JPS601348Y2 - 電動圧縮機の支持装置 - Google Patents

電動圧縮機の支持装置

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JPS601348Y2
JPS601348Y2 JP1121679U JP1121679U JPS601348Y2 JP S601348 Y2 JPS601348 Y2 JP S601348Y2 JP 1121679 U JP1121679 U JP 1121679U JP 1121679 U JP1121679 U JP 1121679U JP S601348 Y2 JPS601348 Y2 JP S601348Y2
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vibration isolator
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JP1121679U
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JPS55112190U (ja
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孝次 石嶋
英晴 田中
和友 浅見
恵樹 境野
征三 渡辺
求 河村
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は電動圧縮機の支持装置の改良に関するもので
ある。
第1図〜第3図は従来の横置形電動圧縮機の支持装置に
関するもので、第1図は一部断面図、第2図は一方の支
持部分の分解斜視図、第3図は他方の支持部分の分解斜
視図である。
図において、1は電動圧縮機、la、lbはその左右の
端面、2は脚部2aが端面1aに固着された四角筒状の
嵌合部2bを有する保持具、3はその一端部が嵌合部2
bに嵌合して、保持具2に保持されるゴム等の弾性体よ
りなる四角柱状の防振材、4は防振材3の他端部を保持
し、合板5等の固定部へ取付けて圧縮機1を支持する一
方の取付具である。
この取付具4は台板5から切起こされたもので、立上り
部4aと、その先端にあって水平方向に延び、底面部4
1bと両側面部42b、42bとよりなるコ字状の防振
材3の保合部4bとよりなり、更に側面部42b、42
bは共に外方水平方向に延びる圧着具4cの取付部43
b、43bを有している。
また圧着具4cけ別部材の細長い板よりなり、その両端
部は直角方向に折曲げられ、取付部43b、43bに各
々設けられた挿入スリット403b、403bに挿入さ
れる挿入部41c、41cを形成している。
4d、4dは挿入部41c、41cに各々設けられたピ
ン孔401c、401cに挿入される固定ピンである。
6は他端面1bの中央部に植設された支持棒、7は支持
棒6の貫通孔7aを中央部に有するゴム等の弾性体より
なる円柱状防振材、8は台板5から切起こされた他方の
取付具で、その適宜な箇所に防振材9の外縁部に設けら
れた嵌合溝7bと嵌合される取付孔8aが設けられてい
る。
また9は支持棒6に設けられたビン孔6aに挿入される
固定ピンである。
このような構成のものを組立てるには先ず防振材3を嵌
合部2bに、また防振材7を取付孔8aに取付け、次に
支持棒6を貫通孔7aに挿入し、一方防振材3を係合部
4bに係合させる。
その後固定ピン9をビン孔6aに挿入腰最後に圧着具4
cの挿入部41c、41cをスリット403b、403
bに挿入し、上方から圧着具4Cを押圧しながら固定ピ
ン4d、4dをピン孔401c、401cに挿入して組
立は完了する。
上記のように組立てられたものは、圧縮機1に生ずる回
転力により、防振材3は嵌合部2bと、保合部4b及び
圧着具を40との間で断性的に捻転されて上記回転力を
吸収ち、一方支持棒6と防振材7とにより端面1b側の
首振り運動が規制されるため、圧縮機1の運転時に発生
する振動は抑制される。
しかし、一般に防振材3の材料として軟かいゴムを使用
すれば振動伝達は低下するが、逆に耐熱性や耐久性に欠
けるため、信頼性の点からそのようなものを使用するこ
とは好ましくないという問題がある。
この考案は上記事情に鑑み、防振材の形状を改善するこ
とにより、圧縮機の運転時に発生する振動を低下さすこ
とを目的とするものである。
第4図、第5図はこの考案の一実施例を示すもので、第
1図、第2図と同様のものは同一符号を付して示しであ
る。
異なる点は端面1a側の防振材10の形状と、取付具1
1の形状である。
この考案の防振材10は従来の防振材3と同様にゴム等
の断性体よりなる四角柱状のものであるが、その取付具
側の平坦に形成された端面10aから、その直角方向に
延びる口字状の空隙部10bが設けられており、その空
隙部10bに囲まれた部分は、空隙部10bの奥部の接
続部101bを介して、防振部10の外縁部10cと一
体化された四角柱状の支持脚部10dを形成している。
また取付具11は台板5から切起したもので、平板状の
立上り部11aと、底面部111bと両側面部112b
、112bとよりなる係合部11bとを有する点は取付
具4と同様であるが、圧着具4cやその取付部43b、
43bのようなものはなく、保合部11bは支持脚部1
0dと係合するように構成されている。
また、保持具2はその脚部2aが圧縮機の端面1aの中
心部と、はぼ対称位置にある一対の周縁部とで固着され
ている。
このようなものを組立てるには、先ず円柱状防振材7を
取付孔8aに、また同角柱状防振材10の外縁部10c
が保持具2の嵌合部2b内側に嵌合するように取付け、
次に圧縮機1の支持棒6を防振材7の貫通孔7aに挿入
して右方に充分圧縮機1を移動させた後、係合部11b
が防振材10の空隙部10bに挿入されるように引戻し
、最後に固定ピン9をビン孔6aに挿入すれば組立は完
了する。
この場合は従来のものと異なり圧着具4Cのようなもの
を必要としないので組立作業が簡単であるという利点が
ある。
また従来のものにおいては保持具2と取付具4とは防振
材3と同じ外縁部を左右において保持しているため、防
振材3は長さLが大きくなければならず、取付部4は大
形で、更に圧縮機1の重量は防振材3にベンディングを
与える方向に作用するため、圧着具4cを必要としたり
、或程度軟らかいゴムを使用するには保持具2の嵌合部
2bを深くしたりする必要があった。
それに対しこの考案の取付具11は防振材10の内部へ
挿入され支持脚部10dを保持するので、取付具11の
底面部111bに作用する圧縮機1の重量は、防振材1
0をベンディングする方向には殆んど作用せず、防振材
10を上下に圧縮する方向に働くので、取付具11は小
形で、簡単な構造なので充分同じ重量を保持することが
でき、保持具2の嵌合部2bも余り深いものである必は
ない。
従って防振材10の軸方向の長さLは従来のもののよう
に長くする必要はなく、材料の節約になるばかりか、圧
縮機1の支持に要するスペースも小さくなる。
また信頼性の許される範囲では或程度軟らかいゴムが使
用でき、その効果によっても振動を低下さすことができ
る。
また上記のような保持具2に対する従来の取付具4と、
第4図の取付具11との相異は、運転時に圧縮機1に生
ずる回転方向振動の伝達に関して大きな差を生ずる。
即ち第1図において、圧縮機1に生じた回転力は保持具
2により防振材3の右端に作用し、防振材3を介して取
付具4に伝達され、取付具4やその近くの台板5に振動
を発生させる。
その際取付具4に伝達される圧縮機1の回転方向振動は
第1図に示した圧縮機1の中心と取付具4の把持部との
距離rが大きい程、回転方向の固有振動数が高くなるこ
とにより大きくなる。
しかし、第4図のような構造のものでは距離rが小さい
ため伝達される回転方向振動数は非常に小さくなる。
また、第6図のような構造のものでは距離rがほぼ0で
あるため伝達される回転方向振動は更に小さくなる。
また支持脚部10dは断面が小さくないため固有振動数
が小さく、圧縮機1に生じた振動の高周波成分を伝達し
にく\また可撓性に富むため回転力もよく吸収する。
また更に従来のものは、圧縮機1の左右方向の保持は、
防振材3を圧着具4cを用い係合部4bに圧着すること
によりおこなっていたため、経時変化により防振材3の
表面が劣化して圧着力が弱まったり、ピン4dの部分に
緩みが生じたりすると、それに起因する振動が増大する
という欠点もあった。
しかし第4図のような構成のものでは、防振材10の端
面10aと取付具11の立上り部11aとの当接部と、
固定ピン9とにより左右方向の規制がおこなわれており
、支持脚部11)dと取付具11の底面部11bとには
圧縮機1の重量が常時印加されているため、上記のよう
な経時的振動は殆んど起らない。
また、この実施例のように、圧縮機1に生ずる回転力の
軸が支持脚部10dのはS゛中心位置するような場合に
は、偏心による振動も殆んど起らないので特に防振性が
良好である。
また更にこの実施例のように保持具2の脚部2aが少く
とも、端面1aの中心部と、そのはS゛対称位置にある
周縁部とで固着されていると、端面1aの剛性が増すた
め、端面1aさら直接放射される振動音が少くなるとい
う利点もある。
第6図から第8図は異なる実施例を示すもので、第6図
は横置形に使用した場合の一部断面図、第7図は要部の
分解斜視図、第8図は同様のものを縦置形に使用した場
合の一部断面図である。
大半の構成は第4図、第5図のものと同様で同一符号は
同一または相当部分を示す。
異なるのは防振材12の構造であり、防振材12の中心
部には横方向に細長い空隙部12が設けられており、更
にその空隙部12aの両端部に接続して上下方向に延び
る空隙部12b、12bが形成されている。
これら空隙部12a、12bは防振材12の軸方向長さ
L全長にわたって貫通しており、空隙部12a、12b
に囲まれた一対の支持脚部12c、12cはその上面1
21cまたは下面121dにより夫々外縁部12dに接
続されている。
また支持脚部12C912Cは空隙部12aに対して対
称形をなし、それらの前面12e、12eは各々平坦に
形成されると共に、外縁部12dより突出し、また両前
面12e、12eははS゛同一平面上に位置するように
形成されている。
13.13は支持脚部12c、12cの中心部に各々設
けられた円柱状の空間部である。
このような構成のものの組立作業は第4図のものと全く
同様で、支持が確実である点も変らない。
防振性に関しては支持脚部12cに空間部13が設けで
あるので、支持脚部12cの可撓性が高まると同時に固
有振動数が低くなりよく振動を吸収する。
またこのように横置形に使用する場合でも適宜に設計さ
れたものでは、下方に位置する支持脚部12cも振動の
吸収に寄与し、非常に防振性を高めることができる。
第8図は同様の構造のものを縦置形に使用した場合を示
すもので、圧縮機1の両端を支持する取付具8及び11
の形状かや)異っているのみである。
即ち、上端を支持する取付具8は防振性を良くするため
両端(または四辺)を固定した平板よりなり、その適宜
の位置には防振材7を取付ける取付孔8aが設けられて
いる。
一方、下端を支持する取付具11は第7図の立上り部1
1aに相当する取付部11Cが台板5の裏面に溶接によ
って固着されており、係合部111bは合板5に設けら
れたスリット14により垂直方向に突出している。
このような構成のものを組立てるのは横置形のものと同
様に簡単である。
また圧縮機1の重量の支持は支持脚部12cの平坦な前
面12eによっておこなわれるので非常に安定しており
、防振性が優れている点も横置形の場合と同様である。
以上の実施例は凡て防振材10または12の外縁部10
ct 12dを保持具2に、支持脚部10d、12c
を取付具11に保持させたが、外縁部10c、12dを
取付具11に、支持脚部10d、12cを保持具2に保
持させてもはS゛同様効果が得られる。
この考案は以上説明したとおり、防振材に、その外縁部
と一体で、周囲に空隙部を有する支持脚部を設け、圧縮
機に生じた回転力に抗して上記防振材が弾性変形するよ
うに、上記外縁部と支持脚部との何れか一方を保持具に
、他方を取付具に保持せしめることにより、防振性に優
れた支持装置が得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電動圧縮機の支持装置の一部断面図、第
2図、第3図はその要部の分解斜視図、第4図はこの考
案の一実施例を示す一部断面図、第5図はその要部の分
解斜視図、第6図はこの考案の異なる実施例を示す一部
断面図、第7図はその要部の分解斜視図、第8図はこの
考案を縦置形に使用した場合の一部断面図である。 図において、1は電動圧縮機、la、lbは端面、2は
保持具、5は合板、7.10.12は防振材、10c、
12dは外縁部、10b、12bは空隙部、13は空間
部である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)電動圧縮機の両端部を弾性的に支持し、少くとも
    その一端部側には、圧縮機端面に固着された保持具、こ
    の保持具に保持される弾性体よりなる柱状防振材、及び
    この防振材を合板等の固定部に取付ける取付具を備えた
    ものにおいて、上記防振材にその外縁部と一体で周囲に
    空隙部を有する支持脚部を設けるとともに、上記保持具
    と取付具とのいずれか一方を上記空隙部を挿入して上記
    支持脚部を支持し、他方を上記防振材の外縁部に嵌合し
    て支持し、かつ上記保持具を上記圧縮機端面の中央部に
    固着し該圧縮機に生ずる回転力の中心軸が該保持具のほ
    ぼ中央に位置するようにしたことを特徴とする電動圧縮
    機の支持装置。
  2. (2)支持脚部を防振材の中央部に設け、圧縮機に生ず
    る回転力の中心軸が上記支持脚部のほぼ中央に位置する
    ようにしたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    (1)項記載の電動圧縮機の支持装置。
  3. (3)防振材中央部に空隙部を設け、この空隙部に対し
    ほぼ対称形を有する一対の支持脚部を設けたことを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の電動圧
    縮機の支持装置。
  4. (4) 防振材が保持具より突出した端面を有し、そ
    の端面が圧縮機を垂直に支持可能に構成されていること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項乃至第
    (3)項の何れかに記載の電動圧縮機の支持装置。
  5. (5)支持脚部の内部に空間部を設けたことを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第(1)項乃至第(4)項の
    何れかに記載の電動圧縮機の支持装置
JP1121679U 1979-01-31 1979-01-31 電動圧縮機の支持装置 Expired JPS601348Y2 (ja)

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JPS55112190U JPS55112190U (ja) 1980-08-07
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JPS5884383U (ja) * 1981-12-03 1983-06-08 株式会社東芝 横型コンプレツサ
WO2014051017A1 (ja) * 2012-09-26 2014-04-03 帝人ファーマ株式会社 コンプレッサの支持方法

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