JPH09229655A - 配管の検査方法およびその検査装置 - Google Patents
配管の検査方法およびその検査装置Info
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- JPH09229655A JPH09229655A JP8063873A JP6387396A JPH09229655A JP H09229655 A JPH09229655 A JP H09229655A JP 8063873 A JP8063873 A JP 8063873A JP 6387396 A JP6387396 A JP 6387396A JP H09229655 A JPH09229655 A JP H09229655A
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- Japan
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- heat insulating
- insulating material
- pipe
- radiation
- pipeline
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/18—Appliances for use in repairing pipes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Length-Measuring Devices Using Wave Or Particle Radiation (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 断熱材でおおわれた配管の検査を、断熱材を
外すことなく、効率的に検査可能な方法および装置を提
供する。 【解決手段】 断熱材３でおおわれた配管１の検査方法
において、（ａ）断熱材３の外側から放射線を鉛直方向
に放射する線源１１と、（ｂ）配管１を挟んで線源１１
と対向する位置で放射線強度を検出する検出部１２を設
け、（ｃ）線源１１および／または検出部１２を配管１
の長さ方向に移動させ、（ｄ）長さ方向における検出部
１２の検出出力の変化を測定するものである。
外すことなく、効率的に検査可能な方法および装置を提
供する。 【解決手段】 断熱材３でおおわれた配管１の検査方法
において、（ａ）断熱材３の外側から放射線を鉛直方向
に放射する線源１１と、（ｂ）配管１を挟んで線源１１
と対向する位置で放射線強度を検出する検出部１２を設
け、（ｃ）線源１１および／または検出部１２を配管１
の長さ方向に移動させ、（ｄ）長さ方向における検出部
１２の検出出力の変化を測定するものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、化学プラントなど
に用いられる断熱材でおおわれた配管の検査、特には、
断熱材でおおわれた配管外面の腐食、減肉を検査する方
法およびその装置に関する。
に用いられる断熱材でおおわれた配管の検査、特には、
断熱材でおおわれた配管外面の腐食、減肉を検査する方
法およびその装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】化学プラント、石油精製プラントなどの
高温流体の配管は、熱の放散を防ぐために、保温材など
の断熱材でおおわれれることが多い。このような配管
は、通常、野外に設置され、雨水などにより断熱材でお
おわれた配管の外側が腐食し、配管の減肉を生じること
がある。
高温流体の配管は、熱の放散を防ぐために、保温材など
の断熱材でおおわれれることが多い。このような配管
は、通常、野外に設置され、雨水などにより断熱材でお
おわれた配管の外側が腐食し、配管の減肉を生じること
がある。
【０００３】化学プラントなどの安定な運転のために
は、配管の腐食などを検出し、適宜メンテナンスを行う
ことが必要となる。
は、配管の腐食などを検出し、適宜メンテナンスを行う
ことが必要となる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、断熱材でおお
われた配管の検査を効率的に行うことは以下の理由から
困難であった。
われた配管の検査を効率的に行うことは以下の理由から
困難であった。
【０００５】目視などによる検査のためには、断熱材を
取り外すことが必要となり、検査のための期間、手間が
多くかかる。化学プラントなどでは、数百ｍ以上の配管
があり、断熱材を取り外して検査することは実用的でな
い。
取り外すことが必要となり、検査のための期間、手間が
多くかかる。化学プラントなどでは、数百ｍ以上の配管
があり、断熱材を取り外して検査することは実用的でな
い。
【０００６】断熱材を取り外すことなく検査する方法と
して、Ｘ線、放射線などの吸収・散乱を利用することも
考えられるが、配管全表面を検査するためには、線源・
検出器を円周方向に移動させることが必要となるため、
化学プラントなどに設置された配管の検査に適するもの
ではない。
して、Ｘ線、放射線などの吸収・散乱を利用することも
考えられるが、配管全表面を検査するためには、線源・
検出器を円周方向に移動させることが必要となるため、
化学プラントなどに設置された配管の検査に適するもの
ではない。
【０００７】そこで、本発明の課題は、断熱材でおおわ
れた配管の検査を、断熱材を外すことなく、効率的に検
査可能な方法、または、それに用いる装置を提供するも
のである。
れた配管の検査を、断熱材を外すことなく、効率的に検
査可能な方法、または、それに用いる装置を提供するも
のである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明者は、野外などの
直接に雨水の当たるところに設置され、断熱材でおおわ
れた配管の配管外側の腐食状況について、詳細に検討し
たところ、このような腐食は、ほぼ水平に配置された配
管の上面側にのみ生じていることを見い出した。
直接に雨水の当たるところに設置され、断熱材でおおわ
れた配管の配管外側の腐食状況について、詳細に検討し
たところ、このような腐食は、ほぼ水平に配置された配
管の上面側にのみ生じていることを見い出した。
【０００９】本発明の検査方法は、この発見に基づいて
なされたもので、断熱材３でおおわれた配管１の検査方
法において、（ａ）断熱材３の外側から放射線を鉛直方
向に放射する線源１１と、（ｂ）配管１を挟んで線源１
１と対向する位置で放射線強度を検出する検出部１２を
設け、（ｃ）線源１１および／または検出部１２を配管
１の長さ方向に移動させ、（ｄ）長さ方向における検出
部１２の検出出力の変化を測定するものである。
なされたもので、断熱材３でおおわれた配管１の検査方
法において、（ａ）断熱材３の外側から放射線を鉛直方
向に放射する線源１１と、（ｂ）配管１を挟んで線源１
１と対向する位置で放射線強度を検出する検出部１２を
設け、（ｃ）線源１１および／または検出部１２を配管
１の長さ方向に移動させ、（ｄ）長さ方向における検出
部１２の検出出力の変化を測定するものである。
【００１０】また、本発明の検査装置は、断熱材３でお
おわれた配管１の検査に用いる装置において、（ｐ）断
熱材３の外側から放射線を鉛直方向に放射する線源１
１、（ｑ）配管１を挟んで線源１１と対向する位置で放
射線強度を検出する検出部１２、（ｒ）線源１１および
／または検出部１２を配管１の長さ方向に移動させる移
動手段１３、および、（ｓ）移動した距離に対する検出
部１２の検出出力の変化を出力する測定出力部２０を含
むものである。
おわれた配管１の検査に用いる装置において、（ｐ）断
熱材３の外側から放射線を鉛直方向に放射する線源１
１、（ｑ）配管１を挟んで線源１１と対向する位置で放
射線強度を検出する検出部１２、（ｒ）線源１１および
／または検出部１２を配管１の長さ方向に移動させる移
動手段１３、および、（ｓ）移動した距離に対する検出
部１２の検出出力の変化を出力する測定出力部２０を含
むものである。
【００１１】本発明によれば、断熱材でおおわれた配管
において、腐食が生じる位置である配管の上面側に放射
線を放射し、配管による放射線の吸収量の変化から腐食
・減肉部位を決定することができる。このため、配管の
円周方向を全て検査することなく、かつ、断熱材を外す
ことなく配管の腐食などによる減肉を効率よく検査する
ことが可能となる。次の実施の態様が好ましい。
において、腐食が生じる位置である配管の上面側に放射
線を放射し、配管による放射線の吸収量の変化から腐食
・減肉部位を決定することができる。このため、配管の
円周方向を全て検査することなく、かつ、断熱材を外す
ことなく配管の腐食などによる減肉を効率よく検査する
ことが可能となる。次の実施の態様が好ましい。
【００１２】［断熱材］ 鋼管などからなる配管よりも
熱を伝えにくいものであればよい。通常は、断熱性、形
成性がよいので、シリカファイバーなどのセラミックス
のファイバー状材質が好ましく用いられる。
熱を伝えにくいものであればよい。通常は、断熱性、形
成性がよいので、シリカファイバーなどのセラミックス
のファイバー状材質が好ましく用いられる。
【００１３】［放射線］ γ線、α線、Ｘ線を用いるこ
とができるが、鉄などの配管を構成する金属の吸収係数
の点から通常はγ線が用いられる。
とができるが、鉄などの配管を構成する金属の吸収係数
の点から通常はγ線が用いられる。
【００１４】［線源］ γ線の場合、60Ｃｏ、137Ｃｓ
などの同位体元素が用いられる。腐食部分に照射するた
め、配管に対して放射線を鉛直方向上向きまたは下向き
に放射する。線源を配管の下側に配置し、配管の上側で
放射線を検出することが、放射線の拡散を防ぐ点で好ま
しい。
などの同位体元素が用いられる。腐食部分に照射するた
め、配管に対して放射線を鉛直方向上向きまたは下向き
に放射する。線源を配管の下側に配置し、配管の上側で
放射線を検出することが、放射線の拡散を防ぐ点で好ま
しい。
【００１５】［検出手段］ シンチレータのように放射
線を可視光などの光に変換し、その光の強度を光電管な
どで測定する方法、放射線による光電効果により直接に
電気信号に変換する方法、Ｘ線フィルムのように放射線
による化学変化を利用して強度を定量する方法などを用
いることができる。その後の信号処理の簡便さからは、
電気信号として取り出せる検出手段が好ましく、通常
は、シンチレータが用いられる。
線を可視光などの光に変換し、その光の強度を光電管な
どで測定する方法、放射線による光電効果により直接に
電気信号に変換する方法、Ｘ線フィルムのように放射線
による化学変化を利用して強度を定量する方法などを用
いることができる。その後の信号処理の簡便さからは、
電気信号として取り出せる検出手段が好ましく、通常
は、シンチレータが用いられる。
【００１６】［移動手段］ 通常は、点状の線源および
それに対応した検出手段を同時に移動させて、連続的に
測定することが、検査の効率から好ましい。移動は手動
によっても可能であるが、断熱された配管上を自走させ
ることが好ましい。また、移動距離を検出する手段を備
えることが検査位置の正確な把握の点から好ましい。な
お、線状に長い検出手段（または、線源）を用いる場合
は、線状の一方（例えば、検出手段となるテープ状の放
射線フィルム）をあらかじめ断熱材上に固定して、点状
の他方（例えば、γ線の線源）を移動することもでき
る。
それに対応した検出手段を同時に移動させて、連続的に
測定することが、検査の効率から好ましい。移動は手動
によっても可能であるが、断熱された配管上を自走させ
ることが好ましい。また、移動距離を検出する手段を備
えることが検査位置の正確な把握の点から好ましい。な
お、線状に長い検出手段（または、線源）を用いる場合
は、線状の一方（例えば、検出手段となるテープ状の放
射線フィルム）をあらかじめ断熱材上に固定して、点状
の他方（例えば、γ線の線源）を移動することもでき
る。
【００１７】［測定出力部］ 配管の検査のために、放
射線強度と配管の長さ方向位置との関係を出力するもの
である。単純には、一定速度で移動させる場合は、時間
−放射線強度のレコーダでもよい。放射線強度は、その
ままでも、長さに対して微分した値などの何らかの演算
処理したものを出力してもよい。
射線強度と配管の長さ方向位置との関係を出力するもの
である。単純には、一定速度で移動させる場合は、時間
−放射線強度のレコーダでもよい。放射線強度は、その
ままでも、長さに対して微分した値などの何らかの演算
処理したものを出力してもよい。
【００１８】
【実施例】以下、図１に示した実施例により本発明をよ
り詳しく説明する。配管の付近は、断面図を示してい
る。
り詳しく説明する。配管の付近は、断面図を示してい
る。
【００１９】検査の対象とする配管は、直径３２０ｍ
ｍ、厚さ１０ｍｍの鋼管１であり、上面に腐食による減
肉部に相当する擬似的欠陥２を設けている。擬似的欠陥
２は、鋼管１の上面に深さ０．４〜０．８ｍｍ、幅２０
〜３０ｍｍの減肉部を設け、その中に腐食によるスケー
ルの代替として粘土を埋め込んである。鋼管１内には、
内容物として、水を入れている。鋼管１の外面は、断熱
材である保温材３で被われている。保温材３は、厚さ４
０ｍｍのシリカファイバーの形成品である。
ｍ、厚さ１０ｍｍの鋼管１であり、上面に腐食による減
肉部に相当する擬似的欠陥２を設けている。擬似的欠陥
２は、鋼管１の上面に深さ０．４〜０．８ｍｍ、幅２０
〜３０ｍｍの減肉部を設け、その中に腐食によるスケー
ルの代替として粘土を埋め込んである。鋼管１内には、
内容物として、水を入れている。鋼管１の外面は、断熱
材である保温材３で被われている。保温材３は、厚さ４
０ｍｍのシリカファイバーの形成品である。
【００２０】検査装置の測定部１０は、線源部１１、検
出部１２、移動機構１３、および、これらが取り付けら
れるフレーム１４から構成される。線源部１１は、１０
０μＣｉの60Ｃｏにより２ｍｍ角のほぼ点状の範囲から
γ線を、保温材３上面から鉛直方向下向きに放射するも
のであり、鋼管１の半径方向のほぼ中央に置かれる。
出部１２、移動機構１３、および、これらが取り付けら
れるフレーム１４から構成される。線源部１１は、１０
０μＣｉの60Ｃｏにより２ｍｍ角のほぼ点状の範囲から
γ線を、保温材３上面から鉛直方向下向きに放射するも
のであり、鋼管１の半径方向のほぼ中央に置かれる。
【００２１】検出部１２は、線源部１１から鉛直方向に
放射されたγ線が入射する位置に置かれており、シンチ
レーションカウンタの検出部である。このシンチレータ
は、入射面に開口部の直径１０ｍｍのコリメータを有
し、線源部１１から４５０ｍｍの位置にある。
放射されたγ線が入射する位置に置かれており、シンチ
レーションカウンタの検出部である。このシンチレータ
は、入射面に開口部の直径１０ｍｍのコリメータを有
し、線源部１１から４５０ｍｍの位置にある。
【００２２】移動機構１３は、配管上でフレーム１４を
一定速度で移動させるものであり、配管上の移動距離を
算出する機能も有する。移動速度は、５〜５０ｍ／時程
度が用いられる。
一定速度で移動させるものであり、配管上の移動距離を
算出する機能も有する。移動速度は、５〜５０ｍ／時程
度が用いられる。
【００２３】測定出力部２０は、検出部１２、移動機構
１３と電気ケーブル２１で接続されており、移動距離に
対する検出出力をプロットして出力する。
１３と電気ケーブル２１で接続されており、移動距離に
対する検出出力をプロットして出力する。
【００２４】上述の検査装置を用いる検査の手順は、配
管に検査装置の測定部１０を搭載し、一定速度で移動さ
せながら、その検出出力と移動距離を電気ケーブル２１
を介して測定出力部２０で記録する。測定結果の一例を
図２に示す。擬似的欠陥２に対応する部分で検出出力が
増大し、保温材を外すことなく欠陥が検出できることが
わかる。
管に検査装置の測定部１０を搭載し、一定速度で移動さ
せながら、その検出出力と移動距離を電気ケーブル２１
を介して測定出力部２０で記録する。測定結果の一例を
図２に示す。擬似的欠陥２に対応する部分で検出出力が
増大し、保温材を外すことなく欠陥が検出できることが
わかる。
【００２５】また、測定部１０自身が移動するので、高
所に設置されている配管に対しても、検査のために足場
などを設営することなく比較的長い距離を効率的に検査
することができる。
所に設置されている配管に対しても、検査のために足場
などを設営することなく比較的長い距離を効率的に検査
することができる。
【００２６】
【発明の効果】本発明は、（ａ）断熱材３の外側から放
射線を鉛直方向に放射する線源１１と、（ｂ）配管１を
挟んで線源１１と対向する位置で放射線強度を検出する
検出部１２を設け、（ｃ）線源１１および／または検出
部１２を配管１の長さ方向に移動させ、（ｄ）長さ方向
における検出部１２の検出出力の変化を測定するもので
あり、腐食が生じる位置である配管の上面側に放射線を
放射し、配管による放射線の吸収量の変化から腐食部位
を決定することができる。このため、配管の円周方向を
全て検査することなく、かつ、断熱材を外すことなく配
管の腐食などによる減肉を効率よく検査することが可能
となる。したがって、化学プラント、石油プラントなど
の設備メンテナンスの効率化に多大の効果がある。
射線を鉛直方向に放射する線源１１と、（ｂ）配管１を
挟んで線源１１と対向する位置で放射線強度を検出する
検出部１２を設け、（ｃ）線源１１および／または検出
部１２を配管１の長さ方向に移動させ、（ｄ）長さ方向
における検出部１２の検出出力の変化を測定するもので
あり、腐食が生じる位置である配管の上面側に放射線を
放射し、配管による放射線の吸収量の変化から腐食部位
を決定することができる。このため、配管の円周方向を
全て検査することなく、かつ、断熱材を外すことなく配
管の腐食などによる減肉を効率よく検査することが可能
となる。したがって、化学プラント、石油プラントなど
の設備メンテナンスの効率化に多大の効果がある。
【図１】本発明の実施例で用いた配管の検査装置を示す
図である。
図である。
【図２】本発明の実施例での測定結果の一例を示す図で
ある。
ある。
１ 鋼管（配管） ２ 擬似的欠陥 ３ 保温材（断熱材） １０ 測定部 １１ 線源部 １２ 検出部 １３ 移動機構 １４ フレーム ２０ 測定出力部 ２１ 電気ケーブル
Claims (2)
- 【請求項１】 断熱材でおおわれた配管の検査方法にお
いて、 前記断熱材の外側から放射線を鉛直方向に放射する線源
と、 前記配管を挟んで前記線源と対向する位置で放射線強度
を検出する検出部を設け、 前記線源および／または前記検出部を配管の長さ方向に
移動させ、 該長さ方向における前記検出部の検出出力の変化を測定
することを特徴とする配管の検査方法。 - 【請求項２】 断熱材でおおわれた配管の検査に用いる
装置において、 前記断熱材の外側から放射線を鉛直方向に放射する線
源、 前記配管を挟んで該線源と対向する位置で放射線強度を
検出する検出部、 前記線源および／または前記検出部を配管の長さ方向に
移動させる移動手段、 および、移動した距離に対する前記検出部の検出出力の
変化を出力する測定出力部を含むことを特徴とする配管
の検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8063873A JPH09229655A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 配管の検査方法およびその検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8063873A JPH09229655A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 配管の検査方法およびその検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09229655A true JPH09229655A (ja) | 1997-09-05 |
Family
ID=13241861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8063873A Pending JPH09229655A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 配管の検査方法およびその検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09229655A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7159477B2 (en) | 2002-03-13 | 2007-01-09 | Borealis Technology Oy | Apparatus for inspecting deformation of pipes |
| JP2008002971A (ja) * | 2006-06-22 | 2008-01-10 | Nanogray Inc | 放射線応用計測方法，放射線応用計測装置及び放射線応用計測装置用断熱材 |
| CN100365341C (zh) * | 2004-11-05 | 2008-01-30 | 海洋石油工程股份有限公司 | 一种铺设海底石油管道的方法及其专用设备 |
| JP2008076073A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Hitachi Engineering & Services Co Ltd | 表面が被覆された円筒部材の錆検査装置 |
| JP2009014514A (ja) * | 2007-07-04 | 2009-01-22 | Jfe Engineering Kk | 配管の腐食診断方法 |
| JP2017122694A (ja) * | 2016-01-08 | 2017-07-13 | 富士電機株式会社 | 配管検査方法、及び、配管検査装置 |
-
1996
- 1996-02-27 JP JP8063873A patent/JPH09229655A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7159477B2 (en) | 2002-03-13 | 2007-01-09 | Borealis Technology Oy | Apparatus for inspecting deformation of pipes |
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