JPS60125577A - 磁気記録媒体の品質検査装置 - Google Patents
磁気記録媒体の品質検査装置Info
- Publication number
- JPS60125577A JPS60125577A JP23303883A JP23303883A JPS60125577A JP S60125577 A JPS60125577 A JP S60125577A JP 23303883 A JP23303883 A JP 23303883A JP 23303883 A JP23303883 A JP 23303883A JP S60125577 A JPS60125577 A JP S60125577A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- circuit
- supplied
- recording medium
- magnetic recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/12—Measuring magnetic properties of articles or specimens of solids or fluids
- G01R33/1207—Testing individual magnetic storage devices, e.g. records carriers or digital storage elements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分針
本発明は、フロッピディスク等円板状の磁気８己録媒体
のトラック品質を検査する品質検査装置に関するもので
ある。
のトラック品質を検査する品質検査装置に関するもので
ある。
従来例の構成とその問題点
従来、磁気記録媒体例えばフロッピーディスクのトラッ
ク品質を検査するには、君己録、再生または消去状態に
制御できる１個の磁気ヘッドを用い、まず記録状態にし
て、あるトラックの一周にわた９、所定周波数例えば１
２５ｋＨｚの信号を記録し、次に、再生状態にしてその
トラックの一周にわたる再生レベルを計測し、その平均
レベルを得、さらに次の一周期で、平均レベルの所定割
合例えば４０％以下の再生レベル発生部分すなわちミッ
シングパルスの有無を検査する。さらに、次の一周期は
ＤＣ消去状態として先に記録した信号を消去し、次の一
周期で前記平均レベルの所定割合例えば２０チ以上の再
生レバル発生部分すなわちエキストラパルスの有無を検
査する。以上である１トラツクの品質検査が終了するが
、磁気記録媒体全体の品質検査をするには、以上の動作
を記録媒体の有するトラックの数だけ繰り返す必要があ
り、多大の時間を要していた。検査時間の増大は直接コ
ストに関係するのでこの検査時間の短縮が強く望まれて
いた。
ク品質を検査するには、君己録、再生または消去状態に
制御できる１個の磁気ヘッドを用い、まず記録状態にし
て、あるトラックの一周にわた９、所定周波数例えば１
２５ｋＨｚの信号を記録し、次に、再生状態にしてその
トラックの一周にわたる再生レベルを計測し、その平均
レベルを得、さらに次の一周期で、平均レベルの所定割
合例えば４０％以下の再生レベル発生部分すなわちミッ
シングパルスの有無を検査する。さらに、次の一周期は
ＤＣ消去状態として先に記録した信号を消去し、次の一
周期で前記平均レベルの所定割合例えば２０チ以上の再
生レバル発生部分すなわちエキストラパルスの有無を検
査する。以上である１トラツクの品質検査が終了するが
、磁気記録媒体全体の品質検査をするには、以上の動作
を記録媒体の有するトラックの数だけ繰り返す必要があ
り、多大の時間を要していた。検査時間の増大は直接コ
ストに関係するのでこの検査時間の短縮が強く望まれて
いた。
発明の目的
本発明は上記に鑑みなされたものであり、その目的とす
るところは、検査時間の短かい磁気記録媒体の品質検査
装置を簡単な構成で提供することにある。
るところは、検査時間の短かい磁気記録媒体の品質検査
装置を簡単な構成で提供することにある。
発明の構成
本発明による磁気記録媒体の品質検査装置は、磁気記録
媒体を回転させる手段、この磁気記録媒体の回転に対応
して回転信号を発生する回転信号発生手段、所定周波数
の信号を発生するパルス発生手段、上記回転信号に対応
して上記磁気記録媒体の少くとも２トラツク以上の領域
のほぼ一周に上記パルス発生手段の発生するパルス信号
を記録する記録手段、上記磁気記録媒体の少くとも２ト
ラツク以上のトラックに対応した複数再生ギャップを有
する磁束応答形ヘッド、この磁束応答形ヘッドの出力が
供給され、その丹生信号を増幅する複数の再生増幅手段
、この複数の再生増幅手段の出力が各々供給され直流化
する複数の整流手段、この複数の整流手段のうちの任意
の１整流手段の出力信号が供給され、その振幅のエンベ
ロープを検出するエンベロープ検出手段、このエンベロ
ープ検出手段の出力が供給され、その平均値を検出する
平均値検出手段、この平均値検出手段の出力が供給され
、平均値の所定割合の出力を発生する分圧手段、この分
圧手段の出力が共通的に供給されるとともに、上記複数
の整流手段の出力が各々供給される複数の低再生レベル
検出手段を備えている。
媒体を回転させる手段、この磁気記録媒体の回転に対応
して回転信号を発生する回転信号発生手段、所定周波数
の信号を発生するパルス発生手段、上記回転信号に対応
して上記磁気記録媒体の少くとも２トラツク以上の領域
のほぼ一周に上記パルス発生手段の発生するパルス信号
を記録する記録手段、上記磁気記録媒体の少くとも２ト
ラツク以上のトラックに対応した複数再生ギャップを有
する磁束応答形ヘッド、この磁束応答形ヘッドの出力が
供給され、その丹生信号を増幅する複数の再生増幅手段
、この複数の再生増幅手段の出力が各々供給され直流化
する複数の整流手段、この複数の整流手段のうちの任意
の１整流手段の出力信号が供給され、その振幅のエンベ
ロープを検出するエンベロープ検出手段、このエンベロ
ープ検出手段の出力が供給され、その平均値を検出する
平均値検出手段、この平均値検出手段の出力が供給され
、平均値の所定割合の出力を発生する分圧手段、この分
圧手段の出力が共通的に供給されるとともに、上記複数
の整流手段の出力が各々供給される複数の低再生レベル
検出手段を備えている。
実施例の説明
第１図は本発明による磁気記録媒体の品質検査装置の実
施例を示すブロック図である。
施例を示すブロック図である。
第１図において、１は所定周波数例えば１２ｉｉの信号
を発生するパルス発生回路、２はパルス発生回路１より
のパルス信号を増幅する記録増幅回路、３は断続スイッ
チ、４は磁気記録媒体の少くとも２トラツク以上の領域
に同時に記録することができる磁気ヘッド、６−１〜５
−ｎは磁束応答形ヘッドであって、磁気記録媒体の複数
のトラックに対応した再生ヘッドを有している。６−１
〜６−２は再生増幅回路であって、それぞれの入力には
再生ヘッド６−１〜５−ｎが接続されている。７−１〜
７−ｎは整流回路であって、それぞれ再生増幅回路６−
１〜６−Ｈの出力が接続されている。８はエンベロープ
検出回路であって、整流回路７−１の出力が接続されて
いる。９は平均値検出回路、１０は平均値検出回路９の
出力が供給され、その所定割合の出力を発生する分圧回
路である。１１−１〜１１−ｎは低再生レベル検出回路
であってそれぞれ、一方の入力に分圧回路１０の出力が
共通的に供給され、他方の入力に整流回路７−１〜７−
ｎの出力がそれぞれ供給される比較回路１２−１〜１２
−ｎと、再トリガ可能な単一パルス発生回路１３−１〜
１３−ｎと、フリップフロップ（以下ＦＦと略記する）
回路１４−１〜１４−ｎにより構成されている。１５は
磁気記録媒体例えばフロッピーディスクの回転に対応し
て１パルス／回転の回転信号を発生する回転信号発生回
路である。１６は回転信号発生回路１６より回転信号が
供給され、この回転信号に対応して前記断続スイッチ３
の制御信号、Ｆ Ｆ回路１４−１〜１４−ｎのリセット
信号等の制御信号１８を発生する論理制御回路である。
を発生するパルス発生回路、２はパルス発生回路１より
のパルス信号を増幅する記録増幅回路、３は断続スイッ
チ、４は磁気記録媒体の少くとも２トラツク以上の領域
に同時に記録することができる磁気ヘッド、６−１〜５
−ｎは磁束応答形ヘッドであって、磁気記録媒体の複数
のトラックに対応した再生ヘッドを有している。６−１
〜６−２は再生増幅回路であって、それぞれの入力には
再生ヘッド６−１〜５−ｎが接続されている。７−１〜
７−ｎは整流回路であって、それぞれ再生増幅回路６−
１〜６−Ｈの出力が接続されている。８はエンベロープ
検出回路であって、整流回路７−１の出力が接続されて
いる。９は平均値検出回路、１０は平均値検出回路９の
出力が供給され、その所定割合の出力を発生する分圧回
路である。１１−１〜１１−ｎは低再生レベル検出回路
であってそれぞれ、一方の入力に分圧回路１０の出力が
共通的に供給され、他方の入力に整流回路７−１〜７−
ｎの出力がそれぞれ供給される比較回路１２−１〜１２
−ｎと、再トリガ可能な単一パルス発生回路１３−１〜
１３−ｎと、フリップフロップ（以下ＦＦと略記する）
回路１４−１〜１４−ｎにより構成されている。１５は
磁気記録媒体例えばフロッピーディスクの回転に対応し
て１パルス／回転の回転信号を発生する回転信号発生回
路である。１６は回転信号発生回路１６より回転信号が
供給され、この回転信号に対応して前記断続スイッチ３
の制御信号、Ｆ Ｆ回路１４−１〜１４−ｎのリセット
信号等の制御信号１８を発生する論理制御回路である。
次に上記構成による磁気記録媒体の品質検査装置の動作
を説明する。
を説明する。
磁気記録媒体例えばフロッピーディスクを回転手段（図
示せず）により一定回転数で回転させもこの回転に対応
して回転信号回路１６は回転信号を発生し、論理制御回
路１６に回転信号を供給する。論理制御回路１６ｉ３：
回転信号に対応してフロッピーディスクの１回転の期間
、前記断続スイッチ３ｉ”ＯＮ”とする。これにｘ、！
ｌｌパルス発生回路１の発生した所定周波数の信号が記
録増幅回路２゜断続スイッチ３を介して磁気ヘッド４に
供給されフロッピーディスクの少くとも２トランク以上
の領域の一周にわたり記録される。次いで、再生ヘッド
５−１〜ｓ−ｎにエリ再生された信号は、再生増幅回路
６−１〜６−Ｈに、Ｊ：り増幅され、その出力は整流回
路７−１〜７−ｎにより直流化される。整流回路７−１
の出力はエンベロープ検出回路８に供給され、振幅のエ
ンベロープが検出される。このエンベロープ出力は平均
値検出回路９に供給され、磁気記録媒体の一回転にわた
る出力の平均値が検出される。この平均値出力は分圧回
路１ｏに供給され、分圧回路１０は入力の所定割合例え
ば４０％の出力を磁気記録媒体の次の一回転の間発生す
る。そしてこの分圧回路１０の出力と前記整流回路７−
１〜７−ｎの個々の出力が低再生レベル検出回路１１−
１〜１１−ｎに供給され、磁気記録媒体の各トランクの
低レベル再生部分すなわちミッシングパルスの有無が検
出される。
示せず）により一定回転数で回転させもこの回転に対応
して回転信号回路１６は回転信号を発生し、論理制御回
路１６に回転信号を供給する。論理制御回路１６ｉ３：
回転信号に対応してフロッピーディスクの１回転の期間
、前記断続スイッチ３ｉ”ＯＮ”とする。これにｘ、！
ｌｌパルス発生回路１の発生した所定周波数の信号が記
録増幅回路２゜断続スイッチ３を介して磁気ヘッド４に
供給されフロッピーディスクの少くとも２トランク以上
の領域の一周にわたり記録される。次いで、再生ヘッド
５−１〜ｓ−ｎにエリ再生された信号は、再生増幅回路
６−１〜６−Ｈに、Ｊ：り増幅され、その出力は整流回
路７−１〜７−ｎにより直流化される。整流回路７−１
の出力はエンベロープ検出回路８に供給され、振幅のエ
ンベロープが検出される。このエンベロープ出力は平均
値検出回路９に供給され、磁気記録媒体の一回転にわた
る出力の平均値が検出される。この平均値出力は分圧回
路１ｏに供給され、分圧回路１０は入力の所定割合例え
ば４０％の出力を磁気記録媒体の次の一回転の間発生す
る。そしてこの分圧回路１０の出力と前記整流回路７−
１〜７−ｎの個々の出力が低再生レベル検出回路１１−
１〜１１−ｎに供給され、磁気記録媒体の各トランクの
低レベル再生部分すなわちミッシングパルスの有無が検
出される。
次に低再生レベル検出回路１１−１の動作を詳細に説明
する。
する。
第２図は低再生レベル検出回路１１−１の各部の信号波
形を示す図であって、第２図（ａ）は比較回路１２−１
の（＋）入力端に供給される整流回路７−１の出力波形
を実線で、比較回路１２−１の（−）入力端に供給され
る分圧回路１ｏの出力波形を破線で示している。第２図
（ｂ）は比較回路１２−１の出力波形すなわち再トリガ
可能な単一パルス発生回路１３−１の入力波形を示して
いる。第２図（Ｃ）は単一パルス発生回路１３−１の出
力波形すなわちＦＦ回路１４−１の入力波形を示してお
り、第２図（ｄ）はＦＦ回路１４−１の出力波形を示し
ている。
形を示す図であって、第２図（ａ）は比較回路１２−１
の（＋）入力端に供給される整流回路７−１の出力波形
を実線で、比較回路１２−１の（−）入力端に供給され
る分圧回路１ｏの出力波形を破線で示している。第２図
（ｂ）は比較回路１２−１の出力波形すなわち再トリガ
可能な単一パルス発生回路１３−１の入力波形を示して
いる。第２図（Ｃ）は単一パルス発生回路１３−１の出
力波形すなわちＦＦ回路１４−１の入力波形を示してお
り、第２図（ｄ）はＦＦ回路１４−１の出力波形を示し
ている。
第２図（ａ）に示す整流信号とその平均波高値（ｖａ）
の所定割合例えば４０％の信号レベルが比較回路１２−
１に供給されると、比較回路１２−１は第２図（ｂ）に
示す出力を発生する。すなわち、再生信号が平均値の所
定割合以上の部分では連続的に出力信号が発生するが、
所定割合以下の部分では出力信号が途絶える。単一パル
ス発生回路１３−１は比較回路１２−１の出力立上りに
よりトリガされ、単一パルスを発生する。そのパルス幅
は、所定周波数の半周期の約１．６倍に設定されている
。
の所定割合例えば４０％の信号レベルが比較回路１２−
１に供給されると、比較回路１２−１は第２図（ｂ）に
示す出力を発生する。すなわち、再生信号が平均値の所
定割合以上の部分では連続的に出力信号が発生するが、
所定割合以下の部分では出力信号が途絶える。単一パル
ス発生回路１３−１は比較回路１２−１の出力立上りに
よりトリガされ、単一パルスを発生する。そのパルス幅
は、所定周波数の半周期の約１．６倍に設定されている
。
従って、再生信号が平均値の所定割合以上の部分では連
続的に再トリガされその出力信号は”ＨＩＧＨ’□が続
くが、再生信号の所定割合以下の部分では”Ｌｏｗ”と
なる。ＦＦ回路１４−１は（ｄ）に示すように単一パル
ス発生回路１３−１の立下りでセットされ、低再生レベ
ル発生部分があったことを記憶する。ＦＦ回路１４−１
は次の測定に備え、論理制御回路１６によりリセットさ
れることはいうまでもない。
続的に再トリガされその出力信号は”ＨＩＧＨ’□が続
くが、再生信号の所定割合以下の部分では”Ｌｏｗ”と
なる。ＦＦ回路１４−１は（ｄ）に示すように単一パル
ス発生回路１３−１の立下りでセットされ、低再生レベ
ル発生部分があったことを記憶する。ＦＦ回路１４−１
は次の測定に備え、論理制御回路１６によりリセットさ
れることはいうまでもない。
なお、低再生レベル発生部分すなわちミ・レシングパル
スの検査は当該トラックの再生平均レベルの所定割合レ
ベルと一波一波の波高値とを比較するのが一般的である
。従って、再生ヘッドとして従来の巻線形ヘッドを用い
た場合、磁気記録媒体の外周側トラックと内周側トラッ
クではその相対速度が異り、出力電圧は相対速度に比例
するので、各トラックの平均値及びその所定割合の出力
電圧は異り、それぞれ別々に検出しなければならない。
スの検査は当該トラックの再生平均レベルの所定割合レ
ベルと一波一波の波高値とを比較するのが一般的である
。従って、再生ヘッドとして従来の巻線形ヘッドを用い
た場合、磁気記録媒体の外周側トラックと内周側トラッ
クではその相対速度が異り、出力電圧は相対速度に比例
するので、各トラックの平均値及びその所定割合の出力
電圧は異り、それぞれ別々に検出しなければならない。
しかし、本実施例のように、磁気ヘッド５−１〜５−
ｎとして磁束応答形ヘッドを用いると、その出力は相対
速度に無関係であり、外周側トラックから内周側トラッ
ク１でほぼ一定の出力が得られる。従って、エンベロー
プ検出回路、平均値検出回路及び分圧回路は１回路ずつ
設ければ良く、分圧回路１０の出力を共通的に、低再生
レベル検出回路１１−１〜１１−ｎに供給している。
ｎとして磁束応答形ヘッドを用いると、その出力は相対
速度に無関係であり、外周側トラックから内周側トラッ
ク１でほぼ一定の出力が得られる。従って、エンベロー
プ検出回路、平均値検出回路及び分圧回路は１回路ずつ
設ければ良く、分圧回路１０の出力を共通的に、低再生
レベル検出回路１１−１〜１１−ｎに供給している。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、同時に２トラック
以上の複数トラックの品質検査をすることができるので
検査時間の短かい磁気記録媒体の品質検査装置を提供す
ることができる。まだ、再生ヘッドとして磁束応答形ヘ
ッドを用いるので、信号処理回路が簡略化される利点を
有する。
以上の複数トラックの品質検査をすることができるので
検査時間の短かい磁気記録媒体の品質検査装置を提供す
ることができる。まだ、再生ヘッドとして磁束応答形ヘ
ッドを用いるので、信号処理回路が簡略化される利点を
有する。
第１図は本発明による磁気記録媒体の品質検査装置の一
実施例のブロック図、第２図は同装置の低再生レベル検
出回路の各部の信号波形図である。 １・・・・・・パルス発生回路、２・・・・・記録増幅
回路、４・・・・・・記録ヘッド、５−１〜５−ｎ・・
・・・・再生ヘッド、６−１〜６− ｎ・・・・・・再
生増幅回路、７−１〜７− ｎ・・・・・整流回路、８
・・・・・・エンベロープ検出回路、９・・・・・・平
均値検出回路、１０・・・・・・分圧回路、１１−１〜
１１−ｎ・・・・・、・低再生レベル検出回路、１２−
１〜１２−ｎ・・・・・・比較回路、１３−１〜１３−
ｎ・・・・・・単一パルス発生回路、１４−１〜１４−
ｎ・・・・・・フリップフロッグ回路、１５・・・・・
・回転信号発生回路、１６・・・・・・論理制御回路。
実施例のブロック図、第２図は同装置の低再生レベル検
出回路の各部の信号波形図である。 １・・・・・・パルス発生回路、２・・・・・記録増幅
回路、４・・・・・・記録ヘッド、５−１〜５−ｎ・・
・・・・再生ヘッド、６−１〜６− ｎ・・・・・・再
生増幅回路、７−１〜７− ｎ・・・・・整流回路、８
・・・・・・エンベロープ検出回路、９・・・・・・平
均値検出回路、１０・・・・・・分圧回路、１１−１〜
１１−ｎ・・・・・、・低再生レベル検出回路、１２−
１〜１２−ｎ・・・・・・比較回路、１３−１〜１３−
ｎ・・・・・・単一パルス発生回路、１４−１〜１４−
ｎ・・・・・・フリップフロッグ回路、１５・・・・・
・回転信号発生回路、１６・・・・・・論理制御回路。
Claims (1)
- （１）磁気記録媒体を回転させる手段、この磁気記録媒
体の回転に対応して回転信号を発生する回転信号発生手
段、所定周波数の信号を発生するパルス発生手段、上記
回転信号に対応して上記磁気記録媒体の少くとも２トラ
ンク以上の領域のほぼ一周に上記パルス発生手段の発生
するパルス信号を記録する記録手段、上記磁気記録媒体
の少くとも２トラック以上のトラックに対応した複数再
生ギャップを有する磁束応答形ヘッド、この磁束応答形
ヘッドの出力が供給され、その再生信号を増幅する複数
の再生増幅手段、この複数の再生増幅手段の出力が各々
供給され直流化する複数の整流手段、この複数の整流手
段のうちの任意の１整流手段の出力信号が供給され、そ
の振幅のエンベロープを検出するエンベロープ検出手段
、このエンベロープ検出手段の出力が供給され、その平
均値を検出する平均値検出手段、この平均値検出手段の
出力が供給され、平均値の所定割合の出力を発生する分
圧手段、この分圧手段の出力が共通的に供給されるとと
もに、上記複数の整流手段の出力カ二各々供給される複
数の低再生レベル検出手段を備えていることを特徴とす
る磁気記録媒体の品質検査装置。 ＠） 比較手段と再トリガ可能な単一ノ＜ルス発生手段
及び記憶手段により構成された他再生レベル検出手段を
用いることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の磁
気記録媒体の品質検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23303883A JPS60125577A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 磁気記録媒体の品質検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23303883A JPS60125577A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 磁気記録媒体の品質検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60125577A true JPS60125577A (ja) | 1985-07-04 |
Family
ID=16948828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23303883A Pending JPS60125577A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 磁気記録媒体の品質検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60125577A (ja) |
-
1983
- 1983-12-09 JP JP23303883A patent/JPS60125577A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0578112B2 (ja) | ||
| JPH0734294B2 (ja) | 記録媒体の欠陥検出方法及び欠陥検出装置 | |
| US3505537A (en) | Signal envelope discriminator and gating circuit | |
| US4754222A (en) | Method for detecting and evaluating dropouts in recording media having digital signals recorded thereon | |
| US4665513A (en) | Arrangement for error detection for disc-shaped information carriers | |
| JPS60125577A (ja) | 磁気記録媒体の品質検査装置 | |
| JPS58115378A (ja) | 磁気媒体の検査装置 | |
| US4789911A (en) | Information recording and reproducing apparatus | |
| JPS60123783A (ja) | 磁気記録媒体の品質検査装置 | |
| JPS6138476A (ja) | 記録媒体欠陥検出装置 | |
| JPS60108771A (ja) | 磁気記録媒体の品質検査装置 | |
| JPH01159835A (ja) | 光学的情報記録再生装置 | |
| JPS61187165A (ja) | ドロツプアウト検査装置 | |
| JPS61160820A (ja) | 回転磁気ヘツドの目づまり検出装置 | |
| JPS6330684B2 (ja) | ||
| JPS62150501A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0240177A (ja) | 磁気ヘッドの位置決め回路 | |
| JP2552106B2 (ja) | デイスク型記録媒体検査装置 | |
| JPH01307904A (ja) | 磁気記録再生装置のエンベロープ検出回路 | |
| JPS6073472A (ja) | 記録媒体不良検出方式 | |
| JPH07254106A (ja) | セクタサーボ方式の磁気ディスク装置 | |
| JPS607857B2 (ja) | 波形整形回路 | |
| GB2104704A (en) | Pick-up point dislocation detecting device for a recording disc player | |
| JPH06101081B2 (ja) | 磁気記録媒体の電磁変換特性測定方法 | |
| JPS62120486U (ja) |