JPS60128311A - 単位時間当たり所定重量の非自由流動粒状物質を貯蔵容器から分配する装置および方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は物質処理の分野に係シ、特Ｋ、ばら荷貯蔵ビン
やサイロのよ５な容器から非自由流動粒状物質を単位時
間当シ厳密重量で連続して分配する装置と方法に関する
。

多くの産業と工業の分野においては、ばら荷貯蔵ホッパ
ーやサイロのような大きな容器に貯蔵された非自由流動
粒状物質を単位時間当シの重量を正確に連続的に供給す
る必要がある。

〔従来技術と問題点〕

従来の装置は貯蔵容器から自由流動物質を連続的に分配
するのに開発されてきた。典型的には、この分配装置は
物質貯蔵庫を備え、その物質貯蔵庫の下部に扉付きの開
口を有し、開口から物質は連続重量計の供給ホッパ内に
流れ、その開口から物質は連続重量計のコンベヤベルト
上へと流れる。

自由流動物質は、例えば、と５もろこし、小麦。

オート麦、あるいは粒状肥料で、扉の設定に、よ−て決
められた比較的に一定の率で容器から流れ、この率と同
じ率で物質が重量計を横切るのに必要な速度でコンベヤ
ベルトは走行される。単位時間当りに分配される物質の
重量の調節は、扉の設定の調節とコンベヤベルトの速度
の調節とによって、あるいはいずれかの調節によって通
常は行われ、扉の設定はモータで行われてよい。

重量計は物質の流れと流れの変化を追跡することができ
、最後に物質の流れとその変化を合計する際の明細を示
す。すべてのこのような重量計は。

所望の設定重量が維持され、製品のばら荷密度や流動性
の変−化によって変動しない様に継続して七二りするこ
とを必要とする。

上述の型の装置は、処理されている物質が自由流動の性
質のものである時には満足が行くように機能するが、非
自由流動性物質の場合には適当でない。連続重量計の製
造業者が使用者に、この重量計は自由流動物質へのみ使
用するためのものであると知らせるのは珍らしいことで
はないのが事実である。非流動材料は、貯蔵容器から自
由に流れるよシもむしろ、アーチを作る、即ち貯蔵ビン
の底部の開口上に無効空所を形成する傾向がある。

この空所は１粒体間の摩擦によって形成されるアーチ状
あるいは湾曲した上面によって限られ、このような空所
の形成は物質の容器からの流れを減少させたり止めたり
する。空所は、いやたん形成されると、空所の上方の物
質の重量がアーチを維持している摩擦力の合計量を超え
るまで成長しようとし、超えた時にアーチは崩壊して物
質は再び流れる。

ある物質はある状態の下では自由流動であるが、例えば
１粒体の大きさを減らす、水分含有を増やすあるいは更
に大きな容積の容器に貯蔵するとい＝た状態の変化で非
自由流動となる。貯蔵容器の排出開口を通る流れへの抵
抗は典型的に下記の場合に増す。すなわち、容器内の物
質の高さが増した時、物質の粒度が減った時、物質の水
分含有が増えた時、粒体の粗さが増して流体間の摩擦係
数が増した時、あるいは、ある場合には、物質が長期間
にわたって貯蔵された時である。非流動形の物質の例は
、粉状タルク、石灰不和物、澱粉、尿素、魚肉、肉食物
、粉末チ璽コレート、粉末鉱物、カオリン、乾燥甜菜パ
ルプ、ある種の草種、加工オート麦といくつかの動物用
食品である。

貯蔵容器から非自由流動物質を供給するのに固有の問題
に対処して種々の手段が講じられてきた。

多くのこれらの手段には震動装置があるが、震動装置は
、震動装置によって供給される物質がかなりの震動を受
けるので完全に満足のいくものではない。本出願人が所
有する英国特許第ｔ、ｔｓｓ、♂７１号は、係合し合う
ら線スクリ為−型供給部材な用いた、連続して大きな貯
蔵容器から一定容量の非自由流動粒状物質を供給する呈
うに作動する供給−装置を開示している。この供給装置
は完全に信頼が置けることを証明し、下水、水処理場、
動物用食物工場、バルブ製紙業と食品業といった種々の
分野に用いられていられ、それらの分野で十分に単位時
間当シ一定容量を供給している。

諸物質のりものあるものは非自由流動の性質の物質であ
る、正確な重量が、最終製品を製造するのに他の材料と
混合される工業用農業用用途が多くある。非自由流動材
料の処理上に問題があるために、これらの材料をバッチ
で計９、最終製品をバッチを基準属して製造することが
行われてきた。

言５までもなく、もし同じ最終製品が、バッチ単位によ
る方法°よシもむしろ連続した方法で製造されるなら、
時間と経費の実質上の節約となるであろう。

非自由流動粒状物質を貯蔵容器から供給する問題の他に
、単位時間当シ一定重量の物質を連続して分配する限り
対処されなければならないもプーつの問題があシ、その
問題はばら荷密度の変化に関することである。非自由流
動物質と他の物質とのばら荷密度は供給ごとＩｃｅ化す
ることが度々あり、時には、所定の供給内でばら荷密度
が変化することがある。ここで前に述べた壓の一定容量
供給装置によ−て供給される物質のばら荷密度が変化す
るために、その供給装置によって供給される単位時間当
りの重量の物質は、通常は徐々に起るが、物質の厳密重
量を必要とする用−では受け入れられない変化を必らず
受ける。

〔発明の概要〕

前記の従来技術の問題点を考慮して、本発明の目的は、
大きなばら荷貯蔵庫やサイロのような容器から非自由流
動粒状物質を単位時間当り所定重量で、その非自由流動
粒状物質のばら荷密度に係わυなく、能率的に連続して
分配する装置と方法を提供することである。

本発明のもう一つの目的は、非自由流動物質を一単位時
間当り所定重量で大きなばら荷貯蔵容器から排出するこ
とができる供給装置と、供給装置から排出された物質を
受け取るように位置されたコンベヤを有する連続重量計
と、供給装置とコンベヤとを所定の相対的速度で駆動す
る可変速度装置と、連続重量計によって感知され物質の
重量のわずかな変化に応答して、駆動装置の速度を増減
によって供給装置とコンベヤの速度を増減するコンビ、
−夕型制御装置とを使った前段落に記載の性質を持吻た
装置を提供することである。

本発明のもう一つの目的は、前段落に記載の装置で、供
給装置と重量計・コンベヤは単一の可変速度モータによ
つて駆動されていて　供給装置とコンベヤとの間に１両
者の相対的速度を調節する装置を有する駆動接続がある
装置を提供することである。

本顛明のも５一つの目的は、当段落咳記載の装置で１重
量計によって感知された予定の重量不足か重量超過かの
状態に応答して駆動装置を停止する装置と、駆動接続を
あらかじめ調節しよって駆動装置の運転停止に続いて供
給装置とコンベヤとの相対的速度をあらかじめ調節する
必要性を指示する装置とを備えた装置を提供することで
ある。

本発明の更にもう一つの目的は、以上記載された区分の
装置で、物−の予定の累積重量が重量計・コンベヤで動
かされてしまったたび毎に駆動装置を停止させる装置を
有する装置を提供することである。

本発明の装置の様々な他の目的と利点は後述の発明の実
施例の記載を参照すれば画業者には明らかであろう。　
′ 〔発明の実施例〕 第１図において、符号ＩＯは、大きな円筒形の貯蔵用ビ
ンかサイロのよ５な容器を示している。この容器１０は
外方へ突出した下端を有し、この下端に対して供給装置
ｌコのホラＡ’ｔｔの外方へ突出した上端が取υ付けら
れている。ホッパ／ｌは図示のよ５に先細）形状にして
もよい。ホッパ／／の小さくされた直径の底部をほぼ水
平に横切って、一対か二対の係合し合ったら線スクリ具
−フィーダが延びている。第２図と第３図には３対のフ
ィーダ／３゜／ＩＡ：　／Ｓ、　／Ａ　；　／７．　’
／ｌｌが示されている。ホッパｌノの底壁１９は、第３
図中に破線で示したようにフィーダｔｓ　−ｉｔの形状
に適合するよ５に形状が定まっている。フィーダ！３〜
７．４はホッパｌｌの小さくされた直径の底部を超え、
ホッパ／／の水平方向延長部りを通ル抜けて突出してい
る。水平方向延長部りの前面壁シはフィーダ！３〜１ｇ
が通れるように適当な孔があけられている。

水平方向延長部りの前面壁にからは３つのハウシフ１”
：Ｚ／、ｕ、ａが突出している。各ハウジングｙ、ｓ、
ｐは各ハウジングに対応する一対のフィーダの突出前端
部な囲っている。第３図に示されているように、ハウジ
ング２１はフィーダ１３．／４Ａを囲い、ハウジングｎ
は亨イーダ／ｊ、　／Ａを、ハウジン／：Ｌ３はフィー
ダ／７．／ｌを囲っている。ハウジングリ−力はそれぞ
れ鉛直壁瀝、　、）、３．　：ｕを有してぃ　′る。ホ
ッパの底壁／９はハウジングｕ−力内へ延びて、ハウジ
ングの前面壁から距離を置いて中間点で終って下方へ向
いた排出開口を各ハウジングに形成している。

第２図に示されているよ５　ｉｃ　（’、各フィーダの
ら線スクリ具一部は各フィーダに関連した排出開口の前
後方向の寸法のほぼ中間で終っている。フィーダ／３〜
１ｇの軸の前端はハウジングリ−幻の前面壁に担持され
たベアリングに適当に軸支され、それぞれハウジング１
〜力内に突出している。

フィーダ１３〜１ｇの後端は５図示されているように、
ホッハｌノの下部の後面に堰夛付けられた駆動箱：１．
ｔｒの後壁：１７に担持されたベアリングに遵当に軸支
されている。可変速度直流七−夕２９はフィーダ！３〜
ＩＩＫ駆動箱ｄ内の適当な駆動装置（図示されていない
）を介して駆動可能に接続されていて。

駆動装置はプーリと駆動ベルトであってよい。駆動装置
は、一対のフィーダの一方の部材が協働する他方の部材
の回転と反対の回転方向へ駆動するようにする。一対の
フィーダの一方の部材のら線スクリュ一部は他方の部材
のら線スクリ瓢一部と係合しそしてそれと反対になって
いる。従って、フィーダが図示のように駆動されると、
特定量の物質が一回転毎に排出開口の方へ移動される。

ハウジング２１−、ｌ？の排出開口から排出された物質
を受け取る位置に排出開口に近″〈下方に連続重量計３
１のコンベヤ３Ｏが置かれている。本発明の図示の実施
例では、コンベヤ３ｏは箒当に間隔を取つたローラ３コ
ニ３３の間に掛回された無端ベルトである。　、 供給装置ｌコとコンベヤ３ｏとの間に速度割合を調節可
能な駆動接続が設けられている。駆動接続は図示の実施
例では、駆動箱３ダの中に設けられている。駆動箱３４
！内へフィーダ１３の軸が、ローラ３２と同軸に一体の
軸３Ｓと同様に突出している。駆動接続は一対のプーリ
とベルト（図示されていない）から成シ、プーリは、コ
ンベヤ３ｏがフィーダ１３〜／ｇに対して予定の速度で
駆動される寸法にしである。供給部材と；ンペヤとの相
対的速度の一定の変更は１例えば、駆動箱３ダ内のプー
リの寸法を適当に手で変えて行われる。

コンベヤ３０のベルトの上方面は適宜に取シ付けられた
重量計測台３６上に延びている。重量計測台３６は符号
３７で略示されている重量感知装置と関連している。重
量計測台３ｔは、供給装置１２から排出された物質が置
かれる、コンベヤ３Ｏのベルトの上方面の部分に近くそ
して横方向にずらされている。

図示の重量感知装置３７は電気反応重量トランスデ一−
サであり、トランスデユーサは適当な電気エネルギ源（
図示せず）に接続されていて、重量感知装置、？７によ
って感知された重量に比例した連続アナログ信号を与え
ることができる。本発明の目的に満足の行くように作動
すると分った重量トランスデユーサは、カリフォルニア
州、チャッツワース、ブラマ二ストリート１．２０ｔ６
り所在のカヴリコ社のモデルＮ１１ＦＴ４ｊ、ｔである
。

供給装置１２の作動とコンベヤ３Ｏとの時間的関係の電
気パルス信号を発生さすのに装置が設けられてい毛。こ
の装置は、本発明の図示の実施例では、供給部材３９の
軸の前端ｉ上に担持され駆動箱３ダの前面壁を通って突
出している回転腕３９の腕によって作動される位置に、
駆動箱３ダ上に取シ付けられたスイッチ３ｇである。ス
イッチ３ｇは適当な電気エネルギ源（図示せず）、例え
ば、ｊＶ直流電流源に接続されている。

重量感知装置３ノによって感知された重量のわずかな変
化に応答してモータ２９の速度を変更するのに制御装置
が設けられている。この制御装置は、第参図にブロック
図で示されている電気回路である。第参図では、符号島
はコンピュータを示し。

コンピュータりは、例えば、ペンシルベニヤ州／９０１
７　、ウニイン所在のコモドウビジネスマシン社のコモ
ドウ評といっ゛た従来の家庭用計算器に備えられている
ような中央処理装置と、いくつかの記憶装置と人力／出
力回路とを有している。

アナログ−デジタルコンバータ（ＡＤＣ）４ｔ／は回路
内でトランスデユーサ３７とコンピュータ％との間に接
続されて、トランスデユーサ３７からのアナログ信号、
例えば！Ａ、７！　Ｖ直流信号をデジタル信号に変換し
、デジタル信号は′コンビ凰−夕に与えられる。デジタ
ル−アナログコンバータ（ＤＡＣ）輻は回路ではコンピ
ュータ０とサイリスタ直流モータ制御回路旬との間に接
続され、サイリスタ直流七−タ制御回路旬は、モータ２
９と同様に、適当な直流電気エネルギ源（図示せず）に
接続されている。モータ制御装置ρは、スウェーデン、
ティレソエ、１３ｚａｒ所在のエレクトロニクシステム
ズ　ＡＢ社のモデルＮｎＴＲＢ、ｔｐのサイリスタ直流
モータ制御カードである。

ＤｋＣ１Ａ２ハコンピュータ侵からの信号をサイリスタ
制御回路侵がモータ２９への直流電気エネルギの流れを
制御するのに使うことができるアナログ信号に変える。

スイッチ３ｇは計算器語の操作者のポートに接続されて
いる。ＡＤＣとＤＡＣＩＡ／；ＩＡ、２は、プログラマ
ブル読出専用記憶装置ＣＰ−ＲＯＭ、図示せず）も担持
している単一ボード上に取シ付けられてよく、このボー
ドはコンビ二一夕の延長用ボートに差し込まれている。

コンビーータＱＫ通話装置が接続されている。

通話装置は表示装置鉢；鈷であシ、表示装置件：桔はそ
れぞれ、更に詳しく後述するように、重量不足、重量超
過の状態と駆動箱３ＩＩが速度割合を変更する必要性を
指示する。

本発明の装置の平常の運転ではモータ２９は供給装置／
ｊのフィーダ１３〜ｌ♂のすべてを同じ予定、速度で駆
動し、コンベヤ３ｏとの駆動接続を介してコンベヤ３Ｏ
は供給装置に対して予定された速度で駆動される。コン
ベヤ３Ｏのベルトは供給装置／Ｊの排出口に接近してい
るので、供給装置１２からの物質はコンベヤ３Ｏのベル
ト上の重量計測台３７に近いが横方向へずれた点に静か
に置かれる。単位時間当りの正確な容量の物質が供給装
置ｌコにょ−てコンベヤ３０）Ｉｃ供給されて、単位時
間当りの正確な重量の物質がコンベヤ３ｏの排出端から
搬出される。

このような状態の下に、トランスデユーサ３７は、例え
ば４Ａ、７ＪＶのアナログ信号なＡＤＣに与え、ＡＤＣ
はこのアナログ□信号をデジタル信号に変換し。

デジタル信号はコンピュータＱへ与えられる。スイッチ
３Ｓは１回転アクチ゛ユエータ３９の腕が回転してスイ
ッチ３ｇを通過するたび毎に作動され、よって連続した
時間的に調整されたｊＶ直流パルスがＡＤＣからのデジ
タル信号と共にコンピュータ侵へ与えられる。

スイッチ３ｇの逐次作動間の時間間隔は、この時間間隔
内にコンベヤ３Ｏのベルトが移動する距離の測定値とベ
ルトの移動速度の測定値とである。コンピュータ＋０は
４時間間隔の時間を測定して、−走行における全時間間
隔の時間を合計する。

任意の非流動物質を単位時間当り任意の正確な重量で分
配するＫは、供給後５置１２の速度とコンベヤ３０の速
度との間に必要な関係を与えるために適切なプーリが駆
動箱３ダ内で使われ、モータコ９はコンベヤ３Ｏが単位
時間当シの正確な重量の物質を分配するのに要する速度
で駆動される。本発明の装置が単位時間当シ所望の正確
な重量の粒状物質を連続して分配するのに要する計器定
数を決めるために１分配される物質のばら荷密度の変化
に関係なく目盛定めのプログラムが行われる。

目盛定めのプログラムの間にモータ２９は一定速度で運
転され、スイッチの逐次作動は７０１回数えられ、ｉｏ
ｉ回のスイッチの逐次作動の間にコンベヤ３Ｏのベルト
はスイッチの逐次作動間の一時間間隔中に移動する距離
の１００倍移動する。コンピュータ功は１００回の逐次
時間開場の一間隔中にＡＤＣから受け取るデジタル信号
の数を合計し、この信号の一時間間隔当りの数は、各時
間間隔中にトランスデユーサ３７によって感知された物
質の重量に比例し、コンピュータは、　ｉｏｏ時間間隔
に対す″る、一時間間隔当シの信号の平均数を決定する
。

１００時間間隔中にコンベヤ３０によつて分配された物
質の重量が測られ、測られたキログシムによる合計重量
値はコンピュータＱへの入力として使われ、そしてコン
ピュータ侵は、一時間間隔中に発生されたデジタル信号
の数がコンピータりが平均と前もって決めた数である長
さの時間間隔中に分配される物質重量を決める。単位時
間当りのこの物質重量が計測定数となシ、その後平常は
、後述で説明されるようにスイッチの逐次作動の間の各
時間間隔中に１分配される物質のばら荷密度の変化に関
係な≦、特定の限度内で、本発明の装置によって分配さ
れる。

コンピュータ制御装置の機能を説明するのＫ、供給装置
ｌコによってコンベヤ３Ｏへ容器１０から送られた物質
のばら荷密度は増すと仮定しよう。ばら荷密度の増加の
結果、より大きな重量がトランスデ晶−サ３７によって
感知され、このより大きな重量に応答して、卜４ンスデ
ー−サ３７によ−てＡＤＣ弘ｌへ与えられたアナログ信
号の電圧は１例えばφ、７！　Ｖからａ、ｒｚ　ｖへ相
応に増加される。

この結果の信号をコンピュータ侵はスイッチの逐次作動
間の一時間間隔中にＡＤＣ弘ｌから受け取シ、トランス
デユーサ３７からの信号が鏝７ｊＶの時−の時間間隔の
一時間間隔中にコンピー−クリが受け取った信号と比較
し、コンピュータ％は瞬時に信号をＤＣＡ４’２に送シ
、その結果、サイリスタ制御回路旬はモータ２９への電
圧を下げる。するとモータ２９の速度、従うて供給装置
タコとコンベヤ３Ｏの速度は瞬時に十分に下げられ、よ
シ重い物質がコンベヤｙｏＫよって単位時間当シ計測門
数重量で分配されるようにする・ 供給装置タコによってコンベヤ３０へ容器１０から送ら
れる物質のばら荷密度が、例えば、トランスデ一−サ３
７によって与えられる信号がｑｒｓｖの水準からｌＡ、
４ｊＶに下げられる程に、万−下がることが起きた場合
、コンピュータりは前述の比較を行い。

モータコ９．供給装置タコとコンベヤ３Ｏの速度が瞬時
に上がる信号をＤｃＡ＜ｃｘへ送る。この速度の増加は
よシ軽い材料が単位時間当シ計測定数重量でコンベヤ３
０１ｆＣよって分配されるようにするのに十分なもので
ある。トランスデ轟−サ３７の信号出力は、粒状物質の
ばら荷密度が変化しない限り１％ＪｊＶの水準にある。

コンピュータりは、トランスデユーサ３７に感知される
重量の変化に応答して、予定最低重量と予定最高重量と
の間の速度範囲にわたってモータ２９を作動させること
ができるようにプログラムされる。重量計測台３を上を
通過する物質のばら荷密度は、ばら荷密度に応答して制
御装置がモータ２９の速度が予定最低速度か予定最高速
度かに到達するようにさせるようである場合とトランス
デユーサ３７が、トランスデユーサ３７の信号が例えば
４’、ｊＶか！、０ｖに到達するよ５な重量不足か超過
重量かの状態をなおも感知する場合には、コンピュータ
りはモータ２９への電力を遮断する。このことが起つた
場合は、コンピュータりは、表示装置杯と亭Ｓのうちの
適当な一方が点灯して、電力の遮断の理由が特別な重量
超過の状態か重量不足の状態かを示すと同時に、駆動箱
３１１の速度割合を適切に調節する必要性を表示する信
号を発生させる。

駆動箱３ダの速度割合の調節は、駆動箱３ダの中の１つ
かそれ以上のプーリを手で変更することによってでき、
このよ５な変更はコンベヤ３Ｏの速度を供給装置／コの
速度に対して減らした夛増したシするのに有効である。

重量超過による電力遮断の場合は、適当なプーリの変更
はコンベヤ３Ｏを供給装置／Ｊに対して高速化し、従っ
て、より重い粒状物質のよシ薄い層がコンベヤ上に供給
装置によって置かれる。これとは逆に、電力遮断が重量
不足の状態で起った時は、適切なプーリの変更は、コン
ベヤ３Ｏを供給装置／コに対して減速するもので、従つ
て、より軽い粒状物質のよシ厚い層がコンベヤ上に置か
れる。適切なプーリの変更の後に、モータコ９が運転開
始されると、トランスデ為−サ３７によって感知された
重量は、トラにスデューサの信号は再び平常作動範囲内
、例えばｐ、ｘｔｖとび、ｔｊ■との間であり、制御装
置はその後、本発明の装装置が粒状物質を単位時間白シ
正確な重量で、分配される物質のばら荷密度の変化に関
係なく、ばら荷密度の変化が電力遮断を起さない限シ分
配させる。

本発明の装置は、物質を連続して単位時間当り特定重量
で分配するのに使われることができるだけでなく、この
分配を停止した後に特定合計重量で分配するのｋも使わ
れることができる。後者のモードでの作動には、コンピ
ュータりは、特定合計重量用にプログラムされ、モータ
２９は運転開始される。コンピュータ％は、モータ２９
を特定の相対的に速い割合で作動させ、運転におけるス
イッチの逐次作動間の各時間間隔中に分配された物質の
重量の通算合計を保持し、この通算合計を、コ。

ンビ、−タりがプログオムされている特定合計重量と比
較する。

コンピュータ％が、スイッチの逐次作動間の一時間間隔
中に分配された量を差し引いて合計した。

分配された物質の合計重量が特定の合計重量に達した時
に、コンピュータｙｏはモータコ９を停止させる。

本発明の装置が合計重量モードで作動される時は、分配
された合計重量はスイッチの逐次作動間の一時間間隔中
に分配される量だけ具なる。−運転中に分配される合計
重量の確度を更に厳密九制御するためにはスイッチの逐
次作動間の時間間隔の長さを減らすだけであ゛る。これ
は、例えば、アクチュエータ３９を多数の作動腕を持っ
たアクチュエータに換−えることによって行われること
ができる。この結果行われる。スイッチの逐次作動間の
時間間隔の長さの減少は一時間間隔当りに分配される物
質の重量を相応に減少する。時間間隔の長さの減少が大
きい程、−運転１に分配される合計重量の確度は大きく
なる。本実施例のスイッチ３ｇ、従ってアクチュエータ
３９は単に説明のためのものであシ、光電スイッチと電
気スイッチを含む適宜の所望のいかなるスイッチ装置に
、所望の精度が得られるとして換えられる。

本発明の装置は非流動粒状物質を、ばら荷貯蔵ビンやサ
イロのような大きな容器から、高いあるいは低い割合で
、単位時間当り正確な重量で、連続的にも合計重量でで
も分配することができる。

フィーダ１３〜１８の一回転で、特定容量の物質がコン
ベヤ３Ｏのベルト上に置かれる。コンベヤ３Ｏのベルト
はフィーダに対して特定速度で駆動されているので、コ
ンベヤ３Ｏのベルトは、スイッチの逐次作動間の一時間
間隔中に同じ容量即ち同じ厚さの物質を移動させる。ト
ランスデユーサ３７が１粒状物質の密度の変化の結果と
して何か重量の変化を感知した場合、制御装置は、単位
時間当シ所望の正確な重量の重い物質か軽い物質がコン
ベヤ３Ｏによって分配されるのに必要な−ようにモータ
の速度を瞬時に制御する。ばら荷密度の変化は通常、ゆ
りくりと起シ、スイッチの逐次作動間の一時間間隔中に
コンベヤ３Ｏのベルトによって移動される物質の重量は
いかなる特定重量、例えば、３０９〜ｔｏｐであっても
よいので、制御装置は１本発明の装置に非自由流動物質
を高い精度で、単位時間当りのいかなる特定重量でも分
配させることができる。

コンベヤ３．０１７）　ベルトの速度を供給装置／２の
速度に対して変更できることによって、トランスデユー
サ３７のエラーによる確度の低下を避けることができる
。典型的には、トランスデユーサのｍｉｕ、トランスデ
ユーサの重量感知範囲の上端の近くの重量を感知する場
合に最も高い。従つて、分配される粒状物質が相対的に
低いばら荷密度のものである時は、コンベヤ３ｏのベル
トが供給装置ｌ：ｌの速度に対して相対的にゅっくシと
走行し、軽い粒状物質カ十分に大きな容量で供給装置に
よってコンヘキノベルト上に置かれ、トランステｚ　−
ｔ３ｔカ感知する重量がトランスデユーサの重量感知範
囲の上端近くになるようＫ、駆動箱３４！内の速一度割
合を選ぶのが有利である。このようｋすることｋよって
トランスデー−サを最高確度で作動さすことができる。

本発明の高確度に貢献しているも５一つの要因は、供給
装置！２とコンベヤ３ｏが、容器１０からの粒状物質が
供給装置ｌコによってコンベヤのベルト上に静かに置か
れるように位置されているということである。従つて、
コンベヤ３０のベルトは、薄い弾性金属で１重量計測台
３６上の、コンベヤのベルトの部分上の物質を高確度の
感知ができるもので・　５＼ 作られる。コンベヤ３Ｏのベルトか＝ベルト上の物質の
実質的衝撃を受ける場合には、コンベヤのベルトは相対
的に厚い金属で、弾性が少し低く、相応の重量計測誤差
量を与えるようなもので作らなければならないであろ５
゜ 本発明は産業に非流動物質を単位時間当シ厳密重量で連
続的に混合する低経費の装置を提供することができる。

例えば、３つの非流動粒状材料から成る製品は１本発明
の装置を、各材料の容器と関連させて使うことによって
製造されることができる。各装置は、非流動粒状材料の
一つを単位時間当り所望の厳密重量で、連続流で分配す
る。３つの材料の流れは一緒にされて混合流となシ、重
量によって厳密に混合された製品を提供する。材料によ
って、製品流は製造工程に連続的に供給されたり、包装
作業へ向わせた９でき実業分野では、飼養動物用の、厳
密に重量を調整した混合飼料を本発明の装置により、＝
続混合流を上記のように作ることは、バッチによる混合
と処理に固有の欠点を回避し、しかも経費を下げる。例
えば、−ノ（ッチ内の材料が具なつた重！で、たとえ繊
細な攪拌方法が使われても、そのバッチの一部を取り出
した時に分離する傾向がある場合には、取）出された、
バッチの一部の材料の重量割合はそのバッチの残りの材
料の重量割合とは異なるものである。

計測、繰り返しのバッチ搬送等に付きものの攪拌は脆い
物質を壊す傾向があり望ましくない。本発明の装置によ
る物質の静かな処理は１食品の製造例えばフレーク状穀
類、＃料を含む食品に、フレーク構造が完全なことがこ
のような食品の消化に重要なため、特に有利である。

本発明はまた次のよった工業用の用途で主な経費節減を
可能にしている。即ち、乾燥状態のある非自由流動物質
の正確な重量を調整し・て連続的に分配する装置が得ら
れないので、このよ５な物質を製造工程に加えるための
搬器ｈＬで水を使う場合である。水を搬器として使うこ
とはごく普通のことで、このような物質の供給者はこの
ような物質を溶液か懸濁液で搬送することがある。この
ような場合、使われている水を運搬する経費と後の処理
工程でその水を除却する経費はひじよりに高いものであ
る。非自由流動物質を乾燥した状態で調整した重量で連
続的に得られるようにすることによって、本発明はこの
ような物質な整像状態で製造工程に加えられるようＫし
、よって運送経費と処理経費を節減する。

本発明の他の利点と本発明の詳細な説明された実施例の
変形や部分的変思は当業者にとって明らかであシ、この
ような変更のいずれも特許請求の範囲内にあるものとみ
なされる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の装置に関連した貯蔵容器の縮少部竺
側面の中線図、第２図は、第１図の線コーコにおける時
計方向に２０″回転した拡大断面平第２図に示された装
置の側面図。 第参図は本発明の装置用の制御回路の構成図である。 り・・・水平延長部、１０・・・容器、ｌノ・・・ホツ
ノ々、／：ｌ・・・供給装置、１３．　／ｕ　；　／ｊ
、　／Ａ　；　／７．　／ざ・・・ら線スクリエーフィ
ーダ、ｔｑ・・・底壁、３・・・前面壁、２／、２．２
゜力・・・ハウジング、ｓ、　：）Ｊ、　２６・・・鉛
直壁、２７・・・後壁、コ・・・駆動箱、コ９・・・可
変速直流上−タ、３０・・・コンベヤ、３ノ・・・連続
重量計、３２　：　、？、？・・・ローラ、３ダ・・・
駆動箱、３！；・・・軸、３１重量計測台、３７・・・
重量感知装置（トランスデユーサ）、３ｇ・・・スイッ
チ、３９・・・回転アクチュエータ、す・・・コンピュ
ータ、参ｌ・・・アナログ−デジタルコンバータ（Ａ　
Ｄ　Ｃ）　、　ＩＡ２・・・シジタルーアナログコンバ
ータ（ＤＡＣ）、弘３・・・モータ制御回路 出願人代理人　猪　股　清 Δ−瓢ノ呵１

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｆ単位時間当たり所定容量の非自由流動粒状物質を貯蔵
   容器から連続して排出することができる供給装置と、前
   記供給装置によつて排出された物質を受け取るように位
   置したコンベヤを有する連続重量計と、前記供給装置と
   、コンベヤを所定の相対的速度で駆動する可変速度装置
   と、前記連続重量計と前記可変速度装置とに接続されて
   いて、前記連続重量計によ−て感知された、物質の重量
   のわずかな変化に応答して前記駆動前記可変速度装置の
   速度を変え、従って前記供給装置とコンベヤの速度を変
   えるよりに作動する制御装置と、を備えた、単位時間当
   たシ所定重量の非自由流動粒状物質を貯蔵容器から分配
   する装置。 いて、前記可変速度装置は可変速度駆動モータな備え、
   当該可変速度駆動モータは前記供給装置とコンベヤとを
   接続する駆動接続を存している分配装置。 ２特許請求の範囲第１項に記載の分配装置において、前
   記可変速度装置は、−組の前記供給装置とこれに関連し
   たコンベヤに接続して駆動する可変速度駆動モータと、
   −組になった前記供給装置とコンベヤとの間の駆動接続
   とを備えた分配装置。 仏特許請求の範囲第１項に記載の分配装置において、前
   記駆動装置は、−組の前記供給装置とコンベヤに接続し
   て駆動する可変速度モータと、−の速度割合を与える両
   者間の駆動接続と、前記駆動接続の速度割合を調節する
   装置とを備えた分配よ特許請求の範囲第１、コ、３．ｑ
   項のいずれかに記載の分配装置において、前記供給装置
   は少くとも一対の相互に係合するら線スクリ゛ニー型フ
   ィーダよシ成る分配装置。 ６．特許請求の範囲第１．コ、Ｊ、　４ｃ、１項のいず
   れかに記載の分配装置において、コンベヤは、物質を運
   ぶ広がシを有し、前記連続重量計は重量計測台を備え、
   重量計測台上に前記コンベヤのベルトの広がりが載って
   いる分配装置。 ２特許請求の範囲第１．コ、Ｊ、ｇ、ｔ、Ａ項のいずれ
   かに記載の分配装置において、コンベヤは、物質を運ぶ
   広がシを有した薄℃・弾性無端ベルトより成り、前記重
   量計は、前記供給装置よシ排出された物質が、コンベヤ
   のベルト上の、前記重量計測台に近接しているがそれか
   らずれた点に静かに置かれるように、前記供給装置に対
   して位置する分配装置。 Ｌ特許請求の範囲第１項に記載の分配装置において、前
   記制御装置は、前記重量計が感知した重量が予定重量か
   ら予定限度量だけ潟なる時はいつでも、前記可変速度装
   置の作動を停止する装置を備えている分配装置。 ２特許請求の範囲第を項に記載の分配装置において、前
   記制御装置は、予定の重量不足状態か予定の重量超過状
   態かに応答して前記可変速度装置が停止した際に信号を
   発生させる装置を備えた分配装置。 １０、特許請求の範囲第１項に記載の分配装置において
   、前記可変速度装置は、−組の前記供給装置とコンベヤ
   に接続して駆動する可変速度駆動モータと、−組になっ
   た前記供給装置とコンベヤとの間に予定の速度割合を与
   える両者間の駆動接続と、前記駆動接続の速度割合を調
   節する装置とを備え、前記制御装置は、前記重量計が感
   知する重量が予定重量から予定限度量だけ異なる時はい
   つでも、前記可変速度装置の作動を停止する装置を備え
   、予定重量不足状態か予定の重量超過状態かに応答して
   前記可変速度装置が停止した際にそれぞれ第一信号か第
   二信号を発生させる装置を備え、第一信号が発生した際
   に、前記駆動接続の速度割合を一方の意味で予定された
   調節を行う必要性を指示し、第二信号が発生した際に、
   前記駆動接続の速度割合を逆の意味で予定された調節を
   行う必要性を指示する通話発生装置とを備えた分配装置
   。 ｌ／、特許請求の範囲第１項に記載の分配装置において
   、前記制御装置は、予定累積重量の物質が重量計である
   コンベヤによって移動されるたびに前記可変速度装置を
   停止する装置を備えた分配装置。 １２特許請求の範囲第１項に記載の分配装置において、
   前記可変速度装置は、電気源に接続された制御回路を持
   った可変速度電気モータを備え、前記重量計は、感知さ
   れる重量の変化に従うて変化する電気信号を与える電気
   反応重量感知素子を持った装置を備え、前記制御装置は
   、電源に接続されたスイッチ装置と、コンベヤによる物
   質の移動に時間的に関係して断続的に前記スイッチ装置
   を作動する装置と、前記重量感知素子と、前記スイッチ
   装置と前記制御回路とに接続され、前記スイッチ装置と
   前記重量感知素子から電気信号を受け取ル、その電気信
   号に応答して前記制御回路へ制御電気信号を与えるコン
   ビ瓢−タ装置とを備えている分配装置。 ｌＪ、特許請求の範囲第１コ項に記載の分配装置におい
   て、前記重量感知素子はトランスデユーサより成シ、ト
   ランスデユーサは、トランスデユーサによシ感知される
   重量の変化にともなって変化する連続アナログ信号を与
   え、前記可変速度電気モータは直流モータで、このモー
   タの前記制御回路はサイリスタ型であり、前記コンピュ
   ータ装置はマイクロフロセッサより成）、前記トランス
   テ瓢−サとマイクロプロセッサとの間の回路にアナログ
   ／ティジタルコンバータがあり、マイクロプロセッサと
   前記制御回路との間の回路にはデジタル／アナログコン
   バータがある分配装置。 蔑特許請求の範囲第２コ項ムしくは第１３項に記載の分
   配装置において、前記コンピュータ装置は、前記重量感
   知素子が感知した重量が予定重量から予定限度量だけ具
   なった時はいつでも前記可変速度駆動モータを停止する
   ようにプログラムされてｌＪ：　特許請求の範囲第１４
   Ａ項に記載の分配装置において一１重量不足状態か重量
   超過状態かに応答して可変速度駆動モータが停止された
   際に信号を発生さす、前記コンピュータ装置に関連され
   た装置が備えられている分配装置。 ／１．特許請求の範囲第１２．／３、ｌ’ｌ−１／ｊ項
   のいずれかに記載の分配装置において、前記制御装置は
   、予定累積重量の物質が重量計であるコンベヤによって
   移動されるたびに可変速度駆動モータな停止するように
   プログラムされる分配装置。 １７特許請求の範囲第１Ｊ、１３、／Ｑ、／３，１４項
   のいずれかに記載の分配装置において、スイッチ装置の
   作動の頻度を重量計であるコンベヤによる物質の移動の
   割合に対して調節する装置を備えた分配装置。 ／ｆｆ　特許請求の範囲第１項に記載の分配装置におい
   て、前記可変速度装置は、−組の前記供給装置とコンベ
   ヤとに接続されて駆動する可変速度駆動装置と、電源に
   接続されたモータ制御回路と、−組の前記供給装置とコ
   ンベヤとの間の予定速度割合を、両者に与える駆動接続
   と、前記駆動接続の速度割合を調節する装置とを備え、
   前記重量計は、感知される重量の変化にともなつて変化
   する電気信号を与える電気応答重量感知素子を持った装
   置を備え、前記制御装置は、電源に接続されたスイッチ
   装置と、コンベヤによる物質の移動に時間的に関係して
   断続的に前記スイッチ装置を作動する装置と、前記制御
   装置は、電源に接続されたスイッチ装置と、コンベヤに
   よる物質の移動の時間的に関係して断続的に前記スイッ
   チ装置を作動する装置と、前記重量感知素子と、前記ス
   イッチ装置と前記制御回路とに接続され、前記スイッチ
   装置と前記重量感°知素子から電気信号を受け取り、そ
   の電気信号に応答して前記制御回路へ制御電気信号を与
   えるコンピュータ装置と、前記コンピー−夕装置は、前
   記重量感知素子が感知した重量が予定重量から予定限度
   量だけ異なった時はいつでも前記可変速度駆動モータを
   停止するようプログラムされ、重量不足状態か重量超過
   状態かに応答して可変速度駆動モータが停止された際に
   信号を発生さす、前記コンピュータ装置に関連された装
   置と、第一信号が発生した際に、前記駆動接続の速度割
   合を一方の意味で予定された調節を行う必要性を指示し
   、第二信号が発生した際に、前記駆動接続の速度割合を
   逆の意味で予定された調節を行う必要性を指示する通話
   発生装置とを備えた分配装置。 ／７　単位当たシ予定重量の非自由流動物質を前記容器
   から連続的に排出することができる供給装置を駆動する
   工程と、前記供給装置にょつて前記供給装置に相対的な
   速度で排出される物質を受け取り、予定重量の物質を感
   知するように位置させられた重量計であるコンベヤを駆
   動する段階と、前記重量計により感知される物質の重量
   のわずかな変化に応答して前記供給装置とコンベヤとの
   速度を変更して前記重量計にょシ感知される物質の重量
   を前記予定値に維持しょつてコンベヤによって移動され
   る単位時間当たりの物質の重量を予定水準に維持する、
   単位時間当たシ予定重量の非自由流動粒状物質を貯蔵容
   器から分配する方法。 Ｌ２１７．特許請求の範囲第１９項に記載の方法におい
   て、前記供給装置とコンベヤの速度はマイクロブｏ４ツ
   サにより制御され、マイクロプロセッサへ前記供給装置
   とコンベヤとの速度に時間的に関係した断続電気信号を
   与え、マイクロプロセッサへ前記重量計によシ感知され
   た物質の重量に対応する電気信号をデジタルで与え、マ
   イクロプロセッサは、マイクロプロセッサに与えられた
   逐次断続信号間のある時間間隔中に前記重量計から与え
   られた信号が予定値を予定量だけ下まわったり下まわっ
   た時にはいつでも前記供給装置とコンベヤとの速度を増
   減する方法。