JPS60132440A - デ−タ伝送方式 - Google Patents
デ−タ伝送方式Info
- Publication number
- JPS60132440A JPS60132440A JP24119983A JP24119983A JPS60132440A JP S60132440 A JPS60132440 A JP S60132440A JP 24119983 A JP24119983 A JP 24119983A JP 24119983 A JP24119983 A JP 24119983A JP S60132440 A JPS60132440 A JP S60132440A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- transmission
- terminal
- time
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/407—Bus networks with decentralised control
- H04L12/417—Bus networks with decentralised control with deterministic access, e.g. token passing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は複数の端末が同一の伝送路を使用してデータの
伝送を行なうデータ伝送方式に関する。
伝送を行なうデータ伝送方式に関する。
同一の伝送路に接続された複数の端末が、交互にデータ
伝送を行なうデータ伝送システムでは、同時に２以上の
端末からデータを送出することができないので、各端末
は伝送路にデータが伝送されているか否かを検出し、該
伝送路にデータが伝送されていないときにデータの伝送
を行なうようにしていた。
伝送を行なうデータ伝送システムでは、同時に２以上の
端末からデータを送出することができないので、各端末
は伝送路にデータが伝送されているか否かを検出し、該
伝送路にデータが伝送されていないときにデータの伝送
を行なうようにしていた。
しかし、伝送路にデータが伝送されていないときに、同
時に２局以上の端末がデータを伝送しようとした場合、
伝送路に２以上のデータが伝送されてしまうことになる
。このだめ、各端末は自己の送出したデータと、受信デ
ータとを比較し、他の端末からデータが送出されている
か否かを検出するデータ衝突検出回路を具備しなければ
ならず、端末を構成する回路が複雑になるという問題が
あったＯ ゛また、同時に２局以上の端末からデータが送出された
ことを検出したときには、データの再送を行なわなけれ
ばならず、端末の制御が複雑に々るという問題があった
。
時に２局以上の端末がデータを伝送しようとした場合、
伝送路に２以上のデータが伝送されてしまうことになる
。このだめ、各端末は自己の送出したデータと、受信デ
ータとを比較し、他の端末からデータが送出されている
か否かを検出するデータ衝突検出回路を具備しなければ
ならず、端末を構成する回路が複雑になるという問題が
あったＯ ゛また、同時に２局以上の端末からデータが送出された
ことを検出したときには、データの再送を行なわなけれ
ばならず、端末の制御が複雑に々るという問題があった
。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、ジ数の端末
が同一の伝送路を使用してデータの伝送を行なう場合、
データの衝突が起きることのないデータ伝送方式を提供
することを目的とする。
が同一の伝送路を使用してデータの伝送を行なう場合、
データの衝突が起きることのないデータ伝送方式を提供
することを目的とする。
そとで本発明では、同一の伝送路に接続された複数の端
末の各々がデータを伝送するのに際し、伝送路の信号レ
ベルが各端末毎にそれぞれ異ならせて設定された時間以
上、所定レベルを保持している場合、該伝送路が空き状
態であると判断してデータの伝送を開始する。
末の各々がデータを伝送するのに際し、伝送路の信号レ
ベルが各端末毎にそれぞれ異ならせて設定された時間以
上、所定レベルを保持している場合、該伝送路が空き状
態であると判断してデータの伝送を開始する。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
第１図は本発明に係るデータ伝送方式を適用したデータ
伝送システムのブロック構成図である。
伝送システムのブロック構成図である。
複数の端末ＴＩ、Ｔ２．Ｔ３．・・・、Ｔｎは該端末Ｔ
１乃至Ｔｎから送出されたｒ−夕を矢印Ｆ１方向に伝送
する伝送路１に対して環路を形成するように接続されて
いる。すなわち、端末Ｔ１乃至Ｔｎは同一の伝送路１を
介してデータの送受を行なうようになりている。
１乃至Ｔｎから送出されたｒ−夕を矢印Ｆ１方向に伝送
する伝送路１に対して環路を形成するように接続されて
いる。すなわち、端末Ｔ１乃至Ｔｎは同一の伝送路１を
介してデータの送受を行なうようになりている。
端末Ｔ１はデータを送信する送信回路ＴＸ１、データを
受信する受信回路ＲＸＩ 、伝送路１が一定時間以上デ
ータ伝送されず、空き状態であるか一定時間内にデータ
伝送され、伝送状態であるかを検出する検出回路ＤＥＴ
Ｉ、および送信回路ＴＸＩを伝送路１に接続する切換回
路ＳＷＩから構成されている。
受信する受信回路ＲＸＩ 、伝送路１が一定時間以上デ
ータ伝送されず、空き状態であるか一定時間内にデータ
伝送され、伝送状態であるかを検出する検出回路ＤＥＴ
Ｉ、および送信回路ＴＸＩを伝送路１に接続する切換回
路ＳＷＩから構成されている。
同様にして、端末Ｔ２乃至Ｔｎはそれぞれ送信回路ＴＸ
２１ ＴＸ３ ＃−１’ｒｘｎ ％受信回路ＲＸ２ 、
ＲＸ３ 、 ・・・ＲＸｎ 、検出回路ＤｇＴ２ 、
ＤＥＴ３ 、− 、 ＤＥＴｎ 、および切換回路Ｓ
Ｗ２ 、 ＳＷ３ 、・・・、 ＳＷｎから構成されて
いる。
２１ ＴＸ３ ＃−１’ｒｘｎ ％受信回路ＲＸ２ 、
ＲＸ３ 、 ・・・ＲＸｎ 、検出回路ＤｇＴ２ 、
ＤＥＴ３ 、− 、 ＤＥＴｎ 、および切換回路Ｓ
Ｗ２ 、 ＳＷ３ 、・・・、 ＳＷｎから構成されて
いる。
各送信回路ＴＸＩ乃至ＴＸｎはデータを送出する場合、
該データを複数のブロックに分割し、該ブロック単位で
データを送出するようになっており、１ブロツクを時間
ｔｏ秒で送出し、時間ｔｏ′秒の休止時間をとるという
サイクルで動作する。
該データを複数のブロックに分割し、該ブロック単位で
データを送出するようになっており、１ブロツクを時間
ｔｏ秒で送出し、時間ｔｏ′秒の休止時間をとるという
サイクルで動作する。
また、送信回路ＴＸＩ乃至ＴＸｎの動作に伴りて、伝送
路１は全喘末Ｔ１乃至Ｔｎが受信状態すなわち前記空き
状態のときはゾルアップ抵抗２によってノ・イレペル°
′Ｈ＃に保持されており、前記伝送状態のときはデータ
を送出している送信回路の制御によりｔｏ秒毎に少くと
もｔｏ′秒間ローレベル°ＩＬ１１になる。
路１は全喘末Ｔ１乃至Ｔｎが受信状態すなわち前記空き
状態のときはゾルアップ抵抗２によってノ・イレペル°
′Ｈ＃に保持されており、前記伝送状態のときはデータ
を送出している送信回路の制御によりｔｏ秒毎に少くと
もｔｏ′秒間ローレベル°ＩＬ１１になる。
各検用回路ＤＩＥＴＩ乃至ＤＥＴｎはそれぞれ送信回路
ＴＸＩ乃至ＴＸｎから送信要求が出された場合、各端末
毎にそれぞれ設だされた時間ｔｌ ｐ ｔｚ ｌ ｔ３
゜・・・、 ｔｏ秒を経過するまで伝送路１がローレベ
ル″Ｌ＃にならなかったとき、すなわちそれぞれ異なら
せて設定された時間ｔｌ乃至ｔｎの間、伝送路１がハイ
レベル”Ｈ”を保持し続けたとき、該伝送路１が空き状
態であると判断して、それぞれ切換回路８Ｗ１乃至ＳＷ
ｎ ｔ−ブレーク接点１ｂ 、 ２ｂ 。
ＴＸＩ乃至ＴＸｎから送信要求が出された場合、各端末
毎にそれぞれ設だされた時間ｔｌ ｐ ｔｚ ｌ ｔ３
゜・・・、 ｔｏ秒を経過するまで伝送路１がローレベ
ル″Ｌ＃にならなかったとき、すなわちそれぞれ異なら
せて設定された時間ｔｌ乃至ｔｎの間、伝送路１がハイ
レベル”Ｈ”を保持し続けたとき、該伝送路１が空き状
態であると判断して、それぞれ切換回路８Ｗ１乃至ＳＷ
ｎ ｔ−ブレーク接点１ｂ 、 ２ｂ 。
３ｂ ｒ ”’ ＃ ｎｂからメーク接点１ｒｎ ｌ
２ｍ ｌ ３ｒｎ ｔ ”’ ｅｎｍｌｃ切り換える。
２ｍ ｌ ３ｒｎ ｔ ”’ ｅｎｍｌｃ切り換える。
下記第１表は前記設定時間ｔｌ乃至ｔｎを示すものであ
る。
る。
第 １ 表
るときの遅れ時間およびスイッチング時間を加えた時間
ｔ８と端末ＴＩ乃至Ｔｎに対してそれぞれ定められた優
先度１，２．３．・・・ｎとの積を加えた時間である。
ｔ８と端末ＴＩ乃至Ｔｎに対してそれぞれ定められた優
先度１，２．３．・・・ｎとの積を加えた時間である。
次に、本発明によるデータ伝送システムの動作について
第２図に示したタイミングチャートを参照して説明する
。なお、本実施例では端末Ｔ１からＴ２に、端末Ｔ２か
らＴ１に、および端末Ｔ３からＴ１にデータを伝送する
ものとし、また第２図中斜線部分がデータを伝送してい
る時間とする。
第２図に示したタイミングチャートを参照して説明する
。なお、本実施例では端末Ｔ１からＴ２に、端末Ｔ２か
らＴ１に、および端末Ｔ３からＴ１にデータを伝送する
ものとし、また第２図中斜線部分がデータを伝送してい
る時間とする。
まず、時刻ｔａに端末Ｔ１からＴ２に対する送信要求が
出されると、検出回路ＤＥＴＩによりて伝送路１が時刻
ｔａから時刻ｔｂまでのｔ１秒間ハイレベルＩＩ ＨＩ
＋を保持し、伝送路１の空き状態が検出され、時刻ｔｂ
に端末Ｔ１からデータが送出される（第２図（ａ）参照
）。
出されると、検出回路ＤＥＴＩによりて伝送路１が時刻
ｔａから時刻ｔｂまでのｔ１秒間ハイレベルＩＩ ＨＩ
＋を保持し、伝送路１の空き状態が検出され、時刻ｔｂ
に端末Ｔ１からデータが送出される（第２図（ａ）参照
）。
時刻１ｃおよびｔｄに端末Ｔ２および端末Ｔ３から送信
要求が出されると、端末Ｔ１からデータが送出されてい
るので伝送路１はｔ０秒毎にローレベル″Ｌ＃になって
しまい、伝送路１はｔ２秒間あるいはｔ３秒間ハイレベ
ル°゛Ｈ″を保持することがない（第２図（ｂ）および
（ｃ）参照）。
要求が出されると、端末Ｔ１からデータが送出されてい
るので伝送路１はｔ０秒毎にローレベル″Ｌ＃になって
しまい、伝送路１はｔ２秒間あるいはｔ３秒間ハイレベ
ル°゛Ｈ″を保持することがない（第２図（ｂ）および
（ｃ）参照）。
次に、時刻ｔ。に端末Ｔ１がデータの送出を終了すると
、端末Ｔ２は時刻ｔ８から時刻ｔｆまでの１２秒間伝送
路１がハイレベル″′Ｈ＃であることによシ、伝送路１
の空き状態を検出し、該時刻ｔｆからデータの送出を開
始する（第２図（ｂ）参照）。
、端末Ｔ２は時刻ｔ８から時刻ｔｆまでの１２秒間伝送
路１がハイレベル″′Ｈ＃であることによシ、伝送路１
の空き状態を検出し、該時刻ｔｆからデータの送出を開
始する（第２図（ｂ）参照）。
なお、端末Ｔ３は端末Ｔ２が時刻１ｆからデータの送出
を開始するので、伝送路１が伝送状態であることを検出
する（第２図＜ｃ＞参照）。
を開始するので、伝送路１が伝送状態であることを検出
する（第２図＜ｃ＞参照）。
時刻ｔｇに端末Ｔ２がデータの送出を終了すると、端末
Ｔ３は時刻ｔｇから時刻Ｊ、までの２３秒の間、伝送路
１がハイレベル″Ｈ”を保持したこと延より該伝送路１
の空き状態を検爪し、該時刻ｔｈからデータの送出を開
始する（＠２図（ｃ）参照）。
Ｔ３は時刻ｔｇから時刻Ｊ、までの２３秒の間、伝送路
１がハイレベル″Ｈ”を保持したこと延より該伝送路１
の空き状態を検爪し、該時刻ｔｈからデータの送出を開
始する（＠２図（ｃ）参照）。
なお、前記時間ｔ、乃至ｔｎは時間ｔ０とｔ６との和よ
シ大きくなれば、その設定の方法は任意である。
シ大きくなれば、その設定の方法は任意である。
壕だ、端末Ｔ１乃至Ｔ２の接続態様は本実施例による環
状に限らず、例えば、・々スライン方式により接続され
ていてもよい。
状に限らず、例えば、・々スライン方式により接続され
ていてもよい。
以上説明したように本発明によれば、各端末毎に伝送路
が空き状態であることを検出するのに要する検出時間を
変えることによシ、同時に２局以上の端末からデータが
送出されることが避けられ、伝送路を効率良く使用する
ことができる。
が空き状態であることを検出するのに要する検出時間を
変えることによシ、同時に２局以上の端末からデータが
送出されることが避けられ、伝送路を効率良く使用する
ことができる。
また、検出時間を各端末に適宜、割シ当てることによシ
各端末が伝送路を利用する際の優先順位を任意に設定す
ることができる。
各端末が伝送路を利用する際の優先順位を任意に設定す
ることができる。
第１図は本発明に係るデータ伝送方式を適用したデータ
伝送システムのブロック構成図、第２図は第１図に示し
たデータ伝送システムにおける伝送路の変化を示すタイ
ミングチャートである。 １・・・伝送路、２・・・ゾルアップ抵抗、Ｔ１乃至Ｔ
ｎ・・・端末、ＴＸＩ乃至ＴＸｎ・・・送信回路、ＲＸ
Ｉ乃至ＲＸｎ・・・受信回路、ＤＥＴＩ乃至ＤＥＴｎ・
・・検出回路、ＳＷＩ乃至ＳＷｎ・・・切換回路。
伝送システムのブロック構成図、第２図は第１図に示し
たデータ伝送システムにおける伝送路の変化を示すタイ
ミングチャートである。 １・・・伝送路、２・・・ゾルアップ抵抗、Ｔ１乃至Ｔ
ｎ・・・端末、ＴＸＩ乃至ＴＸｎ・・・送信回路、ＲＸ
Ｉ乃至ＲＸｎ・・・受信回路、ＤＥＴＩ乃至ＤＥＴｎ・
・・検出回路、ＳＷＩ乃至ＳＷｎ・・・切換回路。
Claims (1)
- 同一の伝送路に接続された複数の端末を有し、各端末は
データの伝送に際し、前記伝送路の信号レベルが予め設
定された所定時間以上所定レベルを保持している場合、
該伝送路が空き状態であると判断して該データの伝送を
開始するようにしたデータ伝送方式において、前記所定
時間を前記各端末毎に異々らせて設定したことを特徴と
するデータ伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24119983A JPS60132440A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | デ−タ伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24119983A JPS60132440A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | デ−タ伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60132440A true JPS60132440A (ja) | 1985-07-15 |
Family
ID=17070678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24119983A Pending JPS60132440A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | デ−タ伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60132440A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0432333A (ja) * | 1990-05-29 | 1992-02-04 | Mitsubishi Electric Corp | データ伝送システム |
-
1983
- 1983-12-21 JP JP24119983A patent/JPS60132440A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0432333A (ja) * | 1990-05-29 | 1992-02-04 | Mitsubishi Electric Corp | データ伝送システム |
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