JP2795485B2 - 屋内配管材とその接続部材並びに配管工法 - Google Patents

屋内配管材とその接続部材並びに配管工法

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JP2795485B2 JP1259975A JP25997589A JP2795485B2 JP 2795485 B2 JP2795485 B2 JP 2795485B2 JP 1259975 A JP1259975 A JP 1259975A JP 25997589 A JP25997589 A JP 25997589A JP 2795485 B2 JP2795485 B2 JP 2795485B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、住宅等のリフォームの際に使用するのに好
適な屋内配管材とその接続部材並びにそれらを用いた屋
内配管工法に関するものである。
〔従来技術とその課題〕 一般に新築住宅の場合は、給水給湯管は壁等の内部に
埋め込み配管するのが普通であるが、住宅をリフォーム
する場合は、当該リフォーム部分については埋め込み配
管ができても、既設配管からリフォーム部分に至るまで
の配管は、コスト、工事期間等の面から露出配管にせざ
るを得ないのが実情である。
従来の露出配管は給水給湯管を支持金具によって壁
面、天井面、床面あるいはそれらの隅部等に取りつけて
いく方式が一般的であるが、この方式の露出配管は、他
のインテリアとマッチせず、美観が大きく損なわれるた
め、居住者の不評をかう結果となっている。
また配管を露出させたままでは外観がわるいので、そ
の上にダクトやケースを被せて仕上げることも行われて
いるが、この方法は手間がかかり、経費が高くつくばか
りでなく、現場仕上げになるため作業者によって仕上が
り状態に差がでる等の問題がある。
〔課題の解決手段とその作用〕
本発明は、上記のような従来技術の問題点に鑑み、露
出配管に適した屋内配管材を提供するもので、その構成
は、合成樹脂製の給水給湯管と、その外周に被覆された
合成樹脂製の発泡体と、その外周に横断面が正方形とな
るように被覆された合成樹脂製の外装シースとからな
り、上記給水給湯管の端部は発泡体および外装シースの
端面から突出させてあり、さらに上記給水給湯管が発泡
体内で長手方向にスライド可能で、かつ回転可能になっ
ていることを特徴とするものである。
この屋内配管材は、横断面形状が正方形であるため、
壁面、天井面、床面の隅部等への納まりがよく、かつ任
意の面で取付け可能なことから配管作業が簡単かつ迅速
に行える。また外装シースを備えているため、この外装
シースに室内に調和する模様や色彩を施すことにより、
室内の美観を保つことができる。また給水給湯管を断熱
性の良好な合成樹脂発泡体で覆ってあるため、水を通す
場合であれば結露が防止でき、湯を通す場合であれば保
温性が良好になる。さらに給水給湯管の端部を発泡体お
よび外装シースの端面から突出させたことにより、後述
する接続部材により簡単に接続が行える。
また給水給湯管を発泡体内で長手方向にスライド可能
で、かつ回転可能にしたことにより、給水給湯管と発泡
体・外装シースとを別個に移動させられるため、後述す
る接続部材による接続がより容易に行えるようになる。
また外装シース外周の各平面の幅方向中央部に、長手
方向に溝を形成しておくと、その溝を利用して壁面、天
井面、床面等への取付けが簡単に行えるようになる。
本発明はまた、前記のような屋内配管材を接続するの
に好適な接続部材を提供するもので、その構成は、前記
屋内配管材の給水給湯管の端部が複数の開口端から挿入
嵌合される接続管と、その接続管の外周に被覆された合
成樹脂製の発泡体と、その外周に横断面が正方形となる
ように被覆された合成樹脂製の外装カバーとからなり、
この外装カバーの端部は接続管および発泡体の端面から
突出していて、前記屋内配管材の外装シースの端部が挿
入嵌合されるようになっていることを特徴とするもので
ある。
この接続部材は、直線接続部材、曲がり接続部材ある
いは分岐接続部材等の形態をとることができる。
このような接続部材を使用すれば、接続すべき屋内配
管材の給水給湯管の端部を接続管に挿入嵌合すると共
に、外装シースの端部を外装カバーの端部に挿入嵌合し
て、必要に応じ嵌合部を接着または融着させることによ
り、簡単に屋内配管材の接続を行うことができ、しかも
屋内配管材と接続部材との継目は接続部材の外装カバー
の端部によって目隠しされた状態となるため、美観上も
良好なものとなる。
本発明はさらに、前記のような屋内配管材および接続
部材を用いた屋内配管工法を提供するもので、その構成
は、前記の屋内配管材を、前記の接続部材で順次接続し
ながら屋内の壁面、天井面、床面あるいはそれらの隅部
等に沿って露出配管することを特徴とするものである。
これにより住宅のリフォーム等の際、露出配管で室内
の美観を損なうことなく、簡単かつ迅速に配管作業を行
えるようになる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
図−1および図−2は本発明の一実施例に係る屋内配
管材を示す。この屋内配管材11は、給水給湯管12と、そ
の外周に被覆された発泡体13と、その外周に横断面が正
方形となるように被覆された外装シース14とから構成さ
れている。
給水給湯管12は例えばポリ塩化ビニル、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン等からなるストレート管である。発
泡体13は例えばポリエチレンの発泡体で、発泡倍率は特
に限定されないが、結露防止、保温の上からは5〜50倍
程度の高倍率であることが望ましい。外装シース14は例
えば硬質ポリ塩化ビニルからなる押出成形体で、この外
装シース14には室内に合う着色または模様が施されてい
る。なお外装シース14を発泡倍率1.1〜5倍程度のポリ
塩化ビニルまたはポリスチレン発泡体で形成すれば、さ
らに断熱性をアップさせ、軽量化を図ることが可能であ
る。
給水給湯管12の両端部は接続を容易にするため発泡体
13および外装シース14の端面から所定長だけ突出させて
ある。また給水給湯管12は発泡体13内で長手方向にスラ
イド可能で、かつ回転可能になっている。そのためには
発泡体13を、給水給湯管12を強く締め付けないように形
成するか、給水給湯管12と発泡体13との間に潤滑材を介
在させることが好ましい。
また外装シース14外周の各平面の幅方向中央部には、
長手方向に溝15が形成されている。このような溝15を形
成しておくと、例えば図−3に示すような溝15に落ち込
む凸部17を有する留め具16を壁面等に固定することによ
り、屋内配管材11を留め具16に嵌め込むだけで屋内配管
材11の取付けが行えるようになり、配管作業がきわめて
簡単になる。なお屋内配管材11は、外装シース14を壁面
等に直接接着するか、外装シース14を抱持するような留
め具を用いても取付けを行うことができ、この場合は溝
15をなくすことも可能である。
図−4および図−5は上記屋内配管材11用の直線接続
部材を示す。この直線接続部材21は、ストレートの接続
管22と、その外周に被覆された発泡体23と、その外周に
横断面が正方形となるように被覆された外装カバー24と
から構成されている。接続管22、発泡体23、外装カバー
24はそれぞれ例えば屋内配管材11の給水給湯管12、発泡
体13、外装シース14と同じ材料で形成されている。
接続管22は、前記屋内配管材の給水給湯管12の端部が
両端の開口部から挿入嵌合できるサイズに形成されてい
る。この接続管22は両端より中央部の方が若干内径が小
さくなっていて、給水給湯管12の端部をきつく嵌合でき
るようになっている。また外装カバー24の端部は接続管
22および発泡体23の端面から突出していて、その部分に
屋内配管材の外装シース14の端部が挿入嵌合されるよう
になっている。
したがってこの直線接続部材21を用いれば、その両端
から、接続すべき屋内配管材の給水給湯管12の端部を接
続管22内に、外装シース14の端部を外装カバー24の端部
内にそれぞれ挿入嵌合することにより、屋内配管材11の
直線接続を行うことができる。このとき給水給湯管12の
端部外周および外装シース14の端部外周にそれぞれ接着
剤を塗布しておけば、屋内配管材11と直線接続部材21と
を接着固定することができる。
図−6および図−7は前記屋内配管材11用の曲がり接
続部材を示す。この曲がり接続部材31は、直角に曲がっ
た接続管32と、その外周に被覆された発泡体33と、その
外周に横断面が正方形となるように被覆された外装カバ
ー34とから構成されている。接続管32、発泡体33、外装
カバー34はそれぞれ例えば屋内配管材11の給水給湯管1
2、発泡体13、外装シース14と同じ材料で形成される。
接続管32は、屋内配管材の給水給湯管12の端部が両端
の開口部から挿入嵌合できるサイズに形成されている。
また外装カバー34の端部は接続管32および発泡体33の端
面から突出していて、屋内配管材の外装シース14の端部
が挿入嵌合されるようになっている。
この曲がり接続部材31を用いれば、前記直線接続部材
21の場合と同様にして、屋内配管材11の曲がり接続を行
うことができる。
図−8および図−9は前記屋内配管材11用の分岐接続
部材を示す。この分岐接続部材41は、T形に形成された
接続管42と、その外周に被覆された発泡体43と、その外
周に横断面が正方形となるように被覆された外装カバー
44とから構成されている。接続管42、発泡体43、外装カ
バー44はそれぞれ例えば屋内配管材11の給水給湯管12、
発泡体13、外装シース14と同じ材料で形成される。
接続管42は三つの開口部にそれぞれ屋内配管材の給水
給湯管12の端部が挿入嵌合できるように形成されてい
る。また外装カバー44の三つの端部はそれぞれ接続管42
および発泡体43の端面から突出していて、その部分に屋
内配管材11の外装シース14の端部が挿入嵌合されるよう
になっている。
この分岐接続部材41を用いれば、前記直線接続部材21
の場合と同様にして、屋内配管材11の分岐接続を行うこ
とができる。
次に図−10は前記屋内配管材11の末端に接続される給
水栓取付け用のソケット51を、図−11は同じくエルボ61
を、図−12は前記屋内配管材11の中間接続部に設けられ
る給水栓取付け用のチーズ71を示しており、これらの部
品は、それぞれ接続管の一端が給水栓取付け部52、62、
72になっていることを除けば、前述の直線接続部材21、
曲がり接続部材31、分岐接続部材41と同様の構造のもの
である。
また図−13は本発明に係る屋内配管工法の一実施例を
示す。この工法は、まず第一の屋内配管材11Aの一端に
給水栓取付け用エルボ61を接続し、次に第一の屋内配管
材11Aと第二の屋内配管材11Bとを直線接続部材21により
接続し、さらに第二の屋内配管材11Bと第三の屋内配管
材11Cとを曲がり接続部材31により接続していくと共
に、各屋内配管材11A、11B、11Cを留め具16A、16B、16C
によりそれぞれ図示しない壁面等に取りつけていくもの
である。
なお以上の実施例では、屋内配管材は給水給湯管と外
装シースとの間の空間が発泡体で全部埋められているも
のとして説明したが、本発明はこれに限定されるもので
はない。例えば図−14に示すように給水給湯管12の外周
に円筒状の発泡体13を被覆し、これを外装シース14内に
収納したもの、あるいは図−15に示すように給水給湯管
12の外周に円筒状の発泡体13を比較的厚肉に被覆し、こ
れを外装シース14内に収納して、発泡体13の外周に外装
シース14の溝15の内面突条15aを食い込ませるようにし
たもの等であってもよい。これらの場合は外装シース14
内の四隅に空間ができることになる。
また発泡体は単一のものである必要もなく、例えば図
−16に示すように給水給湯管12の外周に円筒状の発泡体
13aを被覆し、これを外装シース14内に収納し、さらに
四隅の空間に別な発泡体13bを充填するようにしてもよ
い。この場合、発泡体13aとしてはポリエチレン発泡体
を、発泡体13bとしてはポリウレタン発泡体を使用する
ことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に係る屋内配管材および接
続部材は、横断面形状が正方形になっているため、壁
面、天井面、床面の隅部等への納まりがよく、かつ外装
シースおよび外装カバーに室内に合う色彩や模様を施せ
るため、室内の美観を損なうことなく露出配管を行うこ
とができる。また屋内配管材は任意の面で壁面等への取
付け可能であり、かつ給水給湯管の端部を発泡体および
外装シースの端面から突出させて接続部材による接続が
容易に行えるようになっているため、配管作業を簡単か
つ迅速に行うことができる。また給水給湯管は断熱性の
良好な合成樹脂発泡体で覆われているため、結露防止
性、保温性にもすぐれている。また屋内配管材は、給水
給湯管が発泡体内で長手方向にスライド可能で、かつ回
転可能になっているため、端部に接続部材を取り付ける
ときに、給水給湯管の端部を引き出したり、給水給湯管
の端部に接続部材を取り付けた後に接続部材の向きを変
えたりすることができるので、接続部材の取り付けを容
易に行うことができる。さらに接続部材は外装カバーの
端部で継目を目隠しするようになっているため接続部の
外観も良好に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
図−1(a)および(b)は本発明に係る屋内配管材の
の一実施例を示す一部切開側面図および端面図、図−2
は同配管材の斜視図、図−3は同配管材用の留め具を示
す斜視図、図−4および図−5は本発明に係る直線接続
部材の一実施例を示す縦断面図および斜視図、図−6お
よび図−7は本発明に係る曲がり接続部材の一実施例を
示す縦断面図および斜視図、図−8および図−9は本発
明に係る分岐接続部材の一実施例を示す縦断面図および
斜視図、図−10ないし図−12はそれぞれ本発明に係る屋
内配管材と共に用いる給水栓取付け用ソケット、エル
ボ、チーズを示す斜視図、図−13は本発明に係る屋内配
管工法の一実施例を示す説明図、図−14ないし図−16は
それぞれ本発明に係る屋内配管材の他の実施例を示す断
面図である。 11:屋内配管材、12:給水給湯管、13:発泡体 14:外装シース、15:溝、21:直線接続部材 22:接続管、23:発泡体、24:外装カバー 31:曲がり接続部材、32:接続管、33:発泡体 34:外装カバー、41:分岐接続部材 42:接続管、43:発泡体、44:外装カバー
フロントページの続き (72)発明者 門馬 哲夫 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古河電気工業株式会社内 (72)発明者 伊藤 信治 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古河電気工業株式会社内 (72)発明者 妹尾 博樹 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古河電気工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−132193(JP,A) 実開 昭54−63258(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E03C 1/02 F16L 59/147

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成樹脂製の給水給湯管と、その外周に被
    覆された合成樹脂製の発泡体と、その外周に横断面が正
    方形となるように被覆された合成樹脂製の外装シースと
    からなり、上記給水給湯管の端部は発泡体および外装シ
    ースの端面から突出させてあり、さらに上記給水給湯管
    が発泡体内で長手方向にスライド可能で、かつ回転可能
    になっていることを特徴とする屋内配管材。
  2. 【請求項2】請求項1記載の屋内配管材であって、外装
    シース外周の各平面の幅方向中央部に、長手方向に溝が
    形成されているもの。
  3. 【請求項3】請求項1記載の屋内配管材の給水給湯管の
    端部が複数の開口端から挿入嵌合される接続管と、その
    接続管の外周に被覆された合成樹脂製の発泡体と、その
    外周に横断面が正方形となるように被覆された合成樹脂
    製の外装カバーとからなり、上記外装カバーの端部は接
    続管および発泡体の端面から突出していて、請求項1記
    載の屋内配管材の外装シースの端部が挿入嵌合されるよ
    うになっていることを特徴とする屋内配管材の接続部
    材。
  4. 【請求項4】請求項1記載の屋内配管材を、請求項3記
    載の接続部材で順次接続しながら屋内の壁面、天井面、
    床面あるいはそれらの隅部等に沿って露出配管すること
    を特徴とする屋内配管工法。
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