JPS5893530A - 物体に宝石類を固定する方法 - Google Patents
物体に宝石類を固定する方法Info
- Publication number
- JPS5893530A JPS5893530A JP19238581A JP19238581A JPS5893530A JP S5893530 A JPS5893530 A JP S5893530A JP 19238581 A JP19238581 A JP 19238581A JP 19238581 A JP19238581 A JP 19238581A JP S5893530 A JPS5893530 A JP S5893530A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pedestal
- hole
- leg
- jewel
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C17/00—Gems or the like
- A44C17/04—Setting gems in jewellery; Setting-tools
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は物体に宝石を固定する方竺に関し、とくに工業
上必要な切削具用等に宝石を固定する方法である。
上必要な切削具用等に宝石を固定する方法である。
本発明方法は宝石を断面丁字形の台座上に常法、によ”
り固定し、台座の脚の中心に孔を設けることにより、物
体どくに金属物体上にこの台座を固定するもの−である
。 ・ 本発明方法を以下、図示の実施例によって説明する。−
− 第1図は断面丁字形の台座に常法により宝石を固定した
もめて(→図は正面図、(効図は上面図である。1は宝
石で主としてダイヤモンドが用いられる。2は台座本体
で3は脚、4は装飾カット部である。この台座の脚3第
2−(→の一部断裁断面を示す説明図に示すように孔5
が設けられる。−刃固定用物体6は金属で、台、座の脚
3が丁度嵌入する孔7が設けられる。また中)図はかし
め用工具Aの正面図、(C)図は同じくその側面図であ
り、円盤台状に中心での立上や部先端8を形成している
。
り固定し、台座の脚の中心に孔を設けることにより、物
体どくに金属物体上にこの台座を固定するもの−である
。 ・ 本発明方法を以下、図示の実施例によって説明する。−
− 第1図は断面丁字形の台座に常法により宝石を固定した
もめて(→図は正面図、(効図は上面図である。1は宝
石で主としてダイヤモンドが用いられる。2は台座本体
で3は脚、4は装飾カット部である。この台座の脚3第
2−(→の一部断裁断面を示す説明図に示すように孔5
が設けられる。−刃固定用物体6は金属で、台、座の脚
3が丁度嵌入する孔7が設けられる。また中)図はかし
め用工具Aの正面図、(C)図は同じくその側面図であ
り、円盤台状に中心での立上や部先端8を形成している
。
宝石を固定すべき金属物体6に設けた孔tに宝石台座の
脚3を嵌入し、かしめ工具の先端部8をこの台座の孔5
に当てて台座の脚3を外方に開いて金属物体に押圧によ
り点また社廻転によ9面でかしめて固定する。9はかし
め部である6また固定する。金属物体が厚い場合で台座
の脚3が物体の裏面まで出ない場合には第3図の説明図
のように物体の孔7′を工具が充分大るような大きさに
することによってかしめて固定す・ることかできる。
脚3を嵌入し、かしめ工具の先端部8をこの台座の孔5
に当てて台座の脚3を外方に開いて金属物体に押圧によ
り点また社廻転によ9面でかしめて固定する。9はかし
め部である6また固定する。金属物体が厚い場合で台座
の脚3が物体の裏面まで出ない場合には第3図の説明図
のように物体の孔7′を工具が充分大るような大きさに
することによってかしめて固定す・ることかできる。
なお第3図に示すような厚い物体に宝石台座を固定する
には物体に第3図と同様の大きな孔7′を第4図のよう
に設け、嵌入した台座の脚3の先端部10を物体6の孔
7の内偵で溶接する。Bは熔接具である。この溶接と同
様な方法として物体6が厚く、台座が物体の裏に出ない
ような場合、物体上面に台座の脚3よりもや−大きい孔
7’を第5図のように設け、接着剤(例えばエポキシ樹
脂等)Cを用いて物体表面に台座を固定することもでき
る。この際台座の脚3に設けた孔5は接着剤Cが充填さ
れ物体の固定を一層安定させることができる。脚3の外
形は円筒状でもよいが、所要に応じて角筒状(勿論物体
に設ける孔7の形状もこれに応じたものとする)とした
方がより安定して固定される、。
には物体に第3図と同様の大きな孔7′を第4図のよう
に設け、嵌入した台座の脚3の先端部10を物体6の孔
7の内偵で溶接する。Bは熔接具である。この溶接と同
様な方法として物体6が厚く、台座が物体の裏に出ない
ような場合、物体上面に台座の脚3よりもや−大きい孔
7’を第5図のように設け、接着剤(例えばエポキシ樹
脂等)Cを用いて物体表面に台座を固定することもでき
る。この際台座の脚3に設けた孔5は接着剤Cが充填さ
れ物体の固定を一層安定させることができる。脚3の外
形は円筒状でもよいが、所要に応じて角筒状(勿論物体
に設ける孔7の形状もこれに応じたものとする)とした
方がより安定して固定される、。
またこの台座を鎖等に固定するには、第6図(−)のよ
うに台座の脚3の中心部の孔を変形した形(空間)を1
1のごとくし、この空間11の中に鎖をカシメ込んで固
定するかまたは・この孔の変形、として側壁部に切欠き
部11’を設け、この空間11′に鎖を入れて開口部を
かしめて固定するようKしてもよ
うに台座の脚3の中心部の孔を変形した形(空間)を1
1のごとくし、この空間11の中に鎖をカシメ込んで固
定するかまたは・この孔の変形、として側壁部に切欠き
部11’を設け、この空間11′に鎖を入れて開口部を
かしめて固定するようKしてもよ
第1図(a)は本発明に使用する宝石を固定した台座の
正面図、同(切回はその上面図、第2図(a)は物体上
に宝石をセットした・台座を固定する方法の説明図、同
じ<(b)図は固定用のかしめ工具の先端部の正面図、
(e)図は同じ<(b)図の側面図、第3図は本発明の
かしめ方法の他の実施例を示す説明7−1、第4図は溶
接により物体に台座を固定する方法を示す説明図、第5
図は台座を接着剤にて物体に固定する方法の説明図、第
6図(a)、(1))はそれぞれ宝石台座に鎖を固定す
□るための台座の脚部の切欠き部を示す説明図である。 1・・・・・・宝 石 2・・・・・・台座本体 3・・・・・・台座の脚 4・・・・・・台座の装飾カット部 5・・・・・・台座の脚の孔 6・・・・・・固定すべき物体 7.7t71・・・・・・物体6に設けた台座脚嵌入用
の孔8・・・・・・カシメ工真の先端部 9・・・・・・カシメ部 10・・・・・・台座脚の先端部(・溶接部)11.1
1’・・・・・・台座に一般けた切欠き部A・・・・・
・カシメ具 B・・・・・・熔接具 C・・・・・・接着剤 特許出願人 株式会社7エエキア 第1図 第2図 第3図 1 第4図 口 第5図 冒 第6図 (a) 一 (b) 161−
正面図、同(切回はその上面図、第2図(a)は物体上
に宝石をセットした・台座を固定する方法の説明図、同
じ<(b)図は固定用のかしめ工具の先端部の正面図、
(e)図は同じ<(b)図の側面図、第3図は本発明の
かしめ方法の他の実施例を示す説明7−1、第4図は溶
接により物体に台座を固定する方法を示す説明図、第5
図は台座を接着剤にて物体に固定する方法の説明図、第
6図(a)、(1))はそれぞれ宝石台座に鎖を固定す
□るための台座の脚部の切欠き部を示す説明図である。 1・・・・・・宝 石 2・・・・・・台座本体 3・・・・・・台座の脚 4・・・・・・台座の装飾カット部 5・・・・・・台座の脚の孔 6・・・・・・固定すべき物体 7.7t71・・・・・・物体6に設けた台座脚嵌入用
の孔8・・・・・・カシメ工真の先端部 9・・・・・・カシメ部 10・・・・・・台座脚の先端部(・溶接部)11.1
1’・・・・・・台座に一般けた切欠き部A・・・・・
・カシメ具 B・・・・・・熔接具 C・・・・・・接着剤 特許出願人 株式会社7エエキア 第1図 第2図 第3図 1 第4図 口 第5図 冒 第6図 (a) 一 (b) 161−
Claims (1)
- 宝石を常法により固定した断面丁字形の台座の脚の中心
に孔を設け、固定すべき金属物体上に、上記台座の脚が
丁度嵌入する孔を設け、上記台座の脚をこれに嵌入して
台座の孔を外方に拡げ物体にかしめ込むことを特徴とす
る、物体に宝石類を固定する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19238581A JPS5893530A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 物体に宝石類を固定する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19238581A JPS5893530A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 物体に宝石類を固定する方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5893530A true JPS5893530A (ja) | 1983-06-03 |
Family
ID=16290408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19238581A Pending JPS5893530A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 物体に宝石類を固定する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5893530A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008304029A (ja) * | 2007-06-11 | 2008-12-18 | Toyota Motor Corp | クラッチ機構の制御装置 |
US11066127B2 (en) | 2017-05-31 | 2021-07-20 | Honda Motor Co., Ltd. | Hydraulic valve unit, saddle-type vehicle |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP19238581A patent/JPS5893530A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008304029A (ja) * | 2007-06-11 | 2008-12-18 | Toyota Motor Corp | クラッチ機構の制御装置 |
US11066127B2 (en) | 2017-05-31 | 2021-07-20 | Honda Motor Co., Ltd. | Hydraulic valve unit, saddle-type vehicle |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5893530A (ja) | 物体に宝石類を固定する方法 | |
US6581244B1 (en) | Hinge construction, especially for items of jewellery | |
JPS6034403A (ja) | ボタン組立体およびその組立方法 | |
US5655300A (en) | Method of making stampato jewelry | |
US2425299A (en) | Method of making solder filled jewelry finding | |
JPS6310550Y2 (ja) | ||
JPH03138031A (ja) | 板材への軸部成形方法 | |
JPH0225289Y2 (ja) | ||
JPS63199610U (ja) | ||
JPH09173113A (ja) | ピアスの製造方法 | |
KR840002154B1 (ko) | 주조(casting)에 의해 소형 보석을 부착시킬 수 있는 반지의 제조방법 | |
JPH044570Y2 (ja) | ||
JPS6036792B2 (ja) | くつわの製造法 | |
JP2005192838A (ja) | 装身具用金属ボールチェーンの端末加工 | |
JPS59190468U (ja) | ロウ付け構体 | |
FR2744656A1 (fr) | Liaison entre deux pieces d'un bati pour un compteur d'electricite | |
JPS57171571A (en) | Joining method for super hard alloy and other metal | |
JPS6211568Y2 (ja) | ||
JPH0266707U (ja) | ||
JP2526765B2 (ja) | ゴルフクラブヘッドの製造方法 | |
JPH02900Y2 (ja) | ||
JPS5884621A (ja) | 金属板に金属管を固着する方法 | |
JPH01100512A (ja) | 金属製眼鏡枠に飾り用宝石類を取着する方法 | |
JPH03124637U (ja) | ||
JPS6064740A (ja) | 鉄部品と銅管部品の合体部品 |