JPS60132465A - 網点形成方法 - Google Patents

網点形成方法

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Publication number
JPS60132465A
JPS60132465A JP58203418A JP20341883A JPS60132465A JP S60132465 A JPS60132465 A JP S60132465A JP 58203418 A JP58203418 A JP 58203418A JP 20341883 A JP20341883 A JP 20341883A JP S60132465 A JPS60132465 A JP S60132465A
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JP
Japan
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signal
dot
halftone
minute
dots
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Application number
JP58203418A
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English (en)
Inventor
Junji Shida
志田 潤二
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE19843438496 priority patent/DE3438496A1/de
Publication of JPS60132465A publication Critical patent/JPS60132465A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/405Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels
    • H04N1/4055Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は画像走査記録装置における網点形成方法に関
し、特に利点を形成する複数の微小点に対応する原稿の
微小区画から得られた個々の画像信号と網点形成するた
めの複数の微小点の基準信号等の基準値とを比較するこ
とによって網点形成信号を得る網点形成方法に関する。
従来の画像走査記録装置に於ては原稿を光電走査するこ
とによって該原稿の所定数の小区画から画像信号(a度
信号)を得て、該画像信号と網点基準信号発生器から出
力される網点を形成するための微小点基準信号とを比較
することによって、網点を形成する様になっていた。第
1図は上記微小点基準信号発生器によって感光フィルム
上に得られる網点パターンの1例である。この第1図に
於て大きな領域(WXL)が1つの網点領域であり、該
網点領域は、例えはW方向に20個、L方向に20個の
ドツト(微小点)ヲ崩しているものとする。各ドツトw
111・・・W20/20 は該ドツトに記入されてい
る網点多値より高い濃度相当の画像信号が、網点発生器
に入力されたときに、該網点発生器から出力される網点
信号によって黒化される。
上記各ドツトに記入されている数値(11は、上記網点
領域の内側はど小さく、外側はど大きくなり、網点領域
(wxL)の1/4の領域か1つの単位となり、他の8
つの各々の領域の各ドツトの数値(チ)は線A1線B1
線0に対称の値となる。また第2図はこの網点パターン
をグラフ化したものであって縦軸を網点パーセント1%
)、横軸を第1図の基準網点パターンの縦列の数w1更
にパラメータとして該基準網点パターンの横列の数lを
とっている 以上の第1図及び第2図からも明らかな如
く原稿濃度が小さいときは網点領域(WXL)の中心部
のみが黒化され、濃度が濃くなるに従って黒化部の面積
(印刷物としてはインキの乗る面積)が広くなることが
判る。すなわち原稿の色濃度を黒化部の面積比率で再現
できるわけである。ただし、上記網点チとは原稿のへイ
ヲイト(白抜き)を網点0チとし、シャドウ(ベタ)を
網点100チとしている。また上記画像信号は、この第
1図に於ては、1つの網点領域のl/16の面積(小区
画)ノ領域[1l ff V Vl VIIVIII 
〜XVI 0412j点形成に使用される。1例として
上記1網点鎮城(WXL)内の16コの各4の画像信号
がすべて5596相当であったとすると、第1図斜線部
の如き網点パターンが感光フィルム上に焼付けられるこ
とになる。
第8図(b)(○)(ωは上記網点パターン全屈いて同
図((転)に示す原稿−の複製画像を得る場合の例を示
すモノt’hル、 同図tb)lo)td)ノ各11に
於テ[M 1IIV Vlv■は第11メ1の1・・・
)11と一致し、第8図1a)に示す原稿Aのl II
 ill V Vl Vl+の領域から得られる画像信
号すなわちl II・・・の領域から得られる平均濃度
信号によって網点化される領域である。いま第8図(8
))に於て原稿(4)は、白黒2値(無地部が白、斜線
部が黒でそれぞれ網点0%100’l)の濃度情報を持
つ場合を考え更に、領域1から得られる画像信号f:1
lI5点21%相当のレベル、領域11から得られる画
像信号を55チ相当のレベル、領域I11より得られる
画像信号f!:851%相当のレベルとする。複製画像
上の領域]け第1図から明らかな如く網点66チ以上に
相当するレベルでなければ黒化されないのであるから、
原稿上の領域lから得られる網点21%相当のレベ/L
’を有する画像信号によって黒化されるドツトはない。
次に複製画像の領域Iは画像信号が網点20%以上に相
当するレベルであれば黒化するドツトを含んでいるので
あるから前記55%相当のレベルを有する画像信号によ
って該領域の半分程度のドツトが黒化する。同様に領域
曹は領装置と同じ濃度分布を有するのであるから前記網
点85僑に相当するレベルを有する画像信号によって全
部が黒化されることになり、結果として第8図(b)に
示す如くの複製画像を得ることになる。この場合特に領
域1.1に於ては原稿上の領域1,11とは全く異なる
パターンが再現されることになる。
次に原稿(4)の斜線部の濃度を網点5Oチに相当する
とすると、領域11 II+から得られる画像信号のレ
ベルは網点約10%、28’%142.5%相当となり
、得られる複製画像は第8図(0)の如くとなり、原稿
上の領域1.11とは異なるパターンが再現されること
になる。
更に別の例として原稿Aの斜線部分の濃度を網点75チ
、白抜は部分の濃度を網点25%相当するとしたとき、
領域+ II Illからは網点的85.511559
6.75チ相当のレベ/L/ff:有する画像信号(平
均濃度信号)が出力され、また領域v vl vliか
らは網点25%相当のレベ/l/を肩する画像信号が出
力され、複製画像は第8図1dlに示す如くの網点パタ
ーンを呈しこれも゛また原稿とかなり異なっている。
この様な原稿と複製画像のパターンの相違を是正する方
法として前記した画像信号の複製画像上の対応領域を1
の網点領域の面積に比してより小さな区画とすることが
考えられる。しかしながらこの方法を採ると1走査での
複製m1積が小さくなり複製時間が増加する傾向が住じ
る。
ま、た別の方法として前記したより小さな区画領域の画
像信号を同時に複数出力できる様にすることも考えられ
、この方法を採用すると時間が増加する傾向は解消でき
るが、小区画領域の画像信号は色演算処理等の必要な処
理を施した後に網点発生回路に入力されるのであるから
前記色演算処理回路が多数必要となる。
更に特開昭55−146585には第14図に示す如く
の方法が開示されている。すなわち、予め原稿上の複数
画素エリア(例えば4×4)の画素マトリクス(108
)に対応しかつ、上記liI!ii素の濃度毎に定めら
れたドツトパターン(101)を用意しておく。そしで
ある任意の画素について黒ドツト(白ドツト)を記録す
るか否かは以下の如くにして決定する。
例えは、第14図(a)に示す如くの原稿上の画素マト
リクスの中の画素P22のa度が5/16X100条で
あるとき、同図(b)に示す如くその濃度に対応するド
ツトバタン(5)全選択する。そして、画素P22に対
応する位置P′22のドツトの種類(黒又は白)を同図
1c)に示す如く記録材上の対応する位置P′22に出
力するのである。また画素P14の濃度が7/16X1
0(lである0にはドツトパターンを選択し、該パター
ン(7)の位置P′14のドツトの種類を記録するので
ある。
従ってこの方法に於ては、濃度に応じた多数のドツトパ
ターンを用意しておかなければならず、更にある任意の
画素(微小区画)の濃度が醜くてもドツトパターン上に
黒ドツトが存在しない限り、記@利上には黒ドツトが記
録されることがない難点がある。
又、特開昭51−114188号には第15図に示す如
くの方法が開示されている。すなわち、まず原稿の微小
区画から得られる微小画像信号A(第15図(a))と
、網点パターンの各ドツトに対応する信号(第15図(
b))とを加え合わせて、第15図1c)の如くの信号
でを得、この信号とn」変な「有効閾値」とを比較する
ことによって同図四の如くの「0」と「1」で表わされ
る信号D’5=得、(0)DのときrlJ 、0(Dの
とき「0」 )この信号で露光ビームを制御するもので
ある。前記可変な「有効閾値」は前記信号りの和値と信
号Aの和値とが等しくなる様に決定される。
この方法はモアレの発生を防止することを目的とするも
のであって、下達の本願発明と目的を異にし、従って信
号処理のプロセスも異なっている。
この発明は上記従来の難点に録みて1つの網点を形成す
るための複数の微小点と対応した原稿上の微小区画から
得られた微小画像信号で、網点を形成し解g1度の高い
複製画を得る網点形成方法を得ることを目的とするもの
であり、その特徴は上記微小区画から得られた個埼の微
小画像信号と所定の基準信号とを比較することによって
網点を形成するものである。上記基準信号には、前記網
点を形成するための微小点基準信号、ハイライト信号(
例えば網点0チに対応)、シャドウ信号(例えVi網点
100チに対応)等を用いる。また色演算階調変換は従
来の如く画像信号に対して行い、後述する第2の実施例
では、前記微小区画から得られた個々の微小画像信号に
補正簸全加減算して色演算によって得られた濃度値と等
しくする様になっている。
以下図面に基づいて更に畔しく説明する。第4図は原稿
上の多数の微小区画から個々に微小画像信号(濃度信号
)を得るための光学系を示すものである。原稿ドラムD
に装着された原稿Aからの透過光又は反射光をピックア
ップレンズ(2)で結像し、該結像位置に配置され九ア
パーチャ(3)でサンプリング面積を調整し、該像は更
にレンズ(4)とハーフミラ(5) 、 (6)及びB
、G、Rカラフィルタ−(7)、 (8) 、 (9)
を介して受光センサ萌、任υ、0渇に照射される。
受光センサ(10、(11) 、 a’aは例えば2次
元的に受光素子を配列した平面状のOOD等を用い、そ
の場合該00D上の受光面積が前記原稿A上の領域1(
I+・・・)及び複製画像B上の領域[(1・・・)と
対応する。更に前記各領域l及びIの1次元比率が所要
倍率Mに比例する様レンズ(2) 、 (4)及びアパ
ーチャ(3)により受光面積を調整する。又は受光セン
サ上のサンプリング領域を変化させることによって1次
元比率を合わせてもよい、。
即ち、該00Dの受光面に含まれる各受光素子011〜
aSSは複製画像上の各細点微小点(W+自〜wsji
’s K(Wl 76〜W、−A!10) m )及び
原稿上の微小区1ft!fi(會tlI−WsJ+)(
(WtA!s〜W+s句*)°”ノζ対応する。受光セ
ンサーとしてはR,E、08色分の受光素子がマトリッ
クス状に配列されたカッ−フィルターを用いたカフ−0
0Dを用いてもよい。
もつとも上記00Dに1次元センサを用い、フィンメモ
リ等と組合わせて2次元的に濃度信号をサンプリングす
ることもできる。更に従来から用いられている方法を用
いて前記微小区画ずつ画像信号をサンプリングしてもよ
い。
第5図は上記の如くにして得られた微小区画からの濃度
信号を用いてこの発明を実施する装置の1例を示すもの
である。前記微小区画から得られた各微小画像信号は、
図示しないアンプを用いて適当なレベルに増巾され必要
に応じてアナログラッチされて網点発生器(支)に入力
され、下達の如くに特定の基準値と比較されて網点信号
を形成する。
また前記各微小画像信号は色演算回路(211にも入力
され、1の受光センサ(10(α11 、 Uj )か
ら得られる多数の微小区画(この場合25コ)の微小画
像信号のレベ/L’を平均した画像信号(平均濃度信号
)に対して色演算処理を施し、該処理の結果得られるY
(イエロー)、Ai (マゼンタ)、C(シアン)、K
(ブラック)の画像信号を前記網点発生器(ハ)に入力
させる。
網点発生器@で得られた網点信号は記憶装置舖に一旦収
納された後、各網点に対応する例えばレーザービーム発
光部(至)に入力され、該発光部から得られたレーザー
ビームレンズ力)で集束されて感光フィルム上に照射さ
れる。
記憶装置(ハ)は複製倍率の連続変化等の目的でスキャ
ナー等に極く普通に用いられるものであり、この発明の
主旨でないので詳述しない。
第6図は利点発生器(ハ)の第1の実施例を示すもので
ある。第6図ではY、M、O,にの各版の中の1版につ
いてのみ示しているが、他の回路について同様である。
いまY版を作成する場合について考えるとB(青)につ
いての画像信号がインキY(イエローンの濃度信号とな
るのであるがら受光センサ(10の各受光素子OH〜a
SSがらの受光信号がYの微小画像信号として直接へヵ
される。該信号は必要に応じて増幅ラッチされている。
説明を判り易くするため濃度信号を電気信号に訃きかえ
る。第7図において横軸に濃度(伺電気信号(ト)を並
列に記す。縦軸に複製画約パーセントを示すと、図に示
す実線は原稿ポジ複製画ポジの関係を示している。それ
ぞれの受光素子信号011〜055は縦の素子列に属す
る信号が5コづつ1コにまとめられて、それぞれセレク
タスイッチ(8L4)〜(86−s)に入力される。セ
レクタスイッチ(86−1)〜(865)は各素子列の
いちにん上の素子0111021.031104110
51 (’)入力l’−4−j−A/75iら下の素子
015・ass・035・O4’5・assの入力ター
ミナルに向って順番に選んでゆく。
上記セレクタスイッチ(86−1)〜(86−s)の出
力は2つに分岐され、その1つは比較器(82−t)〜
(82−s)の十入力端子に他の1つは比較器(8g、
1)〜(88−s)の十入力端子に入力されている。比
較器(881)〜(8g−g )の一端子にはハイライ
ト信号(例えば+5V)(網点O1)が入力され、また
比較器(8L、)〜(82−s )の−入ヵ端子にはシ
ャドウ信号(例えば+−2V ) (網点100チ〉が
入力されている。そして受光センサa1の各素子C目〜
065からの入力がハイライト信号のしべ′ルよりも高
い(例えば+6V)とき、比較器(8!L、’I〜(8
B−s )の出力が′H#レベルとなり従って該比較器
(8B−s)〜(8B−s)の出力が一方の入力となっ
ているノアゲート(85−+)〜(85−g)の出力を
後述のアンドゲート(841)〜(84−、)からの出
力とかかわりなく1L〃レベルとし、該′L′信号すな
わち1白抜け′がノアゲート(85−■)〜(85−5
)から出力される。(以下■状態という、■状態は白抜
けである。)原稿ポジ複製画ネガの場合はゲート(85
−1)〜(85−6>はノアゲートをオアゲートにすれ
ばよい。
次に受光センサ(10の各素子からの入力がシャドウ信
号(+2V)(網点100%)より低いとき(例えば+
1V)には比較器(82−1)〜(82、)の出力が%
 I、 lレベルとなり、アンドゲート(84−、)〜
(84−、)にゝL#レベルが入力され、後述の比較器
(gt−1)〜(81−s)からの出力とかかわりなく
、アンドゲートの出力は1L“レベルとなり、該1Lル
ベルがノアゲートの1端に入力される。そして、比較器
(8B−1)〜(88−g)の出力は、入力が+IVで
あるため1Lルベルとなり、従ってノアグー) (as
−、)〜(85−s )の出力は1Hルベルとなって出
力される。
すなわち、ペタ信号が出力される。(以下0状態といり
。0状態は黒である。) 次に、受光センサαQの各受光素子011〜065から
の入力が中間信号(例えFf、網点50チ相当のレベ/
I/8,5V)であると、比較器(8B−t)〜(88
−a)の出カバ% L lレベルとなりノアゲート(8
5−t)〜(85−ffi)を開き、比較器(8L、)
〜(82−s)の出力は″H#レベルとなり、アンドゲ
ート(84−1)〜(84−5)を開き、比較器(81
−1)〜(81−5)の出力がノアグ−)(853)〜
(81−6)で反転されて網点発生器(2)から出力さ
れる(以下■状態という)。この■状態において比較器
(8L、)〜(81−s)の出力が% L lレベルで
あるとノアゲート(aS、)〜(85−s )から′H
ルベルが出力されるので網点微小点は黒化され、比較器
(811)〜(81−s )の出力が′R“レベルであ
るとノアグ−) (85−1)〜(81−s )から1
L#レベルが出力されるので網点微小点は白抜けとなる
一方比較器(81−J )〜(81−5)の十入力端子
には色演算回路シ引を介して得られる色演算処理済みの
画像信号Yが入力され、lfc該比較器(811)〜(
81=5 )の−入力端子には図示しない輌点基準伯号
発生器Q21から出力される網点を形成するための微小
点基準48号(第1図に示す信号)が入力されている。
従って、画像信号のレベルが微小点基準信号より高い場
合には1H”レベ)vfr:、低い場合には’L’Vべ
ρの網点イ1号が、比較器(811)〜(81−、)か
ら出力される。
この第6図における約点発生回路@を用いて第8図1a
)の原稿At−複製する場合を考察する。第8図紙)は
第8図(atの斜線部をペタ信号(シャドウ信号)レベ
ル例えば+1.9V 、白抜は部を白抜は信号(ハイラ
イト信号)レベ/1/(例えは+5.1V)とした場合
の複製画像である。いま微小区画誓12!、ζI22か
ら得られる微小点画像信号は、前記べp4に号vへyv
x D モit+< (例エバ+2.2V、 2.xV
とする)かつ、白抜け4FZ号レベルよりも低くなる。
従って前記■状態を呈し、比較器(81−、)〜(81
−g )の出力が反転され°Cノアゲート(85−、)
、(85−1) から出力し得る状態となる。ところで
比較器(811)、(81−2)の−入力端子には、い
ま網点微小点W111 * W 11 gの基準網点信
号、すなわち第1図に示す如くに網点10096相当の
レベル1)4m号(例工d+1.9 V 、 + 1.
96 V )カ入力すれており、一方比較器(81−s
 >、 (81−2)の十入力端子には色演算回路で得
られ7’C画像伯号Yが入力されており、そのレベルは
前述の如く21%相当(+4.87V)である。従って
該比較器(ai−i )、 (gi−2)の出力は1H
ルベルとなってノーアゲート(85−1)、(85−2
)で% L /flレベルなって網点微小点V111 
*vtl12を白抜けとする。
次に網点微小点wzJx−wsJt については、該当
する原稿人の微小区画i”a”Wl”I+から得られる
微小画像信号が利点loOチ相当のレベル(例えば1.
9V)以下、すなわち0状態となf77部微小点W1A
’3〜w1ノ5は黒化されることになる。
更に例えば−極の網点列lBについて考察すると微小区
画Wr /s 、W2 Isから得られる微小1可像信
号はペタ信号(シャドウ信号)のレベル以下(卜1.9
Vとする)とな9、前記Oの状態を呈し黒化される。
微小区画Wagsから得られる微小画像信号はへイライ
ト信号より低くシャドウより商いレベルとなり、前記■
の状態金星す。ここで比較器(at−3)の十入力端子
には網点55チ相当のレベル(+8.85V)の画像信
゛りが入力されているのに対し、−入力端子には第1図
から50%(15V)相当のレベル信号が入力されてい
るので、比較器(81−s)の出力は%Llレベルとな
り、網点微小点WaAfsは黒化される。微小区画ζ4
4’8 +W54から得られる微小画像信号はハイライ
ト信号より高い信号であり、例えば5.1V、従フて前
記■の状態となって網点微小点w 41 s + w 
s l Bは黒化されない。
以上の如くにして感光フィルム上に網点金この発明を用
いて複製させfc画&第8図+ajと、第8図は)の原
稿の画像とを比較すると、少なくとも第8図(b)に示
した従来例による複製画像より遥かに商い精度での複製
ができていることがわかる。この場合■状態の領域の広
狭が1ペタ′の領域と1白抜け′の領域の面積のバラン
スを決定することになる。例えは原稿が白黒2値である
場合に、原稿通りのバランスを保ちたいときには例えば
シャドウ信号Sを網点51%相当のレベ/I/(例えば
+8.47V)に設定し、ハイライト信号Hiを網点5
0%相当のレベ/I/(例えば8.5V)に設定してお
くと比較器(81−、)〜(81−s)からの出力が細
点微小点基準信号DI〜DBに反影されることは少なく
なり、第8図1b)の如くに原稿At−さらに精度よく
複製することができる。
以上の例は第8図1a)に示す原稿Aがゝベタ〃の領域
と1白抜け′の領域で構成されている場合についての複
製例であるが、例えば第8図1aJに示す原稿Aの斜線
部が網点50僑相当の濃度であり、他が1白抜け“であ
る場合に伏、原稿斜線部から得られる微小画像信号は網
点50チ相当のレベル(8,5V)であるので■状態と
なる。一方色演算回路から出力される画像信号Yは領域
+ II Illに於てそれぞれ細点10.5係、25
.5チ、421%相当のレベルであるので結果として第
8図(○)の如くの網点パターンを形成する。この第8
図to)の組1点パターンと従来例による第8図1c)
の網点パターンを比較すると1白抜け1部と黒化部(5
0%濃度相当)の輪郭は俺かに改善されたことになる。
4版(YMOK”)は形成される網点の位置が異るので
第8醒1(○)に示す■の領域に他の色版の網点が入る
仁とがあり、その場合にはさらに輪郭は改善されること
になる。
更に第8図(atに示す原稿Aの斜線部が網点75%(
2,75V)相当の濃度、白色部が網点25チ(4,2
5V)相当の濃度である場合には、複製は全部■の状態
でなされ従来の方法で得られる複製画像と変りのない複
製画像第8回向(第8図には図示せず)が得られる仁と
になる。
第9図は第5図の網点発生回路@の第2の実施例である
。上述の如く原稿濃度が1ペタ′と1白抜け′の中間濃
度である場合の色補正、階調補正等の精度を向上させよ
うとするものである。
第8図(b)tel tcllは従来の方法による細点
形成であり、第8図1a)lb) to)は、第6図の
実施例による細点形成である。原稿が網点0%と100
s相当の濃度(2値)の場合には色バランスや階調を考
慮する必要がなく、第6図の実施例で充分である。第8
図tb)は第8図1aJの向上例である。
しかるに、第8図to)におけるIIの領域は従来例第
8図tc)に比して黒化される微小点の数が異っている
。墓の領域では8から1、州の領域では9から8コに変
っている。このことは複製画におけるYMOKの色のバ
ランスがくずれることであり、色及び階調等のバランス
がくずれて支障が生じる。
1つの解決方法として、予め色演算部+21+で第6図
の実施例で生じる色バランスや階調等の誤差を補正する
仁とでもよい。さらによい方法として第9図に示すもう
1つの実施例は色演算部tznでの第6図の実施例で生
じる色バランスや階調等の誤差の補正を軽減すると共に
さらに第8図;ωの場合にも原稿の輪郭線を向上させよ
りとするものである。
この第2の実施例により第8図(ωが第8図d)のよう
に輪郭線が向上する。このことを次に説明する。
第9図においては小区画における25の黒化数又は白抜
数を比較する。即ち■領域に相当する領域の従来例で得
られた黒化数(白抜数)と第9図の実施例で得られる黒
化数(白抜数)を比較する。
次に従来例で得られる黒化数に合せる補正を行うのであ
る。
網点発生器511は第6図に示した比較器(31)が微
小点分すなわち25コ分あり、演算処理済画像信号Yと
網点微小点信号発生器■からの信号と比較することによ
り黒化又は白抜けとなる網点微小点状態を出力する。こ
れはちょうど例えは第8図け)の領域Iの出力状態であ
る。
網点発生器(521は網点発生器(511とほぼ同様の
構成で演算処理済画像信号Y・の代りに、受光センサ0
0の各素子から得られる25:Hの微小画像信号と網点
微小点信号発生器(6ηからの微小点基準信号を各々比
較することにより黒化又は白抜けとなる網点微小点状態
ds(第8図(ω領域1に示す。)を出力すると共にさ
らに後述する如く補正信号を受け入れて、黒化又は白抜
けとなる網点微小点状態d1の黒ドツト数を増減できる
まず原稿上の1画素の画像信号Yと受光センサ110か
らの微小点画像信号が網点発生器1511に入力され、
該発生器の1)で変換された網点微小点状態d2が網点
微小点数設定器日にタイミングパルスTp5でラッチさ
れる。同時に受光センサαQからの微小点画像信号(2
58)がアナログラッチ時にタイミングパルスTp5で
ラッチされる。ラッチされた受光センサa0の25個の
微小点画像46号は、網点発生器−に入り、網点微小点
状態al(黒又は白抜)を出力し、パイステープルラッ
チ((ト)(BistableLatch 例えばテキ
サスインスッルメント社製のSN 747B)に入力さ
れる。パイステープルラッチ■)はサブ入力i2が1■
“であると、入力と同じ状態の信号を出力する。網機小
点状態d、は、網機小点数設定器6Ωに入力される。網
機小点数設定器のaにはラッチ機能はない。アナログラ
ッチ印がその代りをしている。網微小点数設定器關、−
は各4黒化点数(14、asを出力する。黒化点数d4
、daは、原稿ポジ、複製ポジの場合には、網点発生a
it+、@から出力される% L lの数となる。黒化
点数d4 、a、、は比較益頓に入力され、黒化点数a
、、a、が共に等しい数であると比較器時の等号に)出
力から′fI“レベ/l/i、l が出力され、フリッ
フリロッグ■からゞL“レベ/L/ 12が出力され、
パイステーグルラッチ髄)のサブ入力端子に入力される
。パイステープルラッチ■は、サブ入力が9ルベルから
9Lルベルに変化した時の1B”レベル時の網機小点状
態d1ヲラッチし、サブ入力i2が〒Llレベルの間保
持する。そして状態d1をセット回路69)、(財)を
介してP/8変換回路−に入力する。比較器(へ)から
一致信号が出た後タイミングパルスTp2によOP/8
変換回路−に状態d1がラッチされ、パルスTp3によ
りシリアルに読み出され、第8図(田に示す如くに出力
され網点形成される。
比較器ω)が等号信号を出さないとき、例えば黒化点数
d4が第8図は)の領域1における「15」であり、黒
化点数d3は第8図(dlの領域厘における「14」で
あると、比較器師)は符号端子(〉〉 から1Hルベル
を出力し、補正回路5ηに入力する。
補正回路(5ηは網点発生器めに黒化点が増減するよう
な補正を加える。例えば第8図は)の領域1における微
小区画のうち受光センサσ1の各素子から出力される微
小画像信号に補正を加え網点微小点信号発生器−からの
出力値との差の少いものから補正カ働き、微小区画w+
ls 、W+#7.WllA’ll 、W414が白抜
けから黒化する可能性があり、微小区画w2A’7 、
w31B 、w61gが黒化から白抜けに変化する可能
性がある。
補正回路−が例えば網点発生器6りに黒化点を増やす補
正をして微小区画wl17が黒化すると、黒化点数d3
が15となる。そして、比較器氏)の等号(ハ)出力が
1Hルベルを出し、前述した通りの動作によって網点形
成が行われる。
このようにして、第9図の実施例は中間濃度において、
第8図は)から、第8図1d)に改善し、解像度の上昇
と色バフンス等の補正が行われる。
網微小点数設定器翻、(財)の1実施例t−第10図に
、補正回路6ηの動作原理を説明するための図を第11
図、第12図に、フリップフロップf661の実施例を
第18図に示して説明する。
第10図により網微小点数設定器U、(541t−説明
する。ラッチ(71)は設定器(財)には不要である。
LED(72)を信号d1又はd2に応じて点灯させ、
それを受光センサ(7初が受け図示しないA/D変換器
によってデジタル信号d3又はd4として出力する。
第11図により補正回路6ηを説明する。補正回路6η
にはタイミングパルスl1lp4により、第12図に示
すようにR,、R2に示される三角波を発生させるアン
プ化υがあり、比較器(至)の出力の(〉)又は(<)
により、アナログスイッチ(ト)又は(8[9を閉じて
、三角波R1又はR2を網発生器畷のアンプに受光セ/
I/Q0の信号を補正する如くに人力瑠せることにより
補正している。スイッチ接点(ハ)、輸は25コ必要で
ある。
即ち(〉)信号が’I−1’になると、アナログスイッ
チ(85−1t )〜(85−ss)が閉じられ、アン
プ(81b)より三角波几1が入力され、該三角波B1
のレベルが受光セル(10の出力である微小画像信号レ
ベルに加算され、網発生器のηの出力Dmnより大きく
なると、比較器(81A−mn)(第8回向ではWrl
lr ij (81A−12)) 線出力k”H’vへ
vカc)′L″レベルに変化させる。前述の如く、原稿
ポジ、複製画ポジの場合は、比較器011の出力が′L
ルベルの時黒化である。
第18図によりフリップフロップの6)を説明する。
第12図に示すタイミングパルスTpIの1Hルベルに
より、ノアゲート(91)の出力は1L“となり、ノア
ゲート(921に入力されて出力は1H″となり、ノア
ゲート(911の出力′L″が保持されノット回路關よ
VゝH//レベル信号12が出力される。次に、一致傷
号ゝH1がノアゲ−H921に入力されると、フリップ
フロップは保持がとかれてノット回路の3)は′L′を
出力する。タイミングパルスTp、 (!: 一致信号
土1が共に1H′であると、ノアゲートωDは1L′を
出力し、ノット回路−はζVを出力するので、パイステ
ープルラッチ(65)はタイミングパルスTp5で新た
に受け入れた網機小点状態d1 を出力できるのである
第12図におけるタイミングパ/1’ 7 Tp l〜
Tp5は公知技術を用いて図示しないロータリーエンコ
ーダ等の出力クロックをもとにタイミング発生回路(6
1J内で作られる。
第9図における比較器(至)、ゲート回路Qは第6図に
示す網発生器(2)の1部と同様の構成である。
比較器關内には、25コの比較器(2)と同槌の比較器
(82B−口)〜(82B 56)があり、各々の十入
力端子には受光セ/I/CSからの25コ微小画像信号
が入力されておQl−入力端子には、外部からシャドウ
信号(8)が供給されている。比較器−内にはさらに2
5コの比較器(2)と同様の比較器(88B−口)〜(
88B−ss)があり、各々の十入力端子には受光セル
からの25コ微小画像信号が入力されており、−入力端
子には、外部からハイライト信号(Hi )供給されて
いる。ゲート回路側は第6図に示す25コのアンドゲー
トC141,ノアゲート(至)と同様のアンドゲート(
84B−1t )〜(84B−s s )、オアゲート
(85n−o)〜(85B−55)がある。(ここでは
ノアゲートとしない。)外部から入力するHi、S信号
により第7図横軸に示す■、■、0領域を変更する。■
領域の信号は、パイステープルラッチ(へ)より入力さ
れている。
ゲート回路(6aは、第6図に示す網発生器(2)の1
部と同様の構成であり25コのアンドゲート(84−t
 )、ノアゲート(85−t)と同様のアンドゲート(
84c−11)〜(840−56)とノアゲート(85
0−+t)〜(850−ss) で構成されている。ア
ントゲ−) (840−11)〜(840−55) に
は外部から入力aが、ノアゲート(850−o)〜(8
50−55)には外部から入力すが供給される。っa、
b信号は色版によって出力する、しないを設定できるよ
うになり信号a= ’H’ 、信号b=’L’であると
、ゲート回路−の出力が通過する。原稿ポジ、複製画ポ
ジの場合にはゲート(850−11)〜(850−11
5)はノアゲ−トであり、原稿ポジ、複製画ネガの場合
にはゲh (85cmo )〜(85cmss)はオア
ゲートである。
信号b=’H“であると、その版は白抜けとなる。
信号a=ゝL“、信号b−1L′であると、その版はベ
タになる。。
カウンタの2は図示しないロータリエンコーダ等の出力
クロックを人力として走査中の位置信号を出力し、その
出力をフンダムアクセスメモリRAM(63)に入力す
る。BANEは公知の技術を用いて、原稿上の領域に従
って、信号Hi、S、a、b fI:書き込んでおく。
そして走査中に、その領域によって信号](1,S、a
、bの出力値を変えることにより複製画に変化が得られ
る。色版毎に走査位置毎に信号Hi、S、a、b を設
定する。信号a、bはゝゝJV、又は1L′の組合せで
あり、信号H1,8は種々の値例えば2〜6Vの値を任
意に設定できる。
例えば文字や模様等の線画の場合には、Hi、8信号の
設定値ftm<近い値に例えば8.5Vと8.49V設
定し、かつa、b信号を選ぶことにより特定色の線画が
複製できる。
他の複製例として、網点て印刷された印刷物を原稿とす
る場合、線画としての扱いができ、又布地等の複製にも
モワレパターンの発生しない印刷物も可能である。
RAM(財)の設定により同一走査同一複製中に線画と
網点印刷物が混じった複製がiJ能となる。
色演算回路に入力されたRGBの画像信号(平均濃度信
号)は、ハーフミツ−等で分割した後、1素子よりなる
受光器より得られる信号でもよいのは言うまでもない。
又実施例においては原稿上の微小区画と記録フィルム上
の微小点と’il:1で対応させているが、例えば1:
2.2;1.2:8とかの対応もできるのは言うまでも
ない。
以上説明した様に、この発明により、従来の複製画の解
像力が上昇し、かつ、線画のみ、多色刷印刷のみ、及び
混合印刷物等の要求に答えられるようになった。このよ
うに多大の効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、細点の基準パターンを説明する図、第2図は
第1図をグラフ化した図、第8図線従来例による原画に
対する網形成結果を示す図、第4図はこの発明全実施す
る装置の入力部を示す図、第5図は第4図入力部よりの
信号から網点を形成する回路を示す図、第6図は第4図
に示した網点発生回路の第1の実施例を示す図、第7図
は第6図の出力状態を示す図、第8図はこの発明の実施
例による網形成結果を示す図、第9図は第4図に示した
網点発生回路の第2の実施例を示す図、第10図は網発
生微小点数を数える実施例を示す図、第11図は補正方
法を示す回路図、第12図はタイミングを示す図、第1
8図はフリラグフロップを示す図、第14図は先行技術
例を示す図である。 aQ・・・受光センサ、 (21+・・・色演算回路、
(2)・・・網点発生器、 clll 、 (321、
CI・・・比較器、(至)・・・アンドゲート、 (至)・・・ノアゲート(又はオアゲート)、ff1l
+ 、 (521・・・網点発生器、槌、(財)・・・
網点微小点数設定器。 第1図 第2図 第7図 第3図 第8図 (a) (b) 第9図 7 TP2 Tp3 第10図 第11図 第12図 第13図 手続補正書(自t) 昭和60年1月18日 1、事件の表示 昭和58年特許願第203418号 2、発明の名称 網点形成方法 8、補正をする者 事件との関係 特許出願人 カミギョウクホリカワドウリテラノウチアガ住 所 京
都市上京区堀用通寺之内上る4丁目4、代理人 住 所 大阪市東区内本町2丁目18番地します。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 原稿を画素毎に走査して得られる画像信号に基
    づいて網点を形成する画像走査記録装置において、各画
    素金網点を形成する微小点と整数比に対応させた微小区
    画に分け、該微小区画から得られた個々の画像信号と所
    定の基準値とを比較して網点を形成することを特徴とす
    る網点形成方法。
  2. (2)前記微小区画から得られた画像信号のレベルが第
    1の基準値より大きい場合は黒ドツト(又は白ドツト)
    を形成し該第1の基準値より低いレベルの第2の基準値
    より小さい場合には白ドツト(又は黒ドツト)を形成す
    る特許請求の範囲第1項に記載の網点形成方法。
  3. (3)基準値として網点を形成するための微小点基準信
    号を用いた特許請求の範囲第1項に記載の網点形成方法
  4. (4)所定数の微小区画から得られた画像信号を平均化
    した平均画像信号に演算処理を施した画像信号と、網点
    を形成するための微小点基準信号とを比較することによ
    って形成される黒ドツト(又は白ドツト)数と、上記所
    定数微小区画から得られfc個々の信号と各網点を形成
    するための微小点基準信号とを比較することによって得
    られる黒ドツト(又は白ドツト)の数に、相違があると
    きには後者の数を前者の数に一致させる補正を加えた微
    小区画からの画像信号を用いた特許請求の範囲第1項に
    記載の網点形成方法。
  5. (5)前記筒1と第2の基準値を複製画像上の位置及び
    色版によって変更できる特許請求の範囲第2項に記載の
    網点形成方法。
  6. (6)複製画像上の位置又は色版によっては、前記網点
    信号を出力しないで、1ペタ”又は“白抜き”信号を出
    力する特許請求の範囲第1項〜第5項に記載の網点形成
    方法。
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