JPS60134275A - 記録媒体のブレ−ドクリ−ニング装置 - Google Patents
記録媒体のブレ−ドクリ−ニング装置Info
- Publication number
- JPS60134275A JPS60134275A JP24221283A JP24221283A JPS60134275A JP S60134275 A JPS60134275 A JP S60134275A JP 24221283 A JP24221283 A JP 24221283A JP 24221283 A JP24221283 A JP 24221283A JP S60134275 A JPS60134275 A JP S60134275A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- oscillation
- oscillated
- oscillating
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
- G03G21/0011—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a blade; Details of cleaning blades, e.g. blade shape, layer forming
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は複写機1フアク/ミリ、プリ/クー等の記録媒
体をブレードでクリーニングする装置に関するものであ
る。
体をブレードでクリーニングする装置に関するものであ
る。
(従来技術)
従来第1図、第2図に示す如くクリ一二ン(ユニットの
側板1に感光体ドラム2の軸方向に沿って摺動軸3を嵌
挿し、該摺動軸3の摺動方向と直角方向に突設したピン
4を円筒カム5のカム溝6に係合し、摺動軸3先端に固
定した加圧レバー7によりブレード8を取り付けたブレ
ードホルダー9を感光体ドラム1の軸方向に揺動させる
ようにし、感光体ドラム1表面の微少凸起がブレードの
特定部分に当接しないようにしていたが、ブレード8の
揺動をサインカーブで行っていたのでサインカーブの中
央位置よりも両端位置の方がスピードが遅いので凸起と
ブレード8との衝突回数が第3図の如くサインカーブの
両端で多くなり第4図の如くブレード8のこの部分に傷
10を発生し、この部分よりトナーがもれ第5図の如く
コピー11に2本の黒筋12を発生するという欠点があ
った。凸起が20μ程度の径と高さの場合2〜3万回ブ
レード8をた\くことにより傷が発生した。
側板1に感光体ドラム2の軸方向に沿って摺動軸3を嵌
挿し、該摺動軸3の摺動方向と直角方向に突設したピン
4を円筒カム5のカム溝6に係合し、摺動軸3先端に固
定した加圧レバー7によりブレード8を取り付けたブレ
ードホルダー9を感光体ドラム1の軸方向に揺動させる
ようにし、感光体ドラム1表面の微少凸起がブレードの
特定部分に当接しないようにしていたが、ブレード8の
揺動をサインカーブで行っていたのでサインカーブの中
央位置よりも両端位置の方がスピードが遅いので凸起と
ブレード8との衝突回数が第3図の如くサインカーブの
両端で多くなり第4図の如くブレード8のこの部分に傷
10を発生し、この部分よりトナーがもれ第5図の如く
コピー11に2本の黒筋12を発生するという欠点があ
った。凸起が20μ程度の径と高さの場合2〜3万回ブ
レード8をた\くことにより傷が発生した。
これを改良するために第6図の如く3角波で揺動させる
とブレードの揺動速度は一定になるので凸起とブレード
と衝突回数は3角波の全l]で均一になりブレードの傷
も浅く均一になりコピーの黒筋も薄く1本になるが3角
波の頂点に於て駆動力が大きくなり動きがスムーズに行
えないという欠点があった。
とブレードの揺動速度は一定になるので凸起とブレード
と衝突回数は3角波の全l]で均一になりブレードの傷
も浅く均一になりコピーの黒筋も薄く1本になるが3角
波の頂点に於て駆動力が大きくなり動きがスムーズに行
えないという欠点があった。
(目的)
本発′明は簡単な手段により感光体ドラム上の凸起によ
り発生するコピーの黒筋を実用上問題にならないレベル
におさえることを目的としている。
り発生するコピーの黒筋を実用上問題にならないレベル
におさえることを目的としている。
(構成)
第7図乃至第9図に示した一実施例について本発明の詳
細な説明する。20はクリーニングユニットw体21に
固定されたブラケットで該ブラケット20に突設したビ
ン22を円筒カム23のカム溝24に係合している。2
5;26はスライドできる基準ビンでカム等適宜の手段
で軸方向に揺動が与えられ、ブレード27に揺動を与え
るようになっている。
細な説明する。20はクリーニングユニットw体21に
固定されたブラケットで該ブラケット20に突設したビ
ン22を円筒カム23のカム溝24に係合している。2
5;26はスライドできる基準ビンでカム等適宜の手段
で軸方向に揺動が与えられ、ブレード27に揺動を与え
るようになっている。
ブレード27には第8図のサインカーブ揺動A (1〜
2 Hz/se c ) を与え、筐体21には揺動A
より高周波で振巾の小さい揺動Bを与える。
2 Hz/se c ) を与え、筐体21には揺動A
より高周波で振巾の小さい揺動Bを与える。
従ってブレード27には両方の合成揺動Cが与えられる
。この場合臼゛起に対する衝突回数は第9図の如く山を
多数持ち揺動中で均一になる。
。この場合臼゛起に対する衝突回数は第9図の如く山を
多数持ち揺動中で均一になる。
第10図は理想的な合成揺動で疑似的な3角波が考えら
れる。この作り方としては周波数かや\異る2つのサイ
ンカーブa、bを合成する。
れる。この作り方としては周波数かや\異る2つのサイ
ンカーブa、bを合成する。
W、 、 W2を夫々の角振動数とすると、うなりの数
はWI−W2/2π、振巾は(α+b)と(α−b)と
なる。
はWI−W2/2π、振巾は(α+b)と(α−b)と
なる。
(効果)
本発明によると周波数、振巾の異る振動源をクリーニン
グユニット全体及びブレードホルダーに連結し、ブレー
ドを感光体表面に沿って軸方向に揺動させる如くなって
おり、又、振動幅を一つで揺動する場合より広く出来る
ので感光体ドラム上の凸起により発生するコピーの黒筋
を実用上問題にならないレベルにおさえることができる
。
グユニット全体及びブレードホルダーに連結し、ブレー
ドを感光体表面に沿って軸方向に揺動させる如くなって
おり、又、振動幅を一つで揺動する場合より広く出来る
ので感光体ドラム上の凸起により発生するコピーの黒筋
を実用上問題にならないレベルにおさえることができる
。
第1図は従来装置により感光体ドラムに黒筋が発生した
状態を示す斜視図、第2図は第1図のブレード揺動機構
を示す正面図、第3図は第2図の揺動機構による揺動サ
インカーブと凸起との当シ確率と黒筋の関係を示す説明
図、第4図は従来装置のブレード正面図、第5図は従来
装置による黒筋を発生したコピ一平面図、第6図は従来
装置の他の揺動カーブと、凸起との当り確率と黒筋の関
係を示す説明図、第7図は本発明装置の一実施例斜視図
、第8図は第7図装置に与える2つの揺動カーブを重畳
した図、第9図は第8図の合成揺動カーブを示す図、第
10図は理想の合成揺動と凸起との当り確率を示す説明
図でちる。 21・・・ブレードユニットの筐体、22・・・ピン、
23・・・円筒カム、24・・・カム溝、25126・
・・基準ピン、27・・・ブレード、A、B・・・周波
数、振巾の夫々異る揺動。 特許出願人 株式会社 リ コ − 代理人 伊 東 貞 第2図 第7図 韮 第8図 第6図 ン ■ ■ 第9図 第10図 ノ久
状態を示す斜視図、第2図は第1図のブレード揺動機構
を示す正面図、第3図は第2図の揺動機構による揺動サ
インカーブと凸起との当シ確率と黒筋の関係を示す説明
図、第4図は従来装置のブレード正面図、第5図は従来
装置による黒筋を発生したコピ一平面図、第6図は従来
装置の他の揺動カーブと、凸起との当り確率と黒筋の関
係を示す説明図、第7図は本発明装置の一実施例斜視図
、第8図は第7図装置に与える2つの揺動カーブを重畳
した図、第9図は第8図の合成揺動カーブを示す図、第
10図は理想の合成揺動と凸起との当り確率を示す説明
図でちる。 21・・・ブレードユニットの筐体、22・・・ピン、
23・・・円筒カム、24・・・カム溝、25126・
・・基準ピン、27・・・ブレード、A、B・・・周波
数、振巾の夫々異る揺動。 特許出願人 株式会社 リ コ − 代理人 伊 東 貞 第2図 第7図 韮 第8図 第6図 ン ■ ■ 第9図 第10図 ノ久
Claims (1)
- 周波数、振11の異る振動源をクリーニングユニット全
体及びグレードホルダーに連結し、ブレードを感光体表
面に沿って軸方向に揺動させる如くなした記録媒体のブ
レードクリーニング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24221283A JPS60134275A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 記録媒体のブレ−ドクリ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24221283A JPS60134275A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 記録媒体のブレ−ドクリ−ニング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60134275A true JPS60134275A (ja) | 1985-07-17 |
Family
ID=17085912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24221283A Pending JPS60134275A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 記録媒体のブレ−ドクリ−ニング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60134275A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5572293A (en) * | 1993-10-14 | 1996-11-05 | Ricoh Company, Ltd. | Method of and system for cleaning a charge inducing member |
JP2007047514A (ja) * | 2005-08-11 | 2007-02-22 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1983
- 1983-12-23 JP JP24221283A patent/JPS60134275A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5572293A (en) * | 1993-10-14 | 1996-11-05 | Ricoh Company, Ltd. | Method of and system for cleaning a charge inducing member |
JP2007047514A (ja) * | 2005-08-11 | 2007-02-22 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
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