JPS60129829A - 電子式手書きイメ−ジ実時間消去方法 - Google Patents

電子式手書きイメ−ジ実時間消去方法

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JPS60129829A
JPS60129829A JP59238701A JP23870184A JPS60129829A JP S60129829 A JPS60129829 A JP S60129829A JP 59238701 A JP59238701 A JP 59238701A JP 23870184 A JP23870184 A JP 23870184A JP S60129829 A JPS60129829 A JP S60129829A
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point
grid
electronic
erasure
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    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0484Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
    • G06F3/04842Selection of displayed objects or displayed text elements

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子式手書き機構において消しゴム付鉛筆と同
様な訂正機能を提供するだめの技術に関する。
〔従来技術〕
オフィスの電子化がなされていないところでは、簡単な
手書きの記録(メモ、電話の伝言、覚書きなどンが一般
的である。何故なら手書きというのは、手頃で比較的速
くできるからである。電子化された環境においてさえも
、手書きの記録が依然としてごく普通に行われている。
実際、電子化された環境にいるユーザの多くは同じメモ
をとるのにテキストエディタでは々く紙と鉛筆を用いる
ことを何とも思わない。しかし残念ながら、手書きによ
る記録は電子式文書とは別に処理しなければならないの
で効率が悪い。電子式手書き機構が開発されたことによ
って、電子化された環境において手書きの記録を創作し
検査することができるようになって、それは別なタイプ
の電子式文書とみなされることとなった。したがって、
手書きの記録は他の電子式文書と同様に処理(メイル、
保存等)することができるので、効率および生産性が向
上する。
手書き機構はそれをザポートするだめの最低限度のオフ
ィスシステムワークステ−ンヨンを必要とする。このワ
ークステーションを第1図に示ス。
このワークスチー7ヨンはCPU10、全点アドレス指
定可能(APA)なディスプレイ12、および電子式タ
ブレット14を含む。CPU10はその機構の実時間応
答性をザボートするだめの適切ナオペレーティングシス
テム(O8)およびそのオフイスンステムネットワーク
への接続部を有する。ディスプレイ12は勝手気ままに
手書きされた情報を表示する。電子式タブレットはスタ
イラス(stylus)すなわちペン16の移動を、C
PU10の解釈できる位置情報ストリームに変換するデ
ィジタイザまだはそれと同様な装置である。
オフィスシステムのユーザは、一般的には、テキストエ
ディタに精通しているので、電子式手書き機構のことを
手書きエディタまたはグラフィックエディタと考えるか
もしれない。このなじみやすさは、電子式手書き機構は
テキストエディタと同様なものであるという感覚を思い
起こさせるであろう。すなわちユーザは、コマンドを入
れて、操作すべき1文書”を選択する。電子式手書き機
構によって生成される文書は1”ページ”以」二になる
こともある。1ページの文書は短い記録(電話の伝言等
)用に使用されるであろうし、複数ページの文書(はち
ょうど紙製のノートのように一連の関連した記録用に使
用されるであろう。ユーザはテキスト文書と全く同様に
して、ページの画面移動をすることができる。オペレー
ティングシステムはユーザのコマンドを受け取ってそれ
を電子式手書き機構に与えるという任務を担当する。一
般に、電子式手書き機構は複数のプロセスの1つとして
働く。各プロセスはユーザとの対話のためにディスプレ
イ上に”窓1を有する。電子式手書き機構の窓はディス
プレイ領域全体のうちの一部しか使用しないので、オペ
レーティングシステムはユーザのスタイラスがその窓に
入ってきたときに制御権を電子式手書き機構に与える。
電子式手書き機構はユーザのスタイラスがその窓からい
つ出ていったかを認識して、その後、制御権をオペレー
ティングシステムに返す。
紙と鉛筆でメモをとる場合、ユーザが間違いを消したい
ということはよく起こる。電子化されていないオフィス
では、鉛筆の端のところに付属している消しゴムでこれ
は簡単にできる。したがって電子式手書き機構にもこれ
と同様な機能を与えることが望ましい。ところで対話式
グラフィックディスプレイに消去機能を与えることはよ
く知られているが、実時間の操作ということになると、
一般には、低解像度のディスプレイを有するシステムに
限定されてしまう。手書き機構は高解像度のディスプレ
イを使用する方が有利であるから、そのようなディスプ
レイに関する実時間消去が要求される。
従来から電子式消去機能の技術は幾つかある。
たとえば、エル・クールによる論文1スクライブフオン
:グラフィック遠隔通信システム(TheScribp
hone : a graphic Telecomm
unication system)″、フィリップス
社の電気通信レビュー(Ph1lips Teleco
mmunicationReview)、第68巻、第
1号、1980年1月、第7頁ないし第10頁、は破壊
(w i p e −o u t )機構を備えたスク
ライブフオン(Scribphone)について記載す
るものである。1978年6月12日から15日までド
イツ国、ミュンヘンで開催された電子式テキスト通信に
関する会議(Conference Proceedi
ngs ofElectronic Text Com
munication) で公表さ、h た、ジエ−・
エル・ボ」−ドウインクによる論文″テレボード、スク
ライブフオンおよびそれらのコード化テキスト伝送との
関係(Teleboard。
5cribphone and their Re1a
tion t。
’C,oded Text Transmission
’)、はテレボード(Teleboard) システム
の遠隔式消去および遠隔式訂正について記載するもので
ある。
しかしながらこれらの論文はいずれも、高解像度ディス
プレイのための実時間消去のできる消去機構を示すもの
ではない。
スクライブフオンシステムおよびテレボードシステムに
幾分似かよったものとして、米国特許第4317956
号に示される遠隔黒板システムがある。このシステムで
は、入力面から情報が除去されているときは、除去され
る情報側の遠隔スクリーンにグラフィックイレーザが現
われる。米国特許第4197590号はこれと異なるア
プローチがとられている。この特許に記載されたシステ
ムは電子式手書き機構とは対照的なコンピュータグラフ
ィックシステムである。このシステムは排他的論理和の
特徴を利用することにより、消去される線と交わる線が
復元される選択的な消去が可能になる。この特徴によQ
、さらに、スケッチの一部を、他の部分を消さずに移動
させることもできる。
〔発明が解決しようとする問題点3 以上説明したように電子式手書き機構において従来技術
は実時間消去という点でまだ十分なものとは言えない(
特に高解像度ディスプレイの場合)。
したがって本発明の目的はこの問題点を解決すること、
すなわち、電子式手書き機構に消しゴム付鉛筆と同様な
訂正機能を提供することにある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明の目的は以下のようにして達成される。
初めに電子式手書き機構を消去モードにセットして点り
ストから消去すべき点を識別する。実時間消去は筆記領
域に゛1格子”□を規定することにより探索すべき点の
数を制限することで達成される。
この格子により筆記領域は複数の格子ボックスに分けら
れる。格子ボックスの数およびサイズは処理の要件によ
って決めればよい。消去のために探索されるのは、消去
カーソルに接触している格子ボックスだけである。点が
消去カーソルの内側にあるときはその点は点りストから
除去される。点りストは、消去の後、更新され、消去さ
れたことはディスプレイに実時間で表示される。
良好な実施例では、ユーザの要望に合わせて消去カーソ
ルの大きさおよびスタイラスの型を選択することができ
る。消去カーソルの大きさの選択およびスタイラスの型
の選択はメニュー表示に工つて達成される。
〔実施例〕
本発明に基づく電子式手書き機構のイレーザはちょうど
鉛筆の端に付いている消しゴムのように働く。ユーザは
正確に狭い領域だけを消したい場合もあれば、広い領域
を迅速に消したい場合もある。消しゴム伺鉛筆の場合、
その消しゴムの大きさは一定である。これに対して、電
子式イレーザの大きさはユーザの当面の要望に合わせて
選択することができる。電子式イレーザの大きさを色々
にするために、第2図に示すようにメニュー表示は各種
サイズの選択枝を有する。ユーザはスタイラスの型の1
つを選んで書くことができる。たとえば緋(色伺または
色なし〕の場合、電子式手書き機構はそれが1筆記モー
ドにあることを示す”筆記”カーノルを表示する。同様
に、ユーザは電子式イレーザのサイズの1つを選んで書
くことができる。この場合は電子式手書き機構は適切な
サイズの■消去”カーソルを表示する。
電子式手書き機構は2つの仮定に基づいている。
1つは、電子式タブレットがユーザの手の移動を十分に
速くかつ十分な解像度で標本化できることである。これ
によシ、直線を構成することのできる点をCPU10に
供給して手書きされたものを紙に適切に表現する。もう
1つは、CPUのディスプレイコントローラは2点の間
で直線を十分に速くかつ十分な解像度で描けるものであ
ることである。これにより、手書きされたものをディス
プレイi2に適切に表示する。とれらの仮定は商用のハ
ードウェアで満足させることができる。電子式タブレッ
ト14はタブレットの面に対するスタイラス16の絶対
的な場所をCPU10へ周期的に送る。CPU1[1は
各々の点をディスプレイ座標系に写像して、それを電子
式手書き機構に利用できるものにする。電子式手書き機
構はディスプレイ上の1カーソル“をその点まで移動す
る。したがってユーザにはディスプレイ12(およびユ
ーザが現に書いている電子的なページ)とスタイラス1
6との関係がわかる。これはページの多重タスキングま
たは画面移動のための窓システムを使用することによっ
て異なる場合もある。電子式手書き機構は、後の使用に
備えて、点をページ座標系に写像する。
ユーザがものを書くとき、電子式手書き機構はタブレッ
トおよびディスプレイの両方からの点を記憶する。電子
式手書き機構は一時に1ページしか操作しないので、簡
単な構造で十分に機能する。
“点リスト1jは2つのフィールド、点カウント、およ
びそのページに記録された点の順次リストを含む5手書
きは、実際には、複数のストローク(−筆)の集まシで
ある。1ストロークはスタイラスを降ろしたところの最
初の点からスタイラスを離したところの点までの一連の
点の集りである。
ユーザはストローク間(たとえば単語と単語の間)でス
タイラスを動かすことができるので、ストロークの開始
点は点りストにおいて識別される。1ストロークごとに
もスタイラスの型を変更できることから、スタイラス型
情報もまた記憶される。
X座標およびY座標ならびにストロークのはじまりに対
して、ストロークの開始フラグおよびスタイラスの型が
点りストに記憶される。1ストロークの内部の点には、
X座標とY座標が必要なだけである。
筆記された情報を消去するには2つの行動をとる。電子
式手書き機構は消去ということをユーザにフィードバッ
クするために表示を更新し、それから、変更される表示
に合わせて点りストを変更する。一般に、点りストは膨
大であるから、消去されるべき形状を構成する特定の点
を線型的に探索するのは、実時間操作のための最大時間
よりも長くかかるであろう。実時間消去は、筆記領域を
全体にわたって”格子(grid)”を用いることによ
りほとんどの環境のFで、探索される点の数を全体に比
してほんのわずかに限定することができる。この格子に
より第6図に示すように筆記領域は幾つかの“格子ボッ
クス“に分けられる。格子ボックスの数とサイズは処理
の要件に応じて変わる。たとえば、最大のイレーザでさ
え一時にほん、へU−J−1ユ /l) −rh mA
 d)J# 7 」!+L7 A −F I ユ、J−
j −イにない程、十分に大きな格子ボックスが必要な
場合もある。したがってこの場合、各消去動作ごとに検
査すべき点の数に上限を課することになる。
点りストのストロークは1以上の格子ボックスを通る。
したがって、各ストロークは格子ボックスの境界でさら
に1複数セグメント1に分けられる。一般に、各セグメ
ントは全て1つの格子ボックスに入るが、第6図のセグ
メント(60,61)のように、1つの格子ボックスが
2点間の線分を有していてもその線分を定める2つの点
は含まないという場合もある。各々の格子ボックスが複
数のストロークの複数のセグメントを有することもある
。電子式手書き機構はそのセグメント情報を”格子テー
ブル”に保持する。各々の格子ボックスに対して格子テ
ーブルは、その格子ボックスにおけるセグメントの数と
、点りストにある、各セグメントに対する開始識別子お
よび終了識別子を記録する。第3図を例にとると、スト
ロークmのセグメントはセグメント(10,11);セ
グメント(12、・・・・、16);セグメント(17
、・・・・、20)であり、ストロークm+1のセグメ
ント(54、・・・・、57);セグメント(58,5
9,60);セグメント(60,61);セグメント(
61,62,63)であるから、第3図に示すストロー
クに対する格子テーブルは下記の表1のようになってい
る。
表1 (格子テーブル) ユーザが筆記するときに、電子式手書き機構は各々の点
を点りストに入れて、その点がどのセグメントに属する
かを判断し、これに応じて格子テーブルを更新する。ユ
ーザが消去操作を始めると、スタイラスが降ろされたと
きにどの部分が消去されているかを消去カーソルが示す
。消去部分の探索は消去カーソルに接触する格子ボック
スのところのセグメントおよび点だけでよい。点が消去
カーソルの内側にあるときは、その点は点りストから外
される。各々の点の非活動フラグをセットするので、消
去中は点りストからその点を外す必要はない(必要なの
はそのフラグをセットすることだけである)。非活動フ
ラグのセットされた点は次の消去または筆記の間は無視
される。1スト。
−りの開始点だけを消去し残りはそのままにしておくこ
ともできる。1ストロークの開始点だけが消去されると
、次の点がそのストロークの開始点になる。したがって
、点りストの各々の点にストローク開始フラグおよびス
タイラスの型を入れておくのは都合がよい。下記の表2
に点りストの点の形式を示す。
表2 (点りスト ) 以下の説明では、オペレーティングシステムインターフ
ェース、メニューサポート、筆記サポート、および消去
サポートのための高水準プログラムを示す。この高水準
プログラムはプログラム設計言語(Program D
esign Language)と同様なプロシージャ
に従って記述される。このプロン−ジャの詳細は、”プ
ログラム設計言語を用いたトップダウン式展開(Top
 Down Development Using a
 Program DesignLanguage)”
、IBMシステムジャーナル(より M System
 Journal ) 、第15巻、第2号、1976
年、155頁ないし170頁を参照されたい。
下記の表6は成子式手書き機構とオペレーティングシス
、テムとのインターフェースのためのプログラムである
表6 (オペレーティングシステムインターフェース)Cas
 O3command 0f iniNalize、rediaplay:If 1n
itialize hen Initialize the 5crolloffs
et to (0,0) ndif Calculate where to draw t
heHF window Draw the HF write area an
dmenu area frames Display the 5tylus 5tylea
nd eraser 5ize 1cons 1nth
e menu area Draw the handwriting in t
hewrite area βcroJl: Ca1culate the new 5crollf
fset write area stylus: epeat If point in menu areahen Menu 5upport 1se If current mode is writeh
en Write 5upport 1se Erase 5upport ndif ndif Until point not in HF win
dowEndcase 消去アイコン(erase 1con)およびスタイラ
ス型アイコン(stylus 5tyle 1con)
は初期設定時および再表示時に必ず表示される。既に存
在している手書き情報の表示は非活動状態の点を無視す
る。スタイラスコマンドの場合5、電子式手書き機構は
必ず”現行モードを維持し、それを用いて、ユーザのス
タイラスが筆記領域に入っているときに筆記すべきか消
去すべきかを判断する。
≦シ メソニーサポートは記号のヒツトに応じて現行モードを
変更する。現行モードが消去モードから筆記モードに変
わるときは、別の筆記または消去のための処理要件およ
び記憶要件を減するために、非活動状態の点は全て点リ
ストから外され、格子テーブルが更新される。下記の表
4はメゾユーザポー1・を示すものである。
表4 (メソニーサポート) epeat If point in menu areahen Draw cursor at pointIf an
 1con hit hen If an erase 1con hithen Decode desired erase 5ize
Save era8er 5ize Current mode=eraseElse (a
 write 1con hit)Decode ne
w 5tylus 5tyleSave new 5t
ylus 5tyleIf current mode
=erase’l”hen Remove 1nactive pointsfro
m point list Reform grid table Current mode=writendif 1dif ndif ndif Get a point from the tabl
etUntil point not in menu
 area筆記サポートは点りストに点を入れるステッ
プ。
と、格子テーブルを更新するステップを含む。2上団小
境蒜雀矛の満会を宋める2つの点を含tないで1以上の
格子ボックスを通ることもある。消去に際してはこのよ
うな状況を判別する必要がある。そこで電子式手書き機
構は、それらの格子ボックスを見つけて、そのような各
格子ボックスにおいて1つのセグメント、たとえば第6
図に示すセグメント(60,61)、を生成してそれら
を識別する。下記の表5は筆記サポートを示すものであ
る。
表5 (筆記サポート) Point count=point count+1
1f 5tylus 5tatus changed 
fromup to down hen Set 5troke 5tart flagndif Set 5tylus 5tyle、X and Y、
andstore in point 1istFin
d the new grid box contai
ningthe point If 5troke 5tart flag setT
hen (a new 5troke 5tarted
 int h e g r i d b o x )I
ncrement segnnent count f
ornew grid box in grid ta
blePut current point coun
t insegment 5tart and 5to
pindices in new grid boxe
ntry of grid tableElse (a
 5troke continues)−If new
 grid box not equal t。
old grid box Then (new segment started
)Increment segment count 
fornew grid box in grid t
ablePut current point cou
nt insegment 5tart and 5t
opindices in new grld box
entry of grid tableIf tbe
 ] ine between thispoint 
and the 1ast pointpasses 
through any gridboxes not
 containingeither point Then Find all 5uch grid boxesF
、or e−ach of these gr’1db
oxes’ d。
Increment segment countfo
r new grid box ingrid tab
le Put the 1ast point counti
n 5tart ’1ndex andthe cur
rent point count in the 5top index of the grid boxEndd
ndif ndif Put current point count 1
nstop 1ndex in new grid b
oxE n d 1f Las、t grid box=new grid b
ox消去サポートは筆記サポートとほぼ同様なものであ
る。消去サポートは、点りストおよび格子テーブルに点
を入れることはせず、格子テーブルを用いて、点りスト
をいかに変更し表示するかを決定するために、調べるべ
き、消去カーノルに含まれる点(または線分)を判断す
る。消去の対象となるところを調べている間、電子式手
書き機構は、速度および外観の要件を満たすように様々
な方法で点りストを変更し表示することができる。最も
高速かつ簡単なの(東消去カーソルの内側の点を単に検
知しそれらを非活動化して、それらの点で構成されてい
る線分を表示画面から消去する方法である。この方法は
、点が共に近接していれば(したがって消去された結果
の外観は容認できるものである)、うまく働く。より良
い外観が得られ、かつ、点が離散的であるような状況を
処理するさらに高度な方法は、消去カーソルの内側にあ
る線分および点を表示画面から消去することである。こ
の方法の場合は、電子式手書き機構は点を非活動化する
だけでなくリストで定義されるイメージと表示画面とを
一致させるように点を点りストへ入れる。第4図で上記
第1の方法を用いた場合は、線分も消去されないし点も
非活動化されないであろう。上記第2の方法を用いた場
合は、線分XYが消去されるが線分XAおよび線分BY
は消去されない;点AおよびBが点りストに入れられる
ので線分XAおよび線分BYは点りストで定義されるイ
メージに含まれる。下記の表6は消去サポートを示すも
のである。
表6 (消去サポート) epeat If point outside write ar
eahen ]5ave=true lse Draw erase cursor of prop
ersize at point If the 5tylus is downhen Map new point to pagecoor
dinates consideringscroll
 offset Find grid boxes touched b
ythe current eras’e curso
rCreate a 1 ist of segmen
ts。
contained in these gridbo
xes、that must be 5earched
 for erasure Examine the points design
ated by the segmentsand j
nactivate theappropriate 
points 1nthe point 1ist a
nderase the correct lines
from the display ndif Jndif Get a new point from that
ablet Until 1eave true ”見えるものが得たもの(what you 5eei
s what you get)”を確たるものにする
、実時間およびすシ消しのためのさらに高度なアルボ1
〆ムを実現するには、さらに付加的な処理が必要である
。第5図において、消去カーソルは2つの格子ボックス
の一部をカバーしている。点46.49で形成されるス
トロークは消去カーソルによって部分的にカバーされる
ので、部分的に消去される。第5図に示すストロークで
生成されるセグメントは格子ボックス(:i、j〕では
セグメント(45,46)、格子ボックス〔1、j−1
〕ではセグメント(47,49)である。ストロークの
セグメントを適切に処理するには、複数の格子ボックス
にある様々なセグメントを初めに連続させる。図の例で
はこれはセグメント(45,49)である(conti
guous segment)。連続したセグメント(
45,49)が処理されるとすれば、点44が含まれて
いないので消去の結果は正しくない;したがってこの連
続したセグメントは処理前に点44を加えて゛適切”な
ものにされねばならない。適切なセグメントが終了する
ところでも同様な状態が生ずる。一般に、1つのセグメ
ントが1ストロークの始まりのところの点または消去領
域の外側にあることが保証されて毀る点から始まって、
1ストロークの終わシのところの点または消去領域の外
側にあることが保証されている点で終わるときは、その
セグメントは適切なセグメントである。適切なセグメン
トの処理は完了し訂正することができる。
特定の消去カーソルの場所で適切なセグメント(pro
per segment)がみつかると、消去カーノル
とセグメントの各ベクトルとの間の空間的な関係は、第
6a図ないし第6f図に示すように、幾つかのケースが
考えられる。場合によっては、たとえば第6f図に示す
ように、点りストにセグメントを加えなければならない
ものもある。こうした”余分なセグメント1は点りスト
の最後に加えられ、独立に処理される。
消去カーソルは、多くの場合、格子ボックスの異なるセ
ットをカバーする程、十分には移動しないということを
利用して、各々の消去カーソルの位置の処理の高速化を
図る。これが正しければ、現在の消去カーソルの位置の
ところの適切なセグメントのリストは前の消去カーソル
の位置のところのものと同じである。したがって連続し
たセグメントおよびその後の適切なセグメントの再計算
は必要ではない。
下記の表7はさらに強力な消去サポートを示すものであ
る。
表7 (消去サポート) epeat If point outside write ar
eahen LEAVE= true l se Draw erase cursor of prop
ersize at point If the 5tylus is downhen Process extra segments(if
 any)at end of paint list SAME=true Map new point t、o pagecoo
rdinates consideringscrol
l offset Find grid boxes touchedby
 current erase cursorIf n
urnber of grid boxes:>=nu
mber of grid boxesfor pre
vious eraseur80r hen SAM′FJ=false l 5e For n= 1 to number ofgrid
 boxes d。
If grid box(n):)= oldgrjd
 box(n) hen SAME=false ndif If not SAME then exitndfo
r End i f If not SAME he n Find contiguous segmentsM
ake contiguous segmen、tsr
oper Save number of and 1istof
 grid boxes ndjf Process proper segmentsfo
r erasure ndif Process proper segments f
orndif ndif Get a new point from the 
table’tUntil LEAVE=true 第7図に示すように、セグメント(1,3)のベクトル
1−2を処理するときは、点2は非活動化され点りスト
から除去される。この除去を利用するため、およびベク
トルi−Aが余分のセグメントリストに加えられないよ
う1でするために、点Aで点2を代用する。これはベク
トル2−3を処理するときは問題となる。この問題を避
けるために、ベクトル2−6を処理する間、点2は保管
され、フラグ5AVEDがセットされる。ベクトル2−
6を処理する前に、正しい点(この場合は点Aではなく
点2)が処理されることを確認するために5AVEDが
必ず検査される。似たような問題は第6e図に示すよう
なケースでも生ずる。2つの点のうちの後の方の点が非
活動化されると、そのことを示すためにフラグ5ET2
INがセントされ−る。
点りストの最後に置かれた余分なセグメントを処理する
だめの方法を下記の表8に示す。余分なセグメントは2
つの点(1つのベクトル)よりも多い数の点を含むこと
はないので、この処理は特別なケースである。
表8に示すプログラムでは次の用語が使用される。
* 1−セグメント(ベクトル)の第1の点* 2−セ
グメント(ベクトル)の第2の点* 5OS−ストロー
クの開始標識 衣8 For i = 1 to number of ex
trasegments (vectors) at 
end 0fpoint 1ist d。
If point 1 active and pai
nt2 not SO8 hen Process the vector 1−2ndi
f ndfor 適切なセグメントのだめの処理を下記の表9に示すっ ここで(d次の用語が使用される。
不 paint i −処理ループの一般的な点* 5
aved point −前述の状態の下で保管される
点 * 5AVED−前記説明参照 ¥ 5ET2IN−前記説明参照 * S −ベクトルにおける第1の実際の点(前記説明
参照) * SO8−ストロークの開始標識 * active/1nactive一点が点りストに
おいて吟味されるかどうかの標識 前9 For i = segment begin to 
(segmentend−1) d。
If (paint(il active or (p
oint(i)inactive and 5ET11
N)Then If (point(i+1) active) an
d(not 5O8) T b e n C1ear 5ET2IN If 5AVED then 5=savedpoin
t else 5=point 1Process v
ector 5−(i+1)1se If point(i+1) 1nactivethe
 5kip point (i+1)ndif ndif ndfor 下記の表10に示す方法を用いて個々のベクトルを処理
する。第6a図および第6f図を参照しながら、ここで
は次の用語が使用される。
* 1−処理におけるベクトルの第1の点* 2−処理
におけるベクトルの第2の点* A−そのベクトルに対
応する線分と消去カーソルとの第1の交点 * B −そのベクトルに対応する線分と消去カーソル
との第2の交点 * S08−ストロークの開始標識 衣10 Find 1ntersections of 1in
e 1−2and erase cursor If two 1ntersectionshen If (1between A−B)or (2bet
we6n A−B) Then [case 6c\6d or 6e:]I
f 1 between A−B Then If 2 between A−B Then [case 6e:] Erase 1−2; make 2 1nactiv
e; set 5ET2IN If 5AVED then clearSAVED 
else make 1 inactive FJlse [case 6c:] Erasel−B If 5AVED T h e n Make 2 5O8i add B−2to poi
nt l1sti clear AVED 1se Substitute B for 1 1npoin
t 1isti make B0S ndif ndif Else (case 6dl Erase A−2; 5ave 2; 5etS A
 ■ED Substitute A for 2 1npain
t 1ist ndif Else [check for case 6f]I
f A between 1−2 Then [case 6f”’J Erase A−B; rnake 2 sos;ad
d 1−A、B−2to point1st C1e ar 5AVED E n d + f ndif ndif ユーザが消去モードから出るときは、点りストの最後に
ある余分なセグメントが処理されて、それらは格子テー
ブルに入れられる。これを行う方法は点の初めのエンド
すの場合と同様であるから、説明は省略する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に基づく格子ボックスを用い
れば電子式手書き機構において実時間消去が可能になる
ので、電子式手書き機構はよシ隔通性の高い使い易いも
のとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を利用することのできる電子式手書き機
構の構成を示すブロック図、第2図はスタイラス型およ
びイレーサザイズを選択するだめのメニュー領域ならび
に筆記領域を表わす表示画面の例を示す図、第6図は電
子式タブレットに規定された格子により分けられる格子
ボックスとストロークのセグメントとの関係を部分的に
示す図、第4図は2点で定められる線分の一部を消去カ
ーソルがカバーする様子を示す図、第5図は2つの格子
ボックスを部分的にカバーする消去カーノルの例を示す
図、第6a図ないし第6f図は消去カーソルとセグメン
トのべりトルとの空間的な関係の幾つかの例を示す図、
第7図は1つの点を非活動化してそれを点りストから除
去するプロセスを示す図である。 FlG! FIG、2 闇面慴1弓否?ヨ 謬 FIG、3 FlG、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 CPUと、全点アドレス指定可能なディスプレイと、電
    子式タブレットと、電子式スタイラスと、を含み、電子
    式スタイラスで電子式タブレットに筆記し、電子式タブ
    レットに対する電子式スタイラスの絶対的な場所を周期
    的にCPUに送ることによって電子式イメージを生成し
    、各場所の点をディスプレイ座標系に写像し、該点を点
    りストに記憶する電子式手書き機構において、 電子式タブレット上の筆記領域を複数の格子ボックスに
    区分するために筆記領域に格子を規定するステップと、 点が前記リストに加えられたときに必ず更新される格子
    テーブルに、前記各々の格子ボックス内の線分の開始点
    および終了点を記憶するステップと、 システムを消去モードにセットし、電子式タブレットに
    対する電子式スタイラスの相対的な場所を表わす消去カ
    ーソルを前記ディスプレイに表示するステップと、 消去の間、消去カーソルに接触した格子ボックス内の線
    分および点だけを探索するステップと、消去の後、前記
    点リストおよび前記格子テーブルを更新するステップと
    、 消去したことを実時間で表示するために前記ディスプレ
    イを更新するステップと、 を有することを特徴とする電子式手書きイメージ実時間
    消去方法。
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