
で火源検出装置３．４に火災発生区域のみを走査させる
ようにりるど、史に火ｆｌｌｉｉ検出を迅速化すること
ができる。
また、第３図ブＬ」ツクａの初期設定Ｃ検出器３ａ、／
Ｉａの垂直方向の偏位角をいずれも貞１・／ｊｌｒｉｌ
に指向さけたが、監視区域の形状、広さ等をｒ；慮して
適宜の方向に設定することができる。
Ｉａの垂直方向の偏位角をいずれも貞１・／ｊｌｒｉｌ
に指向さけたが、監視区域の形状、広さ等をｒ；慮して
適宜の方向に設定することができる。
次に効果を説明づる。
監視区域の火災の発生を検出器る火災検出器からの情報
に基づいＣ監視区域内を重重方向及び水〜４” 、７ｊ
向に走査して火源を検出づる複数の火源検出波：ｒ１４
所定間隔をＪ３いて配置し、火災検出器１）ｔ ＋らの
検出情報に基づいて制御部で火源検出装置の駆動及びソ
（源検出装置からの火源情報による火源の位置を演紳し
、演幹結果に応じてノズルを火源Ｋｌ置に指向さゼ消火
剤等を放射しＣ消火ザる自動消火装］６に（１５いて、
火災検出器の検出情報に基づく制御１１部からの指令”
Ｃ監視区ｊ或を火源検出装置旬に分１０しＣ火源の位首
を検出づるようにしたことで火源検出を迅速化（き、確
実に初期消火を行なうことがＣきる。
に基づいＣ監視区域内を重重方向及び水〜４” 、７ｊ
向に走査して火源を検出づる複数の火源検出波：ｒ１４
所定間隔をＪ３いて配置し、火災検出器１）ｔ ＋らの
検出情報に基づいて制御部で火源検出装置の駆動及びソ
（源検出装置からの火源情報による火源の位置を演紳し
、演幹結果に応じてノズルを火源Ｋｌ置に指向さゼ消火
剤等を放射しＣ消火ザる自動消火装］６に（１５いて、
火災検出器の検出情報に基づく制御１１部からの指令”
Ｃ監視区ｊ或を火源検出装置旬に分１０しＣ火源の位首
を検出づるようにしたことで火源検出を迅速化（き、確
実に初期消火を行なうことがＣきる。
第１図は本発明の一実施例を示す全体構成図、第２図は
第１図にａ３Ｌプる凹路４７’Ｓ成を示したブロック図
、第３図（ま−ノＵ−ヂｘ−−ｌ−、耐４図＜Ｉ）は第
１図の実施例の動作を示す平面図、第４図（ｎ）は第４
図（１）にＪ′３（Ｊる側１０図である６。 １：自動消火装置 ２：架台 ３、４：火源検出装置 ３ａ 、 ４ａ ：検出器 ３１１、４１）：垂１１５ノ）面制御手段３ｃ 、４ｃ
：水平方向制御手段 ５：ノズル装置 ６二方向制御手段 ７ ： ブ リ” ー ８：ランプ ９：火災検出器 １０：回路部 １１：タンク １２：消火ポンプ １３：七一夕 １５：入カインクフＪーース １６：出力インタノ■−ス １７：制御部 １Ｅ３：警報部 Ｆ：火源 特：！１出願人 ホーヂキ株式会着 代理人 弁理士 竹 内 進
第１図にａ３Ｌプる凹路４７’Ｓ成を示したブロック図
、第３図（ま−ノＵ−ヂｘ−−ｌ−、耐４図＜Ｉ）は第
１図の実施例の動作を示す平面図、第４図（ｎ）は第４
図（１）にＪ′３（Ｊる側１０図である６。 １：自動消火装置 ２：架台 ３、４：火源検出装置 ３ａ 、 ４ａ ：検出器 ３１１、４１）：垂１１５ノ）面制御手段３ｃ 、４ｃ
：水平方向制御手段 ５：ノズル装置 ６二方向制御手段 ７ ： ブ リ” ー ８：ランプ ９：火災検出器 １０：回路部 １１：タンク １２：消火ポンプ １３：七一夕 １５：入カインクフＪーース １６：出力インタノ■−ス １７：制御部 １Ｅ３：警報部 Ｆ：火源 特：！１出願人 ホーヂキ株式会着 代理人 弁理士 竹 内 進
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 監視Ｉ８域の火災の発生を検出づる火災検出器からの情
報に基づいて、監視区域内を垂直方向及び水平方向に走
査して火源を検出する複数の火源検出装置を所定間隔を
Ｊ−３いて配訪し、該火災検出器かぼろの検出情報に基
づいて制御部で火源検出’３Ａ ｉｉＲの駆動及び該火
源検出装置からの火源情報により火源の位１Ｃｉを演亦
し、該演紳結果に応じＣノズルを火成ｉ Ｉ（Ｉ置に指
向させ消火剤等を放射しく消火づる自動消火装置にＪり
いて、 前記火災検出器の検出情報にＬ（づく前記制御３１１８
１＋からの指令で監視区域を前記火源検出装置４１ｊに
分割設定して火源の位置を検出するようにしたことを特
徴とする自動消火装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24914183A JPS60135072A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 自動消火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24914183A JPS60135072A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 自動消火装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60135072A true JPS60135072A (ja) | 1985-07-18 |
| JPH0421502B2 JPH0421502B2 (ja) | 1992-04-10 |
Family
ID=17188530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24914183A Granted JPS60135072A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 自動消火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60135072A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61164597U (ja) * | 1985-04-01 | 1986-10-13 | ||
| JPS62277974A (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-02 | 宮田工業株式会社 | 自動消火装置 |
| JPS6356799A (ja) * | 1986-08-27 | 1988-03-11 | 株式会社竹中工務店 | 走査型火災検出装置 |
| JPS6356798A (ja) * | 1986-08-27 | 1988-03-11 | 株式会社竹中工務店 | 広範囲型火災センサの感度設定方式 |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP24914183A patent/JPS60135072A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61164597U (ja) * | 1985-04-01 | 1986-10-13 | ||
| JPS62277974A (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-02 | 宮田工業株式会社 | 自動消火装置 |
| JPS6356799A (ja) * | 1986-08-27 | 1988-03-11 | 株式会社竹中工務店 | 走査型火災検出装置 |
| JPS6356798A (ja) * | 1986-08-27 | 1988-03-11 | 株式会社竹中工務店 | 広範囲型火災センサの感度設定方式 |
| JPH0546599B2 (ja) * | 1986-08-27 | 1993-07-14 | Takenaka Komuten Co |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0421502B2 (ja) | 1992-04-10 |
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