JPS60133820A - 甲殻類動物の生存維持装置並びに甲殻類動物の収容、養殖装置及びその方法 - Google Patents

甲殻類動物の生存維持装置並びに甲殻類動物の収容、養殖装置及びその方法

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JPS60133820A
JPS60133820A JP59249460A JP24946084A JPS60133820A JP S60133820 A JPS60133820 A JP S60133820A JP 59249460 A JP59249460 A JP 59249460A JP 24946084 A JP24946084 A JP 24946084A JP S60133820 A JPS60133820 A JP S60133820A
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; CARE OF BIRDS, FISHES, INSECTS; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K63/00Receptacles for live fish, e.g. aquaria; Terraria
    • A01K63/04Arrangements for treating water specially adapted to receptacles for live fish
    • A01K63/042Introducing gases into the water, e.g. aerators, air pumps
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; CARE OF BIRDS, FISHES, INSECTS; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K61/00Culture of aquatic animals
    • A01K61/50Culture of aquatic animals of shellfish
    • A01K61/59Culture of aquatic animals of shellfish of crustaceans, e.g. lobsters or shrimps
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は甲殻類の収容及び養殖に関するものであり、よ
り具体的には幼生後段階から市販可能な重量となる迄海
ザリガニを飼育づるための装置及び方法に関するもので
ある。本装置及び方法はまた配送及び市場出荷に先立っ
て天然捕獲されl〔海ザリガニを保存、維持するために
も用いることが出来る。
〈従来の技術及び発明が解決しようとする問題点)アメ
リカ海ザリガニ(学名 Homarusamerica
nus )は大量捕獲の犠牲となってきた。
天然に得られる資源は最大限に捕獲されてしまっている
。最近におけるカナダの年間捕獲(6)は18.000
〜23.0OOt−ンの範囲にあり、このレベルで安定
化したように見える。
アメリカ海ザリガニ(ロブスタ)は国際的に、通の美味
として認められている。特に生きた商品としてのこの動
物に対する市場の需要は供給mを大幅に超過する可能性
がある。現在生きた海ザリガニの商取引きにおける幾つ
かの問題点が市場を乱している。即ち生きたロブスタが
死んでしまう危険性が高いために小売り値が高1t!す
るという点、貯蔵期間が長いために品質が低下するとい
う点、供給が間欠的にしか行なわれないという点である
これらの要因のために、冷凍の海ザリガニの販売量が増
大することになった。何故ならば冷凍の場合には、死傷
の危険性も無いし、貯蔵中においても品質が維持される
し、漁期をはるかに超えて供給することが出来るからで
ある。
消費者にとっての好ましい商品はいまだに新鮮な海ザリ
ガニを料理したものである。しかしながら、適正な市場
を再活性化するためには、高い危険性、品質低下及び間
欠的供給の問題が解決されねばならない。
生きた海ザリガニの業界では共同収容タンク、浮上車両
及び木わく並びに共同ため池を用いて海ザリガニを荷揚
げから輸送迄貯蔵している。生きたままでの取引きをす
る予定の海ザリガニの約10%は負傷、病的ともぐい並
びに貧弱な水質のために失なわれる。ザリガニが負傷し
た場合にはQ affkemtaと呼ばれる病気が広が
り易く、この病気は人間にとっては何らの効果ももたら
さないが海ザリガニにとっては致命的なものとなる。こ
のバクテリアに感染した海ザリガニは無力となり、より
活発な海ザリガニの餌食となってしまう。この「供宴」
の間何百万という悪性のバクテリアがはなたれ、表皮が
傷イ」いている海ザリガニにこのバクテリアが感染し、
同表皮傷が前記バクテリアの「浸入口」として作用して
しまう。前述のG affkcmia症にかかった海ナ
リガニが共同池に収容された海ザリガニに混入すると、
伝染病が発生し、大量の海ザリガニが失なわれることに
なる。
海ザリガニの一群を池から購入する場合には、現行のシ
ステムではこのような病気が発生しないという保証はど
こにもない。発病の有無は貯蔵品」ノンプルをランダム
に血液検査し、同サンプル内にQ aHkemiaをお
こすバクテリアが存在するか否かを調べることにより決
定することが出来る。しかしながらこの手続きは高価で
あり、時間を要するので、当業界では採用されていない
。池すに入れられた海量fリカニの健康状態が判然とし
ないことのために、多くの小売り人は冷凍商品を購入す
ることになる。
共同池において病害が広がる程度は収容の期間が延びる
程高(なる。経験をつんだ池管理人は市況が要求するか
又は死傷が始まると同時に出来るだけすみやかに商品を
処分する。しかしながらこのような長期間収容して時期
を過ぎた高値の季節に現金化しようとする試みには大き
な危険性がともなうので、なかなか実行しにくい。
収容の期間が長引くと肉の含有度が減少する。
共同貯蔵の海ザリガニの新陳代謝の速度は非常に激しい
。共食い及び収縮を遅らせようとして海ザリガニに餌を
やることはあまり効果が無い。というのは海ザリガニの
好物食は手に入るならばそれ自身の種であるからである
共同収容の期間が延びるということは、G affka
rnia症の発生率が増大する、肉含有率が減少する、
不興及び貧弱な肉体的外観となる、並びに全体として弱
った状態となる結果をもたらすので、移送及び移送後貯
蔵は微妙な状況となってしまう。
収容の際、病気、共食い、ストレス等のため死亡するこ
とで失なわれる市販海ザリガニは毎年1000万ドルに
ものぼっている。これらの損失額は伝統的な収容施設が
きわめて不十分であることを示している。
前述したように、海ザリガニを収容するために採用され
る伝統的な設備には生けす、浮き車両及び木枠並びに陸
地に備えた共同収容タンク等がある。これらの設備は病
気(特にGaHkemia) 、共食い並びに過密、物
理的傷及び海水品質のばらつきによって生ずるストレス
のために海ザリガニの死亡率が目立つということに悩ま
されている。生き延びて生の海ザリガニ市場で売られる
海ザリガ二の物理的外観はしばしば爪、脚及び触覚が失
なわれているために貧弱なものになる。ぎっしり詰めら
れている海ザリガニは互いに相手を切断し合う。これら
の傷のため多くの海ザリガニは「高品質」を要求し、高
価な料金を支払う市場から拒絶されてしまう。
共同収容システムはQ affkemiaのための繁殖
場となっていることが判明してきている。これはQ a
Hkemiaがある固体から別の固体へ伝達される態様
並びに感染を受けた海ザリガニに及ぼす生理学的効果の
故である。海ザリガニがGaffkemiaで感染され
るためには、原因となるバクテリア(Aerococc
us V 1ridans var、homari )
が海ザリガニの外皮内傷口に侵入しなければならない。
共同収容においては、海ザリガニが物理的に相互作用を
行なうために、肢体欠損部分中に多くの傷口が生じ、外
皮内には単純な切口が生ずる。もしも水中にバクテリア
が存在している場合には、該バクテリアは海ザリガニの
天然凝固機構が傷口をシールする以前に傷口に進入する
ことが出来る。
いったん前記バクテリアが進入してしまうと、海ザリガ
ニは水の温度にもよるが数日又は数週間の内に死亡して
しまう。いったlシ海ザリガニ内に入り込むと、前記バ
クテリアは血液凝固能力を大幅に低下させ、肝膵礪能を
不能にし、血青素の耐糸結合能力を減少させる。感染を
受けた海ザリガニは病気が悪化する程無力、鈍重になっ
てくる。共同収容においては、より強い海ザリガニが無
力なザリガニを食いちぎることになる。感染を受けた海
ザリガニが負傷すると、その血液は容易にその体内から
排出される。文字通り何百万個の悪性バクテリアが周囲
の水中にばらまかれる。まわりの海ザリガニが「供宴」
のため戦うにつれて、これらの海ザリガニは傷を受け、
従って感染を受tプる。
共同収容作業に43いてQ af[kemia伝染病を
引きおこすのには極めて少数のバクテリアで十分である
物理的接触を排除出来る個別の収容隔蛮内に海ザリガニ
を隔離した時には、損傷の発生及び感染の可能性は劇的
に減少する。Q affkemiaで汚染された水シス
テム内においてさえ、海ザリガニは物理的負傷を受けな
い限り感染することはない。
従って経済的になりたつ、高密度収容システムの必要性
は明白かつ緊急のものである。
過去において、甲殻類をタンク、おり又はバスケットに
おいて育成するだめのシステム及び手順に対する多くの
特許が発行されてきた。これらのシステムの殆んどは海
ザリガニの生物学的必要条件を完全に無視しており、今
日迄経済的に成功しているシステムは存在していない。
本発明の目的は最小の死亡率を以って生きた海ザリガニ
を長期間収容するための手段装置を提供することであり
、本発明の別の目的は幼生後段階から1kg又はそれ以
上のサイズへと海ザリガニを成長させ、成熟させ、収容
するための最適の条件を与える方法及び装置を提供づる
ことである。
(問題点を解決するための手段) 好ましい実施例においては、本システムは一連の高密度
の深いタンクからなっており、該タンクは隔室化された
トレイを含んでいる。前記トレイ内に海ザリガニが個別
にとじ込められ、トレイには適当な水の流れが供給され
ている。前記水は本システム中を通過した後、ろ過され
、洗浄され、オゾンを加えられ、システム中に再循環さ
れ、生命維持システムが提供される。
病気を防止し、成長のための最適の条件を提供するため
には、水コラムから全ての排泄物及び不要の食物粒子を
除去することが重要である。
別の実施例においては、海ザリガニが移住覆る水コラム
から廃物を連続的に除去することにより、海ザリガニの
成長を最適化し、その仰望を保′3づるための方法及び
装置を提供することが目的とされている。
更に別の好ましい実施例においては、直列的に配設され
たシステム内の機械的及び生物学的ろ過装置を用いて、
水から窒素廃物、廃棄食物及びふん並びに有害な微生物
を除去又は変換することが目的とされている。加えるに
、循環される水の処理体積を低く押えるために、これら
のフィルタからオゾン発生器を通る平行な流路が設けら
れている。
好ましい形態において半密閉式のシステムを提供し、シ
ステム中を同一の水が連続的に再循環され、10〜15
%の新しく用意した水が毎日添加されるようにすること
が本発明の更に別の目的である。但しこの場合前記水は
、全ての廃棄物体及び溶解した毒性物質が除去されるよ
う連続プロセスを経て純化される。水中の微生物は海ザ
リガニに対する水中感染及び病気を減少乃至防止する目
的で除去されるか破壊される。常に前記水コラム中にお
いては高い酸素濃度が維持され、海ザリガ二にとって有
害な二酸化炭素、アンモニア、硝酸塩及び亜硝酸塩並び
に他の溶解物質は除去される。
好ましい形態において、実質的に自己洗浄性を有し、貫
流する水のノjで作動づるトレイ及びタンクのシステム
を提供することが本発明の更に別の目的である。
従って、本発明によれば、複数匹の甲殻類動物の生存維
持装置が提供されており、該維持装置は下向きかつ内向
きに絞られているベースを備え、水を入れておくための
容器と、少なくとも1つのトレイにして、複数個の隔室
に分割され、各トレイは1匹の甲殻動物を収容する寸法
を有し、穿孔された底部を備えるとともに、前記容器内
に沈潜させ得る少なくとも1つのトレイと、前記容器の
ベースから頂部へと水を再循環させ、前記水が再循環さ
れる際該水を買気するためのリフト装置と、前記容器を
洗浄する目的で容器の頂部に添加される余剰水の量に実
質的に相当する量だけ前記容器のベースから水を選択的
に排水するための装置とを有している。
本発明の別の特徴によれば、甲殻類を収容し、養殖する
方法であって、容器内に水を入れておく段階と、複数個
の1〜レイを前記容器内に沈潜させる段階にして、各1
へレイは個々の甲殻類を収容リ−る寸法の複数個の隔室
へと分割されている沈潜段階と、前記容器の底部から頂
部へと水を再循環せしめる段階と、余分な水を前記容器
の頂部へと添加供給する段階と、前記容器の頂部に添加
される前記余分な水量と実質的に対応する開だけ前記容
器の底部から排水する段階とを有する収容、養殖方法が
提供されている。
(実施例) 例示の目的のため、本装置を使用して海ザリガ二をf#
、9tU又は収容することについて言及する。しかしな
がら、本システムは他の水中生物例えばカニ、小エビ及
びザリガニを養殖及び収容するのにも用いることが可能
であり、そのような用途も以下に述べる本装置の発明性
の範ちゅうに入るものであると理解されたい。
第1図及び第4図を参照すると、本装置は一般的に言っ
て、1つ又はそれ以上の垂直に配向された深い縦容器1
を含んでおり、該容器は海ザリガ二を生かしておく水を
保持する役目を果づ。以下に説明するように、水は各容
器の底から頂部へと連続的に循環されている。水はまた
各容器の底部から排出されており、この排水を容器に戻
し循環させるのに先立って異物及び汚物を取除くことに
より水を浄化させ処理するための装置が設けられている
。これらの装置は沈澱槽、フィルタ及び他の機器を含ん
でおり、これらの特性については以下に説明する。少な
くとも1つの分割されたトレイ52(第2図)及びより
典型的には25個乃至30個に至るトレイが積重ねられ
、容器内に1つの垂直コラムを形成している。各1へレ
イは複数個の隔室56(第2図)へと細分化されており
、各隔室の寸法は個々の海ザリガニを収納するようなも
のにされている。
容器1の上側部分10は垂直断面形状及び水平断面形状
の両者が長方形をなしている。本出願人による1つの実
施例においては、上側部分10はほぼ117cmの幅と
、1300mの奥行きと327On+の高さどを佑えて
いる。前記容器はベース12を含んでおり、該ベースは
台座又は足部8に向けて内向さかつ下向きに絞られてい
る。前記ベースの形状は切頭円錐形状又は切頭ピラミッ
ド形状の如く変化さμることも可能であるが、付図に示
1ようなV字形状のものが好ましい。本出願人ににる実
施例においては前記ベースはほぼ1mの高さを有してい
る。
容器を形成するのに適当な月質として、ガラス繊維、鉄
人りセメン1〜又は鋼を挙げることが出来る。非孔質性
の軽量物質を用いることが好ましい。
前記V字形状のベースは容器の水平方向用法部と平行に
することが出来る。
台座8はベース12の頂部下方に配置された排水パイプ
14を含んでいる。参照番@15で示される、排水パイ
プの一方の端部は台座を超えて延びている。前記排水パ
イプは複数個の穿孔を含んでおり、容器内の水はベース
の頂上部内に形成された複数個の穴16を経て排水パイ
プに進入する。
排水パイプの外側端部15は弁18を含んでいる。弁1
8の以前においてパイプ端部15と交差してパイプ22
のような垂直導管装置が設けられており、該パイプは弁
18が閉じられた時に容器からの水を上側の第2の排水
パイプ24内へとυ1水する。開口された時にか18は
容器から第3の排水パイプ2Oへの水の流れをコントロ
ールする。
導管22の頂部は該導管が排水パイプ24に接続される
べく下向きにカーブすることにより、容器内の水の所望
のレベルへと高さが調節される。理解されるように、水
が容器の頂部に添加されるに従い、対応する水の流れが
穿孔16を経て排水パイプ14内へと、更に導管22を
上って排水パイプ24へと導かれ、静水的釣合い状態が
保持される。
排水パイプ20又は24内の水は処理し、最終的に容器
に戻すか、又は単に廃棄物として排出することも可能で
ある。
特に水を廃棄する場合には、導管22がサイフA゛ンと
して作用し、これを通り容器が排水されることの無いよ
うにすることが重要である。4ノ−イフオン効果を防止
するために、導管22の頂部には小さな開口端垂直チュ
ーブ26か配置されており、これにより吸引効果が破ら
れるようにされている。
容器内での水の循環は頂部から底部へと行なわれる。水
は2本の水管を経て容器の頂部に送水される。(以下に
述べるように)貯水器からの新鮮な水即ち余剰水は供給
管30及び28を経て供給される。弁32は容器内への
流量をコントロールする。容器の頂部に加えられる余剰
水は容器中を再循環される全水伍の比較的小さな部分を
占める。。
大部分の再循環水は容器の底部から直接容器頂部へと、
以下述べる揚水(リフト)装置を用いて、揚水される。
容器のベースからの水は容器の頂部へと揚水され、水管
34のような導管装置を経て直接再循環させられる。揚
水のために導管34の垂直部分において空気が用いられ
、該空気はT字具42の底部に配置された(図示せぬン
拡散プレートへと供給される。
拡散プレートへの空気は空気管4oによって供給されて
おり、同空気管はブロワ−60(第4図〉からの空気を
供給される主空気管46に接続されている。空気管40
中の空気の流mは弁44によってコントロールされてお
り、この空気の流量、を規制づることにより導管34中
の水の流量が間接的にコンl−ロールされている。
T字具42を定期的に保守することが出来るようにする
ため、導管34の水平部分内には弁48が設けられて、
水漏れが防止されている。
作動において、再循環された水は上向きの吸入端即ち開
口36を介して管34に進入しており、水は空気の上昇
効果によりすい込まれる。望ましくない粒状物質が導管
34内に侵入するのを防止するために、かざ38のよう
な適当なシールド部材が吸入管36上に配置されている
。破片は前記かさにより偏向させられ、7字形状のベー
ス内にたまり、ここから以下に述べる態様により容器か
ら洗い流すことが出来る。導管34の取出口端部34は
水を容器の頂部から放出する様図示の如き配置とされて
いる。
水を揚水するために空気を使用することは、通常のポン
プユニットを用い水をポンプ送給するJ:りもエネルギ
的にはるかに効率が良いことが判明している。更には、
空気をリフトすることにより、水が同時にかつ効率的に
混気され、容器内で水を安全に再使用出来る寿命が延ば
される。
容器内の海ザリガニのトレイはもちろlν容器の頂部か
ら接近することが出来る。点検路50のような通路が容
器の頂部のまわりに配置されて、必要な接近性を保証し
ている。
次に第2図を参照すると、同図においては同様の要素を
示すのに同様の参照番号が用いられている。
垂直コラムを形成するべく容器内には少なくとも1つの
、より典型的には複数個のトレイ52が積重ねられてい
る。各トレイは幾つかの隔室56に分割されており、各
隔室は個々の海ザリガニを収納する寸法とされている。
前記隔室は収納される海ザリガニの寸法に応じてトレイ
毎にその寸法が異なっても良い。若い海ザリガニの場合
には前記隔室はもちろん比較的小さくなるし、該当動物
が市販出来る寸法に近付いている時には、同隔室はかな
り大きな寸法になる。
25〜30程度迄のトレイを単一容器内に積・重ねるこ
とが出来る。各トレイは穿孔された底部を含んでおり、
これにより水の循環を行なうことが出来、異物をV字形
状をしたベースへと落着かせることが出来る。他の点に
関しては、前記トレイの実際の構造は決定的に重要な事
柄ではない。但し隣接するトレイに舌片と割溝式の構造
又はその類いを設け、積重ねを容易にすることは明らか
に有利であり、トレイの外側寸法を容器の内側寸法より
もわずかに小さくし、ゆるいが適当に密なはめ合いを与
えることも同様に有利であろう。
前述したように、各1へレイの頂部に接近して内部に収
容された海ザリガニを点検し、これらに工ザを与える必
要がある。この目的のために、各1〜レイ内の海ザリガ
ニにえさをやったり、他の処理を施す際には、トレイは
取外され隣接した容器内に置かれ、直下のトレイ内の海
ザリガニはえさをやったり他の処置を1M1′ことが出
来る。明白なことであるが、直下のトレイはトレイを引
続き除去するにつれて容器の頂部に向けて上昇させて行
がなければならない。このため、油圧又は電気式リフタ
又はローブとプーリ装置を含む適当な種類の上昇装置を
用いることが出来る。より好適には、前記トレイは浮力
のあるプラスデック拐から作り、これらが順次容器から
除去されるにつれて、残りのトレイがわずかずつ上向き
に浮上して定位置を占めるようにすることが出来る。こ
れに対応して、順次トレイが近接容器に添加される際に
は、前のトレイはより深い深さへとわずかずつ沈降させ
られる。
各容器内の頂部1〜レイ内の)Iクリ゛リガニはもしも
ふたがされていない場合には逃げてしまう可能性がある
ので、これを防止するために例えばふた54のような形
態の穿孔プレートが容器に取イリけられ、頂部トレイを
覆うとともに、トレイの全コラムを沈潜した状態に保持
している。ふた54は幾つかの均等に隔置された穿孔5
8を含んでいる。
従って水管28及び34がら前記ふたに送給された水は
前記穿孔を経て海ザリヵニが収容されている下方の隔室
の各々へと均等に分配される。
前述したように、水は各トレイの床内に設けた穿孔を経
て積層トレイ中を下向きに移動して行く。
水の下向き流れにより、破片が穿孔中を運び去られる一
方で、各海ザリガニには新鮮な買気され処理された水が
もたらされる。破片物体は容器から排出システムを通っ
て絶えず除去される。7字形状のベースの壁が内側に傾
斜しているために、廃棄粒物質は壁をつたわってV字の
頂点内へと落下し、そこから排出パイプ14へと進入す
る。ベースの傾斜側辺は落下を促進するために水平方向
から比較釣魚な角度を持って傾斜している。45゜〜7
0”の範囲の傾斜度が許容され、好ましい実施例におい
ては、第3図における角度αで示される傾斜角は60°
である。
通常の作動においては、容器の排水は導管22中を流れ
る。時として、ベース及びトレイ内の堆積した排水を容
器を急速に洗浄することで除去した方が良い場合がある
。これは排水弁18を聞いて、第3の排水パイプ20を
介し、容器から水及びこれに含まれた破片を迅速に除去
することで達成される。高速の排水によりベースの側辺
がこすられ、ベースの底部へと落下してこなかった沈澱
物が除去される。容器を洗浄する時には、それに必要な
新鮮な水を容器の頂部に添加して海ザリガ二を周囲の空
気をさらさない様にすることが出来る。
次に第3図を参照すると、同図の装置は単に複数個の容
器をモジュールユニット列に組合わせることで高密度の
収容及び養殖作業を可能にするためのものである。排水
管20及び24並びに水管30及び空気管46のような
導管は容器各列の全長にわたって走行し、それぞれの容
器に接続された空気管及び本管に取付けられる。
次に第4図を参照すると、本システム全体が図式的に示
されている。容器1の列は各容器がそれ自身の空気リフ
ト装置34を備えており、該リフトはブロワ−60に接
続され、新鮮な水の取入口が定ヘッド貯水器70と導通
しているのが図示されている。貯水器70には適当な塩
度及び純度の水が供給されている。もちろんこの場合[
新鮮な水」は処理され純化された塩水のことを吉ってい
るのであり、海ザリガニが生存出来ないJ:うな新鮮な
真水のことを言っているのではない。小えびの幾つかの
種類の如く淡水種を収容し、養殖するために本装置を利
用する場合には、用いられる水は実際新鮮な水となるこ
とは明白であろう。
貯水器70は静水ヘッドを持つように配設されており、
供給管30を経て容器に供給される水は送水コストを節
減するため重力落下をするようにされている。各容器中
を再循環する水の約10〜15%が貯蔵器70からの新
鮮水であり、残余は各容器の底部から導管34を紅で頂
部へと再循環させられる。動物自体の生物学的条件に応
じて水の温度をコン1−ロールすることが必要になろう
これは供給管30内に配置されたヒータ/クーラ組立体
74によって行なわれる。
通常は上側排水管24を経て容器から排出される水はそ
のまま廃棄することも出来るが、より典型的には前記水
はろ過され、処理され、貯水器に戻され容器へと再循環
される。再使用のためにボを純化するべく、当該水を生
物学的フィルタ(幾つかの適当なタイプのものが市販さ
れている)、沈澱タンク84、フィルタ装置88及びオ
ゾネータ90の如き所定母のオゾンを導入するための装
置中に通すことが出来る。前記生物学的フィルタは任意
イ」加的なものであり、実際他の構造の沈澱タンク及び
フィルタを用いることが可能であり、許容される。第4
図に示した構造は例示のためのみのものであり、いがな
る意味でも限定的なものではない。
当業者にとっては、オゾンをシステム中に導入すること
は海ザリガニを収容し、養殖する上で独特の改善となっ
ていることが認められるのであろう。オゾンは注意深く
コントロールし、経験的に決定された足だ(プ水中に導
入した場合には、粒状かつ生物学的汚染物を破砕し、酸
化するものと考えられる。更には、一般的に言って該当
動物の健康が劇的に改善されることが認められている。
ただしオゾンが作動してこれらの利点を生み出す正確な
態様はまだはっきりとはわがっていない。
下側排水管2oを経て排水された水は一次ス、ラツジ沈
澱タンク94へと除去され、これから水は廃棄するか又
は純化勺イクルへと戻し、更に容器へと再循環させるこ
とも出来る。
容器に加えられる全ての新鮮水はもちろん当業界周知の
如く適正な塩度及びIIHを保証するよう試駿され、処
理される。
(発明の効果) 本システムは従来システムにくらべて幾つかσ本質的な
利点を享受している。水の消費率のみ4らず水の処理の
必要性も最小限に押えられる。トレイの表面及び容器自
体の内側壁表面が大量の9気性バクテリアを生かす大き
な表面積を提供しl−いる。これらのバクテリアは生物
学的−過を行4い、従って各容器内の水の安全な再使用
+111問を届ばす。本システムはエネルギ的に効率が
良い。オシステムは異なる生長段階にある海ザリガニに
U確な量の食料をコントロールして与えられる一プ限ら
れたスペース内で高い動物数密度を許容すくことが出来
る。多分より重要なことであるが、オシステムは各動物
の生物学的必要条件を満足し、当該動物が外傷を受けた
り、感染したり及び死Cしたりすることを最小にした状
態で収容され、A殖されることを許容せしめている。本
システム(:また各海ザリガニ隔至内に精密なかつ予め
決めCれた量の食物を堆積させるための自動投餌装置に
接続し易い。本システムはもちろん市況が適正Gjなる
迄天然ものの海ザリガニを収容するのにも用いることが
出来るし、市販可能な重量になる迄養殖漁ザリガニを育
てるのにも用いることが出来る。
例示の目的のため本発明の好ましい実施例をがなりくわ
しく説明してきたが、当業者には特許請求の範囲によっ
てのみ限定される本発明の範囲がら前説することなく多
くの修正例が思い浮かぶであろう。
:4、図面の簡単な説明 第1図は深い容器の斜視的な一部切り取って示1・ ぜ
る図、 第2図は内部にコラムを形成覆る複数個のトレイを含む
第1図の容器を示す別の図、 第3図は列をなして配置された複数個の容器の斜視図、 第4図は海ザリガニを貯蔵し育成するための開鎖ループ
システムを表わす図式図である。
1・・・容器、52・・・トレイ、56・・・隔室、1
0・・・容器の上側部分、12・・・ベース、14・・
・第1の排水パイプ、16・・・穿孔、18・・・弁、
22・・・導管装置、 24・・・第2の排水パイプ、 20・・・第3の排水パイプ、 30;38・・・供給管、32・・・弁、34・・・導
管装置、4o・・・空気管、60・・・ブロワ−144
・・・弁、5o・・・通路。
代理人 浅 4・] 皓 第1頁の続き 0発 明 者 アンドリュ フォーサ トイイス トベ ソ連邦共和国ハンブルグ 52.74−80.カルツク
レウグ、124

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 複数匹の甲殻類動物の生存維持装置であって、 下向ぎかつ内向きに絞られているベースを備え、水を入
    れておくための容器と、 少なくとも1つの1〜レイにして、複数個の隔室に分割
    され、各トレイは1匹の甲殻動物を収容する寸法を有し
    、穿孔された底部を備えるとともに、前記容器内に沈潜
    させ得る少なくとも1つのトレイと、 前記容器のベースから頂部へと水を再循環させ、前記水
    が再循環される際該水を暴気するためのリフト装置と、 前記容器を洗浄する目的で容器の頂部に添加される余剰
    水のmに実質的に相当するmだけ前記容器のベースから
    水を選択的に排水するための装置とを有する生存維持装
    置。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の生存維持装置にお
    いて、更に前記ベースより排出された水から余分な物体
    及び汚染物質を除去するための装置が含まれていること
    を特徴とする生存維持装置。 (3) 特許請求の範囲第2項に記載の生存維持装置に
    おいて、更に前記余分な物体及び汚染物質が除去された
    前記水を収納するための貯水器が含まれており、該貯水
    器は前記容器の頂部に添加される前記余分な水の源にな
    っていることを特徴とづ゛る生存維持装置。 (4) 特許請求の範囲第3項に記載の生存維持装置に
    おいて、前記容器は前記貯水器の下方において静水圧を
    受けるよう配設されており、前記余分な水は前記容器に
    対して重力により送給されていることを特徴とする生存
    維持装置。 (5) 特許請求の範囲第4項に記載の生存維持装置に
    おいて、前記除去装置は比較的大きな粒状物体を除去す
    るための沈澱タンクと、残存する粒子及び汚染物質を除
    去するlCめのフィルタ装置とを含んでいることを特徴
    とする生存維持装置。 (6) 特許請求の範囲第1項又は第5項に記載の生存
    維持装置において、更にオゾンを所定の量だけ前記余分
    な水に導入するための装置が含まれていることを特徴と
    する生存維持装置。 (7) 特許請求の範囲第1項に記載の生存維持装置に
    おいて、前記ベースは一方の側から眺めた時に、7字形
    状をなしていることを特徴とする生存維持装置。 (8) 特許請求の範囲第7項に記載の生存維持装置に
    おいて、前記V字形状ベースの頂部下方にはこれと長手
    方向に整合されて1本の排水パイプが配置されており、
    該パイプは前記ベース内の水と流体導通していることを
    特徴とJ゛る生存維持装置。 (9) 特許請求の範囲第8項に記載の生存維持装置に
    おいて、前記排水装置は更に導管装置にして、前記排水
    パイプと流体導通し、前記容器内の水を所定のレベル又
    はそれ以下のレベルに連続的に維持するべく静水圧的に
    配設された導管装置を含んでいることを特徴とする生存
    維持装置。 (1O) 特許請求の範囲第9項に記載の生存維持装置
    において、前記導管装置は1本の垂直方向に配されたパ
    イプを有しており、該パイプはその下側端部において前
    記排水パイプと導通しており、その上側端部において、
    第2の排水パイプに接続されるようにされ、下向きに曲
    げられた部分を含んでおり、前記上側端部の相対的高さ
    は前記容器内の水の所定の高さに相当していることを特
    徴とする生存維持装置。 (11) 特許請求の範囲第10項に記載の生存維持装
    置において、前記排水パイプは弁を介して第3の排水パ
    イプに接続されており、該第3のパイプは前記容器から
    の水を流して、該容器から堆積粒状物及び汚染物質を除
    去するために設けられていることを特徴とする生存維持
    装置。 (12、特許請求の範囲第11項に記載の生存維持装置
    において、前記第2及び第3の排水パイプのいづれかに
    排水された前記水は純化せしめ、前記容器に再循環させ
    るか又は廃棄物として捨て去ることが出来ることを特徴
    とする生存維持装置。 (13) 特許請求の範[111第10項に記載の生存
    維持装置において、前記リフト装置は導管装置にして、
    該導管装置は前記容器のベース内に配置された取入口端
    と、前記容器の頂部に水を放出するように配された取出
    口端とを備える導管装置と、−地点において該導管装置
    内に空気を噴射するためのブロワ−装置とを有しており
    、前記空気は水が前記容器内に放出されるのに先立って
    該水を揚水し、暴気していることを特徴とする生存維持
    装置。 (14) 特許請求の範囲第13項に記載の生存維持装
    置において、前記導管装置内への空気の噴射流量は空気
    上昇速度をコントロールするための弁部材によってコン
    トロールされていることを特1とする生存維持装置。 (15) 特許請求の範囲第14項に記載の生存維持装
    置において、更に前記余分な水を前記容器に添加するた
    めに、前記貯水器と流体導通した水供給管が含まれてい
    ることを特徴とする収容、養殖装置。 (16)’ 特許請求の範囲第13項、第14項又は第
    15項に記載の生存維持装置において、前記V字形状ベ
    ースの内向きに傾斜する壁は水平方向より45°から7
    0”の範囲の角度を以って傾斜していることを特徴とす
    る生存維持装置。 (17) 特許請求の範囲第13項、第74項又は第1
    5項に記載の生存維持装置において、前記V字形状ベー
    スの内側傾斜壁は水平方向より実質的に606の角度を
    以って傾斜していることを特徴とする生存維持装置。 (18) 特許請求の範囲第1項に記載の生存維持装置
    において、複数個の前記トレイは前記容器内に沈潜され
    、垂直方向のトレイコラムを形成しており、各トレイは
    その直上のトレイ重量が取り除かれた時には容器の頂部
    へと浮上するような浮ノjを有していることを特徴とす
    る生存維持装置。 (19) 特許請求の範囲第18項に記載の生存維持装
    置において、更に前記トレイコラム上に乗り、各トレイ
    を沈潜状態に維持するよう容器の頂部に装着された穿孔
    プレートが含まれており、前記余分な再循環させられる
    水は前記プレート上に放出されて、該プレート内の穿孔
    を通り容器に均等に分配されることを特徴とする生存維
    持装置。 〈20〉 特許請求の範囲第1項又は第19項に記載の
    生存維持装置において、更に前記容器の上側端部のまわ
    りには容器への接近を可能とするため通路が配設されて
    いることを特徴とする生存維持装置。 (21) 特許請求の範囲第1項、第2項又は第19項
    に記載の生存維持装置において、複数個の前記容器が互
    いに近接して配置され容器列を形成していることを特徴
    とする生存維持装置。 く22) 甲殻類を収容及び養殖するための装置であっ
    て、 水を入れておく容器と、 複数個の浮力を有するトレイにして、各トレイは一匹の
    甲殻類を収容する寸法を有し、穿孔された底部を備えた
    複数個の隔室に分割されており、前記トレイは前記容器
    内に沈潜されトレイのコラムを形成するようにされ、そ
    の際1つのトレイの重量がその下のトレイを沈潜状態に
    維持するようにされたトレイと、 前記容器の底部付近から水を揚水して容器の頂部へと再
    循環させると同時に、量水を揚水の際暑気させるための
    空気リフト装置と、 余分な水を前記容器の頂部に供給し、相当する聞の水を
    容器の底部から排出するための装置とを有する収容、養
    殖装置。 (23) 特許請求の範囲第22項に記載の収容、養殖
    装置において、更に容器の前記底部から排出された水よ
    り余分な物体及び汚染物質を除去するための装置が含ま
    れていることを特徴とする収容、養殖装置。 (24) 特許請求の範囲第23項に記載の収容、養殖
    装置において、更に前記余分な物体及び汚染物質が除去
    された前記水を収納覆るだめの貯水器が含まれており、
    前記貯水器は前記容器の頂部に添加される前記余分な水
    の源であることを特徴とする収容、養殖装置。 (25) 特許請求の範囲第24項に記載の収容、養殖
    装置において、前記除去装置は比較的大きな粒状物体を
    除去するための少なくとも1つの沈澱タンクと、残存す
    る粒状物体及び汚染物質を除去するためのフィルタ装置
    とを含んでいることを特徴とする収容、養殖装置。 (26) 特許請求の範囲第22項又は第25項に記載
    の収容、養殖装置において、更にオゾンを所定の量だけ
    前記余分な水に導入するための装置が含まれていること
    を特徴とする収容、養殖装置。 (27) 特許請求の範囲第22項に記載の収容、養殖
    装置において、前記容器の前記底部は一方の側から眺め
    た時に7字形状ベースを形成する内向きかつ下向きに傾
    斜する側辺を含/Vでいることを特徴とする収容、養殖
    装置。 (28) 特許請求の範囲第27項に記載の収容、養殖
    装置において、1本の排水パイプが前記V字形状ベース
    の頂部下方においてこれと長手方向に整合されて配置さ
    れており、前記排水パイプは前記V字形状ベース内の水
    と流体導通していることを特徴する収容、養殖装置。 (29) 特許請求の範囲第28項に記載の収容、養殖
    装置において、前記排水装置は更に導管装置にして、前
    記排水パイプと流体導通し、前記容器内の水を所定のレ
    ベルへと連続的に維持するべく静水圧的に配列された導
    管装置が含まれていることを特徴とする収容、養殖装置
    。 (30) 特許請求の範囲第29項に記載の収容、養殖
    装置において、前記導管装置は1本の垂直方向に配され
    たパイプを有しており、該パイプはその下側端部におい
    て前記排水パイプと導通しており、その上側端部におい
    て第2の排水パイプに接続されるようにされた下向ぎに
    折り返された部分を含んでおり、前記上側端部の相対的
    高さは前記容器内の水の前記所定のレベルに対応してい
    ることを特徴とする収容、養殖装置。 (31) 特許請求の範囲第30項に記載の収容、養殖
    装置において、前記排水パイプは弁を介して第3の排水
    パイプに接続されており、該第3のパイプは前記容器か
    ら堆積した粒状物体及び汚染物質を除去する目的で水を
    前記容器から比較的大量に流すために設【プられている
    ことを特徴とする収容、養殖装置。 (32、特許請求の範囲第31項に記載の収容、養殖装
    置において、前記第2及び第3の排水パイプのいづれか
    に排水された水は純化し前記容器内に再循環させるか又
    は廃棄物として捨て去ることが出来ることを特徴とする
    収容、養殖装置。 (33) 特許請求の範囲第32項に記載の収容、養殖
    装置において、前記空気リフト装置は導管装置にして、
    該導管装置は前記容器のベース内に配回された取入口端
    と、前記容器の頂部に水を放出するように配された取出
    口端とを備える導管装置と、−地点において該導管装置
    内に空気を噴射するためのブロワ−装置とを有しており
    、前記空気は水が前記容器内に放出されるのに先立って
    該水を揚水し、暑気していることを特徴とする収容、養
    殖装置。 〈34) 特許請求の範囲第33項に記載の収容、養殖
    装置において、更に粒状物体が前記空気リフト導管装置
    内に進入することを防止するため、前記空気リフト導管
    装置の前記取入口端のまわりに配設されたシールド部材
    が含まれていることを特徴とする収容、養WJ装置。 (35) 特許請求の範囲第34項に記載の収容、養殖
    装置において、前記空気リフト導管装置内への空気の噴
    射速度が弁部材によってコン1〜ロールされることにに
    り揚水の速度がコントロールされていることを特徴とづ
    る収容、養殖装置。 (36) 特許請求の範囲第35項に記載の収容、養殖
    装置において、更に前記余分な水を前記容器に添加づる
    ために前記貯水器と流体導通した水供給管が含まれてい
    ることを特徴とする収容、養殖装置。 く37) 特許請求の範囲第36項に記載の収容、養F
    A装置において、前記7字形状ベースの内向きに傾斜し
    た壁は水平方向より45°〜70°の範囲の角度を以っ
    て傾斜していることを特徴とする収容、養殖装置。 (38) 特許請求の範囲第37項に記載の収容、養殖
    装置において、前記7字形状ベースの内向きに傾斜する
    壁は水平方向より実質的に60°の角度を以って傾斜し
    ていることを特徴とする収容、養殖装置。 (39) 特許請求の範囲第38項に記載の収容養殖装
    置において、更に穿孔されたプレー1・が含まれており
    、該プレートは前記トレイのコラム上に乗って前記トレ
    イを沈潜した状態に維持するよう容器の頂部に装着され
    ており、前記余分で再循環される水は前記穿孔を通って
    容器に均等に分配されるべく前記プレート上に放出され
    ることを特徴とする収容、養殖装置。 (40) 特許請求の範囲第22項、第38項及び第3
    9項に記載の収容、養殖装置において、複数個の前記容
    器が互いに近接して配置され、容器列を形成しているこ
    とを特徴とする収容、養殖装置。 (41) 甲殻類を収容し、養殖する方法であって、 容器内に水を入れておく段階と、 複数個のトレイを前記容器内に沈潜させる段階にして、
    各1−レイは個々の甲殻類を収容する寸法の複数個の隔
    空へと分割されている沈潜段階と、前記容器の底部から
    頂部へと水を再循環せしめる段階と、 余分な水を前記容器の頂部へと添加供給づ−る段階と、 前記容器の頂部に添加される前記余分な水量と実質的に
    対応する量だけ前記容器の底部から排出する段階とを有
    する収容、養殖方法。 (42、特許請求の範囲第41項に記載の方法において
    、更に前記容器から排出された水より余分な物体及び汚
    染物質を除去し、そのように純化された前記水を貯水器
    へと戻してやる段階が含まれており、前記貯水器は前記
    容器の頂部に添加される余分な水の源であることを特徴
    とする収容、養殖方法。 (43) 特許請求の範囲第42項に記載の方法におい
    て、オゾンが所定の量だ【プ前記余分な水に添加される
    ことを特徴とする収容、養殖方法。 (44) 特許請求の範囲第41項、第42項又は第4
    3項に記載の方法において、堆積した汚染物が前記容器
    を急速に洗浄することにより該容器から除去されること
    を特徴とする収容、養殖方法。
JP59249460A 1983-11-28 1984-11-26 甲殻類動物の生存維持装置並びに甲殻類動物の収容、養殖装置及びその方法 Granted JPS60133820A (ja)

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