JPS60131124A - 放電加工機用ツ−ルホルダの角度割出し装置 - Google Patents
放電加工機用ツ−ルホルダの角度割出し装置Info
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- JPS60131124A JPS60131124A JP23747983A JP23747983A JPS60131124A JP S60131124 A JPS60131124 A JP S60131124A JP 23747983 A JP23747983 A JP 23747983A JP 23747983 A JP23747983 A JP 23747983A JP S60131124 A JPS60131124 A JP S60131124A
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- Japan
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- tool holder
- spindle
- tool
- discharge machine
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/26—Apparatus for moving or positioning electrode relatively to workpiece; Mounting of electrode
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q16/00—Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q5/00—Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
- B23Q5/02—Driving main working members
- B23Q5/04—Driving main working members rotary shafts, e.g. working-spindles
- B23Q5/20—Adjusting or stopping working-spindles in a predetermined position
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Electrochemistry (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は、放電加工機に係り、特に、ツールボルダの角
度割出しを行なう装置に関する。
度割出しを行なう装置に関する。
［背景技術Ｊ
ツールホルダを回転させる放電加工機としては、次の装
置が知られている。すなわち、ボディに対してスピンド
ルを回転自在に支持し、そのスピンドルにツールホルダ
を着脱自在に保持し、そのスピンドルをザーボモータ等
で回転するようにした＠置が知られている。
置が知られている。すなわち、ボディに対してスピンド
ルを回転自在に支持し、そのスピンドルにツールホルダ
を着脱自在に保持し、そのスピンドルをザーボモータ等
で回転するようにした＠置が知られている。
加工精度を向上させたり、または変化に富んだ形状に加
Ｉｎるために、上記従来装置に角度割出し装置を付加す
ることが考えられるが、その前提として、ツールボルダ
の回転方向の原点位置を検出Ｊる必要がある。
Ｉｎるために、上記従来装置に角度割出し装置を付加す
ることが考えられるが、その前提として、ツールボルダ
の回転方向の原点位置を検出Ｊる必要がある。
このツールホルダの回転方向の原点位置検出装置として
は、ツールホルダの所定位置に磁石を固設し、ボディの
所定位置にリードスイッチを設４Ｊることが考えられる
。このように覆れば、ツールホルダを任意り向に回動さ
せている間に、ツールホルダの磁石がボディのリードス
イッチと対峙したときに、リードスイッチが作動し、こ
のときにツールホルダの回転方向の原点位置を検出する
ことができる。これによって、その後にツールホルダの
角痘割出しを正確に行なうことができる。
は、ツールホルダの所定位置に磁石を固設し、ボディの
所定位置にリードスイッチを設４Ｊることが考えられる
。このように覆れば、ツールホルダを任意り向に回動さ
せている間に、ツールホルダの磁石がボディのリードス
イッチと対峙したときに、リードスイッチが作動し、こ
のときにツールホルダの回転方向の原点位置を検出する
ことができる。これによって、その後にツールホルダの
角痘割出しを正確に行なうことができる。
［背景技術の問題点］
上記先行例においては、回転方向の原点位置を検出する
場合、ツールホルダの総てに対して一１磁石を設けなけ
ればならないので、その磁石設置が煩雑であるという問
題がある。
場合、ツールホルダの総てに対して一１磁石を設けなけ
ればならないので、その磁石設置が煩雑であるという問
題がある。
ツールボルダの回転方向の原点位置検出を行なうには、
磁石とリードスイッチとの組合せ以外にも、光ヒンサ等
信の位置検出用センサがある。したがって、上記先行例
は、一般的にいえば、ツールホルダの総−Ｃに位置検出
用センサを設置しな（）ればならないという煩雑さがあ
るという問題を有覆る。
磁石とリードスイッチとの組合せ以外にも、光ヒンサ等
信の位置検出用センサがある。したがって、上記先行例
は、一般的にいえば、ツールホルダの総−Ｃに位置検出
用センサを設置しな（）ればならないという煩雑さがあ
るという問題を有覆る。
［発明の目的］
本発明は、上記先行例の問題点に着目してなされたもの
で、放電加工機に一組の位置検出センサだ【ノを設置づ
ることによって、ツールホルダの位置検出装置の製造を
容易にした放電加工機を提供することを目的とりるもの
である。
で、放電加工機に一組の位置検出センサだ【ノを設置づ
ることによって、ツールホルダの位置検出装置の製造を
容易にした放電加工機を提供することを目的とりるもの
である。
［発明の概要］
本発明は、ツールホルダとスピンドルとを連動させる連
動手段を設け、そのスピンドルと前記ボディどの間に位
置検出用センサを設けたものである。
動手段を設け、そのスピンドルと前記ボディどの間に位
置検出用センサを設けたものである。
［発明の実施例１
第１図は、本発明の一実施例の説明図であり、第２図は
、ツールホルダ４０を装着した場合の正面断面図であり
、第３図は、第２図の底面図である。
、ツールホルダ４０を装着した場合の正面断面図であり
、第３図は、第２図の底面図である。
ボディ１Ｏの所定位置にリードスイッチ１０ｓが設置）
られ、ボディ１０の下部には軸受押えリング１１が設置
プられ、そのボディ１Ｏに対して回転自在にスピンドル
２０が軸受で支持されている。
られ、ボディ１０の下部には軸受押えリング１１が設置
プられ、そのボディ１Ｏに対して回転自在にスピンドル
２０が軸受で支持されている。
このスピンドル２Ｏの軸芯部分には、ダイヤフラム２１
と、チャック２２と、ダイヤフラム２１の上下方向の力
をチャック２２に伝えてチャック２２を開閉り−る開閉
ロッド２３とが設けられている。
と、チャック２２と、ダイヤフラム２１の上下方向の力
をチャック２２に伝えてチャック２２を開閉り−る開閉
ロッド２３とが設けられている。
また、スピンドル２Ｏの上方には、エア吸入口２４が設
けられ、スピンドル２０の下方には、１−バ孔２５が設
置ノられている。
けられ、スピンドル２０の下方には、１−バ孔２５が設
置ノられている。
なお、スピンドル２０の所定位置に磁石２０８が設置ノ
られ、この１１１石２０ｓは、スピンドル２０を回動し
ながら、ボディ１０に対づるスピンドル２０の位置を決
定づることによって、ボ１イ１Ｏに対づるツールホルダ
、４０の位置を決定するものである。
られ、この１１１石２０ｓは、スピンドル２０を回動し
ながら、ボディ１０に対づるスピンドル２０の位置を決
定づることによって、ボ１イ１Ｏに対づるツールホルダ
、４０の位置を決定するものである。
ツールホルダ４０とスピンドル２０とを連動させるため
に、連動手段が設けられている。この連動手段は、ツー
ルホルダ４０に段＃Ｊたツールホルダピン４４と、挟着
手段３０とで構成されている。
に、連動手段が設けられている。この連動手段は、ツー
ルホルダ４０に段＃Ｊたツールホルダピン４４と、挟着
手段３０とで構成されている。
この挟着手段３０は、第４図に示Ｊように、スピンドル
２０と連動するようにスピンドル２０の下部に設置ノら
れ、ツールホルダピン４４を挟着づ”る位置に設Ｕたち
のである。ここで、第４図は、第２図の右側面図であり
、第５図は、第４図の場合ｒあって、ツールボルダ４Ｏ
を装着していない場合を示すものである。
２０と連動するようにスピンドル２０の下部に設置ノら
れ、ツールホルダピン４４を挟着づ”る位置に設Ｕたち
のである。ここで、第４図は、第２図の右側面図であり
、第５図は、第４図の場合ｒあって、ツールボルダ４Ｏ
を装着していない場合を示すものである。
すなわち、挟着手段３Ｏは、スピンドル２０の下部に周
方向に所定の間隔を空けて設けた２つの突起３１．３２
と、突起３１に沿わＵた摺動自在の１１ｔ１３３とによ
って構成されている。勿論、Ｉｌｌ！３３は突起３２に
摺動自在に沿わせるようにしてもよい。ずなわら、模３
３は、図中、上下方向に自由度を右するものである。
方向に所定の間隔を空けて設けた２つの突起３１．３２
と、突起３１に沿わＵた摺動自在の１１ｔ１３３とによ
って構成されている。勿論、Ｉｌｌ！３３は突起３２に
摺動自在に沿わせるようにしてもよい。ずなわら、模３
３は、図中、上下方向に自由度を右するものである。
な、１１３、符号３４は、楔３３を突起３１に沿わぜて
１習動させ、その１３３を下方に付勢するばねである。
１習動させ、その１３３を下方に付勢するばねである。
符号３５は、突起３２の左側面である。
第１図において、ツールホルダ４０は、その上部に外面
テーパ４１を有し、この外面テーパ４１は、スピンドル
２０のテーパ孔２５と嵌合するものである。
テーパ４１を有し、この外面テーパ４１は、スピンドル
２０のテーパ孔２５と嵌合するものである。
なお、ツールホルダ４Ｏの下に図示しないツールが設り
られでいるが、このツールは、放電加工する場合には型
であり、切削を行なう場合にはバイトであり、この他、
一般に考えられる種々のツールが該当する。
られでいるが、このツールは、放電加工する場合には型
であり、切削を行なう場合にはバイトであり、この他、
一般に考えられる種々のツールが該当する。
第１図においで、スピードコントロールモータ５Ｏは、
ツールホルダ４０の回転方向の原点位置を検出づるため
にスピンドル２０を回動するものである。また、スピン
ドル２Ｏと同軸的に、クラッチ５４を介し−（、減速装
置５１．サーボモータ５２、エンコーダ５３が設けられ
ている。サーボモータ５２は、放電加工中にスピンドル
２０を回動させるものであり、減速装置５１は、サーボ
モータ５２の回転速度を減少させるものであり、工゛ン
コーダ５３は、ツールボルダ４０の回転方向の原点位置
を検出した後に、ツールホルダ４Ｏの角疫割出しを行な
うときに回動角瓜を検出するものである。なお、符号５
５はブレーキを示すものである。
ツールホルダ４０の回転方向の原点位置を検出づるため
にスピンドル２０を回動するものである。また、スピン
ドル２Ｏと同軸的に、クラッチ５４を介し−（、減速装
置５１．サーボモータ５２、エンコーダ５３が設けられ
ている。サーボモータ５２は、放電加工中にスピンドル
２０を回動させるものであり、減速装置５１は、サーボ
モータ５２の回転速度を減少させるものであり、工゛ン
コーダ５３は、ツールボルダ４０の回転方向の原点位置
を検出した後に、ツールホルダ４Ｏの角疫割出しを行な
うときに回動角瓜を検出するものである。なお、符号５
５はブレーキを示すものである。
ツールホルダ着脱用ノズル６１は、スピンドル２Ｏのエ
ア吸入口２４に、その先端を接合させ、空気を送り込む
ことによって、チャック２２を開き、ツールホルダ４０
の着脱を行なうものである。
ア吸入口２４に、その先端を接合させ、空気を送り込む
ことによって、チャック２２を開き、ツールホルダ４０
の着脱を行なうものである。
なお、符号６２はリミットスイッチである。
また、極間線７１、ブラシ７２．７３を介して、所要の
パルス電圧がスピンドル２Ｏに供給されている。
パルス電圧がスピンドル２Ｏに供給されている。
次に、上記実施例の動作について説明する。
まず、第１図に示すように、ツールホルダ４０が装着さ
れていないとづる。この場合、ノズル６１をエア吸入口
２４に当てて空気を送入し、チャック２２を問いて、ツ
ールホルダ４０をスピンドル２Ｏの下方から挿入し、ノ
ズル６１を引き離ザので、チｌ？ツク２２が閉じ、ツー
ルホルダ４０が図中、落下夛ることかない。
れていないとづる。この場合、ノズル６１をエア吸入口
２４に当てて空気を送入し、チャック２２を問いて、ツ
ールホルダ４０をスピンドル２Ｏの下方から挿入し、ノ
ズル６１を引き離ザので、チｌ？ツク２２が閉じ、ツー
ルホルダ４０が図中、落下夛ることかない。
また、第４図に示すように、ツールホルダピン４４がｊ
ｌ！！３３を押し上げた位置において、そのツールホル
ダビン４４が模３３の斜面３６と側面３５とによっで挟
着され、同図に示す状態で固定されるので、スピンドル
２Ｏに対してツールホルダ４Ｏは、その周方向に遊びが
なくなる。この場合、ツールホルダ４０の回転方向の原
点位置がまだ検出されていないものとする。
ｌ！！３３を押し上げた位置において、そのツールホル
ダビン４４が模３３の斜面３６と側面３５とによっで挟
着され、同図に示す状態で固定されるので、スピンドル
２Ｏに対してツールホルダ４Ｏは、その周方向に遊びが
なくなる。この場合、ツールホルダ４０の回転方向の原
点位置がまだ検出されていないものとする。
ここで、ツールホルダ４０の回転方向の原点位置とは、
ツールホルダ４０の角度割出しを行なう場合にツールホ
ルダ４０を所定方向に向ける必要があり、その所定方向
に向いた位置をいうものとする。
ツールホルダ４０の角度割出しを行なう場合にツールホ
ルダ４０を所定方向に向ける必要があり、その所定方向
に向いた位置をいうものとする。
そし゛〔、スピードコントロールモータ５０の回動を開
始すると、スピンドル２０とともにツールホルダ４０が
回動し、スピンドル２０に設けられた磁石２０８も回動
し、リードスイッチ１０８に次第′に接近し、磁石２０
ｓがリードスイッチ１Ｏ６と対峙す゛るので、リードス
イッチ、１０Ｓが出力する。この出力をとらえて、ツー
ルホルダ４０が回転方向の原点位置にあると判断する。
始すると、スピンドル２０とともにツールホルダ４０が
回動し、スピンドル２０に設けられた磁石２０８も回動
し、リードスイッチ１０８に次第′に接近し、磁石２０
ｓがリードスイッチ１Ｏ６と対峙す゛るので、リードス
イッチ、１０Ｓが出力する。この出力をとらえて、ツー
ルホルダ４０が回転方向の原点位置にあると判断する。
すなわち、リードスイッチ１０ｓが出）ｊしたときに、
ツールボルダ４０の回転方向の原点位置が検出されたこ
とになる。この状態を、第２図に示しである。
ツールボルダ４０の回転方向の原点位置が検出されたこ
とになる。この状態を、第２図に示しである。
このように、ツールホルダ４０の回転方向の原点位置が
検出されたときに、スピードコントロールモータ５０を
停止させ、その位置からツールホルダ４０の角度割出し
を行なう。または、ツールホルダ４０の回転方向の原点
位置を検出したときに、エンコーダ５３の作動を開始さ
せ、所望の角度割出しを行なうようにしてもよい。その
後は、放電加工中に、サーボモータ５２と減速装置５１
とによって、ツールボルダ４０を、必要に応じて所定角
度回動する。これによって、図示しないワークが種々の
形状に加工される。
検出されたときに、スピードコントロールモータ５０を
停止させ、その位置からツールホルダ４０の角度割出し
を行なう。または、ツールホルダ４０の回転方向の原点
位置を検出したときに、エンコーダ５３の作動を開始さ
せ、所望の角度割出しを行なうようにしてもよい。その
後は、放電加工中に、サーボモータ５２と減速装置５１
とによって、ツールボルダ４０を、必要に応じて所定角
度回動する。これによって、図示しないワークが種々の
形状に加工される。
上記実施例において、ツールホルダ４０の回転方向の原
点位置検出を行なう場合、−組の位置検出用センサを放
電加工機に設置すればよいので、ツールホルダ４０の１
つ１つに磁石を設置ノる必要がなく、その回転方向の原
点位置検出装置の製造が容易ぐあるという利点を右する
。
点位置検出を行なう場合、−組の位置検出用センサを放
電加工機に設置すればよいので、ツールホルダ４０の１
つ１つに磁石を設置ノる必要がなく、その回転方向の原
点位置検出装置の製造が容易ぐあるという利点を右する
。
第６図は、本発明の他の実施例を示１図であり、第２図
の右側面図（第４図〉に相当するものである。１Ｃだし
、第６図は、ツールホルダ４０の本体を省略しＣあり、
ツールボルダピン４４のみを示しである。この第６図の
実施例は、第４図と比較すると、楔３３ａが右下の方向
に摺動自在である。
の右側面図（第４図〉に相当するものである。１Ｃだし
、第６図は、ツールホルダ４０の本体を省略しＣあり、
ツールボルダピン４４のみを示しである。この第６図の
実施例は、第４図と比較すると、楔３３ａが右下の方向
に摺動自在である。
また、ｔ１３３ａがツールホルダピン４４を押ず場合、
その押づ而が、突起３２ａの右側面３５ａと平行であり
、すなわち垂直な面をイｊするものである。このために
、第６図の実施例は、ツールホルダピン４４を確実に挟
着することができるという利点を有する。
その押づ而が、突起３２ａの右側面３５ａと平行であり
、すなわち垂直な面をイｊするものである。このために
、第６図の実施例は、ツールホルダピン４４を確実に挟
着することができるという利点を有する。
なお、符号２０ａはスピンドル、符号３１ａは突起３３
ａと相俟ってツールホルダピン４４を挟着Ｊる突起、符
号３４ａはばねである。
ａと相俟ってツールホルダピン４４を挟着Ｊる突起、符
号３４ａはばねである。
また、ツールホルダピン４４の代りに、他の形状の突起
を用いるようにしてもよい。
を用いるようにしてもよい。
上記のように、本発明は、スピンドル２０に対づるツー
ルホルダ４０の脱着に拘らず、ツールボルダ４０の回転
方向の相関関係が一定に定まるようにしたものである。
ルホルダ４０の脱着に拘らず、ツールボルダ４０の回転
方向の相関関係が一定に定まるようにしたものである。
これによって、スピンドル２０の回転位置を検出づれば
、ツールホルダ４０の肌着に拘らず、ツールホルダ４Ｏ
を同一角度に設定できるものである。
、ツールホルダ４０の肌着に拘らず、ツールホルダ４Ｏ
を同一角度に設定できるものである。
この原理は、スピンドル２０のデーパ２５にツールホル
ダ４Ｏを収納すると同時に、ツールホルダ４Ｏから突出
たピン４４が、スピンドル２０に固定された挟着手段で
挟着されるので、スピンドル２０に対するツールボルダ
４０の角度方向が定まる。この後に、スピンドル２０の
位置をボディ１０から測定することによって、ツールホ
ルダ４Ｏのｎｒａ ａに拘らず、ツールボルダ４０の位
置が検出され、ツールホルダ４０の位置が一定となるも
のである。
ダ４Ｏを収納すると同時に、ツールホルダ４Ｏから突出
たピン４４が、スピンドル２０に固定された挟着手段で
挟着されるので、スピンドル２０に対するツールボルダ
４０の角度方向が定まる。この後に、スピンドル２０の
位置をボディ１０から測定することによって、ツールホ
ルダ４Ｏのｎｒａ ａに拘らず、ツールボルダ４０の位
置が検出され、ツールホルダ４０の位置が一定となるも
のである。
通常の工作機械においては、ツールボルダの角度方向を
少なくするという重要性が余りなく、また、製作上角度
誤差を零にすることができなかったので、スピンドルに
キーを設【）てツールホルダにキー溝を設け、ある程度
のガタを設けている。
少なくするという重要性が余りなく、また、製作上角度
誤差を零にすることができなかったので、スピンドルに
キーを設【）てツールホルダにキー溝を設け、ある程度
のガタを設けている。
そして、スピンドルにホルダを収納する場合、スピンド
ルに対するツールボルダ内爪誤差は、キーのガタ分だ１
ノ存在づるのが通常であり、キーのガタを零にすること
は、ホルダの互換性、耐久性等に問題があり、事実上、
不可能であった。
ルに対するツールボルダ内爪誤差は、キーのガタ分だ１
ノ存在づるのが通常であり、キーのガタを零にすること
は、ホルダの互換性、耐久性等に問題があり、事実上、
不可能であった。
上記実施例にＪ５いては、位置検出用センサとして、磁
石とリードスイッチとを設けているが、これらの代りに
、フＡトセンサ、リミッ］〜スイッチ、近接スイッチ等
信の位置検出用センサを使用してもよい。また、その位
置検出用センサの代りに、スピンドル２０と同軸に設け
られたエンコーダを使用するようにしてもよい。さらに
、サーボモータ５２ど減速装置５１との組合せの代りに
、パルスモータを使用してもよい。また、挟着手段３０
以外に、円柱等の軸芯がめられるものであれば、他の手
段によって、ツールホルダ４０とスピンドル２０とを連
動させるようにしてもよい。ツールとして切削工具を使
用して切削し、つまりワークを荒削りし、その後、放電
加工で仕上げをするようにしてもよい。
石とリードスイッチとを設けているが、これらの代りに
、フＡトセンサ、リミッ］〜スイッチ、近接スイッチ等
信の位置検出用センサを使用してもよい。また、その位
置検出用センサの代りに、スピンドル２０と同軸に設け
られたエンコーダを使用するようにしてもよい。さらに
、サーボモータ５２ど減速装置５１との組合せの代りに
、パルスモータを使用してもよい。また、挟着手段３０
以外に、円柱等の軸芯がめられるものであれば、他の手
段によって、ツールホルダ４０とスピンドル２０とを連
動させるようにしてもよい。ツールとして切削工具を使
用して切削し、つまりワークを荒削りし、その後、放電
加工で仕上げをするようにしてもよい。
［発明の効果］
上記のように、本発明は、放電加工機において、各ツー
ルホルダに位置検出用センサを設Ｎする必要がなく、放
電加工機に一組の位置検出用センサだけを設置すればよ
いので、ツールホルダの位置検出装置を容易に製造する
ことができるという効果を有する。
ルホルダに位置検出用センサを設Ｎする必要がなく、放
電加工機に一組の位置検出用センサだけを設置すればよ
いので、ツールホルダの位置検出装置を容易に製造する
ことができるという効果を有する。
第１図は本発明の一実施例の説明図、第２図はツールホ
ルダをスピンドルに装着した状態を示ず断面図、第３図
は第２図の底面図、第４図は第２図の右側面図、第５図
は第４図においてツールボルダを装着していない状態を
示す図、第６図は本発明の他の実施例を示す右側面図で
ある。 １Ｏ・・・ボディ、１０Ｓ・・・リードスイッチ、２０
・・・スピンドル、２０５・・・磁石、３０．３０ａ・
・・挟着手段、３１．３１ａ、３２，３２ａ・・・突起
、３３．３３８・・・模、４０・・・ツールホルダ、４
４・・・ツールボルダピン、５０・・・スピードコント
ロールモータ、５１・・・減速装置、５２・・・サーボ
モータ、５３−・・エンコーダ。 特許出願人 株式会社ソディック 代理人 弁理士 用久保 新 − 第一１図 第２図 第３図 ０ 第４図 第５図 第６図 Ｊ６σ ４４゜ 手続ンｉｌｌ ｊＪ三ｐ１ （方式） ％式％ １、事件の表示 昭和５８年 特許願ｍ２３７，４７９号２、発明の名称 放電加工機用ツールホルダの内爪割出し装置３．７＋１
ｉ正をづる者 名 称 株式会召ソディック 代表者 古川 和姦 ４、代理人 ５、補止命令のロイ４ 昭和５９年３７−１２７１＝Ｊ
（発送日）６、補正の対象 明細書全文
ルダをスピンドルに装着した状態を示ず断面図、第３図
は第２図の底面図、第４図は第２図の右側面図、第５図
は第４図においてツールボルダを装着していない状態を
示す図、第６図は本発明の他の実施例を示す右側面図で
ある。 １Ｏ・・・ボディ、１０Ｓ・・・リードスイッチ、２０
・・・スピンドル、２０５・・・磁石、３０．３０ａ・
・・挟着手段、３１．３１ａ、３２，３２ａ・・・突起
、３３．３３８・・・模、４０・・・ツールホルダ、４
４・・・ツールボルダピン、５０・・・スピードコント
ロールモータ、５１・・・減速装置、５２・・・サーボ
モータ、５３−・・エンコーダ。 特許出願人 株式会社ソディック 代理人 弁理士 用久保 新 − 第一１図 第２図 第３図 ０ 第４図 第５図 第６図 Ｊ６σ ４４゜ 手続ンｉｌｌ ｊＪ三ｐ１ （方式） ％式％ １、事件の表示 昭和５８年 特許願ｍ２３７，４７９号２、発明の名称 放電加工機用ツールホルダの内爪割出し装置３．７＋１
ｉ正をづる者 名 称 株式会召ソディック 代表者 古川 和姦 ４、代理人 ５、補止命令のロイ４ 昭和５９年３７−１２７１＝Ｊ
（発送日）６、補正の対象 明細書全文
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）ボディに対してスピンドルを回転自在に支持し、
前記スピンドルを介して回転手段によって、ツールボル
ダを所定角度だ【ノ回動づる放電加工機用ツールホルダ
の角度割出し装置において、前記ツールホルダと前記ス
ピンドルとを連動させる連動手段を設（）、前記スピン
ドルと前記ボディとの間に位置検出用センサを設りたこ
とを特徴とする放電加工機用ツールホルダの角度割出し
装置。 （２、特許請求の範囲第１項において、前記連動手段は
、前記ツールホルダに設けたツールボルダピンと、前記
スピンドルと連動ししかし前記ツールボルダビンを挟着
する位置に設置）た挟着手段とによって構成されること
を特徴とする放電加工機用ツールホルダの角痘割出し装
置。 （３〉特許請求の範囲第２項において、前記ツールボル
ダピンの代りに、ピン以外の突起が設けられていること
を特徴とする放電加工機用ツールボルダの角度割出し装
置。 （４）特許請求の範囲第２項において、前記挟着手段は
、前記スピンドルの下部に周方向に所定の間隔を空Ｇノ
で設けた２つの突起と、これら突起の一方に沿わせた摺
動自在の櫟とによって構成されることを特徴とする放電
加工機用ツールホルダの角度割出し装置。 （５）特許請求の範囲第１項において、前記位置検出用
センサは、磁気センサ、フォ１−センサ、リミットスイ
ッチまたは近接センサであることを特徴とづる放電加工
機用ツールホルダの角度割出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23747983A JPS60131124A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 放電加工機用ツ−ルホルダの角度割出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23747983A JPS60131124A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 放電加工機用ツ−ルホルダの角度割出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60131124A true JPS60131124A (ja) | 1985-07-12 |
| JPH0358851B2 JPH0358851B2 (ja) | 1991-09-06 |
Family
ID=17015933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23747983A Granted JPS60131124A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 放電加工機用ツ−ルホルダの角度割出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60131124A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1990112A1 (en) * | 2006-02-27 | 2008-11-12 | Sodick Co., Ltd. | Spindle device |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5697105A (en) * | 1979-12-31 | 1981-08-05 | Fanuc Ltd | Controller for stopping in place for main shaft |
| JPS57144628A (en) * | 1981-02-27 | 1982-09-07 | Mitsubishi Electric Corp | Rotary electrode supporter for discharge working device |
-
1983
- 1983-12-16 JP JP23747983A patent/JPS60131124A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5697105A (en) * | 1979-12-31 | 1981-08-05 | Fanuc Ltd | Controller for stopping in place for main shaft |
| JPS57144628A (en) * | 1981-02-27 | 1982-09-07 | Mitsubishi Electric Corp | Rotary electrode supporter for discharge working device |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1990112A1 (en) * | 2006-02-27 | 2008-11-12 | Sodick Co., Ltd. | Spindle device |
| EP1990112A4 (en) * | 2006-02-27 | 2011-09-28 | Sodick Co Ltd | STEM DEVICE |
| US8276489B2 (en) | 2006-02-27 | 2012-10-02 | Sodick Co., Ltd. | Spindle apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0358851B2 (ja) | 1991-09-06 |
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