JPS60131372A - 動力舵取装置 - Google Patents
動力舵取装置Info
- Publication number
- JPS60131372A JPS60131372A JP24062083A JP24062083A JPS60131372A JP S60131372 A JPS60131372 A JP S60131372A JP 24062083 A JP24062083 A JP 24062083A JP 24062083 A JP24062083 A JP 24062083A JP S60131372 A JPS60131372 A JP S60131372A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- speed
- flow rate
- power steering
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D6/00—Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、車速に応じて、操舵力を変化させる動力舵
取装置に関する。
取装置に関する。
（従来の装置）
これまでに知られている動力舵取装置は、車速と操舵力
との相関関係を常に一定に保ち、それらの対応関係を変
換できなかった。したがって、速度が決まれば、それに
応じて操舵力も決まってしまい、速度と操舵力との対応
関係をドライバーが任意に選択できなかった。
との相関関係を常に一定に保ち、それらの対応関係を変
換できなかった。したがって、速度が決まれば、それに
応じて操舵力も決まってしまい、速度と操舵力との対応
関係をドライバーが任意に選択できなかった。
そのために、上□記従来の装置では、ドライバー欠点が
あった。
あった。
この発明は、速度夏操舵力との対応関係を、ドも、いず
れの場合にもパワーステアリングとマニアルステアリン
グとの変化領域における違和感をなくした動力舵取装置
の提供を目的にする。
れの場合にもパワーステアリングとマニアルステアリン
グとの変化領域における違和感をなくした動力舵取装置
の提供を目的にする。
（本発明の実施例）
動部ａとの間に、流量制御弁゛Ｆを接続している。
そして、上記駆動部ａは、制御バルブとパワーシリンダ
とを主要門龜した公知のものであり、・・ンドルＨを回
転したとき、その回転方向に応じて制御バルブが切替わ
り、上記パワーシリンダを駆動して、その操舵方向を特
定するようにしている。
とを主要門龜した公知のものであり、・・ンドルＨを回
転したとき、その回転方向に応じて制御バルブが切替わ
り、上記パワーシリンダを駆動して、その操舵方向を特
定するようにしている。
また、上記流量制御弁Ｆは、比例ソレノイドｌに対する
通電量に応じて、上記パワーシリンダに対する供給する
制御流量を制御するようにしている。この制御流量が多
ければ、操舵力に対してパワーシリンダの出力が大きく
なって、いわゆるステアリングが軽い状態になる０反対
に、制御流量が少なくなると、操舵力に対してパワーシ
リンダの出力が小さくなり、ステアリングが重い状態に
なる。
通電量に応じて、上記パワーシリンダに対する供給する
制御流量を制御するようにしている。この制御流量が多
ければ、操舵力に対してパワーシリンダの出力が大きく
なって、いわゆるステアリングが軽い状態になる０反対
に、制御流量が少なくなると、操舵力に対してパワーシ
リンダの出力が小さくなり、ステアリングが重い状態に
なる。
そして、上記流量制御弁Ｆの流量特性を決めるのが制御
回路Ｃであるが、この制御回路Ｃのインターフェース２
を、エンジンＥのクランク軸あるいはドライブ軸に設け
た車速センサ３に接続している。そして、このインター
フェース２には演算部４を接続し、さらにこの演算部４
に記憶部５を接続している。
回路Ｃであるが、この制御回路Ｃのインターフェース２
を、エンジンＥのクランク軸あるいはドライブ軸に設け
た車速センサ３に接続している。そして、このインター
フェース２には演算部４を接続し、さらにこの演算部４
に記憶部５を接続している。
したがって、車速センサ３で検出した車速信号が演算部
４に入力すると、この演算部４におｌ、％て記憶部５で
記憶されたプログラムに沿った演算をするとともに、そ
の出力信号をインターフェース６及び増幅器７を介して
比例ソレノイド１１こ伝達する。
４に入力すると、この演算部４におｌ、％て記憶部５で
記憶されたプログラムに沿った演算をするとともに、そ
の出力信号をインターフェース６及び増幅器７を介して
比例ソレノイド１１こ伝達する。
そして、この装置においては、パワーステアリング領域
とマニアルステアリング領域との切替ポイントを、車速
に応じて決めるが、その切替ポイントにおける設定速度
を、切替スイッチ８＆こよって、多段階に調整できるよ
うにしてｌ、％る。
とマニアルステアリング領域との切替ポイントを、車速
に応じて決めるが、その切替ポイントにおける設定速度
を、切替スイッチ８＆こよって、多段階に調整できるよ
うにしてｌ、％る。
つまり、この切替スイッチ８は、ゲイン回路９を介して
、上記増幅器７に接続しているもので、したがって、こ
の切替スイッチ８の切替位置に応じてゲイン回路９が動
作し、増幅器７の増輻度を調整して、上記設定速度がＶ
ｌ−Ｖｎまでの多段階に制御される。
、上記増幅器７に接続しているもので、したがって、こ
の切替スイッチ８の切替位置に応じてゲイン回路９が動
作し、増幅器７の増輻度を調整して、上記設定速度がＶ
ｌ−Ｖｎまでの多段階に制御される。
そして、上記設定速度Ｖｌ−Ｖｎの状態にお（する流量
制御弁Ｆの流量特性は、第３図に示す通りである。
制御弁Ｆの流量特性は、第３図に示す通りである。
つまり、停止状態であるｖｏのときに、制御流量が最大
になり、車速が上昇して、ある速度以上になると、上記
制御流量が減少し始める。そして、設定速度に達すると
、パワーステアリグの状態カラマニアルステアリングの
状態に切替わるが、上記したように当該設定速度ｖ１〜
Ｖｎに応じて、その切替ポイントが相違する。
になり、車速が上昇して、ある速度以上になると、上記
制御流量が減少し始める。そして、設定速度に達すると
、パワーステアリグの状態カラマニアルステアリングの
状態に切替わるが、上記したように当該設定速度ｖ１〜
Ｖｎに応じて、その切替ポイントが相違する。
そして、この実施例では、マニアルステアリングの状態
になっても、制御流量Ｑが多少維持させるようにしてる
。つまり、マニアルステアリング状態で、制御流量を完
全にゼロにすると、パワーステアリグとマニアルステア
リングとの切替ポイントで、ドライバーに違和感を与え
るが、このような違和感を与えないために、すべての設
定速度ＶＩ−Ｖｎにおいても最低の流量Ｑを確保するよ
うにしている。
になっても、制御流量Ｑが多少維持させるようにしてる
。つまり、マニアルステアリング状態で、制御流量を完
全にゼロにすると、パワーステアリグとマニアルステア
リングとの切替ポイントで、ドライバーに違和感を与え
るが、このような違和感を与えないために、すべての設
定速度ＶＩ−Ｖｎにおいても最低の流量Ｑを確保するよ
うにしている。
（本発明の構成）
この発明の構成ｌよ・シ１°応じて流量Ｍ制御グｔｉ制
御し、パワーシリンダへの供給流量を調整して、低速時
にはハンドルの操作力を軽くし、高速時には上記操作力
を重くするとともに、設定速度以上になったとき、マニ
アルステアリングの状態に切替える動力舵取装置におい
て、車内に切替スイッチを設け、この切替スイッチによ
って、ノくワーステアリングとマニアルステアリングと
の切替ポイントにおける設定速度を、多段階に調整再興
にする一方、上記切替ポイントをいずれの速度に設定し
ても、マニアルステアリングの状態で最低流量を供給す
るように上記流量制御弁を制御するようにした点に特徴
を有する。
御し、パワーシリンダへの供給流量を調整して、低速時
にはハンドルの操作力を軽くし、高速時には上記操作力
を重くするとともに、設定速度以上になったとき、マニ
アルステアリングの状態に切替える動力舵取装置におい
て、車内に切替スイッチを設け、この切替スイッチによ
って、ノくワーステアリングとマニアルステアリングと
の切替ポイントにおける設定速度を、多段階に調整再興
にする一方、上記切替ポイントをいずれの速度に設定し
ても、マニアルステアリングの状態で最低流量を供給す
るように上記流量制御弁を制御するようにした点に特徴
を有する。
（本発明の効果）
この発明は、パワーステアリングとマニアルステアリン
グとの切替ポイントの設定速度を、多段階に調整可能に
したので、ドライバーの好みに応じたステアリング操作
ができる。
グとの切替ポイントの設定速度を、多段階に調整可能に
したので、ドライバーの好みに応じたステアリング操作
ができる。
しかも、設定速度を調整するための切替スイッチを、車
内に設けたので、ドライバー等が何時でも自由に、上記
設定速度を調整できる。
内に設けたので、ドライバー等が何時でも自由に、上記
設定速度を調整できる。
さらに、マニアルステアリングの状態においても、最低
の供給流量を確保し、パワーステアリングとマニアルス
テアリングとの間で、操作感が相違しないようにしたの
で、上記ステアリングの切替ポイントで、ドライバーに
違和感を与えない。
の供給流量を確保し、パワーステアリングとマニアルス
テアリングとの間で、操作感が相違しないようにしたの
で、上記ステアリングの切替ポイントで、ドライバーに
違和感を与えない。
図面はこの発明の実施例を示すもので、第１図は回路図
、第２図は制御回路のブロック図、第３図は車速と制御
流量との関係を示したグラブである。 Ｆ・・・流量制御弁、８・・・切替スイッチ。 代理人弁理士 嶋 宣之
、第２図は制御回路のブロック図、第３図は車速と制御
流量との関係を示したグラブである。 Ｆ・・・流量制御弁、８・・・切替スイッチ。 代理人弁理士 嶋 宣之
Claims (1)
- 車速に応じてパワーシリンダへの供給流量を調整し、低
速時にはハンドルの操作力を軽くし、高速時には上記操
作力を重くするとともに、設定速度以上になったとき、
マニアルステアリングの状態に切替える動力舵取装置に
おいて、車内に切替スイッチを設け、この切替スイッチ
によって、パワーステアリングとマニアルステアリング
との切替ポイントにおける設定速度を、多段階に調整可
能にする一方、上記切替ボイシトをいずれの速度に設定
しても、マニアルステアリングの状態で最低流量を供給
するように流量制御弁を制御する構成にした動力舵取装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24062083A JPS60131372A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 動力舵取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24062083A JPS60131372A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 動力舵取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60131372A true JPS60131372A (ja) | 1985-07-13 |
| JPH0534193B2 JPH0534193B2 (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=17062197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24062083A Granted JPS60131372A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 動力舵取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60131372A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5996060A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-02 | Nissan Motor Co Ltd | パワ−ステアリング装置 |
-
1983
- 1983-12-20 JP JP24062083A patent/JPS60131372A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5996060A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-02 | Nissan Motor Co Ltd | パワ−ステアリング装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0534193B2 (ja) | 1993-05-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS60131372A (ja) | 動力舵取装置 | |
| JP2954277B2 (ja) | 電動パワーステアリングの制御装置 | |
| JP2528390Y2 (ja) | モータ駆動回路 | |
| JPH03115575U (ja) | ||
| JPH01163248U (ja) | ||
| JP2566615Y2 (ja) | 複動油圧アクチュエータの制御装置 | |
| JPH0348938Y2 (ja) | ||
| JPS6288664A (ja) | 動力舵取装置の操舵手応え制御装置 | |
| JPS61229672A (ja) | 電動パワ−ステアリング装置 | |
| JPH02102872A (ja) | 車両用動力操舵装置の制御装置 | |
| JP2000278805A (ja) | 電気車のブレーキシステム | |
| JPH02144876U (ja) | ||
| JPS6284580U (ja) | ||
| JPS61169632A (ja) | 産業車両のエンジン回転数制御装置 | |
| JPH03121077U (ja) | ||
| JPH024864Y2 (ja) | ||
| JPS60135367A (ja) | パワ−ステアリング装置 | |
| JPS6192932A (ja) | バツテリフオ−クリフトの車速制御装置 | |
| JPH0254776U (ja) | ||
| JPS5932562A (ja) | 車両用操舵制御装置 | |
| JPS62152954A (ja) | ブレ−キ液圧制御装置 | |
| JPS6012377A (ja) | パワ−ステアリング装置 | |
| JPH01120477U (ja) | ||
| JPS61229621A (ja) | 自動車用定速走行制御装置 | |
| JPS5841666U (ja) | 車輌用動力舵取装置 |