JPS6012947B2 - インクロ−ルの製法 - Google Patents

インクロ−ルの製法

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JPS6012947B2
JPS6012947B2 JP10136676A JP10136676A JPS6012947B2 JP S6012947 B2 JPS6012947 B2 JP S6012947B2 JP 10136676 A JP10136676 A JP 10136676A JP 10136676 A JP10136676 A JP 10136676A JP S6012947 B2 JPS6012947 B2 JP S6012947B2
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JP
Japan
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producing
ink roll
ink
roll according
liquid rubber
Prior art date
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Expired
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JP10136676A
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English (en)
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JPS5327806A (en
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繁 奥嶋
恂次郎 青木
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Fujicopian Co Ltd
Original Assignee
Fuji Kagakushi Kogyo Co Ltd
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Publication date
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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なインクロールの製法に関する。
さらに詳しくは、インク含有キャパシティーが大きく、
かつインク惨出性がきわめて良好であり、しかもそれ自
体耐久性、寸法安定性、弾力性、耐熱性、耐油性などに
すぐれているがゆえに、とりわけラインプリンター方式
において好適に採用されうるインクロールの製法に関す
る。近年、卓上計算機、タイプライター、レジスター、
テレタイプ、コンピューターなどが普及するにつれて、
高速度のタィピングの可能なラインプリンター方式の採
用がますます増加している。
このラインプリンター方式に採用されるインクロールに
おいては、活字が組込まれた高速回転ドラムとともに高
速回転してもなお適量のインクを一定して鯵出しうるた
めにインクロールのインク鯵出性が良好であること、数
10方ラインの使用に耐えるためにインクロールの耐久
性およびインク含有キャパシティーが大であること、お
よび寸法安定性、弾刀性、耐熱性、耐油性などにすぐれ
たインクロールであることなどの諸条件が要求されてい
る。しかしながら、これらすべての条件を満足しうる高
性能のインクロールは未だ開発されておらないため、新
製品の開発が希求されているのが現状である。本発明は
かかる現状に対処すべくなされたものであって、分子両
末端にカルボキシル基を有する液状オリゴマ−、二官能
性ェポキシ化合物、鎖延長促進剤および架橋剤からなる
液状ゴムと該液状ゴムに不活性でかつ溶出用溶剤に可溶
な無機または有機粉末との混合物を注形加熱成形し、該
成形体内部より前記粉末を溶出用溶剤で溶出せしめて、
連続多孔体からなるロール本体をうろことを特徴とする
、とりわけラインプリンター方式に好適なインクロール
の製法に関するものである。
本発明に採用される前記液状ゴムは分子両末端にカルボ
キシル基を有する液状オリゴマ−と二官能性ェポキシ化
合物とを主成分とし、これに鎖延長促進剤および架橋剤
を加えたオリゴマー・オリコマーシステムの粘稲液状ゴ
ムであって現場垂線合強化が容易に行なわれうるもので
ある。ここに分子両末端にカルボキシル基を有する液状
オリゴマーとしては、平均分子量が約1000〜600
餌華度でかつ結合アクリロニトリル量が約15〜20%
(重量%、以下同様)程度のブタジェンーアクリロニト
リルゴムオリゴマ−が好ましく、その代表例としてはた
とえばハイカー(Hycar)CTBN、ハイカ−CT
B(いずれもグッドリッチ・ケミカル社製の商品名)な
どがあげられる。また、二官能性ェポキシ化合物として
は平均分子量が約400〜60の華度のピスフェノール
A系ェポキシ樹脂が好ましく、その代表例としてはェポ
ン828、ヱポン834、ェポン1001、ェポン10
04(いずれもシェル化学社製の商品名)などがあげら
れる。これら主成分に配合せられる前記鎖延長促進剤は
、えられる現場軍縮合強化ゴムの一般的性質を高分子量
固体ゴムコンパゥンドからの成形品と同等もしくはそれ
以上に高めるためのものであって、一般にジフヱノール
類、なかんづくビスフェノールAが好適に使用されうる
。また前記架橋剤としては、ピベリジン、ジピベリジン
、トリジメチルアミノメチルフエノール、アミノエチル
ピベリジン、アミノプロピルピベリジンなどの第3級ア
ミン類が用いられるが、これらのうちではトリジメチル
アミノメチルフェノールが耐摩耗性を向上せしめる点か
らとくに好適に用いられる。かかる液状ゴムは、その主
成分であるブタジェンーアクリロニトリルゴムオリゴマ
一と二官能性ェポキシ化合物との配合割合によって、え
られる現場重縮合強化ゴム成形体の硬度、弾性その他の
物理的、化学的総性質を自由にコントロールすることが
可能である。
しかしてロール本体として好ましい物理的、化学的性質
を有する連続多孔体を前記液状ゴムの現場軍縮合強化に
より注形加熱成形してうるためには、液状ゴムの主成分
であるブタジエンーアクリロニトリルゴムオリゴマ一1
当量に対し二官能性ェポキシ化合物を0.7〜2当量の
割合で配合した液状ゴムが好適に採用されるが、もし連
続多孔体の硬度、ヤング率、耐熱性などを向上させたい
ぱあし、には二官能性ェポキシ化合物の配合割合を大き
くし、逆に連続多孔体の硬度、ヤング率、耐熱性などを
減少させたいぱあし・には二官能性ェポキシ化合物の配
合割合を小さくすることにより適宜コントロールすれば
よい。なお鎖延長促進剤および架橋剤の配合割合につい
てはとくに制限はなく、通常、液状ゴム総重量に対して
前者が24〜36%程度、後者が1〜5%程度の割合で
配合するのがよい。一方、前述のごとき液状ゴムに混合
分散される無機または有機粉末は、注形加熱成形後の溶
出によって連続微細孔を形成せしめるためのものである
から、液状ゴムに不活性であってかつ溶出溶剤に可溶の
ものでなければならなす、またその形状は実質的に球状
であることが好ましい。
かかる粉末の代表的なものとしては、たとえば球状食塩
、葦硝などの水溶性無機塩類、酸により容易に分解溶出
されうる炭酸カルシウム、亜硫酸カルシウムなどのカル
シウム塩類、あるいは水溶性澱粉などの有機粉末があげ
られる。とくに、球状の水潟性無機塩類やカルシウム塩
類などの無機粉末は、これを液状ゴムと混合した‘まあ
し、に混合物の粘度がそれほど高くならず、作業性のよ
い混合液がえられるので好適に使用される。これらの粉
末はそのままで使用しても何ら支障はないが、たとえば
溶出時において桂形加熱成形体からの溶出速度を速める
ために粉末に表面活性剤を前もってコートまたは含浸せ
しめるのが好ましい。コート手段としては回転ブレンダ
ーで粉末を回転させながら表面活性剤を頃霧するごとき
手段が、また含浸手段としては表面活性剤液中に粉末を
短時間浸糟するごとき手段が好適に採用されうる。前記
液状ゴムと無機または有機粉末を混合して注形加熱成形
に供する混合物をうるに際しては、無機または有機粉末
の一部を予め取り除いておき、その残りの粉末に液状ゴ
ムを少量ずつ加えて混和し、最後に予め取り除いておい
た粉末を加えて混和を完了する方法、あるいは粉末の一
部を予め取り除いておき、その残りの粉末を回転ブレン
ダーで回転させながらこれに液状ゴムを頃露してコート
し、最後に予め取り除いておいた粉末を加えて混和を完
了する方法などが好適に採用されうる。しかして液状ゴ
ムと粉末との混合比については、所望の空隙率を有する
ロール本体がえられるように自由に決定すればよい。ま
た混合物の粘度が高すぎる‘まあし、には、たとえばT
TOPP−38、TTOP−12(いずれもケンリツチ
・ベトロケミカルズ社製の商品名)などを適宜加えて粘
度を下げるのがよい。なお、かかる混合物に予め水分を
含有せしめておくとき‘ま注形加熱成形の初期において
微細孔が形成されやすく、したがって成形後の粉末の溶
出がより容易に行なわれるという利点がある。
本発明においてインクロールのロール本体を構成する連
続多孔体は、前述のごとき混合物を現場重縮合強化によ
り所望のロール形状に柱形加熱成形し、該成形体内部よ
り無機または有機粉末を溶出せしめることによって容易
にえられるものであるが、混合物の法形加熱成形に際し
ては温度約120〜17び0、時間約15〜2時間の成
形条件を採用するのが好ましい。かかる条件の範囲外で
加熱成形するときは、混合物中の液状ゴムが架橋強化に
より本来発揮しうる弾性、機械的強度およびその他のす
ぐれた諸性質を充分に発揮することができなくなる。ま
た成形体内部よりの無機または有機粉末の漆出は、溶出
用溶剤中に成形体を浸潰し、要すれば成形体を振動させ
て行なえばよい。溶出門溶剤としては、たとえば水、塩
酸などの酸類、好ましくは塩酸のメタノール溶液などが
あげられる。本発明においては、前述のごとくしてえら
れた連続多孔体からなるロール本体に、ロール軸その他
の付属部品を取付けるとともにロール本体にインクを含
浸させてインクロールが得られるが、ロール軸その他の
付属部品やインクなどについては特徴がなく、従来から
インクロールの分野で多用されているものがいずれも自
由に使用可能である。
以上のごとき本発明の方法によりえられたインクロール
にあっては、そのロール本体を構成する連続多孔体が最
高の状態で現場重縮合強化をなしうる液状ゴムを用いて
成形したものであるため、弾性、硬度、機械的強度、耐
摩耗性、耐熱性、耐油性などの物理的および化学的性質
がすこぶる良好であって他に類をみなし、耐久性を示す
しかも液状ゴムの主成分であるブタジェンーアクリロニ
トリルゴムオリゴマ一と二官能性ヱポキシ化合物との配
合比を適宜変化させることにより前記物理的、化学的緒
性質を自由にコントロールすることができるため、用途
に最も適した性質を有するインクロールを容易にうろこ
とができるのである。さらに本発明の方法によりえられ
たインクロールにあっては、そのロール本体を構成する
連続多孔体が液状ゴムと無機または有機粉末との混合物
を注形加熱成形後、該成形体内部より該粉末を溶出する
ことにより連続微細孔を形成せしめたものであるから、
孔隙量は粉末の混合量を変化させることにより自由にコ
ントロールすることが可能であり、したがって数10万
ラインのプリンティングに必要な多量のインクを合浸し
うる孔隙量の大きいインクロールであっても容易にうろ
ことができるのである。しかも粉末の総出により形成さ
れる連続微細孔は適度の毛管力が作用するため、その中
にインクを確実に保持するとともに、インクロールの使
用時においては適量のインクをムラなくロール表面に鯵
出せしめてインク消耗分を逐次補充し、それによって濃
淡のバラッキのない鮮明な印字線を与えうるのである。
また本発明の方法においては、洋形加熱成形に供する液
状ゴムと無機または有機粉末との混合物が寸法安定性の
点で液状ゴムのみよりもはるかにすぐれたものであるた
め、不良品の発生がほとんどみられず、経済的にもきわ
めて有利である。つぎに実施例をあげて本発明の方法を
説明するが、本発明はもとよりこれらの実施例のみに限
定されるものではない。
実施例 1 ハイカーCTBNが20夕、エボン828が25夕、ビ
スフエノールAが4.5夕およびDMP一30(ローム
・アンド・ハース社製、トリジメチルアミノメチルフェ
ノールの商品名)が1.5夕からなる液状ゴムを調製し
た。
回転ブレンダーに球状食塩(平均粒径:50仏)100
夕を仕込み2仇pmで回転させながら前記液状ゴム51
夕を噂露し、さらに球状食塩20夕を加えて回転を続け
て混合物をえた。この混合物171夕を内容積150の
Zのロール洋形用金型に注入し、170ooで30分間
加熱してえた成形体を水浴中に浸潰し、振渇しながら成
形体内部の食塩を漆出させて連続微細孔を有するロール
本体をえた。えられたロ川ル本体の常温における引張強
さ、伸び、かたさ、圧縮永久ひずみ、耐摩耗性を下記の
試験方法によって調べたところ、第1表に示すごとき結
果がえられた。(試験方法) 引張強さ:JISK 6301によって測定伸 び:J
ISK 6301によって測定かたさ:JISK 63
01によって測定圧縮永久ひずみ:JISK 6総2に
よって預り定耐摩耗性:JISK 6301によって測
定第1表つぎにロール本体に軸を取付け、インクを含浸
させてインクロールを製造した。
インク舎浸量は150%であった。えられたインクロー
ルをラインプリンターに装着し、プリント耐久試験を行
なったところ、50方ライン以上の濃淡のない鮮明な印
字像を形成することが可能であった。
実施例 2 ハイカーCTBNが20夕、エポン828が25夕、ビ
スフエノールAが4.5夕およびピベリジンが1.5夕
からなる液状ゴムを調製した。
回転プレンダーに炭酸カルシウム粉末(平均粒蓬:0.
01〃)100夕を仕込み2仇pmで回転させながら前
記液状ゴム51夕を噂覆し、さらに炭酸カルシウム粉末
20夕を加えて回転を続けて混合物をえた。この混合物
171夕を内容積200の上のロール狂形用金型に注入
し、170qoで60分間加熱してえた成形体を0.5
%塩酸メタノール溶液中に浸潰し、振縁しながら成形体
内部の炭酸カルシウム粉末を溶出させて連続微細孔を有
するロール本体をえた。
えられたロール本体について実施例1と同様の試験を行
なった。その結果を前記第1表に示す。つぎにロール本
体に軸を取付け、インクを含浸させてインクロールを製
造した。インク舎浸量は150%であった。えられたイ
ンクロールをラインプリンターに装着し、プリント耐久
試験を行なったところ、50万ライン以上の濃淡のない
鮮明な印字像を形成することが可能であった。
実施例 3 ハイカーCTBNが20夕、エポン828が25夕、ビ
スフェノールAが4.5夕およびDMP−30(前出)
が1.5夕からなる液状ゴムを調製した。
回転プレンダー中に水溶性澱粉120夕を仕込み、5仇
pmで回転させながらボリオキシェチレンソルビタンモ
ノラゥリレート10夕を噂霧して表面活性剤の被膜を有
する粉末を作成した。該粉末の一部を回転ブレンダーか
ら取出し、その残りの粉末に前記液状ゴムを少量ずつ加
えて混線し、さらに前もって取出した粉末を加えて混練
して混合物をえた。この混合物180夕を用いて実施列
1と同様にしてロール本体を作製し、該ロール本体につ
いて実施例1と同様の試験を行なった。その結果を前記
第1表に示す。つぎにロール本体に軸を取付け、インク
を含浸させてインクロールを製造した。
インク含浸量は150%であった。えられたインクロー
ルをラインプリンターに装着し、プリント耐久試験を行
なったところ、50方ライン以上の濃淡のない鮮明な印
字像を形成することが可能であった。
比較例 ポリ塩化ビニル粉末20夕、ジオクチルフタレート10
夕、炭酸カルシウム25夕、重曹43夕およびホワイト
カーボン2夕を混合し、これを2本ロールで練ってペー
ストを調製した。
該ペーストを内容積10の‘のロール成形用金型に充填
し、180℃で30分間加熱した。冷却後談金型を取除
き、加熱した6規定の塩酸水溶液中に浸潰して炭酸カル
シウムを溶出せしめ、水洗後5ぴ0で2q時間乾燥して
ロール本体をえた。えられたロール本体について実施例
1と同様の試験を行なったところ前記第1表に示すごと
きあまりよくない結果がえられた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 分子両末端にカルボキシル基を有する液状オリゴマ
    ー、二官能性エポキシ化合物、鎖延長促進剤および架橋
    剤からなる液状ゴムと該液状ゴムに不活性でかつ溶出用
    溶剤に可溶な無機または有機粉末との混合物を注形加熱
    成形し、該成形体内部より前記粉末を溶出用溶剤で溶出
    せしめて、連続多孔体からなるロール本体をうることを
    特徴とするインクロールの製法。 2 液状オリゴマーがブタジエン−アクリロートリルゴ
    ムオリゴマーである特許請求の範囲第1項記載のインク
    ロールの製法。 3 二官能性エポキシ化合物がビスフエノールA系エポ
    キシ樹脂である特許請求の範囲第1項記載のインクロー
    ルの製法。 4 液状オリゴマーと二官能性エポキシ化合物の割合が
    当量比で1:0.7〜2である特許植求の範囲第1項記
    載のインクロールの製法。 5 鎖延長促進剤がジフエノールである特許請求の範囲
    第1項記載のインクロールの製法。 6 架橋剤が第3級アミンである特許請求の範囲第1項
    記載のインクロールの製法。 7 液状ゴムと無機または有機粉末とからなる混合物の
    注形加熱成形条件として、温度120〜170℃および
    時間15分〜2時間を採用する特許請求の範囲第1項記
    載のインクロールの製法。 8 表面活性剤をコートまたは含浸させた無機または有
    機粉末を用いる特許請求の範囲第1項または第7項記載
    のインクロールの製法。 9 実質的に球状の無機または有機粉末を用いる特許請
    求の範囲第1項または第7項記載のインクロールの製法
    。 10 球状の無機または有機粉末が表面活性剤をコート
    または含浸せしめたものである特許請求の範囲第9項記
    載のインクロールの製法。
JP10136676A 1976-08-24 1976-08-24 インクロ−ルの製法 Expired JPS6012947B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5327806A JPS5327806A (en) 1978-03-15
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