JPS60132193A - 公共住宅等建築物の給水配管工法 - Google Patents

公共住宅等建築物の給水配管工法

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JPS60132193A
JPS60132193A JP23895783A JP23895783A JPS60132193A JP S60132193 A JPS60132193 A JP S60132193A JP 23895783 A JP23895783 A JP 23895783A JP 23895783 A JP23895783 A JP 23895783A JP S60132193 A JPS60132193 A JP S60132193A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明工法は、公共住宅、マシンヨン等建築物における
長期使用後の給水配管の傷みの改修、配管替えまたは新
規配管の際に施工して、工期の短縮、補修費用の低減を
計シ、シかも施工後、室内外の外観、体裁’xIfMわ
ず、建築物の不動産的価値を低下させることの無いとこ
ろの給水配管替えおよび配管工法に関する。
従来技術 住宅等建物の給水配管は、建設後使用経年により、通常
15〜20年経過すると配管の老朽化および発錆等のた
めに使用水(生活用水)としての水質に問題が生じ、そ
のため配管替えが必要になることがある1、ところで在
来工法では、住宅建設時における給水配管は一般に床下
等に埋設し、給水個所の近くで壁に浴わせて立」=げ水
栓類に接続、給水する工法を実施している場合が多い。
これらの配管は、水道用亜鉛メッキ鋼管が多く用いられ
ていて使用経年により管内および継手金具類が腐蝕し、
使用水に錆等が含まれるようになり生活用水として問題
になる1、これらの発錆を防止する目的で管内に硬質塩
化ヒニールのライニングを施した水道用鋼管を使用する
ことも行われて来ているが、この方法においても、継手
類や接続個所では、鋼材それ自体が露出するため、上記
同様、錆が生じて配管替えを実施する必要が起る。これ
らの配管は上述のように、いずれも床下や壁内に埋設さ
れていることが多く、配管替え時には床、壁を壊して取
替えるか新たな配管(替)をするかの、いずれかを選択
せざるを得ない。床、壁を壊して配管を取替える工法で
は、配管替えの費用ばかりでなく、取壊しおよび同個所
の復旧工事に多大の費用が掛るばかりでなく、工期が長
くなり、まだ居住(使用)中の建物にあっては一時的(
数日間)に各室の使用が不可能になる。
一方、新たな配管(替)を施す場合には、上述不都合が
ないにしても、配管を埋設しない限り露出配管とせざる
を得す、この際、配管に防露被覆を施す必要上、配管外
径の2〜3倍の直径の露出配管を室内の壁、床または天
井等に涜わせて取付けることになり、使用室の見映えが
悪く、特に、住宅、マンション等の建物では、その不動
産的な価値が低下するので望ましい工法とはいえない。
すなわち、在来賞出工法では、第1(a)、fb1図に
その断面を示すように防露工事を施した配管を使用する
ので、給水管(標準サイズの)の外径が大巾に太くなり
、上から化粧ケースでカバーを施し〔第1(b)図参照
〕だところで、その露出面には塵埃が溜り易い上に清掃
し難く、また、外観的にも好ましくない。さらに標準サ
イズ管で壁側から80〜90mm突出するので配管が邪
魔になり家具等を壁に涜わせて配置しようとしても裏側
が広く空き、そのために部屋の間取りが狭くなるなどの
欠点が目立ち、分譲住宅とかマンンヨン熔では、居住者
のニーズに合わず、他の手法の開発が望まれている。
しかしながら、補修費の節減と一時的にも室が使えなく
なることを防ぐ意図から、床、壁等を壊さずに配管替え
を行う工法が主流となυつつあるのが現状である。
目 的 そこで本発明工法は、現在実施されている露出配管工法
の利点を損うことなく、従来から指摘されている欠点を
カバーする手法を提供し、以て旧くなった配管の取替ま
たは既設建物に対する新たな配管工事まだは新規建築に
能なう配管工事等を、短時日のうちに経済的かつ能率的
に、しかも外観、スペースを損うことなく施工する工法
を提供しようとするものである。
構 成 本発明工法は、 1、住宅等建築物の給水個所への配管替え施工に当り、
複数本の給水管の送水量の総和が従来設備の一本の給水
管の送水量に等しい配管束を外形矩形または角形の断熱
材中に埋設して成形した集合配管材と、これに見合う複
数個の接合部を各−側面に備えだ2方向ないし4方向継
手等および一側に複数個、他側にはこれを総合した一個
の接合部を備えた継手等を基本的配管材として用い、給
水個所に至る各室の壁見切、中本、鴨居、長押等を取外
して、その止め下地材に渚わぜまたは前記各部材に沿わ
せて露出配管することを特徴とし、建築物使用中であっ
ても簡単に施工でき、断水時間の短縮、補修費の低減を
可能とし、かつ、施工後の外観を良好にすることができ
る公共住宅等建築物の給水配管替えおよび配管工法。
2.集合配管料として断熱材断面を正方形にして、その
区画中に複数本の給水管を埋設した管材およびこれに見
合う継接手左使用することを特徴とする上記第1項記載
の公共住宅等建築物の給水配管替えおよび配管工法。
3 給水管の材質としてステンレス管を用いたことより
なる上記第1項および第2項記載の公共住宅等建築物の
給水配管・替えおよび配管工法。
4 既設建築物の給水配管替えに限られず、建物離設時
の結水設備施工の際に施工することを特徴とする上記第
1項ないし第3項記載の公共住宅等建築物の給水配管替
えおよび配管工法。
にかかり、今、その実施例を添す図■1に従って説明す
ると、下記のとおりである。
第2図は、本発明工法に使用する基本的な配管部材(以
下、基本管材という)1を示すもので、本実施例では、
在来配管p1を4分割した場合の縦並び構成の配管より
構成され、そのFa1図は斜視図、山)図および(c1
図は、その断面図である。図中、p2は給水管、2は、
管p2を埋設して給水管p2の相互位置を確保し、かつ
、防露被覆兼成形の作用を受持つたとえば発泡プラスチ
ック相等よりなる断熱材、3は、断熱材の外装材で、た
とえばプラスチック板よりなる化粧ケースである。fb
i図では、外装材3は継目なしで断熱拐の四周をカバー
し、基本管材の断熱材2を環境から保護すると共に、た
とえば表面に板目を施すとか、細かい凹凸を設けるとか
、彩色を施すなど、装飾的効果を持たせ、施工環境に適
合する表面を持たせる。基本管桐の長さしは4m、6m
および8mを基本タイプとする。なお、給水管p2の材
質は、ステンレス管を用いてもよい。
第2(C)図では、基本管材1の外装月3を、断面コ字
形のプラスチック材を向い合わぜ組例けるようにして製
造工程の簡易化を図ったものを示す。
この場合だと必要に応じて化粧ケースを付替えることが
でき、管材1の配管後、固着部材の簾出頭部をカバーす
ることも可能であシ、また、配管個所の環境に適合した
化粧ケースを選択して付替えをすることもできる。
第3図は、本発明工法に使用される上述基本管44’ 
1と在来の室内配管p1との関係を模式的に説明したも
ので、要するに基本管材1の送水量の総和が在来管p1
の送水量と等しいことを証明するものである3、すなわ
ち、一般的な室内配管p1の内径は21wφで、その断
面積は346−であるから、これを4分割した約86−
の断面積を有する管の内径12mmφを4本並設するこ
とによって、在来の室内配管同様の送水量を確保する一
方、これを縦4段に並へて断熱材2中に埋設し、外側を
プラスチック化粧板;3でカバーすれば、その外形は、
せいぜいt2 =35−36+n+++、 L3= 1
08−110 mm程度に止まるものとなり、これを在
来管p1を防露被覆したときのl+=80〜90mmの
ものに比べて、厚さで1/2以下とすることができるこ
とが解る。。
本発明配管工法は、主として上述の基本管材1を対象に
し、これを巧みに施工することによって成立するもので
ある。
第4図ないし第12図迄は本発明工法に使用される代表
的な役物の実施例的斜視図であって、第4図、第5図は
水栓部で、Pは縦4段管の一体プラグ、PLは在来配管
用孔に対するプラグで、上記役物のすべての接続孔に対
し、有効に使用できるもの、第6図は、接続継手(スリ
ーブ)、第7図は隅曲りエルボ−1第8図はエルボ−1
第9図はT型曲りチーズ、第10〜12図は在来配管と
本発明基本配管1との取合い継手で、そのいずれのもの
も厚さおよび1jは基本配管ケースの厚az2および中
t3と同一である。
第13図は本発明配管工法の概念図を示すものであって
、そのfatは、既設の老朽化した給水設置1IIiを
在来の露出工法を採用して配管替え施工した場合で、矢
印Rから下流側が改修を要する配管で6D、点線で示し
た流路が建築当初からの配管4で、これらの配管は給水
設備に至る間は、いずれも床5下とか壁6内に埋設され
て設けである。plは従来使用されている給水管と同径
の管であり、その周囲を断熱材2によって被憶し、防露
工事を施しだ配管であって、当初の流路とは別に配管替
えし建物内壁面に露出配管しているから、床や壁を壊し
て旧い配管を取替えるといつだ工期の長い大工事を施す
必要が無い利点は享受できるとしても、大径の露出配管
〔(b)図参照〕が壁側vcGつて設けられることによ
る前述、欠点からも免れることができない。
しかるに、そのic1図に示すように本発明工法を実施
すれば、(a)図中の防露被覆2を施しだ露出施工の配
管p1の個所を薄肉、広[1Jの基本管材1により置換
し、さらに第4図から第12図に例示したような各種型
式の継手を組合せて在来配管との取合い、給水設備との
間の連結を図るようにすることができるので、 (イ)基本管制1の断面形を長方形(/−2X /=3
)Kすることで建築的にも納捷りが良く、取合いが自然
になるので、使用者のニーズにかなう配管二[事が可能
になる。
(ロ) 床や壁の取壊しが無い、もしくは少ない1、←
→ 見切り材等の取除き工事があっても小部分で済み、
他の配管工事に比べ最小限である。
に)配管が断面が丸く太くならないので見掛けがよい。
(ホ)外装の装飾が可能で、使用室の雰囲気に合った仕
上げ(木目の壁紙、壁紙と同色の塗装等)ができる。
(へ)既設の室の見切りや長押、鴨居(/C&jつて、
または、それらの下地材に清って工事かできるので配管
が簡便、能率的に実施可能1、 (卜)断面が長方形なので、壁などからの出張りが殆ん
ど無いか、まだは少ないので生活家具の壁に 一対する
納りがよい。
(ホ)本工法を建築当初から採用すれば、デザインの面
は勿論のこと取合い、納まりが良好で、また配管替え工
事を簡便に実施することができる。
等々、在来の露出配管施工の利点を充分に確保しながら
、同工法に従来から備わる不都合な点を実用上零に近付
けて解消することができるものである。
第14 fa)およびlb1図に示すものは、その−具
体例であって、(a)図は配管前の室の現況図で、図中
、7は長押、8は止め下地材、9は壁、lOはrlJ本
、11は床、12は根太である。tbt図は本発明工法
施工後における同部分の配管図で、長押月7を取外して
、その位置に管材1の巾広面を下地材8に漕わせて配管
する。基本管材1は内部が発泡プラスチックで構成され
ているので、送水管部分を外して釘打捷たは木ねじによ
り、下地月8に固定することができ、その際、要すれば
、化粧ケースを施工後、管月に被着することにより、従
来設けてあった長押と殆んど変りのない外観を呈するよ
うにすることができる上に固定部利の頭部を隠すことも
できる。
寸だ、11]木IOを取除いて、その位置に管制1を設
置するようにすれば、その断面、外形が殆んど在来施工
の1J木拐に近いので、その外装に注意を払えば、配管
施工後の外観は1]木■0が設けであるのと殆んど変り
がないようになる。
これらの施工は、配管の距離等寸法取りを行い、基本管
制1の切断をし、接続は水道用硬質塩ビ管用接着剤(日
本水道規格品A=JWWAS−1011967)で接着
する。壁または床への固定は、さきにも述べたような「
木ねじ」類を用いて行い、固定ねじの寸法出しは管材ケ
ース内の給水管を破らないよう、配管用定規を用いる3
、役物の取付けは、その表面にあらかじめ印を施して取
例金具のための孔明位置を指定しておくことが望ましい
13以上のとおりであるから、本発明工法によるときに
は、配管替えのために室の造作を変更する範囲が極く僅
かである上に施工工事も容易で、工期も短かくすること
ができ、しかも施工後の外観は既設の室の構造に適合し
て見苦しいところがないので配管替え工事施工後といえ
ども、そのだめに建築物のいわゆる不動産的価値を低下
させるおそれがない。
第15(a)およびfb1図も、本発明工法の別の具体
例であって、この場合は、日本間が対象であり、畳13
が床板の上に敷かれでいる。図中、7−2は壁見切シ、
8は、その下地止め材、10−2はl]木である。この
場合も、そのfatは配管前の現況図、(b)は施工後
における配管図で、1〕木の部分は第14図示の場合よ
りも、工事がやや複雑になっているが、作用、効果にお
いて、それと変るところはない。
第16図は、本発明工法による基本管制1と敷居14と
の交叉部における配管手法を示す断面斜視図で、そのf
a)は在来の給水管を使用した場合の継手としては、そ
れぞれ第12図示のような役物刈を施すことができ、そ
のfblに示す配管であれば、それぞれ第8図示のエル
ボ−M■を四個継いで渡すことも可能である3、 第17図は隅見切用配管とその役物とを示す斜視図であ
って、その(alは隅用基本前月1−2で、その断面形
は4本の送水管が角形並びに埋設されている一辺t4の
正方形角形管祠を形成し、その他の構造は前述基本管(
第1のそれと変りは々い3.その+b)は隅用基本前月
1−2接続延長用の継手(スリーブ)、そのfc)は、
前記管材1−2のだめの4孔一体式プラグ(止水栓)を
示す。
第18図は、管制1〜2等を使用して本発明]−法配管
と接続した状態を示しだ一部破断の斜視図である。
上述の場合、役物はすべて給水管p2を孔に挿込むタイ
プのもので説明して来たが、これだと第2図示のように
継手1.に接する基本管材1の端面から管p2を露出さ
せるために、その被覆材を除去する手間が掛かる。
そとで、役物側の各孔の周囲に管p2の押込管部材を突
出させるようにすれば基本管材1端面は、切断しただけ
で継手に接続させることができるものとなる。この際、
勿論、押込管部拐が基本前月1側に押込まれるのである
か、基本管材におけるその対応部分は発泡プラスチック
で弾性に富むから、さしたる抵抗もなく、両者を接続す
ることができる。
効 果 本発明工法は、以上のとおりであって、在来設置+tt
tの配管替え工事に当って従来施工されている露出配管
の利点を損うことなく、しかも、それに伴なう欠陥をす
べて解消し、建築物の雰囲気に適合した配管替えが可能
になり、配管替えのために建築物の不動産的価値を低下
させるおそれもないこと、実施例の説明の中で詳述した
とおりである。
なお、本発明工法は在来設備に対する配管替え工事に適
切であるばかりでなく、新規建築施工のときに本発明工
法を用いるようにすれば、給水設備の施工期間の短縮、
後日改修の容易さ、工事費の節減等々、利益するところ
が大である3、
【図面の簡単な説明】
第1図は、在来の露出配管工法に使M−1される防露被
覆を施した給水管配管断面図を示し、そのta)は丸形
管をそのまま壁側に固定した場合で、そのfblは、そ
の」−を化粧ケースでカバーしたもの、第2図は、本発
明配管工法に使用される基本管制を示し、そのfalは
余1視図、その市)およびic)は、その断面図で、そ
れぞれ化粧板の被覆構造を異にするもの、第3図は、第
2図示の基本管制の特性説明図、第4図ないし第12図
は本発明配管工法に使用される代表的役物の斜視図、第
1;3図は、本発明工法の概念図で、そのfalは在来
の露出配管工法による施工、そのfblは、本発明工法
による施工図、第14図、第15図は本発明工法により
室内配管を施工した場合を例示した要部断面図で、いず
れもその(a)は配管前机況図、そのfblは本発明工
法による配管図を示す。第16(atおよびfbl図は
、本発明工法による基本管材と敷居とが交叉する部分の
配管斜祝図、第17図は、隅見切用配管と役物の斜視図
で、そのlalは配管、(b)は接続Ad士、iclは
4孔−1体式プラグを示す。沈18図は、隅見切用配管
と本発明」−法配管との接続構造を示す一部切断斜視図
である。。 1・基本前月、2・・断熱材、3 外装利、pl・在来
の室内用給水管、p2・・・基本営利を構成する給水管
、t2・基本管材の厚さ、lう・・19本管制の巾 代理人 弁理士 永 H」 浩 − 第3図 第9図 ((1) (b) 第13図 第17図 (0)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 住宅等建築物の給水個所への配管替え施工に当り、
    複数本の給水管の送水量の総和が従来設備の一本の給水
    管の送水量に等しい配管束を外形矩形または角形の断熱
    材中に埋設して成形した集合配管−材と、これに見合う
    複数個の接合部を各−側面に備えた2方向ないし4方向
    継手等および一側に複数個、他側にはこれを総合した一
    個の接合部を備えた継手等を基本的配肯拐として用い、
    給水個所に至る各室の壁見切、1]木、鴨居、長押等を
    取外して、その止め下地利に沿わせまたは前記各部側に
    沿わせて露出配管することを特徴とし、建築物使用中で
    あっても簡単に施工でき、断水時間の短縮、補修費の低
    減を可ルとし、かつ、施工後の外観を良好にすることが
    できる公共住宅等建築物の給水配管替えおよび配管工法
    。 2、集合配管料として断熱材断面を正方形にして、その
    区画中に複数本の給水管を埋設した管材およびこれに見
    合う管継手を使用することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の公共住宅等建築物の給水配管替えおよび配
    管工法。 3 給水管の拐質としてステンレス管を用いたことより
    なる特許請求の範囲第1項および第2項記載の公共住宅
    等建築物の給水配管替えおよび配管工法。 4 既設建築物の給水配管替えに限られず、建物建設時
    の給水設備施工の際に施工することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項ないし第3項記載の公共住宅等建築物の
    給水配管替えおよび配管工法。
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