JPS60127968A - 超音波ロ−タリ−エア−スピンドル加工機 - Google Patents
超音波ロ−タリ−エア−スピンドル加工機Info
- Publication number
- JPS60127968A JPS60127968A JP23144083A JP23144083A JPS60127968A JP S60127968 A JPS60127968 A JP S60127968A JP 23144083 A JP23144083 A JP 23144083A JP 23144083 A JP23144083 A JP 23144083A JP S60127968 A JPS60127968 A JP S60127968A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle shaft
- booster
- spindle
- grinding
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B1/00—Processes of grinding or polishing; Use of auxiliary equipment in connection with such processes
- B24B1/04—Processes of grinding or polishing; Use of auxiliary equipment in connection with such processes subjecting the grinding or polishing tools, the abrading or polishing medium or work to vibration, e.g. grinding with ultrasonic frequency
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Testing Of Balance (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コンバーターによるスピンドル軸の恒定揺動
振幅波に加えて、更に、研削部位をラジアル振幅できる
如く成した装置に関する。
振幅波に加えて、更に、研削部位をラジアル振幅できる
如く成した装置に関する。
昨今の目覚しい技術革新によって、産業の発展は著しい
進歩を遂げ、あらゆる分野に亘る開発は、コンバーター
ベ 一段と競合の度合いが強まり、高性能、高品質を目指し
日夜鎮を削る様相にある。
進歩を遂げ、あらゆる分野に亘る開発は、コンバーター
ベ 一段と競合の度合いが強まり、高性能、高品質を目指し
日夜鎮を削る様相にある。
本発明に係る研削機も決して例外になく、益々複雑多様
化される精密機器分野においては、更に精度の向上を計
れる加工機の具現が、強くめられてきている。
化される精密機器分野においては、更に精度の向上を計
れる加工機の具現が、強くめられてきている。
周知の如く、超音波ロータリー加工機は、ジルコン酸チ
タン酸鉛等の、２０キロヘルツを発生する物理的電歪累
子（振動子）を形成したコンバーターによシ、超音波振
動と、尚速回転による、切削、並びに穿削加工を自在と
した研削機であって、アルミナ、ガラス、フェライト、
石英などの他、サファイヤ、ジルコニウム、又は酸化ベ
リリウム、硼素化合物等、硬質でかっ脆性材においても
良く適合し、短時間にスライシング、及び捻子切り、研
磨、ミーリングなどの加工を施せる機械であるが、高速
回転と揺振動に加えて、砥石の目づまシや、安定したラ
ジアル方向の振幅が得られず、性能精度の向上全署しく
明んでいる。
タン酸鉛等の、２０キロヘルツを発生する物理的電歪累
子（振動子）を形成したコンバーターによシ、超音波振
動と、尚速回転による、切削、並びに穿削加工を自在と
した研削機であって、アルミナ、ガラス、フェライト、
石英などの他、サファイヤ、ジルコニウム、又は酸化ベ
リリウム、硼素化合物等、硬質でかっ脆性材においても
良く適合し、短時間にスライシング、及び捻子切り、研
磨、ミーリングなどの加工を施せる機械であるが、高速
回転と揺振動に加えて、砥石の目づまシや、安定したラ
ジアル方向の振幅が得られず、性能精度の向上全署しく
明んでいる。
従来、この神の超音波ロータリー加工機で１ハ、スピン
ドル１＋ｌｌ＋ Ｋ ４９役したショックレス用ベアリ
ング（ラジアルベアリング、ヌラストベアリング）ｆ！
ｃ用いて恒久的な安定精度を図っている現情にある。
ドル１＋ｌｌ＋ Ｋ ４９役したショックレス用ベアリ
ング（ラジアルベアリング、ヌラストベアリング）ｆ！
ｃ用いて恒久的な安定精度を図っている現情にある。
然し、この様な方法においても、スピード性、能率性共
に劣り、肝甚なラジアル方向への研削精度は、極めて乏
しいものがある。
に劣り、肝甚なラジアル方向への研削精度は、極めて乏
しいものがある。
本発明は以上の事由に鑑み、考察できるあらゆる方法金
地まず探究研鐵した結果、力学的物理原象を応用して、
確実に精度の向上を図ることのできる、画期的な装置構
成を創作したものである。
地まず探究研鐵した結果、力学的物理原象を応用して、
確実に精度の向上を図ることのできる、画期的な装置構
成を創作したものである。
以下斯る目的を達成せしめた本発明を、一実施例の構成
に基づき図面によって説明する。
に基づき図面によって説明する。
第１図は、本発明による構成の説明を、容、易にするた
めの概要説明図であって、波線イはコンバーターによる
揺振動の振幅中を表した図であり、波線口は本発明によ
って生じたラジアル方向への振幅中を表した図である。
めの概要説明図であって、波線イはコンバーターによる
揺振動の振幅中を表した図であり、波線口は本発明によ
って生じたラジアル方向への振幅中を表した図である。
第２図は、断面状にした円型研削工具の揺振幅状態を現
した現象図である。
した現象図である。
図示の如く、モーターＡに連結して、コンパ、−ター２
を帯持したスピンドル軸１の、はぼ中心に位置するブー
スタ−３より直角方向へ、延設状に嵌置固定した研削砥
石４部位を除いて、当該スピンドル軸１を内包できる、
前後へ２ ＥＬ、た・・ウジング５．５′を、軸との間
に空隙部を設けて各々形設すると共に、注入孔６．６′
及び複数の通気孔７．７′ヲ夫々並列状に穿設し、前記
スピンドル軸１を、前後よりサンドウィッチ状に密封内
包して本発明を構成したものである。
を帯持したスピンドル軸１の、はぼ中心に位置するブー
スタ−３より直角方向へ、延設状に嵌置固定した研削砥
石４部位を除いて、当該スピンドル軸１を内包できる、
前後へ２ ＥＬ、た・・ウジング５．５′を、軸との間
に空隙部を設けて各々形設すると共に、注入孔６．６′
及び複数の通気孔７．７′ヲ夫々並列状に穿設し、前記
スピンドル軸１を、前後よりサンドウィッチ状に密封内
包して本発明を構成したものである。
次いで本発明の作用効果を説明する。
モーターＡ’を稼動して、上記の様に構成したハウジン
グ５．５′の各々の注入孔６．６′よシ、圧縮空気：５
Ｋｇ／Ｃｍ２エアーを同時に注入することによって、ス
ピンドル軸が、中空状態に浮揚する。
グ５．５′の各々の注入孔６．６′よシ、圧縮空気：５
Ｋｇ／Ｃｍ２エアーを同時に注入することによって、ス
ピンドル軸が、中空状態に浮揚する。
この場合、従来多用され、ているショックレス用ベアリ
ングにも優る、本発明の特長とするエアークソシ・ンが
起生じて、上述の様な欠点を排［２、恒常的に安定した
スピード性、能率性に加え、精度の向上全も具現なきし
めたものである。
ングにも優る、本発明の特長とするエアークソシ・ンが
起生じて、上述の様な欠点を排［２、恒常的に安定した
スピード性、能率性に加え、精度の向上全も具現なきし
めたものである。
そＩ７て、史にはスピンドル軸ｌの研削砥石４全、前後
のハウジング５．５′内のエアーがサンドウィッチ状に
加圧することによって、力学的物理原象により、ブース
タ−３共々研削砥石４が、はぼ同心円状に揺動して、第
２図に示した現象を呈し、規則正しい脹伸・縮を繰返す
、本発明の画期的な特長を生じせしめたものである。
のハウジング５．５′内のエアーがサンドウィッチ状に
加圧することによって、力学的物理原象により、ブース
タ−３共々研削砥石４が、はぼ同心円状に揺動して、第
２図に示した現象を呈し、規則正しい脹伸・縮を繰返す
、本発明の画期的な特長を生じせしめたものである。
亦、この様な高速回転と、揺伸・縮作動が、所謂、遠心
分離作用を起生じて、研削砥石の目詰まシを極減する有
利性を具備できるものである。
分離作用を起生じて、研削砥石の目詰まシを極減する有
利性を具備できるものである。
即ち、本発明は、エアーの力学的応用によシ、イσ［削
工具の先端にラジアル方向の超音波振動を得た画期的な
エアースヒンドルを構成し、スピードと能率性の向上と
相俟って、恒常的な精度の安定に寄与できる装置として
著明な効果を奏することができるものである。
工具の先端にラジアル方向の超音波振動を得た画期的な
エアースヒンドルを構成し、スピードと能率性の向上と
相俟って、恒常的な精度の安定に寄与できる装置として
著明な効果を奏することができるものである。
第１図は、本発明による構成の峠明を、容易にするため
の概要説明図であって、波線イはコンバーターによる揺
振動の振幅中を表した図であり、波線口は本発明によっ
て生じたラジアル方向への振幅中である。 第２図は、断面状にした円型研削工具の揺振幅状態をラ
ジアル方向に現れた現象図である。 第３図は、外観斜視図である。 Ａ−モーター。 １−スピンドル軸、２−コンバーター、３−ブースター
、４−研削砥石、５．５′−ハウジング、６．６″−注
入孔、７．７′−通気孔。 特許出願人 芝山機械株式会社 代表増締投 石 村 吉 男
の概要説明図であって、波線イはコンバーターによる揺
振動の振幅中を表した図であり、波線口は本発明によっ
て生じたラジアル方向への振幅中である。 第２図は、断面状にした円型研削工具の揺振幅状態をラ
ジアル方向に現れた現象図である。 第３図は、外観斜視図である。 Ａ−モーター。 １−スピンドル軸、２−コンバーター、３−ブースター
、４−研削砥石、５．５′−ハウジング、６．６″−注
入孔、７．７′−通気孔。 特許出願人 芝山機械株式会社 代表増締投 石 村 吉 男
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 高速回転するスピンドル軸全コンバータ方式として一定
波長のス）ｏ−りを形成し、かつ高速回転にス）ｏ−り
の振幅作動を加えて高速研削する超音波ロータリー加工
機において、 スピンドル軸のほぼ中心に位置するブースター並びに研
削部位を除いて内包できる前後へ２分したハウジング全
形設すると共に、各々の該ハウジングへ注入孔及び多数
個の通気孔全穿設せしめ、該１ハウジングの各々の注入
孔より圧縮空気を注入することによって、当該スピンド
ル軸を浮揚させる如く構成し、該エアークッションによ
る信頼度の高い安定性を図ると共に、サンドウィッチ状
に双設したハウジング内の同時エアー圧力によシ前記ブ
ースター並びに研削部位を横方揺動させてラジアル伽幅
動全起生せしめ、先！１Ｍ研削工具へ横方向の伸・縮現
象作動を自動的かつ連続的に傳生させる様に成したこと
全特徴とする電気的化学的用法を含む超音波ロータリー
エアースピンドル加工機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23144083A JPS60127968A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 超音波ロ−タリ−エア−スピンドル加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23144083A JPS60127968A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 超音波ロ−タリ−エア−スピンドル加工機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60127968A true JPS60127968A (ja) | 1985-07-08 |
Family
ID=16923572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23144083A Pending JPS60127968A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 超音波ロ−タリ−エア−スピンドル加工機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60127968A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2735412A1 (fr) * | 1995-06-19 | 1996-12-20 | Unir Ultra Propre Nutrition In | Dispositif de decoupage par ultrasons |
| EP0800900A1 (en) * | 1996-04-12 | 1997-10-15 | Ultex Corporation | Ultrasonic vibration cutter |
| US8601927B2 (en) | 2009-11-30 | 2013-12-10 | Geiss Ag | Device for ultrasonic machining, machine tool and machine tool apparatus |
-
1983
- 1983-12-09 JP JP23144083A patent/JPS60127968A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2735412A1 (fr) * | 1995-06-19 | 1996-12-20 | Unir Ultra Propre Nutrition In | Dispositif de decoupage par ultrasons |
| WO1997000159A1 (fr) * | 1995-06-19 | 1997-01-03 | Unir | Dispositif de decoupage par ultrasons |
| US6058823A (en) * | 1995-06-19 | 2000-05-09 | Unir | Ultrasonic cutting device |
| EP0800900A1 (en) * | 1996-04-12 | 1997-10-15 | Ultex Corporation | Ultrasonic vibration cutter |
| US6098514A (en) * | 1996-04-12 | 2000-08-08 | Ultex Corporation | Ultrasonic vibration cutter |
| CN1086164C (zh) * | 1996-04-12 | 2002-06-12 | 株式会社厄泰克斯 | 超声波振动刀具 |
| US8601927B2 (en) | 2009-11-30 | 2013-12-10 | Geiss Ag | Device for ultrasonic machining, machine tool and machine tool apparatus |
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