JPH0348407Y2 - - Google Patents
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- JPH0348407Y2 JPH0348407Y2 JP1983045429U JP4542983U JPH0348407Y2 JP H0348407 Y2 JPH0348407 Y2 JP H0348407Y2 JP 1983045429 U JP1983045429 U JP 1983045429U JP 4542983 U JP4542983 U JP 4542983U JP H0348407 Y2 JPH0348407 Y2 JP H0348407Y2
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- JP
- Japan
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- frame material
- rectangular
- section
- long groove
- fitted
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 29
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 11
- 238000009432 framing Methods 0.000 claims description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
- Furniture Connections (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、各枠材を所望長さに切断して好みの
大きさの陳列ケースを組み立てるに当たり、各隅
角部で枠材を前後・左右・及び上下の各方向で互
いに直角に連結して枠組みするための連結具に関
するものである。
大きさの陳列ケースを組み立てるに当たり、各隅
角部で枠材を前後・左右・及び上下の各方向で互
いに直角に連結して枠組みするための連結具に関
するものである。
従来、この種の連結具としては、特公昭50−
13516号、特公昭50−18478号公報、または実公昭
45−4193号、実公昭52−50983号公報のものが知
られているが、前者の両特許公報の連結具は枠材
を連結する嵌合軸部の外側面にねじ孔を設けて、
このねじ孔に対し枠材の外側からビスを螺合さ
せ、枠材の外側面の裏面を直接押付けるようにし
て締止めしている。また、後者の両実用新案公報
の連結具は断面積が単純な方形を成す角筒状の枠
材を連結するに使われるもので、実公昭45−4193
号のものは連結具を枠材に挿入してビス止めする
のみのものであり、実公昭52−50983号のものは
ビスを使わず連結具に枠材を嵌め込むのみの構成
である。
13516号、特公昭50−18478号公報、または実公昭
45−4193号、実公昭52−50983号公報のものが知
られているが、前者の両特許公報の連結具は枠材
を連結する嵌合軸部の外側面にねじ孔を設けて、
このねじ孔に対し枠材の外側からビスを螺合さ
せ、枠材の外側面の裏面を直接押付けるようにし
て締止めしている。また、後者の両実用新案公報
の連結具は断面積が単純な方形を成す角筒状の枠
材を連結するに使われるもので、実公昭45−4193
号のものは連結具を枠材に挿入してビス止めする
のみのものであり、実公昭52−50983号のものは
ビスを使わず連結具に枠材を嵌め込むのみの構成
である。
前記両特許公報に掲載の連結具では、アルミニ
ウム材等で形成されている枠材がビス先端の押圧
により外側面が膨らむ等の変形を起こして外観を
損ねることがあり、更に、陳列ケースの組み立て
においては枠材に連結具がビスにより直接締め付
けられているため陳列ケースに衝撃や振動等が加
わつた場合にはビス締付けが緩み、陳列ケースの
枠材にがたを生じ、これにより硝子の固定を不安
定として、僅かな振動によつても硝子の損傷等が
生じる欠点があつた。
ウム材等で形成されている枠材がビス先端の押圧
により外側面が膨らむ等の変形を起こして外観を
損ねることがあり、更に、陳列ケースの組み立て
においては枠材に連結具がビスにより直接締め付
けられているため陳列ケースに衝撃や振動等が加
わつた場合にはビス締付けが緩み、陳列ケースの
枠材にがたを生じ、これにより硝子の固定を不安
定として、僅かな振動によつても硝子の損傷等が
生じる欠点があつた。
また、前記両実用新案公報に記載の連結具は断
面が方形を成す単純な枠材に使用する場合に限ら
れているが、近時強度的に強くしかも軽量化を目
指して、筒状の枠材内に屈曲した仕切壁を一体に
設け断面にて区切られた複数の空間を持つ枠材が
有り、前記連結具ではこの種のものに不向きで、
使い勝手が悪いという欠点を有していた。
面が方形を成す単純な枠材に使用する場合に限ら
れているが、近時強度的に強くしかも軽量化を目
指して、筒状の枠材内に屈曲した仕切壁を一体に
設け断面にて区切られた複数の空間を持つ枠材が
有り、前記連結具ではこの種のものに不向きで、
使い勝手が悪いという欠点を有していた。
更に、実公昭45−4193号のものは断面方形状を
成す構造材に連結具主体を差し込み両者を一体に
ビス止した構成にすぎないので長い間使用してい
る間に衝撃や振動等が加わつた場合にはやはりビ
スの締付けが緩むこととなる。一方、実公昭52−
50983号のものはビスを使用せず差し込み式であ
るから取付けは容易となるが一度抜くと再度嵌入
して使用する時は抜け易くなるといつた欠点を有
していた。
成す構造材に連結具主体を差し込み両者を一体に
ビス止した構成にすぎないので長い間使用してい
る間に衝撃や振動等が加わつた場合にはやはりビ
スの締付けが緩むこととなる。一方、実公昭52−
50983号のものはビスを使用せず差し込み式であ
るから取付けは容易となるが一度抜くと再度嵌入
して使用する時は抜け易くなるといつた欠点を有
していた。
そこで、本考案の陳列ケース用枠材連結具は上
記欠点に鑑みなされたもので、屈曲した仕切壁に
よつて断面が複数の連通する方形状の室に分けら
れる所望長さの枠材を直方体形状に枠組みする
際、各隅角部に配置して各枠材を三方向に一体に
連結する枠材連結具であつて、直方体より成る基
体部の互いに隣り合う三つの側面にそれぞれ断面
方形からなる角筒状の嵌入支柱を垂直かつ一点か
ら伸びる放射状に突設し、該各嵌入支柱同志の互
いに向い合う両側面にそれぞれ長手方向に沿つて
長溝を穿設すると共に、該長溝の底面にねじ孔を
貫設し、また該各嵌入支柱の長溝を穿設しない隣
り合う二側面が交差する稜線から該各嵌入支柱の
方形断面における対角線の延長線上に補強片を延
設し、各嵌入支柱を各枠材の一つの室に嵌合する
と同時に補強片を他の室に対角線状に嵌合するよ
うにした構成よりなる。
記欠点に鑑みなされたもので、屈曲した仕切壁に
よつて断面が複数の連通する方形状の室に分けら
れる所望長さの枠材を直方体形状に枠組みする
際、各隅角部に配置して各枠材を三方向に一体に
連結する枠材連結具であつて、直方体より成る基
体部の互いに隣り合う三つの側面にそれぞれ断面
方形からなる角筒状の嵌入支柱を垂直かつ一点か
ら伸びる放射状に突設し、該各嵌入支柱同志の互
いに向い合う両側面にそれぞれ長手方向に沿つて
長溝を穿設すると共に、該長溝の底面にねじ孔を
貫設し、また該各嵌入支柱の長溝を穿設しない隣
り合う二側面が交差する稜線から該各嵌入支柱の
方形断面における対角線の延長線上に補強片を延
設し、各嵌入支柱を各枠材の一つの室に嵌合する
と同時に補強片を他の室に対角線状に嵌合するよ
うにした構成よりなる。
連結具を直方体形状に枠組みされる枠材の上
下、左右の各隅角部にそれぞれ4個づつ配置し
て、各連結具の嵌入支柱を所定寸法長さに載断さ
れ前後方向、左右方向並びに上下方向に位置する
枠材の両端に挿し込み嵌合させる。そして各枠材
の内側面から嵌入支柱に開設されたねじ孔にビス
を螺合させ締め止めすることにより陳列ケースを
組立てる。
下、左右の各隅角部にそれぞれ4個づつ配置し
て、各連結具の嵌入支柱を所定寸法長さに載断さ
れ前後方向、左右方向並びに上下方向に位置する
枠材の両端に挿し込み嵌合させる。そして各枠材
の内側面から嵌入支柱に開設されたねじ孔にビス
を螺合させ締め止めすることにより陳列ケースを
組立てる。
この際、枠材の断面は屈曲した仕切壁によつて
方形状の複数の室に分けられており、上記連結具
の嵌入支柱は1つの室に嵌入し隣り合う他の室に
補強片を対角線上に嵌入することとなるため、ビ
スの先端は仕切壁に当接し外側壁に当接すること
はない。しかも補強片が筋交いの働きをして、ビ
スの螺合で仕切壁を押すことによる枠材の捩れを
防ぎ強固に固定する。
方形状の複数の室に分けられており、上記連結具
の嵌入支柱は1つの室に嵌入し隣り合う他の室に
補強片を対角線上に嵌入することとなるため、ビ
スの先端は仕切壁に当接し外側壁に当接すること
はない。しかも補強片が筋交いの働きをして、ビ
スの螺合で仕切壁を押すことによる枠材の捩れを
防ぎ強固に固定する。
以下に本考案の一実施例を図面と共に説明す
る。図において1は直方体よりなる基体部であ
り、該基体部1の互いに隣り合う三つの側面の各
一側寄りの隅角位置にそれぞれ断面方形からなる
角筒状の嵌入支柱2を垂直かつ一点から伸びる放
射状に一体的に設ける。該各嵌入支柱2同志の互
いに向い合う両側面にそれぞれ長手方向に沿つて
長溝3を穿設し、さらに該各長溝3の底面に基体
部1から等間隔位置でねじ孔4を貫設する。ま
た、該各嵌入支柱2の長溝3を穿設しない隣り合
う二側面が交差する稜線から該各嵌入支柱2の方
形断面における対角線の延長線上に補強片6を一
体に延設する。
る。図において1は直方体よりなる基体部であ
り、該基体部1の互いに隣り合う三つの側面の各
一側寄りの隅角位置にそれぞれ断面方形からなる
角筒状の嵌入支柱2を垂直かつ一点から伸びる放
射状に一体的に設ける。該各嵌入支柱2同志の互
いに向い合う両側面にそれぞれ長手方向に沿つて
長溝3を穿設し、さらに該各長溝3の底面に基体
部1から等間隔位置でねじ孔4を貫設する。ま
た、該各嵌入支柱2の長溝3を穿設しない隣り合
う二側面が交差する稜線から該各嵌入支柱2の方
形断面における対角線の延長線上に補強片6を一
体に延設する。
一方、基体部1における嵌入支柱2を突設しな
い隣り合う三つの側面側には該基体部1より面積
が広く各三つの側面から一定の間隔を保ち且つ平
行をなし、しかも互いに直角をなす側壁5を配置
する。
い隣り合う三つの側面側には該基体部1より面積
が広く各三つの側面から一定の間隔を保ち且つ平
行をなし、しかも互いに直角をなす側壁5を配置
する。
前記各補強片6は基体部1側にも同一平面状に
伸びその先端は前記各側壁5の互いに突き合わさ
る角部に当接して、基体部1と側壁5とを一体に
連接するよう形成される。
伸びその先端は前記各側壁5の互いに突き合わさ
る角部に当接して、基体部1と側壁5とを一体に
連接するよう形成される。
このように形成された本考案の連結具Aを第5
図のように組み立てられるケースの上下左右の各
隅角部に四個ずつ配して、所定寸法長さに載断さ
れた前後方向の枠材7a、左右方向の枠材7b及
び上下方向の枠材7cの両端に夫々対向する嵌入
支柱2を挿し込み嵌合させ、該各枠材7a,7
b,7cの内側面からビス8を各ねじ孔4に螺合
させ締止めすることにより第6図に示される陳列
ケースを組立てる。
図のように組み立てられるケースの上下左右の各
隅角部に四個ずつ配して、所定寸法長さに載断さ
れた前後方向の枠材7a、左右方向の枠材7b及
び上下方向の枠材7cの両端に夫々対向する嵌入
支柱2を挿し込み嵌合させ、該各枠材7a,7
b,7cの内側面からビス8を各ねじ孔4に螺合
させ締止めすることにより第6図に示される陳列
ケースを組立てる。
しかして各枠材7a,7b,7cはいずれも屈
曲した仕切壁9によつて断面が方形状の連通する
複数の室に分けられており、連結具Aの各嵌入支
柱2は1つの室に差し込まれ、同時に隣り合う他
の室に補強片6が対角線状に差し込まれることと
なる。そして、内側からビス8を挿通し、ねじ孔
4に螺合・締止めさせるも第7図に示すように各
枠材7a,7b,7cの仕切壁9にビス8の先端
が衝止して前記各枠材7a,7b,7cの外側面
と接触することは全く無い。このため、該外側面
がビス8で押付けられて美観を損ねるが如きこと
は皆無となる。
曲した仕切壁9によつて断面が方形状の連通する
複数の室に分けられており、連結具Aの各嵌入支
柱2は1つの室に差し込まれ、同時に隣り合う他
の室に補強片6が対角線状に差し込まれることと
なる。そして、内側からビス8を挿通し、ねじ孔
4に螺合・締止めさせるも第7図に示すように各
枠材7a,7b,7cの仕切壁9にビス8の先端
が衝止して前記各枠材7a,7b,7cの外側面
と接触することは全く無い。このため、該外側面
がビス8で押付けられて美観を損ねるが如きこと
は皆無となる。
さらに、同図に示すように嵌入支柱2の側面に
長溝3が穿設してあることから枠材7a,7b,
7cにおける螺締したビス8の首部回りの側壁は
ビス8の締付力に反発した力が働くこととなり丁
度スプリングの作用をして緩み止めの効果をも発
揮するから、衝撃や振動が加わつてもビス8の締
付けが緩むことはほとんどない。また、嵌入支柱
2には補強片6が一体に延設してあることから、
これが筋交いの働きをし、ビス8の締止めに伴い
仕切壁9が押され枠材7a,7b,7cが無用に
変形するのを防ぎ、しかも硝子10を嵌め込む溝
11の変形をも防止し容易に取付けることができ
る。
長溝3が穿設してあることから枠材7a,7b,
7cにおける螺締したビス8の首部回りの側壁は
ビス8の締付力に反発した力が働くこととなり丁
度スプリングの作用をして緩み止めの効果をも発
揮するから、衝撃や振動が加わつてもビス8の締
付けが緩むことはほとんどない。また、嵌入支柱
2には補強片6が一体に延設してあることから、
これが筋交いの働きをし、ビス8の締止めに伴い
仕切壁9が押され枠材7a,7b,7cが無用に
変形するのを防ぎ、しかも硝子10を嵌め込む溝
11の変形をも防止し容易に取付けることができ
る。
以上述べたように、本考案の連結具は枠材の内
側からビスを螺合させその先端を枠材内部の仕切
壁に当接させるようにしたから、枠材の外側面が
膨らんで外観を損ねるようなことはない。
側からビスを螺合させその先端を枠材内部の仕切
壁に当接させるようにしたから、枠材の外側面が
膨らんで外観を損ねるようなことはない。
また、枠材側壁のスプリング作用とも相俟ち衝
撃や振動が加わつてもビスの緩みはなく、また補
強片の介在をも加坦して枠材の捩れをも防止でき
強固に固定され、しかも、硝子の嵌り込むレール
溝の変形も防止されてその取り付けが容易になし
得る。
撃や振動が加わつてもビスの緩みはなく、また補
強片の介在をも加坦して枠材の捩れをも防止でき
強固に固定され、しかも、硝子の嵌り込むレール
溝の変形も防止されてその取り付けが容易になし
得る。
このように、内部に屈曲した仕切壁を設け断面
が方形状の複数の室に区分された枠材には優れた
効果を発揮し、従来の如く陳列ケースの枠材にが
たが生じてこれにより硝子の固定を不安定にし損
傷等が生じるという欠点はすべて解消され分解・
組立を繰り返しても常に形体安定のよい陳列ケー
スを提供できる。
が方形状の複数の室に区分された枠材には優れた
効果を発揮し、従来の如く陳列ケースの枠材にが
たが生じてこれにより硝子の固定を不安定にし損
傷等が生じるという欠点はすべて解消され分解・
組立を繰り返しても常に形体安定のよい陳列ケー
スを提供できる。
更に、嵌入支柱同志の互いに向き合う両側面に
それぞれねじ孔を貫設してあるので、ケースのど
の隅角部に配置しても内側からねじ止めでき、1
つですべての隅角部に適合し使用場所を選ばない
ことから、作業性よく連結できる効果も有する。
それぞれねじ孔を貫設してあるので、ケースのど
の隅角部に配置しても内側からねじ止めでき、1
つですべての隅角部に適合し使用場所を選ばない
ことから、作業性よく連結できる効果も有する。
図は本考案の陳列ケース用枠材連結具の一実施
例に係わるもので、第1図は斜視図、第2図は正
面図、第3図は平面図、第4図は第2図のA−A
線断面図、第5図は使用を説明するための分解斜
視図、第6図は本考案の連結具を使用した陳列ケ
ースの斜視図、第7図は要部断面図である。 1……基体部、2……嵌入支柱、3……長溝、
4……ねじ孔、6……補強片、7a,7b,7c
……枠材、A……連結具。
例に係わるもので、第1図は斜視図、第2図は正
面図、第3図は平面図、第4図は第2図のA−A
線断面図、第5図は使用を説明するための分解斜
視図、第6図は本考案の連結具を使用した陳列ケ
ースの斜視図、第7図は要部断面図である。 1……基体部、2……嵌入支柱、3……長溝、
4……ねじ孔、6……補強片、7a,7b,7c
……枠材、A……連結具。
Claims (1)
- 屈曲した仕切壁によつて断面が複数の連通する
方形状の室に分けられる所望長さの枠材を直方体
形状に枠組みする際、各隅角部に配置して各枠材
を三方向に一体に連結する枠材連結具であつて、
直方体より成る基体部の互いに隣り合う三つの側
面にそれぞれ断面方形からなる角筒状の嵌入支柱
を垂直かつ一点から伸びる放射状に突設し、該各
嵌入支柱同志の互いに向い合う両側面にそれぞれ
長手方向に沿つて長溝を穿設すると共に、該長溝
の底面にねじ孔を貫設し、また該各嵌入支柱の長
溝を穿設しない隣り合う二側面が交差する稜線か
ら該各嵌入支柱の方形断面における対角線の延長
線上に補強片を延設してなり、各嵌入支柱を各枠
材の一つの室に嵌合すると同時に補強片を他の室
に対角線状に嵌合するようにしたことを特徴とす
る陳列ケース用枠材連結具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4542983U JPS59150011U (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 陳列ケ−ス用枠材連結具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4542983U JPS59150011U (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 陳列ケ−ス用枠材連結具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59150011U JPS59150011U (ja) | 1984-10-06 |
JPH0348407Y2 true JPH0348407Y2 (ja) | 1991-10-16 |
Family
ID=30175945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4542983U Granted JPS59150011U (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 陳列ケ−ス用枠材連結具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59150011U (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0414655Y2 (ja) * | 1987-02-20 | 1992-04-02 | ||
JPH0717849Y2 (ja) * | 1990-08-02 | 1995-04-26 | 志清 劉 | 組立式家具の角部接合構造 |
JP2505508Y2 (ja) * | 1991-09-03 | 1996-07-31 | 摂津金属工業株式会社 | ラック等のコ―ナ―部におけるパイプ状型材の取付け構造 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS454193Y1 (ja) * | 1966-03-04 | 1970-02-26 | ||
JPS5250983U (ja) * | 1975-10-09 | 1977-04-12 |
-
1983
- 1983-03-28 JP JP4542983U patent/JPS59150011U/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS454193Y1 (ja) * | 1966-03-04 | 1970-02-26 | ||
JPS5250983U (ja) * | 1975-10-09 | 1977-04-12 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59150011U (ja) | 1984-10-06 |
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