JPS60130655A - パラアミノ安息香酸多価金属塩−被覆顔料及びその製造法 - Google Patents

パラアミノ安息香酸多価金属塩−被覆顔料及びその製造法

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JPS60130655A
JPS60130655A JP58240032A JP24003283A JPS60130655A JP S60130655 A JPS60130655 A JP S60130655A JP 58240032 A JP58240032 A JP 58240032A JP 24003283 A JP24003283 A JP 24003283A JP S60130655 A JPS60130655 A JP S60130655A
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para
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metal salt
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Kazuyuki Tsubone
和幸 坪根
Akinori Mizuguchi
昭憲 水口
Junko Matsumoto
松本 淳子
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Kanebo Ltd
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Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、パラアミノ安息香酸の多価金属1シによって
顔料の表面が実質的に被覆されており、かつ化粧料用、
塗料用として有用な新規物質であるパラアミノ安息香醸
多価金属塩−被覆顔ネ4及びぞの製造法に関する。 従来、化粧料やt!!!料に使用されいてる顔料は水の
分散媒中においては凝集や沈殿を起こしやすい。 特に化粧料等にあっては、乙の顔料が皮膚Jり水分や皮
脂を奪っ゛(脱水、脱脂及び乾燥等の肌をかLらず原因
となり、更に皮膚に対する付き(付着1〕1)、伸び(
伸展性)、のり等にも欠点を有し、このままでは化粧効
果をも充分発現せしめることは困難である。 一方、パラアミノ安息香酸又はそれらのアルカリ金属塩
、アルキルエステル等のパラアミノ安息香酸系化合物の
多くは紫外線吸収能を有しているが、紫外線吸収能や日
焼は止め効果が比較的低く、又皮膚透過性を有し、皮膚
安全性に乏しい他、皮膚に対する付着性、伸展性を有し
ていない。 本発明は、従来技術の欠点をことごとく改良したもので
あって、その目的とするところは、付着性、伸展性、分
散性、混和性、吸油性、紫外線吸収性、日焼は止め防止
効果、感触、皮膚安全性等に著しく優れ、かつ化粧用、
塗料用として極めて有用なパラアミノ安息香酸多価金属
塩−被覆顔料及びその工業的有利な製造法を提供するこ
とにある。 即ち、本発明iよ、基体顔料の粒子表面が、下記の式(
1) (式中で、M 1.t A1. Mg+ Zn+ Ca
又は2「、n、 If Mの原子価である) で表されるパラアミノ安息香酸の多価金属塩に、1って
実質的に被覆されている、パラ!ζノ安忠香酸多価金属
塩−被覆顔料。並びに、 下記の式(2) %式%(2) (式中で、Mは、A1. Mg、 Zn、 Ca又はZ
r、 Xl、iCl。 No、 、 So、 、 So4又はCH3COO、n
 1.t Mの原子価である) て表わされる水溶性多価金属1pの水溶液の中に顔料を
屁合分散させた後、 下記の式(3) (式中で、Mは、Na、K又はNH,である)で表され
るバラアミノ安息香U塩の水溶液を添加屁合してから、
pHをアルカuJ性側に調整し、撹拌後、濾過、水洗す
ることを特徴とする、パラアミノ安息香酸多6To金属
塩−被覆顔料の製造法である。 本発明のパラアミノ安息香酸多価金属塩−被覆顔料は、
顔料(基体顔料)の粒子表面が、パラアミノ安8香酔多
価金属塩により実質的に被覆されており、その被覆状態
は実質的に均一である。 前記のパラアミノ安息香酸の多価金属塩としては、パラ
アミノ安息香酸のアルミニウム塩、マグネシウム塩、亜
鉛塩、カルシウム塩及びジルコニウム塩である。これら
の化学構造式は、下記の通りである。 基体原料の粒子表面を被覆しているパラアミノ安息香酸
の多価金属塩の旦(、[、基体顔料の重hLに対して0
.1〜20重量%好ましくは1〜10重呈%重板る。1
重板よりも少ないと基体顔料の粒子表「1iが実質的に
被覆された構造にならず、良好な付着性、伸展性、分散
性、被覆力、化粧効果の持続性、解和性、紫外線吸収性
、日焼は止め防止効果、感触等を充分付与発観、するこ
とが難しり、10重置数よりも多くなると、基体顔料の
粒子が相互に疑集を起こし、顔料としての被覆力が低下
しゃすい場合がある。 本発明のパラアξ)安息香酸多価金属塩−被覆顔料の最
大粒径は0.05〜100μ、好ましくはO,OS〜6
0μ、基体顔料によってi、t10mμ〜60+nμノ
Q大粒径が好ましいものもある。 最大粒径が100μよりも大きくなると皮膚に対する付
着性、親和性、伸展性等がわるくなりゃ−4い。 本発明被覆顔料におけろ基体顔料とは、塗料用又は化粧
料用の白色顔料、有色顔料、体質顔料等の総称であって
、例えばタルク、カ司リン、マイカ、炭酸カルシウム、
酸化チタン、酸化亜鉛、雲母チタン、カオリン、炭酸マ
グネシウム、酸化鉄類、酸化鉄処理雲母チタン、酸化ア
ルミニウム、ケイ酔アルミニウム、硫酸バリウム、4キ
ン塩化ビスマス、二酸化ケイ素、ケイ酸マグネシウム、
ナイロン、ポリエチレン、テフロン、ポリプロピレン等
の合成樹脂のパウダーを挙げることができ、それらの一
種又は二種以上組み合わせて適用される。 本発明のバラアミノ安息香酸多価金属塩被覆顔料は、基
体顔料の粒子表面が前記のパラアミノ安、す古酸多1t
i金属塩により実質的に被覆された構造を有し、かつ微
粉状を呈している。その被覆状態は走査型及び透過型の
電子顕微鏡によって認識される。パラアミノ安息香酸多
価金属塩−被覆顔料の表面層(被覆層)を形成している
、パラアミノ安息香酸多価金属塩は、新規化合物であっ
て、それりf態人体に安全で皮膚刺激なく、高度の紫外
線吸収能、日焼は止め効果、耐水性、吸油性、耐熱を有
している。それ故、パラアεノ安見、5酊多(111i
金属塩−被覆顔料は、紫外線吸収剤、日焼は止め剤等ト
しても有用である他、顔料特性とIi テノ、9散性、
伸展性、付着性、況和性、吸i1+性、隠ぺい力等も良
好で化粧料用及び塗料用として有用である。 そして、従来の顔料に見られる欠点、141も皮膚より
の脱水、脱脂、乾燥や皮膚表面のアルカリ性化等の問題
が無く、皮膚を健全に保轟することができる。 この被覆顔料は、化粧料のn11相や水相の系中におい
ても凝集や二次粒子化を起こすことなく、安定で分数性
も良好である。そ+、 −C、乙の?&!N顔訓を顔料
しt:メイクアソプ化td Mや[1焼け1Lめ化li
t料は、皮膚(肌)への伸び(11II展性)や付きく
イ、1肴性)が良く、また塗布時の感触塗ilj後の化
粧(i上がり、化粧もらおよび耐水性も良好で、EXl
lLい英字キマ矢絣効果を発現、保持し得る。。 本発明によれば、前記の優れた特徴をイj′4るバラア
ミノ安忌香酸多6111金属塩−?&!覆顔ネ4は、r
1jI記の方法によって製造することができる。本発明
の被覆顔料の製造に使用する水溶性多価金属塩は、前記
の式(2)で示されるものであって、例えば硝酸アルミ
ニウム、硫酸アルミニウム、塩化マグネシウム、硝酸マ
グネシウム、酢酸亜鉛、硫酸亜鉛、酢酸カルシウム、硫
酸カルシウム、硫酸ジルコニウムが挙げられる。水溶性
多価金属塩は水溶液のかならで使用される。多価金属塩
の水溶液の濃度は通常0.01〜20重景%、好ましく
は0.5〜5重量%である。 基体顔料に対する水溶性多価金属塩水溶液の量比11通
常1対5〜100程度である。 本発明に適用するパラアミノ安息香酸のアルカリ塩は、
ナトリウム塩、カルシウム塩、アンモニウム塩である。 本発明のパラアミノ安息香酸多価金属塩−被覆顔料は次
のようにして製造される。 基体顔料を、その重量を基準として0.1〜20重量%
、好ましくは0.5〜5重景%の水溶性多価金属塩を含
有する水溶液中に懸濁した後、撹拌下、これに水溶性多
価金属塩に対し、1〜4当垣のバラアミノ安息香酸アル
カリ塩を含イV4る0、01〜20重量%、好ましくは
0.5〜5重斌%の水溶液を徐々に滴加し、添加終了後
、反応液のpHをアルカリ性側に調製し、更に20分〜
2時間撹拌を続けると基体顔料表面にパラアミノ安1:
J ’t!i I’lll 多611i金1ift I
!7.tが逐次配向吸着する。反応混合物からの目的ど
する被覆顔料の単離は、反応混合物を濾過しで、バラア
ミノ安忠香酸多価金属塩−被覆顔料を濾別した後、その
沈殿物を水で充分洗浄して、沈殿物に11している未反
応のパラアミノ安忠香酸アルノノリ塩、前記多価金属塩
を完全除去する。Cの72i y′1工程の後、乾燥し
必要に応じて粉砕しても、1い9゜かくして得られt:
本発明のパラジメーfルアミノ安息香酸多価金属塩−被
覆顔料は、−,7−II−T変換赤外吸収(r; ’r
−r +t )スペクI・ル法にJる分析及び電子顕!
Ia鏡による観察に、1つ−(、顔料表向がパラアミノ
安息香酸多価金属塩て均一・に被覆さitていることが
認められた。 以下、本発明の詳細な説明する。 実施例2ζ示す部と1.f重置部を、%とは重量%を意
味する。 実施例1 パラアミノ安息香酸ジルコニウム 一被覆タルクの製造 撹拌器を備えた内容量201のフラスコに、硝酸アルミ
ニウム40gを71の水に溶解した水溶液とタルク1 
kgを入れ、撹拌下、混合分散する。これにパラアミノ
安息香酸カリウム55gを0.51の水に溶解しtコ水
溶液を撹拌後、6分間を要して徐々に添加する。パラア
ミノ安息香酸カリウム水溶液の添加終了後、反応液のp
Hを8.4に調整し、更に撹拌を続け、その後、濾過し
て顔料を濾別する。 次に水洗を充分に行ってから乾燥して白色の顔料1.0
7kgを得た。得られた白色顔料は、走査型電子顕微鏡
による観察とFT−1Rスペクトル測定より、タルク表
面をパラアミノ安息香酸アルミニウム塩(前記構造式(
1)の化合物)−が実質的に被覆している乙とをN認し
た。また、元素分析からタルク表面のパラアミノ安息香
酸アルE−1・°ツノ、の(1イ”を量はタルクの重量
に対して7%であることを韻認した。 実施例2 ハラアミノ安定香酸マグネシウム 〜被覆タルクの製造 硝酸アノL、ミニウム水溶液の代わりに、jEA化lゲ
ネシウム30gを0.54’の水に溶解しj:水溶+l
シをlすご用する他は、実施例1と同様に行って、白色
面1.+11.06kgを得た。得られた乙の白色顔料
は、実施例1と同様にしてタルク表面をパラγ</安息
−I酌マグネシウム塩(前記構造式(2)の化合物)が
実質的に被覆していることを確認した。また、ノし素分
析からパラアミノ安忌香酊マグネシウムの被覆り。 は6%であることを確認した。 実施例3 パラアミノ安息香酸亜鉛 一被覆タルクの製造 硝酸アルミニウム水溶液の代わりに、酢酸11j j1
′+32gを0.5−の水に溶解した水溶11ンを使用
“4ろ他ば、実施例1と同様に行って、白色面1p1.
07kgをIU t:。得られたこの白色顔料は、実施
例1と同様Cζしてタルク表面をパラアミノ安忍香酸亜
鉛塩(前記構造式(3)の化合物)が実質的に被覆して
いることを確認した。また、元素分析からパラアミノ安
息香酸亜鉛の付着量(よタルク重量に対して7%である
ことをTa認した。 実施例4 パラアミノ安息香酸カルシウム 〜被覆タルクの製造 硝酸アルミニウム水溶液の代わりに、酢酸カルシウム2
6Eを0.51の水に溶解した水溶液を使用する他は、
実施例1と同様に行って、白色顔料1.06g’eRJ
な。得られたこの白色顔料Cよ、実施例1と同様にして
タルク表面をバラジメチルアミノ安息香酸カルシウム塩
(前記M4造式14)の化合物)が実質的に被覆してい
ることを′fa認した。また、元素分析からパラアミノ
安息番数カルシウムの付着量はタルク重量に対して6%
であることを確認した。 実施例5 パラアミノ安息香酸ジルコニウム 一被覆タルクの製造 硝酸アルミニウム水溶液の代わりに、硫酸、;、+1コ
ニウム27gを0.51の水に溶解しtこ水溶tel 
r!!使用する他は、実施例1と同様に行って、白色顔
ネ41.05kg7/得tコ。得られたこの白色顔料は
、実施例1と同様にしてタルク表面をパラアミノ安り香
酸しルコニウム塩(前記構造式(5)の化合物)が実質
的に被覆していることをi&認した。また、元素分析か
らパラアミノ安息香酸ジルコニウムの付着域はタルク重
量に対して5%であることを確認した。 応用例1 本発明のパラアミノ安忠香酸アルミニウムー被覆タルク
(以下、本発明Aという)、パラアミノ安息香酸カルシ
ウム−被覆タルク(以下、本発明Bという)、パラアミ
ノ安息香酸マグネシウム−被覆タルク(以下、本発明C
という)、パラアミノ安息香酸亜鉛−被覆タルク(以下
、本発明りという)、パラアミノ安息香酸ジルコニウム
ー被覆タルク(以下、本発明Eという)、また、パラア
パラアミノ安息香酸亜鉛、パラアミノ安り香酸ジルコニ
ウムをタルクに対して7%配合したもの(各々を、比較
例A′、比較例B′、比較例C′、比較例D′、比較例
E′とする)。更にタルク単独(比較MF)の夫々を日
焼は止め剤として各94.2部、及びベンガラ 0.8
部、黄酸化鉄1.0部、流動パラフィン2.0部、パル
ミチン酸イソプロピル 1.8部、1!i訓0.2部を
撹拌混練した後、型賽器に充填して、打型して各日焼は
止めメイクアップ化粧料(固形白粉)を得た。次に、日
焼は止め効果の尺度であるSPF値(Sun Prot
ection factor)を測定しtこ。 SPF値は、パネラ−20人の背部(ζ1c−当j:す
2IIIgの化粧料試料を均一に塗布した時の最小紅f
J[生成エネルギーEaと、当該化粧料試料を全く塗布
しない時の最小経用生成エネルギーI−cとの比からめ
に0 SPF値=Ea/Ec 測定は、東芝衣利用品株式会社製M−l) M l J
5’!の衣料用紫外線照射装置に東北FL−2O8+・
、;30のランプを5本接続し、15cmの距離からI
+((射した。照射エネルギーの測定は、東芝光学機械
株式会社製の紫外線強度言1 (U V R−305/
 :(65)で行った。(尚、S I) rr値の定義
は、Federal Register 43. (1
661,38206−38269(T!178)の文献
に記載されている。) S P F値の測定結果は、第1表にボした5、J/:
、乙の日焼け+Lめメイタア1.−1°化粗利(固+1
’3自ね)を顔面に塗布して化粧した場合の実用)−ス
ト(パネラ−20人による)における測定結果は後記第
2表Cζ示した。 第1表 日焼は止め化粧料 SPF値 本発明 八8 本発明 B7 本発明 C8 本発明 D8 本発明 E6 比較例 A’ 3 比較例 B’ 4 比較例 c’ 4 比較例 D’ 4 比較例 E’ 3 比較例 Fo このように、本発明のバラアミノ安、9香酸多価金属塩
−被覆タルクは、日焼は止め効果fSPF値)が大きく
、優れている。 第2表 テスト項目 本発明 比較例 A B CD I’、・A’ B’ C’ l)’ F
:’ l”皮膚への沖び 4.7 4.2 4.7 4
.3 4.3 ・3.4 3.3 3.4 :(,33
,52,0ルーセント感 4.6 4.7 4.7 4
.5 4.6 ・2.6 2.7 2.5 2.6 2
.6 2.1密n性 4.7 4.5 4.7 4.6
 4.6・2.4 2.5 2.3 2.4 2.2 
1.0イヒht、<ずれ 4.7 4.6 4.7 4
.5 4.6 ・2.2 2.1 2.+ 2.0 2
.1 1.1化わIIJ:上がり 4.6 4.6 4
.6 4.7 4.6 ・2.0 2.2 2.2 2
.1 2.0 +、0帽水’II: 4.7 4.7 
4.6 4.7 4.6 ・2.] 2.0 2.2 
2.1 2.2 1.0(注)第2表の中に記載されて
いる数値は、テスト項目の当該効果における評価点数で
ある。そして非常に良いを5、良いを4、普通を3、わ
るいを2、非常にわるいを1とした場合のパネラ−20
人の相好点のヱ均である。 この、J、うに、本発明のパラアミノ安8香酸多価金属
塩−被覆タルクは、化粧効果(皮膚への伸び、ルーヒン
)・感、密着性、化粧くずれ、化粧仕上がり、耐水性)
においても著しくすぐれている。 実施例6 パラアミノ安、す香酔亜船−被覆マイカの製造タルクの
代わりに、マイカ1 kgを1史川する1山(
【、実施
例3と同様に行っ−C1白色顔訓1.07kgを得た3
゜得られたこの白色顔料は、実施例1と同様にし−Cマ
イカ表面をパラアζ〕安、U香li!! il+弓’7
1(前記1^)造式(3)の化合物)が実質的に被覆し
ていることを確認した。また、元素分析からパラアミノ
安、U占酸亜鉛の被覆鼠は7%であることを確認しl:
、、このパラアミ、ノ安息香酸!11!船−被覆マイカ
を日焼は止め剤として使用する他は、応用例1とIin
様に行って、日焼は止めメイクアップ化t41利を得t
:後、そのSPF値測定を応用例1と同様の条件で行っ
た結果、SPF値として9を確認した。また、実用テス
ト(パネルテスト)を応用例1と同様:ζ行った結果、
皮膚への伸び、ルーヒント感、密着性、化粧くずれ、化
粧佳−ヒがり、耐水性のテス1、項11の評価点は各々
4.6.4.5.4.6.4.7.4.7.4.fiで
あっlニ。 実施例7 パラアミノ安息香酸アルミニウム ー被覆微粒子酸化チタンの製造 タルクの代わりに、微粒子酸化チタン(−次粒子径10
〜40mμ)1kgを使用する他は、実施例3と同様に
反応を行って、白色顔料1.1kgを得た。 得られたこの白色顔料は実施例1と同様にして調べた結
果、パラアミノ安息香酸アルミニウムが実質的に被覆し
ていることを確認した。また、元素分析からパラアミノ
安息香酸アルミニウムの被覆斌は10%であることを確
認した。 このパラアミミノ安息香酸アルミニウムー被
慶黴粒子酸化チタンを日焼は止め剤として10部、ベン
ガラ 0.2部、黄酊化gJi 0.4部、黒酸化鉄0
.05部、’I ル’1 59.95部、マイカ250
部、スクワラン2,0部、イソプロピルパル辷す−)2
.0部、香料0.2部を用い、応用例Iと同様にして日
焼は止めメイクアップ化粧料をiVだ後、そのSPF値
1’1lll定を応用例1と同様の条f’lニーC行っ
た結果、SPF値としで18を確認した。 また、実用テスト(パネルテスト)を応用例】と同様に
行った結果、皮膚への伸び、ル LL、l感、密着性、
化粧くずれ、化粧(]上がり、N4水性の2=ラスト目
の評価点は、各々、4.8. C7,4,7,4,6、
4,7,4,7であった。 本実施例で得られに被覆微
粒子酸化チタンを塗料に配合し、その特性を調べ、本実
施例で用いた微粒子酸化チタンを配合した場合と比較し
たところ、透明性、発色性に(受)]実施例8 パラアミノ安息香酸亜鉛 一被榎徹粒子酸化チタンの製造 タルクの代わりに、微粒子酸化チタン(−次粒子径10
〜40mμ)1kgを使用する他は、実施例3と同様に
反応を行って、白色顔料1.07kgを得た。 得られたこの白色顔料は、実施例1と同様にして調べた
結果、パラアミノ安息香酸亜鉛が実質的に被覆している
ことを確認した。また、元素分析からパラ7 E 、、
/安、い香酸亜鉛の被覆量は7%であることを確認した
。 このパラアミノ安息香酸亜鉛−被S!微粒子酸化チタン
を日焼は止め剤として10部、ベンガラ 0.2部、黄
酸化鉄0.4部、黒酸化鉄0.05部、タルク 59.
95部、マイカ25.0部、スクヮラン 2.0部、イ
ソゾロビルパルミテ−)2.0部、香M O,2部を用
い、応用例1と同様にして日焼は止めメイクアップ化粧
料を得た後、そのSPF値測主測定用例1と同様の条件
で行った結果、SPF値として2oをPM認した。また
、実用テスト(パネルテスト)を応用例1と同様ζζ行
った結果、皮膚への伸び、tL −ピント感、密着性、
化粧くずれ、化粧(11−かり、o14水性のテスト項
目の評価点は、各々、4.8.4.8゜4.8.4.6
.4.8.4.8であった。本実施例で得ら第1た被M
!敞粒子酸化チタンを塗料に配合し、その特性を調べ、
本実施例で用いた11六オ・)7子醇化チタシを配合し
た場合と比較したところ、1食明杓、発色f1に優れて
いた。 実施例9 パラアミノ安息香酸アルミニウム ー被覆微粒子酸化亜鉛の製ル タルクの代わりに、微粒子酸化亜鉛(−次粒子径200
〜300mμ)1kgを使用する他は、実施例1と同様
に反応を行って、白色顔料1.1kgを得た。 得られたこの白色顔料は、実施例1と同様にして5ノ4
 、<た結果、パラアミノ安息香酸アルミニウムが実質
的に被覆していることを確認した。また、元素分析から
パラアミノ安息香酸アルミニウムの付着址は微粒子酸化
亜鉛重凰に対して、10%であることをmxybた。 このパラアミノ安息香酸アルミニウムー被覆微粒子酸化
亜鉛を日焼は止め剤として】0部、ベンガラ 0.2部
、黄酸化鉄0.4部、黒酸化鉄0.05部、タノ1り 
5995部、マイカ25.0部、スクワラン 2.0部
、イソーjロピルパルミテー ト z、o部、香U o
、2Nを用い、応用例1と同様にして日焼は止めメイク
アップ化粧料を得た後、そのSPF値測主測定用例1と
同様の条件で行った結果、SPF値として13を確認し
た。また、実用テスト (バネ11′rス1)を応用例
1と同様に行った結果、皮υIへ、の伸び、ルーセント
感、密着性、化粧くずi]、他動flll:lがり、耐
水性のテスト項目の胛6111点Z、t、各々、4ハ4
.7.4.6.4.6.4.7てあっt:。 本実施例で得られt−被覆微粒子酸化!Ill f)を
+i′Ifに配合し、その特性を調べ、本実施例で用い
j:(微粒子酸化亜鉛を配合しt、:場合と比較したと
ころIら明性、発色性に優れていtL。 実施例]0 パラアミノ安息香酸亜鉛 一被i徽粒子醋化亜鉛の製造 タルクの代わりに、微粒子酸化亜鉛(−大粒子径200
〜300mμ)1kgを使用する他は、実施例3と同様
に反応を行って、白色顔料1.1kgG得た。 得られたこの白色顔料は、実施例3と同様にして、iI
qへた結果、パラアミノ安息香酸亜鉛が実質的に被覆し
ていることを確認した。また、元素分析からバラアF、
 −/安息香酸亜鉛の付着撤(よ微粒子酸化亜鉛重量に
対して、10%であることを確認した。 このパラアミノ安息香酸亜鉛−被覆微粒子酸化亜鉛を日
焼は止め剤として10部、ベンガラ 0.2部、黄酸化
鉄0,4部、黒酸化鉄0,05部、タルク 59.41
5部、マイカ25.0部、スクワラン2.0部、イソプ
ロピルパルミテート2.0部、香料0.2部を用い、応
用例1と同様にして日焼は止めメイクアップ化粧料を得
た後、そのSPF値測定を応用例1と同様の条件で行っ
た結果、SPF値として14をm認した。また、実用テ
スト(パネルテスト)を応用例1と同様に行っjコ結果
、皮膚への伸び、ノ1.− ヒ−。 ト感、密着性、化粧くずれ、化粧(を上がす、rlj→
水性のテスト項目の評価点は、各々、C7,4,7,5
,0,5,0,4,9であった。 本実施例で得られtニ被覆微粒子酸化曲船を塗料に配合
し、その特性を調へ、本実施例で用x1/:’da粒子
酸化亜鉛を配合した場合と比較したとζ1ろJら実施例
]1 本発明A、B、C,D、E、比較例F、バラlミノ安息
香fiJ匝鉛−被覆処理マイカ、無処理マイカ、パラア
ミノ安り香酸アルミニウムー被*m粒子酸化ヂタン、パ
ラアミノ安息香酸亜鉛−被覆微粒子酸化チタン、無処理
′微粒子酸化チタン、パラアミノ安息香酸アルミニウム
ー被覆処理酸化亜鉛、パラアミノ安り香酸亜鉛−被覆処
理酸化亜鉛、無処理微粒子酸化亜鉛について、化粧料基
剤に汎用されている油に分散させたときの分散性評価実
験を行−〕t:。分散性の評価方法は、50m#入目盛
付沈降管に各試別を0.2gjt’l、油50m1’を
加えて分散機を用いて度拌分散させ、静置後の分散状態
を各時間観察し、沈降した粒子のないものを5点とし、
全て沈降又は凝集状態にて沈降しているものを1点とし
、各観察時評両点をつけ、各観察時の評価点に経口係数
を乗じて合計し、観察時非常に分散の悪いものを1点と
し、10段階法により評価しナニ。 尚、観察時間は、分散静置後、1分、5分、30分、1
時間、1日、3日、7日の7回観察した。その結果は、
第3表に示した。 第3表から明らかなように、パラアミノ安思香酸多価金
W4塩で被覆処理を行った顔料は、汎用されている化粧
料基剤に対して分散性が非常に良好第3表 試料 スクヮラン ヒマシ油 バラアξノ安息香酸アルミニウムー被覆タルク 89パ
ラアミノ安息香酸カルシウム−被覆タルク 99パラア
ミ−7安息香酸マグネシウムー被覆タルク 89バラア
ミノ安息香酸亜鉛−被覆タルク 88パラアミノ安息香
酸ノルコニウム−被覆タルク 89無処川汐ルク 12 バラアミノ安息香11例E給−被覆マイカ 89奮蚊鼠
丁マイカ I2 パラアミノ安息香酸アルミニウムー被82黴粒子酸化チ
タン 99パラアミノ安息MW−被碗1敢粒子酸化チタ
ン 89角(支)’1’JF欺粒子酸化チタン 12パ
ラアミノ安息香酸アルミニウムー被覆1遊立了酸化唾鉛
 89パラアミ7ノ安息香lS例E給−被覆処理微粒子
酸(IJL給 89手続補正書(自発) 1、事件の表示 昭和58年特許願第240082号 2、発明の名称 パラアミノ安息香酸多価金属塩− 被覆顔料及びその製造法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都墨田区墨田五丁目17番4号〒584 大
阪市部島区友淵町1丁目5番90号鐘紡株式会社特許部 電話(06)921−1251 4、補正により増加する発明の数 な し5、補正の対
象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 (1) 明細書、第11頁下から2行目に記載のf(1
)Jをr (4) Jに補正する。 (2)明細書、第12頁第12行に記載のr (2) 
Jをr (5) Jに補正する。 (3)明細書、第13頁第4行に記載のr (8) J
をr (6) Jに補正する。 (4)明細書、第13頁第16行に記載のr (4) 
Jをr(7)Jl公補正する。 (5)明細書、第14頁第9行に記載のr(5)Jをr
(8)Jに補正する。 (6)明細書、第15頁第10行〜同頁第11行に記載
の「パラジメチルアミノ安息香酸カルシウム」を【パラ
アミノ安息香酸カルシウムjに補正する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基体顔料の粒子表面が、 下記の式(1) (式中て、Mは、^l、 Mg、 Zn、 Ca又は2
    「、n 1.t Mの原子価である) で表されるパラアミノ安息香酸の多価金属塩によって実
    質的に被覆されている、パラアミノ安息香酸多価金属塩
    −被覆顔料。
  2. (2) 下記の式(2) %式%(21 (式中では、A1. Mg、 Zn、 Ca又はZr1
    XはCI。 No3. SO,又はCJ COO、nはMの原子価で
    ある) で表わされろ水性性多価金属塩の水溶液の中に顔料を混
    合分散させた後、 下記の式(3) (式中でMは、Na、K又はNH,である)で表される
    パラアミノ安息香酸塩の水溶液をm加混合してから、p
    Hをアルカリ性側に調製し、撹拌後、濾過、水洗するこ
    とを特徴とする、パラアピノ安忠香酸多価金属塩−被覆
    顔料の製造法。
JP58240032A 1983-12-19 1983-12-19 パラアミノ安息香酸多価金属塩−被覆顔料及びその製造法 Pending JPS60130655A (ja)

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