JPS60128713A - ゲ−トタ−ンオフサイリスタのゲ−ト回路 - Google Patents
ゲ−トタ−ンオフサイリスタのゲ−ト回路Info
- Publication number
- JPS60128713A JPS60128713A JP58236354A JP23635483A JPS60128713A JP S60128713 A JPS60128713 A JP S60128713A JP 58236354 A JP58236354 A JP 58236354A JP 23635483 A JP23635483 A JP 23635483A JP S60128713 A JPS60128713 A JP S60128713A
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- JP
- Japan
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- gate
- circuit
- turn
- parallel
- gate circuit
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/72—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices having more than two PN junctions; having more than three electrodes; having more than one electrode connected to the same conductivity region
- H03K17/722—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices having more than two PN junctions; having more than three electrodes; having more than one electrode connected to the same conductivity region with galvanic isolation between the control circuit and the output circuit
- H03K17/723—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices having more than two PN junctions; having more than three electrodes; having more than one electrode connected to the same conductivity region with galvanic isolation between the control circuit and the output circuit using transformer coupling
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- H03K17/73—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices having more than two PN junctions; having more than three electrodes; having more than one electrode connected to the same conductivity region for dc voltages or currents
- H03K17/732—Measures for enabling turn-off
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
- Thyristor Switches And Gates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はゲートターンオフサイリスタ(以下、GTOと
いう)のゲート回路に関し、特に、大量化された電力用
GTOのオフゲート回路の改良に関するものである。
いう)のゲート回路に関し、特に、大量化された電力用
GTOのオフゲート回路の改良に関するものである。
第1図及び第2図は従来のオフゲート回路を示し、特に
、第1図はゲートトランスを用いない従来のオフゲート
回路、第2図はゲートトランスを用いた従来のオフゲー
ト回路、を示している。但し、説明の都合上、オンゲー
ト回路は省略する。
、第1図はゲートトランスを用いない従来のオフゲート
回路、第2図はゲートトランスを用いた従来のオフゲー
ト回路、を示している。但し、説明の都合上、オンゲー
ト回路は省略する。
まず第1図のオフゲート回路について説明すると、図中
、lはアノード端子A、カソード端子K、及びゲート端
子Gを有するGTO、,2は一端がゲート端子Gに接続
された高リップル用コンデンサ、3はコンデンサコの他
端とカソード端子にとの間に抵抗R,/を介してコレク
ターエミッタ間が接続されたトランジスタ、qはコンデ
ンサコの両端間に図示の極性で接続された直流制御電源
、Sは電源ダに並列接続された平滑用コンデンサ、R2
は電極tの正極性端子と、コンデンサー及びトランジス
タ3のコレクタの接続点と、の間に挿入された抵抗、R
3及びR4’は、両者の接続点がトランジスタ30ベー
スに接続され、直列体の両端間に信号入力端子6が接続
された抵抗、である。
、lはアノード端子A、カソード端子K、及びゲート端
子Gを有するGTO、,2は一端がゲート端子Gに接続
された高リップル用コンデンサ、3はコンデンサコの他
端とカソード端子にとの間に抵抗R,/を介してコレク
ターエミッタ間が接続されたトランジスタ、qはコンデ
ンサコの両端間に図示の極性で接続された直流制御電源
、Sは電源ダに並列接続された平滑用コンデンサ、R2
は電極tの正極性端子と、コンデンサー及びトランジス
タ3のコレクタの接続点と、の間に挿入された抵抗、R
3及びR4’は、両者の接続点がトランジスタ30ベー
スに接続され、直列体の両端間に信号入力端子6が接続
された抵抗、である。
第1図のオフゲート回路の動作においては、信号入力端
+6よりターンオフ信号が入力されるとトランジスタ3
は導通し、これにより、直流制御電源ダ及び平滑用コン
デンサ5より抵抗R2を介してトランジスタ3のコレク
ターエミッタ間に電流が流れ、更に抵抗R/、カソード
端子に1、及びゲート端−子Gを介して閉回路が形成さ
れる。従ってGTO/のアノード端子へ−カソード端子
に間に流れている保持電流を打ち消すことによりGTO
lをターンオフさせることができる。
+6よりターンオフ信号が入力されるとトランジスタ3
は導通し、これにより、直流制御電源ダ及び平滑用コン
デンサ5より抵抗R2を介してトランジスタ3のコレク
ターエミッタ間に電流が流れ、更に抵抗R/、カソード
端子に1、及びゲート端−子Gを介して閉回路が形成さ
れる。従ってGTO/のアノード端子へ−カソード端子
に間に流れている保持電流を打ち消すことによりGTO
lをターンオフさせることができる。
この第1図に示されたオフゲート回路は、GTolのア
ノード端子へ−カソード端子に間の主回路側と電気的に
絶縁されていない為、主回路電位の変動の影響を受け易
く、誤動作をし易いという欠点があり、制御電源V及び
信号入力端子9を主回路と絶縁する必要があった。
ノード端子へ−カソード端子に間の主回路側と電気的に
絶縁されていない為、主回路電位の変動の影響を受け易
く、誤動作をし易いという欠点があり、制御電源V及び
信号入力端子9を主回路と絶縁する必要があった。
また、高リップル用のコンデンサコの容量が()To
/のオフゲート特性に大きく影響するため、通常、コン
デン+1.1.は数t00μF程度の大容量のものが必
要であり、ゲート回路全体の形状がかなり大きなものに
なるという欠点があった。
/のオフゲート特性に大きく影響するため、通常、コン
デン+1.1.は数t00μF程度の大容量のものが必
要であり、ゲート回路全体の形状がかなり大きなものに
なるという欠点があった。
このような欠点を除去したのが第2図のゲートトランス
方式のメツゲート回路である。図中、7はオフゲート回
路の出力部に設けられたゲートトランスでその一次巻線
はトランジスタ3のコレクターエミッタ間を介して直流
制御゛電源ぐ又は高すツプルコンデンサコの両端間に接
続されている。
方式のメツゲート回路である。図中、7はオフゲート回
路の出力部に設けられたゲートトランスでその一次巻線
はトランジスタ3のコレクターエミッタ間を介して直流
制御゛電源ぐ又は高すツプルコンデンサコの両端間に接
続されている。
−次巻線間にはリセット用素子gが図示の如く接続され
ている。ゲートトランス7の二次巻線の両端間は、図示
の極性方向を有するダイオード9を介してGTO/のゲ
ート端子G−カソード端子に間に接続されズいる。
ている。ゲートトランス7の二次巻線の両端間は、図示
の極性方向を有するダイオード9を介してGTO/のゲ
ート端子G−カソード端子に間に接続されズいる。
第2図の場合には、ターンオフ信号が信号入力端+6に
入力されてトランジスタ3を導通させたとき、トランジ
スタ3のコレクタ電流を、ゲートトランス7の一次巻線
から二次巻線に伝達し以てダイオードブの順方向に流れ
るゲートターンメツ電流により第1図と同様にGTol
のターンオフを行なうよう動作する。
入力されてトランジスタ3を導通させたとき、トランジ
スタ3のコレクタ電流を、ゲートトランス7の一次巻線
から二次巻線に伝達し以てダイオードブの順方向に流れ
るゲートターンメツ電流により第1図と同様にGTol
のターンオフを行なうよう動作する。
この第二図の方式によれは、主回路とオフゲート回路と
はゲートトランス7により安全して絶縁される上、ゲー
トトランス7の一次側の電流を小さくすることができる
ため高すツプルコンデンサコの容量を軽減できる等、第
7図の方式の欠点が除去され、非常に小形のオフゲート
回路が得られる。
はゲートトランス7により安全して絶縁される上、ゲー
トトランス7の一次側の電流を小さくすることができる
ため高すツプルコンデンサコの容量を軽減できる等、第
7図の方式の欠点が除去され、非常に小形のオフゲート
回路が得られる。
然しなから、この方式の問題点は、ゲートトランス7の
漏れリックタンスにより、耐電圧性を保ちながら、オフ
ゲート電流のdi/dt出力を得るのが非常に困難であ
った。即ち、漏れリアクタンスを減少させてオフゲート
電流のd i /d を値を許容範囲内で上昇させるに
は、−次巻線と二次巻線間の結合を密にしなければなら
ず、そのためには巻線被覆に特殊材料を使わなければな
らない等のため耐電圧性が劣化してしまうという憾みが
あった。
漏れリックタンスにより、耐電圧性を保ちながら、オフ
ゲート電流のdi/dt出力を得るのが非常に困難であ
った。即ち、漏れリアクタンスを減少させてオフゲート
電流のd i /d を値を許容範囲内で上昇させるに
は、−次巻線と二次巻線間の結合を密にしなければなら
ず、そのためには巻線被覆に特殊材料を使わなければな
らない等のため耐電圧性が劣化してしまうという憾みが
あった。
本発明は斯かる大容量化されたGTOを駆動するゲート
回路に関する従来技術の欠点を解消することを目的とし
てなされたもので、該目的を達成するだめの技術的手段
として、本発明は、構成上、オフケート回路の出力部に
ゲートトランスを複数個並列接続したものを用いること
を特徴としている。
回路に関する従来技術の欠点を解消することを目的とし
てなされたもので、該目的を達成するだめの技術的手段
として、本発明は、構成上、オフケート回路の出力部に
ゲートトランスを複数個並列接続したものを用いること
を特徴としている。
第3図は本発明に係るGTOのゲート回路の好ましい一
実施例を示す回路図で、第3図と第2図の違いは、第2
図がオフゲート回路の出力部に単一のゲートトランスを
用いているのに対し、第3図においては2個のゲートト
ランス7a、7bを用い、これらを互いに並列接続して
いる点である。
実施例を示す回路図で、第3図と第2図の違いは、第2
図がオフゲート回路の出力部に単一のゲートトランスを
用いているのに対し、第3図においては2個のゲートト
ランス7a、7bを用い、これらを互いに並列接続して
いる点である。
このようにゲートトランス7をコ個並列接続してオフゲ
ート回路の出力部を構成することにより、ゲートトラン
ス回路の等制約な漏れインピーダンスは半分になり、そ
の結果、オフゲート電流のd i/d を及びピーク値
も大きくなるとともに耐電圧性を良好に維持することが
可能となった。
ート回路の出力部を構成することにより、ゲートトラン
ス回路の等制約な漏れインピーダンスは半分になり、そ
の結果、オフゲート電流のd i/d を及びピーク値
も大きくなるとともに耐電圧性を良好に維持することが
可能となった。
大容量のGTO(例えば2!OOV 、2000に級)
の場合、オフゲート電流のdi/dtは30A/μS〜
ti 0 A/μSが必要であるといわれているが、本
発明はこれを容易に実現できるものであり、大容量GT
Oのオフゲート回路として最適なものが得られる。
の場合、オフゲート電流のdi/dtは30A/μS〜
ti 0 A/μSが必要であるといわれているが、本
発明はこれを容易に実現できるものであり、大容量GT
Oのオフゲート回路として最適なものが得られる。
尚、上記の実施例では、ゲートトランスの並列数はコ個
であるが、オフゲートの仕様に応じて3個以上の並列接
続にしても構わない。
であるが、オフゲートの仕様に応じて3個以上の並列接
続にしても構わない。
以上のように、本発明によれば、耐電圧性を良好に保っ
たまま、漏れリンクタンスを減少させることができるの
で、ターンオフに必要なdi/dt上昇率を許容範囲内
で大きくすることができるという利点がある。
たまま、漏れリンクタンスを減少させることができるの
で、ターンオフに必要なdi/dt上昇率を許容範囲内
で大きくすることができるという利点がある。
第1図は従来のゲートターンオフサイリスタのゲート回
路を示す回路図、 第一図は別の従来のゲートターンオフサイリスタのゲー
ト回路を示す回路図、及び 第3図は本発明に係るゲートターンオフサイリスタのゲ
ート回路の好ましい一実施例を示す回路図、 である。 l・・ゲートターンオフサイリスタ、コ・・高すツブル
コンデンザ、3・・トランジスタ、ダ・・直流制御電源
、6・・信号入力端子、7a、7b・・ゲートトランス
。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 手続補正書「自発」 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和sr年特許願第−343!参号 2、発明の名称 ゲートターンオアサイリスクのゲート回路3、補正をす
る者 代表者 片由仁へ部 4、代理人 (11明細書の発明の詳細な説明の橢 6、補正の内容 +11 明細書をつぎのとおり訂正する。
路を示す回路図、 第一図は別の従来のゲートターンオフサイリスタのゲー
ト回路を示す回路図、及び 第3図は本発明に係るゲートターンオフサイリスタのゲ
ート回路の好ましい一実施例を示す回路図、 である。 l・・ゲートターンオフサイリスタ、コ・・高すツブル
コンデンザ、3・・トランジスタ、ダ・・直流制御電源
、6・・信号入力端子、7a、7b・・ゲートトランス
。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 手続補正書「自発」 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和sr年特許願第−343!参号 2、発明の名称 ゲートターンオアサイリスクのゲート回路3、補正をす
る者 代表者 片由仁へ部 4、代理人 (11明細書の発明の詳細な説明の橢 6、補正の内容 +11 明細書をつぎのとおり訂正する。
Claims (1)
- 大容量化されたゲートターンオフサイリスタを駆動する
ゲート回路において、オフゲート回路の出力部にゲート
トランスを複数個並列接続したものを用いることを特徴
としたゲートターンオフサイリスタのゲート回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58236354A JPS60128713A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | ゲ−トタ−ンオフサイリスタのゲ−ト回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58236354A JPS60128713A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | ゲ−トタ−ンオフサイリスタのゲ−ト回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60128713A true JPS60128713A (ja) | 1985-07-09 |
Family
ID=16999556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58236354A Pending JPS60128713A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | ゲ−トタ−ンオフサイリスタのゲ−ト回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60128713A (ja) |
-
1983
- 1983-12-16 JP JP58236354A patent/JPS60128713A/ja active Pending
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