JPS60131424A - カルマンエアフロ−メ−タの信号処理回路 - Google Patents
カルマンエアフロ−メ−タの信号処理回路Info
- Publication number
- JPS60131424A JPS60131424A JP58240392A JP24039283A JPS60131424A JP S60131424 A JPS60131424 A JP S60131424A JP 58240392 A JP58240392 A JP 58240392A JP 24039283 A JP24039283 A JP 24039283A JP S60131424 A JPS60131424 A JP S60131424A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- input
- threshold
- signal processing
- processing circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/05—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
- G01F1/20—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow
- G01F1/32—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow using swirl flowmeters
- G01F1/325—Means for detecting quantities used as proxy variables for swirl
- G01F1/3287—Means for detecting quantities used as proxy variables for swirl circuits therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、カルマンエアフローメータから得られる信号
をデジタル処理に適した波形に変換する信号処理回路に
関する。
をデジタル処理に適した波形に変換する信号処理回路に
関する。
従来技術と問題点
エンジンの吸気側に渦発生体を置くと、そこに発生する
空気め渦ｉカルマン渦）が空気流量に比例する。このこ
とを利角したカルマンエアフローメータは、第１図の１
で示すように、渦発生体１１の側部に導圧孔１２を設け
、該孔の内圧がカルマン渦によっｔ減圧されるようにし
て、その度合をミラニ１３の回転角に変換し、さらに該
回転角の変化を廠光ダイオ□−ド１４、ホトトランジス
タ１５で検出子るよ°惨にし元ものである。このメータ
１÷ｆｌられる信号の膚波数が空気流量に比例するので
、該周波数′を検出し″て空燃比等を制御できるが、該
信号はアナログ波形であるためこれをデジタル波ｉに変
換してＣ’ Ｐ Ｕ ３に与える信号処理回路２が必要
と媛る。 ゛ 第２図は従来゛あ債嵜□処理回路の一例で、２１は入力
ＶＩＮをスレッショルドｒｅｆと比較して矩形波出力■
ＯＵＴを得る比較回路である。スレッショルドｒｅｆは
抵抗Ｒ−＋、Ｒ２の分圧値として与えられる示、” Ｒ
２示瘤還抵抗モあるためとステリシスを持つ。Ｒ３は出
力のプルアップ抵抗である。第３図は動作波形図で、入
力ＶＩＮがスレ・ンショルドｒｅｆ以上になると出力■
Ｃ１ＬｌＴはＨ（ハイ）からしくロー）に反転する。こ
のとき同時にスレッショルドｒｅｆも低下するので、次
に出力■（１）↑がＬからＨに反転するのは、入力ＶＩ
Ｎが、低下したスレ・ノシ日ルドｒｅｆ以下に下る必要
がある。・このようなヒステリシスは出力反転時のチャ
タリング防止上重要である。しかし、第３図に示すよう
に、人力Ｖｎｉがその後低いレベルで変化した場合（空
気流量が少ない場合）スレッショルドｒｅｆが上昇して
しまっているため、その変化が出力ｖｏｕ’ｒに現われ
ない欠点がある。
空気め渦ｉカルマン渦）が空気流量に比例する。このこ
とを利角したカルマンエアフローメータは、第１図の１
で示すように、渦発生体１１の側部に導圧孔１２を設け
、該孔の内圧がカルマン渦によっｔ減圧されるようにし
て、その度合をミラニ１３の回転角に変換し、さらに該
回転角の変化を廠光ダイオ□−ド１４、ホトトランジス
タ１５で検出子るよ°惨にし元ものである。このメータ
１÷ｆｌられる信号の膚波数が空気流量に比例するので
、該周波数′を検出し″て空燃比等を制御できるが、該
信号はアナログ波形であるためこれをデジタル波ｉに変
換してＣ’ Ｐ Ｕ ３に与える信号処理回路２が必要
と媛る。 ゛ 第２図は従来゛あ債嵜□処理回路の一例で、２１は入力
ＶＩＮをスレッショルドｒｅｆと比較して矩形波出力■
ＯＵＴを得る比較回路である。スレッショルドｒｅｆは
抵抗Ｒ−＋、Ｒ２の分圧値として与えられる示、” Ｒ
２示瘤還抵抗モあるためとステリシスを持つ。Ｒ３は出
力のプルアップ抵抗である。第３図は動作波形図で、入
力ＶＩＮがスレ・ンショルドｒｅｆ以上になると出力■
Ｃ１ＬｌＴはＨ（ハイ）からしくロー）に反転する。こ
のとき同時にスレッショルドｒｅｆも低下するので、次
に出力■（１）↑がＬからＨに反転するのは、入力ＶＩ
Ｎが、低下したスレ・ノシ日ルドｒｅｆ以下に下る必要
がある。・このようなヒステリシスは出力反転時のチャ
タリング防止上重要である。しかし、第３図に示すよう
に、人力Ｖｎｉがその後低いレベルで変化した場合（空
気流量が少ない場合）スレッショルドｒｅｆが上昇して
しまっているため、その変化が出力ｖｏｕ’ｒに現われ
ない欠点がある。
発明の目的
本発明は上述した信号処理回路のヒステリシス有効期間
を一時的なものとして全ての入力変化を捉え、しかも出
力のチャタリングは確実に防止できるようにするもので
ある。
を一時的なものとして全ての入力変化を捉え、しかも出
力のチャタリングは確実に防止できるようにするもので
ある。
発明の構成
本発明は、空気流量に比例した周波数のアナログ信号を
発生するカルマンエアフローメータの該信号をデジタル
波形に変換する信号処理回路において、前記アナログ信
号を入力とする比較回路と、該アナログ信号の平均値を
とって該比較回路の標準的なスレッショルドとする積分
回路と、該比較回路の出力を微分して一時的に該スレッ
ショルドを該入力とは逆方向に変化させる微分回路とを
備えることを特徴とするが、以下図示の実施例を参照し
ながらこれを詳細に説明する。
発生するカルマンエアフローメータの該信号をデジタル
波形に変換する信号処理回路において、前記アナログ信
号を入力とする比較回路と、該アナログ信号の平均値を
とって該比較回路の標準的なスレッショルドとする積分
回路と、該比較回路の出力を微分して一時的に該スレッ
ショルドを該入力とは逆方向に変化させる微分回路とを
備えることを特徴とするが、以下図示の実施例を参照し
ながらこれを詳細に説明する。
発明の実施例
第４図は本発明の一実施例で、第５図はその動作波形図
である。本例の信号処理回路が第２図と異なる点は、比
較回路２１の非反転入力（＋）を接地する抵抗Ｒ１を除
去し、代りに帰還抵抗Ｒ２と直列にコンデンサＣ１を接
続して出力ｖｏｕ’ｒの変化点を捉える微分回路２２を
構成し、且つ入力ＶＩＮの平均値をとって該非反転入力
の標準値とする積分回路２３を追加した点である。従っ
て、スレッショルドｒｅｆは通常あまり変化をしないが
、出力ｖｏｕ’ｒの変化時に一時的に入力ｖｒｕとは逆
方向に変化してチャタリングを防止する。しかし、一定
時間後には標準値へ戻るのでレベル変化の少ない入力Ｖ
ＩＮにも正確に応動した出力ｖｏｕ’ｒを生ずる。
である。本例の信号処理回路が第２図と異なる点は、比
較回路２１の非反転入力（＋）を接地する抵抗Ｒ１を除
去し、代りに帰還抵抗Ｒ２と直列にコンデンサＣ１を接
続して出力ｖｏｕ’ｒの変化点を捉える微分回路２２を
構成し、且つ入力ＶＩＮの平均値をとって該非反転入力
の標準値とする積分回路２３を追加した点である。従っ
て、スレッショルドｒｅｆは通常あまり変化をしないが
、出力ｖｏｕ’ｒの変化時に一時的に入力ｖｒｕとは逆
方向に変化してチャタリングを防止する。しかし、一定
時間後には標準値へ戻るのでレベル変化の少ない入力Ｖ
ＩＮにも正確に応動した出力ｖｏｕ’ｒを生ずる。
この動作を示したのが第５図である。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、富時は積分回路によ
って入力に違従したスレッショルドを与えるので、入力
の直流分が寒動しても該入力の交流的変化を確実に捉え
ることができ、また出力の変化時には微分回路によって
、一時的に該スレッショルドを入力とは逆方向に変化さ
せるので、出力変化時のチャタリングを防止でき、る利
点がある。
って入力に違従したスレッショルドを与えるので、入力
の直流分が寒動しても該入力の交流的変化を確実に捉え
ることができ、また出力の変化時には微分回路によって
、一時的に該スレッショルドを入力とは逆方向に変化さ
せるので、出力変化時のチャタリングを防止でき、る利
点がある。
第１図はカルマンエアフローメータの説明図、第２図は
従来の信号処理回路の一例を示す回路図、第３図はその
動作波形図、第４図は本奪明の一実施例を示す回路図、
第５図はその動作波形図である。 図中、■はカルマンエアフローメータ、２は信号処理回
路、２１は比較回路、２２は微分回路、２３は積分回路
である。
従来の信号処理回路の一例を示す回路図、第３図はその
動作波形図、第４図は本奪明の一実施例を示す回路図、
第５図はその動作波形図である。 図中、■はカルマンエアフローメータ、２は信号処理回
路、２１は比較回路、２２は微分回路、２３は積分回路
である。
Claims (1)
- 空気流量に比例した周波数のアナログ信号を発生するカ
ルマンエアフローメータの該信号をデジタル波形に変換
する信号処理回路において、前記アナログ信号を入力と
する比較回路と、該アナログ信号の平均値をとって該比
較回路の標準的なスレッショルドとする積分回路と、該
比較回路の出力を微分して一時的に該スレッショルドを
該入力とは逆方向に変化させる微分回路とを備えること
を特徴とする、カルマンエアフローメータの信号処理回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58240392A JPS60131424A (ja) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | カルマンエアフロ−メ−タの信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58240392A JPS60131424A (ja) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | カルマンエアフロ−メ−タの信号処理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60131424A true JPS60131424A (ja) | 1985-07-13 |
Family
ID=17058795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58240392A Pending JPS60131424A (ja) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | カルマンエアフロ−メ−タの信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60131424A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07508629A (ja) * | 1992-10-30 | 1995-09-21 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | コードレス通信装置 |
-
1983
- 1983-12-19 JP JP58240392A patent/JPS60131424A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07508629A (ja) * | 1992-10-30 | 1995-09-21 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | コードレス通信装置 |
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