JPS60132213A - 電子式のサ−ボ制御されるコンプライアンスを持つ装置 - Google Patents

電子式のサ−ボ制御されるコンプライアンスを持つ装置

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JPS60132213A
JPS60132213A JP22696984A JP22696984A JPS60132213A JP S60132213 A JPS60132213 A JP S60132213A JP 22696984 A JP22696984 A JP 22696984A JP 22696984 A JP22696984 A JP 22696984A JP S60132213 A JPS60132213 A JP S60132213A
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loop
feedback
signal
force
servo
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JP22696984A
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トーマス・アーサー・ブローネル
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General Electric Co
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J17/00Joints
    • B25J17/02Wrist joints
    • B25J17/0208Compliance devices
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/416Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control of velocity, acceleration or deceleration
    • G05B19/4163Adaptive control of feed or cutting velocity
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/37Measurements
    • G05B2219/37357Force, pressure, weight or deflection
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
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  • Control Of Position Or Direction (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発 明 の 背 景 この発明はロボット及びブグラマブルは械の制御に使う
ための電子式のコンプライアンスを持つ適応形制御装置
に関する。
組立て、工作機械のローディング並ひにプレス等からの
部品のバンドリングの様な用途では、現在の1]ボツ1
〜技術では、ロボットが動くプロセスと共にロボットの
精密な位置ぎめが要求される場合が多い。その結果とし
て、ツーリングのコス[〜が高くなると其に、ロボット
のプログラムの作成が困難になる。この状況は、第1図
に示′rJ’ M I Tのドレーパ・ラボラ1〜リー
によって開発されたリモート・センター・コンプライア
ンス装置(以下RCCと略称する)の様な機械的コンプ
ライアンス装置を(=Jけ加えることによって軽減する
ことが出来るが、その程瓜もごく限られている。RC(
Cはロボットのアームとそのグリッパ(c+rippe
r )の間に可撓性を持たせる機械ばね装置を持ってい
る。工作物がロボットに対して位置がずれている場合、
ばね装置が撓/vでロボットと工作物が合わさる様にす
る。
ロボッ1〜制御方式は、位置又は力の何れかに基づく一
定の一組の帰還ループを用いるのが普通である。然し、
その制御装置のaU ilに使われた帰還以外の帰還に
全面的に又は部分的に基づいて、ロボッ1〜をサーボ機
構により制御器る必要がある場合が多い。例えば、位置
がサーボ制御される(づなわち、サーボ機構により制御
される)ロボッ1〜は、力に応じたサーボ制御を行う必
要があることがある。
補助帰遷ループを利用しようとづる従来の研究は主に2
つの分野であった。最も酋通の方法は、すRI 遅信号
を計算(幾に人力し、その意味をソフトウェアで解釈し
、そして所望の結果が得られる様に1次指令信号を変更
するものである。然し、この方法は計算機をサーボルー
プ中に入れるものであり、これはサーボループの性能を
大幅に低下させる。他方の方法は、帰還ループを物理的
に切換えるものである。この切換えは、訓算懇によって
制御されるが、突然であると共に完全であり、一度に2
つ以上のサーボループによって部分的に制御す゛ること
か出来ない。
発 明 の 概 要 電子式のサーボ制御されるコンプライアンスは、直接的
にロボット又は機械の作業によって要求される通り装置
のみかけのスチフネスを変えることが出来る様に、コン
プライアンスが電子式に制御され且つプログラムされる
ことが出来る様にする。
機械のコンプライアンスを大ぎな帯域幅で制御出来る様
にするのはアナログ形式である。この特徴を持つ適応形
制御装置は多重ループ・サーボを右づる。位置及び力帰
還信号が可変利得装置に送られ、この重みイ」けしだ信
号が加算され、この複合指令信号が1ナ一ボ機構を作動
するために用いられる。位置ループの帰還利得に対する
カルーブの帰還利得の比がコンプライアンスを決定づる
。帰還利得を変えることにより、異なる形式の帰還の相
対的な影響が変えられる。
実施例としては、工作物を拾い上げて組立てるグリッパ
、並びに多重ループ帰還制御装置を含んでいてこのグリ
ッパを位置きめする手段を持つ組立てロボットである。
グリッパの位置を感知し、位置帰)!信号を発生し、そ
れから速度指令を発生Jる第1の帰還ループ手段が設(
)られる。第2の帰還ループ手段が速度を感知して、速
度帰還信号を発生ずる。第3の帰還ループ手段が工作物
からグリッパに加えられる力を感知して、力帰還信号を
発生する。これらの全てのサーボループは可変利得装置
を持っており、これによりそれぞれ重みイ」けした速度
指令信号、感知速度信号及び力信弓が加算され、この複
合誤着信号によってサーボモータが駆動される。可変利
得装置はプログラマブル掛算形ディジタル・アナログ変
換器にするのが便利である。]コボツ1〜4jl械がX
軸及びY軸を持ち、各軸にこの様な多重ループ・サーボ
が設()られる。
コンプライアンスを大きくすると、組立てロボットは非
常に感度が高くて可撓性を持つ。コンプライアンスが小
さいと、比較的剛性を持つ機械になる。例えば歯車軸を
ハウジングに挿入する場合、一方が所定位置からずれて
いても、電子式のサーボ制御されるコンプライアンスに
より、ロボツ1〜は最小限の相互作用の力で組立てを完
了することが出来る。
3、発明の詳細な説明 公知のリモート・センター・コンプライアンス機械ばね
装置10が第1図に概略的に示されている。
これは]ニ工作物3が所定位置からずれている時、何時
てしグリッパ11がロボットのアーム12に対して撓む
ことが出来る様にづる。電子式のサーボ制御されるコン
プライアンスの場合、I幾械ばねに相当覆る電子回路が
各軸に沿って設()られる。この場合、コンプライアン
スは電子式に変え、制御し、プログラムづることが出来
る。ロボッ1−と工作物が正しく整合してない場合、実
効的なコンプライアンスばねが撓み、無視し得る様な相
互作用のツノで月つ相手をきずつりずに、ロボットと工
作物を合せることが出来る様にする。電子式の=1ンプ
ライアンスは、ロボットの利用をコスト効果が挙がるよ
うにりるものである。
第2図の適応形制御装置は、ロボット機構のみかけのコ
ンプライアンスを制御出来る様に覆る。
大きな帯域幅の制御が出来る様にするこの考えをディジ
タル式にプログラマブルであるアナログ41へ成ついて
説明する。この全体的な考えは移送スライドの様な他の
(幾構の制御にも使うことが出来る。
コンプライアンスは位置の誤差ΔDと力の誤差△1:の
比であること、並びに定常状態のコンプライアンスがカ
ループの帰還利得GFと位置ループの帰還利’RG p
の比であることを示Jことが出来る。
即ち、 コンプライアンスの典型的な数値は0.5乃至10であ
る。コンプライアンスが大きいことは、機構の可撓性が
大きいことを意味し、コンプライアンスが小さいことは
比較的剛性であることを意味する。
利得を変えることにより、種類の異なる帰還の重みイ」
けが変えられる。
第2図では、何れも泪算機の制御を受けC、サーボモー
タが幾つかのサーボループによって、その程度は違うが
同時に制御される。具体的には、速度、力及び位置の帰
還ループによつ′C制御される。速度指令がり゛−ボ増
幅器14に供給され、この増幅器がサーボモータ15を
駆動する電圧を供給する。速度帰還信号がモータ軸速度
に比例する電圧を発生するタコメータの様な適当な速度
感知装置16によって発生される。力感知装置17、例
えば第4図及び第5図の渦電流近接検出器が、工作物又
は物体から機構に加えられる力を測定して、力帰還信号
を発生する。位置感知装置18はレゾルバ又は光学符号
化器にJるのが便利であり、′m構の現在位置を表わす
帰還信号を発生する。何れも普通の装置である。
位置帰還信号から速度指令が作られる。これは最終的な
目的位置からの距離の関数であり、実際の値は位置計画
装置19に貯蔵された予め計算されている速度プロフィ
ールに関係する。普通、サーボモータが所定の一定速度
まで加速され、移動の終りに減速される。位置計画装置
19はインテル8085CPLJの様な予めプログラム
したマイクロプロセッサにすることが出来る。位置計画
装置は普通の方法を用いて設計される。上に説明したb
の)代りに、普通の部品を用いてもよい。
前述の3つのサーボループの各々が可変利得装置を持っ
ていて、重み付すした帰還信号を発生づる。この後、こ
れらの利得を調節した速度指令信号、力帰還信号及び実
際の速度帰還信号が加算され、複合速度指令を導き出】
。コンプライアンスはカルーブの帰還利得と位置ループ
の帰還利得の比として定義されている。速度帰還信号を
用いて装置を安定化する。帯域幅及び制動が位置ループ
の帰還利得と速度ループの帰還利得の比によって定めら
れる。要約すれば、帯域幅並びに制動を含む、ロボッl
〜又はその他の機構のコンプライアンスは、帰還ループ
利得GF、GV及びGpの値を変えることによって制御
することが出来る。
可変利得装置20乃至22はプログラマブル掛算形ディ
ジタル・アナログ(D/A)変換器であることが好まし
い。これらの変換器がディジタル式にプログラマブルで
ある可変利得増幅器として使われる。掛算形D/A変換
器のアナログ部分の帯域幅は100000Hzよりも広
く、従って帰還ループの帯域幅を制限しない。これらは
市場で入手し得る装置であるが、ごく普通の一定の基準
ではなく、可変の基準を持っている。速度指令信号は変
化する直流電圧(O乃至±10V)であり、これが可変
利得装置20の基準入力に送られる。位置ループの帰還
利得Gpは計算機の主制御器23によって決定される。
この制御器が可変利得装置20に対してディジタル数を
提供し、このディジタル数がその利得(O乃至1)を決
定する。+1)専形り/△変換器(20)のアナログ出
力、即ち重み付けした速度指令信号が加算器24に供給
され、そこでこの信号と重み付けしだ力及び速度帰還信
号が加0される。
各々のサーボループの利得を調節した帰還信号が、入力
抵抗25を通って演算増幅器26の加締点に送られる。
この増幅器は帰還抵抗27を持っている。力及び速度ル
ープ内にある書簡形D/A変換器(21゜22)の利得
が主制御器23によって決定される。加篩器24の出ノ
〕は誤差信号すなわち複合速度指令であって、サーボモ
ータ15を作動づ−るサーボ増幅器14に供給される。
即ち、加算点の誤差信号は次の様になる。
(誤差)−(速度指令)XGp (実際の速度)XGv
−+−(力)×G「この発明では、誤差信号が力成分を
持ら、他の2つの成分がゼロであっても、1作物によっ
てlj9.4Rに加えられる感知された力がゼロに向っ
て減少するまで、サーボモータが動作する。ロボツ1〜
機椙に力が加えられると、帰還信号が発生されて、それ
が(幾構を動かし始める。重み付けした帰還信号の加算
はハードウェアのアナログ加算機能によって行われる。
この結果帯域幅が一層大きくなり、計算機による計算が
少なくなる。各々のサーボループの利1ルノを1iln
 1mの制御によって変えて、成るループが全体的な制
御に対して持つ影響を変える。
コンプライアンス、即ら、位置ループの帰還利1qに対
づるカルーブの帰還利得の比は電子式に変えることが出
来る。速度帰還ループの利得Gvを変える理由は前に説
明した。基本的な電子式のサーボ制御されるコンプライ
アンスを持つ装置では、このサーボループの利得を可変
にすることは不可欠ではない。
好ましい実施例は、電子式のサーボ制御されるコンプラ
イアンスを持つ第3図に示した組立てロボッ1〜である
。この組立てロボットは、分数馬ノコ電リノ機を組立て
るという様な、個別の部品の機械的な組立てを行う様に
設旧並びに41?J成されており、床に支持されていて
オーバーヘッド取付は式のモジュール形)4’l’ll
l (X、 Y、 Z、 0) 7−ムト解釈(1nt
erl)retiVe)制御器を41する。この[]ボ
ット機械から手首7手(幾構を除いたしのが、1981
年8月20日に出願された係属中の米国時r[出願通し
番号第294,588号並びにその他の刊行物に記載さ
れている。この槻1Mが持つ4つの自由度の何れか1つ
又は全部を、特定の組立C作業のために必要に応じて使
うことが出来る。
矩形の機械支持枠28の2辺に沿って、(幾械の全ての
可動要素を支持するY軸案内棒がある。プレースつき4
隅柱台及び水平組立てテーブルはこの図に示してない。
長いY軸往復台29及び短いX軸往復台3Oが設りられ
てd3す、円筒管31か7INlj1復台32用として
使われている。互いに直交り−る方向に直線的に移動す
る全ての往復台は、リニア・ボール軸受により案内棒上
に支持されている。θ軸部品はZ軸ハウジング31内に
取イ」りられていて、その中にある。
Y軸往復台29に対する駆動力は、モータ駆動の親ねじ
33を介して、この往復台の枠組に取付りたボール軸受
ナラ1へ34に伝達される。Y軸駆動モータ及びモータ
軸速度を感知するタコメータがそれぞれ符号35及び3
6で示されている。親ねじ33の端にある回転変分符号
化器37が軸方向の位置を感知づる。この種の感知装置
は2つの正弦波出力信号を持ち、それらの周波数及び位
相関係は移動の速度と方向に関係する。符号−止器の代
りにレゾルバを用いてもよい。Y@往復台は2つの平行
な案内棒を持ち、X軸往復台30の下面に取イ」けたボ
ール・ブッシングがこの案内棒の上にのっがっている。
X軸駆動部品は、親ねじ38、駆動モータ39、タコメ
ータ40を含み、親ねじ38の他端にあるX軸符号止器
はこの図では見えない。往復台3oに取付けた、予め荷
重を加えたボール・ナツト41が、親ねじの回転に応答
して、この往復台をX@に沿って動がづ。各々の水平方
向の移動は単独に用いてもよ”いし、或いは加工機械を
形成する様に結合した対として用いてもよい。
垂直軸及び回転軸について云うと、構造管31が2つの
端板を持ち、その間に案内棒42と回転しない親ねじ4
3がある。モータ44がボール・ナラ1−を回転させて
、親ねじ43及びぞれに取イ]りられた11復台32を
動かJことにより、U複台32の移動が行われる。構造
管31は垂直軸を構成するが、これはθ軸ずなわら旋回
軸の支持構造でもある。(111迄管31の頂部に装着
したモータ45の回転を、この管の軸線と整合したシせ
71へによって、管の他端にある回転板46に伝達する
手首/クリッパ(幾シj4が垂直軸の周りに回転自をで
あり、また水平ピッチ軸の周りに旋回できる。
グリッパは手首にばねで装着されていて、工作物によっ
てそれに力が加えられた時、グリッパ機tM全体が手首
に対して撓むようになっている。手1147(第4図及
び第5図参照)は、回転板4Gに結合されICブラケッ
ト48に枢着した円筒形ハウジングで構成される。グリ
ッパは横49は、ロボット機械の「手」であるが、1対
の平11なフィンガ50.51を持ち、これらがラック
及びピニオン機414にJ:す、棒52に沿って互いに
接近する向き並びに互いから遠ざかる向きに移動する。
棒52の両端が、土板54に取付【プたブラケッ1−5
3に固定されている。
手首47はX@上に2つ、そしてY軸上に2つずつ、9
0°の間隔をおいて配置された下向きに伸びる4つのボ
ルト55を持ち、これらが上板54の孔を通り1友りる
。各々のポルl〜に設りられたばね56がボルトの頭部
並びに上板54に対して作用゛りる。上板54は、グリ
ッパのフィンガに加えられた力に応答して、両方の軸に
沿っ゛C傾動自在である。手首47どグリッパ49の間
のばね取付は部として、更にX軸及びY軸上に夫々2つ
ずつ、90°の間隔をおいて設置プられた4つの捩れ装
置57を持ち、これらの捩れ装置は、グリッパに力が加
えられた時、捩れ棒の様に捩れる。ばね装置ずなわち捩
れ装置57の1端が手首から下向きに伸びる円形フラン
ジ58に係止され、他端が上板54から直立になってい
る円形フランジ59に係止されている。X軸及びY軸に
1つずつ、2つの力感知装置Go、 61がある。これ
らの感知装置は感知装置の端から上板54までの距離を
測定する渦電流近接検出器にするのが便利である。グリ
ッパ暑幾構が撓むと、測定されl〔距離の変化は、力を
表わし、各軸に対して力に比例する電圧が発生される。
電子式のサーボ制御されるコンプライアンスを持つ第3
図の組立てロボッ]〜の動作を、第6図に示す様に歯車
軸を軸受に挿入覆る場合についてd2明する。歯車部品
63のシャフト62がロボツi〜にJ:って、ハウジン
グ部分65の軸受64の中に自動的に挿入される。機械
が、X軸及びY軸の移動用に、第2図に示J一様な種類
の2つの多重ループ帰還制御装置と往復台を持つことを
承知されたい。これらは他の軸に設りてもよいが、この
例ではそうなっていない。力感知装置60.61の出力
信号がX及びY軸両方に対して発生される。手11/グ
リッパ別構が成る角度まで回転した場合、力帰還信号が
X及びY軸成分に分解される。即ち、回転したとき、ロ
ボットのコンプライアンスが分解される。
位置ループの帰還利得に対重るカループの帰3宮利得の
比を決定づることにより、各軸の殿械的なコンプライア
ンスが予め設定される。コンプライアンスの値は2にづ
るのがよい。X及びY軸の内の1つの軸を考えると、そ
の往復台したがってグリッパがサーボ機構によって指令
された位置に移動し、他方の軸の11復台がその指令位
置まで移動したと仮定り”ると、垂直軸の往復台が下降
(第6図)して、歯車のシャフト62を軸受64に挿入
する。工作物(65)がロボットに対して位置がずれて
いると、1作物から、組立てる部品(G2)したがって
グリッパ49に力Fが加えられる。これに応じて力感知
装置60.61が力帰還信号を発生ずる。加算器24(
第2図)の出力に誤差信号が出て、この信号による速度
指令がサーボ増幅器15に送られ、サーボモータ15を
作動して、往復台及びグリッパの移動を開始させる。こ
れによって位置誤差が生じ、往復台及びグリッパを指令
位置へ戻そうとする速度指令が発生される。中心位置を
探し、そこで最小限の相互作用の力で挿入が行われる。
電子式のリーーボ制御されるコンプライアンスを持つ場
合、ロボッ1〜IN lf’tは押された方向に動く。
ロボット機47、tは力の誤差をゼロに向って(又は5
ボンドという様な成る予定の基準点まで)減少する様に
移動覆る。
電子式のサーボ制御されるコンプライアンスは、第6図
に示J組立て作業によっ−C例示づる様に、プログラミ
ング及びツーリングのコストを減少する効果がある。位
置を精密に教える必要はなく、この為プログラミングの
時間が節約される。電子式のり一−ボ制御されるコンプ
ライアンスは、グリッパが組立てようとりる部品を拾う
時、掴む間並びに取込む間の整合外れに適応し、また組
立て並びに挿入中の整合外れにも適応Jる。
この発明を好ましい実施例について具体的に図示し且つ
説明しノcが、この発明の範囲内で神々の変更を加える
ことが出来ることは云うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の機械的なコンプライアンス装]r?を持
つロボッI−のアームを示す図、第2図はロボット機械
の1軸に対する電子式コンプライアンス装置の概略線図
、第3図は電子式のサーボ制御されるコンプライアンス
を特徴とするデカルト座標系のプログラマブル組立て機
械の斜視図、第4図及び第5図は手首/千m4?i5の
一部分をX幀及びY軸と平行な方向に見た図であって、
力感知装置及び捩ればねの取イ」け方を示づ部分図、第
6図は歯車のシレフトを挿入りる際の整合外れによって
弁化される力を示す部分図である。 く主な符号の説明) 29:Y軸往復台 30:X軸往復台 32ニア@It往復台 33、38.43:親ねじ 35、39.44:モータ 49ニゲリツパ 50.51:フィンガ 特Thf出願人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)電子式のサーボ制御されるコンプライアンスを持つ
    適応形制御装置に於て、機構の位置を感知すると共に、
    該機構を軸線に7合って指令位置まで移動させる第1の
    サーボループ手段と、物体又は工作物によって前記機構
    に加えられる力を感知し、核力を予定の基準点に向って
    減少させる第2のサーボループ手段と、各々の前記サー
    ボループ手段にあって、重み付けした帰還信号を発生し
    、位置ループの帰還利得に対する力ループの帰還利得の
    比を決定し、こうしてコンプライアンスを決定づ゛る可
    変利得手段と、前記力ループ及び位置ループのmみ付け
    した帰還信号を加算し、この接合指令信号でサーボモー
    タを駆動する手段とを有づる適応形制御装置。 2、特許請求の範囲1)に記載した適応形制御装置に於
    て、コンプライアンス電子式に変えて、各々のサーボル
    ープが全体的な制御作用に対して持つ影響を変える手段
    を有する適応形制御装置。 3〉特許請求の範囲1)に記載した適応形制御装置に於
    て、前記機構が組立てロボットである適応形制御装買。 4)電子式のサーボ制御されるコンプライアンスを持つ
    装置に於て、工作物を取扱うグリッパを持つと共に、多
    重ループ・サーボを含んでいて前記グリッパを軸線に沿
    って指令位置まで移動させる手段を持つロボット機械を
    有し、前記移動さUる手段は、前記グリッパの位置を感
    知して位置帰還信号を発生する第1の帰還ループ手段、
    速度を感知して速度帰還信号を発生ずる第2の帰還ルー
    プ手段、及び前記工作物によって前記グリッパに加えら
    れる力を感知して力帰還信号を発生する第3の帰還ルー
    プ手段を有しており、全ての前記サーボループは可変利
    得装置を持っており、位置ループの帰還利得に対する力
    ループの帰還利得の化は予め設定された機械のコンプラ
    イアンスであり、更に前記移動させる手段が、重み句け
    した位置ループ信号、速度ループ信号及びカループ信号
    を加算して、複合誤差信号でサーボモータを駆動する手
    段を持っている装置。 5)特許請求の範囲4)に記載した装置に於て、前記可
    変利得装置がプログラム可能な掛n形ディジタル・アナ
    ログ変換器である装置。 6)特許請求の範囲4)に記載した装置に於て、前記ロ
    ボット機械が直交づるX及びY軸を持ち、各軸が多重ル
    ープ・リーーボを持っている装置。 7)工作物を拾い上げ−C組立てるグリッパを支持覆る
    往復台並びに該往復台を軸線に沿って動かす→ノーーボ
    モータを用いた駆動部を持つ組立てロボッ1へに対する
    多重ループ帰還制御装置に於て、帰還信号を発生づる位
    置感知装置、指令位置に向って移動する為の速度指令信
    号を発生覆る位置計画装置N、及び重みイー」りした速
    度指令信号を発生する可変利得増幅器を持つ第1の帰還
    ループと、帰還信号を発生づるモータ軸速度感知装置及
    び重みイ」りした軸速度信号を発生する第2の可変利得
    増幅器を持つ第2のす11)還ループと、前記1作物に
    よって前記グリッパに加えられる力を測定して帰還信号
    を発生する力感知装置、及び重み付けしだ力信号を発生
    ずる第3の可変利得増幅器を持つ第3の帰還ループとを
    有し、前記位置ループの帰還利得に対づるカルーブの帰
    還利得の比、従ってコンプライアンスが予め選ばれてお
    り、更に、前記重み付けした速度指令信号、重みイ](
    )した軸速度信号及び重み付【プした力信号を加専して
    前記サーボモータに対重る複合速度指令信号を発生ずる
    手段を右し、該サーボモータは、前記指令位置に達して
    力がゼロに向っ(゛減少するまで動作する多重ループ帰
    還制御装置。 8)特許請求の範囲7〉に記載した多重ループ帰還制御
    装置に於て、前記可変利得装置幅器の利得 −が、コン
    プライアンス並びにヵに対りる感度を調節覆る為に、制
    御器によってプログラマブルである多重ループ9iiJ
    還制御装置。 9)特許請求の範囲8)に記載した多重ループ帰還制御
    装置に於て、前記位置感知装置がレゾルバ又は符号化器
    であり、前記速度感知装置がタコメータであり、前記力
    感知装置が前記グリッパの撓みを測定する渦電流整置で
    ある多重ループ帰還制御装置。 10)特許請求の範囲9)に記載した多重ループ帰jy
    制御装置に於て、前記組立てロボットが×q111及び
    Y軸を持ち、各軸に対して多重ループ帰還制御装置が設
    けられている多重ループ帰還制御装置直。
JP22696984A 1983-10-31 1984-10-30 電子式のサ−ボ制御されるコンプライアンスを持つ装置 Pending JPS60132213A (ja)

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