JPS6012406A - カ−ブ用ロ−ラ−コンベヤ−における駆動装置 - Google Patents
カ−ブ用ロ−ラ−コンベヤ−における駆動装置Info
- Publication number
- JPS6012406A JPS6012406A JP11639583A JP11639583A JPS6012406A JP S6012406 A JPS6012406 A JP S6012406A JP 11639583 A JP11639583 A JP 11639583A JP 11639583 A JP11639583 A JP 11639583A JP S6012406 A JPS6012406 A JP S6012406A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- endless belt
- roller
- flange
- taper roller
- driven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G13/00—Roller-ways
- B65G13/08—Roller-ways of curved form; with branch-offs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G13/00—Roller-ways
- B65G13/02—Roller-ways having driven rollers
- B65G13/06—Roller driving means
- B65G13/07—Roller driving means having endless driving elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコーナー、あるいけ曲線的に物品を搬送するだ
めのローラーコンベヤーに関する発明である。
めのローラーコンベヤーに関する発明である。
この種カーフ゛用のローラーコンベヤーはテーパー状の
ローラーを配列し各ローラーを複雑な動力伝達機構によ
って駆動している。例えば、各ローラーにスプロケット
を装着しチェーン駆動としている。また、ベルト駆動と
するにはベルトが外れないように多数のガイドローラー
を設ける必要が有った。
ローラーを配列し各ローラーを複雑な動力伝達機構によ
って駆動している。例えば、各ローラーにスプロケット
を装着しチェーン駆動としている。また、ベルト駆動と
するにはベルトが外れないように多数のガイドローラー
を設ける必要が有った。
いずれのものも装置が複雑となり高価になる一方、動力
伝達効率が悪く不経済であるという欠点があった。
伝達効率が悪く不経済であるという欠点があった。
このような点に鑑み、本発明は極めて簡単な構造であっ
て複数のテーパーローラーを確実に駆シ（ｈすることが
できる駆動装置を発明したものである。
て複数のテーパーローラーを確実に駆シ（ｈすることが
できる駆動装置を発明したものである。
以下、本発明カーブ用ローラーコンベヤーにおける駆動
装置を実施例である添付の図面に基づいて説明する。
装置を実施例である添付の図面に基づいて説明する。
第１図は搬送路を９０度変更するコーナーに用いるコン
ベヤーの平面図である。即ち、テーパーローラー＋１１
． （１）を９０度のカーブ状に配列し、フレーム（２
）に回転自在に装着している。このコンベヤーのカーブ
の曲率半径はテーパーローラー（１）のテーパー角度、
Ｌ Ｉ’ｒ’Ｅ ４し、ローラーの周速度（搬送速度
）に対応している。
ベヤーの平面図である。即ち、テーパーローラー＋１１
． （１）を９０度のカーブ状に配列し、フレーム（２
）に回転自在に装着している。このコンベヤーのカーブ
の曲率半径はテーパーローラー（１）のテーパー角度、
Ｌ Ｉ’ｒ’Ｅ ４し、ローラーの周速度（搬送速度
）に対応している。
そして複数のテーパーローラー＋１１． （１）には−
乗の無端ベルト（３）を捲架し、該無端ベルト（３）を
モーター（４）で駆動することによって全てのテーパー
ローラー（１）を駆動している。
乗の無端ベルト（３）を捲架し、該無端ベルト（３）を
モーター（４）で駆動することによって全てのテーパー
ローラー（１）を駆動している。
テーパーローラー（１）には、その大径端近傍にベルト
かかり代Ｘを残して鍔（５）を形成し、この鍔（５）に
よって無端ベルト（３）を土受せしめる。つまり、複数
のテーパーローラー（１）、 １１を曲線上に配列して
、その太径端側に無端ベルト（３）を捲架し、少なくと
も両端に位置するテーパーローラーｉｌ＋、 （１１の
捲回位置を結ぶ直線上よりも内方において無端ベルト（
３）に張力を与えてこれをモーター（４）で回転駆動す
る。換言すると、複数のテーパーローラー（１）に対し
平面円弧状に捲架したベルトに対しその両端を下方に引
っ張る力を（３） 作用させる。
かかり代Ｘを残して鍔（５）を形成し、この鍔（５）に
よって無端ベルト（３）を土受せしめる。つまり、複数
のテーパーローラー（１）、 １１を曲線上に配列して
、その太径端側に無端ベルト（３）を捲架し、少なくと
も両端に位置するテーパーローラーｉｌ＋、 （１１の
捲回位置を結ぶ直線上よりも内方において無端ベルト（
３）に張力を与えてこれをモーター（４）で回転駆動す
る。換言すると、複数のテーパーローラー（１）に対し
平面円弧状に捲架したベルトに対しその両端を下方に引
っ張る力を（３） 作用させる。
しかして、無端ベルト（３）には第３図矢印で示すよう
に、円弧から弦方向の力Ｆ１と下方に向う力Ｆ、が作用
する。そして無端ベルト（３）に作用する弦方向の力Ｆ
１はテーパーローラー（１）の鍔（５）によって、また
下方に向う力Ｆ、はテーパーローラー（１）自体によっ
て支受される。この状態で無端ベルト（３）を駆動すれ
ば全てのテーパーローラーが同じ方向に駆動される。
に、円弧から弦方向の力Ｆ１と下方に向う力Ｆ、が作用
する。そして無端ベルト（３）に作用する弦方向の力Ｆ
１はテーパーローラー（１）の鍔（５）によって、また
下方に向う力Ｆ、はテーパーローラー（１）自体によっ
て支受される。この状態で無端ベルト（３）を駆動すれ
ば全てのテーパーローラーが同じ方向に駆動される。
このように本発明に係る駆動装置では、無端ベルト（３
）が全てのテーパーローラー（１）に接触しているため
例え無端ベルト（３）の一部が浮き上るようなことがあ
っても駆動されないテーパーローラーが現出するよう々
ことが無い。もっとも無端ベルト（３）の浮き上りを防
止するだめテンションローラー（図示してい々い）を設
けるようにしてもよい。
）が全てのテーパーローラー（１）に接触しているため
例え無端ベルト（３）の一部が浮き上るようなことがあ
っても駆動されないテーパーローラーが現出するよう々
ことが無い。もっとも無端ベルト（３）の浮き上りを防
止するだめテンションローラー（図示してい々い）を設
けるようにしてもよい。
無端ベルトによる動力伝達では、少なくともプーリーと
ベルトの接触角度をある程度大きく（４） 取り、滑りを防止しているが、本発明の鴨合は無端ベル
ト（３）によって駆動されているテーパーローラー（１
）のうち、両端以外のローラーは直線的に延びている無
端ベルトに対し、点接触によって駆動されていることに
なるＯ従って、過大な外力によっては容易に滑りを生じ
る可能性がある。この点は本発明装置の特長として杷握
される。
ベルトの接触角度をある程度大きく（４） 取り、滑りを防止しているが、本発明の鴨合は無端ベル
ト（３）によって駆動されているテーパーローラー（１
）のうち、両端以外のローラーは直線的に延びている無
端ベルトに対し、点接触によって駆動されていることに
なるＯ従って、過大な外力によっては容易に滑りを生じ
る可能性がある。この点は本発明装置の特長として杷握
される。
つまり、スプロケットとチェーンの組合せなど、全ての
テーパーローラーを常に確実に回転させているものでは
、搬送物品を搬送途中に停止させるようなことはできな
いが、本発明装置では例えば搬送物品を手で押える等の
外力を加えることによってこれを停止させておくことが
可能となる。この場合、点接触によって駆動されるテー
パーローラー（１）の回転力が、搬送物品の重量等に対
応するべく無端ベルトの形状、モーター容粘等を設定し
ておくことは勿論である度の搬送能力としておく。
テーパーローラーを常に確実に回転させているものでは
、搬送物品を搬送途中に停止させるようなことはできな
いが、本発明装置では例えば搬送物品を手で押える等の
外力を加えることによってこれを停止させておくことが
可能となる。この場合、点接触によって駆動されるテー
パーローラー（１）の回転力が、搬送物品の重量等に対
応するべく無端ベルトの形状、モーター容粘等を設定し
ておくことは勿論である度の搬送能力としておく。
外力によって搬送物品を停止させ、テーパーローラー（
１）の回転を止め、無端ベルト（３）との間に滑りを生
じさせる場合、滑っているのはテーパーローラー（１）
と無端ベルトの点接触部分のみであるため、モーター（
４）に過大な負荷がかかるような恐れが無い。
１）の回転を止め、無端ベルト（３）との間に滑りを生
じさせる場合、滑っているのはテーパーローラー（１）
と無端ベルトの点接触部分のみであるため、モーター（
４）に過大な負荷がかかるような恐れが無い。
図示実施例においては、９０度のカーブであるコーナー
用のコンベヤーに応用した場合を示しているが、他の曲
線的なもの、例えばＳ字状のコンベヤーに応用すること
もできる。この場合少なくとも同じ方向にカーブする範
囲を一単位として駆動装置を構成する。
用のコンベヤーに応用した場合を示しているが、他の曲
線的なもの、例えばＳ字状のコンベヤーに応用すること
もできる。この場合少なくとも同じ方向にカーブする範
囲を一単位として駆動装置を構成する。
以上述べたように、本発明カーブ用ローラーコンベヤー
における駆動装置によれば、一本の無端ベルトによって
複数のテーパーローラーを駆動することができ、その構
造が極めて簡素化されているため、装置自体を安価に提
供するこが容易であるという特長を有する。
における駆動装置によれば、一本の無端ベルトによって
複数のテーパーローラーを駆動することができ、その構
造が極めて簡素化されているため、装置自体を安価に提
供するこが容易であるという特長を有する。
寸だ、機構が簡素化され間接的な動力伝達機構が存在し
ないため、伝導効率が良〈従来品に比較し、小さな動力
で同等の能力を発揮することができる。
ないため、伝導効率が良〈従来品に比較し、小さな動力
で同等の能力を発揮することができる。
添付図面は、本発明カーブ用ローラーコンベヤーにおけ
る駆動装置の実施例を示すもので、第１図は全体の平面
図、 第２図は模式的に現わした側面図、 第３図は一部のテーパーローラ一部分のみの正面図、 である。 （１１−ｍ−テーバーローラー、（３１−ｍ−無端ベル
ト、＋４１−ｍ−モーター、（５Ｌ−一部。 特許出願人 竹 内 茂 （ほか２名） 第３図 第２図 第 １ 図
る駆動装置の実施例を示すもので、第１図は全体の平面
図、 第２図は模式的に現わした側面図、 第３図は一部のテーパーローラ一部分のみの正面図、 である。 （１１−ｍ−テーバーローラー、（３１−ｍ−無端ベル
ト、＋４１−ｍ−モーター、（５Ｌ−一部。 特許出願人 竹 内 茂 （ほか２名） 第３図 第２図 第 １ 図
Claims (1)
- １ 複数のテーパーローラー（１）を曲線的に配列し、
これらテーパーローラー（１）を回転駆動することによ
って搬送物品を移送するものにおいて、テーパーローラ
ー１１． ｆｉｌにはその大径端近傍にベルトかかり代
Ｘを残して鍔（５）を形成し、−条の無端ベルト（３）
を複数のテーパーローラー（１）の鍔（５）の外方に捲
架し、これを駆ＪＩノさせることを特徴とするカーブ用
ローラーコンベヤーにおける駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11639583A JPS6012406A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | カ−ブ用ロ−ラ−コンベヤ−における駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11639583A JPS6012406A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | カ−ブ用ロ−ラ−コンベヤ−における駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6012406A true JPS6012406A (ja) | 1985-01-22 |
Family
ID=14685973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11639583A Pending JPS6012406A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | カ−ブ用ロ−ラ−コンベヤ−における駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012406A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019220807A1 (ja) | 2018-05-18 | 2019-11-21 | 株式会社ダイフク | カーブコンベヤ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5746510B2 (ja) * | 1978-05-22 | 1982-10-04 |
-
1983
- 1983-06-27 JP JP11639583A patent/JPS6012406A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5746510B2 (ja) * | 1978-05-22 | 1982-10-04 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019220807A1 (ja) | 2018-05-18 | 2019-11-21 | 株式会社ダイフク | カーブコンベヤ |
| KR20210011358A (ko) | 2018-05-18 | 2021-02-01 | 가부시키가이샤 다이후쿠 | 커브 컨베이어 |
| US11046521B2 (en) | 2018-05-18 | 2021-06-29 | Daifuku Co., Ltd. | Curved conveyor |
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