JPS6012836Y2 - 縁台装置 - Google Patents
縁台装置Info
- Publication number
- JPS6012836Y2 JPS6012836Y2 JP12035278U JP12035278U JPS6012836Y2 JP S6012836 Y2 JPS6012836 Y2 JP S6012836Y2 JP 12035278 U JP12035278 U JP 12035278U JP 12035278 U JP12035278 U JP 12035278U JP S6012836 Y2 JPS6012836 Y2 JP S6012836Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid body
- decking
- fitting
- gap
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Floor Finish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は縁台装置に関し、デツキ材1の両側壁外面にデ
ツキ材1の長手方向&□亘る嵌合溝3を穿設すると共に
デツキ材1.4令間隙、2を介して並設し、両側面にテ
ーパを施さhた断面略台形状の蓋体4を上記間隙2内に
納入し、着体4の両側壁から突出した嵌合突部5を嵌合
溝3′□I坤合し、てデツキ材1の上面と蓋体4の上面
とを面二とすると共にデツキ材1の側壁上部と蓋体4の
側壁上部との間に水が流れるための■溝状の排水溝6を
設けて成る縁台装置に係るものである。
ツキ材1の長手方向&□亘る嵌合溝3を穿設すると共に
デツキ材1.4令間隙、2を介して並設し、両側面にテ
ーパを施さhた断面略台形状の蓋体4を上記間隙2内に
納入し、着体4の両側壁から突出した嵌合突部5を嵌合
溝3′□I坤合し、てデツキ材1の上面と蓋体4の上面
とを面二とすると共にデツキ材1の側壁上部と蓋体4の
側壁上部との間に水が流れるための■溝状の排水溝6を
設けて成る縁台装置に係るものである。
本考案の目的とするところは座り心地及び踏み心地が良
く、またデツキ材の上を歩いた場合にデツキ材とデツキ
材との間の間隙に足の指を挾んで指を怪我することが防
止され、さらにデツキ材とデツキ材との間の間隙を塞い
だにも拘わらずデツキ材の上にたまった雨水を排水する
ことのできる縁台装置を提供するにある。
く、またデツキ材の上を歩いた場合にデツキ材とデツキ
材との間の間隙に足の指を挾んで指を怪我することが防
止され、さらにデツキ材とデツキ材との間の間隙を塞い
だにも拘わらずデツキ材の上にたまった雨水を排水する
ことのできる縁台装置を提供するにある。
以下本考案を添付図により詳述する。
デツキ材1は第1図に示すように脚7の上端間に横架さ
れた横材8の上に平行に敷幸並べらて・い−る。
れた横材8の上に平行に敷幸並べらて・い−る。
デツキ材1゛とデツキ材1との間には間隙2があり、デ
ツキ材、1の両側壁;;テ”y−t−材1の長%7向ば
亘って嵌合*3を穿設して間隙2:の両側壁!こ互いに
対向する嵌合溝3゛を形成しである。
ツキ材、1の両側壁;;テ”y−t−材1の長%7向ば
亘って嵌合*3を穿設して間隙2:の両側壁!こ互いに
対向する嵌合溝3゛を形成しである。
−力蓋体4は断面略四角形状の長尺物&ご形成されてお
り、蓋体4の両側壁には夫々角柱球の嵌合突部5を蓋体
4の長手方向に亘って突出し′てあり、蓋体4の両側壁
には第2図に示すようにテーパを付けである。
り、蓋体4の両側壁には夫々角柱球の嵌合突部5を蓋体
4の長手方向に亘って突出し′てあり、蓋体4の両側壁
には第2図に示すようにテーパを付けである。
しかして固定されたデツキ材1とデツキ材1との間の□
間隙2内にデツキ材1の端面方向から蓋体4をスライド
させながら納入して嵌合突部5と嵌合溝3と、を嵌合せ
しめ、デ゛イキ材1の上面と蓋体4の上面とを面一とし
である。
間隙2内にデツキ材1の端面方向から蓋体4をスライド
させながら納入して嵌合突部5と嵌合溝3と、を嵌合せ
しめ、デ゛イキ材1の上面と蓋体4の上面とを面一とし
である。
。デツキ材1の間隙2内に□蓋体4が納入され、デツキ
材1の上面と蓋体4の上面が面一となっているので、デ
ツキ材1の上に腰掛けても痛感がなく座り心地が良く、
またデツキ材1の上に立っても足裏に痛感がなく踏み心
地良く使用することができる。
材1の上面と蓋体4の上面が面一となっているので、デ
ツキ材1の上に腰掛けても痛感がなく座り心地が良く、
またデツキ材1の上に立っても足裏に痛感がなく踏み心
地良く使用することができる。
さらにデツキ材1とデツキ材1との間隙2をなくしたか
らデツキ材1の上を歩行中に、特に子供等が、間隙2内
に足の指を嵌め込んで指をくじいたり、つめたりして指
に怪我をする虞れのないものである。
らデツキ材1の上を歩行中に、特に子供等が、間隙2内
に足の指を嵌め込んで指をくじいたり、つめたりして指
に怪我をする虞れのないものである。
また蓋体4の両側壁にはテーパを付けであるのでデツキ
材1と蓋体4との間に小さな排水溝6ができ、デツキ材
゛1の間隙2をなくしたにも拘わらずデツキ材1の上に
たまった雨水のような水は排水溝6に沿って排水される
。
材1と蓋体4との間に小さな排水溝6ができ、デツキ材
゛1の間隙2をなくしたにも拘わらずデツキ材1の上に
たまった雨水のような水は排水溝6に沿って排水される
。
また蓋体4の第2実施例として第3図に示すように嵌合
突部5を円柱状のものとしても良く、蓋体4の第3実施
例として第4図に示すように嵌合突部5を蛾類形状とし
、蟻穴形状の嵌合溝3と嵌合させるようにしても良い。
突部5を円柱状のものとしても良く、蓋体4の第3実施
例として第4図に示すように嵌合突部5を蛾類形状とし
、蟻穴形状の嵌合溝3と嵌合させるようにしても良い。
本考案縁台装置は叙述の如くデツキ材間の間隙に蓋体を
納入してデツキ材上面と蓋体上面とを面一にしであるの
で、デツキ材上面の座り心地及び踏み心地(歩き心地)
が良く、またデツキ材間の間隙に足の指等を突っ込んで
怪我をするおそれがなく、更に蓋体の両側面にテーパを
施して排水溝を■溝状にしであるので、蓋体とデツキ材
との間の狭い排水溝に衣類の裾を挾んだり、指先を詰め
たりすることもなく、かつ排水溝め容量方法きくなって
十分な排水量を確保できるという長所を有するものであ
る。
納入してデツキ材上面と蓋体上面とを面一にしであるの
で、デツキ材上面の座り心地及び踏み心地(歩き心地)
が良く、またデツキ材間の間隙に足の指等を突っ込んで
怪我をするおそれがなく、更に蓋体の両側面にテーパを
施して排水溝を■溝状にしであるので、蓋体とデツキ材
との間の狭い排水溝に衣類の裾を挾んだり、指先を詰め
たりすることもなく、かつ排水溝め容量方法きくなって
十分な排水量を確保できるという長所を有するものであ
る。
第1図は禾考嵩謙台装置の一実施例を示す一部省略した
斜視図、第2図は同上の一部拡大した斜視図、第3図は
同上の蓋体の第2実施例を示す断面図、第4図は同上の
蓋体の第3実施例を示す断面図であって、1はデツキ材
、2は間隙ζ3は嵌合溝、4は蓋体、5は嵌合突部、6
は排水溝である。
斜視図、第2図は同上の一部拡大した斜視図、第3図は
同上の蓋体の第2実施例を示す断面図、第4図は同上の
蓋体の第3実施例を示す断面図であって、1はデツキ材
、2は間隙ζ3は嵌合溝、4は蓋体、5は嵌合突部、6
は排水溝である。
Claims (1)
- デツキ材の両側壁外面にデツキ材の長手方向に亘る嵌合
溝を穿設すると共にデツキ材を間隙を介して並設し、両
側面にテーパを施された断面略台形状の蓋体を上記間隙
内&と納入し、蓋体の両側壁から突出した嵌合器部を嵌
合溝に嵌合してデツキ材の上面と蓋体の上面・とを面一
とすると共にデツキ材の側壁上部と蓋体の側壁上部との
間に水が流れるためのV溝状の排水溝を設けて成る縁台
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12035278U JPS6012836Y2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | 縁台装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12035278U JPS6012836Y2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | 縁台装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5536861U JPS5536861U (ja) | 1980-03-10 |
JPS6012836Y2 true JPS6012836Y2 (ja) | 1985-04-24 |
Family
ID=29076479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12035278U Expired JPS6012836Y2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | 縁台装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6012836Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015158070A (ja) * | 2014-02-24 | 2015-09-03 | ミサワホーム株式会社 | デッキ材間における物品の落下防止構造及びシート材の設置方法 |
-
1978
- 1978-08-31 JP JP12035278U patent/JPS6012836Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5536861U (ja) | 1980-03-10 |
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