JPS60125955A - ピンチロ−ラ駆動機構 - Google Patents

ピンチロ−ラ駆動機構

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Publication number
JPS60125955A
JPS60125955A JP23480083A JP23480083A JPS60125955A JP S60125955 A JPS60125955 A JP S60125955A JP 23480083 A JP23480083 A JP 23480083A JP 23480083 A JP23480083 A JP 23480083A JP S60125955 A JPS60125955 A JP S60125955A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
cassette
spring
pinch roller
tape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23480083A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Tanaka
秀昭 田中
Yasuaki Kimura
泰明 木村
Yoshinobu Taniguchi
谷口 芳伸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP23480083A priority Critical patent/JPS60125955A/ja
Publication of JPS60125955A publication Critical patent/JPS60125955A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、カセットチープレコーグにおケルピンチロー
ラの駆動機構に関する。
背景技術 従来からのピンチローラ駆動機構では、ピンチローラを
テープに圧着させるためのばねと、離脱させるためのば
ねと全それぞれ別個に設けていた。
目 的 木釦明の目的は、ピンチローラのテープへの圧4“■゛
およ、ひlif、 INを11固のばねを月」いること
によって行なうことができるようにしたピンチローラ駆
動m qitを提供することである。
実施例 以下、図…Jによって木づむ川の実施例を呪り]する。
第1図は本発明が実施されるカセット式チープレコーグ
および/またはプレイヤが鋪えられているカーステレオ
ラジオのh′JII118化した斜視図である。
ラジオの目盛板lの上方にはカセットテープを挿入する
ためのカセット挿入口2が備えられており、このカセッ
ト挿入口2の右方側にQ1テープの春き仄し用レバー、
早送りレバーの各押釦3,4が順次伽えられ、左方側に
はエジェクト用レバーの押釦5が備えられている。
第2図は本発明が実施されるカセット式テープレコーダ
および/またはプレイヤの1薊略化した平1IIJ図で
あり、第3図は第2図の矢符A側から児だ背面図であり
、第4凶は第2図の矢符B側から弛た側面図であり、第
5図は第2図の矢符C側から児たl¥Il1曲図であり
、第6図は矢符り割から児た底面図である。これらの図
を参照して、先ず第2図において基板10の左方側の側
板都10aKはカセット収納部11が基板10に対して
昇降自在に支持されている。カセット収納部11の右方
にはヘッド台12およびヘッド台12に固着されている
ヘッド12(aが配設されており、このヘッド台12は
カセット収納部11に向けて進退可能に構成されている
。ヘッド台12の上方には、テープを早送りするだめの
早送りレバー13およびテープを巻き尺しするための巻
き戻しレバー14がONえられる。基板10の側&都1
0aの外側にVま排出レバー15が備えられており、こ
の排出レバー15の先端部15aには、1ulJ &都
10aに形成されている長孔16を伸辿して内方に突出
する突起17が形成されている。カセットかカセット挿
入口2から挿入され、カセット収納部11内を移動して
いる途中で、カセットの先端部が突起17に当接し、さ
らにカセットか押し込捷れると、後述する排出レバー1
5、エジェクトレバー20などから成るローディング(
4構によってカセット収納151511が基板10に同
けて降下する。カセットが完全に落下すると、トリガレ
バ−21か第4図の下方に変位し、エジェクトレバー2
0の行方への移mJが許容され、このためレバー115
が左方向へ回切しリーフスイッチ22aがOn状+aと
なり(吊12図姿照)、電磁ソレノイド23が励磁され
てプランジャ24が縮退される。プランジャ24が細退
されることによってヘッド台12かカセットに向けて所
定位置まで移動し、演奏状路となる。
第7図は第2図におけるカセット収納1m 11を収り
除いた止凹図であり、第8図は弔2図において基板10
を収り除いた図である。晶&lOにはモーフ30が設け
られる。モ゛−り30の出力1llI11にはプーリ3
1か固定される。プーリ31およびフライボイル32に
は無端状ベルト33がかけわたされ、それによってフラ
イホイル32が回転IJfA%lJされる。フライホイ
ル34にもベルト33の一部分が接触しており、これに
よって7ライホイル34もまた回転駆動される。フライ
ホイル32の回転軸には歯車36が同定されており、こ
のΔ車36に歯車37が噛合される。フライホイル34
の回転軸に固着される歯車35もまた山車37に噛合O
f能である。歯車37は歯車38.40に鉄器に噛合さ
れる。歯車38には基板lOよりも上方位置において歯
車39が固定される。壕だ歯車40には歯車41がlL
!il定されており、歯車41は欠歯歯車42に噛合さ
れる。歯車38は歯車44に噛合可能であり、また歯車
39は歯車45に1噛合可能である。モーフ30が駆動
されているときに、プーリ31.フライボイル32,3
4、山車37゜38.39,40.41は矢符で示すご
とく常時回転駆動される。
カセットの一方のリールに嵌挿される止方向巻き収り用
回転輔46には前記歯車44が設けられる。カセットの
他方のリールに底挿される逆方向巻き収り用回転輔47
にI″i歯車48が設けられる。
歯車38.39は第7図に不されるように巻き尺しまた
は巻き収り用のl/J換片50に回転自在に支持されて
おり、この9ノ候片50はピン51によってピン51の
輔緑まわりに回転可能に支持される。
基板10の側板都10aに形成された嵌合孔52に切換
片50の一端部が綾やかに嵌まり込み、この嵌合孔52
によってIiJ換片50の角変位が一定11)に制限さ
れる。切換片50が時計方間VCM大限角質位されると
歯車39が1%1IL44 VC噛合し、反時計方間に
最大限角変位されると歯車39が歯車45に噛合する。
演奏または録汁状恕においては(/J侠外片50よって
歯車39は歯車44に噛合しており、プーリ31からの
回1区躯動力はフライホイル32.34、歯車37,3
8.39を介して閑車44に伝達される。
早送り状台においては、回転系は後述するようにそのま
までヘッド台が後退し、ヘッド13とピンチローラ56
.60の摩擦負荷が収除かれる構造となっている。した
がって演奏時の歯車38の回転数は早送り時に合せてあ
り、巻取回転数との差異はIiJ記摩擦負荷で吸収して
いる。
山車38の上聞にはテープ走行箪をカウントするだめの
検出手段53が鋪えられており、歯車38の回転に封部
したパルス(S号を送用し、これによって、テープ走行
量に対応したカウント飲を表示器に表示する。
7ライホイル32にはキャプスタン55が同軸に設けら
れる。このキャプスタン55に圧m iJ Eにしてピ
ンチローラ56が設けられる。ピンチロー256はピン
チローラ保持部材57に回転自在に保持されており、ピ
ンチローラ保持部材57は基板10に突出された支軸5
8を中心にして回動自在である。このような構成は他方
のフライホイル34、キャプスタン59、ピンチローラ
60、ピンチローラ保持部材61および支軸62に関し
てもまた同様である。
第9図はカセット挿入前の側板部10a付近の斜視図で
あり、第10図は第9図の分解斜視図であり、第11図
はカセット挿入後の側板部10a付近の斜視図である。
基板10の国板都10aの外方には排出用レバー15が
カセット挿入方向Fに沿って移動自在に取付けられる。
排出用レバー15の下方にはエジェクトレバー20がカ
セット挿入方向Fに沿って移動自在に側板都10aに収
付けられる。エジェクトレバー20にはばね82の一端
が固定され、ばね82の他端は基オ反1oにIM定され
ており、そのためエジェクトレバー20はばね82によ
ってカセット挿入方向Fと逆方向に付勢されている。エ
ジェクトレバ−2(1)W端部に備えられた外方に突出
する保合翼部83に係合する第2リフトレバー84がエ
ジェクトレバー20の外側に配置される。第2リフトレ
バー84の上端部には略U字状の保合都84aが形成さ
れており、この保合都84aが係合黄部83に係合する
ことによってエジェクトレバー81の左右方間への変位
が阻止される。この第2リフトレバー84は排出レバー
15の下方でかつエジェクトレバーの外方に配置される
第lリフトレバー85の後方端部でビン86によって回
1臥自社に支持される。第2リフトレバー84の周蘭位
は第2リフトレバー84の内面上で内方に製出したピン
87がエジェクトレバー20に形成されている案内孔8
8に案内される1屹囲内で!1月長される。エジェクト
レバーの先端部の下方には水平方向に延ひる連結部20
aが備えられる。この連結61≦20aは、後述するX
(ldソレノイド23を励磁するためのリーフスイッチ
22aを得)m状襲にするだめに用いられる。第1リフ
トレバー85はばね91によって排出レバー15と連結
されているとともに、ばね92によって側板Nl(’ 
10 aとも]!I!結されている。
したがって第2リフトレバー92はカセット挿入方向F
Kばね付勢されている。
排出レバー15の掲4図の左方端部には、排出レバー1
5に対して11町角でかつ内方に回けて突出している突
起17が形成される。側板都10aにはその長手方向に
沿った案内孔16が形成されており、この案内孔16に
興起17がその−mをカセット収納部11因に製出する
程度に嵌まり込み、また排出レバー20には後方室りに
そのJk手方同に沿った案内孔95が形成されており、
この案内孔95を押通してピン96によって排出レバー
80は第4図の左右方間に斐位「す能に…’Jk u1
’s 10 aに収付けられる。
を下方に押し下げるための抑え&100が配設される。
この抑え板100は、基板10に平行な平板ii 10
0 aと、平板都100aから半++=方回に延在する
アーム部100bとを含む。抑え板100は第2図に不
されるように乎抜都100aの一ν11■部が手法りレ
バー13および巻き1<シレバー14を保持する保杓部
材101の−IIITll都とビンによって枢支される
とともに、アーム部100bの−)7+la N1%が
側板iガ(10aとビン1区支される。したがって抑え
板100は回「1云(j在に支持されている。アーム1
00bの一角にB((i’j: ’苓ヨ自シに==q顎
2=ルバー850% 9 図の左方端部とビン結合され
ている。側板都10aには抑え、阪100が時計方向に
角、火位したときに、抑え板100の一端部が係ILさ
れる1−il]1−1 f’jJI 1 ’ 02が形
成されている。まだ抑え板100のアーム部100 b
 K’fl′J:1J11記開口郡102に対応する位
11qに突起103が備えられており、カセット111
入曲において排出レバー15の上喘曲15aに当限して
おり、JJl]え板100したがってカセット収納4i
1(11/7−11区Tル!*lI l!i;L Iイ
++1%12図はエジェクトレバー20とトリガレバ−
21に関連した構成を示す斜視図である。エジェクトレ
バー20の左方端部の下端面には、水平方向に延ひる連
結部20aが突設されている。この連結部20aは基&
10の下方に配−されている。連結部20aの上聞には
突起1−1’2が立設されており、この突起112はカ
ム板113に形成されている案内孔80を下方から上方
に向けて貫辿している。カム板11′、3はビン114
によって回転自在に基板10に収付けられる。カム板1
13の左方端部には当接部115が立設されており、こ
の当接部115は電伝ソレノイド23のリーフスイッチ
22aのiJ 切片117に当1妾可能である。
リーフスイッチ22aは、l’iJ’ !IFJ片11
7と固定片118とを含み、カセット挿入l1(Jにお
いては当接部115はLJJ片117を押圧しており、
そのためoJ朔外片117固定片118とCゴp]1[
反している。
次にカセット押入時の動作状1hを1兄明する。カセッ
トがカセット収納部11内に押し込まれると、先ずカセ
ット挿入方間FK沿う土手側の一端部がカセットの挿入
途中で突起17に当接し、さらにカセットが挿入される
と、カセットの移動に連動して突起17したがって排出
レバー15が巣まで押し込まれる。排出レバー15が巣
まで到達すると、飼′η10図に示されるようにそれ以
前まで抑え板100が落下することを阻止していた支軸
103が排出レバー15の一ヒ端1如15aから脱し、
そのためばね92のばね力によって時計方向に回動され
、その結果抑え板100の抑え都100aがカセット収
納部11を下方に押圧し、そのためカセット収納部11
は降下する。
カセットが収納され、前述のようにカセットが降下する
と、カセットはトリガレバ−21を押圧し、下方に押し
下げる。カセットが完全に1ψ下すると、トリガレバ−
21はエジェクトレバー20の開口$ 81 bから光
全に脱し、そのためエジェクトレバー20の右方への狭
位が計容される。
抑え板100が第11図に示されるように挿入方向FK
直角な軸線まわりに回11νJすると、抑え板100の
腕部100bの端部に連結されている第1す7トレパー
85が挿入方向FK沿って移動される。そのためMlす
7)レバー85にビン86によって固定されている第2
す7トレパー84が時計方向に回動される。第2リフト
レバー84が回動されることによって、第2リフトレバ
ー84の第24糸止突部84bとエジェクトレバー20
の係止片83との係止状吻が解除される。しかも前述し
たようにトリガレバ−21の下方への移動によってエジ
ェクトレバー20の右方への変位が計容されているので
、エジェクトレバー20が右方へ$動する。
エジェクトレバ−20が右方へ$リエlJfるト、エジ
ェクトレバー20の端部に形成される連結部20aもま
た右方へ移動し、そのため案内孔8oに沿って斐拉する
突起112を介して連結部113がビン114を中心に
第12図の反時計方向に回動され、当接部118がI−
I■動片170と1牡反し、可動片170と固定片11
8とが接触し、リーフスイッチ22aがon状態になる
。リーフスイッチ 22 0 %玉 n n !14>
 Ik v % ;≧=、 ふ ・Mノ1a ソ −ノ
 ノ ノ ピ 93が励磁されプランジャ24が細退か
される。これによってヘッド台12がカセットに回けて
間進じ、テープを介してキャプスタンに圧翁されテープ
が一定速度で走行されてテープ(頁突か行なわれる。
次にカセットの排出時の動作状台について説明する。エ
ジェクトレバー20がカセット挿入方向Fに沿って押し
込せれると、またなおエジェクトレバー20の押込み操
作によってカム板113が第12図示の矢符Gと逆方向
に回動され、そのためリーフスイッチ22aがoff状
態となり、プランジャ24が伸長し、その結果ヘッド台
12がカセットと141L脱する方向へ後退する。次に
エジェクトレバー20の係止片83が第2リフトレノ9
−84の第1係止突部84aを押圧し、そのため弗2リ
フトレバー84は反時計方向に回!nJJされる。
この第2リフトレバー84の回動連動に従って、第1リ
フトレバー85がばね92のばね力に抗して右方へ移動
される。
弗lリフトレバー85が右方へ少すノすると、第1す7
トレバー85の一端部と連結されている抑え板100が
ピン100cの軸線まわりに反時計方向に回動され、抑
え板1(10の突起103が排出レバー15の後方41
IIIK摺切し、後方端面から離脱する位置まで角変位
されると、vト出しノ寸−15は右方への移動が計容さ
れ、ばね82のばね力によって右方へ移動する。この排
出し、<−15の右方への移動は前述したように突起1
03の外周と排出レバー15の上端面15aが摺接しな
がら行なわれる。排出レバー15か右方へ移U)すると
、それに従って突起17に>fiい出されてカセットが
カセット収納部11から排出される。
1% 21J 7 )レバー84が回動され、その長手
方向が基板10に対して直角方向になるまで角変位され
た後は第2係止裟部84bによって係止片83が当接し
、エジェクトレノく−20がイ糸止されロック状態とな
る。またカセットが基板10の上方に向けて上昇するの
で、ヘッドトリガレノクー21がエジエクトレが−20
の開口部81bに嵌合し、エジェクトレバー20がロッ
ク状態となる。したかって非演≠時エジェクトレバー2
0が大きく突出することが防がれる。
第13図は第4図の切断向線可−力1から見たwf■図
であり、第14図は第4図の切W「面線群−Mvから見
た祈向図であり、第15図は第4図の(、lJ断l11
1 #XV−XVから見た断囲図である。第13図にお
いて、合成樹脂性材料から晟る突起17は支軸120に
よって排出レバー15に固定される。支軸120の右方
端1’d’=はEリング121によって固定される。支
軸120の案内孔16に対応するし1り分には、支軸1
204−外囲してコロ122が装着される。このコロ1
22の外周は案内孔16に当接している1、またコロ1
22は支軸120に対して回1版自在である。したがっ
て突起17が移動する場合は、コロ122が案内孔16
に沿って回転しながら移りJするため、医起17は比獣
的小さな貝何によって移動することが可能七なる。
第14図において、ピン96を外囲してコロ122bが
ピン96の外周まわりに回転自在に於看・される。ピン
96は側板都10aVcli!Il定されている。コロ
122bの軸部は排出レバー150案内孔95の内壁に
当接しており、そのため排出レバー15がピン96を介
して移動すると、案内孔95に当接しているコロ122
bは回転連動を行なう。したがって案内孔95とコロ1
22bとはj掌擦力が小さくてすみ、そのため排出レバ
ー15を移動するための操作力は比較的小さくすること
かり能となる。
さらに第15図において、支軸103を外囲してコロ1
22cが回転I:I在に装泊される。このコロ122c
はカセット挿入HrjにおいてはMli atレバー1
5の上端面15aに当接しており、カセット挿入に従っ
て排出レバー15がlbmJすると、コロ122 c 
I′J、回転速!iνJを行なう。そのため排出レバー
15の上端III]15 aとコロ122cとは比較的
小さなM振力しか元止ぜず、したかつて排出レバー15
は小さな操作力によって怪動することかり能となる。
このように$動体の直進部にコロを装7ぼすることによ
って、j絨際力を軽i城し、操作力を軽減することがで
きる。また後述するようにエジェクトレバー20によっ
て、第2リフトレバー84を回1臥運u/IJさせて排
出レバー15と抑え板100のコロ12 ’2 cとの
l仙揮力を軽減するように構成されている。したがって
直進J、!J切部が多く、そのため摩擦損失が大きい機
構において、本発明では摩擦損失の少ない開切イイケ造
およびコロによるころがり連mJ kとり入れたので、
操作力のl11.IQ何1]【化おまひ操作フィーリン
グの改善を図ることができる。
第16図はカセット挿入1」11におけるヘッド台12
に関連した構成′ff:罰1116化して示す平[田図
であり、第17図はカセット装填後のヘッド台12に関
連した構成を示す面略化した平曲図であり、第18図は
第16図におけるピンチローラ60とヘッド台12付近
の斜視図であり、第19図は第16図の矢符L *lI
から見た背囲図である。ピンチローラ60の支持部材6
1には長孔150が1に成されており、もう1つのピン
チロー256の支持部材57にもまた同様な一氏孔15
1が形成されている。
ヘッド台12上にはヘッド12aの上方にねじりばね1
52が同材されており、このねじりばね152の一端が
長孔150に保合され、他端が長孔151に保合される
。またねじりばね152はヘッド台12に備えられてい
る保止医?fl(153、154によって支持される。
ヘッド台12の下方には、プランジャ24のmJ作状踏
に対応してヘッドt312を山J進または後退移動させ
るだめの連結部側160か田圃される。
この連結部側160の一91ン都には立設部161が倫
えられており、この立設部161かプランジャ24の先
端部で下方に延ひる垂下部伺159とプランジャ24の
仏経@l! 24 aとの間に嵌り込む。
連結部+A160は立設部161か伽えられているのと
は反対側の咽部でピン162によってヘッド台12に1
有されている。
ヘッド台の下部には第16図の一ヒ下方向に唾ひる長孔
163,164がjし成されており、基板10上Vこ1
一定されている谷ビン165 、 ’166かこの長孔
163,164f:それぞれ伸超している。
さらにピン165の場合にはJ!!!伯都伺160をも
挿通している。したがって連結f1151711601
’jビン165の1咄線まわりに回転1杓−である。
ヘッド台12の両側部にほぼね167 、168の一端
部が連結されておりばねl 67 、 ] 68の他端
部は基板10に連枯されている。そのためヘッド台12
はばね167.168によってIK時上方にばね付勢さ
れている。
′電磁ソレノイド23かUb磁されると、第17図に示
されるようにプランジャ24が縮退され、これによって
連結部側160は立設部161を介して、ピン163の
まわりに時計方間に回へIJされる。
そのだめヘッド台12はピン163.164を介して長
孔165.166に系内されて下方に移■9Jする。ヘ
ッド台12が下方VC移mJすると、ねじりばね152
を介して文R部材57,61したかつてピンチローラ5
6.60も徒た矢符155方同に回りジノして下方に移
動する。ピンチローラ56゜60はテープを升してキャ
プスタンに圧油する葦で+、i ourされる。これに
よってテープが一定速反で走行しテープ演奏が行なわれ
る。
エジェクト時には、′電磁ソレノイド23が消磁されプ
ランジャが伸長し、これによって連結部側160はピン
163のまわりに反時計方間に回動される。そのためヘ
ッド台12が一ヒ方に向けて移動し、係止製部153,
154によってねじりばね152もまた上方K 45 
H)し、ピンチローラ56゜60が矢符155とは逆方
向に回動して上方に移動し、キャプスタンとは完全にl
lI]L脱する。またヘッド12aもまたテープから完
全K ll)if、’刀足する。
ヘッド台12の第16図の右下方には曲の頭出し用レバ
ー180が配置される。このレバー180は基板10に
ピン185によって回転自在に枢支される。レバー18
0は部分180a 、180bとから成り、大略的には
L字状である。部分180aの端部には係止部181が
備えられ、ヘッド台12の下向に配置される。この係止
部181はヘッド台にttiJ定されたピン182とイ
糸合0J能である。部分180bの端部はエジェクトレ
バー81に形成されている伐合孔183に峡合rrf能
である。レバー180のピン185にはねじりばね18
6が装看されており、−咽部は部分180bに係合され
、他端部は側&都10aK係合されている。
第20図は、曲の頭出し用レバー180のIWJ作状恋
を説りJするだめの図である。カセット挿入MfJでは
第20図(1)で示されるようにレバー180のイ糸止
Is 181の測量がピン182に当接している。
カセットが挿入されカセットのローティングが兄了する
と、前述したようにヘッド台12が下方に向けて移動す
る。、そのためピン182は係止部180aのIUIJ
 +IIIを摺刺し、その側聞から脱しだ時ばね185
のばね力によってレバー180vま反時計方向に回動さ
れる。このような状態でさらにl\ツド台12が下方に
移動する七、第20図(2)で示される演奏状態となる
。演奏状態から、曲の頭1−kl L操作を行なうと、
プランジャ23が伸長し、ヘッド台12シよばね167
.168のばね力によって上方にイク・すνJする。仁
のときピン182か係止部181 K当広し、その後ヘ
ツド台12が上方に移動することが、1IIJ限される
。このような状磐が曲の頭出し状jtMであり、また早
送りおよび春き民し状f、+でもある。このような状態
は第、20図(力で示されている。曲の頭出し操作後は
プランジャ23が再ひ縮退してヘッド台12が゛ド方に
移:+#L第20図(2)で示される痰英状痔となる。
エジェクト時にはエジェクトレバー20が押し込まれる
と、レバー180の部分180bのQ4都は左方に押圧
され、そのためレバー180はピン185の軸線まわり
に時計方間に回!IIIJされ、それと同時に目り述し
たようにり一7スイツチ22aが、off 状台となり
ヘッド台12が上方に移動する。
このときレバー180は回動している?’tめピン18
2と係止されず第20図(1)の状態に尺る。
このようにしてヘッド台12を演笑時、曲の頭出し時、
エジェクト時の各々に対応した所定位置に配置すること
がi、+J龜となる。次に早送りロック俄4.i’tに
ついて説明すると、再ひ第6凶を参照して、早送りレバ
ー13および巻き尺しレバー14の上方eこは、谷レバ
ー13.14の押し込み状店をロックするためのロック
111s 189が配Iffされている。
このロック都189は、各レバー13.14に鉄石lに
当接スるロックレバ−190と、ロックレバ−190の
上端部でその長手方向に1μyイ」な方向に廷在するカ
ムレバー191などから41ケ成される。
第21図はロック都189の分解午1視凶でめる。
第6図をも参照して、カムレバー191は、第1カムレ
バー192と第2カムレバー193とを含む。この第1
カムレバー192はカム板113−ヒに載置され、第2
カムレバー193は第1カムレ、<−192−ヒに載置
される。第1カムレバー192には第20図の上方から
下方に向けて係止孔194、長孔195、保止孔196
および長孔197が順次j6我されている。第2カムレ
バー193にもまた係止孔198、長孔199、休止孔
200および長孔201が弗1カムレバーの6孔194
.195,196,197に対応して設けられる。第1
カムレバー192および第2カムレバー193は弔21
図の上下方向に質位可能であり、またばね201によっ
て近接方向にばね付勢されている。
ロックレバ−1900弔21図のに方端部には突起20
2が立設されており、この突起202は保止孔196,
200を挿通する。ロックレバ−190はばね203に
よってカセット挿入方向と逆方向(第20図の右方)に
ばね付勢されている。
エジェクトレバー20の、iIj!結部20aに備えら
れている突起112は、1示止孔198,194゜11
3aを順次挿1111する。
第22図Hロックレバー190.!:カムレバー191
に14A連した構成を示す平間図である。カセット挿入
前においては、第22図(1)に示されるようにリーフ
スイッチ22bはon状態であり、リーフ2イツチ22
aはo f f状態である。カセットが押入されると)
iiJ述したように連結1jls 20 aがカセット
挿入方向Fと逆方向に移動し、そのためピン112を介
してカム113がピン114を中心に時計方間に回Bの
され、′!a< 22図(2)で示されるようにリーフ
スイッチ116bがon状囮となり、プランジャ23が
縮退されヘッド台12がカセットに回けて1を咄する。
なお第1カムレバー192の保止孔は右方につれて拡が
り状であり、しかも9も1カムレバー192はぼね20
1によって上方にバイアスされているので、突起112
0右方への$切によって、上方に×位される。
テープ早送り時において、早送りレバー12がカセット
挿入方向Fに押し込まれると第24図(3)で示される
ようにロックレバ−190が押圧され、そのためロック
レバ−190の4多巾JJに1半ってロックレバ−19
0の興起202が保止孔2 (I Oの傾φ十囲200
aを押圧し、これによって第2カムレバー193が右方
に質位し、第2カムレバー193の突片210によって
リーフスイッチ22bがoff 状雇となりプランジャ
23が仲良されヘッド台12が後退し、レバー192に
突起2()踊(保合されレバー190がロックされる。
このと@+;:J述したように曲の頭出しロック戦講に
よってテープとヘッド12aが秩やかに接触する程度ま
で後退して停止される。
第23図は早送りレバー13および巻き1人しレバー1
4付近の斜視図であり、第24図は第23図の分解斜視
図であり、第25図は第22図の切断面線Y−Yから見
た断面図である。ピンチローラ56の上方には早送りレ
バー13および者キ民しレバー14が配設される。早送
りレバー13にはその長手方向に沿う一直、猟上に嵌合
孔250゜251が一定の間隔をあけて形成される。こ
の1〆合孔250と嵌合孔251の間隔は早送りレバー
13の押し込み量に封部した長さに定められる。
巻き戻しレバー14にもまた同様な構成を有する嵌合孔
252,253か嵌合孔250.251に対応する位置
に形成される。早送りレバー13には下方に廷びる半下
部254が伽えられ、また巻き民しレバー14にもまた
下方に延ひる垂下部255が備えられる。
側板都10bの上部から水平方向に延在する延在部10
cが早送りレバー13および巻き戻しレバー14を外囲
して配設される。この延在部10cKは伸辿孔256が
形成されており、巻き尺しレバー14−ヒに早送りレバ
ー13が載置された状戯で、各レバー13.14が挿通
孔256を挿通している。延在部10cにはまた矩形状
の透孔257.258が1昶合孔252.250 ; 
253 。
251に対解した位置に形成される。
延在’u”1410 cの一ヒmi Kは板ばね259
が下方に(−JSされて同右される。この板ばね259
は、基ζ114260と、糸1jis 260のIt’
d間1□7J ijドから基部260に対して直角方向
に越ひる腕tjls 261 、262とを含むo I
De都261 (1)ti’R151< 261 aは
下刃に医用した半円弧状にl崎曲している。腕fils
 262の遊νW都262aもまた向様な4再1民を有
している。
谷し、<−13,14が押し込まれていない状態では、
板ばね259の遊端部261a、262aが透孔257
.258を介して嵌合孔250,252に嵌合されてい
る。テープ早送り時には早送りレバー13を押し込むと
、半下部254がロックレバ−190に備えられている
抑圧面263を押圧し、ロックレバ−190が変位され
る。早送りレバー13が完全に押し込まれると、カムレ
バーによってロンフレパーがロックされるとともに、板
ばね259の遊端部261a、262aが透孔258.
257を介して嵌合孔251,253に嵌合されロック
される。テープ巻き民し時において巻き戻しレバー14
を押し込んだ場合も上記と同様にしてロックされる。
このように各レバー13.14は、板ばね259のばね
力によってのみロックされることができるので、単純な
構造かつ操作感触が同上される。
なお、ロックレバ−190のロック状IDか解除される
と、ロックレバ−190はばね202のばね力によって
カセット挿入方向Fと逆方向にバイアスされ、しかもば
ね202のばね力は早送りレバー13をロックしている
板ばね259のばね力よりも大きいので、ロックレバ−
が挿入方向Fと逆方向に移動し、それに連動して早送り
レバー13もまたロック状態が解除されて元の状態まで
移動する。
効 果 以上のように不発リイによれは、1個のばねでピンチロ
ーラのテープへの圧着およびm脱を行なうと、L di
でをス−→+ ’I MR、L人I!? @ −1−2
’tハJ+、L 、+−): s−よひ眉スペースによ
る小姑化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
%1図は本釦明に従うカセットテープレコーダが備えら
れているカーステレオラジオのh酪化した斜視図、第2
図は本光明の一天施例の聞略化した平面図、第3図は第
2図の矢符A側から見た背…j図、第4図は第2図の矢
符B 1111から見た側面図、第5図は第2図の矢符
C円から見た側面図、第6図は底向図、第7図は第2図
におけるカセットI又納都11を収り除いた正面図、第
8凶は弗2図において基部10を収り除いた図、謁9図
はカセット挿入n(JのtlllJ板都10板付10a
付近し1、第10図は一弗9図の分解斜視図、第11図
はカセット挿入後の画板都10a付近の斜視図、昂12
図はエジェクトレバー20とトリガレバ−21に開運し
た構成を示す斜視図、第13図は第4図の切uJt…J
・尿皿−坦から児た断面図、第14図は第4図のり断囲
猟紺−XIYから見たWj面図、第15図は第4図のV
J断面線XV−xvから見た4r面図、弔16図はカセ
ット挿入前におけるヘッド台12に圓連した樽成を簡略
化して示す平曲図、第17図はカセット装填後のヘッド
台12に関連した構成を示すIN略化′した平曲図、第
18図は第16図におけるピンチロー260とヘッド台
12付近の斜視図、弗19図は第16図の矢符し側から
見た*10J図、第20図(1)〜(3)は頭出し用レ
バー180の動作状態を訳、関するだめの図、第21図
はロック都189の分解斜視図、第22図はロックレバ
−190とカムレバー191に関連した構成を示す平曲
図、第23図はレバー13.14伺近の斜視図、第24
図は第23図の分解斜視図、第25図は第22図の切断
曲線Y−Yから見た可曲図である。 12・・ヘッド台、56.60・・・ピンチローラ、5
7.61・・・支持部材、150,151・・長孔代理
人 弁理士 西教圭−S 第1図 第6図 第714 第12 図 第13図 0 第18図 第19図 ] 第21図 第22図(1) 第’12t4 (2) 151人 第22図(3) J 14 第23図 第25図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ヘッド台の上部にねじりばねを装着し、ピンチローラを
    回転自在に支持する支持部材に前記ねじりばねの一端部
    が係合する長孔を設け、ヘッド台の進退移#J K連動
    してピンチローラがキヤプスタンに圧着また離脱げ能で
    あることを特徴とするピンチローラ駆動機構。
JP23480083A 1983-12-12 1983-12-12 ピンチロ−ラ駆動機構 Pending JPS60125955A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23480083A JPS60125955A (ja) 1983-12-12 1983-12-12 ピンチロ−ラ駆動機構

Applications Claiming Priority (1)

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JP23480083A JPS60125955A (ja) 1983-12-12 1983-12-12 ピンチロ−ラ駆動機構

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Publication Number Publication Date
JPS60125955A true JPS60125955A (ja) 1985-07-05

Family

ID=16976581

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23480083A Pending JPS60125955A (ja) 1983-12-12 1983-12-12 ピンチロ−ラ駆動機構

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JP (1) JPS60125955A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5890268A (ja) * 1981-11-24 1983-05-28 Agency Of Ind Science & Technol 3次元物体の検出方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5890268A (ja) * 1981-11-24 1983-05-28 Agency Of Ind Science & Technol 3次元物体の検出方法

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