JPS60133504A - 記録媒体の劣化検出方法及び装置 - Google Patents
記録媒体の劣化検出方法及び装置Info
- Publication number
- JPS60133504A JPS60133504A JP23973483A JP23973483A JPS60133504A JP S60133504 A JPS60133504 A JP S60133504A JP 23973483 A JP23973483 A JP 23973483A JP 23973483 A JP23973483 A JP 23973483A JP S60133504 A JPS60133504 A JP S60133504A
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- JP
- Japan
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- deterioration
- output
- recording medium
- management information
- information storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1816—Testing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕″
本発明は、記録媒体の劣化検出方法及び装置に係り、特
にディスク駆動装置の媒体劣化検出に好適な検出方法及
び装置に関する。
にディスク駆動装置の媒体劣化検出に好適な検出方法及
び装置に関する。
ディスク駆動装置責の簡単な構造な扇１図に示す。ディ
スク駆動装置は犬容ｉ１化に伴ない、尚記録密度化が進
み、磁気ディスク記録媒体１は薄膜化し、ヘッド２の浮
上量は低下の一途をたどっている。それに伴ない、ヘッ
ド浮動中におけるへラド２とディスク１の接触による記
録媒体損傷の可能性が高くなり・かつへラド２とディス
ク１の接触の場合には、記録媒体、嘆の薄膜化によって
、記録媒体の損傷度は多大となり、重大なデータファイ
ル破壊となる。ディスク装置におけるデータの読み出し
は、第２図に示す如く、ヘッド２の読出し出力をアンプ
３により増１１１？ｉｉ後、 ＡＧＣ（オートゲインコ
ントロール）４を経て、データ弁別回路５にて行なわれ
ており、媒体劣化損傷により、ヘッド読出し出力が正常
値に比較して２０チ程匿低下してもＡＧＣ４により適正
出力となり、データ弁別回路５へ送られ、データが正し
く読み出される。しかし、極度な媒体劣化損傷の場合ヘ
ッド読出し出力が異常な低下（例えば５０チ以上）を示
しＡＧＣ４を経ても適正出力に至らずデータ弁別回路５
にて異常となり読出し不良となる。この場合該当トラッ
ク上のデータのみ、或いは著じるしい場合は該当装置全
体が使用不可能となり、再読出しによるデータファイル
再生は不可能である、。
スク駆動装置は犬容ｉ１化に伴ない、尚記録密度化が進
み、磁気ディスク記録媒体１は薄膜化し、ヘッド２の浮
上量は低下の一途をたどっている。それに伴ない、ヘッ
ド浮動中におけるへラド２とディスク１の接触による記
録媒体損傷の可能性が高くなり・かつへラド２とディス
ク１の接触の場合には、記録媒体、嘆の薄膜化によって
、記録媒体の損傷度は多大となり、重大なデータファイ
ル破壊となる。ディスク装置におけるデータの読み出し
は、第２図に示す如く、ヘッド２の読出し出力をアンプ
３により増１１１？ｉｉ後、 ＡＧＣ（オートゲインコ
ントロール）４を経て、データ弁別回路５にて行なわれ
ており、媒体劣化損傷により、ヘッド読出し出力が正常
値に比較して２０チ程匿低下してもＡＧＣ４により適正
出力となり、データ弁別回路５へ送られ、データが正し
く読み出される。しかし、極度な媒体劣化損傷の場合ヘ
ッド読出し出力が異常な低下（例えば５０チ以上）を示
しＡＧＣ４を経ても適正出力に至らずデータ弁別回路５
にて異常となり読出し不良となる。この場合該当トラッ
ク上のデータのみ、或いは著じるしい場合は該当装置全
体が使用不可能となり、再読出しによるデータファイル
再生は不可能である、。
この様に、記録媒体の劣化損傷によって読出し不良にな
った場合は、該データファイルの再生は不可であり、媒
体劣化損傷が発生しても、読出し不良となる前に劣化損
傷を検出し、データファイルの破壊を防ぐことが必要で
あった。
った場合は、該データファイルの再生は不可であり、媒
体劣化損傷が発生しても、読出し不良となる前に劣化損
傷を検出し、データファイルの破壊を防ぐことが必要で
あった。
本発明の目的は、データファイルの信頼性向上のため、
記録媒体の劣化損傷状態を監視し、データの読出し不能
になる以前に媒体が劣化損傷した事を判定し、データフ
ァイルの破壊を防ぐ事にある。
記録媒体の劣化損傷状態を監視し、データの読出し不能
になる以前に媒体が劣化損傷した事を判定し、データフ
ァイルの破壊を防ぐ事にある。
この発明の特徴とする所は、記録媒体を有する一３Ａ置
において、初期のトラック管理情報記憶部の検出出力な
予じめ記憶し、所望時間後に前記トラック管理情報記憶
部の経時検出出力と比較する手段を有し、初期出力〉経
時出力の場合にて、記録媒体の劣化損傷を判定すること
である。
において、初期のトラック管理情報記憶部の検出出力な
予じめ記憶し、所望時間後に前記トラック管理情報記憶
部の経時検出出力と比較する手段を有し、初期出力〉経
時出力の場合にて、記録媒体の劣化損傷を判定すること
である。
以下本発明の実施例としてディスク駆動装置の場合にて
説明する。
説明する。
まず、本発明の詳細な説明するために、ディスク駆動装
置におけるトラックフォーマットの例を第３図に示す。
置におけるトラックフォーマットの例を第３図に示す。
各トラックにおいて、トラック管理情報記憶部はトラッ
クの先頭部に位置し、ギャップ部、ホームアドレス部（
ＨＡ）、及びレコード０（几Ｏ）より形成されている。
クの先頭部に位置し、ギャップ部、ホームアドレス部（
ＨＡ）、及びレコード０（几Ｏ）より形成されている。
ＨＡはトラックの状態やトラック番号を示し、■シ０は
トラックの管理情報を示している。ギャップ部はＨＡ及
びＲ０と後に続くレコードを区切るためにある。該トラ
ック管理情報記憶部は装置完成時に書込まれた以後、決
して再簀込みされることはない。該トラック管理情報記
憶部に続くレコードは純粋なデータ記憶部であり、各柚
プログラムにより任意に書き込みが繰り返される。
トラックの管理情報を示している。ギャップ部はＨＡ及
びＲ０と後に続くレコードを区切るためにある。該トラ
ック管理情報記憶部は装置完成時に書込まれた以後、決
して再簀込みされることはない。該トラック管理情報記
憶部に続くレコードは純粋なデータ記憶部であり、各柚
プログラムにより任意に書き込みが繰り返される。
前記ホームアドレス（１−ＬＡ）部及びレコード（、［
（０）部は、磁気ディスク装置の起動時に必ず読み出さ
れるトラック管理情報記録部を形成する。従って、この
トラック管理情＋Ｖ部はブロック単位でみれば、データ
記録部に比べて最も多くアクセスされる場所である。
（０）部は、磁気ディスク装置の起動時に必ず読み出さ
れるトラック管理情報記録部を形成する。従って、この
トラック管理情＋Ｖ部はブロック単位でみれば、データ
記録部に比べて最も多くアクセスされる場所である。
本発明は、この管理情報記録部が最も多くアクセスされ
ることにより、最も早く破世する旨を発見し、このα理
情報配錘都を監視することにより、データ記録部の破損
を事前に検出１−る様にしたものである。
ることにより、最も早く破世する旨を発見し、このα理
情報配錘都を監視することにより、データ記録部の破損
を事前に検出１−る様にしたものである。
第４図は本発明の実施例である記録媒体劣化検出装置件
の溝底を示している。先ず、装置完成時、暑き込まれる
トラック管理情報記憶部（１−１Ａ部及びＢＪＯ部）を
ヘッド２ ｉ／コよｒ） Ｊ−１Ａ／ＲＵ ｄｉ出し部
１１が読出し、咳串；圧をアンプ乙によって増幅後、初
期値と［７てメモ１Ｊ１２ｖｃ貯える。次に実使用開始
後の任意の時間化経た俵、各トラック管理情報記憶部を
読出し部１１及びアンプ３によって読出し増１隔した再
生出力Ｂと、メモリ１２より呼び出した初期値Ａとを判
定部８によって比較する。初期値が再生餉より少、即ち
、再生値が下がれば再生出力の低下は媒体が劣化した為
であると判断する。
の溝底を示している。先ず、装置完成時、暑き込まれる
トラック管理情報記憶部（１−１Ａ部及びＢＪＯ部）を
ヘッド２ ｉ／コよｒ） Ｊ−１Ａ／ＲＵ ｄｉ出し部
１１が読出し、咳串；圧をアンプ乙によって増幅後、初
期値と［７てメモ１Ｊ１２ｖｃ貯える。次に実使用開始
後の任意の時間化経た俵、各トラック管理情報記憶部を
読出し部１１及びアンプ３によって読出し増１隔した再
生出力Ｂと、メモリ１２より呼び出した初期値Ａとを判
定部８によって比較する。初期値が再生餉より少、即ち
、再生値が下がれば再生出力の低下は媒体が劣化した為
であると判断する。
この場合磁気ディスク装置は、表示部１０に、この旨を
表示して操作者にデータを新らしい配錘必体に転送する
旨を指示する。これにより、記録ＩＡ１体の劣化を事前
に検出することができる。
表示して操作者にデータを新らしい配錘必体に転送する
旨を指示する。これにより、記録ＩＡ１体の劣化を事前
に検出することができる。
伺、この表示部１０に変えて、該判定部８が劣化な恢出
した場合、当該装置に接続されている他の記録装置にデ
ータを転送退避させても良い０ 又、本倹山方法においては、初期値との比較は実使用中
、常時実施しても良い。更に判定部８の判定基帖、例え
ば初藺値と再生値との差が所定個以上になった場合に劣
化と１４１定する様にしても艮い。
した場合、当該装置に接続されている他の記録装置にデ
ータを転送退避させても良い０ 又、本倹山方法においては、初期値との比較は実使用中
、常時実施しても良い。更に判定部８の判定基帖、例え
ば初藺値と再生値との差が所定個以上になった場合に劣
化と１４１定する様にしても艮い。
この様に本実施例においては、トラック管理１’？？
＠ｉ部の初期値と、オートゲインコントローラを介さな
いヘッドからの再生値を比軟することにより、媒体の劣
化を事前に検出できろ。
＠ｉ部の初期値と、オートゲインコントローラを介さな
いヘッドからの再生値を比軟することにより、媒体の劣
化を事前に検出できろ。
本発明によれば、読み出し不良を発生させ、ファイル破
壊の原因となる重度の媒体劣化損傷に至る前の軽微な媒
体劣化損傷状態を検出可能でありデータファイル破壊を
未然に防ぎ、データファイルの信頼性を高めるＷＪ果が
得られろ。
壊の原因となる重度の媒体劣化損傷に至る前の軽微な媒
体劣化損傷状態を検出可能でありデータファイル破壊を
未然に防ぎ、データファイルの信頼性を高めるＷＪ果が
得られろ。
第１図はディスク駆動装置の縦断は１１図である。
第２図はディスク駆動装置或におけるデータ挽出し部の
概要を示１−ブロックレ１でめろ。第３図はディスク駆
動装置のトラックフォーマットの構成を示す図、第４図
は本発明の一実施例を示す図であり、記録媒体の劣化検
出法の構成を示すブロック図である。 １・・・・・・磁気ディスク ２・・・・・・ヘッド ６・・・・・・アンプ ４・・・・・・オートケインコントローラ（Ａ（ＪＣ）
５・・・・・・データ弁別回路 ８・・・・・・媒体劣化判定部 １０・・・・・・新媒体データ表示部 １２・・・・・・初期値メモリー 躬１図 ２ 筋２図 ！ 躬３図
概要を示１−ブロックレ１でめろ。第３図はディスク駆
動装置のトラックフォーマットの構成を示す図、第４図
は本発明の一実施例を示す図であり、記録媒体の劣化検
出法の構成を示すブロック図である。 １・・・・・・磁気ディスク ２・・・・・・ヘッド ６・・・・・・アンプ ４・・・・・・オートケインコントローラ（Ａ（ＪＣ）
５・・・・・・データ弁別回路 ８・・・・・・媒体劣化判定部 １０・・・・・・新媒体データ表示部 １２・・・・・・初期値メモリー 躬１図 ２ 筋２図 ！ 躬３図
Claims (1)
- （１）トラック管理情報記憶部と、該管理情報記憶部に
よって管理され、データの記録再生が行なわれるデータ
部とを含む記録媒体の劣化検出方法であって、該記録媒
体の管理情報記憶部の初期検出出力な予じめ記憶し、所
望時間後に該管理情報記憶部の検出出力と比較させるこ
とにより経時変化を判定することを特徴とする記録媒体
の劣化検出方法。 （２１特許請求の範囲第１項記載の記録媒体の劣化検出
方法であって、検出出力が電圧であることを特徴とする
記録媒体の劣化検出方法。 （３１トラック管理蒲報記憶部と、該管理情報記憶部に
よって管理され、データの記録再生が行なわれるデータ
部とを含む記録媒体の劣化検出装置において、初期の管
理情報記憶部出力を記憶するメモリーと、管理情報記憶
部を読み出す再生手段と、メモリに記憶された初期出力
と再生出力を比較する手段とを有し、管理情報記憶部の
再生出力が初期出力より小さい場合、記録媒体の劣化を
判定することを特徴とする劣化検出装置。 （４１特許請求の範囲第３項記載の記録媒体の劣化検出
装置において、管理情報記憶部の出力が電圧であること
を特徴とする記録媒体の劣化検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23973483A JPS60133504A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 記録媒体の劣化検出方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23973483A JPS60133504A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 記録媒体の劣化検出方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60133504A true JPS60133504A (ja) | 1985-07-16 |
Family
ID=17049131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23973483A Pending JPS60133504A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 記録媒体の劣化検出方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60133504A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63220485A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報記録再生装置 |
| US6683738B2 (en) | 1996-03-08 | 2004-01-27 | Hitachi, Ltd. | Storage device for reliably maintaining data in a reproducible state for a long period of time |
-
1983
- 1983-12-21 JP JP23973483A patent/JPS60133504A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63220485A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報記録再生装置 |
| US6683738B2 (en) | 1996-03-08 | 2004-01-27 | Hitachi, Ltd. | Storage device for reliably maintaining data in a reproducible state for a long period of time |
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