JPS5884621A - 金属板に金属管を固着する方法 - Google Patents
金属板に金属管を固着する方法Info
- Publication number
- JPS5884621A JPS5884621A JP18228181A JP18228181A JPS5884621A JP S5884621 A JPS5884621 A JP S5884621A JP 18228181 A JP18228181 A JP 18228181A JP 18228181 A JP18228181 A JP 18228181A JP S5884621 A JPS5884621 A JP S5884621A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- stepped
- metallic
- metal plate
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D39/00—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
- B21D39/06—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders of tubes in openings, e.g. rolling-in
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金属板に金属管を機械的に固着するようにし
た方法に関するものである。
た方法に関するものである。
銅、アルミニウム、鋼、ステンレス等の材質の金属板に
同種材質又は異種材質の金属管を固着する方法は、従来
、銅ろう、銀ろう等を使用し、溶接作4を施されていた
が、この溶接作業は銅ろう、銀ろう等の使用によるコス
ト高、作業環境悪化、火気の使用に伴う危険等の欠点が
ある。
同種材質又は異種材質の金属管を固着する方法は、従来
、銅ろう、銀ろう等を使用し、溶接作4を施されていた
が、この溶接作業は銅ろう、銀ろう等の使用によるコス
ト高、作業環境悪化、火気の使用に伴う危険等の欠点が
ある。
本発明は上記欠陥を改良する為に成されたものである。
即ら、金属管の一端にフレア刀ロエによって段着部を設
けると共に、該段着部の一部にビーディング加工によっ
て鍔部を設けて、前記段着部を金属板に穿孔された貫孔
に、鍔部傾斜面が金属板面に密着するように遊挿した後
、前記段着部傾斜面に圧力を加え押しつぶし、且つ段着
部の外周部の肉を環状に拡径して形成した拡径鍔と前記
鍔部間に金属板を秋着固定したものである。
けると共に、該段着部の一部にビーディング加工によっ
て鍔部を設けて、前記段着部を金属板に穿孔された貫孔
に、鍔部傾斜面が金属板面に密着するように遊挿した後
、前記段着部傾斜面に圧力を加え押しつぶし、且つ段着
部の外周部の肉を環状に拡径して形成した拡径鍔と前記
鍔部間に金属板を秋着固定したものである。
以F1本発明を第1図〜第6図に示す一実施例により説
明する。第1図に於いて、金属管1の一端にフレア加工
によって段着部1aを設けると共に、この段着部1aの
一部にビーディング加工エによって拡径し鍔部1bを設
ける。
明する。第1図に於いて、金属管1の一端にフレア加工
によって段着部1aを設けると共に、この段着部1aの
一部にビーディング加工エによって拡径し鍔部1bを設
ける。
しかして、金属管1を取付けようとする金属板2には、
段着部1aに見合う貫孔2aが穿孔されて、この貫孔2
aに金属管1の段着部1aを、金属−1f1のS部1b
の傾斜面1Cが金属板2の下面2oに密着するように遊
挿する。
段着部1aに見合う貫孔2aが穿孔されて、この貫孔2
aに金属管1の段着部1aを、金属−1f1のS部1b
の傾斜面1Cが金属板2の下面2oに密着するように遊
挿する。
然る後に、第2図に示すように、金属管1の外周径より
も僅かに大きな内周径3aを有する中空パッチ6を金属
管1の先端部から遊挿して、この中子パッチ6の端面3
bを金属管1の段着部1aの傾斜面1dに当て、中空パ
ンチ6に圧力を加えることにより金属管1の段着部1a
の外周部の肉は環状に拡径して、新しい肌、即ら、拡径
s4を形成し、この拡径鍔4と前記鍔部1bとの間に金
属板2を秋着固定することになるのである。
も僅かに大きな内周径3aを有する中空パッチ6を金属
管1の先端部から遊挿して、この中子パッチ6の端面3
bを金属管1の段着部1aの傾斜面1dに当て、中空パ
ンチ6に圧力を加えることにより金属管1の段着部1a
の外周部の肉は環状に拡径して、新しい肌、即ら、拡径
s4を形成し、この拡径鍔4と前記鍔部1bとの間に金
属板2を秋着固定することになるのである。
同、第2図中、5は受治具で、との受治具5は金属管1
の鍔部1bの外周部径よりも革かに大きな内周径5aを
有している。
の鍔部1bの外周部径よりも革かに大きな内周径5aを
有している。
本発明は以上述べた如く、金属管の一端にフレア加工に
よって段着部を設けると共に、該段着部の一部にビーデ
ィング加工によって鍔部を設けて、前記段着部を金属板
に穿孔された貫孔に、鍔部傾斜面が金属板面に密着する
ように遊挿した後、前記段管部頑斜面に圧力を加え押し
つぶし、且つ段着部の外周部の肉を環状に拡径して形成
した拡径鍔と前記鍔部間に金属板を挟着固定したもので
あるから、金属板と金属管との結合は強力であり、しか
も溶接などの作4をせず、永久的に固着でき、極めて経
済的で、信頼性の高い金属板に金属管を固着する方法で
ある。
よって段着部を設けると共に、該段着部の一部にビーデ
ィング加工によって鍔部を設けて、前記段着部を金属板
に穿孔された貫孔に、鍔部傾斜面が金属板面に密着する
ように遊挿した後、前記段管部頑斜面に圧力を加え押し
つぶし、且つ段着部の外周部の肉を環状に拡径して形成
した拡径鍔と前記鍔部間に金属板を挟着固定したもので
あるから、金属板と金属管との結合は強力であり、しか
も溶接などの作4をせず、永久的に固着でき、極めて経
済的で、信頼性の高い金属板に金属管を固着する方法で
ある。
第1図は本発明の一実施例を斥す分解斜視図、第2図は
不発明の固着時の要部を切欠いた正面図、第5図は不発
明の固着状況を示す要部を切欠いた正面図である。 1・・・金属管、1a・・・段着部、1b・・・鍔部、
1C・・・傾斜面、1d・・・傾斜面、2・・・金属板
、2a・・・貫孔、21〕・・・下面、6・・・中空パ
ンチ、6a・・・内周径、3b・・・端面、4・・・拡
径鍔、5・・・受治具、5a・・・内周径。 代理人升埋士 薄 1)利 幸 菓 1 図
不発明の固着時の要部を切欠いた正面図、第5図は不発
明の固着状況を示す要部を切欠いた正面図である。 1・・・金属管、1a・・・段着部、1b・・・鍔部、
1C・・・傾斜面、1d・・・傾斜面、2・・・金属板
、2a・・・貫孔、21〕・・・下面、6・・・中空パ
ンチ、6a・・・内周径、3b・・・端面、4・・・拡
径鍔、5・・・受治具、5a・・・内周径。 代理人升埋士 薄 1)利 幸 菓 1 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 金属管の一端にフレア加工によって段着部を設け
ると共に、該段着部の一部にビーディング加工によって
鍔部を設けて、前記段着部を金属板に穿孔された貫孔に
、鍔部傾斜面が金属板面に固着するように遊挿した後、
前記段着部傾斜面に圧力を加え押しつぶし、且つ段着部
の外周部の肉を環状に拡径して形成した拡径鍔と前記鍔
部間に金属板を挾着固足した事を特徴とする金属板に金
属管を固着する方法。 2、段管部頑斜面に圧力を加える手段が、金属管外周径
よりも僅かに大きな内周径をゼする中空パンチである事
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の金属板に金属
管を固着する方法。 5、 14部外周径よりも韮かに大きな内周径を有する
受治具である事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の金属板に金属管を固着する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18228181A JPS5884621A (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | 金属板に金属管を固着する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18228181A JPS5884621A (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | 金属板に金属管を固着する方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5884621A true JPS5884621A (ja) | 1983-05-20 |
Family
ID=16115524
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18228181A Pending JPS5884621A (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | 金属板に金属管を固着する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5884621A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100880869B1 (ko) | 2007-07-09 | 2009-01-30 | (주)파카공조 | 록 블록 결합 장치 및 방법 |
KR101144554B1 (ko) | 2010-03-29 | 2012-05-11 | 조송남 | 자동차용 연료필터 조립체의 하우징 제조방법 및 자동차용 연료필터 조립체의 하우징 |
-
1981
- 1981-11-16 JP JP18228181A patent/JPS5884621A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100880869B1 (ko) | 2007-07-09 | 2009-01-30 | (주)파카공조 | 록 블록 결합 장치 및 방법 |
KR101144554B1 (ko) | 2010-03-29 | 2012-05-11 | 조송남 | 자동차용 연료필터 조립체의 하우징 제조방법 및 자동차용 연료필터 조립체의 하우징 |
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