JPS6013083Y2 - 磁気シ−ト再生装置における磁気ヘツドの位置微調整装置 - Google Patents
磁気シ−ト再生装置における磁気ヘツドの位置微調整装置Info
- Publication number
- JPS6013083Y2 JPS6013083Y2 JP1975027367U JP2736775U JPS6013083Y2 JP S6013083 Y2 JPS6013083 Y2 JP S6013083Y2 JP 1975027367 U JP1975027367 U JP 1975027367U JP 2736775 U JP2736775 U JP 2736775U JP S6013083 Y2 JPS6013083 Y2 JP S6013083Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- turntable
- support
- eccentric
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本考案は磁気シートの録音トラックに磁気ヘッドを正し
く接触させるための磁気ヘッドの位置微調整装置に関す
る。
く接触させるための磁気ヘッドの位置微調整装置に関す
る。
（従来の技術）
磁気シートに形成した渦巻状の録音トラックをターンテ
ーブルの回転に伴なって半径方向へ移動する磁気ヘッド
で走査し、音声再生を行なう磁気ヘッド再生装置におい
て、良好な再生音を得るためにはターンテーブルの回転
中心と磁気ヘッド間の距離及び渦巻状トラックに対する
磁気ヘッドの角度を調整腰磁気ヘッドと録音トラックを
正確に合致させなければならない。
ーブルの回転に伴なって半径方向へ移動する磁気ヘッド
で走査し、音声再生を行なう磁気ヘッド再生装置におい
て、良好な再生音を得るためにはターンテーブルの回転
中心と磁気ヘッド間の距離及び渦巻状トラックに対する
磁気ヘッドの角度を調整腰磁気ヘッドと録音トラックを
正確に合致させなければならない。
ところで従来より、この磁気ヘッドの距離及び角度の調
整は磁気ヘッドの組み付は時に行なっている。
整は磁気ヘッドの組み付は時に行なっている。
（考案が解決しようとする問題点）
しかしながら、磁気ヘッド部は種々の部品の組み付けに
より構成されること、又、磁気シート再生装置は録音媒
体がシートであること、このためテープ状の媒体の如く
録音トラックの位置と磁気ヘッドの位置を予じめ合致さ
せることが困難であること、更に前記した磁気ヘッドの
組み付は時に各部品の寸法精度が狂う虞れがあること、
量産化された磁気ヘッドの平面位置精度が夫々少し異な
ること等により、磁気ヘッドの位置をその組立時にシー
トの録音トラックと平行に且つ合致させ、良好な音声再
生を行うことは甚だ困難である。
より構成されること、又、磁気シート再生装置は録音媒
体がシートであること、このためテープ状の媒体の如く
録音トラックの位置と磁気ヘッドの位置を予じめ合致さ
せることが困難であること、更に前記した磁気ヘッドの
組み付は時に各部品の寸法精度が狂う虞れがあること、
量産化された磁気ヘッドの平面位置精度が夫々少し異な
ること等により、磁気ヘッドの位置をその組立時にシー
トの録音トラックと平行に且つ合致させ、良好な音声再
生を行うことは甚だ困難である。
そこでこの考案の目的とする処は、磁気ヘッドの組み付
は後に微調整を行ない得るようにし、これにより磁気シ
ートと磁気ヘッドを正確に合致させて走査し得るように
し、良好な音声再生を可能とし、以上を簡単な構成、簡
単な調整作業により行い得るようにした磁気ヘッドの位
置微調整装置を提供するにある。
は後に微調整を行ない得るようにし、これにより磁気シ
ートと磁気ヘッドを正確に合致させて走査し得るように
し、良好な音声再生を可能とし、以上を簡単な構成、簡
単な調整作業により行い得るようにした磁気ヘッドの位
置微調整装置を提供するにある。
（問題点を解決するための手段）
上記した問題点を解決するため本考案は、ターンテーブ
ル４の半径方向に形成した長孔４ａに沿って設けられた
案内ロッド１５と、この案内ロッド１５に沿って移動可
能に設けられた支持基板７と、この支持基板７上に前記
ターンテーブル４の回転方向に離間し、強制的に回動可
能に軸着された基端部８ａ、９ａと、この基端部８ａｙ
９ａの上部に設けられ、夫々の軸心が前記基端部８ａ。
ル４の半径方向に形成した長孔４ａに沿って設けられた
案内ロッド１５と、この案内ロッド１５に沿って移動可
能に設けられた支持基板７と、この支持基板７上に前記
ターンテーブル４の回転方向に離間し、強制的に回動可
能に軸着された基端部８ａ、９ａと、この基端部８ａｙ
９ａの上部に設けられ、夫々の軸心が前記基端部８ａ。
９ａの軸心より偏心せしめられ偏心支柱８ｂ、９ｂと、
中央部にヘッドＨを固定した支持枠体６と、この支持枠
体６の両側部に設けられ、その一方６ａに前記偏心支柱
８ｂ、９ｂの一方８ｂが嵌合される孔６ｃを設けるとと
もに、他方６ｂには前記偏心支柱８ｂ、９ｂの他方９ｂ
がターンテーブル４の回転方向に遊びをもって係合され
る長孔状の凹欠部６ｄを形成した支承片６ａ、６ｂと、
この支承片６ａ、６ｂを含む支持枠体６を介し、前記ヘ
ッドＨを上下に弾性的に支持する弾性体２０とからなる
。
中央部にヘッドＨを固定した支持枠体６と、この支持枠
体６の両側部に設けられ、その一方６ａに前記偏心支柱
８ｂ、９ｂの一方８ｂが嵌合される孔６ｃを設けるとと
もに、他方６ｂには前記偏心支柱８ｂ、９ｂの他方９ｂ
がターンテーブル４の回転方向に遊びをもって係合され
る長孔状の凹欠部６ｄを形成した支承片６ａ、６ｂと、
この支承片６ａ、６ｂを含む支持枠体６を介し、前記ヘ
ッドＨを上下に弾性的に支持する弾性体２０とからなる
。
（実施例）
以下に本考案の好適実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
第１図は磁気シート再生装置を示し再生装置１の箱状の
本体２の上面は上面板３で覆われ、この上面板３内の手
前位置にこれと同一水平面、或いはこの面より少しく下
に水平に回転するターンテーブル４が設けられ、このタ
ーンテーブル４の上面には半径方向へ長孔５が開口穿設
されている。
本体２の上面は上面板３で覆われ、この上面板３内の手
前位置にこれと同一水平面、或いはこの面より少しく下
に水平に回転するターンテーブル４が設けられ、このタ
ーンテーブル４の上面には半径方向へ長孔５が開口穿設
されている。
ターンテーブル４の長孔５内にはこれに沿って移動する
ように構成された磁気ヘッドＨが設けられ、この磁気ヘ
ッドＨはターンテーブル４の回転運動とそれ自身の半径
方向への移動の合皮によって渦巻運動を行い、この運動
によりターンテーブル４を含む本体２の上面板３上に載
置固定された磁気シートＳの裏面に形成された渦巻状の
録音トラックを磁気ヘッドが走査し音声再生を行う。
ように構成された磁気ヘッドＨが設けられ、この磁気ヘ
ッドＨはターンテーブル４の回転運動とそれ自身の半径
方向への移動の合皮によって渦巻運動を行い、この運動
によりターンテーブル４を含む本体２の上面板３上に載
置固定された磁気シートＳの裏面に形成された渦巻状の
録音トラックを磁気ヘッドが走査し音声再生を行う。
第３図乃至第５図は、以上の磁気シート再生装置におけ
る磁気ヘッド部Ａを示す。
る磁気ヘッド部Ａを示す。
磁気ヘッドＨは両側部に突起した支承片６ａ、６ｂを有
するブラケット状の支持枠体６の中央部に鋲２５等（第
５図参照）により支持固定され、各支承片６ａ。
するブラケット状の支持枠体６の中央部に鋲２５等（第
５図参照）により支持固定され、各支承片６ａ。
６ｂは支持基板７上にターンテーブル４の回転方向前後
に所定距離を隔ててその基端部８ａ、９ａを鋲着して起
立設置した２本の支柱８，９に夫々嵌合及び係合される
。
に所定距離を隔ててその基端部８ａ、９ａを鋲着して起
立設置した２本の支柱８，９に夫々嵌合及び係合される
。
そして断面略コ字状の支承片６ａｔ６ｂの上下間には、
支柱８，９を挿通したコイルスプリング２０．２１が縮
装され、その一方のスプリング２０の下端２０ａは、偏
心支柱８ｂに嵌合されたスプリング受板２２に支持され
る。
支柱８，９を挿通したコイルスプリング２０．２１が縮
装され、その一方のスプリング２０の下端２０ａは、偏
心支柱８ｂに嵌合されたスプリング受板２２に支持され
る。
そして更に、このスプリング受板２２はその端部が支持
基板７上に一端部が固定された板バネ２３．２４の他端
部２３ａｔ ２４ａ （一部のみ図示）に上下より挟着
支持される。
基板７上に一端部が固定された板バネ２３．２４の他端
部２３ａｔ ２４ａ （一部のみ図示）に上下より挟着
支持される。
かくして磁気ヘッドＨを支持固定した支持枠体６は、支
柱８，９により支持されるとともに、スプリング２０、
スプリング受板２２及び板バネ２３．２４により常時上
方へ弾圧され、載置される磁気シート下面に磁気ヘッド
Ｈを弾接させる。
柱８，９により支持されるとともに、スプリング２０、
スプリング受板２２及び板バネ２３．２４により常時上
方へ弾圧され、載置される磁気シート下面に磁気ヘッド
Ｈを弾接させる。
この支持基板７のほぼ中間部には下端に案内部１３ａを
猛威し且つその中間部にスプリング受は座１３ｂを設け
た案内杆１３とこれを支承する孔等１４ａを設けた承体
１４を設置し、この案内杆１３の案内部１３ａはターン
テーブル４の底部に設けた前記長孔５と平行に設けた長
孔４ａを貫通してこの下に設けた案内板１２の渦巻状に
形成された案内’ｆＲ１２ａに係合している。
猛威し且つその中間部にスプリング受は座１３ｂを設け
た案内杆１３とこれを支承する孔等１４ａを設けた承体
１４を設置し、この案内杆１３の案内部１３ａはターン
テーブル４の底部に設けた前記長孔５と平行に設けた長
孔４ａを貫通してこの下に設けた案内板１２の渦巻状に
形成された案内’ｆＲ１２ａに係合している。
この磁気ヘッドＨと支持基板７及び案内杆１３は案内ロ
ッド１５に沿って一体的に移動するように構成され、こ
の案内ロッド１５はターンテーブル４内に対をなして半
径方向に平行に配設し、この案内ロッド１５に支持基板
７をその支承片７ａにより摺動移動自在に取り付けられ
、ターンテーブル４の回転運動によって前記案内部１３
ａは案内溝１２ａに案内されて半径方向外側から中心へ
移動し磁気ヘッドを含む支持基板７を前記の如く渦巻運
動させる。
ッド１５に沿って一体的に移動するように構成され、こ
の案内ロッド１５はターンテーブル４内に対をなして半
径方向に平行に配設し、この案内ロッド１５に支持基板
７をその支承片７ａにより摺動移動自在に取り付けられ
、ターンテーブル４の回転運動によって前記案内部１３
ａは案内溝１２ａに案内されて半径方向外側から中心へ
移動し磁気ヘッドを含む支持基板７を前記の如く渦巻運
動させる。
さて、前述した２本の支柱８，９はその下端部である基
端部８ａ、９ａが支持基板７に穿設した孔１６．１７を
介して夫々はきつく鋲着され、各基端部８ａ、９ａの上
部には夫々の軸心がこれらの軸心より所定量偏心せしめ
られて設けられた偏心支柱８ｂ、９ｂが夫々一体成形さ
れている。
端部８ａ、９ａが支持基板７に穿設した孔１６．１７を
介して夫々はきつく鋲着され、各基端部８ａ、９ａの上
部には夫々の軸心がこれらの軸心より所定量偏心せしめ
られて設けられた偏心支柱８ｂ、９ｂが夫々一体成形さ
れている。
そして、一方の支柱８には支持枠体６が一方の支承片６
ａに穿設した孔６ｃを介して回動及び軸方向へ摺動移動
自在に嵌合支持され、又他方の支柱９には回動及び軸方
向への摺動に併せ、両支社８゜９の軸間距離りも調整し
得るように凹欠６ｄを介して他方の支承片６ｂが保合支
持されている。
ａに穿設した孔６ｃを介して回動及び軸方向へ摺動移動
自在に嵌合支持され、又他方の支柱９には回動及び軸方
向への摺動に併せ、両支社８゜９の軸間距離りも調整し
得るように凹欠６ｄを介して他方の支承片６ｂが保合支
持されている。
この両支社８，９の支持基板７に鋲着される基端部８ａ
、９ａの軸心と支持枠体６を支持する軸部８ｂ、９ｂの
軸心との軸間距離は夫々α、βなる距離だけ偏心して猛
威されている。
、９ａの軸心と支持枠体６を支持する軸部８ｂ、９ｂの
軸心との軸間距離は夫々α、βなる距離だけ偏心して猛
威されている。
今、例えば一方の支柱９の基端部９ａを鋲着力に抗して
ドライバー等により強制的に回動させ、その偏心支柱９
ｂを他方の偏心支柱８ｂをその揺動中心軸として最大θ
（ｒａｄ）だけ揺動移動せしめることができたとすれば
、磁気ヘッドＨのコアＨ１を両支社８゜９のほぼ中間と
したとき、このコアＨ１は固定側偏心支柱８ｂに対しθ
だけ角度の揺動変更が行われるとともに、その揺動によ
りＬθ／２なる半径方向の偏心量を得ることができる。
ドライバー等により強制的に回動させ、その偏心支柱９
ｂを他方の偏心支柱８ｂをその揺動中心軸として最大θ
（ｒａｄ）だけ揺動移動せしめることができたとすれば
、磁気ヘッドＨのコアＨ１を両支社８゜９のほぼ中間と
したとき、このコアＨ１は固定側偏心支柱８ｂに対しθ
だけ角度の揺動変更が行われるとともに、その揺動によ
りＬθ／２なる半径方向の偏心量を得ることができる。
又これとは逆に偏心支柱９を揺動中心軸として支柱８の
基端部８ａを回動し、揺動移動（矢印Ｙ方向）させても
前記と同様の効果が得られる。
基端部８ａを回動し、揺動移動（矢印Ｙ方向）させても
前記と同様の効果が得られる。
従って、一方の支柱を回動せしめた後続いて固定側の支
柱をもその鋲着力に抗して回動させた場合において、例
えば録音トラックの１ピツチ＝Ｌθ／２、α−βなる寸
法に設定すれば、丁度録音トラ−ツクの１ピツチｐの距
離間の角度及び距離の微調整（矢印２方向）が行い得る
ことになる。
柱をもその鋲着力に抗して回動させた場合において、例
えば録音トラックの１ピツチ＝Ｌθ／２、α−βなる寸
法に設定すれば、丁度録音トラ−ツクの１ピツチｐの距
離間の角度及び距離の微調整（矢印２方向）が行い得る
ことになる。
上記例にてはα−βとしたがα〉β、α〈βに設定して
も一部に支障のないことは勿論である。
も一部に支障のないことは勿論である。
又この考案では２本の支柱の基端部を鋲着とした７が強
固に固定された強制的に回動可能な軸着方法であれはこ
の考案に含まれるものである。
固に固定された強制的に回動可能な軸着方法であれはこ
の考案に含まれるものである。
（考案の効果）
以上のようにこの考案によれば１本の微調整用支柱８又
は９の回動により生ずる角度変位及び両側の支柱８，９
の回動により生ずる半径方向の位置変位で極めて微小な
範囲における位置調整が容易に可能となり、更に調整作
業は支柱８，９の基端部８ａｔ９ａをドライバー等で回
転するのみの簡単な操作で行うことができ、特に一定の
規格のもとに多量に生産される磁気シートを使用する再
生装置において、磁気シートに猛威された既存の録音ト
ラックに部品のパラつきや精度上完全性を期し難い磁気
ヘッドを正しく接触させるための製造組立段階における
調整作業が極めて能率よく行うことができ、再生特性良
好な磁気シート再生装置の量産化に資する等の諸特徴を
発揮する。
は９の回動により生ずる角度変位及び両側の支柱８，９
の回動により生ずる半径方向の位置変位で極めて微小な
範囲における位置調整が容易に可能となり、更に調整作
業は支柱８，９の基端部８ａｔ９ａをドライバー等で回
転するのみの簡単な操作で行うことができ、特に一定の
規格のもとに多量に生産される磁気シートを使用する再
生装置において、磁気シートに猛威された既存の録音ト
ラックに部品のパラつきや精度上完全性を期し難い磁気
ヘッドを正しく接触させるための製造組立段階における
調整作業が極めて能率よく行うことができ、再生特性良
好な磁気シート再生装置の量産化に資する等の諸特徴を
発揮する。
図面はこの考案の一実施例を示すものであって、第１図
は磁気シート再生装置の斜視図、第２図はターンテーブ
ル上面板の一部を切除して要部を見得るようにした平面
図、第３図乃至第５図は磁気ヘッド部を示し、第３図は
平面図、第４図は一部切除正面図、第５図は、一部切除
側面図である。 尚図面中１は磁気シート再生装置、４はターンテーブル
、５は長孔、６は支持枠体、７は支持基板、８，９は支
柱、８ａ、９ａは基端部、８ｂ。 ９ｂは偏心支柱、Ｈは磁気ヘッド、Ｓは磁気シートであ
る。
は磁気シート再生装置の斜視図、第２図はターンテーブ
ル上面板の一部を切除して要部を見得るようにした平面
図、第３図乃至第５図は磁気ヘッド部を示し、第３図は
平面図、第４図は一部切除正面図、第５図は、一部切除
側面図である。 尚図面中１は磁気シート再生装置、４はターンテーブル
、５は長孔、６は支持枠体、７は支持基板、８，９は支
柱、８ａ、９ａは基端部、８ｂ。 ９ｂは偏心支柱、Ｈは磁気ヘッド、Ｓは磁気シートであ
る。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ターンテーブル４の半径方向に形成した長孔４ａに沿っ
て設けられた案内ロッド１５と、この案内ロッド１５に
沿って移動可能に設けられた支持基板７と、 この支持基板７上に前記ターンテーブル４の回転方向に
離間し、強制的に回動可能に軸着された基端部８ａ、９
ａと、 この基端部８ａ＊９ａの上部に設けられ、夫々の軸心が
前記基端部８ａ、９ａの軸心より偏心せしめられた偏心
支柱８ｂ、９ｂと、 中央部にヘッドＨを固定した支持枠体６と、この支持枠
体６の両側部に設けられ、その一方６ａに前記偏心支柱
８ｂ、９ｂの一方８ｂが嵌合される孔６ｃを設けるとと
もに、他方６ｂには前記偏心支柱δｂ、９ｂの他方９ｂ
がターンテーブル４の回転方向に遊びをもって係合され
る長孔状の凹欠部６ｄを形成した支承片６ａ、６ｂと、
この支承片６ａ、６ｂを含む支持枠体６を介し、前記ヘ
ッドＨを上下に弾性的に支持する弾性体の２０とからな
る磁気シート再生装置における磁気ヘッドの位置微調整
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975027367U JPS6013083Y2 (ja) | 1975-02-28 | 1975-02-28 | 磁気シ−ト再生装置における磁気ヘツドの位置微調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975027367U JPS6013083Y2 (ja) | 1975-02-28 | 1975-02-28 | 磁気シ−ト再生装置における磁気ヘツドの位置微調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51108611U JPS51108611U (ja) | 1976-08-31 |
| JPS6013083Y2 true JPS6013083Y2 (ja) | 1985-04-26 |
Family
ID=28129316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1975027367U Expired JPS6013083Y2 (ja) | 1975-02-28 | 1975-02-28 | 磁気シ−ト再生装置における磁気ヘツドの位置微調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6013083Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4411984Y1 (ja) * | 1968-11-15 | 1969-05-19 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49142519U (ja) * | 1973-04-07 | 1974-12-09 |
-
1975
- 1975-02-28 JP JP1975027367U patent/JPS6013083Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4411984Y1 (ja) * | 1968-11-15 | 1969-05-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51108611U (ja) | 1976-08-31 |
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