JPS60123A - メ−タ回路 - Google Patents

メ−タ回路

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JPS60123A
JPS60123A JP10218684A JP10218684A JPS60123A JP S60123 A JPS60123 A JP S60123A JP 10218684 A JP10218684 A JP 10218684A JP 10218684 A JP10218684 A JP 10218684A JP S60123 A JPS60123 A JP S60123A
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JP
Japan
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voltage
meter
diode
battery
circuit
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JP10218684A
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JPH055063B2 (ja
Inventor
Naoki Ejima
直樹 江島
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はラジオ受信機等のSメータを兼用してバッテリ
電圧6:チエシクすることができるメータ回路に関する
ものである。
従来例の構成とその問題点 一般に9219459機ではバッテリ電圧のチェックの
ために(り換スイッチを用いて、Sメータ回路をバンプ
グチ1ツクのためのメータ回路として切換え使用t−,
−cいる場合が多いが、この場合には切換スイン1−が
心安であり、操作部が増し複雑になるという欠点かあ;
・た。このため受信信号の強度を示すSノー7回路とバ
ッテリチェックのためのメータ回路をl;IJ換えるこ
となく一つの電流31により指小[7,1、うJするも
のがあったが、バッテリ電圧の変化に7Jするメータの
指示変化が大きくできない等の欠点があ一〕た。
発明の目的 不発りjの1−1的は、簡単な構成で必要な電圧範囲で
大きな指示変化が得られるメータ回路全提供することに
ある。
発明の構成 本発明のメータ回路は、バッテリ電圧を分圧する手段と
、安定化電圧源と、安定化電圧を分圧する手段を備えて
成り、バッテリ電圧の分圧点と安定化電圧源の間に第1
のダイオードを接続するとともに、バッテリ電圧の分圧
点と安定化電圧の分圧点の間に電流側回路および逆流阻
止のための第2のダイオードを接続したことを特徴とす
るものである。
実施例の説明 第1図は本発明によるメータ回路の原理図であり、その
等価回路を第2図に示している。図中、EBはバッテリ
電圧源、R3は安定化電圧源、Mは電流言」である。同
一部には説明の重複をさけるだめの同一番号を何カして
いる。このメータ回路において、Elは安定化電圧源E
3の電圧を抵抗R1,1’(2により分圧したものであ
り、R5はその等側内部抵抗であり、それぞれ次のよう
になる。
E、=Es−R2/(R1+R2) ・・’■R6−R
1・R2/(R1+R2) ・・ ■同じくR2はバッ
テリ電圧EBを抵抗R3,R4にて分圧したものであり
、R6はその等側内部抵抗R6であり、それぞれ次のよ
うになる。
E2=EB−R4/(R3+R4) ・・・■R6−R
3・R4/(R3+R4) ・・・■今、バッテリ電圧
が充分高く、その分圧電圧E2が高い時にはB点電圧も
高くなるが、B点にはダ−f 、t−−ドD1 が接続
されているので、B点電圧が高くなろうとするとダイオ
ードD1 の順方向電流が増加し一〇B点電圧をほぼ安
定化電圧源Es と同電位になるように保つ。電圧源E
1 は安定化電圧αij E s より低くしているの
で、電位差により電流51Mに電流が流れる。
この電流る。If とすると、 If 二(R3−1−VD、 VD2 El )/(R
5+Rm)・・・・・■ となる。ここで、■D1.■D2はそれぞれダイオード
D1.p2の順方向降下電圧であり、Rmは電流計Mの
内部抵抗である。
次にバッテリ電圧が低くなった場合について述べる。バ
ッテリ電圧EBが低くな−てその分圧電圧E2が下がり
、B点電圧が安定化電圧源Esより低くなるとダイオー
ドD1 はカットオフとなり、ダイオードD1 に順方
向電流は流れなくなるので、電流計Mに流れる電流Im
は、R2EI Vp220の領域で Im=(R2El ”D2)/(R6+R5+Rm)・
・・ ・・■ さらにバッテリ電圧EBが低下してその分圧電圧E2が
電圧源E1 と”D2を加えた電圧より低くなると、ダ
イオードp2が逆バイアス若しくはゼロバイアスとなっ
て電流は流れなくなる。
以」二を捷とめ、0式においてVD1とVD2はほぼ等
しいので、vD1幸vD2 とおくと、If=(Es−
El)/(R5+Rm) ・・・・・・・■どなる。
E −R−I f>:Es+VD1のとき、すなわち 
6 (j l R2i−’E3 ’−”D I + Re 
・(E B E 1)/(Rs + Rrn )・・■ のII) Int−=(R3−E、)/ (R6+Rm) −■(
lり ”1 +vD2<R2・”;、E3+Vp、 +
R6H(R3El)/(R64−I’Ltn ) ・・
・0・の時 Irt+−:(R2−E 1−vDl )/(Rs 十
Re+Rm)0.0iJ O!l) R2−El ”VD2の時 ・・ α2I 
Ill −:Q こわC)の開田6:グ2フ化したのが第3図である。
第3図中R3はq2・式が等号となる時のノ<、テリ電
圧EBゾ)値であり、寸たR5は0式が等号となる時の
バ・ンデリ電圧EBの値である。R3およびR6は何I
■も第1図における各抵抗の値により設定が可能であり
、所要の値にすることができる。
第4図は本発明の具体実施例であり、図とともに説明す
る。尚、便宜上実際的な数値を例に述べて説明する。こ
の例ではラジオ受信機のバッテリチェックとSメータ回
路を兼ねている。このようにバッテリチェックとSメー
タを兼用するものは通常無信号時にバッテリチェyりを
行ない、この時電流側がフルスケールであるようにする
。信号の増加に従いメータは逆に振れて減少するように
働き、十分な信号入力となった時に振れが0となる。す
なわちSメータに関しては逆振れとなっている。このよ
うなメータ回路においてはバッテリ電圧が定格電圧の約
80%以上にある時はSメークの始点が一定である方が
都合よく、バッテリ電圧によってSメータ特性が変化し
ないことが必要である。したがって、バッテリ定格電圧
が9vのセントでは約7.2v以上の電圧領域でバッテ
リチェックのためのメータがフルスケールを示すように
し、Sメータの始点を一定とする。又、ラジオ受信機等
バッテリを使用するセットの減電圧保証は通常60〜7
0%にすることが多い。本例においては70チ保証とし
ているので約6.3vが保証限界値となり、この値を下
廻ったら早急に電池交換をすることが必要である。この
ように6.3v刊近で明確に判断できるようにするため
にはバノテリナーLツク時のメータ振れの変化が大きい
方が良い。第4図において、Ql は定電流姓として働
く電界効果トランジスタ、D3はツェナダイオード、0
2は直列制御トランジスタで、その出力v2を入力電圧
v1が約6v以上の時に5.6■に定電圧化している。
入力電圧が6■を下回った時は損失電圧が約0.5Vで
追従する。定電圧出力U:チ一一す部等へ供給されると
ともに、本例の安定化電圧とi、で使用し−Cいる。安
定化電圧は抵抗R1(8201) L’■2 (1,2
Kr、) )で分圧される。メータM1 のノルスクー
ルに要する電流は0 、75mA であり、内部μ(抗
は約400Qである。電流感度は製品に」、リバシツキ
があるので、抵抗R7(1KQ)と可変抵抗器R8(1
Ku )で調整できるようにしている。フルスケール時
のメータ電流と分流電流の総和r、 1mA として設
計すればバッテリ電圧7.2vの時に0点電圧が6.2
vとなりダイオードD1には電位差が0.6vシがない
ので電流が流れず全部がメータ電流Imとして流れ、フ
ルスケールとする。前述のようにバッテリ電圧7.2v
以上ではダイオードD1 により0点を常に6.2vに
なるよう保つので、メータはフルスケールのままである
バフテリ電圧が低下して6■〜7.2vとなった時には
安定化電圧は一定であり、等何重庄原E1 が安定して
いるので、メータ電流は大きな変化を示し急激に減少す
る。さらに電圧が低下すると、原理図では一定とした安
定化出力電圧が現実的には入力電圧とともに低下するの
で、メータの変化もそれによって押えられ徐々に減少し
ていくようになる。第6図が特性例である。このような
特性は目的とする所は十分溝しており何ら問題はない。
Sメータとして振らせるには0点より抵抗R9を介して
いるので、ここから電流を側路するようにして信号強度
に応じた振れとすることができる。
尚、原理図中のR4はメータ回路全体の内部抵抗で代用
できるので、省略しても何ら変わりない。
発明の効果 以上の41:うに本発明のメータ回路によれば、特にツ
ェナダイオード等の素子を用いることなく任彦の電圧領
域−C変化を無くし、あるいは変化を犬きく−・1−る
ことができ、非常に有用なメータ回路とすることができ
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に」:るメータ回路の原理図、第2図(
土弟1図の等価回路図、第3図はバッテリ電月ニアJ)
−タ電流% (型図、第4図は本発明によるバ・ンテリ
チェノクA11、Sメータ回路の具体実施例を示−J−
回路結線図、第5図は第4図のバッテリ電圧対メータ型
blj、 ’I’!+l′I図である。 Es・ 安定化)[+7圧源、R1,R2,R3,R4
,、、、、。 抵抗、DD ダイオード、EB バ、テ l 2 す電圧源、M ・メーク。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1・名第
5図 −105−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バッテリ電圧を分圧する手段と、安定化電圧源と
    、安定化電圧を分圧する手段を備えて成り、バッテリ電
    圧の分圧点と安定化電圧源の間に第1のダイオードを接
    続するとともに、ノくツテ1ノ電圧の分圧点と安定化電
    圧の分圧点の間に電流言1゛回路および逆流阻止のだめ
    の第2のダイオードを接続してなるメータ回路。
  2. (2)バッテリ電圧の分圧点に接続する電流計回路およ
    び逆流阻止のための第2のダイオードは抵抗を介して接
    続し、この抵抗を介した点よりこの抵抗に流れる電流を
    側路する信号強度指示のためのSメータ回路を接続した
    ことを特徴とする特許言青求の範囲第1項記載のメータ
    回路。
JP10218684A 1984-05-21 1984-05-21 メ−タ回路 Granted JPS60123A (ja)

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JP10218684A JPS60123A (ja) 1984-05-21 1984-05-21 メ−タ回路

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JPH055063B2 JPH055063B2 (ja) 1993-01-21

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH08182645A (ja) * 1994-12-27 1996-07-16 B I Corp:Kk 清掃用モップ絞り器及び清掃用モップ絞り器用洗浄槽懸架装置

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