JPS6012869A - Catvコンバ−タ - Google Patents
Catvコンバ−タInfo
- Publication number
- JPS6012869A JPS6012869A JP12037683A JP12037683A JPS6012869A JP S6012869 A JPS6012869 A JP S6012869A JP 12037683 A JP12037683 A JP 12037683A JP 12037683 A JP12037683 A JP 12037683A JP S6012869 A JPS6012869 A JP S6012869A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- prescaler
- cal
- cull
- converter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/10—Adaptations for transmission by electrical cable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ワンタッチによる選局を可能にするだめのマ
イコン制御によるP L L (PhaseLocke
d Loop )を備えたCATVコンバータに関する
ものである。
イコン制御によるP L L (PhaseLocke
d Loop )を備えたCATVコンバータに関する
ものである。
周知のようにCATVコンバータは、アップダウンコン
バータであり、入力信号を第10−カルによって、周波
数の高い中間周波数に変換し、さらに第20−カルによ
って、周波数の低い出力周波数に変換するだめのもので
ある。また、最近は入力信号のチャンネル制御に、第1
0−カル部にPLLをかけマイコンと組み合わせて選局
精度の向上および操作性の改善(ワンタッチ選局)が図
られている。図面にて説明すれば次の通りである。
バータであり、入力信号を第10−カルによって、周波
数の高い中間周波数に変換し、さらに第20−カルによ
って、周波数の低い出力周波数に変換するだめのもので
ある。また、最近は入力信号のチャンネル制御に、第1
0−カル部にPLLをかけマイコンと組み合わせて選局
精度の向上および操作性の改善(ワンタッチ選局)が図
られている。図面にて説明すれば次の通りである。
第1図はCATVコンバータの回路構成を示すブロック
図である。第1図において、入力信号は入力端子1より
入力され、帯域通過フィルタ(BPF)2を通り、第1
ミキサ部6に入る。
図である。第1図において、入力信号は入力端子1より
入力され、帯域通過フィルタ(BPF)2を通り、第1
ミキサ部6に入る。
第1ミキサ部6には第10−カル発振部4の信号をさら
に第10−カル増幅部5によって増幅されたローカル信
号が注入される。6は第1 IP”アンプ部であり、7
は第2ミキサ部、8は第20−カル部である。9は第2
0−カル部8によって得られた出力信号の出力端子であ
るnしかしながら、PLL機能を付加するためには、P
LLの構成要素の一つであるプログラマブルカウンタが
分周可能であるような周波数にまで、取扱うべき高周波
信号を予め分周して落してやるだめのプリスケーラ部1
0が必要になってくる。第2図(ロ)で示すようにプリ
スケーラ部10はおもにプリスケーラ用I C11と第
10−カルアンプ用のトランジスタ12で構成されてお
り、従来は第2図(ロ)で示すようにグリスケーラ部1
0を、第2図(イ)に示したチューナのシャーシから独
立させ、プリスケーラ−ブロックとして構成していた。
に第10−カル増幅部5によって増幅されたローカル信
号が注入される。6は第1 IP”アンプ部であり、7
は第2ミキサ部、8は第20−カル部である。9は第2
0−カル部8によって得られた出力信号の出力端子であ
るnしかしながら、PLL機能を付加するためには、P
LLの構成要素の一つであるプログラマブルカウンタが
分周可能であるような周波数にまで、取扱うべき高周波
信号を予め分周して落してやるだめのプリスケーラ部1
0が必要になってくる。第2図(ロ)で示すようにプリ
スケーラ部10はおもにプリスケーラ用I C11と第
10−カルアンプ用のトランジスタ12で構成されてお
り、従来は第2図(ロ)で示すようにグリスケーラ部1
0を、第2図(イ)に示したチューナのシャーシから独
立させ、プリスケーラ−ブロックとして構成していた。
そのために、第10−カル部の出力信号の出力端子16
およびプリスケーラ部10の入力端子14がそれぞれ必
要となり、プリスケーラ出力信号を端子15よυ出力し
ていた。
およびプリスケーラ部10の入力端子14がそれぞれ必
要となり、プリスケーラ出力信号を端子15よυ出力し
ていた。
なお、第2図において、16〜20は十B電源供給用の
貫通コンデンサである。
貫通コンデンサである。
したがって、PLL機能を付加するためにはプリスク゛
−ラブロックを余計に追加しなければならず、大幅なコ
スト高になるという欠点があった。
−ラブロックを余計に追加しなければならず、大幅なコ
スト高になるという欠点があった。
なお、第2図において、21は第10−カル発振用トラ
ンジスタ、25は第10−カル増幅用トランジスタであ
る。そして結合綜24によって、第10−カル発振部4
と第10−カル増幅部5とが接続されている。
ンジスタ、25は第10−カル増幅用トランジスタであ
る。そして結合綜24によって、第10−カル発振部4
と第10−カル増幅部5とが接続されている。
本発明は、上述のような従来技術における欠点を除去す
るためになされたものであり、従って本発明の目的は、
コスト高を招くことな1−1にプリスケーラ部を備えた
C A T Vコンバータを提供することにある。
るためになされたものであり、従って本発明の目的は、
コスト高を招くことな1−1にプリスケーラ部を備えた
C A T Vコンバータを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明においてはプリスケー
ラ部を同一シャーシ内で第10−カル発振部および第1
0−カル増幅部に対向する如き配置にし、プリスケーラ
部を配置するスペースを確保し、プリスケーラの入力と
して、第10−カル増幅部に電磁的結合をしたピックア
ップコイルを設は必要なローカル信号を得るようにした
。
ラ部を同一シャーシ内で第10−カル発振部および第1
0−カル増幅部に対向する如き配置にし、プリスケーラ
部を配置するスペースを確保し、プリスケーラの入力と
して、第10−カル増幅部に電磁的結合をしたピックア
ップコイルを設は必要なローカル信号を得るようにした
。
次に図を参照して本発明の一実施例を説明する、第6図
(イ)は本発明の一実施例の要部を示す表面図、第6図
(ロ)は四次面図、第4図は第6図(イ)、(ロ)にお
ける( A −13)断面図である。これらの図におい
て、第2図におけるのと同等部分は同一記号によって示
す。
(イ)は本発明の一実施例の要部を示す表面図、第6図
(ロ)は四次面図、第4図は第6図(イ)、(ロ)にお
ける( A −13)断面図である。これらの図におい
て、第2図におけるのと同等部分は同一記号によって示
す。
さて、第6図において、4は第10−カル発振部、5は
第10−カル増幅部である。10はプリスケーラ部であ
る。23はプリスケーラ部10のローカル周波数ピック
アップコイルであり、第4図の断面図に示すように、第
10−カル増幅部5と電磁結合するように設定しておく
。
第10−カル増幅部である。10はプリスケーラ部であ
る。23はプリスケーラ部10のローカル周波数ピック
アップコイルであり、第4図の断面図に示すように、第
10−カル増幅部5と電磁結合するように設定しておく
。
また、プリスケーラ部10は第10−カル発振部4およ
び第10−カル増幅部5と対向するように設定しておく
。
び第10−カル増幅部5と対向するように設定しておく
。
従って、プリスケーラ部10がチューナの同一シャーシ
内に取り入れられることから、コンバータ自体を小形化
できる1、 しかも、プリスケーラ入力の信号を従来のように第2図
で示すようなフォノジャック13.14を介さず、直接
、第10−カル増幅部5より電磁結合により取り出すた
め、所要の部品点数が大幅に削除でき、大幅な原価低減
ができる。
内に取り入れられることから、コンバータ自体を小形化
できる1、 しかも、プリスケーラ入力の信号を従来のように第2図
で示すようなフォノジャック13.14を介さず、直接
、第10−カル増幅部5より電磁結合により取り出すた
め、所要の部品点数が大幅に削除でき、大幅な原価低減
ができる。
上述したように、本発明によればプリスケーラ部をチュ
ーナ内部に内蔵でき、CATVコンバータの小形化およ
び大幅な原価低減ができ実用的効果は極めて優れている
。
ーナ内部に内蔵でき、CATVコンバータの小形化およ
び大幅な原価低減ができ実用的効果は極めて優れている
。
第1図は一般的なCATVコンバータの回路構成金示す
ブロック図、第2図(イ)はシャーシの表面を示した概
吸図、第2図(ロ)はグリスケーラブロックの正面図、
第3図(イ)は本発明の一実施例の要部を示す表面図、
第6図(ロ)は同裏面図、第4図は第6図(イ)、(ロ
)における(A−B)断面図、である。 符号の説明 4・・・第10−カル発振部 5・・第10−カル増幅部 10・・・プリスケーラ部 26・・・プリスケーラ部の入力信号ピックアップ用コ
イル 11・・・プリスケーラIC ■1 図 (イ) (ロ) 第3図 第47
ブロック図、第2図(イ)はシャーシの表面を示した概
吸図、第2図(ロ)はグリスケーラブロックの正面図、
第3図(イ)は本発明の一実施例の要部を示す表面図、
第6図(ロ)は同裏面図、第4図は第6図(イ)、(ロ
)における(A−B)断面図、である。 符号の説明 4・・・第10−カル発振部 5・・第10−カル増幅部 10・・・プリスケーラ部 26・・・プリスケーラ部の入力信号ピックアップ用コ
イル 11・・・プリスケーラIC ■1 図 (イ) (ロ) 第3図 第47
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)第10−カル発振部、第10−カル増幅部およびプ
リスケーラ部を少なくも備えたCATVコンバータにお
いて、前記プリスケーラ部の基板を同一シャーシ内にお
いて前記第10−カル発振部および第10−カル増幅部
と対向させて配置したことを特徴とするCATVコンバ
ータ。 2、特許請求の範囲第1項に記載のCATVコンバータ
において、前記プリスケーラ部の入力となるローカル周
波数を前記第10−カル増幅部に電磁結合したピックア
ップコイルから得るようにしたことを特徴とするCAT
Vコンパτり。 3)特許請求の範囲第1項または第2項に記載のCAT
Vコンバータにおいて、前記第10−カル発振部をシャ
ーシ内のシールド板上にて立体布線により構成し、前記
第10−カル増幅部をプリント基板構造にしたことを特
徴とするCATVコンバータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12037683A JPS6012869A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | Catvコンバ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12037683A JPS6012869A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | Catvコンバ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6012869A true JPS6012869A (ja) | 1985-01-23 |
Family
ID=14784674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12037683A Pending JPS6012869A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | Catvコンバ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6012869A (ja) |
-
1983
- 1983-07-04 JP JP12037683A patent/JPS6012869A/ja active Pending
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