JPS60127075A - 内燃機関の排気弁 - Google Patents

内燃機関の排気弁

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JPS60127075A
JPS60127075A JP21836083A JP21836083A JPS60127075A JP S60127075 A JPS60127075 A JP S60127075A JP 21836083 A JP21836083 A JP 21836083A JP 21836083 A JP21836083 A JP 21836083A JP S60127075 A JPS60127075 A JP S60127075A
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JP
Japan
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space
pipe
welded
welding
valve
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JP21836083A
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English (en)
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JPH0232075B2 (ja
Inventor
Kenichi Sonoda
憲一 園田
Takuji Ishiyama
拓二 石山
Kozo Yasuda
安田 耕三
Isamu Iwashita
岩下 勇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Kawasaki Jukogyo KK
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K15/00Electron-beam welding or cutting
    • B23K15/04Electron-beam welding or cutting for welding annular seams
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
    • F16L3/14Hangers in the form of bands or chains

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、密閉されて真空または加圧される空間ヲ有す
る密閉容器の製造方法に関する。
このような密閉容器において、密閉空間の真空または加
圧を行なった後にはその後の溶接時において前記空間の
密閉状態が保持されることが必要である。
本発明の目的は、密閉空間の封止後に溶接作業によって
誤ってその空間全破壊してしまわないようにし、密閉状
態を確実に維持することができるようにした密閉容器の
製造方法全提供することでおる0 第1図は、本発明の一実施例の内燃機関の排気弁を示す
断面図である。シリンダヘッド1には、弁箱2が固定さ
れている。この弁箱2には、冷却液が通過する冷却液通
路3,4.5が形成される。
弁箱2には、ブツシュ6が固定されている。排気弁7け
、基本的には傘部8と弁軸9とを含み、弁軸9はブツシ
ュ6によって第1図の上下に変位可能に案内される。排
気弁70頂部10はピストンに同期するカム機構の作動
によつくばね11のばね力に抗して、第1図の下方に変
位される。排気弁7が第1図の下方に変位されることに
よって、弁箱6に形成された弁座12の内周面と傘部8
に形成されたシール部13とが離間し、開弁状態となる
排気弁7の傘部8から弁軸9に亘って気密な空間14が
形成される。この空間14には、作動液15が封入され
る。作動液15ば、内燃機関の運転生に傘部8における
熱によって気化し、冷却液J1■路4が形成されている
刊近において熱を奪われて凝縮し、この潜熱によって排
気弁7の冷却が行なわれる。作動液15は、たとえば水
、ナフタリンなどである。空間14の作動液15が封入
されていない残余の部分け、真空とされる。弁軸9は、
傘部8から連なる弁軸本体9aと、この弁軸本体9aに
固定されて頂部10−i形成するキャップ9bと全含む
第2図は弁用1本体9aとキャンプ9bとの付近の分解
余)視し1であり、第3図はその拡大断面図である。栓
体16には、取付孔17が形成されており、この取付孔
17には、細長い処理管18が溶接される。この栓体1
6と処理管18とを気密に浴接する溶接金属は、第3図
の参照符19で示されている。
処理管18金外する筒状の裏あて部材20が準\備され
る。これらの弁軸本体9a、キャンプ9b。
栓体16、処理管18および裏あて部桐20ば、たとえ
ばステンレス鋼などの金属から成る。
排気弁7を製造するにあたっては、栓体16の取付孔1
7に処理管18が挿通されて気密に溶接されたもの金ま
ず準備し、この栓体16全弁軸本体9aの密閉されるべ
き空間14に連なる端部に嵌込み、参照符22で示され
るように溶融金属によって気密に溶接される。そこで空
間14に作動液15全処理管18から注入し、ついで処
理管18を真空源に接続し、空間14の作動液15が貯
留されている部分以外の残余の空間を真空にする。
この状態で処理管18の端部1.8 a f圧潰して溶
接し、封止する。そこで裏あて部材20を処理管18に
嵌込み、キャップ9bの端面23を弁軸本体9aの端面
24に当接する。そこで電子ビームなどの溶接によって
溶融金属が参照符25で示されるように溶接を行なう。
この弁軸本体9aとキャップ9bとの各端面23.24
の溶接時に溶融金属25は、裏あて部拐20にまで到達
し、これによって弁軸本体9aとキャップ9bと裏あて
部材20とが一体的に固定される。裏あて部月20は、
弁軸本体9aとキャンプ9bとの端面23゜24の溶接
時に処理管18が高温度で破壊してしまうのを防いで処
理管18を保護し、これによって空間14の気密性が確
実に維持される。
!4.4図は、本発明の他の実施例の断面図である。
この実施例では、弁軸本体9aの端部K I/:t、そ
の遊端(Ill (第41シ1の上方)に突出した裏あ
て部26が形成ばね2る。この声あて部26には、処理
管18が溶閉金属19で気密に#7接される。真空源に
よって空間14を声空にした後、処理管18の嬬1(1
8a f閉Iにする。そこでキャップ9bi処理管18
および専あて部26に嵌込み、醪融金属25によって示
されるように溶接を行なう。この裏あて部26 +d’
 、弁軸本体9aとキャップ9bとの溶接時における処
理管18の破壊を防ぐ。残余の(14成け、前述の実施
例と同様である。
η」、5図は、本発明の他の実施例金子す弁軸本体9a
の端部に形成された凹所36には、処理管18が気密に
浴接される。空間14を真空にした状態で処理管18の
端部18aを閉止し、その後、筒状の襄あて部材27に
処理管18を挿通し、この状態で弁軸本体9aとキャッ
プ9bと全溶接する。こうして弁軸本体9aとキャップ
9bと裏あて部材27とを一体的に固定する。第5図の
実施例では、凹所36の底で処理管18が参照符19で
示されるように溶接されるので、その凹所36が深いと
きには溶接作業が困難であろう。
この問題を解決する本発明のさらに他の実施例は、第6
図に示されている。この実施例では、凹ハ「28の中心
付近には、取付筒部29が遊端(1jl+ (第6図の
上方)に突出して形成される。この取付筒部29には参
照符19で示されるように、処3′Ilj管18が溶接
して気密に固定される。空間14ケ真空状態にして、処
理管18の端部18ai閉止した後、筒状の裏あて部材
30を凹所28に嵌込み、この状態で弁軸本体9aとキ
ャップ9bとを参照符25で示されるように溶接し、裏
あて部月30とともに具体的に固定する。
第7図は、本発明の他の実施例の断面図である。
弁軸本体9aの遊端に形成された凹所31には、処理管
18が気密に溶接される。空間14を真空にした後、処
理管18の端部18ai閉止する。
そこでキャンプ9bの遊端側(第7図の下方)に突出し
た裏あて部32を凹所31に嵌込む。この状態で弁軸本
体9aとキャンプ9bと全参照符25で示されるように
溶接固定する。
第8図は、本発明のさらに他の実施例の断面図である。
弁軸本体9aの遊端面33はその軸線に垂直な平坦面で
あり、この平坦面33に処理管18が気密に溶接される
。空間14全真空にした後、処理管18の端部18af
fi’!密に閉止し、次いでギヤツブ9bi平坦面33
に当接し、さらに参照勾25で示されるように溶接を行
なう。平坦面33付近でけ弁軸本体9aとキャップ9b
との溶接時に処IQfiW18が熱などによって破壊し
てしまうことが防がれ、溶融金属26が処理管18に到
達することが防がれる。
本発明は、内燃機関の排気弁7に関連して実施なれるた
けでなく傘部8および弁軸本体9aとから成る容器本体
に代えて、その他の構成を有する茶器本体であってもよ
く、この容器本体にキャップ9b&どの取付部桐を溶接
する際に、処理管18の破壊を防ぐことができる。また
容器本体の空間全加圧して封止するためにも本発明は実
施され得る。
以上のように本発明によれば、処理管18を農あて部で
外囲し、茶器本体と取伺部材とを溶接するようにしたの
で、その溶接時に処理管が損傷して密閉状態が破壊され
ることが防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図はその第1
図に示された排気弁7の一部の分解胴視図、第3図はそ
の排気弁7の一部の断面図、第4図は本発明の他の実施
例の断面図、第5図は本発明のさらに他の実施例の断面
図、第6図は本発明のもう1つの実施例の断面図、第7
図は本発明のさらに他の実施例の断面図、第8図は本発
明の他の実施例の断面図である。 7・・・排気弁、8・・・傘部、9・・・弁軸、9a・
・・弁軸本体、9b・・・キャンプ、14・・・空間、
16・・・栓体、18・・・処理管、20,27.30
・・・農あて部材、25.32・・・裏あて部 第2図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. Rq閉されるべき空間を有する容器本体の前記空間に連
    なる端部に、処理管を接続し、次いで前記処理管全弁し
    て前記空間を真空または加圧した状態で処理賃金封止し
    、処理管の外周には、裏あて部が形成され、容器本体の
    前記端部に、裏あて部の半径方向外方から取付部材が溶
    接されることを特徴とする密閉容器の製造方法。
JP21836083A 1983-11-18 1983-11-18 内燃機関の排気弁 Granted JPS60127075A (ja)

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JP21836083A JPS60127075A (ja) 1983-11-18 1983-11-18 内燃機関の排気弁

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JP21836083A JPS60127075A (ja) 1983-11-18 1983-11-18 内燃機関の排気弁

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JPS60127075A true JPS60127075A (ja) 1985-07-06
JPH0232075B2 JPH0232075B2 (ja) 1990-07-18

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ID=16718662

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JP21836083A Granted JPS60127075A (ja) 1983-11-18 1983-11-18 内燃機関の排気弁

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5133777A (ja) * 1974-07-03 1976-03-23 Wafilin Bv

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5133777A (ja) * 1974-07-03 1976-03-23 Wafilin Bv

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