JPS60129852A - フアイル管理方法 - Google Patents
フアイル管理方法Info
- Publication number
- JPS60129852A JPS60129852A JP58238203A JP23820383A JPS60129852A JP S60129852 A JPS60129852 A JP S60129852A JP 58238203 A JP58238203 A JP 58238203A JP 23820383 A JP23820383 A JP 23820383A JP S60129852 A JPS60129852 A JP S60129852A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- secondary storage
- directory
- file
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発りＪば、計算機のファイル管理方法に関するもので
ある。
ある。
従来例の構成とその問題点
近年、コンビーータシステムの応用範囲の拡大にともな
い、システム内で取り扱われるファイルの種類は非常に
多様になってきており、したがってファイル管理は極め
て重要な問題になってきている。
い、システム内で取り扱われるファイルの種類は非常に
多様になってきており、したがってファイル管理は極め
て重要な問題になってきている。
一般に、システム内においては、ファイルは二次記憶内
に設けられたディレクトリと呼ばれる管理テーブルで管
理されており、１フアイルに１デイレクトリが対応付け
られている。ディレクトリ内にはファイル名やファイル
属性、ファイル容量、二次記・Ｌｉ内でのデータ格納ブ
ロック番号等、そのファイルを識別したり管理したりす
るために必要不町決な情報が格納されている。
に設けられたディレクトリと呼ばれる管理テーブルで管
理されており、１フアイルに１デイレクトリが対応付け
られている。ディレクトリ内にはファイル名やファイル
属性、ファイル容量、二次記・Ｌｉ内でのデータ格納ブ
ロック番号等、そのファイルを識別したり管理したりす
るために必要不町決な情報が格納されている。
ところで、システム内に存在する多数のファイルには、
複数個のファイルが互いに従属関係をもつ場合が多々あ
る。したがって、そのようなファイルのいずれか１つが
更新される場合、関連をもつ他のファイルに何らかの影
響を与える可能性がある。したがってファイルの従属関
係を示す情報は、ファイルを維持管理するためには極め
て重要な情報である。そのため、ファイルの従属関係を
示す情報を格納するファイルを設け、その情報をファイ
ル管理に役立てようとする場合もある。しかし、新たな
ファイルを設けると、そのファイルを維持管理する必要
が発生するため、ファイルの管理作業を更に複雑にする
ことになる。そこで、新たにファイルを設けることによ
って生じる害を避けるためには、ディレクトリ内に従属
関係を示す情報を格納しておく方法が考えられる。ディ
レクトリはファイルの生成とともに生成し、ファイルが
削除される時にともに削除するものであるから管理の手
数を省くことができる。一方、ディレクトリは通常一定
の大きさをもつ領域が割り当てられる。しかし、すべて
のファイルが従属関係情報を必要とするわけではないの
で、そのようなファイルのディレクトリにまで大きな領
域を割り当てることは二次記憶の浪費につながる。まだ
、従属関係情報の爪は個々のファイルによって異なるた
め、ディレクトリ内に格納しきれない程犬扇の情報があ
る場合、それらをどう扱うかという問題も生ずる。そこ
で、ディレクトリの領域を拡大せず、かつ量の異なる情
報を柔軟に格納できる方法が必要となる。
複数個のファイルが互いに従属関係をもつ場合が多々あ
る。したがって、そのようなファイルのいずれか１つが
更新される場合、関連をもつ他のファイルに何らかの影
響を与える可能性がある。したがってファイルの従属関
係を示す情報は、ファイルを維持管理するためには極め
て重要な情報である。そのため、ファイルの従属関係を
示す情報を格納するファイルを設け、その情報をファイ
ル管理に役立てようとする場合もある。しかし、新たな
ファイルを設けると、そのファイルを維持管理する必要
が発生するため、ファイルの管理作業を更に複雑にする
ことになる。そこで、新たにファイルを設けることによ
って生じる害を避けるためには、ディレクトリ内に従属
関係を示す情報を格納しておく方法が考えられる。ディ
レクトリはファイルの生成とともに生成し、ファイルが
削除される時にともに削除するものであるから管理の手
数を省くことができる。一方、ディレクトリは通常一定
の大きさをもつ領域が割り当てられる。しかし、すべて
のファイルが従属関係情報を必要とするわけではないの
で、そのようなファイルのディレクトリにまで大きな領
域を割り当てることは二次記憶の浪費につながる。まだ
、従属関係情報の爪は個々のファイルによって異なるた
め、ディレクトリ内に格納しきれない程犬扇の情報があ
る場合、それらをどう扱うかという問題も生ずる。そこ
で、ディレクトリの領域を拡大せず、かつ量の異なる情
報を柔軟に格納できる方法が必要となる。
発明の目的
本発明は、ファイルの従属関係を示す、情報をディレク
トす白情報として管理することにより、ファイルの従属
関係に関する情報の維持管理を容易にし、ひいてはファ
イル管理を容易にするとともに、効率的な二次記憶の使
用を可能にするファイル管理方法を提供することを目的
とする。
トす白情報として管理することにより、ファイルの従属
関係に関する情報の維持管理を容易にし、ひいてはファ
イル管理を容易にするとともに、効率的な二次記憶の使
用を可能にするファイル管理方法を提供することを目的
とする。
発明の構成
本発明は、ディレクトリ内に設けられたポインタ領域と
、前記ポインタ領域の内容によって指し示される二次記
憶のブロックにより構成され、前記二次記・１意のブロ
ック内にポインタ領域を設け、［］「工記ブロック内の
ポインタ領域の内容が更に次の二次記憶内のブロックを
指し示すことにより、二次記憶のブロックの連鎖を形成
することが＝Ｊ能なように構成されることを特長とする
。
、前記ポインタ領域の内容によって指し示される二次記
憶のブロックにより構成され、前記二次記・１意のブロ
ック内にポインタ領域を設け、［］「工記ブロック内の
ポインタ領域の内容が更に次の二次記憶内のブロックを
指し示すことにより、二次記憶のブロックの連鎖を形成
することが＝Ｊ能なように構成されることを特長とする
。
実施例の説明
図は本発明の構成要素を示す模式的な図である。
以下に図に従って、本発明のファイル管理方法を詳細に
説明する。
説明する。
図において、１はディレクトリであり、ディレクトリ１
内にはポインタ領域２が設けられている。
内にはポインタ領域２が設けられている。
＋ｊｆｆ記ポインタ領域２には二次記憶のブロック番号
が格納されて、特定の二次記憶のブロック３を指し示す
。前記二次記憶のブロック３．内の領域４には、前記デ
ィレクトリ１忙よって管理されるファイルに関係する従
属関係情報が格納される。もし領域４で、すべての従属
関係情報が格納できない場合、前記ブロック３内のポイ
ンタ領域６を用いて一切にもう１つの二次記憶のブロッ
ク６を使用する。前８己ポインタＤｆ’ｌ Ｍ ｓ Ｋ
は、υ７己フ゛ロック６のブロック番号が格納されてお
り、二次記憶のブロックの連鎖が形成される。以降、従
属関係情報の格納に必要なだけ、二次記憶のブロックを
接続して用いることが可能である。
が格納されて、特定の二次記憶のブロック３を指し示す
。前記二次記憶のブロック３．内の領域４には、前記デ
ィレクトリ１忙よって管理されるファイルに関係する従
属関係情報が格納される。もし領域４で、すべての従属
関係情報が格納できない場合、前記ブロック３内のポイ
ンタ領域６を用いて一切にもう１つの二次記憶のブロッ
ク６を使用する。前８己ポインタＤｆ’ｌ Ｍ ｓ Ｋ
は、υ７己フ゛ロック６のブロック番号が格納されてお
り、二次記憶のブロックの連鎖が形成される。以降、従
属関係情報の格納に必要なだけ、二次記憶のブロックを
接続して用いることが可能である。
また、従属関係情報が必要でない場合、ディレクトリ１
内のポインタ領域２に、ある特種な値、たとえば絶対に
存在しないブロック番号を格納しておくことにより、二
次記憶のブロックが接続されていないことを示すことが
可能である。したがって、二次記憶内のブロックを一切
使用する必要がない。
内のポインタ領域２に、ある特種な値、たとえば絶対に
存在しないブロック番号を格納しておくことにより、二
次記憶のブロックが接続されていないことを示すことが
可能である。したがって、二次記憶内のブロックを一切
使用する必要がない。
なお、特に従属関係情報として、ディレクトリ番号を用
いるとより効率的である。ここでディレクトリ番号とは
、１個のディレクトリに対して１個だけ与えられる排他
的な番号で、ディレクトリと１対１で対応する。したが
って、ディレクトリ香り・を従属関係情報として格納し
ておけば、従属関係をもつファイルに関する各種情報を
得たい場合、ディレクトリ番号から対応するディレクト
リを探し出し、前記ディレクトリ内の内容を読めば、ｎ
Ｑ記ファイルに関するすべての情報を得ることか０Ｊ′
能である。また、ディレクトリ番号は単なる数値である
から、ディレクトリ番号を格納する領域の大きさは高々
数バイト程度であり、ファイル名等を格納する場合にく
らべて大きな領域を必要とするものではない。
いるとより効率的である。ここでディレクトリ番号とは
、１個のディレクトリに対して１個だけ与えられる排他
的な番号で、ディレクトリと１対１で対応する。したが
って、ディレクトリ香り・を従属関係情報として格納し
ておけば、従属関係をもつファイルに関する各種情報を
得たい場合、ディレクトリ番号から対応するディレクト
リを探し出し、前記ディレクトリ内の内容を読めば、ｎ
Ｑ記ファイルに関するすべての情報を得ることか０Ｊ′
能である。また、ディレクトリ番号は単なる数値である
から、ディレクトリ番号を格納する領域の大きさは高々
数バイト程度であり、ファイル名等を格納する場合にく
らべて大きな領域を必要とするものではない。
発明の効果
以上述べてきたように本発明の方法によれば、ディレク
トリ＠域を大巾に拡大することなしに、必要なだけの従
属関係情報を様めて効率的に記憶しておくことが可能で
あり、また、従属関係情報の維持管理も自動的に行なう
ことができる。更に本発明のファイル管理方法は、従来
ファイル管理に用いられるディレクトリにポインタ領域
を１個付加すれば実施可能であるので、既存のシステム
に追加することも容易に行なうことか可能である。
トリ＠域を大巾に拡大することなしに、必要なだけの従
属関係情報を様めて効率的に記憶しておくことが可能で
あり、また、従属関係情報の維持管理も自動的に行なう
ことができる。更に本発明のファイル管理方法は、従来
ファイル管理に用いられるディレクトリにポインタ領域
を１個付加すれば実施可能であるので、既存のシステム
に追加することも容易に行なうことか可能である。
図は本発明のファイル管理方法の構成要素を示す模式的
な図である。 １・・・・・・ディレクトリ、２・・・・・・ポインタ
領域、３・・・・・・ブロック、４・・・・・・領域、
６・・・・・・ポインタ領域、６・・・・・・ブロック
。
な図である。 １・・・・・・ディレクトリ、２・・・・・・ポインタ
領域、３・・・・・・ブロック、４・・・・・・領域、
６・・・・・・ポインタ領域、６・・・・・・ブロック
。
Claims (1)
- 二次記憶のディレクトリ内に設けられたポインタ領域と
、前記ポインタ領域の内容によって指し示される二次記
憶のブロックとから成り、前記二次記憶のブロック内に
設けられたポインタ領域の内容が次の二次記憶内のブロ
ックを指し示すことにより二次記憶のブロックの連鎖を
形成し、Ｄｒ前記二次記憶のブロック内に従属関係情報
を格納するように！１６成したことを特徴とするファイ
ル管理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58238203A JPS60129852A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | フアイル管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58238203A JPS60129852A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | フアイル管理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60129852A true JPS60129852A (ja) | 1985-07-11 |
Family
ID=17026682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58238203A Pending JPS60129852A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | フアイル管理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60129852A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63280328A (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-17 | Hitachi Ltd | 複数の名称を持つデ−タの制御方式 |
| JPH01154222A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-16 | Fujitsu Ltd | データベースにおける名称管理方式 |
-
1983
- 1983-12-16 JP JP58238203A patent/JPS60129852A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63280328A (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-17 | Hitachi Ltd | 複数の名称を持つデ−タの制御方式 |
| JPH01154222A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-16 | Fujitsu Ltd | データベースにおける名称管理方式 |
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