JPS60128730A - 光ケ−ブル接続診断方式 - Google Patents

光ケ−ブル接続診断方式

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Publication number
JPS60128730A
JPS60128730A JP58237268A JP23726883A JPS60128730A JP S60128730 A JPS60128730 A JP S60128730A JP 58237268 A JP58237268 A JP 58237268A JP 23726883 A JP23726883 A JP 23726883A JP S60128730 A JPS60128730 A JP S60128730A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission line
highway
monitoring device
node
optical cable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58237268A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Negishi
仁 根岸
Teruyoshi Mita
三田 照義
Yoshihiro Kitano
北野 美裕
Yasuhiro Nakahara
中原 康裕
Osamu Nakamura
修 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58237268A priority Critical patent/JPS60128730A/ja
Publication of JPS60128730A publication Critical patent/JPS60128730A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/27Arrangements for networking

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の技術分野 本発明はハイウェイ監視装置と複数のノードが現用系と
予備系の2重化された環状データ伝送路により結合され
たデータハイウェイシステムの光ケーブル接続診断方式
に関する。
(ロ)従来技術と問題点 データハイウェイシステムでは一般的に第1図に示すよ
うな1台のハイウェイ監視装置(SV)2Oと複数のノ
ードMXo 21〜MXn25がそれぞれ逆向きである
現用系、予備系のデータ伝送路L6.L’lにより環状
に接続される。各ノードには少なくとも1台のサブシス
テム5So26〜55m33が接続され、5V20とノ
ードは環状データ伝送路り、、L2を介して通信制御を
行なう様構成されている。
データハイウェイシステムの立上げ時には、5V26は
伝送路の正常動作を保証するために現用系(φ系)、予
備系(1系)、縮退くループバック)モード時の伝送路
チェックを行なう。
この立ち上げ時の伝送路チェックの結果、すなにより伝
送路障害を検出する。その原因としてはハードウェアの
障害、光ケーブルの損傷、ハードウェアの初期設定のミ
ス等1色々考えられるが、特にはしめてハイウェイシス
テムを導入するときあるいはノードを増設するときには
光ケーブルの誤接続によるものが少なくなかった。
光ケーブルの誤接続による障害は従来の場合、縮退モー
ドの外側のノードの間のどこかで発生しているのがわか
る程度でどのように誤接続をされているのか分からなか
った。そのため直接、調査者が現場まで赴き調べる方法
しかないので多くの時間と労力を必要とした。
(ハ)発明の目的 本発明の目的は、データハイウェイの伝送路チェックで
異常が認められたノードに対してSVば伝送路診断コマ
ンドを送出し、その応答により伝送路の娯設定個所及び
誤接続順の検出を実現するデータハイウェイシステムの
光ケーブル接続診断方式を提供することにある。
に)発明の構成 上記目的を達成するために本発明は、ハイウェイ監視装
置と複数のノードが現用系および予備系の2重化された
環状光ケーブルデータ伝送路により結合され、各ノード
には単数または複数のサブシステムを接続するための回
線対応部を羊なえるデータハイウェイシステムにおいて
、上記各ノードに伝送路の現用系/予備系の選択を行な
う手段。
伝送路の折返しを行なう手段、光出力を停止する手段を
そなえなとともに、上記ハイウェイ監視装置より上記各
ノードに送出するコマンドとして上記ノード内の各手段
を制御するコマンドを用意し、上記ハイウェイ監視装置
より上記コマンドを指定したノードに送出し、当該指定
したノード内の」上記各手段を所定の状態に設定した上
で上記ハイウェイ監視装置よりテストフレームデータを
送出し、その応答にもとづいて上記ハイウェイ監視装置
が伝送路の接続順序を診断するよう構成したことを特徴
とする。
(ポ)発明の実施例 以下、図面を用いて本発明を説明する。
第2図は、本発明による実施例のノードを示すブロック
図である。図中、10,11ば環状データ伝送路であり
、第1図に示すノードMXが複数台環状に接続されてい
る。ここでは10を現用系。
11を予備系の伝送路と考えることにする。1゜4は光
信号を電気信号に変換し、DMI変調された信号を源信
号に復調する機能を有する光入力処理部、2,5は8に
示される共通制御部より送出される電気信号をDMI変
調し、再び光信号に変換し−C光ケーブルへ送出する光
出力処理部である。
3.6はレピータ内のラインスイッチ(LSW)でりJ
替によりバイパス、出力停止を可能とする。
7は現用系または予備系の入力を選択するラインスイッ
チ(LSW)である。8は共通制御部で9に示される回
線対応部と接続しており通信データの処理、及びノード
内での機能の制御を行なっている。12.13はレピー
タである。
SVはコマンドを送出して各ノードのLSW3゜6.7
を操作して、伝送路の診断を現用系、予備系、縮退モー
ドの順でチェックを行なう。ずなわフレームを現用系か
ら送出する。その結果テストフレームが伝送路を一周し
てSVの現用系に再び戻ることにより現用系の正当性が
確認できる。予備系の場合はその逆である。縮退モード
の診断ばSVに近いノードの順にループバックコマンド
を指示し、SVから送出したフレームがSvの他系の入
力に戻ってくることにより確認できる。今、上述した伝
送路診断の結果、第3図に示すMXkにおいて伝送路の
誤接続を発見したとする。
MXKの接続順の場合の数は現用系、予備系にそれぞれ
入力、出力端子があることにより4+=24(通り) 存在する。
しかしここでは話を単純にするため現用系、予備系の区
別はせずに隣接するノードの人、出力側の結合について
考える。それは次に示す3通りのペアである。
入力側−出力側(出力側−入力側) 入力側□入力端 出力側−一−−−−−出力側 ノート’MX1cのみに着目してその接続する4本の光
ケーブルの組合せを考えると ■ 入力側□出力側×4 ■ 入力側−出力側×2 入力側□入力側 出力側−一出力側 ■ 入力側□入力側×2 出力側□出力側×2 となる。以下に、SVの操作手順の例を説明する。
(A)SVは、まずM Xk−t 、 M X歇+のル
ープバンクを解除してMX、に両系バイパスを指示する
そてSVはφ系よりテストフレームを送出してφ系、1
系の入力側を監視する。φ系の入力側でテストフレーム
が確認できれば(第4図(ア))の誤接続がわかり、 1系の入力側でテストフレームが確認できれば又は がわかる。伺、つ)の違いはs■がMX に片系バイパ
ス、片系出力停止と指示することにより判定できる。
又SVは1系からテストフレームを送出して同様の処理
を行なう。
以上述べた(A)項の操作により、上記■に相当する時
のすべての場合の光ケーブルの接続順を知ることができ
る。
上記■の場合で特に第5図に示される場合は、上記(A
)項の操作を用いてもテストフレームは受信できない。
第5図の場合に対処するための操作手順の例を以下に説
明する。
出する。そしてSVのφ系の入力側でテストフレームが
確認できれば(第5図(1)) (工) 及び MXk−+ MXy MXK MXx++−九−− φout φout、l駈 1111 の誤接続がわかる。
逆にSvはMX、に1系→φ系ループバンクを1h示し
、1系よりテストフレームを送出して1系よりナストソ
レームを受信できれば、(第5図(オ)) − −−シ がわかる。
以上、(A)、<B)の操作により上記■に相当する光
ケーブル接続のすべての組合せについてSVは知ること
ができる。
なお、(A)、(B)の操作を行なってもテスになる。
(4通り) 以上によりSVは上記(A>、(B)の操作によって上
記■、■、■にまとめたすべての接続順を認識可能なこ
とがわかる。
(へ)発明の効果 本発明によれば伝送路の接続の誤ったノードに対してS
Vはコマンドを送り、テストフレームを送出し、その結
果より光ケーブルの接続順の検出を可能とするため光ケ
ーブルを再設定するための調査を不要とする効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図はデータハイウェイシステムの概要を示す図、第
2図は本発明による実施例のノードのブロック図、第3
図は光ケーブルの接続ミスを含むデータハイウェイの構
成例を示す図、第4.5゜6図は本発明の動作態様を説
明するための図である。 第2図において、1.4は光入力処理部、2゜5は光出
力処理部、3.6はレピータ内のラインスイッチ、7は
入力選択用のラインスイッチ、1?、[3はレピータで
ある。 (la) 竿1 目 、r’、g 答 ? 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ハイウェイ監視装置と複数のノードが現用系および予備
    系の2重化された環状光ケーブルデータ伝送路により結
    合され、各ノードには単数または複数のサブシステムを
    接続するための回線対応部をそなえるデータハイウェイ
    システムにおいて、上記各ノードに、伝送路の現用系/
    予備系の選択を行なう手段、伝送路の折返しを行なう手
    段、光出力を停止する手段をそなえるとともに、上記ハ
    イウェイ監視装置より上記各ノードに送出するコマンド
    として上記ノード内の各手段を制御するコマンドを用意
    し、上記ハイウェイ監視装置より上記コマンドを指定し
    たノードに送出し、当該指定したノード内の上記各手段
    を所定の状態に設定した」二で上記ハイウェイ監視装置
    よりテストフレームデータを送出し、その応答にもとづ
    いて、上記ハイウェイ監視装置が伝送路の接続順序を診
    断するよう構成したことを特徴とする光ケーブル接続診
    断方式。
JP58237268A 1983-12-16 1983-12-16 光ケ−ブル接続診断方式 Pending JPS60128730A (ja)

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JP58237268A JPS60128730A (ja) 1983-12-16 1983-12-16 光ケ−ブル接続診断方式

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JPS60128730A true JPS60128730A (ja) 1985-07-09

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ID=17012877

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JP58237268A Pending JPS60128730A (ja) 1983-12-16 1983-12-16 光ケ−ブル接続診断方式

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