JPH05265318A - トナー片寄り解消装置 - Google Patents
トナー片寄り解消装置Info
- Publication number
- JPH05265318A JPH05265318A JP4060370A JP6037092A JPH05265318A JP H05265318 A JPH05265318 A JP H05265318A JP 4060370 A JP4060370 A JP 4060370A JP 6037092 A JP6037092 A JP 6037092A JP H05265318 A JPH05265318 A JP H05265318A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- toner cartridge
- elastic body
- cam mechanism
- deviation
- Prior art date
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- Withdrawn
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、電子写真装置において、トナーカ
ートリッジ内におけるトナーの片寄りを解消することを
目的とする。 【構成】 本発明のトナー片寄り解消装置は、電子写真
装置内において前記トナーカートリッジ（１）の挿入方
向奥部または挿入方向手前部のいずれか一方にカム機構
（２）が配設され、他方に弾性体（３）が配設される構
成とされる。
ートリッジ内におけるトナーの片寄りを解消することを
目的とする。 【構成】 本発明のトナー片寄り解消装置は、電子写真
装置内において前記トナーカートリッジ（１）の挿入方
向奥部または挿入方向手前部のいずれか一方にカム機構
（２）が配設され、他方に弾性体（３）が配設される構
成とされる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子写真装置の
現像器にトナーを適宜供給するトナーカートリッジ内に
おけるトナーの片寄りを解消するトナー片寄り解消装置
に関する。
現像器にトナーを適宜供給するトナーカートリッジ内に
おけるトナーの片寄りを解消するトナー片寄り解消装置
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の電子写真装置の現像部の一例が図
３に示されている。この現像部３１において、現像器３
２にトナーを供給する手段として円筒状のトナーカート
リッジ３３が多用されている。このトナーカートリッジ
３３を現像部３１に挿入する際には、まず前記電子写真
装置の外部において作業者がそのトナーカートリッジ３
３を振ることによりそのトナーカートリッジ３３内に貯
留されているトナーを拡散させた後、このトナーカート
リッジ３３が現像部３１の上部に設けられた挿入口３４
から図に矢印で示される方向にその現像部３１に挿入さ
れる。この際、このトナーカートリッジ３３の開口部３
３ａはその現像部３１内において上方に向けられてい
る。このトナーカートリッジ３３がその現像部３１内に
おいて所定位置まで挿入されると、このトナーカートリ
ッジ３３の開口部３３ａは、作業者がそのトナーカート
リッジ３３をその軸心を中心として１８０°反転させる
ことにより前記現像部３１内において下方に向けられ
る。この後、前記現像部３１の挿入口３４が蓋材３５に
より閉じられる。このようにして、トナーカートリッジ
３３は電子写真装置の現像部３１に配置され、このトナ
ーカートリッジ３３内に貯留されているトナーは前記開
口部３３ａを通じて適宜現像器３２に供給される。
３に示されている。この現像部３１において、現像器３
２にトナーを供給する手段として円筒状のトナーカート
リッジ３３が多用されている。このトナーカートリッジ
３３を現像部３１に挿入する際には、まず前記電子写真
装置の外部において作業者がそのトナーカートリッジ３
３を振ることによりそのトナーカートリッジ３３内に貯
留されているトナーを拡散させた後、このトナーカート
リッジ３３が現像部３１の上部に設けられた挿入口３４
から図に矢印で示される方向にその現像部３１に挿入さ
れる。この際、このトナーカートリッジ３３の開口部３
３ａはその現像部３１内において上方に向けられてい
る。このトナーカートリッジ３３がその現像部３１内に
おいて所定位置まで挿入されると、このトナーカートリ
ッジ３３の開口部３３ａは、作業者がそのトナーカート
リッジ３３をその軸心を中心として１８０°反転させる
ことにより前記現像部３１内において下方に向けられ
る。この後、前記現像部３１の挿入口３４が蓋材３５に
より閉じられる。このようにして、トナーカートリッジ
３３は電子写真装置の現像部３１に配置され、このトナ
ーカートリッジ３３内に貯留されているトナーは前記開
口部３３ａを通じて適宜現像器３２に供給される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この現
像部３１によれば、トナーカートリッジ３３をその現像
部３１内に挿入した際にそのトナーカートリッジ３３内
におけるトナーが片寄っていることが多い。このトナー
カートリッジ３３内でトナーが片寄っているとそのトナ
ーカートリッジ３３から現像器３２に前記トナーが均等
に供給されないため、電子写真装置における用紙への印
字濃度が部分的に異なってくるという問題点がある。
像部３１によれば、トナーカートリッジ３３をその現像
部３１内に挿入した際にそのトナーカートリッジ３３内
におけるトナーが片寄っていることが多い。このトナー
カートリッジ３３内でトナーが片寄っているとそのトナ
ーカートリッジ３３から現像器３２に前記トナーが均等
に供給されないため、電子写真装置における用紙への印
字濃度が部分的に異なってくるという問題点がある。
【０００４】本発明は、このような問題点を解決するこ
とを目的として、トナーカートリッジ内におけるトナー
の片寄りを解消するトナー片寄り解消装置を提供しよう
とするものである。
とを目的として、トナーカートリッジ内におけるトナー
の片寄りを解消するトナー片寄り解消装置を提供しよう
とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明によるトナー片寄
り解消装置は、前述されたような目的を達成するため
に、図１の発明原理ブロック図に示されているように、
電子写真装置の現像器にトナーを適宜供給するトナーカ
ートリッジ（１）内におけるトナーの片寄りを解消する
トナー片寄り解消装置であって、前記電子写真装置内に
おいて前記トナーカートリッジ（１）の挿入方向奥部ま
たは挿入方向手前部のいずれか一方にカム機構（２）が
配設され、他方に弾性体（３）が配設されることを特徴
とする。
り解消装置は、前述されたような目的を達成するため
に、図１の発明原理ブロック図に示されているように、
電子写真装置の現像器にトナーを適宜供給するトナーカ
ートリッジ（１）内におけるトナーの片寄りを解消する
トナー片寄り解消装置であって、前記電子写真装置内に
おいて前記トナーカートリッジ（１）の挿入方向奥部ま
たは挿入方向手前部のいずれか一方にカム機構（２）が
配設され、他方に弾性体（３）が配設されることを特徴
とする。
【０００６】
【作用】本発明によるトナー片寄り解消装置は、電子写
真装置内においてトナーカートリッジ（１）の挿入方向
奥部または挿入方向手前部のいずれか一方に配設される
カム機構（２）によりそのトナーカートリッジ（１）が
断続的に押圧される。一方、このトナーカートリッジ
（１）はそのトナーカートリッジ（１）の他方に配設さ
れる弾性体（３）によって弾性付勢力を与えられる。な
お、この弾性体（３）は前記カム機構（２）によって押
圧されるトナーカートリッジ（１）に対してその弾性付
勢力により前記トナーカートリッジ（１）を前記カム機
構（２）側に押し戻す。この結果、前記カム機構（２）
および弾性体（３）によりトナーカートリッジ（１）が
その挿入方向に往復振動され、このトナーカートリッジ
（１）内に貯留されているトナーが拡散されてそのトナ
ーカートリッジ（１）内におけるトナーの片寄りが解消
される。
真装置内においてトナーカートリッジ（１）の挿入方向
奥部または挿入方向手前部のいずれか一方に配設される
カム機構（２）によりそのトナーカートリッジ（１）が
断続的に押圧される。一方、このトナーカートリッジ
（１）はそのトナーカートリッジ（１）の他方に配設さ
れる弾性体（３）によって弾性付勢力を与えられる。な
お、この弾性体（３）は前記カム機構（２）によって押
圧されるトナーカートリッジ（１）に対してその弾性付
勢力により前記トナーカートリッジ（１）を前記カム機
構（２）側に押し戻す。この結果、前記カム機構（２）
および弾性体（３）によりトナーカートリッジ（１）が
その挿入方向に往復振動され、このトナーカートリッジ
（１）内に貯留されているトナーが拡散されてそのトナ
ーカートリッジ（１）内におけるトナーの片寄りが解消
される。
【０００７】
【実施例】次に、本発明によるトナー片寄り解消装置の
具体的な一実施例について図面を参照しつつ説明する。
なお、従来の残存トナー回収装置と同一部分については
同一符号を付すにとどめ説明を省略する。
具体的な一実施例について図面を参照しつつ説明する。
なお、従来の残存トナー回収装置と同一部分については
同一符号を付すにとどめ説明を省略する。
【０００８】本発明の一実施例のトナー片寄り解消装置
を適用した電子写真装置の現像部が図２に示されてい
る。このトナー片寄り解消装置２１は現像部２２におい
てトナーカートリッジ３３の挿入方向奥部に配設される
カム機構と、この現像部２２においてトナーカートリッ
ジ３３の挿入方向手前部に配設される弾性体としてのコ
イルバネ２３とにより構成されている。なお、このコイ
ルバネ２３は蓋材３５のトナーカートリッジ３３側の面
に配設されている。前記カム機構はトナーカートリッジ
３３の前記挿入方向奥部側の側面に当接される伝達部材
２４とその伝達部材２４を介して配設されるカム２５に
より構成されている。なお、カム２５の回転軸２５ａは
図示されない駆動モータに連結されている。
を適用した電子写真装置の現像部が図２に示されてい
る。このトナー片寄り解消装置２１は現像部２２におい
てトナーカートリッジ３３の挿入方向奥部に配設される
カム機構と、この現像部２２においてトナーカートリッ
ジ３３の挿入方向手前部に配設される弾性体としてのコ
イルバネ２３とにより構成されている。なお、このコイ
ルバネ２３は蓋材３５のトナーカートリッジ３３側の面
に配設されている。前記カム機構はトナーカートリッジ
３３の前記挿入方向奥部側の側面に当接される伝達部材
２４とその伝達部材２４を介して配設されるカム２５に
より構成されている。なお、カム２５の回転軸２５ａは
図示されない駆動モータに連結されている。
【０００９】このように構成されたトナー片寄り解消装
置２１を用いてトナーカートリッジ３３内のトナーの片
寄りを解消するには、まず前記電子写真装置の外部にお
いて作業者がそのトナーカートリッジ３３を振ることに
よりそのトナーカートリッジ３３内に貯留されているト
ナーを拡散させた後、このトナーカートリッジ３３が現
像部２２の上部に設けられた挿入口３４から蓋材３５を
開けて図に矢印で示される方向にその現像部２２に挿入
される。この際、このトナーカートリッジ３３の開口部
３３ａはその現像部２２内において上方に向けられてい
る。このトナーカートリッジ３３がその現像部２２内に
おいて所定位置まで挿入されると、このトナーカートリ
ッジ３３の開口部３３ａは、作業者がそのトナーカート
リッジ３３をその軸心を中心として１８０°反転させる
ことにより前記現像部２２内において下方に向けられ
る。この後、前記現像部２２の挿入口３４が蓋材３５に
より閉じられ、この蓋材３５のトナーカートリッジ３３
側の面に配設されているコイルバネ２３がそのトナーカ
ートリッジ３３の前記挿入方向手前部側の側面に当接さ
れる。
置２１を用いてトナーカートリッジ３３内のトナーの片
寄りを解消するには、まず前記電子写真装置の外部にお
いて作業者がそのトナーカートリッジ３３を振ることに
よりそのトナーカートリッジ３３内に貯留されているト
ナーを拡散させた後、このトナーカートリッジ３３が現
像部２２の上部に設けられた挿入口３４から蓋材３５を
開けて図に矢印で示される方向にその現像部２２に挿入
される。この際、このトナーカートリッジ３３の開口部
３３ａはその現像部２２内において上方に向けられてい
る。このトナーカートリッジ３３がその現像部２２内に
おいて所定位置まで挿入されると、このトナーカートリ
ッジ３３の開口部３３ａは、作業者がそのトナーカート
リッジ３３をその軸心を中心として１８０°反転させる
ことにより前記現像部２２内において下方に向けられ
る。この後、前記現像部２２の挿入口３４が蓋材３５に
より閉じられ、この蓋材３５のトナーカートリッジ３３
側の面に配設されているコイルバネ２３がそのトナーカ
ートリッジ３３の前記挿入方向手前部側の側面に当接さ
れる。
【００１０】この状態で、前記駆動モータを回転駆動さ
せて回転軸２５ａを介してカム２５を回転させることに
より、トナーカートリッジ３３は前記挿入方向手前部側
に伝達部材２４を介してそのカム２５により断続的に押
圧される。一方、このトナーカートリッジ３３はそのト
ナーカートリッジ３３の前記挿入方向手前部に配設され
るコイルバネ２３によって弾性付勢力が与えられる。な
お、このコイルバネ２３は前記カム２５により断続的に
押圧されるトナーカートリッジ３３に対してその弾性付
勢力によりそのトナーカートリッジ３３をカム２５側に
押し戻す。この結果、前記カム機構およびコイルバネ２
３によりトナーカートリッジ３３がその挿入方向に往復
振動され、このトナーカートリッジ３３内に貯留されて
いるトナーが拡散されてそのトナーカートリッジ３３内
におけるトナーの片寄りが解消される。したがって、こ
のトナーカートリッジ３３内に貯留されているトナーが
開口部３３ａを通じて均等に現像器３２に供給される。
せて回転軸２５ａを介してカム２５を回転させることに
より、トナーカートリッジ３３は前記挿入方向手前部側
に伝達部材２４を介してそのカム２５により断続的に押
圧される。一方、このトナーカートリッジ３３はそのト
ナーカートリッジ３３の前記挿入方向手前部に配設され
るコイルバネ２３によって弾性付勢力が与えられる。な
お、このコイルバネ２３は前記カム２５により断続的に
押圧されるトナーカートリッジ３３に対してその弾性付
勢力によりそのトナーカートリッジ３３をカム２５側に
押し戻す。この結果、前記カム機構およびコイルバネ２
３によりトナーカートリッジ３３がその挿入方向に往復
振動され、このトナーカートリッジ３３内に貯留されて
いるトナーが拡散されてそのトナーカートリッジ３３内
におけるトナーの片寄りが解消される。したがって、こ
のトナーカートリッジ３３内に貯留されているトナーが
開口部３３ａを通じて均等に現像器３２に供給される。
【００１１】なお、本実施例においては弾性体としてコ
イルバネを用いているが、板バネ等の他の弾性体を用い
ることもできる。
イルバネを用いているが、板バネ等の他の弾性体を用い
ることもできる。
【００１２】なお、本実施例におけるトナーカートリッ
ジ３３は本発明におけるトナーカートリッジ（１）に、
伝達部材２４およびカム２５はカム機構（２）に、コイ
ルバネ２３は弾性体（３）にそれぞれ対応する。
ジ３３は本発明におけるトナーカートリッジ（１）に、
伝達部材２４およびカム２５はカム機構（２）に、コイ
ルバネ２３は弾性体（３）にそれぞれ対応する。
【００１３】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、簡単な部品追加と設計変更によりトナーカートリッ
ジ内におけるトナーの片寄りを解消することができる。
ば、簡単な部品追加と設計変更によりトナーカートリッ
ジ内におけるトナーの片寄りを解消することができる。
【図１】本発明によるトナー片寄り解消装置の原理構成
を示す発明原理ブロック図である。
を示す発明原理ブロック図である。
【図２】本発明の一実施例のトナー片寄り解消装置が適
用された電子写真装置の現像部の要部概略図である。
用された電子写真装置の現像部の要部概略図である。
【図３】従来の電子写真装置の現像部の要部概略図であ
る。
る。
１，３３ トナーカートリッジ ２ カム機構 ３ 弾性体 ２３ コイルバネ ２４ 伝達部材 ２５ カム
Claims (2)
- 【請求項１】 電子写真装置の現像器にトナーを適宜供
給するトナーカートリッジ（１）内におけるトナーの片
寄りを解消するトナー片寄り解消装置であって、 前記電子写真装置内において前記トナーカートリッジ
（１）の挿入方向奥部または挿入方向手前部のいずれか
一方にカム機構（２）が配設され、他方に弾性体（３）
が配設されることを特徴とするトナー片寄り解消装置。 - 【請求項２】 前記弾性体（３）はコイルバネである請
求項１に記載のトナー片寄り解消装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4060370A JPH05265318A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | トナー片寄り解消装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4060370A JPH05265318A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | トナー片寄り解消装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05265318A true JPH05265318A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=13140185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4060370A Withdrawn JPH05265318A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | トナー片寄り解消装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05265318A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6628913B2 (en) * | 2000-08-31 | 2003-09-30 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for replenishing developer with a flexible powder container |
| US7116928B2 (en) | 2002-12-18 | 2006-10-03 | Ricoh Company, Ltd. | Powder discharging device and image forming apparatus using the same |
| CN109188874A (zh) * | 2018-11-20 | 2019-01-11 | 北海市天硌打印耗材有限公司 | 激光打印系统及其使用方法 |
-
1992
- 1992-03-17 JP JP4060370A patent/JPH05265318A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6628913B2 (en) * | 2000-08-31 | 2003-09-30 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for replenishing developer with a flexible powder container |
| US7116928B2 (en) | 2002-12-18 | 2006-10-03 | Ricoh Company, Ltd. | Powder discharging device and image forming apparatus using the same |
| CN109188874A (zh) * | 2018-11-20 | 2019-01-11 | 北海市天硌打印耗材有限公司 | 激光打印系统及其使用方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |