JPS5890268A - 3次元物体の検出方法 - Google Patents
3次元物体の検出方法Info
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- JPS5890268A JPS5890268A JP56188136A JP18813681A JPS5890268A JP S5890268 A JPS5890268 A JP S5890268A JP 56188136 A JP56188136 A JP 56188136A JP 18813681 A JP18813681 A JP 18813681A JP S5890268 A JPS5890268 A JP S5890268A
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- cameras
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- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V20/00—Scenes; Scene-specific elements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は3次元物体の検出装置、特に工場内や道路等
の環境内を移動するロボット等の移動機械の視覚装置に
rJA′!lるものである。
の環境内を移動するロボット等の移動機械の視覚装置に
rJA′!lるものである。
例えば4M路における商人の単独行動を補助する旨導犬
ロボッ1〜等においては、その装置自体が自分−1− の位置と方向を、街路の交差点等に敷設したランドマー
クと、機械内に内臓したランドマーク等の環境のマツプ
とを利用して知り、盲人の要望に応じて盲人を誘導する
ことができイ)。その際、路上には種々の障害物がある
たV)、イれらを検出してその時々の状況に応じて最適
の行動を取る必要がある。障害物には、大別1ノで移!
すJ障害物と静止障害物とがあり、また地面の穴や段差
等も検出する必要がある。移動する障害物に関しては超
音波計たり、こちらが止まっていても衝突の危険がある
場合には、相手に対して警告を発づる等の対処が割合簡
単に出来る。しかし、静止障害物に対処づる場合には、
その物体の1確な(+’l 首や大きさ、形状等の情報
が重要であり、超音波にJこる計測のみCは不十分で、
視覚レンジ−を用いる必要が生じて来る。視覚センサと
しては、複数のカメラを用い、−2− これにJこり立体視の方法で3次元物体の位]6を削測
する研究は今までも数多く発表されている。一般に、空
間の3次元座標は左右のカメラの2次元座標上での対応
点が定まれば、三角測量の原理で容易に削粋しうる。問
題は、対応点を決定する方ロボットの制御用には不向き
である。このようイr事から3次元物体の検出を一層簡
単に行いうる装置ないし方法の開発が望まれている。
ロボッ1〜等においては、その装置自体が自分−1− の位置と方向を、街路の交差点等に敷設したランドマー
クと、機械内に内臓したランドマーク等の環境のマツプ
とを利用して知り、盲人の要望に応じて盲人を誘導する
ことができイ)。その際、路上には種々の障害物がある
たV)、イれらを検出してその時々の状況に応じて最適
の行動を取る必要がある。障害物には、大別1ノで移!
すJ障害物と静止障害物とがあり、また地面の穴や段差
等も検出する必要がある。移動する障害物に関しては超
音波計たり、こちらが止まっていても衝突の危険がある
場合には、相手に対して警告を発づる等の対処が割合簡
単に出来る。しかし、静止障害物に対処づる場合には、
その物体の1確な(+’l 首や大きさ、形状等の情報
が重要であり、超音波にJこる計測のみCは不十分で、
視覚レンジ−を用いる必要が生じて来る。視覚センサと
しては、複数のカメラを用い、−2− これにJこり立体視の方法で3次元物体の位]6を削測
する研究は今までも数多く発表されている。一般に、空
間の3次元座標は左右のカメラの2次元座標上での対応
点が定まれば、三角測量の原理で容易に削粋しうる。問
題は、対応点を決定する方ロボットの制御用には不向き
である。このようイr事から3次元物体の検出を一層簡
単に行いうる装置ないし方法の開発が望まれている。
この発明は上記のごとき事情に鑑みてなされたものであ
って、3次元物体の検出を簡単な操作によって正確に行
うことができ、情報処理の簡略化が可能で、実時間で処
理が出来、しかも安価な3次元物体検出装置を提供する
ことを目的とづるものである。
って、3次元物体の検出を簡単な操作によって正確に行
うことができ、情報処理の簡略化が可能で、実時間で処
理が出来、しかも安価な3次元物体検出装置を提供する
ことを目的とづるものである。
この目的に対応してこの発明の3次元物イホの検出装置
は1、移動体と、移動体に3次元座標の軸に−3= 関して回転可能に取(=Iりらねた2台のカメラとを備
え、探査物体に関づる一定点に113LJる測定の結果
と、探査物イホにλ1づイ)一方のカメラの視線方向へ
移動体を移動さけた点での測定の結果とを比較づるJ:
うに構成したことを特徴としでいる。
は1、移動体と、移動体に3次元座標の軸に−3= 関して回転可能に取(=Iりらねた2台のカメラとを備
え、探査物体に関づる一定点に113LJる測定の結果
と、探査物イホにλ1づイ)一方のカメラの視線方向へ
移動体を移動さけた点での測定の結果とを比較づるJ:
うに構成したことを特徴としでいる。
以下この発明の訂細を一実旅例について説明づる。
第1図において、1は検出攻防で・ある。検出装置1は
移動車2をイイrえる。移動車2は車輪3を一ブコンソ
ール制御装置12、D/△変換器13.1ノーボアンプ
14、及びカメラ制御装置15を備えている。移動車2
の位置は制jλ11装冒にj;つて計測される。移動車
2には2台の一テレビカメラ4a1/11)が取イ4j
(Jられている。カメラ/′1a141)はそれぞれ3
次元座標の11111+ (0−X、 Y、 Z)に関
して回転可OLである。ノJメラ4++、’11)の回
転角度−4− は制御装置によって計測される。また、カメラ4a、4
.I)はイれぞれ別個の画像装置5a、5b(第1図、
第2図)を介して制御装置に接続する。
移動車2をイイrえる。移動車2は車輪3を一ブコンソ
ール制御装置12、D/△変換器13.1ノーボアンプ
14、及びカメラ制御装置15を備えている。移動車2
の位置は制jλ11装冒にj;つて計測される。移動車
2には2台の一テレビカメラ4a1/11)が取イ4j
(Jられている。カメラ/′1a141)はそれぞれ3
次元座標の11111+ (0−X、 Y、 Z)に関
して回転可OLである。ノJメラ4++、’11)の回
転角度−4− は制御装置によって計測される。また、カメラ4a、4
.I)はイれぞれ別個の画像装置5a、5b(第1図、
第2図)を介して制御装置に接続する。
画像装置5a 、5bは画像処理装置に接続している。
画像装置5a 、5b上の画像は制御装置によう4aの
中心を(X、 、 Y、 、 z、 )、カメラ4b
の中心を(X、、Y2.Z2)とし、それぞれのレンズ
の中心線の方向余弦をイれぞれ(λI。
中心を(X、 、 Y、 、 z、 )、カメラ4b
の中心を(X、、Y2.Z2)とし、それぞれのレンズ
の中心線の方向余弦をイれぞれ(λI。
μ7.ν、、)、、(22,μ21.シ2 )とする。
そして以下に示す手順で探査対象である物体10の有無
の検出とその位置の測定を行う。づ−なわち、第2図に
示すように、カメラ4aからの信号による画像装置5a
上の画像に前処理を施し、障害物等の物体10とおぼし
き注目したいパターンを視野の中心窩に捉える。そのと
きのノjメラの姿勢角からベタ1−ルV’1 (Vl
1.Vl 2.Vl3)が= 5 − 求まる(第1図)。このとぎ仮想的<’K V 1ベク
トルのカメラ/lbによる像は画像装置51〕の像面上
の直線どなる。この線分上に右カメラ4aで捉えた像の
対応点が存在覆る。したがって、この線分上で、右カメ
ラ4aのパターンと類似のパターンイ を対応パターン
の候補として選−S’:。このにうに仮想ベクトルV1
のカメラ/11)に、13りる像である直線上に候補点
を捜づため探索η−る範囲が挟まり、処理を筒中化する
ことが出来る。その後、必要な候補点とカメラの中心を
結ぶベクトル〈λ2、μ2、ν2 〉を削節か1)求め
て−しよい。次に中心窩に捉えたふたつのカメラ/Ia
、/I11の中心軸の交点の座標を次の式にjこり求め
る。
の検出とその位置の測定を行う。づ−なわち、第2図に
示すように、カメラ4aからの信号による画像装置5a
上の画像に前処理を施し、障害物等の物体10とおぼし
き注目したいパターンを視野の中心窩に捉える。そのと
きのノjメラの姿勢角からベタ1−ルV’1 (Vl
1.Vl 2.Vl3)が= 5 − 求まる(第1図)。このとぎ仮想的<’K V 1ベク
トルのカメラ/lbによる像は画像装置51〕の像面上
の直線どなる。この線分上に右カメラ4aで捉えた像の
対応点が存在覆る。したがって、この線分上で、右カメ
ラ4aのパターンと類似のパターンイ を対応パターン
の候補として選−S’:。このにうに仮想ベクトルV1
のカメラ/11)に、13りる像である直線上に候補点
を捜づため探索η−る範囲が挟まり、処理を筒中化する
ことが出来る。その後、必要な候補点とカメラの中心を
結ぶベクトル〈λ2、μ2、ν2 〉を削節か1)求め
て−しよい。次に中心窩に捉えたふたつのカメラ/Ia
、/I11の中心軸の交点の座標を次の式にjこり求め
る。
−6=
νl ν2
用いて求める。1.)、1..12 を閾値として、
Φo <to ならば、そのパターンは捨てる。
Φo <to ならば、そのパターンは捨てる。
ΦO>tQ の時は、第4図すに示づ−ように右側の
・カメラ4aの視線の方向にdだけ移動車2を前進させ
る。そして前進する前のパターンの像の大きさをB/
、前進後の像の大きさをB、レンズの焦点距離をfと
づれば、物体までの距朗f rlrnと、物体の実際
の大きさ△は次の式で簡単に求まる。
・カメラ4aの視線の方向にdだけ移動車2を前進させ
る。そして前進する前のパターンの像の大きさをB/
、前進後の像の大きさをB、レンズの焦点距離をfと
づれば、物体までの距朗f rlrnと、物体の実際
の大きさ△は次の式で簡単に求まる。
−7−
次に左のカメラ/l l)を物体のあるべき位置に点に
向け、もう一度一致度ΦIをi’t C7?l−る。も
し、対応が正しくプれば、K点に物体があるわ(プで、
もし、対応が正しくプればΦI ニー[l を満足し、
距離の関係も、rIm十d −r 1b< t 2
が成立する(第4図aの場合)。一方上記の関係が満足
されない場合は第4図すのよう<’に偽の対応関係にあ
るわけで、別の対応点候補を捜づ過程にもどる。
向け、もう一度一致度ΦIをi’t C7?l−る。も
し、対応が正しくプれば、K点に物体があるわ(プで、
もし、対応が正しくプればΦI ニー[l を満足し、
距離の関係も、rIm十d −r 1b< t 2
が成立する(第4図aの場合)。一方上記の関係が満足
されない場合は第4図すのよう<’に偽の対応関係にあ
るわけで、別の対応点候補を捜づ過程にもどる。
801図はこの発明の一実施例に係わる3次元物体検出
装置の斜視説明図面、第2図は画像装置の画像間の一例
を示1ノ説明図、第3図は画像装置の画像間の伯の例を
示す説明図、及び第1図は物体の−8− 決定操作を示1線図である。 1・・・検出装置、 2・・・移動車 4a、/l
b・・・カメラ 5a、5b・・・画像装置 −9− 第1図
装置の斜視説明図面、第2図は画像装置の画像間の一例
を示1ノ説明図、第3図は画像装置の画像間の伯の例を
示す説明図、及び第1図は物体の−8− 決定操作を示1線図である。 1・・・検出装置、 2・・・移動車 4a、/l
b・・・カメラ 5a、5b・・・画像装置 −9− 第1図
Claims (1)
- 前記探査物体に対する前記一方のカメラの視線方向へ前
記移動体を移動させた点での測定の結果とを比較でるよ
うに構成したことを特徴とする3次元物体の検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56188136A JPS6029995B2 (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 3次元物体の検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56188136A JPS6029995B2 (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 3次元物体の検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5890268A true JPS5890268A (ja) | 1983-05-28 |
JPS6029995B2 JPS6029995B2 (ja) | 1985-07-13 |
Family
ID=16218363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56188136A Expired JPS6029995B2 (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 3次元物体の検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6029995B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6024796A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-07 | Toshiba Corp | 立体視画像入力装置 |
JPS6027085A (ja) * | 1983-07-25 | 1985-02-12 | Omron Tateisi Electronics Co | 両眼視系画像の特徴点抽出方法 |
JPS60125955A (ja) * | 1983-12-12 | 1985-07-05 | Fujitsu Ten Ltd | ピンチロ−ラ駆動機構 |
JPS61114381A (ja) * | 1984-11-07 | 1986-06-02 | Omron Tateisi Electronics Co | 立体視装置 |
JPS61125686A (ja) * | 1984-11-21 | 1986-06-13 | Omron Tateisi Electronics Co | 複合立体視装置 |
JPS62266687A (ja) * | 1986-05-15 | 1987-11-19 | Agency Of Ind Science & Technol | 目標点選択装置 |
JPS6310279A (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-16 | Omron Tateisi Electronics Co | 多眼立体視装置 |
JPH0327477A (ja) * | 1990-05-09 | 1991-02-05 | Canon Inc | 物体情報処理方法 |
-
1981
- 1981-11-24 JP JP56188136A patent/JPS6029995B2/ja not_active Expired
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6024796A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-07 | Toshiba Corp | 立体視画像入力装置 |
JPH0519878B2 (ja) * | 1983-07-20 | 1993-03-17 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
JPS6027085A (ja) * | 1983-07-25 | 1985-02-12 | Omron Tateisi Electronics Co | 両眼視系画像の特徴点抽出方法 |
JPS60125955A (ja) * | 1983-12-12 | 1985-07-05 | Fujitsu Ten Ltd | ピンチロ−ラ駆動機構 |
JPS61114381A (ja) * | 1984-11-07 | 1986-06-02 | Omron Tateisi Electronics Co | 立体視装置 |
JPS61125686A (ja) * | 1984-11-21 | 1986-06-13 | Omron Tateisi Electronics Co | 複合立体視装置 |
JPS62266687A (ja) * | 1986-05-15 | 1987-11-19 | Agency Of Ind Science & Technol | 目標点選択装置 |
JPS6310279A (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-16 | Omron Tateisi Electronics Co | 多眼立体視装置 |
JPH0327477A (ja) * | 1990-05-09 | 1991-02-05 | Canon Inc | 物体情報処理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6029995B2 (ja) | 1985-07-13 |
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