JPS60123712A - 管内面ライニング厚の測定方法 - Google Patents
管内面ライニング厚の測定方法Info
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- JPS60123712A JPS60123712A JP23240483A JP23240483A JPS60123712A JP S60123712 A JPS60123712 A JP S60123712A JP 23240483 A JP23240483 A JP 23240483A JP 23240483 A JP23240483 A JP 23240483A JP S60123712 A JPS60123712 A JP S60123712A
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- Japan
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- pipe
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B17/00—Measuring arrangements characterised by the use of infrasonic, sonic or ultrasonic vibrations
- G01B17/02—Measuring arrangements characterised by the use of infrasonic, sonic or ultrasonic vibrations for measuring thickness
- G01B17/025—Measuring arrangements characterised by the use of infrasonic, sonic or ultrasonic vibrations for measuring thickness for measuring thickness of coating
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- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
末完￥ＪＡは管内面ライニング厚の測定方法に関し、特
に充水状庸の管におけるうイニング厚を測定口ｆ能な管
内■ライニング厚の測定方法に関する。
に充水状庸の管におけるうイニング厚を測定口ｆ能な管
内■ライニング厚の測定方法に関する。
遠心鋳造等により鋳鉄管を成形した場合には、通常、防
長等の理由により、内面にｔメント七ルタル層、樹脂七
ルタル層、あるいは塗料等のライニングが施される。油
水用の管路、配管の維持管理のため、管内用１５イニン
グの調査、特にその厚さケ調査する場合には、従来、管
路、配管の流水を停止させ、部分的に管を取外して直接
調べるか、あるいは管内カメラによって調査するなどの
方法がとられている。しかし、いずれにしろ、その期同
中、その管路を含むシステムを休止させねばならず、問
題がある。
長等の理由により、内面にｔメント七ルタル層、樹脂七
ルタル層、あるいは塗料等のライニングが施される。油
水用の管路、配管の維持管理のため、管内用１５イニン
グの調査、特にその厚さケ調査する場合には、従来、管
路、配管の流水を停止させ、部分的に管を取外して直接
調べるか、あるいは管内カメラによって調査するなどの
方法がとられている。しかし、いずれにしろ、その期同
中、その管路を含むシステムを休止させねばならず、問
題がある。
そこで末完１３１４は、管内面ライニンジ厚を、通水（
液体）状恋のまま管表面からホ１１定可能なようにする
ことを目的とするものである。
液体）状恋のまま管表面からホ１１定可能なようにする
ことを目的とするものである。
この目的を達成するため本発明は、管の表面に超音波探
触子を設置して半径方向に超音波を発し、対向側のライ
ニング内面からの反射波を検出し、この反射波の１ネル
千損失によりライニング厚を測定するものである。
触子を設置して半径方向に超音波を発し、対向側のライ
ニング内面からの反射波を検出し、この反射波の１ネル
千損失によりライニング厚を測定するものである。
したがって、管表面と探触子との接触…」の状況、管内
成体の物性、管材質、管１０径、およびライニック４′
Ａ質が一足であるなら、管厚をめておけば、検出された
反射波のエネル干損失はうイニング厚のみの関数となり
、管内面ライニンジ厚（！−曲水状悪のまま測定できる
ことになるため、管路、配管の維持管理を容易に行なう
ことができる。
成体の物性、管材質、管１０径、およびライニック４′
Ａ質が一足であるなら、管厚をめておけば、検出された
反射波のエネル干損失はうイニング厚のみの関数となり
、管内面ライニンジ厚（！−曲水状悪のまま測定できる
ことになるため、管路、配管の維持管理を容易に行なう
ことができる。
以下、本発明の一実施例を図面にも吉づいて説リＪする
。第１図において（１）は鋳鉄製の管であり、その内面
にはセメント七ルタル層等のライニング（２）が施され
ている。管（１）内には水（３）が通され、その表面に
は超音波探触子（４）が設置されている。第２図はシス
テム図を示し、（４）は第１図に示した超６−波探触子
、（５）は管（１）の肉厚を測定するための超音波厚み
計、（６）はライニング厚を測定する際に反射工］−を
検知するためのブラウン管（７）付き超音波検知器で、
超音波探傷器をそのまま利用している。（８）は反射技
工］−１ｆ高さのＡ／Ｄ 、ｆ換器で、このＡ／Ｄ変換
器（８）と前記超音波厚み計（５）との出力は損失エネ
ルギ演算器（９）で演算処理され、その結果がライニン
グ厚表示器ｔｔＩおよび記録計Ｑυに辱かれる。
。第１図において（１）は鋳鉄製の管であり、その内面
にはセメント七ルタル層等のライニング（２）が施され
ている。管（１）内には水（３）が通され、その表面に
は超音波探触子（４）が設置されている。第２図はシス
テム図を示し、（４）は第１図に示した超６−波探触子
、（５）は管（１）の肉厚を測定するための超音波厚み
計、（６）はライニング厚を測定する際に反射工］−を
検知するためのブラウン管（７）付き超音波検知器で、
超音波探傷器をそのまま利用している。（８）は反射技
工］−１ｆ高さのＡ／Ｄ 、ｆ換器で、このＡ／Ｄ変換
器（８）と前記超音波厚み計（５）との出力は損失エネ
ルギ演算器（９）で演算処理され、その結果がライニン
グ厚表示器ｔｔＩおよび記録計Ｑυに辱かれる。
第１図に示すように、内部に水（３）が通されている管
（１）の表面に超音波探触子（４）を接触させ、半径方
間に超音波−を発射する。すると、超音波じは管（１）
の肉を通過し、その一部はうイニング（２）および水（
３）中を透過し、対向側のライニング面（ハ）で反射し
、その反射波が超音波探触子（４）にて検知される。検
知４６号は、超音波検知器（６）のブラウン管（７）で
目視できる。
（１）の表面に超音波探触子（４）を接触させ、半径方
間に超音波−を発射する。すると、超音波じは管（１）
の肉を通過し、その一部はうイニング（２）および水（
３）中を透過し、対向側のライニング面（ハ）で反射し
、その反射波が超音波探触子（４）にて検知される。検
知４６号は、超音波検知器（６）のブラウン管（７）で
目視できる。
反射波のエネル−ｐｌ’ｒはエコー編さによって知るこ
とができる。すなわち、反射波は発射波に比ベエネルギ
損失を受け、このエネル甲佃失は、ｌ、探触子（４）と
管（１）との接触面でのエネルギ損失ΔＰｊ ２、管（１）の肉厚部でのエネルーｆ損失ΔＰ、［ただ
しΔＰｉは管厚ｔ１と管材ｆｉｍ１との関＃、：ΔＰ１
（ｔ４゜ｍｌ） ］ ３、 ライニング（２）でのエネル、甲損失ΔＰｌ〔だ
／どしΔＰ、はライニング厚１，７とライニング材質ｍ
ｌとの開欽：ΔＰｌ（Ｌｌ、ｍｌり Ｊ ４、 水（３）によるエネル４損失ΔＰｗにて構成され
、全エネル干損失をΔＰｒとすると、ΔＰｒ＝ΔＰｉ＋
ΔＰｉ十ΔＰｌ＋ΔＰｗ −・−−−（ｉ）となる。
とができる。すなわち、反射波は発射波に比ベエネルギ
損失を受け、このエネル甲佃失は、ｌ、探触子（４）と
管（１）との接触面でのエネルギ損失ΔＰｊ ２、管（１）の肉厚部でのエネルーｆ損失ΔＰ、［ただ
しΔＰｉは管厚ｔ１と管材ｆｉｍ１との関＃、：ΔＰ１
（ｔ４゜ｍｌ） ］ ３、 ライニング（２）でのエネル、甲損失ΔＰｌ〔だ
／どしΔＰ、はライニング厚１，７とライニング材質ｍ
ｌとの開欽：ΔＰｌ（Ｌｌ、ｍｌり Ｊ ４、 水（３）によるエネル４損失ΔＰｗにて構成され
、全エネル干損失をΔＰｒとすると、ΔＰｒ＝ΔＰｉ＋
ΔＰｉ十ΔＰｌ＋ΔＰｗ −・−−−（ｉ）となる。
いま、接触面の状況、水（管内液体）の物性、管材質、
管口径およびライニング材質を一定とすると、全エネル
ギ損失ΔＰｒの変化δΔＰ、は、δΔＰｒ＝δΔＩ’ｉ
（δｔｉ）十δΔＰ、（δｔ ｚ ） −−（Ｉｔ）さ
して表わせる。すなわち、予め管厚【１とこれによるエ
ネル４損失ΔＰｉとの関係、およびライニング厚１１！
とこれによるエネルギ損失ΔＰｇとの関係がわかってい
ると、全エネル４損失の変化ｊΔＰｒ１および１１（・
厚δｔ１を知ることによって、ライニング厚Ｊｔｌ！を
めることができる。
管口径およびライニング材質を一定とすると、全エネル
ギ損失ΔＰｒの変化δΔＰ、は、δΔＰｒ＝δΔＩ’ｉ
（δｔｉ）十δΔＰ、（δｔ ｚ ） −−（Ｉｔ）さ
して表わせる。すなわち、予め管厚【１とこれによるエ
ネル４損失ΔＰｉとの関係、およびライニング厚１１！
とこれによるエネルギ損失ΔＰｇとの関係がわかってい
ると、全エネル４損失の変化ｊΔＰｒ１および１１（・
厚δｔ１を知ることによって、ライニング厚Ｊｔｌ！を
めることができる。
第１図〜第２図に示す装置１１によれば、ひとつの探触
子（４）によって、超音波ｊＶみ計（５）を作用させる
ことにより管（１ンの肉厚を測定できるうえに、前述の
反射波の全エネルｆ１１４失の変化δΔＰｒと前記管厚
との測定結果を演算器（９）で演算することにより、ラ
イニンジ厚全容易に計算できる。また、反射波のエネル
ギ損失は、超音波検知器（６）として使用する曲′１林
の超音波探傷器のゲートアナログ出力によって朕出せる
。ゲートは、予め人力した管口径値に応じて設置される
。
子（４）によって、超音波ｊＶみ計（５）を作用させる
ことにより管（１ンの肉厚を測定できるうえに、前述の
反射波の全エネルｆ１１４失の変化δΔＰｒと前記管厚
との測定結果を演算器（９）で演算することにより、ラ
イニンジ厚全容易に計算できる。また、反射波のエネル
ギ損失は、超音波検知器（６）として使用する曲′１林
の超音波探傷器のゲートアナログ出力によって朕出せる
。ゲートは、予め人力した管口径値に応じて設置される
。
化２図はセメントモルタルライニングされたタフタイル
鋳鉄″ｉｉにおける管厚によるエネル甲損失管 のＩＩｔ１１定結果をボし、また′ＩＡ’、 ８図は同
鋳鉄、におけるライニング厚によるエネルギ損失の測定
結果を示す。第８図より、１Ｍの精度によってライニン
グ厚を測定用箋なことが理解される。。
鋳鉄″ｉｉにおける管厚によるエネル甲損失管 のＩＩｔ１１定結果をボし、また′ＩＡ’、 ８図は同
鋳鉄、におけるライニング厚によるエネルギ損失の測定
結果を示す。第８図より、１Ｍの精度によってライニン
グ厚を測定用箋なことが理解される。。
なお、本発明によると、ライニー、Ｊり厚をｉｌｌ！Ｉ
定してその減厚を調査する場合のみならず、管内の付着
物による管実内径の減少をも測定できる。
定してその減厚を調査する場合のみならず、管内の付着
物による管実内径の減少をも測定できる。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は超音波探触子
を管表面に設置した状態を示す図、第２図は測定装置の
システム図、第３図は管厚にょるエネル４損失の測定結
果を示す図、第４図はライニ、１７り厚によるエネルギ
損失の測定結果を示す図である。 （υ・・・管、（２）・・・ライニング、（３）・・・
水（液体）、（４）・・・超音波探触子、（６）・・・
超音波検知器（超音波探傷器）、（１４・・ライニング
面 代理人 森 木 義 弘 第１図 第２図 第３図 ￥／ｊ （ｍＴｎ） 第４図 ラスニ〉ブ厚（ｍｍ）
を管表面に設置した状態を示す図、第２図は測定装置の
システム図、第３図は管厚にょるエネル４損失の測定結
果を示す図、第４図はライニ、１７り厚によるエネルギ
損失の測定結果を示す図である。 （υ・・・管、（２）・・・ライニング、（３）・・・
水（液体）、（４）・・・超音波探触子、（６）・・・
超音波検知器（超音波探傷器）、（１４・・ライニング
面 代理人 森 木 義 弘 第１図 第２図 第３図 ￥／ｊ （ｍＴｎ） 第４図 ラスニ〉ブ厚（ｍｍ）
Claims (1)
- １、管の表面に超音波探触子を設置７ｉｆｆｉ Ｌで半
径方向に超音波を発し、対向側のライニング内面からの
反射波を検出し、この反射波のエネル干損失によりライ
ニング厚を測定することを特徴とする管内面ライニーＪ
り厚の１１１１定方法、。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23240483A JPS60123712A (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | 管内面ライニング厚の測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23240483A JPS60123712A (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | 管内面ライニング厚の測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60123712A true JPS60123712A (ja) | 1985-07-02 |
| JPH0227604B2 JPH0227604B2 (ja) | 1990-06-19 |
Family
ID=16938711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23240483A Granted JPS60123712A (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | 管内面ライニング厚の測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60123712A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1987004783A1 (en) * | 1986-02-06 | 1987-08-13 | Britoil P.L.C., | Ultrasonic thickness meter |
| JPS62284209A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-12-10 | ザ・バブコツク・アンド・ウイルコツクス・カンパニ− | ボイラ−管の内側面の酸化物スケ−ルを測定するための高周波超音波技術 |
| US5661241A (en) * | 1995-09-11 | 1997-08-26 | The Babcock & Wilcox Company | Ultrasonic technique for measuring the thickness of cladding on the inside surface of vessels from the outside diameter surface |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5124625A (en) * | 1974-07-01 | 1976-02-28 | Shimanterii Suee Bee Eru Semen | Kaitenentotai tokunikaitenronainozairyono keishabubunno parameetaosokuteisurusochi |
| JPS5435506A (en) * | 1977-08-24 | 1979-03-15 | Toshiba Corp | Balancer of turbine rotor |
-
1983
- 1983-12-08 JP JP23240483A patent/JPS60123712A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5124625A (en) * | 1974-07-01 | 1976-02-28 | Shimanterii Suee Bee Eru Semen | Kaitenentotai tokunikaitenronainozairyono keishabubunno parameetaosokuteisurusochi |
| JPS5435506A (en) * | 1977-08-24 | 1979-03-15 | Toshiba Corp | Balancer of turbine rotor |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1987004783A1 (en) * | 1986-02-06 | 1987-08-13 | Britoil P.L.C., | Ultrasonic thickness meter |
| JPS62284209A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-12-10 | ザ・バブコツク・アンド・ウイルコツクス・カンパニ− | ボイラ−管の内側面の酸化物スケ−ルを測定するための高周波超音波技術 |
| US5661241A (en) * | 1995-09-11 | 1997-08-26 | The Babcock & Wilcox Company | Ultrasonic technique for measuring the thickness of cladding on the inside surface of vessels from the outside diameter surface |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0227604B2 (ja) | 1990-06-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |