JPS60129002A - 時計バンド・身飾品用中留及びその製造方法 - Google Patents

時計バンド・身飾品用中留及びその製造方法

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Publication number
JPS60129002A
JPS60129002A JP23808483A JP23808483A JPS60129002A JP S60129002 A JPS60129002 A JP S60129002A JP 23808483 A JP23808483 A JP 23808483A JP 23808483 A JP23808483 A JP 23808483A JP S60129002 A JPS60129002 A JP S60129002A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piece
decorative
stopper
decorative piece
clasp
Prior art date
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Pending
Application number
JP23808483A
Other languages
English (en)
Inventor
瀧本 嘉美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YOSHIMI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
YOSHIMI SEISAKUSHO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by YOSHIMI SEISAKUSHO KK filed Critical YOSHIMI SEISAKUSHO KK
Priority to JP23808483A priority Critical patent/JPS60129002A/ja
Publication of JPS60129002A publication Critical patent/JPS60129002A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、腕時計バンド、ネックレスなどの身飾品に取
付ける中留及びその製造方法に関し、とくに訝中笛に設
ける装飾片の設けがたの改良に関する。
従来から中留に装動片を設ける方法としていくつかの手
段が提案されている。
第1′に止片形成用基板を部分的に腐蝕せしめて四部を
凹設し、この四部と同形の装飾片を四部にスポット溶接
する方法である。
この手段によるときは、スポット溶接されていない部位
と凹部との間に隙間が形成場れ、外観が見劣りし、商品
価値が低下すると共に、衣1JIt、体毛などがひっか
かる。
第2に止片形成用基板に装飾片をろう付けする手段でお
る。
この手段によるときは、装飾片の固層性が低下し、睨洛
する心配がおシ、かつろうが残って外観が見劣りする。
第3に止片形成用基板に凹設した凹部に、これと同形の
装飾片を接層する手段である。
この方法によるときは、接着剤が均一な厚さに塗布され
ないと、接着性が悪くなシ、剥落する心配があると共に
、接着剤の堡布駕が少なすきれば、上記同様に装貨巾片
が剥落する心配があシ、逆に接N剤の塗布型が多すき゛
ると、凹部と装飾片との隙間から接着剤がはみ出し、基
板や装飾片の表面を汚染する。
第4に止片形成用基板の一部を研削して装飾片を同一体
に突設構成する方法である。
この手段によるときは、装飾片が脱落、剥落する心配を
除去しえる利点をもつものの、装飾片を細かい部位まで
シャープに形成することに困難性がめる。
第5に止片形成用基板の一部に?ic飾片を杓出し成形
する方法である。
この方法によるときは、上記第4の手段と同様の利点及
び難点がある。
本発明は、かかる周知技術に層目してなしたもので、止
片と装飾片とを別途成形体、止片の打抜孔に装ft61
片を圧入固着する手段を採用すれば、装飾片を頗る強固
に取付は得ると共に、シャープに形成された装飾片を取
付は得、商品価値のだかい中留を得ることに成功したの
である。
本発明の実施例を図面について説明すれば、第3図示〜
第5図示の如く止片形成川原&(1)に装飾片(4)を
圧入固層するための打抜孔(3)を開穿し、止片(1)
を成形せしめ、第1図示、第2図示、第6図示、第7図
示の如く打抜孔(3)と1T3」形同寸で、止片(1)
の肉厚よυも若干厚い肉厚の装飾片(4)を圧入固層し
た後、第1図示、第2図示のように軸(5)で掛輪(2
)に軸着し、回i#lI’J能に取付ける。掛輪(2)
はバンド(J3)の一端部(b□)に形成した掛止杆(
b3)を掛止するための掛止孔からなる掛止=ts(z
oi)及びバンドQ3)の他端部(b2)に構成した掛
合杆(b4)を掛合するだめの掛合溝からなる批合部(
202)を形成し、この掛合部形成側片面に止片(1)
を配するようにJNil (5)で止片(すを軸着する
。打抜孔(3)は第3図示〜第5図示の如く止片(1)
を形成するためのに板(1)に貫通開穿し、装飾片(4
)を圧入固層せしめる。打抜孔(3)を開穿すると、第
4図示のようにパリ(1)が不規則な形状に凸出するの
で、研削除去して第5図示のように贅形した後、第6図
示、第7図示の如く装飾片(4)を圧入固層する。装飾
片(4)は止片(1)と同負同効材を材質とするも、全
く異質の材質で構成するも任意であるが、止片(1)の
加工と全く無関係に別途成形し、成形した彼は表面研磨
を施して仕上ける。装飾片(4)は打抜孔(3)に適合
する同形、同寸に成形するが、厚さたけは止片(すの肉
厚よシも若干厚くシ、圧入固着後止片(1)の表面から
幾分矢出るように形成し、立体感を現出しえるようにす
る。
本発明省が止片(1)と全く異質の熱硬化性合成樹脂、
及び止片(1)と同質の金為で、止片(1)の加工と全
く別途に装飾片(4ンを成形したところ、細部の形状ま
でシャープに現出せしめ得た。そして、装飾片(4)を
打抜孔(3)に圧入したところ、全くガタ、隙間などを
生じることなく固着しえた。
第6図に符号(6)で示した部材は、治具であって、装
飾片(4)を止片(1)の表面から幾分突出せしめるよ
うに圧入固層する工程において、打抜孔(3)に嵌装せ
しめ、装飾片(4)の圧入側端部が治具(6)に当接す
ると、止片(1)の底面から幾分突出て1鼠されるよう
にする。
第2図、第7図などで、装飾片(4)が止片(1)の表
向から突出る寸法は、実験によれば、02%位でよい。
本発明は、叙上のようにバンドの一端部用掛止部及び他
端部用掛合部を形成した掛輪に回動可能に取付ける止片
に開穿ぜる打抜孔に、この打抜孔に適合する形状の装飾
片を圧入固着したから、前記第1の周知技術に比し、打
抜孔と装飾片との間に隙間が形成されず、衣服、体毛な
どがひっかからず、安全であって、安心して使用でき、
第2の周知技術に比して、ろうを全く使用していないか
ら、固着性の低下、外観の見劣シなどを生じる惧れがな
く、前記第3の周知技術に比して、接着剤を全く使用し
ないから、接着性の低下、接着剤による汚染、接着性の
低下に起因する装飾片の剥落や脱落などを心配しなくて
すみ、第4及び第5の周知技術に比しては、装に1片を
細部の形状までシャープに成形できる。
従って、前記した全周知技術を著しく改善でき、すぐれ
た品質の商品価値のだかい中留を提供しえる。
よって、所期の目的を達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明中箱の使用状態を表わした正面図、第2
図は(2) −(2)腺に沿える縦断面図、第3図、第
4図、第5図、第6図、第7図は製造工程順に表わした
要部の拡大縦断正面図である。 図中 (1)・・・止 片、 (2)・・・掛 駒、(201
)・・・掛止部、 (202)・・・掛合部、(3)・
・・打抜孔、(4)・・・装飾片。 特許出願人 M旬土嘉美製作所

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ バンドの一端部用掛止部及び他端部用枡合部を形成
    した掛輪に回動可能に取付ける止片に開開せる杓抜孔に
    、この打抜孔に適合する形状の装飾片を圧入rU層しだ
    時計バンド・身飾品用中留。 ■ 原板に打抜孔を貫通開穿する第1工程と、との杓抜
    孔に適合する形状の装飾片をシャープに成形する第2工
    程と、その装飾片を打抜孔に圧入固層して止片を鴇成す
    る第3工程と、この止片を掛輪に回動uJ能に取付ける
    第4工程とからなる時計バンド・身飾品用中留の製造方
    法。
JP23808483A 1983-12-16 1983-12-16 時計バンド・身飾品用中留及びその製造方法 Pending JPS60129002A (ja)

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JP23808483A Pending JPS60129002A (ja) 1983-12-16 1983-12-16 時計バンド・身飾品用中留及びその製造方法

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5098365A (ja) * 1973-12-25 1975-08-05
JPS552360A (en) * 1971-12-30 1980-01-09 Kraftwerk Union Ag Device for supporting stator winding of electric machine

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS552360A (en) * 1971-12-30 1980-01-09 Kraftwerk Union Ag Device for supporting stator winding of electric machine
JPS5098365A (ja) * 1973-12-25 1975-08-05

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