JPS60123872A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
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- JPS60123872A JPS60123872A JP23154983A JP23154983A JPS60123872A JP S60123872 A JPS60123872 A JP S60123872A JP 23154983 A JP23154983 A JP 23154983A JP 23154983 A JP23154983 A JP 23154983A JP S60123872 A JPS60123872 A JP S60123872A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/045—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for charging or discharging distinct portions of the charge pattern on the recording material, e.g. for contrast enhancement or discharging non-image areas
- G03G15/047—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for charging or discharging distinct portions of the charge pattern on the recording material, e.g. for contrast enhancement or discharging non-image areas for discharging non-image areas
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、画像記録装置、とくにBOOKモードを備え
だ厚みのある。800 Kコピ一時に効果的な、複写機
等の画像記録装置に関する。
だ厚みのある。800 Kコピ一時に効果的な、複写機
等の画像記録装置に関する。
従来の画像記録装置、例えば複写機には本発明のような
機能を備えた装置はなく、BOOKものをコピーすると
きは、そのサイズごとのコピーをとるか、もしくは全面
をとるときは、上から強く −押付けなければ、あるい
は強く押付けても中央に黒帯ができて極めて見苦しいコ
ピーとなってしまい、またトナーの消費量も増えて不経
済であるという問題点があった。
機能を備えた装置はなく、BOOKものをコピーすると
きは、そのサイズごとのコピーをとるか、もしくは全面
をとるときは、上から強く −押付けなければ、あるい
は強く押付けても中央に黒帯ができて極めて見苦しいコ
ピーとなってしまい、またトナーの消費量も増えて不経
済であるという問題点があった。
本発明は、以上のような問題点にかんがみてなされたも
ので、原稿からサイズと濃度情報を得て中心線部のブラ
ンク露光を行って前記従来例の欠点を除去しようとする
ものである。
ので、原稿からサイズと濃度情報を得て中心線部のブラ
ンク露光を行って前記従来例の欠点を除去しようとする
ものである。
以下に本発明を図面に基づいて説明する。第1図は、本
発明の画像記録装置の一実施例である複写機の概略断面
図である。1はC0D([荷結合素子)、2は、複写工
程以外に光路長を変えずに結像点において上記CODで
読取り可能にするための可変ミラー、3は多段力カセッ
トで、B5゜A4 、B4 、A3の各サイズの転写紙
を入れた各カセット3−1.3−2.3−3.3−4の
いずれからでも給紙ができる。4は、枚数表示、サイズ
表示、モード表示等の各種表示を行う表示器4−1を含
む操作部、また、5は感光体、6は露光ランプ、7はレ
ンズ、8は現像部、9は転写器、10は除電器、11は
帯電器、12はクリーナ、13はブランク露光部、14
は搬送ベルト、15は定着部、16は排紙部で、17は
、オリジナル原稿である本を示す。
発明の画像記録装置の一実施例である複写機の概略断面
図である。1はC0D([荷結合素子)、2は、複写工
程以外に光路長を変えずに結像点において上記CODで
読取り可能にするための可変ミラー、3は多段力カセッ
トで、B5゜A4 、B4 、A3の各サイズの転写紙
を入れた各カセット3−1.3−2.3−3.3−4の
いずれからでも給紙ができる。4は、枚数表示、サイズ
表示、モード表示等の各種表示を行う表示器4−1を含
む操作部、また、5は感光体、6は露光ランプ、7はレ
ンズ、8は現像部、9は転写器、10は除電器、11は
帯電器、12はクリーナ、13はブランク露光部、14
は搬送ベルト、15は定着部、16は排紙部で、17は
、オリジナル原稿である本を示す。
第2図は、前記操作部4の正面図で、ドツトマトリック
ス表示器4−1と、各種モードキー(スイッチ)4−2
から構成されている。
ス表示器4−1と、各種モードキー(スイッチ)4−2
から構成されている。
第3図は、本発明における1枠の一耕略を示すブロック
図である。前記CCD1は、原稿17を読取るだめのも
ので、このCCDをCPU20からの読取り信号21に
より制御し、A/Dをも含め前記CcD1からの情報を
8ビツトデータ24への変換をコントローラ23で行う
。22はスキャン信号を示す。26はパターン認識部で
、前記コントローラ23からの8ビツトデータ24を、
文字7画の認識を行い、この情報データ2Tを記憶する
第1の記憶部と、CPU20かものメモリ信号25によ
り前記第1記憶部に”記憶されているデータを記憶する
第2の記憶部から構成されている。
図である。前記CCD1は、原稿17を読取るだめのも
ので、このCCDをCPU20からの読取り信号21に
より制御し、A/Dをも含め前記CcD1からの情報を
8ビツトデータ24への変換をコントローラ23で行う
。22はスキャン信号を示す。26はパターン認識部で
、前記コントローラ23からの8ビツトデータ24を、
文字7画の認識を行い、この情報データ2Tを記憶する
第1の記憶部と、CPU20かものメモリ信号25によ
り前記第1記憶部に”記憶されているデータを記憶する
第2の記憶部から構成されている。
32はキャラクタジェネレータ部で、前記パターン認識
部26より送られてきた文字/画データ27と、CPU
20からの文字/画データ2Tとをドツトマトリックス
表示器4−1に表示するだめのドツトデータ29に変換
し、CPU20からの文字/画データ信号28からの切
換により通常モード時の表示か特定モード時の表示かを
切換、又CPU20からのスクロール信号30で部分的
あるいは全面のスクロールを行い、さらにCPU20か
らのクリア信号31によりモード切換時全面のクリアを
も行う。33はドライバ部で、前記キャラクタジェネレ
ータ部32より送られるドツトデータ29により、マト
リックスデータ34でドツトマトリックス表示器4−1
を駆動する。また、4−2杜前記操作部4の各コントロ
ールキーでCPU20に入力し、またこのCl) Uか
ら、各霧光ランプ6、現像バイアス34.ブランク露光
13、帯電器11、光学系駆動35.可変ミラー2駆動
36、レンズI駆動37ならびに図示しないその他の入
出力管理用CPU4どへ出力する。
部26より送られてきた文字/画データ27と、CPU
20からの文字/画データ2Tとをドツトマトリックス
表示器4−1に表示するだめのドツトデータ29に変換
し、CPU20からの文字/画データ信号28からの切
換により通常モード時の表示か特定モード時の表示かを
切換、又CPU20からのスクロール信号30で部分的
あるいは全面のスクロールを行い、さらにCPU20か
らのクリア信号31によりモード切換時全面のクリアを
も行う。33はドライバ部で、前記キャラクタジェネレ
ータ部32より送られるドツトデータ29により、マト
リックスデータ34でドツトマトリックス表示器4−1
を駆動する。また、4−2杜前記操作部4の各コントロ
ールキーでCPU20に入力し、またこのCl) Uか
ら、各霧光ランプ6、現像バイアス34.ブランク露光
13、帯電器11、光学系駆動35.可変ミラー2駆動
36、レンズI駆動37ならびに図示しないその他の入
出力管理用CPU4どへ出力する。
つぎに本発明に2ける動作、操作を、第4図ないし第1
5図に示す各ゼネラル70−チャートを参照して説明す
る。上記各図面において■、■。
5図に示す各ゼネラル70−チャートを参照して説明す
る。上記各図面において■、■。
13)、・・・・・・(V■は各処理番号を示す1第4
図はメインルーチンであり、電源ONの後、ハード的に
CPU20にリセットがかかった後にスタートし、まず
ステップ1に2いて出力表示モード等のイニシャライズ
し、ステップ2のモード切換えが要求されないときは、
各モードに1御いてセットされる出力のOF’Fを行い
、ステップ3でコピー可能状態か否かを判断し、コピー
可能であれば、次にコピースタートスイッチ(SW)が
押されていると複写プロセスを行い、設定枚数目この処
理を繰返して■に戻る。次に、いずれかのモード切換S
Wが押されていると、各モードSWの確認を行い、スク
ロールSWが押されていれは(ステップ4)、第5図の
■の処理を行い、拡大SWが押されていれば(ステップ
6)、第6図の■の処理を行い1等倍SWが押さtL”
’ Lい、れば(ステップ6)、第7図の■の処理を
行い、縮小SWが押されていれば(ステップ7)、第8
図の■の処理を行い、BOOk 8Wが押されていれに
(ステップ8)、第9図の■の処理を行い、AH8Wが
押されていれば(ステップ9)%第10図の■の処理を
行い1.カセット・オー)8Wが押されていれに(ステ
ップ10)、ml1図の■の処理を行い、カセット・マ
ニュアルSWが押されていれば(ステップ11)、第1
2図の■の処理を行い、濃度を濃くするだめのSWが押
されていれは(ステップ12)、第13図の(!l!l
の処理を行い、濃度を薄くするだめのSWが押されてい
れに(ステップ13)、第14図Oの処理を行い、スク
ロールモード・リセットSWが押されていれは(ステッ
プ14)、第15図の@の処理を行い、10キーのいず
れかのSWが押されていると、その数を枚数セットとし
て表示しくステップ15)、クリアキーが押されている
と枚数を1にして表示する(ステップ16)。
図はメインルーチンであり、電源ONの後、ハード的に
CPU20にリセットがかかった後にスタートし、まず
ステップ1に2いて出力表示モード等のイニシャライズ
し、ステップ2のモード切換えが要求されないときは、
各モードに1御いてセットされる出力のOF’Fを行い
、ステップ3でコピー可能状態か否かを判断し、コピー
可能であれば、次にコピースタートスイッチ(SW)が
押されていると複写プロセスを行い、設定枚数目この処
理を繰返して■に戻る。次に、いずれかのモード切換S
Wが押されていると、各モードSWの確認を行い、スク
ロールSWが押されていれは(ステップ4)、第5図の
■の処理を行い、拡大SWが押されていれば(ステップ
6)、第6図の■の処理を行い1等倍SWが押さtL”
’ Lい、れば(ステップ6)、第7図の■の処理を
行い、縮小SWが押されていれば(ステップ7)、第8
図の■の処理を行い、BOOk 8Wが押されていれに
(ステップ8)、第9図の■の処理を行い、AH8Wが
押されていれば(ステップ9)%第10図の■の処理を
行い1.カセット・オー)8Wが押されていれに(ステ
ップ10)、ml1図の■の処理を行い、カセット・マ
ニュアルSWが押されていれば(ステップ11)、第1
2図の■の処理を行い、濃度を濃くするだめのSWが押
されていれは(ステップ12)、第13図の(!l!l
の処理を行い、濃度を薄くするだめのSWが押されてい
れに(ステップ13)、第14図Oの処理を行い、スク
ロールモード・リセットSWが押されていれは(ステッ
プ14)、第15図の@の処理を行い、10キーのいず
れかのSWが押されていると、その数を枚数セットとし
て表示しくステップ15)、クリアキーが押されている
と枚数を1にして表示する(ステップ16)。
つぎに、第5図の■より、第15図の@までの説明を、
各図を診照しながら行う。
各図を診照しながら行う。
第5図の■スクロール処理は、第1図における可変ミラ
ー2をステップ1でCCDI読取り方向へONし、露光
ランプ6をONして(ステップ2)光学系をスロースキ
ャンさせ(ステップ3)、CCD1を読取り可能としく
ステップ4)、スクロール信号30を出して表示のスク
ロールを行い(ステップ5)、スクロールフラグのセッ
トを行う(ステップ6)。つまり原稿17の一部をCC
D1で読取ってその内容を表示し、この読取り部が移動
することにより、原稿1Tの任意の箇所を表示すること
が可能となる。
ー2をステップ1でCCDI読取り方向へONし、露光
ランプ6をONして(ステップ2)光学系をスロースキ
ャンさせ(ステップ3)、CCD1を読取り可能としく
ステップ4)、スクロール信号30を出して表示のスク
ロールを行い(ステップ5)、スクロールフラグのセッ
トを行う(ステップ6)。つまり原稿17の一部をCC
D1で読取ってその内容を表示し、この読取り部が移動
することにより、原稿1Tの任意の箇所を表示すること
が可能となる。
第6図のrの拡大処理は、まず所定時間の確認を行う(
ステップ1)。これは当該SWが押されたとき、また押
され続けている間は、一定時間ごとに通過可能であり、
それ以外は第4図の■へ戻る。
ステップ1)。これは当該SWが押されたとき、また押
され続けている間は、一定時間ごとに通過可能であり、
それ以外は第4図の■へ戻る。
次に拡大の限度の確認を行い(ステップ2)、限度に達
していれば■に戻る。また限度に達していなければ次に
進み、スクロールプラグが立っているか否かをチェック
しくステップ3)、立っていれば第1図における可変ミ
ラー2をCCL)1の読取り方向へONしくステップ4
)、レンズ7t−拡大方向へ移動させて(ステップ5)
露光ランプ6をONしくステップ6)、CCD読取信号
21をONにする(ステップ7)。つまり、スクロール
フラグが立っていることにより光学系は任意の位置で停
止しており、その位置で原稿17の文字拡大状況が表示
されることになる。またスクロールフラグが立っていな
いときは、所定拡大率あるいは’A4.A3 ”等の文
字により通常の表示を行い(ステップ8)、レンズ7を
拡大方向へ移動させる(ステップ9)。
していれば■に戻る。また限度に達していなければ次に
進み、スクロールプラグが立っているか否かをチェック
しくステップ3)、立っていれば第1図における可変ミ
ラー2をCCL)1の読取り方向へONしくステップ4
)、レンズ7t−拡大方向へ移動させて(ステップ5)
露光ランプ6をONしくステップ6)、CCD読取信号
21をONにする(ステップ7)。つまり、スクロール
フラグが立っていることにより光学系は任意の位置で停
止しており、その位置で原稿17の文字拡大状況が表示
されることになる。またスクロールフラグが立っていな
いときは、所定拡大率あるいは’A4.A3 ”等の文
字により通常の表示を行い(ステップ8)、レンズ7を
拡大方向へ移動させる(ステップ9)。
第7図の0等倍処理は、まずスクロールフラグの確認を
行い、立っていなければ通過して1等倍札%l:l#等
の表示を行い、レンズ7が等倍位置になければ、等倍の
位置へ戻すように処理する。
行い、立っていなければ通過して1等倍札%l:l#等
の表示を行い、レンズ7が等倍位置になければ、等倍の
位置へ戻すように処理する。
また、スクロールフラグが立っているときは、上記レン
ズ7が等倍位置になければ、等倍位置へ戻し、可変ミラ
ー2をCCD1の読取り方向へONし、露光ランプ6を
ONさせ、CCU)1の読取り゛信号21をONにする
。このことにより、等倍時の原稿11の情報が再度表示
される。
ズ7が等倍位置になければ、等倍位置へ戻し、可変ミラ
ー2をCCD1の読取り方向へONし、露光ランプ6を
ONさせ、CCU)1の読取り゛信号21をONにする
。このことにより、等倍時の原稿11の情報が再度表示
される。
第8図の■縮小処理は、まず所定時間の確認を行う(ス
テップ1)。これは当該SWが押されたとき、また押さ
れ続けている間は一定時間ごとに通過可能であり、それ
以外は前記■へ戻る。つぎに縮小の限度の確認を行い(
ステップ2)限度に達していれば■に戻る。また、限度
に達していなければ次に進み、スクロールフラグが立っ
ているか否かをチェックしくステップ3)、立っていれ
ば可変ミラー2をC0Diの読取り方向へ0NL(ステ
ップ4)、レンズ7を縮小方向へ移動させ(ステップ5
)、露光ランプ6を0NL(ステップ6)、CCU読取
り信号21をONにする(ステップ7)。すなわち、ス
クロールフラグが立っていることにより、光学系は任意
の位置で停止しており、その位置で原稿170文字の縮
小状況が表示されていることになる。iた、スクロール
フラグが立っていないときは、所定°縮小率あるいは%
A3→A4〃等の文字にエリ通常の表示を行い(ステッ
プ8)、レンズTを縮小方向へ移動させる(ステップ9
)。
テップ1)。これは当該SWが押されたとき、また押さ
れ続けている間は一定時間ごとに通過可能であり、それ
以外は前記■へ戻る。つぎに縮小の限度の確認を行い(
ステップ2)限度に達していれば■に戻る。また、限度
に達していなければ次に進み、スクロールフラグが立っ
ているか否かをチェックしくステップ3)、立っていれ
ば可変ミラー2をC0Diの読取り方向へ0NL(ステ
ップ4)、レンズ7を縮小方向へ移動させ(ステップ5
)、露光ランプ6を0NL(ステップ6)、CCU読取
り信号21をONにする(ステップ7)。すなわち、ス
クロールフラグが立っていることにより、光学系は任意
の位置で停止しており、その位置で原稿170文字の縮
小状況が表示されていることになる。iた、スクロール
フラグが立っていないときは、所定°縮小率あるいは%
A3→A4〃等の文字にエリ通常の表示を行い(ステッ
プ8)、レンズTを縮小方向へ移動させる(ステップ9
)。
第9図の■BOOK処理は、まず処理の終りか否かを判
断しくステップ1)、処理が終了すれば■へ戻り、終っ
ていなければ、次にフルスキャンしたか否かを判断しく
ステップ2)、していなければ可変ミラー2をCCD1
の読取り方向へONさせ(ステップ3)、露光ランプ6
をONさせ(ステップ4)、ccplの読取り信号21
をONさせて(ステップ5)光学系をスキャンさせる(
ステップ6)。また、フルスキャンしていれは、光学系
のリターンを行い(ステップ7)、露光ランプ6をOI
i’ Fさせ(ステップ5)tccDlの読取り信号2
1をOFFにして(ステップ9)、まず原稿サイズを検
出し、つぎにこのサイズ検知の中間位置に対する時間を
め、さらにその中間位置の濃度情報より、ブランク露光
13のタイミング時間を決定する(ステップ10)。す
なわち、当該モードにおいて原稿1Tの本の合わせ部に
よる黒部をカットするものである。
断しくステップ1)、処理が終了すれば■へ戻り、終っ
ていなければ、次にフルスキャンしたか否かを判断しく
ステップ2)、していなければ可変ミラー2をCCD1
の読取り方向へONさせ(ステップ3)、露光ランプ6
をONさせ(ステップ4)、ccplの読取り信号21
をONさせて(ステップ5)光学系をスキャンさせる(
ステップ6)。また、フルスキャンしていれは、光学系
のリターンを行い(ステップ7)、露光ランプ6をOI
i’ Fさせ(ステップ5)tccDlの読取り信号2
1をOFFにして(ステップ9)、まず原稿サイズを検
出し、つぎにこのサイズ検知の中間位置に対する時間を
め、さらにその中間位置の濃度情報より、ブランク露光
13のタイミング時間を決定する(ステップ10)。す
なわち、当該モードにおいて原稿1Tの本の合わせ部に
よる黒部をカットするものである。
第10図の■AE処理は、まず処理の終りか否かを判断
しくステップ1)、処理が終rすれば■へ戻り、終って
いなければ、次にフルスキャンしたか否かを判断しくス
テップ2)、していなければ、可変ミラー2をCCD1
の読取り方向へONさせ(ステップ3)、露光ランプ6
をONしくステップ4)、CCD読取り信号21をON
させ(ステップ5)て、光学系をスキャンさせる(ステ
ップ6)。また、ステップ2において、フルスキャンし
ていれば、光学系のリターンを行い(ステップ7)、露
光ランプ6をOFFさせ(ステップ8)、CCUの読取
り信号21をOFFにして(ステップ9)、読取られた
原稿1Tの濃度情報により、複写プロセスの例えば露光
量、現像バイアス量、帯電量等の適正データへと変換さ
せる(ステップ10)ものであり、このとき、例えば露
光量へフィードバックをかける場合においては、スクロ
ールフラグのチェックを行い、スクロールフラグが立っ
ていれば、その表示データを濃淡のコントロールで表示
し、スクロールフラグが立っていなければ、濃度レベル
を表わす表示の変化を行うことも可能である。
しくステップ1)、処理が終rすれば■へ戻り、終って
いなければ、次にフルスキャンしたか否かを判断しくス
テップ2)、していなければ、可変ミラー2をCCD1
の読取り方向へONさせ(ステップ3)、露光ランプ6
をONしくステップ4)、CCD読取り信号21をON
させ(ステップ5)て、光学系をスキャンさせる(ステ
ップ6)。また、ステップ2において、フルスキャンし
ていれば、光学系のリターンを行い(ステップ7)、露
光ランプ6をOFFさせ(ステップ8)、CCUの読取
り信号21をOFFにして(ステップ9)、読取られた
原稿1Tの濃度情報により、複写プロセスの例えば露光
量、現像バイアス量、帯電量等の適正データへと変換さ
せる(ステップ10)ものであり、このとき、例えば露
光量へフィードバックをかける場合においては、スクロ
ールフラグのチェックを行い、スクロールフラグが立っ
ていれば、その表示データを濃淡のコントロールで表示
し、スクロールフラグが立っていなければ、濃度レベル
を表わす表示の変化を行うことも可能である。
第11図の■カセット・オート処理は、まず処理の終り
か否かを判断しくステップ1)、処理が終了すれば■へ
戻り、終っていなければ、次にフルスキャンしたか否か
を判断しくステップ2)、していなければ、可変ミラー
2をCCD1の読取り方向へONさせ(ステップ3)、
露光ランプ6をONさせ(ステップ4)、CCD読取り
信号21をONさせて(ステップ5)、光学系をスキャ
ンさせる(ステップ6)。また、フルスキャンしていれ
ば、光学系のリターンを行い(ステップ7)、露光ラン
プ6をOB’ Fさせ(ステップ8)、C3D1の読取
り信号21をOFFにして(ステップ9)、読込まれた
サイズデータと倍率データによりカセット3−1〜3−
4を選択してこれを表示する(ステップ10)。
か否かを判断しくステップ1)、処理が終了すれば■へ
戻り、終っていなければ、次にフルスキャンしたか否か
を判断しくステップ2)、していなければ、可変ミラー
2をCCD1の読取り方向へONさせ(ステップ3)、
露光ランプ6をONさせ(ステップ4)、CCD読取り
信号21をONさせて(ステップ5)、光学系をスキャ
ンさせる(ステップ6)。また、フルスキャンしていれ
ば、光学系のリターンを行い(ステップ7)、露光ラン
プ6をOB’ Fさせ(ステップ8)、C3D1の読取
り信号21をOFFにして(ステップ9)、読込まれた
サイズデータと倍率データによりカセット3−1〜3−
4を選択してこれを表示する(ステップ10)。
第12図の■カセット・マニュアル処理は、当該SWの
押された回数によってカセットを選択すするものであり
、それが第1回目であれば(ステップ1)、ガセット3
−1を選択してこれを表示しくステップ2)、2回目で
あれば(ステップ3)カセット3−2を(ステップ4)
、3回目であれば(ステップ5)カセツ)3−3を(ス
テップ6)、また4回目であればカセット3−4をそれ
ぞれ選択してそれを表示する(ステップ7)。また、当
該処理を、カウンタによりそのカウント数で判断するな
らば、処理■の直後にカウンタを+1し、カセット3−
4が選択されたとき、そのカウンタをクリアしてやれば
よい。
押された回数によってカセットを選択すするものであり
、それが第1回目であれば(ステップ1)、ガセット3
−1を選択してこれを表示しくステップ2)、2回目で
あれば(ステップ3)カセット3−2を(ステップ4)
、3回目であれば(ステップ5)カセツ)3−3を(ス
テップ6)、また4回目であればカセット3−4をそれ
ぞれ選択してそれを表示する(ステップ7)。また、当
該処理を、カウンタによりそのカウント数で判断するな
らば、処理■の直後にカウンタを+1し、カセット3−
4が選択されたとき、そのカウンタをクリアしてやれば
よい。
第13図の[相]濃度を濃くするための処理は、まず所
定時間の確認を行う(ステップ1)。こ−れは当該SW
の押されたとき、また押され続けている間は一定時間ご
とに通過可能であり、それ以外は■へ戻る。つぎに濃度
設定値がMAXになったか否かを判断しくステップ2)
、MAXに達していれは■に戻る。また、限度に達して
いなければ次に進み、スクロールフラグが立っているか
否かを判断しくステップ3)、立ってい′れば、原稿1
7より読取られて表示されている文字7画の濃度を増し
て(ステップ4)、複写プロセスのデータを変更する(
ステップ5)。また、スクロールフラグが立っていなけ
れば、濃度増加表示を例えばレベルメータ状で行って(
ステップ6)、複写プロセスのデータを変更する(ステ
ップ7)。
定時間の確認を行う(ステップ1)。こ−れは当該SW
の押されたとき、また押され続けている間は一定時間ご
とに通過可能であり、それ以外は■へ戻る。つぎに濃度
設定値がMAXになったか否かを判断しくステップ2)
、MAXに達していれは■に戻る。また、限度に達して
いなければ次に進み、スクロールフラグが立っているか
否かを判断しくステップ3)、立ってい′れば、原稿1
7より読取られて表示されている文字7画の濃度を増し
て(ステップ4)、複写プロセスのデータを変更する(
ステップ5)。また、スクロールフラグが立っていなけ
れば、濃度増加表示を例えばレベルメータ状で行って(
ステップ6)、複写プロセスのデータを変更する(ステ
ップ7)。
第14図の■濃度を薄くするための処理は、まず所定時
間の確認を行う(ステップ1)。これは当該SWの押さ
れたとき、または押され続けている間は一定時間ごとに
通過可能であり、それ以外は■へ戻る。つぎに濃度設定
値がM、INになったか否かを判断しくステップ2)、
MINに達していれば■に戻る。また、限度に達してい
なければ次に進み、スクロールフラグが立っているか否
かを判断しくステップ3)、立っていれば、原&41T
工す読取られて表示されている文字/i[!Iiの濃度
を減らして(ステップ4)、複写プロセスのデータを変
更する(ステップ5)。また、スクロールフラグが立っ
ていなければ、濃度減少表示を例えばレベルメータ状で
行って(ステップ6)、複写プロセスのデータを変更す
る(ステップ7)。
間の確認を行う(ステップ1)。これは当該SWの押さ
れたとき、または押され続けている間は一定時間ごとに
通過可能であり、それ以外は■へ戻る。つぎに濃度設定
値がM、INになったか否かを判断しくステップ2)、
MINに達していれば■に戻る。また、限度に達してい
なければ次に進み、スクロールフラグが立っているか否
かを判断しくステップ3)、立っていれば、原&41T
工す読取られて表示されている文字/i[!Iiの濃度
を減らして(ステップ4)、複写プロセスのデータを変
更する(ステップ5)。また、スクロールフラグが立っ
ていなければ、濃度減少表示を例えばレベルメータ状で
行って(ステップ6)、複写プロセスのデータを変更す
る(ステップ7)。
第15図の@スクロールモードリセット処理は、スクロ
ールフラグをリセットしくステップ1)表示されている
、原稿から読取られた文字/画情報を記憶部へ格納する
(ステップ2)。
ールフラグをリセットしくステップ1)表示されている
、原稿から読取られた文字/画情報を記憶部へ格納する
(ステップ2)。
以上説明してきた本発明の実施例の変形実施態様として
、つぎのようなものがある: +1) スクロールの方向を変更できるスイッチを備え
てもよい。
、つぎのようなものがある: +1) スクロールの方向を変更できるスイッチを備え
てもよい。
(2)ccDによる読取り部分は、走査方向に対し直交
する方向に全面でも部分的にでも表示の長さを変えるこ
とによって行うことができる。
する方向に全面でも部分的にでも表示の長さを変えるこ
とによって行うことができる。
(3)表示器は、ドツトマトリックス表示器でなく、C
kLT等の他の表示手段であっても差支えない。
kLT等の他の表示手段であっても差支えない。
(4)前記説明中、プリスキャンを行うカセット・オー
ト、AE、BOOK等の各処理は、各SWが押されたと
きフラグを立てるだけにし、コピースタート直後にまと
めてプリスキャン(この場合は一回で済む)し処理する
ことも可能であり、また、カセット・オート、AE%B
OOK等はトグル操作になし得る。
ト、AE、BOOK等の各処理は、各SWが押されたと
きフラグを立てるだけにし、コピースタート直後にまと
めてプリスキャン(この場合は一回で済む)し処理する
ことも可能であり、また、カセット・オート、AE%B
OOK等はトグル操作になし得る。
(5)変倍処理において、前記実施例では原稿から情報
を読取っているが、表示情報の操作だけでも、文字/画
情報の拡大、等倍、縮小を行うことができる。
を読取っているが、表示情報の操作だけでも、文字/画
情報の拡大、等倍、縮小を行うことができる。
以上説明してきたように、本発明では、画像記録装置の
原稿から得たサイズおよび#就情報によって、コピー中
心線部にブランク露光を行うように構成したため、従来
装置のようにBOOKモードコピーに生ずる見苦しい黒
帯の出現を防止することができ、併せてトナーの消費を
節減し得るという効果が得られる。
原稿から得たサイズおよび#就情報によって、コピー中
心線部にブランク露光を行うように構成したため、従来
装置のようにBOOKモードコピーに生ずる見苦しい黒
帯の出現を防止することができ、併せてトナーの消費を
節減し得るという効果が得られる。
第1図は、本発明の一実轡例の複写機の概略断面図、第
2図は、その操作部の正面図、第3図は、本発明回路の
ブロック図、第4図はそのメインルーチンを示し、第5
図ないし第15図は各処理の動作を示すゼネラルフロー
チャートである。 1・・・・・・・・・CCI)。 2・・・・・・・・・可変ミラー 4・・・・・・・・・操作部 17・・・・・・原稿 ■・・・・・・・・・メインルーチン ■・・・・・・・・・スクロール処理 ■・・・・・・・・・拡大処理 ■・・・・・・・・・等焙処理 ■・・・・・・・・・縮小処理 ■・・・・・・・・・BOOK処理 ■・・・・・・・・・AH処理 ■・・・・・・・・・カセット・オート処理■・・・・
・・・・・カセット・マニュフル処m(IJ・・・・・
・・・・濃度を漉くするだめの処理0・・・・・・・・
・濃度を薄くするための処理@・・・・・・・・・スク
ロールモードリセット処理第、1図 第3図 第4図 第5図 第6図 第5図 第9図
2図は、その操作部の正面図、第3図は、本発明回路の
ブロック図、第4図はそのメインルーチンを示し、第5
図ないし第15図は各処理の動作を示すゼネラルフロー
チャートである。 1・・・・・・・・・CCI)。 2・・・・・・・・・可変ミラー 4・・・・・・・・・操作部 17・・・・・・原稿 ■・・・・・・・・・メインルーチン ■・・・・・・・・・スクロール処理 ■・・・・・・・・・拡大処理 ■・・・・・・・・・等焙処理 ■・・・・・・・・・縮小処理 ■・・・・・・・・・BOOK処理 ■・・・・・・・・・AH処理 ■・・・・・・・・・カセット・オート処理■・・・・
・・・・・カセット・マニュフル処m(IJ・・・・・
・・・・濃度を漉くするだめの処理0・・・・・・・・
・濃度を薄くするための処理@・・・・・・・・・スク
ロールモードリセット処理第、1図 第3図 第4図 第5図 第6図 第5図 第9図
Claims (1)
- 画像記録工程の処理条件を原稿から読取った画像情報に
より可変とする画像記録装置において、前記原稿からの
サイズ情報と濃度情報とより、該サイズの走査方向に対
する中心線を演算し、該中心線濃度に近い濃度域に対し
て、画像記録工程中のブランク露光を行うように構成し
たことを特徴とする画像記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23154983A JPS60123872A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23154983A JPS60123872A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 画像記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60123872A true JPS60123872A (ja) | 1985-07-02 |
Family
ID=16925230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23154983A Pending JPS60123872A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60123872A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0232046A2 (en) * | 1986-01-18 | 1987-08-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Copying machine |
JPS6396561U (ja) * | 1986-12-12 | 1988-06-22 | ||
JPS63174076A (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-18 | ゼロックス コーポレーション | プレビュー装置を備えた電子写真式印刷機 |
-
1983
- 1983-12-09 JP JP23154983A patent/JPS60123872A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0232046A2 (en) * | 1986-01-18 | 1987-08-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Copying machine |
JPS6396561U (ja) * | 1986-12-12 | 1988-06-22 | ||
JPS63174076A (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-18 | ゼロックス コーポレーション | プレビュー装置を備えた電子写真式印刷機 |
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