JPS60134662A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPS60134662A
JPS60134662A JP58250389A JP25038983A JPS60134662A JP S60134662 A JPS60134662 A JP S60134662A JP 58250389 A JP58250389 A JP 58250389A JP 25038983 A JP25038983 A JP 25038983A JP S60134662 A JPS60134662 A JP S60134662A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elements
group
recording
driving
drive circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58250389A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Namekawa
毅 滑川
Hidekazu Sugi
杉 秀和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority to JP58250389A priority Critical patent/JPS60134662A/ja
Publication of JPS60134662A publication Critical patent/JPS60134662A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 2ページ 本発明は、1ライン分の記録素子を複数のグループに分
割し、1グループずつ時間をずらして順次駆動すること
により1ラインの画像を記録する画像記録装置に関する
従来例の構成とその問題点 1ライン分の発熱体(記録素子)を備え、これら発熱体
を複数のグループに分割し、1グループずつ時間をずら
しながら順次駆動することにより、1ラインの画像を記
録する構成の感熱記録装置がある。このような感熱記録
装置においては、全発熱体に対する駆動回路全体が常に
作動しているわけではなく、一つのグループの発熱体を
駆動している期間は、そのグループの駆動に関与しない
駆動回路の大部分は遊んでいる。
しかるに従来は、駆動回路全体に常に電源電圧が印加さ
れるため、そのような遊んでいる駆動回路部分によって
電力が消費される結果、装置全体の消費電力の増大を招
いている。
発明の目的 本発明は、上記感熱記録装置のような、1ライ3ページ 部分の記録素子を複数のグループに分割し、1グループ
ずつ時間をずらして順次駆動することにより1ラインの
画像を記録する画像記録装置において消費電力を削減す
ることを目的とする。
発明の構成 本発明は、画信号を一時的に保持する手段と、この手段
によって保持された画信号に従い記録素子を駆動する手
段とを含む駆動回路を、記録素子のグループ毎に分割す
るとともに、分割した駆動回路への電源電圧の印加を制
御するスイッチング手段とを設け、このスイッチング手
段により、記録素子の駆動と同期をとって各駆動回路に
対し順に一時的に電源電圧を印加するように構成するこ
とにより、上述の目的を達成せんとするものである。
実施例の説明 以下、図面を参照し本発明の実施例につき説明する。
第1図は本発明の一実施例による感熱記録装置の要部の
構成を示すブロック図である。ここに示されている部分
は、一般にサーマルヘッドとして一体化される。
第1図において、1はサーマルヘッド上に1列に配列さ
れた発熱体(記録素子)であり、1ラインの総画素数と
同数だけ設けられている。後述のように、発熱体1は所
定個数ずつ4つのグループに分割され、1グループずつ
時間をずらして順次駆動される。
2A、2B、2G、2Dは発熱体1の各グループに対応
付けられた駆動回路である。これら駆動回路2A〜2D
はそれぞれ、対応グループの発熱体数に等しいビット数
のシフトレジスタ3およびラッチ4、対応グループの各
発熱体と1対1に対応付けられたANDゲート6および
バッファ6から構成されている。
7ム〜7Dは発熱体1の各グループで記録すべき画信号
PIX1〜PIX4が入力される端子であシ、それぞれ
対応する駆動回路2五〜2D内のシフトレジスタ3のデ
ータ入力と接続される。
8ム〜8Dは発熱体1の各グループに対する記録6ペー
ジ パルスENB1〜ICNB4が入力される端子であり、
それぞれ対応する駆動回路2五〜2D内部のANDゲー
ト6の入力と接続される。9はシフトクロックCLKが
入力される端子、1oはストローブパルスSTBが入力
される端子であシ、それぞれ各駆動回路2五〜2D内部
のシフトレジスタ3のクロック入力とラッチ4のストロ
ーブ入力に接続される。
11は記録電圧vthが印加される端子であり、すべて
の発熱体1の一端(図では上端)と接続される。各発熱
体1の他端(図では下端)は対応するバッファ6の出力
と接続される。
12は駆動回路2五〜2Dに対する電源電圧vCCが供
給される端子であり、スイッチ14人〜14Dを介して
駆動回路2五〜2D内部の回路要素の電源端子と接続さ
れる。13A〜13Dはスイッチ14五〜14Dに対す
る制御信号O81〜O84が入力される端子であり、そ
れぞれ対応するスイッチ14ム〜14Dと接続される。
スイッチ14ム、〜14Dは、対応する制御信号O81
〜O84の6ページ オン期間だけ閉じるもので、リレーあるいはトランジス
タ等のスイッチング素子が用いられる。
第2図は本感熱記録装置の動作を説明するタイミ□゛ン
グ図であり、以下この図を参照しながら、本感熱記録装
置の動作を説明する。
第1グループの発熱体1で記録すべき画信号PIX1の
転送とシフトクロック(3LKの入力カ開始する(時刻
To )。これと同時に、制御信号0S1がオンし、ス
イッチ14ムが閉じ、電源電圧VCCが駆動回路2人に
だけ印加される。画信号PIX1は、駆動回路2ムのシ
フトレジスタ3に順次取込まれ、右シフトされる。第1
グループの画信号PIX1の転送とシフトクロックCL
Kの入力が終了すると、ストローブパルスSTBが入力
され、駆動回路2ムのシフトレジスタ3に蓄積された画
信号がラッチ4に保持される(時刻T+)。
ついで、一定時間幅の記録パルスKNB1が入力され、
駆動回路2ム内のラッチ4に保持された画信号がムND
ゲート6を通じてバッフ26に入力゛され、画信号の黒
画素に対応する発熱体1に選択γページ 的に通電される(時刻T2 )。
時刻T2に、第2グループの発熱体1で記録すヘキ画信
号PIX2の転送とシフトクロックCLKの入力が開始
する。同時に、制御信号C82がオンし、スイッチ14
Bが閉じ、第2グループの駆動回路2Bに電源電圧が印
加される。画信号PIX2の転送が終了すると、ストロ
ーブパルスSTBが入力され、駆動回路2B内のシフト
レジスタ3に蓄積された画信号がラッチ4に保持される
(時刻T3 )。
この時点では、記録パルスENB1はオフしている。つ
まり、第1グループの発熱体1の駆動は終了している。
次に、記録パルスKNB2が入力され(時刻T4)、駆
動回路2Bのラッチ4に保持されている画信号がAND
ゲート6を介してバッファ6に入力され、その画信号に
従って第2グループの発熱体1に選択的に通電される。
この時、制御信号C81はオなる。同時に、制御電圧O
8sがオンし、第3グループ用の駆動回路2Cに電源電
圧が印加される。
画信号PIX3の転送が終了すると、ストローブパルス
STBが出され、駆動回路2C内のシフトレジスタ3に
蓄積された画信号がラッチ4に保持される(時刻Ts 
)。この時点では、記録パルスENB2はオフしておシ
、第2グループの発熱体1の駆動は終了している。
その後、記録パルスENB3が入力され、第3グループ
の発熱体1の駆動が始まる(時刻T/、 )。
同時に、制御信号082がオフして第2グループ対応の
駆動回路2Bに電源電圧が印加されなくなり、また制御
電圧Cjf34がオンしてスイッチ14Dが閉じ、第4
グループ対応の駆動回路2Dに電源電圧が印加される。
この時に、第4グループの発熱体1で記録すべき画信号
PIX4の転送が開始する・ 画信号PIX4の転送が終了すると、ストローブパルス
STBが入力され、駆動回路2D内のシフトレジスタ3
の内容がラッチ4に保持される9ペラ丁 (時刻Ty )。
この時点では、記録パルスKNB3はオフしておシ、第
3グループの発熱体1の駆動は終了している。
その直後に、記録パルスKNB4が入力され(時刻T8
)、駆動回路2Dは第4グループの発熱体1を駆動する
。同時に、制御電圧O8sがオフしてスイッチ’+ac
を開き、駆動回路2Gへの電源電圧の供給を絶つ。一定
時間を経過し、記録パルスKNB4がオフすると、制御
電圧084がオフし、駆動回路2Dに電源電圧VaCが
印加されなくなる(時刻T9 )。これで1ラインの記
録を終了したわけである。
このように各駆動回路2五〜2Dは、対応グループの発
熱体1で記録すべき画信号の転送期間、および発熱体駆
動期間のみ電源電圧Wooを印加され、それ以外の期間
は電源電圧VOQを印加されない。従って、電源電圧が
常時印加される場合に比べ各駆動回路2ム〜2Dの消費
電力は大幅に減少し、その結果、感熱記録装置の消費電
力が削減さ10・・ジ れる。
なお、本実施例においては、発熱体を4グループに分割
して駆動するため、駆動回路を4つに分割したが、その
分割数は任意である。
また、各駆動回路の電源電圧の印加を制御するスイッチ
ング手段(14ム〜14D)は、サーーFルヘッドの外
部に設けるようにしてもよい・さらに、各駆動回路ごと
に、シフトクロックを別々の端子から入力するようにす
れば、ラッチ回路を省くことができる。
また、各駆動回路のシフトレジスタを外部に出し、その
シフトレジスタには常に電源を印加するようにしてもよ
い。
以上、感熱記録装置の例について説明したが、本発明は
静電記録装置等にも同様に適用できることは明らかであ
る。
発明の効果 本発明によれば、記録素子のグループ毎に駆動回路を分
割し、各駆動回路に必要な時のみ選択的に電源電圧を印
加するため、駆動回路の消費電力11ペミj を減らし、画像記録装置全体の消費電力の削減を達成す
ることができるという効果を得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による感熱記録装置の要部の
構成を示すブロック図、第2図は同実施例の動作を説明
するためのタイミング図である。 1・・・・・・発熱体(記録素子)、2ム〜2D・・・
・・・駆動回路、3・・・・・・シフトレジスタ、4・
・・・・・ラッチ、6・・・・・・ムNDゲート、6・
・・・・・バッファ、14ム〜14D・・・・・・スイ
ッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1ライン分の記録素子を複数のグループに分割し、上記
    記録素子を1グループずつ時間をずらして順次駆動する
    ことにより1ラインの画像を記録する画像記録装置であ
    って、上記記録素子の各グループに対応する複数の駆動
    回路と、これら各駆動回路に対する電源電圧の印加を制
    御するスイッチング手段とを有し、上記各駆動回路は、
    対応するグループの上記記録素子で記録すべき画信号を
    一時的に保持する手段と、この手段に保持された画信号
    に従って対応グループの上記記録素子の通電を制御する
    手段とを具備し、上記記録素子の駆動と同期をとって上
    記各駆動回路に対し上記スイッチング手段によシ順に一
    時的に電源電圧を印加するようにして成る画像記録装置
JP58250389A 1983-12-23 1983-12-23 画像記録装置 Pending JPS60134662A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58250389A JPS60134662A (ja) 1983-12-23 1983-12-23 画像記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58250389A JPS60134662A (ja) 1983-12-23 1983-12-23 画像記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60134662A true JPS60134662A (ja) 1985-07-17

Family

ID=17207185

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58250389A Pending JPS60134662A (ja) 1983-12-23 1983-12-23 画像記録装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS60134662A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5051755A (en) * 1988-07-12 1991-09-24 Victor Company Of Japan, Ltd. Thermal printing apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5051755A (en) * 1988-07-12 1991-09-24 Victor Company Of Japan, Ltd. Thermal printing apparatus
US5319391A (en) * 1988-07-12 1994-06-07 Victor Company Of Japan, Ltd. Thermal printing apparatus

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