JPS6013471A - 過電流保護回路 - Google Patents

過電流保護回路

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Publication number
JPS6013471A
JPS6013471A JP11936083A JP11936083A JPS6013471A JP S6013471 A JPS6013471 A JP S6013471A JP 11936083 A JP11936083 A JP 11936083A JP 11936083 A JP11936083 A JP 11936083A JP S6013471 A JPS6013471 A JP S6013471A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
circuit
transistor
detection
switching
Prior art date
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Pending
Application number
JP11936083A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Kasama
笠間 則夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP11936083A priority Critical patent/JPS6013471A/ja
Publication of JPS6013471A publication Critical patent/JPS6013471A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M3/00Conversion of dc power input into dc power output
    • H02M3/22Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
    • H02M3/24Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
    • H02M3/28Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、特にリンキングチ甘−クコンバータ方式のス
イッチング電源回路に使用される過電流保護回路に関す
る。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
スイッチング方式の電源回路(以下スイッチングレギ為
レータと称する)には、リンギングチ冒−クコンバータ
方式またはオンオフ方式と称するスイッチングレギエレ
ータがある。
この方式のスイッチングレギニレータは、例えば第1図
に示すような回路によ多構成されている。この回路にお
いて、第1図に示すスイッチングトランジスタ10のオ
ン、オフ動作により、トランス11の2次側コイル12
eから負荷電圧Aが出力される。具体的な回路動作を簡
単に説明すると、まず入力電圧(直流電圧)viがトラ
ンス1ノの1次側コイル12a、12bの各一方の端9
間に供給される。この入力電圧Viの供給によシ、スイ
ッチングトランジスタIQがオンして1次側コイル12
aおよび2次側コイル12cに電流が流れる。これによ
)、2次側コイル12cに接続されているコンデンサ1
3が充電され、このコンデンサ13に両端子間に接続さ
れている出力端子14に出力電圧(負荷電圧)Aが発生
する。スイッチングトランジスタ10は、ペースに接続
された安定化制御回路15の制御信号によりオフになる
。安定化制御回路15は、通常出力端子14からの負荷
電流に応じて動作する。スイッチングトランジスタ10
がオフ((すると、トランス11のコイル12Cに蓄猜
されたエネルギーはダイオード16bを通って出力端子
14に放出される。即ち、上記のようなスイッチングレ
ギュレータでは、スイッチングトランジスタ10のオン
期間(通電期間)の制御によシ負荷電圧Aの安定化が行
なわれる。
ところで、第1図に示すような従来のスイッチングレギ
ュレータには、渦電流保護回路が設けられている。この
過電流保護回路は、第1図に示すよう如トランス1ノの
2次側に設けられる過電流検出回路17、ホトカプラ1
8、遮断及び保持回路19および制御トランジスタ2゜
からなる。このような過電流検出回路において、過電流
検出回路17により例えば出力端子14に過電流が生じ
たことが検出されると、ホトカプラ18のホトダイオー
ド18aがオンになる。
従って、ホトカプラ18のホトトランジスタ18b1即
ちトランス11の1次側回路内のホトトランジスタ18
bがオンになる。このホトトランジスタ18bのオン動
作に応じて、遮断及び保持回路19は制御トランジスタ
2oをオンさせるように動作する。この制御トランジス
タ20がオン動作すると、スイッチングトランジスタ1
0のペース電流、即ちダイオード1゛6aを通りてトラ
ンジスタ1oのペースに供給される電流は制御トランジ
スタ2oに供給される。
従って、スイッチングトランジスタ1oの動作は停止(
オフ)され、出力電圧(負荷電圧)Aの発生が遮断され
ることになる。そして、この出力の遮断状態は、遮断及
び保持回路19の動作如よシ保持される。なお、第1図
に卦−て21a、21bは抵抗器である。
このようにして、スイッチングレギーレータに生ずる過
電流に対して回路を保護することができる。しかしなが
ら、上記のような過電流保護回路では、トランス11の
2次側において過電流検出が行なわれるため、その検出
回路以前(例えばトランス11のコイル12c)で短絡
等が発生した場合、過電流検出が不可能となる。
このため、スイッチングレギュレータが破損スるなどの
欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的
は、スイッチングレギーレータにおいてトランスの2次
側全域において過電流検出を確実に行なうことができる
ようにして、スイン5− チンダレギーレータを過電流から確実に保護できる過電
流保護回路を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明では、スイッチングレギュレータにおいて、トラ
ンスの1次側で過電流検出を行なう過電流検出回路が設
けられる。この過電流検出回路は、トランスの1次側コ
イルでスイッチングトランジスタのペースに接続されて
いるペースコイルにおいてそのペースコイル上の電圧に
応じてオン、オフ動作を行なう電圧検出用トランジスタ
を備えている。この電圧検出用トランジスタの動作に応
じて、CR回路は充放電制御され上記ペースコイルの電
圧変化に応じた電圧レベルを有する検出電圧信号を発生
する。そして、検出遮断回路は上記検出電圧信号の電圧
レベルに応じて上記スイッチングトランジスタの動作を
御御するための制御トランジスタを動作させ、スイッチ
ングトランジスタの動作を停止させて保持する。これに
より、スイッチングレギュレータの出力過電流の発生に
応じた上記ペースコ6− イルの電圧変化を検出でき、スイッチングトランジスタ
の動作を停止°させてスイッチングレギュレータを過電
流による障害から保護することができるものである。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例について説明する
。第2図は一実施例に係る回路の構成を示すものである
。第2図において、スイッチングレギュレータを構成す
るトランス11の1次側コイル12bの一端は、ダイオ
ード16a及び抵抗器21bを介してスイッチングトラ
ンジスタ10のペースに接続されている。以下、上記コ
イル12bをペースコイルと称する。このペースコイル
12bの一端に生じてスイッチングトランジスタ10の
ペースに供給される電圧Vbは、第2図に示す電圧検出
回路30により検出される。この電圧検出回路30は、
電圧検出用トランジスタ31を備えており、このトラン
ジスタ31には所定の基準電圧Vi及びペースコイル1
2b上の電圧vb間で抵抗器32a。
32bにより分圧された分圧電圧が供給されるようにな
っている。さらに、トランジスタ31のコレクタは、C
R回路33の抵抗器33aとコンデンサ33bの共通接
続点に接続されている。CR回路33は、トランジスタ
31の動作に応じて基準電圧V%が抵抗器33aを通じ
てコンデンサ33bに充電され、またコンデンサ33b
が放電動作するように構成されている。このCR回路3
3は、コンデンサ33bの充放電制御に応じて例えば第
3図に示すような調波形の検出電圧信号VBを発生し、
検出遮断回路34に供給する。検出遮断回路34は、C
R回路33からの検出電圧信号vsの電圧レベルを検出
し、この電圧レベルが所定のレベル以上である場合制御
トランジスタ200ペースに動作電圧Vdを出力する。
制御トランジスタ20は、動作電圧vdに応じてオン動
作し、スイッチングトランジスタ10の動作を停止させ
るように制御する。なお、ス ・イッチングレギエレー
タの回路は、第1図と同様であるため、同一符号を付し
て説明は省略する。
′茨に、第2図の回路についてその動作を説明する。ま
ず、スイッチングレギュレータでは、前述したように入
力電圧Viの供給に応じてスイッチングトランジスタ1
0が動作して、そのスイッチングトランジスタ10のオ
ン期間の制御により出力端子14に生ずる負荷電圧への
安定化が行なわれる。スイッチングトランジスタ10は
トランス1ノの2次側に生ずる負荷電流に応じて第2図
では図示していない安定化制御回路(第1図の15)に
よりオン、オフ動作の各期間が制御される。これにより
、トランス11の2次側に所定の負荷電流が生ずると、
スイッチングトランジスタ10はオフになる。このため
、第3図に示すようにペースコイル12bの電圧vbは
、スイッチングトランジスタ10のオフ期間に応じてオ
フ(負電圧)になる。電圧vbがオフになると、電圧検
出回路30の電圧検出用トランジスタ31がオフになる
。従って、CR回路33のコンデンサ33bが充電状態
となり、そのコンデンサ33bの端子に生ずる検出電圧
V。
9− は第3図に示すように上昇する。検出電圧V、のレベル
は、常時検出遮断回路34により検出される。そして、
スイッチングトランジスタ10がオンすると、ペースコ
イル12bの電圧Vbはオン(正電圧)になる。この電
圧Vbがオンになると、電圧検出用トランジスタ31が
オンになり、CR回路33のコンデンサ33bは放電状
態となる。従って、検出電圧vsのレベルは減少するこ
とになる。
ところで、いまトランス11の2次側で過電流または短
絡状態が生じたとする。このとき、スイッチングトラン
ジスタ10がオフになるため、ペースコイル12bの電
圧vbがオフになる。
この場合、電圧vbのオフ期間(負電圧の期間)Tは、
トランス11の2次側が正常状態の場合と比較してスイ
ッチングトランジスタ10のオフ期間が長くなるため長
い期間となる。従って、電圧検出用トランジスタ3ノー
のオフ動作期間が長くなり、CR回路33のコンデンサ
33bの充電期間が長くなる。このため、CR回路33
から=10− 発生する検出電圧V8は、第3図に示すようにトランス
11の2次側が正常状態の場合と比較してその電圧レベ
ルが高いレベルLhまで上昇する。
検出遮断回路34は、検出電圧v8のレベルを検出し、
そのレベルが予め設定されたレベルLr以上に高くなる
と、第3図に示すように動作電圧Vdをオンにする。こ
の動作電圧Vdがオンになると、制御トランジスタ20
がオン動作して保持される。従って、スイッチングトラ
ンジスタ10の動作が停止され、スイッチングレギュレ
ータの出力は遮断されることになる。
このようにして、トランス11の2次側に過電流または
短絡状態が発生するとスイッチングトランジスタ10の
オフ期間が正常状態のときより長くなることを利用して
、過電流または短絡状態の発生を検出することができる
。即ち、トランス11の1次側に発生するペースコイル
12b上の電圧vbの変化が、検出電圧■8のレベルに
応じて検出され、そのレベルが所定のレベル、即ちトラ
ンス11の2次側の正常状態における電圧■bのオフ期
間に相当するレベル以上になると過電流または短絡状態
の発生が検出されたことになる。したがって、本発明で
は、スイッチングレギュレータのトランス11の2次側
に発生する過電流または短絡状態がトランス1101次
側回路で確実に検出されるため、トランス11の2次側
全域における過電流または短絡状態を検出することがで
きる。そして、この検出結果によりスイッチングトラン
ジスタ10の動作を停止できるため、スイッチングレギ
ュレータに対する過電流保護を確実に行なうことができ
る。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば、スイッチングレギ
ュレータにおいて、トランスの2次側全域において過電
流または短絡状態の発生を確実に検出することができる
。したがって、上記検出結果に応じてスイッチングトラ
ンジスタの動作を停止させることにより、スイッチング
レギュレータの出力を遮断でき、スイッチングレギュレ
ータを過電流または短絡状態の発生による障害から確実
に保唾することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のスイッチング方式の電源回路の構成を示
す回路図、第2図は本発明の一実施例に係るスイッチン
グ方式の電源回路に使用した過電流保護回路の構成を示
す回路図、第3図は第2図の回路の動作を説明するだめ
の電圧波形を示す図である。 10・・・スイッチングトランジスタ、11・・・トラ
ンス、12a・・1次側コイル、12b・・・ベースコ
イル、12C・・・2次側コイル、20・・・制御トラ
ンジスタ、31・・・電圧検出用トランジスタ、33・
・・C8回路、34・・・検出遮断回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦13−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 スイッチング方式の電源回路において、オン。 オフ動作によ多入力電圧に応じてトランスの2次側に発
    生する負荷電圧を安定化させるスイッチングトランジス
    タと、上記入力電圧が一方の端子に供給されておシ、他
    方の端子が上記スイッチングトランジスタのペースに接
    続されている上記トランスの1次側のペースコイルと、
    このペースコイルの電圧がペースに供給され、その電圧
    に応じてオン、オフ動作を行なう電圧検出用トランジス
    タと、この電圧検出用トランジスタの動作に応じて充放
    電制御され、上記ペースコイルの電圧変化に応じた電圧
    レベルを有する検出電圧信号を発生するCR回路と、こ
    のCR回路から供給される上記検出電圧信号の電圧レベ
    ルを検出し、その電圧レベルが上記電源回路の出力過電
    流の発生に応じたレベルの際、上記スイッチングトラン
    ジスタの動作を停止させて保持する検出遮断回路とを具
    備してなることを特徴とする過電流保護回路。
JP11936083A 1983-06-30 1983-06-30 過電流保護回路 Pending JPS6013471A (ja)

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JP11936083A JPS6013471A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 過電流保護回路

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JPS6013471A true JPS6013471A (ja) 1985-01-23

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JP11936083A Pending JPS6013471A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 過電流保護回路

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JP (1) JPS6013471A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61170231A (ja) * 1985-01-22 1986-07-31 神鋼電機株式会社 電源異常検出回路
JPS6450685U (ja) * 1987-09-24 1989-03-29

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61170231A (ja) * 1985-01-22 1986-07-31 神鋼電機株式会社 電源異常検出回路
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