JPS60132900A - 荷揚装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この究明は各檎産業に広く用いられる物体の＃揚装置に
関するものである＠ この発明において、上記の物体は廃タイヤ、廃プラスチ
ック塊、木材、果実、その他多岐に亘っているかへ一例
として廃タイヤを例にとり一廃タイヤの１燃焼炉に投入
Ｔる場合の、物体の荷揚表置について述べる〇 従来、廃タイヤを燃焼炉に送る場合、ベルトコンベヤを
用いると、廃タイヤの安息角との関係で、ベルトコンベ
ヤの１＃斜角度が限定され１それにより水平方向での、
比較的長い距離を必要とする◎又エレベータでは垂直に
荷揚できるが、それに積載及び排出の際に償雑な礪械力
′４！：要Ｔる。

又艙タイヤを燃料として用いる場合、安定して燃焼させ
るためには１炉に対し、燃焼状況に見合った供給が望ま
しい。し７１＋）シ廃タイヤは、種類又は摩滅程度によ
り逼慮がそれぞれ異っており１従米の荷揚装置では、そ
のような供給は困噛であった。

この発明は上記のような問題を解決するためになされた
ものである。

但し、これは前述σフように一例ン示すもので１これに
限るものではなく、例えば炉に対する石炭の供給、穀物
、果実、豆類等の加工装置、又は乾燥装置を等への供給
、各種産業の原料又は半製品の加工段階又゛は加工装置
への供給等広く用いてよいことは勿論である。

この発明を図面について′詳述する０矛１図及び、１７
２図において、ｌは水平方向に対し傾斜αさせられて設
けられているところの巻上下装置２０台座である。

なお、この巻上下表置２の巻上下用のモータ等は図示Ｙ
省略する。３は上下方向に設けられたガイドで、面記台
座ｌをガイドＴるようになっている。

５はａ１記ガイド３に同って、η）つＲ記台座１の上１
ｉ１１１４に向って設けられ、又−例としてＲＵ　ｔｌ
ｒ３ガイド３（近づく程低くなる傾斜ン与えられている
送入路である。なおこの送入路５は傾斜してなく　−Ｃ
ｓ差支えはない。そしてこの送入Ｍ５の末４部は前記台
座１が、巻下行程の終点に位置した際に１台座１のｔ面
の延長線とけば一致するか、又はそれより上になるよう
に形成される〇６はガイド３に設けられた送出口であり
、６ａは送出路を示Ｔ０そして該送出口６はガイド３の
、前記台座１の’Ｆｌｌｌ１部１３に対部子３側に、か
つ又面紀送入路５より上位になる位置に形成される。１
４は廃タイヤを示Ｔ０ なお荊記台ｆｆ１１は、その傾斜角αは一例として廃タ
イヤ１４の安息角より大きく形成されているυ）、又は
その面上に、回動自任にコロ１５が設けられていてもよ
い。１６はリミットスイッチであり、台座ｌがこれにｍ
Ｔることにより巻上下装置２は停止するようになってい
る。又前記ガイド３は一例牛して支柱によって形成され
るが、そり周囲は爺属板又は金網により置われてもよい
。又７２図において廃タイヤ１４の接している而１６に
はテフロン等の合成樹歇又は滑らかな金Ｊ４面等を設け
て滑動しやすいように形成されてもよく、又は図示は省
略Ｔるが一多数のコロ又は無端状のベルトを回動自任に
装架Ｔる等して廃タイヤ、１４と、ガイド３に設けられ
た鉄板等との摩擦を減少させることが考えられる。

１７はガイドレール、又は車輪であり、台座ｌの揺動を
防止している。７はこうして形成された荷揚装置を示す
〇 廃タイヤ等の物体は送入路５かも台！ｌｌ上に送入され
１巻上下装置２ｖ作動により巻上げられ、台座１　Ｅｌ
）下側部１３が送出口６に達した際に、送出口６１Ｐら
落下させられ％図示しない燃焼炉等の使用装置へ供給さ
れる。そして台座１はリミットスイツ〒１６に接触し１
巻上下Ｍｆｌｆ２は停止し、更にリミットスイッチ１６
にＭＩｊｆＬ、た図示しないタイマーの作動により一定
時間後巻上下装置２は作動し、巻下げられて終点迄降ｆ
する。

この動作を繰返Ｔようになっている。

そして、この荷揚の作動の、時間間隔はｓ　、＋ｊ’　
３図に示すコンピュータ１１によって制御される。

矛３図において１８は廃タイヤの集荷場所であり８は重
１１ｋ１１′等の計測装置であり、ここで廃タイヤのｍ
＊を計り、その値をコンピュータ１１に通知する。９は
燃焼炉で、使用装置であり、１０は一例として開閉扉（
図示省略）を有する投入装置１を示Ｔ０燃焼炉等使用装
瀘９への単位時間当りの、タイヤ等の供給量は、ｌ■紀
コンピュータ１１にその重鎗を基準として設定させられ
てあり、これにより、丁でに重態を知られている炉中リ
タイヤの燃焼が１所斐時間行われ、この時間が′終ると
、コンピュータ１１の出力により前記荷揚装置７又は投
入装置１０、又はその両方が作動して１廃タイヤ１４を
供給Ｔるのである。なおコンピュータ１１における廃タ
イヤ１４の、恵盪当りに対する燃焼時間は任麓に設定、
又は変更ができるようになっている。

この発明は１紀のように簿成されたことにより廃タイヤ
等の物体を、水平距嵯が比較的少くてすみ、かつ送入、
排出に複離な機械力を用いることなく、物体を荷揚する
ことがでさる。又それを自動的に制御することができる
。

【図面の簡単な説明】

図面はこの開明の実施例乞示すもので、’Ａ’１図は荷
揚装置の概略断面図１，１′Ｆ２図は矛１図のｎ−ｎ線
矢視図、矛３図は荷揚装置の制御方法の概略を示すブロ
ック図である。 １・・・台座 ２・・・巻を下読１置 ３・・・ガイド ４・・・１１１１部 ５・・・送入路 ６・・・送出部 ７・・・荷揚装置 ８・・・計測表置 ９・・・使Ｆｆ１装置 １１・・・コンピュータ 代理人弁理士　爾　藤　侑 （ほか　２名）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　水平方向に対して傾斜した台座（υを有する巻上下
   装置（２）；該装置（２Ｂの台座（１１ｔガイドする、
   上下方向に設は九ガイド（３）；　ｌ１ＩＪｅガイド（
   田に向って、かつ前記台Ｊｄｉ　（１７Ｃ１）　Ｊ：側
   部（４３側に向って設けられた送入路＜５＞　：　ｍ紀
   ガイド（３）にＳη）つ別記送入路（５３より上方に設
   けた送出口（６３１Ｐら収ることを特徴とする荷揚１６ ２水平方向に対して傾斜した台座１１）’！有する巻上
   下装置（２）；該Ｗ＆置（２）の台座（１）をガイドす
   る、上下方向に設けたガイドｔ３Ｊ　；　Ｈ紀ガイド（
   ３３に向って、υ）つ面紀台座（１）のｔ側部ｔ４Ｊ側
   に向って設けられた送入路（５３：　前記ガイド（３）
   ニ１．ｖ）”）　ｕｎ　ｅ送入路（５）より上方に設け
   た送出口（６）；ρ）ら成る荷揚表置（７に該荷揚装！
   （７３に送る物体σ〕重量を計測する＃１′＃映＃（８
   Ｈ前記荷揚貨虐１７７からもたらされる物体を消費又は
   加工又は使用Ｔる使用装置Ｆ（９３；該使用装置ｆ　（
   ９３が前記物体を消費又は加工又は使用Ｔる所要時間を
   、前記物体の菖瀘との関１係におしてきめ、それにより
   、ｎＵ紀荷揚表Ｉｔ　（７３＆作動させるコンピュータ
   （１１）から成ること１に特徴とする荷揚表置〇